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feed 「デジタル小電力コミュニティ無線」 (2018/6/14 14:39:34)
総務省九州総合通信局が「小電力無線システムの高度化に関する調査検討会(座長:福迫 武 熊本大学, 大学院先端科学研究部教授)」において平成28年3月に報告書( http://www.soumu.go.jp/main_content/000404319.pdf )を取り纏めました。

この「小電力無線システム(以下、「デジタル小電力コミュニティ無線」)」については、"FLRM 2018"( http://flrm.jpn.org/2018/06/09/dlcr/ )においても、また「ながおかHR420局」”ももすけ”さんの”YouTube"動画🎥「ももチャンネル」( https://www.youtube.com/watch?v=iAJPfVgP2EU )においても紹介されております。

それによると、新しい免許不要で使えるトランシーバーのシステムが検討され、結果として150MHz帯(前述報告書によると、試験装置の諸元として142.9375~142.98125MHzの周波数が記載されています。)、500mW(同諸元によると10mW,100mW,500mW,1000mWが試験されている様です。)の諸元内の機器が制度化される様になりそうです。

同報告書では試験機として、DCR(デジタル簡易無線) ICOM"IC-DPR6"に似た写真が掲載されております。

( 尚、このBlog中に掲載画像等は、前述URLにあります公表資料を当Blogで二次掲載する事を担当部局である「総務省九州総合通信局無線通信部企画調整課」様に許可を戴いております。 )

イメージ 1

イメージ 2
(「小電力無線システムの高度化に関する調査検討会」報告書 平成28年3月刊行 より)

「デジタル小電力コミュニティ無線」は業務局使用については現時点未定となっており、明らかになっているのは地域での行事等での自治会等の使用、登山やアウトドアレジャーでの使用、災害発生時の通信手段を想定として、不特定との交信も可能となっている様です。

また、GPSによる交信相手局の位置特定や相手局の所在周辺音声の取得、キャリアセンス、グループコード(ユーザーコード)、技術基準適合証明の外部アンテナの使用が盛り込まれております。

当局の個人的には、想定価格や送信出力などからは特定小電力無線<「デジタル小電力コミュニティ無線」<DCR(デジタル簡易無線)と位置付けられる新規格の無線機との感想を持ちましたが、業務局使用については現時点未定となってはいますが、特に都市部における特定小電力無線やDCR(デジタル簡易無線)におけるCh数の不足やデジタルデータ通信や業務局との並存による混信等、現状の免許不要無線において見受けられる諸問題もあり、これらも念頭に置いた制度化や普及が必要となりそうです。

いずれにせよ、ライセンスフリーラジオの新しい規格になりそうなこの「デジタル小電力コミュニティ無線」。早ければ今年中に制度化され、トランシーバーが発売される予定との事です。今後の続報に期待しています。

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