無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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茨城県つくば市に事務局を置く「筑南アマチュア無線クラブ/TARC(JQ1YRB)」主催により、2024年3月1日(金)0時から3月10日(日)23時59分までの10日間にわたり、国内で運用するアマチュア個人局を対象に、144MHz帯SSBモード(ただしEME通信に配慮して144.150MHz以上で運用すること)で「第6回 レインボーコンテスト」を開催する。日本国内で運用するアマチュア個人局10局以上と交信すること(2021年までは20局以上)。移動運用は同一エリアに限る。なお「ログ作成ソフト以外の様式による申請は受付を致しません」と案内している。
参加部門は「一般局部門」と「メンバー局部門」の2つ。呼び出し方法は「CQ レインボーコンテスト」。交信は通常の交信とし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡名(市・郡ナンバーでも可)」。
得点は、一般局との交信の場合、OM局が1点、サフィックス2文字局は5点、YL局は10点など。会員局と交信の場合、OM局(2文字コールサインを含む)が20点、YL局は30点、さらに重複した条件で加点されるなど、細かく設定している。
また、1月1日から2月28日まで運用した事前PRの指定特別局との交信は、バンドやモードを問わず1回のみ20点を加算できる。総得点は「交信局数」×「得点合計」となる。
ログ提出は指定のログ作成ソフトを使用して電子メールのみの受け付けだが、「参加特例」として「指定の『ログ作成ソフト』を使用しないで他の方法で参加される方は、別途定める参加方法(E-mailでご相談下さい)に従って頂いた場合のみ受付うぃ致します」としている。
ログ提出の締め切りは、3月31日(日)23時59分まで。詳しくは「第6回 レインボーコンテスト」の規約で確認してほしい。
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2024年3月1日(金)0時から10日(日)23時59分までの10日間にわたり、JARL徳島県支部主催「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドのCWまたはPHONE(FM、SSB、AM、デジタルモード)で行われる。なお「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った『メール添付用ファイル』を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
コンテストの交信対象は徳島県内局が県内局と県外局、徳島県以外の県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」となる。決してRS(T)符号に続いて市町村名、もしくは都道府県の名前や番号を続ける必要はない。
得点は徳島県内局の場合「県内局との交信=2点、県外局との交信=1点」、徳島県以外の県外局は「県内局との交信=2点、県外局との交信=無効」となる。総得点は、シングルバンドが「得点」×「市町村マルチプライヤー」×「運用日数マルチプライヤー」、マルチバンドが「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」×「運用日数マルチプライヤー」となっている。
ログの締め切りは3月31日(日)消印有効。94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局にはステッカーとコンテスト結果表を送付。また、200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には写真6枚入りのステッカー用台紙とステッカーとコンテスト結果表を送付する。
コンテストの名称である「Awa3コンテスト」の「Awa3」とは、「阿波3月」の意味。同じルールで9月に「Awa9コンテスト」が9月に開催されている。
なお、2016年開催から電子メールでのログ・サマリー提出も可能となったが、「AwaLogで作ったメール添付用ファイルを送付。他コンテストソフトを使用しての提出は受け付けない」としている。詳しくは「徳島マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)21時30分からの第402回放送。JA1VMP 海老澤氏が大学時代の部活動のOBメンバー4人と同窓会を行った(部の会長だったJA1NFQ 中島氏も参加)という話題。そこから“早寝・早起き”の話題になって「何時頃に寝て、起きるか?」を語りあった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。JARDが行っている「 測定器室の開放(一般利用サービス) 」を案内した。周波数、空中線電力、新スプリアス発射、占有周波数帯幅、AM/FM波変調度、電圧/電流/抵抗が測定でき、機器の使い方などはJARD職員が説明してくれるという。この利用料が3月から改定され1区分(2時間)4,000円になるという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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2日連続で城島高原パークに来ましたが。 この日はアイススケートよりこちらが楽しみでした。 キジマコスプレフェスタ |
QMX(ローバンド版)のLPF用のインダクタンスの確認。実際に巻いてNanoVNA-H4で測定した。マニュアルで指定された巻数よりも実測値を優先する。
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2月27日、北海道総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両(ダンプカー)に設置したうえ、バンドプランを守らずにレピータ周波数(434.84MHz)でレピータを使用せずに通信を行い、さらにコールサインを送出していなかった第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者2人に対して行政処分を行った。本件は、アマチュア無線を対象とした電波監視で電波法違反が発覚したものである。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和6年2月27日(火曜日)、電波法令違反を行った者2名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 北海道江別市在住の男性(64歳)
被処分者: 北海道札幌市在住の男性(52歳)
<関連条文>
(電波法)
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則)
第10条第3項
第258条の2
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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The 2024 CQ World Wide 160-Meter Contest (CW) 、1月27日の朝07時jst開始だった。 カレンダーにメモっておいたのにもかかわらず、TX5Sがらみで 忘れてしまっていて、朝は完全スルー。
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アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、市販されている多くの中華製DSPラジオに搭載されている、中国・北京のKTmicro社製IC「TK0936M」を使用したDSP(Digital Signal Processor)短波ラジオキット2種類の有料頒布を開始した。専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」と、ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」の2種類で、表面実装IC「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、追加300円でハンダ付けされたものを提供するサービスも行っている。
アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類を提供する「CRkits共同購入プロジェクト」から2種類のDSP短波ラジオキットを有料頒布が開始された。左が専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio(本体1,980円+送料180円)」、右がユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機(1,480円+送料120円)」
受信処理などの処理をデジタルで行う「DSPラジオ」。回路がシンプルで、安価な中華製DSPラジオが多く出回っているが、CRkits共同購入プロジェクトでは、これらのDSPラジオが採用しているKTmicro社製IC「TK0936M」を使用した2種類のキット有料頒布を行う。
これらのキットは、外付け抵抗によりLW/MW/SW/FMのとプリセットされた多数のバンドを切り替えることができる。出力は、いずれもイヤホンレベルの低周波出力だとしている。
●専用基板を用いた超小型ラジオキット「KT mini Radio」
「KT mini Radio」は小さな専用プリント基板上に「KT0936M」と基準用クリスタル、チューニングLEDなど必要最小限の部品が搭載されたキットで、ロッドアンテナを付属している。本体1,980円+送料180円。
●KT mini Radio demonstration(Junichi Nakajima/YouTube)
●ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機」
「KT0396 オールウェーブ受信機」は「KT mini Radio」とほぼ同じ回路設計で、ユニバーサル基板上に自身で配線するキット。4連DIP(Dual Inline Package)スイッチでプリセットされたMW/SW/FMのバンド切り替えができる。本体1,480円+送料120円。
ユニバーサル基板を用いた拡張性の高い完全自作ラジオ「KT0396 オールウェーブ受信機」。表面実装ICの「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、ハンダ付けされたものを頒布するサービスも行っている
●KT0936-ALL Band Radio Demonstration(Junichi Nakajima/YouTube)
今回のDSPラジオキットは、昨年(2023年)行われた「インターネット短波ラジオ工作大会」で、金氏(7J1AZS)が「KT0396 オールウェーブ受信機」を発表。それを見た中国のアマチュア無線家の間で話題となって専用基板が作られ、さらにキット化され、再び日本に戻ってきたという経緯がある。
製作者からは「戸惑いながらもDSPラジオを完成できた」「自作ラジオでKTWRを受信できて感激した」「FMの音質がよく真空管アンプで聞いている」など、喜びのメッセージが届いているということだ。
有料頒布を始めたCRkits共同購入プロジェクトの中島氏(JL1KRA)は、「同じ回路のラジオでも、専用基板で作るか、ユニバーサル基板で作るかにより、まったくく印象が異なります。ぜひお好みを選んで楽しんでください。いつの時代でも色褪せずに、ラジオから音の出た瞬間は大きな喜びを製作者にもたらします。真空管キット”0-V-1”を作った世代の喜びを、ぜひDSP時代に”0-D-1”として伝えていきましょう」と呼びかけている。
また、表面実装ICの「KT0396M」のハンダ付けで自信のない人向けに、300円の追加でハンダ付けされたものを頒布するサービスも行っている。
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。 DSPラジオの製作にチャレンジしてみてはいかがだろうか。
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<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)21時からの第34回放送。番組前半ではJARL栃木県支部の橋本支部長(JH1RNM)に電話をつなぎ、3月3日(日)に宇都宮市で開催する「 2024 とちぎハムの集い 」についてインタビューした。今回は開催場所を変更、要望の多かったジャンク市も行うという。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/16~2/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月25日(日)15時からの第501回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ
ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年3月号(2月19日発売)の内容(ユーザーレポート
アイコムIC-905XG、八重洲無線FT-710 AESS)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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FMラジオの受信用として、とても安い価格のRDA5807Mモジュールをアマゾンで3個のものを注文し入手してあったので、試しにArduinoNANOで50MHzのFM受信機をスケッチし作製してみることにしました。
この価格でも安いですが、以前はこれよりもかなり安かったようです。
元々FMラジオ用として使用するものですが、データシートを確認してみると、レジスターアドレス03Hの2ビットめ3ビットめの2つのビットの設定でバンドセレクト(各国のFM周波数帯選択)ができるようになっています。下記のなかの11の設定で試してみるという方法で確認しました。結果から言うと、実際の受信できる周波数範囲はバンドセレクトの仕様とは異なり、受信感度も問題なく45.60MHzから119.60MHzと言う仕様よりも広範囲な受信周波数範囲で受信ができました。FMのインプットレンジが全部対応という事です。(仕様ではMIN:50MHzーMAX:115MHz)また、感度も50MHzではS/N=26dBで標準で1.4μV(EMF)という仕様の様です。びっくりです。
00:87-108MHz(US/Europe) 01:76-91MHz(Japan) 10:76-108MHz(World wide) 11:65-76MHz(East Europe) or
50-65MHz このモジュールの取り付けピッチは2mmで通常の2.54mmのピッチに変換すると
ボードで使用できるので変換用に蛇の目基板を使い変換しています。時間をかけて半田ゴテをあててしまい、1個はモジュール側のメッキ部が取れて半田付けができなくなり失敗してしまいました。注意点として、早めの半田付のテクニックがいるかと思います。Hi! ArduinoNANOを使いましたがArduinoUnoでも問題なく使用できます。 50MHz帯は51MHzからFMバンド帯なので起動時の周波数は51.00MHzに設定してあります。
ロータリーエンコーダ1クリックアップ時では、ステップ10KHzで、51.01MHzとなります。 今回のアマチュア無線バンドの50MHz帯の受信器の実験の参考にしたホームページは下記です。
面白いのは、レジスター60Hに書き込むとRDA5807Mで50MHzでも動かせるというものです。この隠しコマンドがあるということで、50MHz帯が受信できるように設定できるというものです。
他、スケッチのフレームとしてロータリーエンコーダ化も必要なので外国のアマチュア無線家 PU2CLR 局が作製してるデータを参考にしました。この局は他のDSPハード(SI4732)でSSB受信化できるライブラリを作った作者で、NETには数多くのDSPライブラリを使用した受信機の制作ページがありました。とても興味をそそる記事がたくさんあるようです。いつか試しにハードウェアを注文し確認してみたいと思います。ライブラリは基本的なもので改良、改変はOKとのことです。Hi! 今回はハードウェアはRDM5807なのでGithubに数多くデータを公開している中の、RDA5807_07_NANO_OLEDを参考に使用しました。また、表示DISPLAYは異なるものでしたので、手持ちのOLEDタイプのSD1306ASCiiのI2cタイプに変更してあります。
今回は単純にロータリーエンコーダーで周波数を10KHzステップで受信する機能のみです。ArduinoNANOにつなぐSWポートのD4、D5、D6、D14、D7の各ポートは設定のみです。スケッチはまだありません。(機能を付けてません。)ハード上追加できる機能としては上記のポートに対応してボリュームUP、ボリュームDOWN、オーディオMUTE、受信信号スキャン、オーディオBASSセットなどがあるのですが、他のハード用(ATtiny84)でしたので、今回の使用のハード用に下記のWireコマンドでソフトウェア設定する必要があります。機能追加するには、RDA5807Mのデータシートを確認しながらテストする必要があります。今後の検討課題としてあります。
Wire.beginTransmission(0x**); Wire.write(0x**); 〜 Wire.endTransmission();
下記は50MHz帯のFM信号をロータリーエンコーダで10KHzステップで変えて受信するという機能のみのスケッチです。メインとなっているのは、アップダウンのスケッチ部です。
