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毎日はレビュー (2024/4/19 7:05:04)
現在データベースには 717 件のデータが登録されています。
変異株のためか、ここ最近また新型コロナ感染者が増えてきている残念な状況ではありますが、POTA (Parks on the Air)
に興味を持ってくださる方や、実際に始めてくださる方も増えつつあります。2021年4月22日現在の、 Activator Leaderboard
に掲載のJAコールは26局、 Hunter
Leaderboard に掲載のJAコールは80局となっています。
IOTA や SOTA
といったものを楽しまれている方には敷居が低いためか、スムースに始められて楽しまれてらっしゃる方が多い気がします。また、移動運用が好きな層からの参入も増えてきている感覚です。個人的には
POTA は移動運用のモチベーションにつながると感じているところです。
さて、それでも「POTAとは何なのか、やっぱり良くわからない」と言う方もいらっしゃる気がしています。そんな方にお勧めなのが、 「ハムのラジオ」第432回の配信番組
です。とても分かりやすく解説してくださってます。文字を読む必要がなく、言葉を聞くだけで概要が理解できますので、お忙しい方にも良いかと思います。
少しでもご興味のある方は、ぜひ一度聞いてみてください。
POTA (Parks on the Air)
のユーザ登録の仕方
で、POTA
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本日のPOTA運用では、飯能市の関八州見晴台のすぐ下の奥武蔵グリーンラインから、23cmバンドで声を出してみました。つまり、1.2GHz帯です。IC-12Nと言う市販の1.2GHz無線機が出てきた時にローカル局が入手し、クラブコールで使わせてもらったような記憶もありますが、定かではありません。おそらく、初めての1.2GHz運用だと思います。
アンテナは最近お気に入りのアストロプレーン。移動運用なので出力は1W、コネクタはN-M変換していたり、同軸には細い部分があったりと、1.2GHzを運用するには少々なめた環境ではあるものの、横浜市や柏市等、4局さんと交信いただくことができました。ありがとうございます。
1295.06MHzで声を出していたのに、気づいたら1295.04MHzになっていて、「どこでどう変わったのかわからない」と相手の方と交信していたら、1295.02MHzになってました。おそらく、マイクのダウンボタンを押してしまったのかとは思いますが、少し気になります・・・。QRMを与えてしまった方がいましたら、お詫びしたいと思います。
900MHz帯を使用したパーソナル無線はソフトバンクのプラチナバンドになりました(笑)。免許が残っていればまだ使えますが、ほぼ運用局は無いと思われます。そして、アマチュア無線の1.2GHzも今となっては二次業務扱いです。私も出られるようになりましたので、今後は高所では声を出していってみたいと思います。
Turbo HAMLOGのアドオンとして「道の駅
Get's」があります。道の駅アワードに関連して、コードをHAMLOGに転送したり、HAMLOG交信一覧からアワード対象交信数を集計したりすることができます。私も知ったばかりですが・・・(笑)。
この仕組みを利用して、国内の POTA 公園リストを同様に扱える POTA.mcsv を
JA1VVH局さんが作成してくださいました。このような有益なコントリビューションをいただけるのが何より嬉しく、改めて趣味の無線はすばらしい世界だと感じております。
道の駅 Get'sはHAMLOGのフォルダにインストールされますが、その同じフォルダに POTA.mcsv
を格納することで利用可能です。
POTAで交信中に相手から公園コードを聞いたら、すぐに日本語公園名をログに格納することができます。また、交信済み公園の集計が可能です。
Parks on the Air (POTA) の Slack 日本語チャンネル( #activate-japan ) に格納しておきます。ご興味のある方はどうぞご活用ください。
2021年3月19日発売の無線雑誌「ハムワールド
2021年5月号」に、7ページにも渡り、POTA (Parks on the Air)をご紹介いただきました。どうもありがとうございます。
取材を受けたのは緊急事態宣言前の昨年末でした。普段は車に上げたスクリュードライバーアンテナやモービルホイップでの運用が多いのですが、取材では絵になるようにと屋外運用としました。おかげさまで素敵な写真にしていただけました。
現在、POTAのサイトにアクティベーターとしてポイント加算されているJAコールは20局、ハンターとしてポイント加算されているJAコールは65局。これから暖かくなる季節、雑誌でご紹介されたことでますますPOTAを楽しむ方が増えるのではないかと考えています。
これまでの本ブログのPOTA関連記事のリンクを下記に載せておきます。今月号のCQ誌上でも、POTAについて簡単に触れていただきました。今後もしばらくは露出を増やしてまいります。一人でも多くの方にPOTAが無線を楽しむ一助となることを願ってやみません。
POTA (Parks on the Air)
のユーザ登録の仕方
で、POTA
