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link 無線大好き! イバラキAB110のブログ 無線大好き! イバラキAB110のブログ (2019/11/21 12:06:02)

feed フォネティックコード (2018/4/27 2:06:03)

Photo

↑Wikipediaより



みなさま正しく使われているでしょうか?

私のフリラコールは、「イバラキAB110」ですが、「AB」の部分を

「アルファ、ブラボー」とはよく言っていますが、イバラキの部分を、

「いろはのい、はがきのはに濁点、ラッパのら、きってのき」とは

言ったことがありません。



フリラの場合、「県名(地名)+アルファベット+数字」で構成されている

コールサインの方が多いため、「イバラキ」の部分は取って貰いやすい

からかもしれません。



Eスポ時に、、「いろはのい、はがきのはに濁点、ラッパのら、きってのき」

なんてやっていると、コンディションの変化等で逆にコールを取ってもらえず、

「えっ、イノキ123ですか?」とか言われてしまいそうです(笑)

ボンバイエ~(笑)



まぁ、フリラの場合、和文通話表なんて全く知らなくても問題無いですが、

欧文通話表(フォネティックコード)はある程度知っていた方が便利かと思います。



ただ音としてしか知らないと、ケベックが「K」(正しいのは「Q」)とか

リマが「R」(正しいのは「L」)、ロメオが「L」(正しくは「R」)と勘違いして

覚えてしまうかもしれません。(日本人ですからね~)



相手がせっかくフォネティックコードで伝えようとしても、両者が知らないと

成り立たないんですよね。共通言語である必要があると。



アマチュア無線を聞いていると、結構勝手なフォネティックコードを作って

やっている方がいらっしゃいます。J(ジュリエット)が「ジャパン」とか、

B(ブラボー)を「ボストン」、O(オスカー)をオンタリオとか・・・。



無線によっては、コード表そのまま運用しなくてはならないものも

あるようなのですが、アマチュア無線やフリラは別に定められている

わけでも無い?ので、なにを使っても問題無いでしょう。



ただ、決められたものを使わない場合、相手にも確実に伝わるものを

使わないと結局、相手側に混乱を与えるだけになるので、

その辺は注意しなくてはならないと思います。



アナログだった頃の警察無線(署活系)なんかでは、自転車の防犯登録照会や

車の車体番号照会の時に、アメリカの「A」とか、ジャイアンツの「G」とか

使っているのがよく聞こえていました。



広島とかでは、カープの「C」」とか、大阪では、はんしんの「H」とか

使われていたんですかねぇ? よくわかりませんが・・・。



たぶんアマチュア局だったと思いますが、相手に名前を送る際、

「ささきの「さ」、ささきの「さ」、ささきの「き」、ささきです。」と

送っている方がいらっしゃいました。



多くいる名字だと、単純に「ささき、ささき、ささきです。」とか

「たなか、たなか、たなかです。」とか繰り返した方が早く

伝わりそうな気がします。



ささきさんに似た名前の佐崎さんとか、たなかさんに似た

田永さんとかだと通話表を用いた方が早そうですが(笑)


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