PU2CLR局が使用したハード(ATtiny84)がArduinoNANOと異なるのでスケッチで変えたところはレム化し、残してあります。また使用していない変数設定も一部アリます。Hi! /* Test and validation of RDA5807 on UNO/NANO or other ATMEGA328 based device. It is FM receiver with Nano and RDA5807 wireup Wire up on Arduino UNO, Nano or Pro mini | Device name | Device Pin / Description | Arduino Pin | |-----------------------|-----------------------------------|------------ | | OLED - I2C | | | | | SDA | A4 | | | SCLK | A5 | | ----------------------|-----------------------------------|-------------| | RDA5807 | | | | | SDA/SDIO | A4 | | | SCLK (Clock) | A5 | | ----------------------| ----------------------------------|-------------| | Buttons | | | | | Volume Up | 4 | | | Volume Down | 5 | | | Mute | 6 | | | Bass | 7 | | | SEEK (encoder button) | D14/A0 | | --------------------------| ------------------------------|-------------| | Encoder | | | | | A | 2 | | | B | 3 | By Ricardo Lima Caratti, 2020. */ #include "src/SSD1306AsciiAvrI2c.h" #include "src/SSD1306Ascii.h" SSD1306AsciiAvrI2c oled; #define I2C_ADDRESS 0x3C //0x3C,0x3A #define FIX_VOLUME 4 #include <Wire.h> #include <TEA5767Radio.h> TEA5767Radio rx; //#include <Tiny4kOLED.h> //#define RDA_FM_BAND_SPECIAL 3 //!< 65 –76 MHz(East Europe) or 50 - 65MHz(see bit 9 of gegister 0x07) #include "Rotary.h" // Please, check the ATtiny84 physical pins #define VOLUME_UP 4 #define VOLUME_DOWN 5 #define AUDIO_MUTE 6 #define AUDIO_BASS 7 #define SEEK_STATION 14 // A0 = D14 // Enconder PINs #define ENCODER_PIN_A 2 #define ENCODER_PIN_B 3 bool bBass = false; bool bMute = false; volatile int encoderCount = 0; int encorderCount = 0; uint8_t seekDirection = 1; // 0 = Down; 1 = Up. This value is set by the last encoder direction. long elapsedTimeEncoder = millis(); // Encoder control Rotary encoder = Rotary(ENCODER_PIN_A, ENCODER_PIN_B); unsigned char frequencyH=0; unsigned char frequencyL=0; unsigned int frequencyB; double frequency=0; double freq_available=0; //receivef int b=0; int c=0; int d=0; int e=0; int f=0; void setup() { pinMode(ENCODER_PIN_A, INPUT_PULLUP); pinMode(ENCODER_PIN_B, INPUT_PULLUP); // Push button pin //#define VOLUME_UP 4 //#define VOLUME_DOWN 5 //#define AUDIO_MUTE 6 //#define AUDIO_BASS 7 #define SEEK_STATION 14 // A0 = D14 pinMode(VOLUME_UP, INPUT_PULLUP); //D4 pinMode(VOLUME_DOWN, INPUT_PULLUP); //D5 pinMode(AUDIO_MUTE, INPUT_PULLUP); //D6 pinMode(AUDIO_BASS, INPUT_PULLUP); //D7 pinMode(SEEK_STATION, INPUT_PULLUP); //D14 oled.begin(&Adafruit128x64,I2C_ADDRESS); //oled.begin(); oled.clear(); //oled.on(); oled.setFont(Adafruit5x7); // oled.setFont(FONT8X16); oled.set2X(); oled.setCursor(0, 10); oled.println("RDA5807OLED"); oled.setCursor(0,40); oled.println("By PU2CLR "); oled.setCursor(0,90); oled.println("Modefy By"); oled.setCursor(0,140); oled.println(" JL7GMN"); delay(3000); oled.clear(); /* Reads encoder via interrupt Use Rotary.h and Rotary.cpp implementation to process encoder via interrupt */ // Encoder interrupt attachInterrupt(digitalPinToInterrupt(ENCODER_PIN_A), rotaryEncoder, CHANGE); attachInterrupt(digitalPinToInterrupt(ENCODER_PIN_B), rotaryEncoder, CHANGE); // frequency initialize ------------------------------------------------- frequency=51.00; //starting frequency ABALABLE MIN 45.60MHz TO MAX 119.60MHz frequencyB=4*(frequency*1000000+225000)/32768; //calculating PLL word frequencyH=frequencyB>>8; frequencyL=frequencyB&0XFF; delay(100); //tune set to 0 Wire.beginTransmission(0X10); //continuous write //no need to specify register Wire.write(0X00); // 02h(HighByte02) DMUTE0 Wire.write(0X00); // 02l(LowByte02) Wire.write(0X00); // 03h Wire.write(0X00); // 03l TUNE0 ENABLE0 Wire.endTransmission(); Wire.beginTransmission(0x60); //writing TEA5767 Wire.write(frequencyH); Wire.write(frequencyL); Wire.write(0xB0); Wire.write(0x00);// F0->10 Wire.write(0x00); Wire.endTransmission(); /* Wire.beginTransmission(0X11); //normal i2c Wire.write(0X05); // specify register 05h Wire.write(0X88); // 05h Wire.write(0b10001000); // 05l VOLUMExxxx Wire.endTransmission(); */ //radio.setVolume(15); //oled.setFont(Adafruit5x7); oled.setFont(X11fixed7x14B); oled.clear(); oled.setCursor(1, 0); ; delay(10); //---------------------------------------------------------- showStatus(); } void rotaryEncoder() { // rotary encoder events uint8_t encoderStatus = encoder.process(); if (encoderStatus) encoderCount = (encoderStatus == DIR_CW) ? 1 : -1; } void showStatus() { ; oled.set2X(); oled.setCursor(0, 0); oled.println("FM "); oled.setCursor(0, 95); oled.println(" "); oled.setCursor(0, 95); oled.set2X(); oled.print(frequency); oled.setCursor(75, 75); oled.println("MHz"); } void loop() { oled.set1X(); // Check if the encoder has moved. if (encoderCount != 0) { if (encoderCount == 1) { // seekDirection = RDA_SEEK_UP; //frequency=(freq_available/1000000)+0.05; //f=receivef+0.05 frequency=(frequency+(freq_available/1000000)+0.01); //f=receivef+0.05 frequencyB=4*(frequency*1000000+225000)/32768+1; frequencyH=frequencyB>>8; frequencyL=frequencyB&0XFF; //tune set to 0 Wire.beginTransmission(0X10); //continuous write //no need to specify register Wire.write(0X00); // 02h(HighByte02) DMUTE0 Wire.write(0X00); // 02l(LowByte02) Wire.write(0X00); // 03h Wire.write(0X00); // 03l TUNE0 ENABLE0 Wire.endTransmission(); Wire.beginTransmission(0x60); Wire.write(frequencyH); Wire.write(frequencyL); Wire.write(0xB0); Wire.write(0x00);//Wire.write(0x1F); Wire.write(0x00); //Wire.write(0x88); // 05h //Wire.write(0x81); // 05l volulme001 Wire.endTransmission(); ////////////////////// b=100; } else { // seekDirection = RDA_SEEK_DOWN; //frequency=(freq_available/1000000)-0.05; //f=receivef-0.05 frequency=(frequency+(freq_available/1000000)-0.01); //f=receivef-0.05 frequencyB=4*(frequency*1000000+225000)/32768+1; frequencyH=frequencyB>>8; frequencyL=frequencyB&0XFF; //tune set to 0 Wire.beginTransmission(0X10); //continuous write //no need to specify register Wire.write(0X00); // 02h(HighByte02) DMUTE0 Wire.write(0X00); // 02l(LowByte02) Wire.write(0X00); // 03h Wire.write(0X00); // 03l TUNE0 ENABLE0 Wire.endTransmission(); Wire.beginTransmission(0x60); Wire.write(frequencyH); Wire.write(frequencyL); Wire.write(0x30); Wire.write(0x00);//Wire.write( // rx.setVolume(15); //TEA5767Radio::setVolume(15);0x1F); Wire.write(0x00); //Wire.write(0x88); // 05h //Wire.write(0x81); // 05l volulme001 Wire.endTransmission(); c=100; } showStatus(); encoderCount = 0; } else if (digitalRead(VOLUME_UP) == LOW) // D4 {;// rx.setVolumeUp(); } else if (digitalRead(VOLUME_DOWN) == LOW) // D5 {;// rx.setVolumeDown(); } else if (digitalRead(AUDIO_MUTE) == LOW) // D6 {;// rx.setMute(bMute = !bMute); } else if (digitalRead(SEEK_STATION) == LOW) //D14 { ; // rx.seek(RDA_SEEK_WRAP, seekDirection, showStatus); // showFrequency will be called by the seek function during the process. delay(200); } else if (digitalRead(AUDIO_BASS) == LOW) //D7 {;// rx.setBass(bBass = !bBass); delay(50); } } 上記のArduinoNANOスケッチで50MHz帯のFMが受信できました。
なおSSGで受信を確認してみたところ、FM受信は仕様上のチャンネルスペースの設定範囲が200KHz,100KHz,50KHz,25KHの中からの設定です。最低でも25KHz間隔です。なので見かけ上スケッチにて10KHz間隔で周波数表示対応できてはいますが選択したスペースで受信されているようです。やはりFM放送受信用ということでしょうか?
FM受信周波数にしてFMラジオとして使うのが一番無難なのかもしれません。Hi! つづく? |
DAIWA MC-220 4ピンをKENWOOD 8ピンに交換して欲しいとのことです。
KENWOOD 8ピンに交換します。
フロント部分を取り外し。 フレーム取り外し。
コネクタを取り付け、KENWOOD 8ピン配列にしました。
電源スイッチの接点不良にて、電源が入りません。
スイッチを取り外しました。 分解。
接点が真っ黒に酸化しています。
接点を洗浄し、研磨しました。
スイッチの導通OKです。 電源が入るようになりました。
アンプの動作もOKです。 メンテンナンス完了しました。 |
別府の某所で車中泊をしたクマ。 朝起きたら目の前には綺麗な鶴見岳が。
この場所は別府で車中泊するなら、かなり有名な場所。 なので連休にはそれと分かる車が沢山集まりますが。 中にはマナー違反な車が… 年末に見た車ですが、発電機をかけてるキャンピングカー。 その車は連泊してましたが、2日目は商品搬入口の目の前。 駐車枠以外の所にとめてました。 なぜなら、そこが唯一車が水平になる所なんですが… いや車中泊ばかりするならレベラーくらい積んどけよって思いましたが…
キャンピングカー レベラー トレーラー レベラー お手入れ簡単 強力 重量ベアリング 高耐久 成形プラスチック Amazon(アマゾン)
クマが車中泊する時は、建物から一番遠い所に止めます。 もちろん近所迷惑になるからエンジンはかけませんし。 そして場所が道の駅じゃなくてお店なら、最低限朝食や飲み物を購入しています。 そう言えば、別府の鉄輪温泉の無料駐車場が有料になりましたね。 今回見たら熱湯は満車でしたが、もうひとつの方はガラガラでした。 まあ、あそこで車中泊をする人はおらんでしょうが。 でもFacebookで見た記事に、あの住宅街の中の駐車場に車をとめて、エンジンかけたままどっかに行く人がいるらしいとか… 言い訳として車内ペットが居るからって。 クマからしたら、ペットも連れて行けよって思いますが… まあ、色々あるんでしょうね。 なんか話が脱線しました。 今日も良い天気になりそうです。 昼間はまた城島高原パークでアイススケートをしますが。 その前に… はい朝風呂です |
AKCブースは、入口のすぐ近くでした。10時前には結構並ばれていて最初の状態は 残念ながら撮影できませんでした。JA6IRK局のパドル他は早々に売り切れていました。下の 写真は撤収前のものです。 イベント終了後に四街道駅前の居酒屋でメンバー+αで打ち上げ。盛り上がって遠距離なのに遅い時間まで 吞んでしまいした(笑)
来月は、九州のイベントに初参加します。交通費と宿泊費を考えるとどう考えても赤字になりますが観光とPOTAアクチベーションができればよいかなと思っています。
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5X7O 3ユーロ CB0ZA CB0ZEW 各5ドル OQRSで
振り込みをしておきました。 |
今年も西日本ハムフェア(西ハム)に「オール九州ネット」のブースに出展するのですが、まさかまさかの注意事項が。
ライセンスフリー無線は、今年もeQSOを中心にやるつもりでしたが、なんせ持ち込みも禁止とは・・・ 業務に障害を与えるようなことがあってはなりませんから、仕方がないのですけど。
ということで、ありがたいことに持ち込み展示OKをいただきました。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年2月26日時点で、アマチュア局は「359,116局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年2月19日の登録数「359,443局」から、1週間で327局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年2月26日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「359,116局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年2月19日時点のアマチュア局の登録数は「359,443局」だったので、1週間で登録数が327局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2024年2月20日、Webサイトに『「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」 投稿大募集!』という告知を掲載した。同誌2024年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連する企画で、ハンディ機またはポータブル機を使って、無線ライフをどのように楽しんでいるかの気軽なリポートを呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは3月25日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「ハンディ&ポータブル機 私の運用スタイル」 投稿大募集!
