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feed UHF-CB OAM運用地考察(釈迦岳) (2018/12/10 11:33:52)
今週末、UHF-CB OAM開催の予定ですが、今回の運用計画地(釈迦岳1231m)のロケーションについて考察してみます。
尚、週末の天候は曇り後雨の予報で、コンディション次第では別の場所に変更になる可能性ありますが、今後もちょくちょく運用したい場所なので無駄にはならないかとw

釈迦岳は、福岡県(八女市)と大分県(日田市)との境界にある山で、九州百名山の一つに数えられる山です。
釈迦岳にはおよそ120mの距離を隔て東西に2つの峰があり、最高点は大分県にある東峰の普賢岳で、もう一方の峰の本釈迦は福岡と大分の県境にあり、標高1229.5mで福岡県の最高峰です。
今回運用予定の普賢岳は大分県側になるんですね。

ご存じのように、普賢岳山頂にはレーダー雨量計を備えた気象観測所が置かれていて、国土交通省九州地方整備局管内を観測する3つのレーダーサイト局のひとつとして九州北部を網羅しているそうです。
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普段の生活で大変お世話になっている設備なんですね。感謝感謝!
で、山頂での無線運用では施設抑圧もほとんどありません。
また、施設管理用の車道が山頂まで整備されており、比較的スムーズに車で山頂に行けます。(路面凍結やがけ崩れも多いので要注意)


さて、これからが考察の本番なんですが、今年の9月にローカルのロールコールを夜間開催した時の事です。
夏場の夜間開催でしたから暗闇と生憎の悪天候による霧で、視界ゼロ。
この時、現在地からの各方面がどっちなのかまったくわからない状況でした。
事前確認を怠ったための失敗と大いに反省しました。

今回、改めて現地状況と各主要都市方位を確認し、運用当日は北方面から反時計方向に場所を変えながら出来る限り各方面からのお声を受信できるよう狙ってみようと思います。
なお、当日の天候等により計画通りの運用ポジションキープができない可能性もあるため、あくまで参考としておいてください。

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