当初の予定は、
①徳島県剣山ﾚﾋﾟｰﾀｰ(3A-L15-13)
・徳島県大川山連結中継局（とくしまMX21局、MN72局）
②広島県絵下山臨時ﾚﾋﾟｰﾀｰ(3A-B28-08)（かまがりAA793局、ひろしまHK227局他）
・山口県銭壺山連結中継局（当方、やまぐちLX16局他）
③山口県国東ﾚﾋﾟｰﾀｰ(3A-L13-08)
の上記の３レピを大川山と銭壺山中継局で連結させる構想でしたが…
当日、国東ﾚﾋﾟｰﾀｰが電源トラブル？で終日ダウンしていて大慌て…(汗)
急遽、同じ大分県の波多方ﾚﾋﾟｰﾀｰをお借りして連結実験となりました。

vox連結中継設備全体像

波多方レピ向けアクセス子機

vox回路基板が入った箱

絵下山臨時レピ向けアクセス子機

こんな感じで設置調整しておりました。
この日（時期）は特小無線周波数の電波伝搬状況が予想以上に悪く、比較的簡単と思われた絵下山アクセスがかなりシビアで数cm単位で上下左右に微調整を余儀なくされました。(汗)
何とか良いポイントを見つけて固定するも、コンディションが刻々と微妙に変わるのでダウンリンクはのってもアップリンクがのらなかったり…
で、心も身体もかなりシビレましたです(笑)

また、四国愛媛県高縄山にも臨時レピを設置(3A-L18-08)（えひめEA３６局）して頂いたので、上記の中継設備と約300m離れた場所に第２の中継設備も設置して波多方レピと高縄山臨時レピを連結しました。
こちらは比較的簡単に設置調整完了出来ましたです。

波多方レピ向けアクセス子機

高縄山臨時レピ向けアクセス子機

コンディションによってはアクセス不具合が有るものの、２セットの連結中継設備で絵下山～波多方レピ～高縄山レピの３つのﾚﾋﾟｰﾀｰが連結リンク出来ました＼(^o^)／。