CQ ham
radio編集部では、2024年5月号に「ハンディ機とポータブル機の活用術」をテーマにした別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。
★ご投稿いただきたい内容:
例:
※レポートの内容が分かる運用風景や無線機の写真や資料、投稿者ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。
★必要事項
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2024年3月25日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年2月25日(第582回)放送の特集は「フライトシミュレーターの世界」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行うことになった。今回はJG1ITH局の趣味であるフライトシミュレーターを取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第582回の配信です
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話題のUV-K5受信機に改造するのが人気です。某雑誌も特集記事出したようで。
付属のスタンド兼充電器そもそもコンセントの形も電圧も合わないのですが、なんとか使えるものらしい。けれど無線機用としては致命的な欠陥があるそうです。 盛大にノイズばらまくのだとか。 充電はUSB-C端子から行いましょう。あと、PD、QC、IQ等のインテリジェントな急速充電器では反応しない感じです。普通の充電器でお試しを。 |
KENPRO KP-770A スピーチプロセッサー
マイクピン配列を、KENWOOD用にして欲しいとのことです。
ソケット式になっていますが、ピンを入れ替えただけではダメなようです。
全て外しました。 KENWOOD用ピン配列に変更しました。
マイク信号が回路を通過するようにします。 無線機側コネクターの配線完了です。 電源コードが千切れています。
コードを引き直しました。 プロセッサーの動作OKです。
スピーチプロセッサーとは、音声の強弱差を平均化させるものであってアンプではありません。
ピン配列の変更完了しました。 |
■割と真面目に
今日は久々に真面目に無線らしい事をやろうかと、大田原市御亭山へ行ってきました。
降雨降雪は無かったものの天気も悪く、他のハイカーや観光者も無く、比較的気兼ねなく出来たのは幸い。自作のアンテナも含めて色々実験してみることにしました。
久し振りに1200MHzも5エレループで運用。 でもバンド内、特にライセンスフリー無線は超超超〜静か。
何でだろ?と思ったら、降ってないのは栃木県県北だけ。そりゃ誰も運用されないですね。 ■(115Aと01の)実験比較手法
簡易型の高周波電流計を使います。余り強電界でも無いので、プローブケーブルを短目にし、フェライトコアを巻く事で比較的安定したデータが取れます。
これを使って高周波電流が高い程輻射電力が出ているとみなします。
■実験その1 「ルーフ」
私のポータブル機スタイルはコレです。アルファードのスライドドア端に置きます。
他の新技適機の内でもアース効果が得難いKI-707も、この状態でマッチング回路を構成しています。 ↓アンテナ電流は 990mV マイクケーブルからのコモン・モード輻射も結構寄与するんですね。 ■実験その2 「マイクケーブルのフェライトコア」
マイクケーブルからの輻射が良いのか悪いのか?ちょっと悩みどころですが、115はRFの回り込みに対しては良く対策されていて、
意地悪テストをしてもまず回り込みは発生しません 。
なので、結論を言えば、「フェライトコアは巻かない方が良い」となります。
テストに使ったのは、Ni-Zn系で、HFでも少しインピーダンスが期待出来るちゃんとした大手日本製のものです。 これだけ落ちると、アンテナインジケータも1つ差が出ます。
マイクケーブルからの輻射(カウンターポイズ的な動作イメージでも大体合ってると思います)がフェライトで抑制されてしまうからの様です。
ちなみに、SR-01は 788mV 。圧倒的な強さです。
SR-01のアンテナマッチング回路はLCマッチ。シミュレーションをしてみると、かなり教科書通りのアンテナ特性にマッチするようになっていて、アンテナベースローディングコイルと、あのデカい筐体が組合さった時にマッチするようにLCが組まれています。
そのせいで、吊るしでも良く飛んでいく様です。 あの ■実験その3 「三脚との相性」 一回真面目に見てみたかったのが、コレ。
115の強みといえば「三脚が直付け出来る事」。果たしてこれはどうなのか?と言うと… これにはびっくりしました。
マイクケーブルにフェライトコアを巻いているとは言え、随分と悪い数字です。
家の中よりも悪いのは、私の自宅駆体が鉄骨で、部屋の中でも電界分布が出来やすいからかと思われます。 ちなみに、115も三脚の上にアース板を付け、そこにGAWANTを付けると、かなり改善します。
単純なビニール線のカウンターポイズよりは長めロッドアンテナのGAWANTの方がFBです。
しかしながら、 車のルーフ上よりは下回りました 。
(補足)恐らく、三脚との相性が強く出ると思われます。フルスチールorアルミで、長さがソコソコ有ると良いかもしれません。私はそそっかしいので、ひっくり返してしまいそうな三脚は使わないですが… ■オマケ ハイトカーで重宝するのがこのアイテム。
使い込んでいますが、1000円ほどで購入することが出来ます。注意点は、「生産国が大陸である事」。要は
強度的な不安は大いに有 りますので、勢い良く乗っかる動荷重はとにかく避けましょう。 ■QSO (1200MHz FM) 1局 (DCR)
いばらきTS82 |
外気温4°cの中、第38回大宮第二公園梅祭りに行きました!2月17日(土)から3月10日(日)迄梅祭りは開催してます。
全国大陶器市は2月23日(金)から3月10日(日)迄開催してます。 あいにくの雨です☔!梅の開花は早く満開に近い状態です! 無情の雨ですが、当局の家内は大陶器市に行きたかった為、雨でも行きたいと言っていました! いつもは物凄く混んでいますが、誰もいない様で、申し訳ない様です? まぁ ゆっくり見れて、しっかり品定めして、どんぶりを買ってました! いつもは長蛇の列の鳴門ワカメも、並ばず買えます! ボール1杯山盛りで500円です!毎年4杯位買って友人知人のお土産として重宝してます! 冷たい雨です☔が、陶器市が目当てなので、幸運の雨☔かも? 五平餅とワカメ、陶器を買い、ゆっくり出来ました! 当局の固定の遅咲きの梅も咲きだしました! 当局の固定の遅咲きの梅は蕾みが大きいので、大きな梅が出来そうです? 油虫の消毒が決めてになります! 最小限の散布に抑えられたら良いと思います。 出来の良い梅なら、梅干にします! さぁ 今年はどうかなぁ? |
随分前に充電が出来なくなって再起動しなくなったスマホ、 随分探したけど見つからない。最初からついてなかったような気がするなぁ。保証書・・・。 充電出来なくなったと言ってもUSB-Cコネクタが壊れたような症状じゃない・・・ 一つ前のスマホが元気なのでSIM挿し直してなんとかしのいで来たけど・・・。 撮影した写真のデータはギリギリ逃がすのに成功していたので良かった・・・ トイレに水没よりはいいけれど・・・。壊れるとは思ってなかったから大変だった。 さていくら請求されるのか。怖いな。 |
先週のアクセスランキング1位は、発売開始から足かけ17年にわたり生産販売されてきたロングセラーモデルで、504kHz~999.9MHzの広帯域受信機能、CWトレーニング機能をはじめ、さまざまな機能が搭載されている八重洲無線株式会社の144/430MHz帯トランシーバー「VX-3」が、生産終了となったという情報。“手のひらに収まる超小型ハンディ機” として人気を誇ってきた「VX-3」は、すでにメーカーに在庫がない“完売状態”となっている。実売価格2万円台前半で購入できた同機だが、今回の生産終了で品薄となったためか、Yahoo!オークションで中古機の入札者が増え、落札額のプチ値上がりの傾向が見られる。また生産終了のニュースが流れるとSNSでは惜しむ声が多数聞かれた。
美品と説明があるバーテックススタンダード時代の「VX-3」中古機が、54件の入札の末、税込み26,950円で2月24日(土)22時ごろ落札された。以前は2万円台前半で新品の「VX-3」が購入できたが、中古機でも送料を入れると28,000円近くになってしまう計算だ
続く2位は、株式会社エフ・アール・シーから昨年(2023年)6月の電波法令改正で実現したチャンネル増波に対応したデジタル簡易無線 (登録局)のハンディ機「FC-D301PLUS」(最大出力5W)が発売された話題。増波で全82chの送受信のほか、上空用15chの受信が可能で、さまざまな環境での対応を考えて標準アンテナとショートアンテナの2種類が初めから同梱している。大型カラー液晶画面を採用、防塵・防水(IP67相当)の堅牢ボディーで過酷な環境でも使用できるとしている。同社直販サイトでの通常価格は30,800円(税込)。
3位は、2024年2月21日(水)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が「令和6年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などの告示を同連盟のWebサイトで行ったニュース。JARLが2年に一度、138名の社員と10名の地方本部長、15名の理事候補者(うち10名は地方本部長を兼ねる)を選出するもので、20日(火)15時に立候補が締め切られた。その中で「全国の区域内の理事の候補者」は定数5名に対し9名が立候補したことから選挙となることがわかった。投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月19日(金)18時に投票終了、翌20日(土)から21日(日)に開票作業が行われる。
2月21日(水)に告示された「令和6年通常選挙の立候補者告示」。定員に対してそれ以上の立候補があり選挙が行われる「地方本部区域毎の社員」「支部区域毎の社員」「全国の区域内の理事の候補者」「地方本部長」が公表された(hamlife.jpが1枚のシートに整理)。このほか「無投票当選告示」「投票の取りやめ告示」も行われている
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<2007年発売開始、超小型&多機能で人気を誇った>八重洲無線の144/430MHz帯ハンディ機「VX-3」が生産終了に
2)<上空用15chの受信にも対応>エフ・アール・シー、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「FC-D301PLUS」新発売
3)【名簿掲載】JARL、「令和6年通常選挙」の立候補者と無投票当選者を告示
4)<人気の講座、県内外から12名が受講>JARL神奈川県支部、2月17日(土)に開催した技術講習会「CW QSO実践講座」リポート
5)<第3特集「UV-K5活用ガイド」、新製品「TH-D75」の受信拡大改造掲載>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年4月号を刊行
6)<3・4アマ、2・3海特、2・3陸特>日本無線協会、CBT方式で行う無線従事者国家試験の「例題」を公開
7)<組み合わせタイプやフォントが選べるゴム印5種類>無線雑貨の店「HAM-NET」、好きな文字に変えられるなど自由度を高めた「コールサイン入り住所印」を発売
8)<2023年施行の “アマチュア無線の制度改革” に対応>JARL編著「アマチュア局用 電波法令抄録2024/2025年版」発売
9)<特集は「手軽に楽しめる コンパクトアンテナ活用術」、別冊付録「ネットワーク無線ガイド」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年3月号を刊行
10)<免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設>四国総合通信局、摘発した無線従事者(55歳)を「香川県琴平警察署が検察庁に送検」と公表
The post ヤフオクで中古機がプチ値上がり!? 発売から17年、144/430MHz帯超小型ロングセラー機・八重洲無線「VX-3」生産終了へ--2月18日(日)~2月24日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
Electric Piano(通称エレピ)は金属板をハンマーで叩いた音を電気的に増幅して鳴らします。ローズ(Fender
Rhodes)とウーリッツァー(Wurlitzer)が代表です。
ローズはきらめいた感じの音で、Stuffのリチャード・ティーが名手ですね。眠りの世界に引き込まれるみたいな感覚になります。アコースティック・ピアノの音とは全く別物ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=2rLaBBM1uxY&list=LL&index=43 ウーリッツァーは暖かみのある丸っこい太い音でローズとはまた違います。ウーリッツァーといったらまず浮かぶのがレイ・チャールズです。映画「ブルーズ・ブラザース」で演奏していました。 にほんブログ村 |
この週末は三連休ですが、皆様はいかがお過ごしですか? クマは金曜日(祝日)土曜日ともお仕事でした。 そしてこの週は天気が悪かったので、2回しか走っていません。 火曜日は、昔住んでいたアパートへ、ストーカーラン |
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11m掲示板を見ていると、関東各局が石垣島とつながり始めた様子。早速いつもの運用ポイントへ向かいました。昨日と違って快晴。しかし明日も天気悪くなりそうなのでなんとか今日DX交信できることを期待します。 最初はSR-01で運用しました。 しばらくすると8chで石垣島移動のおきなわMO583局が入感してきました。コールすると取ってもらえました。その後3chではとうきょう13131局が聞こえていたのでコールし、なんとか交信ができました。その後リグをICB-770改Ⅱに替えておきなわMO583局をコール。2回目の交信が成立しました。 ICB-770改Ⅱでも交信できました。 梅が満開です。 ランチタイムもおきなわMO583局と交信できました。本日3回も交信していただけました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01。ICB-770改Ⅱ (CB) 08:41 おきなわMO583 8ch 54/55 沖縄県石垣島 08:44 とうきょう13131 3ch 53/53 沖縄県石垣島 09:18 おきなわMO583 8ch 53/54 沖縄県石垣島※770改Ⅱ 12:50 おきなわMO583 8ch 54/54 沖縄県石垣島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
ミニステレオアンプの電源をスイッチング式のACアダプタから、オーディオ用のリニア電源に替えてみた。予想以上の音の変化にびっくり。
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サーキット走行へ向けて手を付け始めたこの車。 さらなる軽量化を目指してアンダーコート剥がしです。 と言うか、剥がしたくて剥したと言うより、アンダーコートの下が錆びてきて剥がれてきた、と言うのが正解かも。 欧州車は、下回りでは無く、車内が錆びるのが面白い。 錆とアンダーコートの糊をひたすらワイヤーブラシとサンダーで剥がしていきます。 二人がかりでも、1日では終わらないし、とにかく飽きる作業です。
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昨日までの悪天候とは打って変わって、本日は朝から晴天。 しかし伊豆スカイラインなどはまだチェーン規制。
残る飛行機雲
こんなに良い天気なのにお天気は下り坂のようで飛行機雲が消えません。
天気は良いが、車外での連続受信は寒いのでコヤツで受信。
しばらく日向ぼっこで時間だけが過ぎていったが、「13131」と聞こえた気がする。 慌てて車外からコールしてみる。 ICB-87RGではRS54で入感するも何度も競り負け。
たまらずリーサルウェポン
とうきょう13131局に一発ピックアップ。 「久しぶりですね~」 言われちゃいました。 東京在住時は一緒に吞んだこともあるのに、伊豆に赴任してからは初交信。 2年以上つながってないことになる。 続いておきなわMO583局。 お初のQSOありがとうございました。
そんなことをしていると、早朝から真鶴半島で移動運用されていたとうきょうSS44局が伊東に来られると? DCRで連絡を取りながら小室山までランデブー。 駐車場は今日もほぼ満車。 改めて当地は観光地なんだなぁ~
交信は先週の第100回山岳ロールコールだったが、アイボールは1年半前くらいに呑んだ以来かな? (呑んでばかり) お久しぶりに遠くまでありがとうございました。
ふたりでそれぞれの無線を楽しんでいると、しずおかAL330局が登場! 何度もニアミス交信はいただいていたが、アイボールはお初。
本日は懐かしいと初めてのうれしいアイボール2連発でした。
2月23日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 19:30 あだちSU217 静岡県伊東市 59/59 DCR17ch
2月24日 使用機種 DJ-DPS70E・SR-01・DJ-PV1D 静岡県伊東市 11:10 ちばKZ773 千葉県君津市人見山 52/51 DCR73ch 11:26 かながわTN628 神奈川県平塚市湘南平 55/53 DCR68ch 11:42 しすおかAL330 静岡県伊東市 55/55 DCR13ch 12:28 かながわNV100 神奈川県平塚市湘南平44km 57/57 LCR15ch 12:29 とうきょう13131 沖縄県石垣市白保 55/55 CB8ch 12:50 おきなわMO583 沖縄県石垣市白保 55/55 CB8ch 13:26 ならCK105 神奈川県足柄下郡箱根町金時山 53/51 DCR11ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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FRG-965 SSBの受信音が出ないとのことです。 SSBのときに受信音がでません。 各機能について、それぞれがユニット化されています。
ユニットを取り外した跡があり、ハンダ付けが不完全になっていました。
ハンダ付けが不完全な場所が散見されます。 MODE SCAN ユニットを外します。 MODE SCANユニット取り外し。 外したMODE SCANユニットです。
左上のコンデンサー1個が交換されています。
コンデンサーを再取り付けしました。 ユニットを元に戻します。 外された形跡があるユニットを点検。 PLLユニットです。
未交換だった電解コンデンサーを交換しました。
WIDE FMユニット取り外し。 スポンジシートが劣化しています。 ボロボロだったスポンジシートを剥がしました。
基板を洗浄しました。 電解コンデンサーが交換されている場所を再構築しました。 ビフォー アフター
SSBのときに受信音が出ない原因を調べます。 AM,SSBユニットにハンダブリッジがありました。 AM、SSBユニットです。
AM時における受信ノイズの改善対策をしました。
スケルチ閉のときに、ほぼ無音で静かな受信になります。
電解コンデンサーが交換された場所。 ハンダ付けが荒れています。
再構築しました。 他の基板ユニットにも同様の場所が見られますが、全て再構築しました。 AM、SSBユニットを反対側からマザーボードに仮ハンダしました。
この状態にして信号を追いかけてゆきます。
Q03 バッファーアンプまでには信号がきています。
信号がきているのが確認できます。 455khzです。
これ以降、SSB DETから先の信号が途切れている状態です。 Q04 SSB DET DBM ND487C2 が不良であることがわかりました。 途切れた信号の先は SSB AF OUTです。
Q4 DBM 不良です。 取り外し。 ND487C2のデータシートです。
部品はモジュレーターダイオード(DBM)であり、データシートのテストコンディションも1Mhzとシリコンダイオード程度のものです。
DBMにはショットキーダイオードが推奨されていますが、本件が扱う周波数は455Khzということもあり、VHFくらいであればスイッチングダイオードでも良いのではないでしょうか。
基板の両面を利用してダイオードDBMを組んでみました。
信号が出力され、SSBの受信音が復活しました。 SSB受信OKです。
Sメーター調整。 受信感度アップの対策をしました。 受信感度を最大に調整しました。 SSB受信感度 ー128,0dBm
スケルチのスレッショルドレベルを調整。 各部を調整。
リファレンス周波数調整。 2nd Lo 周波数調整。 FM放送がいい音の受信機です。 メンテナンス完了しました。 |
2024年3月10日(日)に愛知県名古屋市内をコースとして2万人が参加する「名古屋ウィメンズマラソン2024」では、テレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、3月8日(金)から3月10日(日)の3日間、それぞれ7~16時に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
「名古屋ウイメンズマラソン2024」公式サイトより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。3月10日(日)の「名古屋ウィメンズマラソン2024」では同周波数帯のFPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。同マラソンにおける停波要請はこれで8年連続となる。
なお同マラソンの生中継は、フジテレビ系全国ネットで3月10日(日)9:00~11:50、東海地区ローカル(東海テレビ)で3月10日(日)13:25~14:25に行われる。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯レピータ局> (1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
<停波要請時間>
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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日本における、2024年2月24日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは2月に入って3回目の更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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【30mバンドのホイップ・アンテナを作る】
abstract
The 30m band is a new HAM band in Japan; it has been authorised since 1 April 1982. Only HAMs with an advanced licence can on-air in the 30 m
band. Therefore, few HAM stations on the air are available, so existing antennas are limited. High performance 30m band antennas for mobile use are
unlikely. If not, it is best to build your own. I build high efficiency 30m
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城島高原パークでアイススケートを楽しんだあとは、別府に降りてご飯を食べに。 今回は土曜日だったので、ひとり1100円で食べ放題の「お祭り一番館」へ。
噛みきれないゴム草履のようなお肉… いやいや、噛みごたえのあるワイルドなお肉。
箸でつまむとバラける、しょぼい握り寿司… いや、ふんわりとしたシャリの握り寿司。 そんな焼肉と握り寿司を沢山食べ。 食後のスイーツ。
とにかくお腹いっぱい食べて1100円。 味はどうあれ、焼肉と寿司で腹がパンパン |
秋月の8桁周波数カウンタキットを3Dプリンタで作った箱に入れた。プリスケーラとGPSモジュールも搭載。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2024年2月20日から3月8日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域(1200MHz帯を除く)周波数帯、モード以外でのレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●430MHz帯D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(A周波数帯/DVモード)
【関東地方】
【東海地方】
【東北地方】
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など(B周波数帯)
【信越地方】
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。 A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
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ハムログ他無線のソフトがぎっしり満載された我が家のメインパソコン、 ある時、フリーズしてどうにもこうにも動かなくなったので電源長押しで強制断。 その後再び電源入れようとしたのですがウンともスンとも言わなくなってしまった。 なんにも反応が無い。電源が来ていないような感じ。 電源ユニットのファンがおかしかったのは知っていて、ファン交換しなきゃとは思いファンだけは買ってあったけど、まだ回っているには違いないのでそのままにしていた。この電断を機にお亡くなりになったのかなと思いました。 もう一つ考えられるのは、足元の電源ケーブル、足を動かして触れると電源が落ちたことがあったので、コンセントからパソコンの電源端子までの間に何らかの接触不良とか、電源タップの異常が考えられました。 というわけで電気がパソコンまで来ているか、コンセントから点検をしてみました。 使ったテスターはKAIWEETSのST500Y。これがとても格好いい。日本のメーカーさんはこういう発想が無いのかな。なかなかのテスターです。 AC100Vを測定するのでしっかりモードを電圧測定に変えました。 やはりアナログテスターのほうが間違いがないですね。(モード間違えると抵抗焼けちゃうけど) 電源コード、パソコンから、電源タップから両方外してから再度つけ直したところ、パソコンの方に変化が。 良かった。正直原因分からずだけど・・・。
あ、それと、ワイヤーズXのノード用のパソコン、非常にスペックが低いせいか送信している変調の明瞭度がイマイチ。 |
遂に100回目 クモトラー一派聖地へ集結 体調不良も楽しいばかり 2018年2月25日に第1回目の山岳ロールコールを雲取山 で行ってから早6年。 今回の開催で第100回を迎える事となりました。 記念すべき今回は雲取山で行うのは必然。 降雨降雪でなければ大概は無問題。1週間前からの気象予報では晴天無風温暖と絶好の条件なので流石日頃の行いと思ってました。 思ってたのに......。 夜中に起床した瞬間に体調悪い。 どうも 胃の調子が悪いのかムカムカ吐き気と頭痛 。 こりゃ晩飯食い過ぎたか?天気痛か?とそのうち回復するだろうと準備して家出。
家を出た瞬間に雨本降り。 聞いてたのと違うじゃねーか! と独り憤慨しますがどうにもなりません。 脳裏には「転戦か」と錯綜しますが、予報ではしばらくして止むと予想してひとまず丹波山村営駐車場へ向かいましょう。
丹波山村営駐車場。 思ったよりも少ないです。 まだ小雨降る天候ですが止みそうなのでいざ。 頭痛は薬で収まりましたが胃の違和感はキツク、様子見つつ前進しましょう。無理そうならリターンで。 まぁ相変わらず暗闇の登山口。 人少ない日に昼間に歩きたい。 誰もまだいない山道を歩くのは何年たっても気持ち悪い感じは否めない。何回後ろを振り返った事か。そして前に戻る時の恐怖。 いつの間にかこんな看板がついてました。 山に入ったら携帯の電波は当てにしちゃいけませんって事です。 ここ数年の一服ポイント。 吐き気はまだあるも一服できるまでは回復してきた。 けど二服は出来ない。 堂所。 もし引き返すならこの辺りと決めてました。 体調は回復傾向、まだ吐き気はあるがゆっくりなら歩けそうなので進む事にしましょう。 陽が出てきた。 然程気温は下がってないようですが寒いもんは寒い。 この辺りで余りのスローペースなので 10時からの山岳ロールコールに間に合わない可能性 発生。いちを出発時にXでポストはしていますが気が逸ります。ま、山岳移動は時間の約束が出来ないのは常なので気にしない気にしない。
七ツ石小屋下分岐。 ここまで騙し騙しスローペースで来ましたが、 まぁここまできたら行くでしょう山頂まで(^^;) オニギリと熱湯を胃へ注ぎ込んでっと。
今日も橋は健在です。
この残り方は降雪直後は埋まってたかな。 アノ時が懐かしいです。 ↓アノ時 2/11(火) 雲取山転じて七ッ石山山岳移動運用 | とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (ameblo.jp) 本日の行動食はミニクリームパン。 ......悪くないが口の中がネチョネチョで何とも(笑) 巻道は至極快適。然程の積雪もないので快調に歩けますね。 体調は回復しつつあるので変えずに同じスローペースで
巻道上段と合流した後はいつも冬季はカチコチに凍っているエリア。 この日も滑りやすいがチェンスパ装着せずにガンバルマン。
ブナ坂定点観測。 やや風あり青空比率が乱高下。雲の動きが早いので不安定か? ここでウインドシェルを着増しして稜線をマッタリ歩く準備。 そうそう、きっと今日は後続でくるであろう クモトラー一派構成員 へ 私からのダイイングメッセージ を残さねば。 かと言って本名を残すわけにもいかない。いや残しても良いか。 せめてもの慈悲でコールサインの一部を残しました。 ※これ結局お二方共気が付かずに不発に終わる。
昨晩の降雪で木々に雪と霧氷。 キレイです。 おっと危ない そら友チェックイン! ここでの交信でMGさんへも10時に間に合わない可能性について伝言。
ヘリポートも静かですね。 下山してくるハイカー(恐らく山荘泊)はすれ違いますが登ってくる人皆無。 ムヒョー❄
風強まってきて木の 固く凍り付いた大きい霧氷が矢の如く降り注いできてイタイイタイ!! フードとバラクラバ装着したい程です。堪らず足を止めて風下に顔を向ける始末。 小雲取定点観測。 イイねを連打案件です。 道は凍り付いてますが無問題、気持ちよく歩けます。
そして小雲取を登り切っていつも振り返る ここにも二人へ向けたダイイングメッセージ 。 流石にこれなら気が付くだろう! ここへ来たら10人中10人が振り返る、そしてその足元にはまたしても「KM TK」。 気づかなかったら寂しいので本名を掘ってやろうかと思いましたが自粛 しました。 ちなみにこれも結局お二方共気が付かずに両方共不発に終わる悲しい。
どこかで追いついてくるかもしれない。 駐車場にいるのはXで確認済みなので、 とうきょうTK285局 が追いつくか山頂で会うかと思って振り返ったら、まさに追いついてきたところでした(^^)/ お疲れ様です! 遂にここで クモトラー一派構成員との邂逅 なりました。 後はもう1名。 ではご一緒にまいりましょう。
ビクトリーロード。 体調不良でどうなるかと思いましたが、何とかなりました。 しかも時間は9:30前。 山岳ロールコールの定刻10:00開催も無問題。 雲取山山頂からの定点観測。 何も見えません。 このガスでは何も見るものもないのでいつもの運用地へ。
北方面はメッチャ青(-_-;) 雲取山山頂運用地着陣。 ではとにかく準備して! 10:00、第100回山岳ロールコール特小単信開始。 いつにもまして ハゲしいおパイル ありがとうございます! いつまでも続くパイルになかなか交信に至らぬ方多数でお手数おかけしました。 おっと! 開始早々に さいたまKM117局 参上! クモトラー一派構成員集結。 11:30、特小単信終了。 (TKさんと。バックに何故かうなだれてるKMさん(笑)) デジコミは12:00からとアナウンスして特小臨時RPT設置。 しばし歓談していると「ぴ、ぴ、ぽー」と早速カーチャンク多数(笑) ふくしまFD55局他多数の方が叩いて頂いているようです。 TKさんとKMさんと楽しいバカ話でひとしきり盛り上がったらさてデジコミだ。
12:00、第100回山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらも無音復調無し表示も無しだがずっとフルスケ状態でお手数おかけしました。 「コリャスゲー!」 とKMさんが感嘆しつつ早々にチェックインしたら身の回り片付けし始めてます。 えっ?!もう下りるの?? だって特小臨時RPT経由で1交信くらいしかしてないんじゃない? 「顔見て飯食ったから帰る。寒くて堪らん。」 流石です。 いつも私は置いてけぼりで颯爽と引き上げる姿はまるで嵐のようです(^^) ではまたどこかでお会い致しましょう! デジコミ版は引き続き沢山交信頂きました。 13:30、今回の山岳ロールコール全て終了。
終わってみたら 特小61局 デジコミ71局 と過去最多交信数でした。 まさしく驚愕です(^^;) 全く太陽の陽射しなく風吹きすさむ山頂。 山岳ロールコール後はSOTA/POTAで430FMを予定してましたが寒くて堪えられませんので中止して下山としましょう。 折角来たので山頂標識へ行ったTKさん。 私は今日もここまで来ておいて山頂標識をみずに加齢にスルー(笑)
14:00、下山開始。 今日はかなり早い下山ですね。流石にこの天候では辛いばかりですのでTKさんと一緒に下山です。
丹沢方面は天気がよさそうだ。 途中でチェンスパ外して分岐まで来ました。 段々熱くなってきてウインドシェル脱衣。 それにしてもハイカーと会わずに静かな山で二人してニンマリです(^^) 下山完了。 無事に山岳ロールコールも終えて二人楽しく下山路でした。
駐車場着いてお互い着替えてしばし談笑。
ここでもPOTAろうかと思ってましたが早く帰宅したくなり中止して二人帰路につきました。
後日談
帰宅して1日気持ち悪い事をカミさんに告げると、どうやらカミさんも自宅で具合悪かったらしい。
思い当たる節を聞いたら...昨日の晩飯のグラタンに使ったジャガイモがいつ買ったか全く分からないものを投入したとの事で、どうもそいつが原因の可能性大との事。
マジかー(笑) 最後に今後の山岳ロールコール、山岳移動運用について。
今回の開催で100回目となりました。
ここまで続いたのはひとえに交信頂きました皆様のお陰です。
元々登山をしていて連絡手段が欲しくなり手にしたデジタル簡易無線。
その後に特小、市民ラジオ、そしてデジコミを入手。 そんな折に
「そんだけ山行くなら折角なのでロールコールでもやったら良いんじゃ?」 のお声に押されて始めた山岳ロールコール。
平地同士では到底交信が望み薄な特小と、発売から日も浅いデジコミによるロールコールですが、山からの運用の利点を最大限に生かせるバンドでもあると考えております。
DCRはそら友が頑張ってる。
市民ラジオは8chしかないのでロールコールで長時間占有は避けたい。
個人的にはその考えで山岳ロールコールを毎月欠かさず行ってきました。 さて今後についてです。
ここ数年、山岳ロールコールの日はそれが出来る山を選定する事が最優先で夜間入山や挙句の果てに体調不良でも行うようになってました。行きたい山へ行く機会も減って、また他の遊びも同じようにしたく時間がかなり制限されてきて心悶々としてました。
要するに自分の中でバランスが取れない、崩れてしまっていると感じています。
つきましては、この第100回を区切りに初心に帰る思いで山歩きメイン、無線メインを分けて遊ぶ為にも、
山岳ロールコールは四半期毎の開催と イベント前後等臨時開催
としたいと思います。
一旦はそうしますがまた頻度や方法については変更するかもしれません。
尚、これまで通り山メインで入山してもショート運用はすると思います。
デジコミとV/Uハンディ機は持参するつもり。 場合によりDCRや市民ラジオも。
色々ぐちゃぐちゃと書きましたが「山岳」と言える場所へ自分の足で歩いて行ける間は「山岳ロールコール」を続けたいと思います。その際にはタイミング合いましたら是非是非交信致しましょう!
勿論他無線運用も引き続き楽しみたいと思いますので、これまで通り遊んでやって下さい<(_ _)>
交信頂きました皆様ありがとうございました。 2024年02月18日(日) 第100回山岳ロールコール@雲取山 特小単信 10:00-11:30 さいたまYT220局 機動隊P
とうきょうAR705局 南平 しぶや4989局 狭山湖 とうきょうAE115局 武蔵村山市
ひがしおおさかZZ541局 狭山湖 さいたまHH101局 志木市 とうきょうXV510局 志木市
ぐんまTK429局 前橋市 とちぎLI603局 ふくしまME71局 福島県 ちばMR21局 君津市
ふくしまFD55局 福島県田村市 さいたまAB960局 吉見町 よこはまAA377局 大和市
さいたまNC140局 加須市 さいたまCC110局 つくばKB927局 小貝川河川敷
はちおうじRS248局 八王子市 よこはまHN510局 横浜市 あさかTE124局 志木市
さいたまLB380局 吉見町 しずおかAL330局 関八州見晴台 とうきょうMS87局 戸田市
おおさと59局 熊谷市 むさしのAM634局 多摩市 さいたまAD966局 ときがわ町
とうきょうMI218局 関八州見晴台 ふくしまSP302局 福島県 としまYS81局 北区
いちはらST412局 市原市 にしたまJL12局 羽村市 とちぎTH927局 御亭山
さいたまNY210局 久喜市 かわごえAK61局 さいたま市 さやまAR350局 狭山市
ちばTM71局 美浜区 さいたま1318局 愛宕山 よこはまAB158局 横浜市
さいたまAA872局 所沢市 かながわHI173局 綾瀬市 やまなしAB98局 二十曲峠
さむかわSA326局 茅ヶ崎市 さいたまKM117局 雲取山 さいたまYM518局
とうきょうTK285局 雲取山 さいたまFT727局 志木市 とちぎAA817局 足利市赤石山
ひょうごAB337局 伊東市遠笠山 さいたまAT110局 鴻巣市 ちばYS104局 印旛沼公園
よこはまHY807局 ランドマークタワー いばらきTJ713局 茨城県 さいたまAB793局 狭山市
さいたまAB193局 加須市 さいたまGT122局 いばらきYY24局 常総市 よこはまTH101局 横浜市
とうきょうKE28局 よこはまJN68局 横浜市 かながわZ489局 鎌倉市大平山
ちばGY38局 市原市 デジコミ 12:00-13:00 とうきょうAR705局 47km 南平
ぐんまTK429局 72km 前橋市 さいたまKM117局 2m 雲取山 おおたAA232局 79km 大田区
ちばMR21局 117km 舩塚山 さいたまKP18局 29km 秩父郡 とうきょうMI218局 27km 関八州見晴台
とうきょうHM61局 36km 羽村市 さやまAR350局 41km 狭山市 としまYS81局 72km 北区
とうきょうVS999局 87km にしたまJL12局 34km 羽村市 よこはまTH101局 64km 横浜市
ちばCB713局 千葉市 さいたまFT727局 59km 志木市 ちばYS104局 100km 船橋市
ふくしまSP302局 212km 比良田村 さむかわSA326局 69km 茅ヶ崎市 ふくしまFD55局 235km 福島県
よこはまGT999局 64km 瀬谷区 とうきょうOU165局 42km 武蔵村山市
さいたまNY210局 76km 久喜市 とうきょうJB430局 49km とうきょうMS87局 63km 戸田市
やまなしFK909局 41km 富士吉田市 さいたま1318局 30km 愛宕山
かながわZ489局 81km 鎌倉市大平山 よこはまHY807局 はちおうじRS248局 41km 八王子市
とうきょうAB563局 70km 板橋区 よこはまMK727局 72km 保土ヶ谷区
しずおかAL330局 27km 関八州見晴台 あさかTE124局 59km 志木市 ふくしまME71局 235km 福島県
とちぎTH927局 155km 御亭山 かながわHL320局 60km 川崎市 しぶや4989局 44km 狭山湖
とうきょうYM137局 89km かながわCO512局 87km 葉山町 かながわHI173局 66km
さいたまYT220局 57km 機動隊P さいたまNC140局 74km 加須市 さいたまBB85局 88km 太平山
かながわYS41局 78km 横浜市 とうきょうAE115局 47km 東大和市 さいたまHN209局 41km 狭山市
ひょうごAB337局 109km 伊東市遠笠山 さいたまDS586局 48km 川越市
うらわRD38局 61km さいたま市 さいたまLB380局 53km 吉見町 ちばG70局 筑波山
としまFZ52局 69km 豊島区 よこはまAE869局 79km 磯子区 いばらきTJ713局 105km 草加市
さいたまUR2局 40km 狭山市 さいたまDF68局 66km さいたま市 かながわTM364局 66km 寒川市
よこはまSH531局 67km 都筑区 つくば48局 筑西市 さいたまGB940局 48km 川越市
むさしのAM634局 49km 日野市 ちばTM71局 104km 美浜区 ちばTK29局 107km 美浜区
とうきょうXV510局 57km 西東京市 とうきょうTK285局 1m 雲取山 さいたまKP18局 18km
えどがわTK416局 89km 市川市 いばらきAA697局 106km 筑西市 とうきょうMT106局 60km 三鷹市
とうきょうRS142局 40km 八王子市 よこはまAD503局 79km 江の島 |
2月23日(金・祝)。 2月20-21日は早朝出勤、夜帰宅で無線の時間は無し。 23日は朝6時台の時点で20/17/15mのCWで運用があったようだが、まともに聞こえるのは15mだけ。それもそんなに強くはない。 そのうち10mCWにも出てきたが、信号も強いがパイルも大きくて太刀打ちできない。 その後朝食をとりながら断続的にワッチをしていたが動きがあったのは10時を過ぎてから。
Livestreamを見ていたら12mのCWが点灯した。早速見に行くと24.893にご本尊を発見。強い。 まだパイルは大きくないのでup2-3あたりで呼ぶがなかなか拾われない。リターンポイントの傾向も分からない。そのうちup7くらいまで広がってきた。まずい。 思い切ってまだ誰も呼んでいなさそうなup10で呼んでいたら、ポロリとリターンがあった。やっとCWをゲット。 それではと言うことで15mに取り掛かる。こちらは現時点でSSBの運用になっている。 先ほどと同じ作戦で、up5-20くらいまではワヤワヤしていることを確認してその上のup25でしばらく呼ぶ。 応答なし。 余り離れていても気づかれないかと思いup24に降りて呼ぶ。これも応答なし。 それではとup23でしばらく呼んでいたらリターンがあった。SSBもゲット。 とりあえず3バンド、3モード押さえられた。
今回の8R7Xのチームはみな20代の若手で、果たして安定した運用をしてくるだろうかと少し心配していたのだが、今日の12Cのパイルさばきもなかなかだし、15Sでも、時折JAをスタンバイさせてASタイムやVK/ZLタイムを作ったりして、バランスを意識したうまい運用に感じられた。
ASタイムでロシアの局が呼んでくると、指定を守らない局をけん制するためかロシア語のフォネティクス(ウリヤーナ・アントン…)でパイルをさばいたり、南米タイムではスペイン語でさばいたりと、巧者なところも見せてくれた。 いわゆるリタイヤ組のおじさんチームと比べると資金の面で大変そうだが、こういう若手が活躍してくれると雰囲気も変わりそうだ。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年2月16日の第194回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(長い付き合いの人が実はアマチュア無線家だった)と、アマチュア無線番組の中で“ハム以外の趣味の話”を特集することのメリットについて。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はチップコンデンサの容量について(数値の表記、測定方法、経年変化による誤差など)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <チップコンデンサの容量について>アマチュア無線番組「QSY」、第194回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
FT-857 AM受信のときノイズが出るとのことです。
AM受信のときにS9のノイズが出て、バリバリ音がします。
バリバリノイズの原因は、セラミックフィルターの劣化です。 フィルターが粉をふいています。 AMフィルターはCF1005です。
基板を取り外し。 セラミックフィルターを取り外します。
TOKO製 ALFYM455H=K 交換用フィルターです。 交換しました。
AMノイズ解消しました。
交換後のフィルターはどうなっているのでしょうか。 NGのフィルターです。
切り開いてみました。 湿気が侵入したようで緑青でボロボロでした。
セラミックの多板式になっているところは、メカニカルフィルターのような構造です。
測定と調整。 周波数 7,10Mhz 出力 50W スプリアス良好。 受信感度。 7,10Mhz SSB ー138,0dBm 受信感度スペックシール添付。
HFから430Mhzまでオールモードでカバーできる無線機です。
コンパクトで重宝な無線機でしたが、残念ながらカタログ落ちになりました。
復活して良かったと思います。 |
湯布院で朝風呂に入ったあとは、城島高原パークへ。 ここでは乗り物には乗らず、アイススケート一択。 マイシューズを持ち込み、ひたすら滑ります |
3Dプリントで作った箱。凹みで入れた文字にスミ入れして見やすくしようという目論見。綺麗にできたとは言い難いが、まぁ、実用的には許容範囲か。
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eQSOゲートウェイは設定が難しい?
最近ありがたいことに多くの方がeQSOゲートウェイを設置され、eqso.mydns.jpサーバーのJAPANルームに接続いただいています。無線の資格がいらない特小機やLCRで、全国あちこちの方と交信できるのは実に楽しいものです。 まずはパソコン側のマイク設定に注意 まず、パソコンのマイクラインの設定を確認しておく必要があります。
左側の画像、レベルタブのところと、トランシーバーの音声出力ボリューム(インターフェースをお使いの場合はそのボリュームも)で、eQSOサーバーへの入力調整をされていると思います。 Mic入力レベルをホワイトノイズで調整する
さて、上の画像は、音声が割れている時の状態です。Vuメーターがレッドゾーンに入っています。この画像は思い切り過大入力させたときですが、レッドゾーンひとつでも間違いなく音が歪みます。 ECHOルームでテストしてみる 調整をしたら、ECHOルームでテストしてみましょう。 デジコミではどうする?
最近はデジコミ(デジタル小電力コミュニティ無線、LCR)のゲートウェイも増えてきました。(私もやっていましたが、特小久留米レピーターの範囲にかなわずクローズしました) 実際の運用、レベルメーターはどの程度?
クライアントのトランシーバーから普通にしゃべってみて、グリーンメーターが2つ3つ点けば充分だと思います。ひとつふたつでも問題ありません。アマチュア無線用も含めて、昔からeQSOを使っていた方のブログ等を拝見すると、同様の記載があります。 おつりが出てしまう場合 ゲートウェイがおつりを出す、ということがあります。
これは、スケルチセッティングを変更することで対応できます。初期設定では1000ミリセコンド=1秒になっていますので、思い切り4000ミリセコンド=4秒にすれば、大体のおつりはカットできます。 おわりに
これらの調整方法は、私ふくおかNX47のやり方です。ずっとeQSOを楽しまれている方々の音質は、やはり適切で素晴らしいです。私自身、いろいろテストをしていきついた調整方法です。ただ、単信の交信でも聞いているとわかるとおり、変調が深い浅い(マイクゲインが高い低い)とかトランシーバー自体でも特徴があるようです。アマチュア無線でもV・UHFを聞いているといろんなレベルの局がいらっしゃいます。どのような音声であっても、ストレートに、歪ませることなくサーバーに送り込むということが大切だと思います。
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株式会社三才ブックスは2月24日(土)に月刊誌「ラジオライフ」2024年4月号を刊行する。今号の第3特集は「受信機化&日本語化ファームで大変身した UV-K5活用ガイド」。さらに特別企画では「IC-R15セットモード完全ガイド 第1回」を掲載 。またJVCケンウッドの新製品「TH-D75」の受信周波数拡大改造法も紹介している。別冊付録「防災大全」がついて定価は1,100円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年4月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年4月号は通巻518号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>受信機化&日本語化ファームで大変身した「UV-K5活用ガイド」 3,000円以下で購入できる中華ハンディ無線機「UV-K5」を、送信できないようにプログラムを書き換えたエンジニアがいる。そのファームウェアが彼によって無償で提供され、受信界で大きなブームになっているのだ。そんな未知の“受信機”を編集部が徹底調査。受信性能と活用方法に迫る!
★UV-K5のスペックと導入
<特別企画>受信スタイルに合わせて仕上げる「IC-R15セットモード完全ガイド」 アイコムの「IC-R15」には、受信対象や受信スタイルにマッチするように、各種の作動状態&条件を細かく設定できる。それらを行うセットモードを解説していこう。
<徹底使用リポート>
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ> ・アイコム 76~500MHz受信機「IC-R15」
<ステップアップ ミリタリーエアーバンド> ・国防の最前線スクランブルを受信
<RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊下総航空基地 開設64周年記念行事リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・警察/署活系PSWの周波数調査リポート
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・溜まっているQSLカードを書いてみました
<ライセンスフリー無線の世界> ・フリラデビューにピッタリな移動運用イベント3選
<工作チャレンジ> ・アンテナが付いたクルマの周波数をスパッと調べる「モービル周波数チェッカー」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年4月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を通信販売を中心に販売している「無線雑貨の店 HAM-NET」が、好評の「局長之印・交信証明印」に続き( 2023年11月20日記事 )、新たに、木台、プラスチック、シャチハタ(浸透)タイプのほか、組み合わせて使用できる横型4種類と、枠付きの縦型1種類の合計5種類の「コールサイン入り住所印」の発売を開始した。今回は、標準で「TEL」「e-mail」が選択でき、文字数に無理を生じない限り好きな文字に差し替えることができるなど、自由度が高くなったのも特徴だとしている。さらに「局長之印・交信証明印」と同様に、シャチハタタイプはインクを5色(黒、青、赤、緑、朱)用意。フォントも7種類(明朝、ゴシック、丸ゴシック、楷書、行書、POP、隷書)の中から選ぶことができる。
無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「コールサイン入り住所印(ゴム印)」を紹介しよう。
●コールサイン入り住所印(横型・SUNスタンパー/シャチハタタイプ)
大きさは横62mm×縦25mm、スタンプ台のいらないシャチハタタイプです。色は、黒、青、赤、緑、朱の中から選ぶことができます。
写真は、住所(2行)、コールサイン、氏名、TELとなっておりますが、TELはE-mailに変更できます。また、行数が超えない範囲で、文字の差し替えも可能です。注文時の備考欄にてお知らせください。
行数が増える場合は、別途料金がかかりますが、作成も可能です。ただし、6行以上はスタンプの型が大きくなりますので、費用もかかります。ご相談ください。
フォントは見本にある7種類のフォント(明朝、ゴシック、丸ゴシック、楷書、行書、POP、隷書)からお選びください。0エリアのコールサインについては、斜線付き0となります。
●コールサイン入り住所印(横型・木台)
大きさは横62mm×縦25mm、スタンプ台を使用するタイプです。木台と言われる一般的なスタンプです。
写真は、住所(2行)、コールサイン、氏名、TELとなっておりますが、TELはE-mailに変更できます。また、行数が超えない範囲で、文字の差し替えも可能です。注文時の備考欄にてお知らせください(行数が増える場合は、別途料金がかかりますが、作成も可能です)。
フォントは、見本にある7種類のフォント(明朝、ゴシック、丸ゴシック、楷書、行書、POP、隷書)からお選びください。0エリアのコールサインについては、斜線付き0となります。
●コールサイン入り住所印(横型・プラスチック)
コールサイン入りの住所印(ゴム印)です。大きさは横62mm×縦25mm、スタンプ台を使用するタイプです。プラスチックの持ち手のタイプとなります。
写真は、住所(2行)、コールサイン、氏名、TELとなっておりますが、TELはE-mailに変更できます。また、行数が超えない範囲で、文字の差し替えも可能です。注文時の備考欄にてお知らせください(行数が増える場合は、別途料金がかかりますが、作成も可能です)。
フォントは、写真見本にある7種類のフォント(明朝、ゴシック、丸ゴシック、楷書、行書、POP、隷書)からお選びください。0エリアのコールサインについては、斜線付き0となります。
●コールサイン入り住所印(横型・組み合わせタイプ)
コールサイン入りの住所印(ゴム印)です。大きさは4段組み合わせ時は、横62mm×縦25mmとなります。スタンプ台を使用するタイプです。
組み合わせは自由ですので、アマチュア無線とは関係がない場合は、コールサイン部分を外したり、住所だけ、名前だけというように、1つずつも使うことができます。
写真は、住所(2行)、コールサイン、氏名、TELとなっておりますが、TELはE-mailに変更できますし、別途料金がかかりますが、6行分作成することも可能です。
また、行数が超えない範囲で、文字の差し替えも可能です。注文時の備考欄にてお知らせください。
●コールサイン入り住所印(縦型 枠付き)
コールサイン入りの住所印(ゴム印)、縦型・枠付きとなります。大きさは、横31mm×縦66mmとなります。スタンプ台を使用するタイプです。
写真は、住所(2行)、コールサイン、氏名、TELとなっておりますが、TELはE-mailに変更できますし、別途料金がかかりますが、6行分作成することも可能です。また、行数が超えない範囲で、文字の差し替えも可能です。注文時の備考欄にてお知らせください。
フォントは、写真見本にある7種類のフォント(明朝、ゴシック、丸ゴシック、楷書、行書、POP、隷書)からお選びください。0エリアのコールサインについては、斜線付き0となります。
商品の詳しい内容は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<シャチハタ(浸透)タイプなどゴム印4種類>無線雑貨の店「HAM-NET」、QSLカードなどに押印…懐かしの「局長之印・交信証明印」を発売
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は「春休みハム教室」として、2024年3月30日(土)~31日(日)に、家族で一緒に受講する方を対象にした4アマ(第四級アマチュア無線技士)養成課程講習会の “ファミリーコース” を東京・巣鴨で開講する。受講時間は通常の養成課程講習会と変わらないが、「小学3年生以上のお子さまでも理解しやすい内容となるよう」工夫しているという。また通常の内容の4アマ養成課程講習会 “標準コース” も4月6日(土)~7日(日)に同所で開催する計画だ。どちらも定員は36名となっている。
JARDは2024年の春休み期間に合わせて「春休みハム教室」と銘打ち、小学3年生以上を対象にしたアマチュア無線の交信体験教室(無料)と、有料の4アマ養成課程講習会「ファミリーコース」「標準コース」を企画した。
すでに交信体験教室は満員になったが、4アマ養成課程講習会は「ファミリーコース」「標準コース」とも若干の空席があるという。アマチュア無線技士の資格をまだ持っていない方は、この機会に家族で受講を検討してはいかがだろうか。以下、JARDの告知から抜粋で紹介する。
春休みハム教室のお知らせ(東京都豊島区巣鴨「JARDハム教室」で開講)
新しい趣味や交流探しの場としてアマチュア無線をはじめてみませんか? アマチュア無線技士の資格(第四級アマチュア無線技士)を取得するための講習会です。最終日の試験に合格すれば、あなただけの無線免許証が後日発行されます!
日本だけでなく世界中の人とコミュニケーションができるアマチュア無線は、こどもから大人まで幅広い年代で利用できるツールとして、趣味として楽しむだけでなく、非常災害時やボランティア活動にも役立っています!
JARD主催の養成課程講習会風景
◆「春休みハム教室」4アマ養成課程講習会(ファミリーコース)
☆日時: 3月30日(土)、31日(日)初日は9:00~17:10
◆「春休みハム教室」4アマ養成課程講習会(通常コース)
☆日時: 4月6日(土)、7日(日)初日は9:00~17:10
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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ハムログのQSLカードを受理するときに、QRコードを読み込んで
入力できるように、昨年の9月になったようですが
私の場合も、次回の紙QSL発行分から、QRコードの印刷された カードを発行してみようと思います (テスト印刷ですので、実際は発送しないQSLです)
QSLカードの、右下隅に、20mm角の大きさです
特に難しい技術でもなく、私の場合は、定義ファイルに #QRCode 740, 1200, 150, 0, "JF3VAX" と
一行を追加しただけです #QRCode が、印刷の命令なようで
横に740mm上から1200mm の場所に、150mm角の QRコードを印刷しますと言う意味になるそうで
詳細は、ハムログのHELPを参照してください この、QRコードに、交信日のデーターとコールが
書き込まれているそうで、QSL未着コールサイン順一覧を
表示させた状態で、リーダーで読み込むとキーボードで 入力しなくても、自動で入力できるそうですし
WEBカメラの種類にもよりますが、手持ちのWEBカメラで
テストしたところ、問題なく読み取りできました
印刷するのも難しいものでもないので、国内用のQSLカードには 今後は印刷して発送する予定です WebカメラでQRコードを読み込む方法は |
2月4日は 立春。日の出 06:45、日の入り 17:02。 1.9(1.8): まず CW。 CQWW ARRL160 CQ160 の3つのコンテストが利いてて局数は少し多いものの ほぼ常連さんとのQSOで 1st局はごくわずか。4W8Xくらいか。FT8では 4W8X H44WA XW4DX VK9XY T32TT TX5S といったところ。DX指定のCQは あまり出さないので国内からもよく呼ばれるが、こちらは 1st局が多い。 CQ160のあと、 RBN で
自局と某SPYさんの飛び具合比較してみた。どうも北米向けは かの局、Eu向けは
当方の方が良いらしいのだが、定かではない・・ 3.5: TX5Sくらいかな。CW/FT8でできたのが大きい。 *2 7: 依然としてアンテナ無し。 *3 10: DXは 4W8X TX5Sのみ。あとは国内の移動屋さん追っかけ。 14: TX5S以外は 国内の移動屋さん追っかけ。 18: H44WAのみ。 21: TX5Sのみ。SSBでできたのがウレシイ。 24: 4W8X XW4DX TX5Sくらい。 28: VK9XY H44WA TX5S 7O2WXくらい。 50: 国内は半分くらいが 12月の ふたご座流星群MS (MSK144)によるもの。DXは12月初旬まで続いた秋の DX- CONDX で チリCE ウルグアイCX アルゼンチンLU などの南米ができた。 144: 12月の ふたご座流星群MS で 愛媛
岡山など6局と交信できたのは大きい。 あとはほとんどが 1月2日の NYP相乗り オール秋田VU 。 *4 430/1200: ほぼ オール秋田VU 。11月下旬に430FT8で茨城(?)とできているが、 飛行機散乱 かな?
衛星(SAT): MEO衛星IO-117 のおかげで かなり盛況。珍しいところでは
グリーンランド OX3AH。でも No-LoTWな局なのよね。SASEとか送れば回収は可能なのだろうけれど、当方は QSL回収に
お金をかけたことがない ケチな野郎でございまして・・(^^;) だから TX5Sも未CFM。 そういえば・・ 衛星QSOで USA全州とのQSOが LoTWでCFMされ、WASアワードを申請してみた *5 。ARRLが受け付けてくれるVISAのカードを作るのに手間取って申請が遅れてしまったが、なんとか賞状が届いた。ARRL、いい商売 *6 してるよな。(^^;) もうひとつ。当方のアンテナからヨーロッパ方向に鎮座していた 某老ビル、ついに解体工事が実施され、1月下旬に更地と化した。 これにより、この方向のスレスレSATパスについては 以前は8度程度まで仰角が上がらなければ GMSKではデコードできなかったものが 5度程度でデコードされるようになった。 以前(11月下旬)、Twitter(X)に次のように書いたのだが・・
この某老ビルが無くなったおかげで 高仰角への対応がいまいちキビしくなってしまった・・ なお、1.8MHzには あまり影響が無かったのではないかと思われる・・ *7 春~夏の50MHz伝搬に期待・・である。(^^)v あとは・・ Comments(3) *1 冬は スノウ・ノイズが酷い。 *2 頑張れば それなりに飛ぶとは思っているのだが、ヤル気出ない。(^^;) *3 でも そろそろ 新アンテナ やるよ! *4 山形 北海道(函館/洞爺湖町)ともできた。珍しいが この時季 たまにある。 *5 はじめてのAWARD申請である。やはりケチ。 *6 32$ *7 CQ160は 解体完了後。 |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年2月15日 夜に放送した第614 回分がアップされた。
2024年2月15日の第614回放送の特集は「4630kHzを受信してみた」。ある日、MCの鈴木氏(JK1MIG)が非常通信の連絡設定用周波数である4630kHzを受信したところ、和文電信によるロールコール(通信訓練)が受信できたという。そこで4630kHzが運用できる無線機や対応するアンテナ、ここで行われている交信内容、いざという場合への備えなどを語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <4630kHzを受信してみた>アマチュア無線番組「QRL」、第614回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
マイナンバーカードには、既によくご存じの方も居られるかもですが
4種類のパスワードが存在するそうです
普段使うのはその中でも、4桁の、利用者証明用電子証明書暗証番号 と
6桁の 署名用電子証明書暗証番号 を使う事があるのですが
私の場合は、4桁の暗証番号しか、ほとんど使わないのですが
昨年は、お医者さんに頻繁に通ったので、医療控除の申請を
してみようと思い、スマホでの申請を始めたのですが スマホでの申請の場合は、6桁の暗証番号を
入力する画面が、1か所でてきたのですが??? 暗証番号を書いておいた書類が???見当たらない??
5回間違えて、入力するとロックがかかるシステムだそうで
そうなると、市役所で解除してもらわなくなるそうで・・・・・
色々調べると、今は、コンビニで、6桁の暗証番号が初期化できるそうで 試してみました
下記サイトでアプリをダウンロードするのですが
私の使っているスマホは対応しているようなので 書いてある内容にそって、申請を進めていくと
4桁の暗証番号さえあれば大丈夫のようです JPKI暗証番号リセット と言うアプリダウンロードして
アプリの案内に従い操作して行くと、事前予約が完了し
あとは、コンビニのマルチコピー機でリセットするだけです
その時の注意事項は、アプリでの申請には時間制限は無いのですが
事前予約は24時間しかリミットが無いのと コンビニでの対応時間も制限があるので注意が必要です
市役所まで出向かなくても、暗証番号のリセットができ
医療控除も税務署で複雑な書類に書き込む必要もなく 便利なのかもですが・・・・・・
それに、遅れずについて行くのは大変だと感じました。 |
頒布中の「SAAP01 –
ミニステレオアンプ」ですが、これまでのところ「標準部品セット」の方が圧倒的に申し込まれています。そこで、不足していた部品が入手できたこともあり、残っているセットはすべて「標準部品セット」としま
[…]
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各局、いつもお世話になっております。
■地方本部区域毎の「社員」 また、現社員 JH6QIL 楠本 さん も引き続き立候補していらっしゃいます。
期日に遅れることなくご投票いただき、鹿児島の候補者のご支援をよろしくお願いしたく存じます。 立候補者告示(2月21日)(PDF) 3.投票について |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年2月21日、Webサイトに「令和6年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などを告示した。このうち「全国の区域内の理事の候補者」は定員5名に対し9名が立候補したことから選挙が行われる。また「地方本部長」は中国地方本部地域で複数の立候補があったので選挙となるが、それ以外の9地方本部は無投票当選で確定した(当選者は「地方本部選出の理事の候補者」にもなる)。「社員」は、地方本部区域ごとの選出で関東、東海、関西、中国、九州、信越の6地域で定数以上の立候補があり、また支部区域選出の社員(支部長)では山形県と渡島檜山(北海道)で定数以上の立候補があったため選挙が実施される。これ以外は無投票当選となった。なお青森県、長野県は支部区域選出の社員(支部長)の立候補がなかったので投票取り止めとなっている。
JARLが告示した「令和6年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などは下記のとおり。
★その1:選挙が実施されるもの
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
(3)全国の区域内の理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
(4)地方本部長
次ページ では、「無投票当選」が確定したものなどを紹介する
The post 【名簿掲載】JARL、「令和6年通常選挙」の立候補者と無投票当選者を告示 first appeared on hamlife.jp . |
レーダー探知機やドライブレコーダー、各種通信機器の製造販売などで知られる株式会社エフ・アール・シーは2024 年2月19日、今年6月の電波法令改正で実現したチャンネル増波に対応するデジタル簡易無線機 (登録局)として、ハンディタイプの「FC-D301PLUS」(最大出力5W)の新発売を発表した。全82chでの送受信に対応するほか上空用15chの受信にも対応している。同社直販サイトでの通常価格は30,800円(税込)。
エフ・アール・シーの新製品「FC-D301PLUS」。標準アンテナとショートアンテナの2種が同梱されてくる
「株式会社エフ・アールー・シー」は、レーダー探知機やドライブレコーダーなど自動車用のエレクトロニクス機器や、防犯カメラ、液晶モニター、広帯域受信機、特定小電力無線機といった自社商品の販売のほか、日本のアマチュア無線機器やアンテナの卸販売(メーカーと直接取引をしていない、地方のショップなどに商品を供給)の大手として、アマチュア無線業界内ではよく知られた存在である。
同社は従来、351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局)として「FC-D301」を発売してきたが、このほど増波に対応した新モデル「FC-D301PLUS」を新発売した。特徴とスペックは下記のとおりだ。
<FC-D301PLUSの特徴> ・さまざまな環境で対応可能な標準アンテナ/ショートアンテナ 2種同梱
FC-D301PLUS本体と付属品
<FC-D301PLUSの主要定格>
FC-D301PLUSのカタログ FC-D301PLUSのカタログ
●関連リンク:
The post <上空用15chの受信にも対応>エフ・アール・シー、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「FC-D301PLUS」新発売 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は、2月25日(日)に「ちばハムの集い2024」を、千葉県四街道市の四街道市文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★ちばハムの集い2024
JARL会員の方はもちろん、これからアマチュア無線を始めたい方など、どなたでも楽しく参加できます。アイボールQSOで無線技術情報、ロケーションの良い移動運用場所などハムライフに活用いただければ幸いです。各局においてはお忙しい中、御都合調整のほど、ご家族、ご友人、ご隣人をお誘いあわせのうえ、ご来場ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◆日時: 2024年2月25日(日) 10:00~16:00(受付開始9:30)
◆会場: 四街道市文化センター(千葉県四街道市大日396 電話043-423-1618)
◆交通:
◆内容:
(午後)
●関連リンク: JARL千葉県支部「ちばハムの集い2024」
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部は、2024年2月24日(土)21時から2月25日(日)17時までの20時間にわたり、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話・電信・デジタルモードで、アマチュア無線局とSWLを対象に「第32回 広島WASコンテスト」を開催する。同支部コンテスト委員会では、グリッドロケーター(GL)の利用普及を願って、県外局(国外を含む)のマルチを「グリッドスクエアナンバー(上位4文字)」と定めている。また、参加するバンドごとにコンテストの開催時間帯が細かく設定されているので注意しよう。
●コンテストの運用周波数帯における時間帯
ナンバー交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「グリッドスクエアナンバー(GL)の上位4文字」を送る。
「県内局」とは広島県内で運用した局、「県外局」とは広島県以外で運用した局。広島県外局同士の交信も得点となる。また、海外局との交信も有効。同一バンドにおいて同一局との交信は電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効。コンテスト中の運用場所の変更は シングルバンド種目でバンドが異なった場合のみ移動できる。
バンドごとの開催時間帯は下記のとおり。
[2月24日(土)]
[2月25日(日)]
ログ提出は3月31日(日)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている(E-Mailの場合はタイムスタンプで判断)。ログ提出は、所定のフォーマットによる電子ログを推奨している。ので、詳細は「広島WASコンテスト電子メールログ提出要領」で確認のこと。
そのほか「マルチオペの場合はコンテスト中に運用した者の呼出符号または氏名 及び無線従事者資格をサマリーの意見欄に記入。 当該欄に全部記入できない場合はサマリーの裏に記入のこと」「県内局の場合は県内局である旨をサマリーの意見欄に記入のこと」。また、参加部門ごとに書類提出局数に応じて賞状が贈られるなど、詳しいルールは、下記関連リンクから「第32回 広島WASコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月18日(日)21時30分からの第401回放送。東京都内に住むJA1NFQ 中島氏が、目黒不動尊のの節分行事に訪れたという話題から始まり、恒例の「水戸の梅まつり」(2/10~3/17)の案内と、3月2日(土)に水戸市の千波湖畔から移動運用(兼 体験運用)を行うという告知だった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。2月から基本保証の料金が変更(1台目は5,500円、2台目以降は1,100円を追加)になっていることを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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2024年2月25日(日) 10:00~(頒布は、13:00終了)
千葉県四街道市文化センター で 開催される ちばハムの集い2024 にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。 今回、参加するのは、私と JA6IRK 、JM1VQBさん(JA5FPさんも別ブースで参加)です。皆様よろしくお願いします。 私の頒布品は、このページの以下の部分を随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <頒布予定品> ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品4台 これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図料などはこれから作成しますので少しお待ち頂くかも知れません) ★取扱説明書は こちら ● FT8トランシーバー(WVU-604F) 頒布価格 7&10MHz LPF付き(50MHz LPFは本体に内蔵済)10k 完成品3台 1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。電源はパソコンやモバイルバッテリーからDC5VをMicro USBコネクタで接続して供給します。出力は300mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います ●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7)人柱版 → 頒布価格 10k 完成品3台 ★今回入手したトロイダルコアの特性がこれまでのものと異なっておりました。いろいろコイルの巻き数を変更してみましたが、ハイバンドの特性がでなかったため、今回のものは7~18MHz用として頒布させて頂きます。POTA運用では主力が7~10MHzになりますのであまり問題はないと思いますがハイバンドも運用してみたい方は今回は見送って頂くようお願いします。大変申し訳ございません 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵の電界強度計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。100か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~18MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできる電界強度計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナに絶対に触らないようにしてください(感電します) ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品2台 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 11k 完成品5台 ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品4台(橙色のみ) SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作できるようになったので久しぶりに作ってみました。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 1台(赤色のみ) 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品5台 ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 2個 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! ★ブースの場所は、下図を参照願います。お待ちしております |
IC-271 周波数表示部から「キーン」という発振音がするとのことです。
周波数表示には光電管を使っているため、高電圧を得るためのインバーターから「キーン」という発振音が出ます。
インバーター回路の電解コンデンサーを交換します。
電解コンデンサーを交換しました。
周波数光電管。 キレイに点灯、発振音も治まっています。
メモリーRAM、バックアップ電池の電圧。
電池が切れるとメモリー内容が飛んで「おバカ」になってしまうという有名な症状がでます。
バックアップ電池の電圧3,2Vありました。 まだOKです。 測定と調整。 周波数。 出力 11W強
スプリアス良好。 受信感度。 SSB ー136,0dBm
受信感度スペックシール添付。
大きい固定機は各ボタンに機能が複数割り当てられるなどの階層がないため、操作しやすい無線機です。 |
出張中のクマ。 我が社の出張は、基本ビジネスホテルに宿泊。 がしかし、長期の場合は本人の希望により、マンスリーマンションも選べます。 しかしその場合は布団や自炊道具一式は自前になります。 てか、そのルールを作ったのはクマですが |
WSJT-Xの新バージョンのRC版が出てだいぶ経つのでインストールしてみた。
リリースノートによれば、2.7.0-rc3のリリースは1月1日。すでに一か月以上経っているので、安定してるのだろうと思われる。
実際、インスト […]
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2月20日なのに、車の外気温が25°cにもなり、小春日和を超える小夏日和?
まだ2月なのに、夏日? 西新井大師は毎年年始に行きますが、いろいろな予定があって、今頃になってしまいました! 女房と娘の後厄になる為の護摩祈願が目的でした! 極端に天気は良くありませんが、何故か気温がグングン上がりました! 4次の午後2時から護摩祈願が始まりました火柱が上がり、その火🔥でお守りやお札を炙り祈願します! 火🔥❤️🔥が強いので、お札が燃えそうになる位やってくれると、効力がありそう!約25分位で終わります! 古いお札は本堂に向かって左側したにお札を返す場所がありますので、境内に入る前にお返しします!いつもの様に、草団子を買い家路に! ご利益あります様に! |
CQ誌の3月号が、注文していたヨドバシから発売日の昨日、19日に届きました。特集は「コンパクトアンテナ活用術」です。現在、私は2階のベランダからポールを立て、逆V型でワイヤを張り、平行フィーダーで引き込むMDRFアンテナを使用しています。何とか、3.5~50MHzまでチューニングが取れます。大きなアンテナを設置するつもりはないので、現実的なコンパクトアンテナには興味が湧きます。これからじっくりと読み進めたいと思います。
巻頭のユーザーレポートでは、以下の3つの商品が取り上げられています。 ・FT-710 AESS ・IC-905XG ・MX-610 個人的には、12月に購入したFT-710の記事が興味深かったです。 まだ十分にマニュアルを読んでいないので、恥ずかしながら知らなかった機能も記載されていました。 早速、実機で試しながら確認しました。 また、Elecraft KH1のインタビューも興味深く読みました。 ハンディ機のように立ってでも交信できるように工夫がされている7/10/14/18/21MHzの5バンドのCWトランシーバーとのことです。高価・円安で手が出ませんが、SOTAやPOTAなどでの利用価値がありそうです。ただし、技適が取得されていないので、保証認定が必要とも記載されており、まだ注意が必要ですね。 Elecraft社KH1のページ https://elecraft.com/products/kh1-transceiver ホームページからの抜粋KH1 Features: • 40-15 m ham bands; 6-22 MHz SWL • CW mode; 5 watts, all bands • ATU includes whip & high-Q inductor for 20/17/15 m • 2.5 AH Li-Ion battery & internal charger • CW decode & 32K TX log • Scan/mini-pan feature • Real-Time Clock • Full remote control • Speaker • RIT, XIT, & VFO lock • Light gray case stays cool even in bright sunlight さらに、別冊付録は、「D-STAR, EchoLink、WIRES-Xで世界とつながるネットワーク無線ガイド」となっています。 相当以前にEchoLinkに接続しっぱなしにしておくと、海外局から呼ばれて交信したことがありましたが、現在はどうなっているのか、今更ながら確認してみたいと思います。また、WIRES-Xは約1年前に購入したヤエスFT5Dで設定済みですが、交信の実績はまだありません。 なかなか踏み出せないですね。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
TOKYO HY-POWER HL・60U パワーが出ないとのことです。 部品の状態を点検。 各部に規定の電圧がかかっているか調べます。
パワートランジスター2SC3102 複数あるトリマコンデンサーをそれぞれ調整。 無線機から10Wを出力。 パワー復活、60Wでました。
RXアンプON。 SSGからー123dBmの信号を受信。 PXアンプのFETは、3SK121です。 RXアンプOFF。 Sメーター1を指示。 RXアンプON。 Sメーター指示7に上がりました。 RXアンプの動作もOKです。 TOKYO HY-POWERのアンプも貴重品になってきました。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、「CW(電信)でうまく交信できない」「CWでの交信をしたいけど自信がない」など、3アマ以上の資格を有しながら、これまでCWの実践経験がないハムを対象に、2024年2月17日に技術講習会「CW QSO実践講座」を横浜市中区で開催した。同支部の人気講座の1つで今回は県内外から12名が受講したということだ。当日の様子が関係者からhamlife.jpに届いたので紹介しよう。
技術講習会「CW QSO実践講座」の募集案内には「CWでうまく交信ができたらなあ、やりたいけど自信がないなど、いままで、CWの免許を持っているにもかかわらず、実際に交信をやったことのない方の講習会です。3アマ以上の方が対象です。講師には、CWで数々の賞を獲得したベテランハムをお招きして、CW交信の実践テクニックをお教えします。例年本講習会を卒業した有志で構成される、CHC(CWひよこクラブ)の皆様のご支援をいただいて、ほぼマンツーマンの講習会を行っていますが、速度は別として最低限、欧文と数字を覚えていただいていれば、効果的に受講していただけます。是非チャレンジしてください」と紹介している。
この技術講習会「CW QSO実践講座」は、JARL神奈川県支部が開催する人気講座の1つで、毎回多くの受講者が集まるという。hamlife.jpに届いたリポートを紹介しよう。
JARL神奈川県支部は、技術講習会「CW QSO実践講座」を開催いたしました。
今回は、横浜市営地下鉄桜木町駅ビル、ぴおシティ内(神奈川県横浜市中区)の青少年交流・活動支援スペース第二研修室をお借りしました。
JARL神奈川県支部でも人気の講座で、今年も、「CWヒヨコクラブ(CHC)」の全面的なバックアップをいただいて開催されました。CHCは、過去に本講座を受講した方のOB有志が中心となって活動する任意団体で、CW技術の向上を目指してロールコールや各種技術講習会や情報交換などを行っていて、名実ともに充実したCWに特化したアクティブなクラブです。県内外から多数の参加者をお迎えし、受講者は12名となりました。
メイン講師のJARL神奈川県支部の高崎副支部長(JA1GQC)のほか、森野支部長(JF1NEF)の挨拶から始まり、午前中はモールス符号の覚え方など基本的なことを講習しました。
午後からはCWヒヨコクラブの活動紹介とロールコールの案内があり、恒例となっています、本日の受講者向けのロールコールの開催も発表されました。
その後、受講者の持ち込みや支部から貸し出した電鍵を使って、模擬交信を繰り返し行い、599BK方式の簡単なQSOができるようになりました。
講習参加者がCW交信に自信を持ったところで、CW上達のノウハウをCWひよこクラブ細谷氏(JP1FPJ)、JARL神奈川県支部顧問でCWひよこクラブの青木氏(JA1QUM)が説明しました。
最後に受講者からの質問や便利なソフトウェアなどについて、講師陣独自のノウハウを惜しみなくお伝えしました。
当日の19時30分から行いましたロールコールにも、多くの方に参加いただき、内容の濃い講習会となりました。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月18日(日)21時からの第33回放送。番組前半ではアマチュア無線技士資格を有する女性の無線クラブ、JLRS(Japan Ladies Radio Society)のJI8KXC 塚原昌子会長に電話をつなぎ、同クラブの概要と毎年3月3日に開催する「 3・3雛コンテスト 」についてインタビューした。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/10~2/13)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月18日(日)15時からの第500回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年3月号(2月19日発売)の内容(表紙、特集「コンパクトアンテナ活用術」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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2月19日(月)。 この土日(2/17~18)は連日16時から19時くらいにかけて8R7Xの30Fを追いかけていたのだが、信号が非常によく見えているにもかかわらず、一度たりとも自局が拾われることなく、一体どうしたことかと頭を抱え込んでいた。 一度拾われてRR73までたどり着けないということはFT8ではよくあるが、8R7Xについてはそれすらない。
今朝も17Fで-15前後でよく見えていて、平均3ストリームくらいでどんどんさばいていくのだが、自局のコールは依然として拾われない。 これはJTDXが悪いのか?と一時的にWSJTを起動して呼んでみるが変化はない。 グリッド付きで呼ばずにレポートから呼んでみたり(Skip TX1)、たまに応答が返ったふりをして「R-15」みたいなレポートを送ってみたりしたが、変化なし。
いったんリグを離れて家事を始めて、再びPSKreporterを覗くとピンク色の10mのマークが出ている。 おや?と思い、28.094に行ってみると、8R7Xの濃いスジが5ストリームくらい見えている。 30mも17mもHB9CVだが、10mは3エレの八木。アンテナを変えてみたら違う結果が出るだろうかと10Fのパイルに参戦。 とはいえ朝の家事をしながらなので、いったんJTDXを仕掛けて、洗濯物を干して戻ってきたら、ちょうどリターンに応答を返しているところだった。すぐにはRR73が返らず再送したが、それでも次にはRR73が返った。8R(Guyana)はATNO。 それにしてもなぜ今まで一度もリターンが返らなかったのだろう。いまだに謎。
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2月3日に、WB8KRY局とQSOして悲願の28MHz AMによるDX QSOを達成し、
https://fujichrome.exblog.jp/33824714/
2月7日にはイリノイ州KA9UVY局とも28MHz AMによるDX QSO に成功した。
https://fujichrome.exblog.jp/33830482/
2月17日の朝は28MHzのノイズレベルが非常に低く...
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“手のひらに収まる超小型ハンディ機” として人気を誇ってきた、八重洲無線株式会社の144/430MHz帯トランシーバー「VX-3」(2007年発売開始)がついに生産終了になった。2023年2月19日、メーカーから正式告知があったとして無線ショップがSNSやメールマガジンで案内を始めた。すでに同社からの出荷は終了し「完売状態」だという。現時点で後継機種に関する案内はない。
八重洲無線の144/430MHz帯FMハンディ機「VX3」
八重洲無線の144/430MHz帯ハンディ機「VX-3」は2007(平成19)年6月の発表。それ以前に発売されていた「VX-1」(1997年発売)、「VX-2」(2003年発売)の流れを汲む超小型モデル。47×81×23mmのボディで144MHz帯は1.5W、430MHz帯は1W(外部電源使用時は144MHz帯:3W、430MHz帯:2W)で交信可能。さらに504kHz~999.9MHzの広帯域受信機能をはじめ、さまざまな機能を搭載していた。
2007年、VX-3の新登場を告知する広告(「CQ ham radio」誌2007年7月号より)
発売開始から足かけ17年にわたり愛用されてきた製品だが、パーツが入手困難になったことが原因とされ、このほど同社から生産終了が無線ショップに告知された。すでにメーカーにも在庫がない“完売状態”という。なお現時点で後継機種に関するアナウンスは行われていない。
2月19日、岐阜県のアマチュア無線ショップ、CQオームがFacebookページでVX-3の生産終了がメーカーから正式告知されたとアナウンス。同店にも在庫は1台もないという
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年2月19日時点で、アマチュア局は「359,443局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年2月12日の登録数「359,671局」から、1週間で228局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年2月19日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「359,443局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年2月12日時点のアマチュア局の登録数は「359,671局」だったので、1週間で登録数が228局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年2月18日(第581回)の放送の特集は「格安無線機の実力は?」。海外製の格安SDRトランシーバー(baofeng UV-5R、QuanSheng UV-K5)を台湾出張時に購入し(1台3,000円程度)、仕様と実力をチェック。日本で使えるかを検証した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第581回の配信です
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TM-833 電源は入り表示、操作は出ますが、送受信全くできません。
電源ラインに出力がありません、
液漏れでスルーホールが断線していました。
0.2mmのメッキ線でつなぎます、 左側は0.3mmの半田です
清掃し接続
半田面
その他のケミコンも液漏れがあり、全数交換。
同じく430側 交換後全調整。
交換部品
LED化し完了です。
別のユーザーさんから相談があり、156.8MHz(国際VHFメインチャンネル、東京マーチス) にセットすると、433.0MHzでキャリアが出ているとの事で、直りませんかとの事。 この無線機も同じでした。
私の所有するTM-833も同じ症状、-53dBmと結構な強さ、アンテナから出ています。
この無線機に限らず、無線機は受信時でも不要輻射(筐体輻射)など出ています、 これには規定値があり規格内になければなりません。
TM-833は430/1200のアマチュバンドでの使用はスプリアス規定に入っています、 バンド外での受信スプリアスは考慮されていないし、必要もなく(検定上) 古い無線機なのでメーカーさんでは対応はしないでしょう。
156.8MHzの受信には使用しない方が良いと思います。
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FT-655 パワーが出ないとのことです。
基板はスロット式になっています。 パワーが20W程度しか出ないとのこと。
FT-655は内部にパワーの切り替えスイッチがあります。 パワーが出ました。
50Wを確認しました。
この時代のYAESU機はボタン類が粉を吹いてしまいます。 清掃しました。
だいぶキレイになったと思います。
パネル清掃のためツマミ類を引っ張り取り外したところ、METER切り替えツマミに違和感が。
ツマミが折れていました。 修復します。 ガッチリと補修しました。 ツマミ類を洗浄しました。 希望により、Sメーターの照明をLED化します。
純正の電球は長型のものです。
ガラス管のヒューズを分解します。
ガラス管の中にLEDを入れました。 長さもほぼ同じです。
Sメーター照明点灯を確認しました。 測定と調整。
周波数 29,0Mhz 出力 50W
スプリアス良好。 受信感度。
28,20Mhz SSB ー136,0dBm
受信感度スペックシール添付。
スロット式の基板はプロ用無線機の作りです。 バンド構成もシンプルにて、船舶に搭載されるのに適した無線機です。 |
あの有名な広帯域受信機(となった)UV-K5ですが、 またまたファームがバージョンアップされ、益々優秀な受信機として成長しています。 フィルターも4段階になり、通常の通信はナローにした方が聞きやすい音になります。 ベランダのモービルホイップをつないであちこちスキャンして聞いていますがなかなか快適ですよ。 あの雪の日は賑やかでした。 たくさん買ってあちこち配備したい、それが出来る受信機です。 |
「ログは書いてあげるから交信に集中していいよ。」
天気予報が外れて朝に小雨が降ったようです。
ちょっと寝坊したのでいつもより1時間遅れで固定を出発。 白山展望台には08:30に到着。
珍しく、下の方に雲がかかっています。
西側の大山は7合目から上が雲に隠れています。
早速展望台の隅っこに邪魔にならないようにセッティング。
9時からロールコールを開始する前に、ちょっと特小で運用しようかと思った時、「こんにちは~。」
振り返ると、特小を持った2人の子供が声をかけてきました。
「僕たちも無線やっているんです。」
かながわYS350局(小4)、かながわBY123局(小6)でした。以前ここで運用していた時、厚木移動の彼らと交信したことがあったのですが、「男の子だったのか・・・。声を感じからてっきりYL局だと思い、前回の交信では88を送ってしまったなあ。」
何でも近所に住んでいて二人は友達。自転車でやってきたとの事。
「おじさん、これから3時間くらい430FMで運用するんだけど、特小に混信するかもしれないよ。」と言うと「あっ大丈夫です!DCRやCBも持っていますから!」
なんと他のリグも持っているとは驚き。 これも何かの縁だと記念撮影。
9時になったのでロールコール開始。朝も早いので何度かの空振りの後は順調にチェックインが続き、ドックパイルでコピーが厳しいことも。
12時でロールコールはおしまいに。
というのも今日はUHF・CBオンエアーミーティング(通称Uミー)の日で、6エリアから特小単信による「伝言リレー」が行われるのでそれを狙います。
先月は6エリアから1エリアまで届いたので、期待が膨らみます。 でも各局の話を聞いていると今月は伝言が聞こえてこない感じ。 とはいえ、そのおかげで1エリアには各所に特小移動局がいっぱい。
かながわYS350局、かながわBY123局はDCRがガンガン稼いでいますが、特小での交信は少な目だったので当局がアシストしながら特小交信を楽しんでもらいました。
「少し動いてこっちが聞こえるよ。腕を上げてリグは垂直にしながらCQ出してみて。ログは書いてあげるよ。」などと嫌われない程度にアドバイス。
びっくりなのは、彼らのオペレートの上手な事!自分が小学生の時はこんなにすらすら話せませんでした。
運用途中に、ご両親手作りのお弁当を頬張ったり、学校の宿題の書き取りをやりながらワッチしたりと小学生ならではの光景にちょっとほっこり。
結局、6エリアからの伝言は受け取れませんでしたが、思いがけないヤング局長との合同運用にエネルギーをもらえた楽しい一日となりました。
というわけでロールコール結果と特小QSO結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:05 JA1JQE局 59/59 神奈川県海老名市固定
(秋葉原BCLクラブの会報の最新号が3月に発行予定。今回寄稿予定のネタは「BCL
Tシャツの作り方」。ミーティングに着て行ってそれをネタにワイワイ盛り上がるのが楽しい。 ) 09:30 JQ1NDH局(1st) 59/59 神奈川県厚木市固定
(子供の頃はスカイセンサー5800でBCLを楽しんでいた。近年はアマ無線機IC-7600で短波を、AM放送は様々な在京局のお気に入りの番組を楽しんでいる。海老名のCFM
FMカオンで「無線よもやま話」(火曜19:00~)という番組を担当中。公民館で子供たちを対象にラジオ製作会なども行っている。
) 09:58
JE4OFK/1 59/59 神奈川県伊勢原市大山見晴らし台移動
(先日のNHK福岡のテレビで放送されたBCL特集に自分の顔写真がチラッと出た。戸塚DXersサークルの会誌に向けた記事を少しずつ執筆中。数本寄稿する予定。
) 10:16 JL1EHV/1局 59/59
神奈川県横浜市港南区のさえずりの丘下移動。 ( 大阪・東三国の CFMのFMひめで放送中のロイネイロ(水曜19:00~)のハングル講座によく投稿している。 ) 10:29 JI1GNZ/1局 56/59 神奈川県鎌倉市大平山移動
(相変わらず短波はIC-R6でKTWRを聞いている。冬も安定して聞こえているので一安心。CFMは毎週39radioを欠かさず聞いている
。 ) 10:40 JI1TPV/1局 59/59 神奈川県横浜市西区ランドマークタワー展望台移動
(最近国内出張が多く、地元の放送を直に聞くことが多くなった。radikoがPodcastと融合するという話を聞いた。次回報告したい。
) 10:48 7L2AXY 局 51/51 埼玉県所沢市狭山湖移動
(NACK5はローカル色が無くなり聞かなくなってしまった。最近はCFMのFMチャッピーやえびすFMの39radioを聞いている。AM停波の流れは残念。今のうちにAM送信所巡りをやってみたい。)
11:01
JS1TDR 局 59/59 神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定
(元モスクワ放送の日向寺アナの訃報は残念だった。NHKラジオのラジオ100年プロジェクト 100人インタビューは様々なラジオゆかりの方々が放送局の垣根を越えて登場するので面白い。)
(昨年再開局。フリラもやっている。子供の頃はRF-2600でBCLを楽しんだ。角田無線X1のイベントなどにもよく行き、Rオーストラリアの大村清・智子夫妻をトークショーも聞いた。その後、社会人になってからは仕事関係でお付き合いさせていただいた。
) 11:49 JG1RHN/1 (1st) 59 /59 千葉県市川市アイ・リンクタワー展望台移動
(子供の頃は深夜放送が大好きだった。現在は在京AM局の安住紳一郎さんや大沢悠里さん、なぎら健壱さんなどの番組がお気に入り。FMではNACK5のファンキーフライデーをよく聞く。)
以下特小QSO
よこはまAA377局:大和市ゆとりの森
かながわZ489局:鎌倉市大平山
よこはまHY807局:ランドマーク展望台
とっとりU42/1局:伊勢原市大山見晴らし台
ちばBG92局:鴨川市
よこはまAL50局:平塚市
かながわHI173局:綾瀬市スポーツP
さむかわSA326局:茅ケ崎市里山P
ちばY79局:君津市かずさアカデミアP
ちばGY38局:市原市御十八夜
よこはまAB158局:港南区さえずりの丘
ちばKS165局:袖ヶ浦海浜P
むさしのAM634局:日野市三沢台
かながわYS41局:港南区さえずりの丘下
よこはまAA377局:瀬谷区
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
人生100年!と最近良く言われていますが、当局の叔母は、本当に健康で本日無事100歳になりました!
100歳になりますと、内閣総理大臣や川口市長から賞状が貰えるます! お祝い金の5万円は満年齢過ぎてから、振込になるそうです! 日本国内で100歳以上は92,000人いるそうです!その89%は女性です!男達は早死にするみたいですね? 凄いですね!内臓関係はどこも悪く無く、しいて言えば、耳👂が少し遠いくらいです? 毎日急な外階段を登り下りしてます!一応要介護1級は貰ってますが、このままでは特養ホームには入れません! 当局は朝、角上魚類に行き、好物のお寿司と果物🍎を買ってお祝いしました! 好物はお肉で、この間当局の父親の法事で、木曽路のすき焼きを一人前をペロリ😋 長寿の人は肉料理が好きだと聞いていましたが、叔母さんも当たってますね! これからも元気で生き抜いて下さい! |
ワッチしてみたらデコードできたので試しに呼んでみたところ、数回のコールで取ってもらえた。
割とあっさりできて喜んだが、ClublogのLivestreamingをチェックしたら出てこない。 こちらの記録では10:38なの […]
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今日は山岳RC100回目。記念すべき回です。今日の開催地は雲取山なので長柄ダムサイドでも繋がるのですが、絶対繋がる君津市の船塚山へ行きました。1月の雲取山は中々取ってもらえず、苦労したこともありますが。
まずは空トモRCに参加。しっかりと取ってもらえました。一番信号が強くなるのが富士山方向で、富士山ビームの凄さを改めて知りました。 10時になって山岳RCが始まりました。この保護シールはかっこいいのですが、 見づらい。 角度を変えて見るとはっきり見えます。 1200メガでも交信を2局さんとしました。7エレ八木です。 CB無線は1局さんだけでした。君津市でもかなり内陸なのでちょっときついです。遠くに東京湾が見えます。 おきなわMO583局さんととうきょう13131局さんが聞こえてきたのでアタックしましたが、厳しかったようです。 LCRの部も無事チェックイン。 その後もLCR、DCRで運用を楽しみました。 朝は晴れていました。 段々と雲が厚くなり、ちょっと寒くなりました。
運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX JCBT-17A、DJ-P321、DJ-DPS70+Radix5エレ八木、 DJ-PV1D+WAL140 (CB) 10:32 ちばTK29 8ch 51/52 千葉市美浜区 (特小) 10:13 とうきょうSS44 L06ch M5/M5 東京都奥多摩町雲取山 (DCR) 09:39 さいたまMG585 62ch 54/55 埼玉県志木市 12:16 おおたAA322 31ch 59/59 東京都大田区 12:25 ちばBC69 31ch 59/59 市原市大福山 (LCR) 10:49 しずおかAL330 17ch 埼玉県越生町関八州見晴台 10:53 かながわAY308 17ch 52/52 静岡県東伊豆町三筋山 ※距離114km 11:51 とっとりU42 16ch 伊勢原市大山見晴台 12:05 とうきょうSS44 17ch 59/M5 東京都奥多摩町雲取山※距離117km 12:09 ちばY79 15ch 59/59 君津市 ※距離6.9km 12:11 とうきょうAR705 55/M5 東京都日野市南平 ※距離70km 12:44 よこはまAB158 15ch 57/57 横浜市港南区さえずりの丘公園 ※距離44km
今日の山岳RC100回記念に参加できて良かったです。 それでは、各局ありがとうございました。73!失礼します!! |
仙台市街地の西、茂庭台と錦ヶ丘団地の間にある丘陵地が蕃山で、自分にとってはもっとも手軽に歩ける里山です。朝早く出れば、昼過ぎには自宅に戻れる半日の山歩き。先週歩いた際に、見覚えのない「南風蕃山」の標識を目にしました。新しく拓かれたルートのようです。萱ヶ崎山、西風蕃山、蛇台蕃山、蕃山開山堂、南風蕃山、いづれも350~370mほどの小ピーク。本日、気になっていた未踏のルートを辿りつつ、五つの山をめぐってみました。
茂庭台行きのバスに乗り、今回も茂庭台4丁目で下車し、南側斜面から入山。これまで知らなかったのですが、この登山口は「梨野水神口」といわれているようです。赤布や標識はありません。
梨野水神登山口(右)
太白山展望台を過ぎ、先週確認した「Wルート 南風蕃山へ」の標識から右の踏み跡に入りました。谷筋を一直線に下っていくので不安になったものの赤テープを目印に進むと沢が現れ、渡渉。登り返しとなり、ここからは良く踏まれた明瞭な道が続いていました。間もなく南風蕃山に到着。標高357m。明るい雑木林の中にぼっかり開いた小空間、眺望はないものの落ち着ける雰囲気を感じました。
南風蕃山分岐
谷筋を下る
沢の出合い
南風蕃山山頂 ↑ ↓
山頂からはいったん送電線の下の巡視路に下りるのかと予想していたのですがそうではなく、西風蕃山方向に尾根筋のしっかりした道が続き、51番鉄塔を過ぎると、切り開きの展望地に出ました。思いがけないサプライズ。今日は快晴、蔵王から船形山まで宮城・山形県境の山々が一望でした。
尾根筋の道
51番鉄塔
鉄塔付近より萱ヶ崎山
展望地から県境の山を望む
西風蕃山分岐へ
展望地を後に10分ほどで西風蕃山と開山堂の分岐に到着。まずは開山堂へ。53番鉄塔を通過し、4つコブのアップダウン、片道約1km、けっこう長いです。山頂に古いお堂があり、南東方向が開け太平洋が霞んで見えていました。標高356m。2山目。
53番鉄塔より落合、泉ヶ岳方向
蕃山開山堂 ↑ ↓
開山堂付近より
再び4つコブを越えて分岐まで戻り、ほどなく西風蕃山山頂。標高372m。3山目。通過点と言った感じの山頂で、樹木に囲まれ眺望もないので休む人もあまりいないようです。
西風蕃山山頂 ↑ ↓
続いて蛇台蕃山、西風蕃山の西にあり、これまで行ったことはありませんでした。わかりにくいですが、少し下ったところに古い標識があり、西風蕃山から15分ほどで到着しました。山頂には蛇台蕃山の他に「蛇台山」の標識もありました。標高366m。4山目。樹間に錦ヶ丘の団地と蔵王が見えていました。道は団地方向に続いているようです。
蛇台蕃山へ
古い標識
蛇台蕃山山頂 ↑ ↓
いったん西風蕃山に戻り、あとは何度も歩いている萱ヶ崎山へ。樅の大木が散見される落ち着いた感じの平坦な道。白滝不動分岐を過ぎ、ほどなく見慣れた萱ヶ崎山山頂に到着。5山目。これで蕃山5山めぐり完了です。
萱ヶ崎山へ
白滝不動分岐
萱ヶ崎山山頂 ↑ ↓
蔵王を望む
無線は萱ヶ崎山山頂から少し離れた高圧線の影響を受けない場所に移動、145MHzにて仙台市内のほか、白石市、蔵王町(後烏帽子岳)、気仙沼市、七ヶ浜町など6局に交信いただきました(VUデュアル八木)。その後、場所を北側に移動しJP7IEL局に430MHzDVにてのんびりお付き合いいただき終了としました。
小さい山ではありますが、アップダウンの繰り返しでほどよく疲れました。未踏のルートでは、この先にどんな道が続いてどんな景色があるのか、確かめたい気持ちが募るのはいつものことで、これが里山歩きの醍醐味なのかもしれません。今回は思いがけない展望もあり、歩きがいのあるコースだったように思います。
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