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先日、第一電波工業のモビホ HF80CLで自宅から80mデビュー
した際にはガルバリウム鋼板製の屋根に無造作に投げたカウンターポイズが功を奏したのではないかと書きました。
夜暗い中、10mのケーブル4本を束ねて屋根の上に投げたものでした。翌朝見たら、見事に広がらずに一直線に屋根の向こうへ・・・。1本ずつ屋根の上に広くばらまけば良かったです(笑)。
せっかくなので、この屋根カウンターポイズを利用して、HF40CLで40mにも出てみました。
7MHzの下の方に同調しておりSWRも1.5以下となりました。IC-7300の内蔵チューナーは渋めですが、比較的広い範囲で出られそうな状況で、FT8の7.041MHzと7.074MHzには送信できる状態になれました。
参考までにこちらが普段使っているコメットのCHV-5の状況です。SWRはがっつり落とせてますが、かなりピーキーです。7.14MHzあたりに同調させているこの状態だと、IC-7300の内蔵チューナーだけでは、7.041MHzはおろか、7.074MHzも出られません。どうしても家から出る時は外部のカップラーを使っています。
そして、屋根上のカウンターポイズをベランダに落としなおしてみたら、こうなりました。同調点はだいぶ下がりまして、SWRは2.5ほど。やはり、屋根カウンターポイズは効果てきめんのようです。
最近、自宅から運用することは稀ですが、今後 出る際には屋根を最大限活用していこうと思っています。
1年半前にAliExpressで購入した300円(送料込み)のアンテナが車のドアのサイドポケットから出てきました。せっかくなので、NanoVNAでSWRを測ってみました。
指の先ほどの大きさのアンテナで、ベース部分は磁石になっています。車のルーフにくっつけて計測してみました。
結果はこんな感じ。433MHzでSWRは1.82。この環境だと同調点はもう少し下のようです。とはいえ、V/Uのハンディホイップは普通こんなものでしょうから、思ったより普通のアンテナのようです。
でも、このサイズのアンテナを車の上につけるくらいならハンディ機に直付けでホイップを使った方が良さそうな気もしますね・・・。
先日購入した第一電波工業のHF80CLのおかげで、車上では80mに出られるようになりました。「あれ、もしかしてこれを使えば自宅でも80mに出られるんじゃないか?」とふと思いまして、試してみました。
自宅だと車のボディのようなアース効果は期待できないので、カウンターポイズが必要です。10mのケーブルを4本用意してみました。
せっかくなので3パターン試してみました。その結果がこれです。
一番左は、4本のケーブルをベランダに無造作にばらまいた状態です。中心周波数は3.53MHzで、SWRは2.2です。思ったより良い結果になりました。
次に試したのが真ん中です。我が家の屋根はガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けたものなので、屋根にケーブルをまけば効果が出るんじゃないかと試したものです。中心周波数は少し上がって3.55MHzで、SWRは1.7です。ケーブルは4本まとめて屋根に投げたので、1本ずつ広くばらまけば、また違った結果になるかもしれません。
そして最後に試したのが一番右です。どうせならもっと電気的に屋根と繋げちゃえば・・・とラジアル部分を屋根に短絡させてみたのがこれです。中心周波数はグンと下がって3.50MHzで、SWRは1.48です。
カップラーは使わずにFT8に出てみたかったので真ん中のパターンを採用みました。40mのFT8では苦戦する自宅環境なので、恐る恐るCQを出してみると、驚くことに各局から呼ばれて一気に6局さんと交信となりました。信号強度も相手とそれほど遜色なく飛んで行ってくれたのが不思議です。もしかしたら、40mも普段使っている短縮Vダイポールよりもモビホ+屋根カウンターポイズの方が飛ぶかも・・・今度試してみます。
いつもそうなのですが、80mのFT8は交信済みの局でも呼んでくれますね。「今晩もよろしく~」みたいな文化なんでしょうか(笑)。POTAで使わせてもらっている立場からすると夜間のHF運用としてはとても助かります。
本日はPOTAのJA-0014(秩父多摩甲斐国立公園)のアクティベーションをしながら、天目山の山岳ロールコールにチェックインしようと出かけました。ところが、あてにしていた林道は通行止め。JA-0014にこだわって奥多摩周遊道路に行く時間はもったいないので、JA-1146(奥武蔵自然公園)内にある、子の権現へ向かいました。
駐車場に到着すると見たことのある車を発見。なんと、某ねりま局ご夫妻でございました。お元気だったようで何よりです。特小で山岳ロールコールにチェックインし、さぁどうしようかと思っていると、「せっかくならたまには市民ラジオを運用していって」とご夫妻からおもてなしを受けました。「これはどうも」とCQを出している方に応答すると、「せっかくならCQも出していって」とさらにおもてなしを受けました。
「ならば・・・」と3chでCQを出し始めたところ、そこから始まる怒涛のパイル(笑)!
途切れることなく30局以上と交信いただいてしまいました。無線機をお貸しいただいたご夫妻にも、呼んでくださった皆さんにも感謝です。
ご夫妻が撤収された後は、JA-1146のアクティベーション(2回目)の開始です。6mのFT8から始め、HFへ。その後は430MHzのFMへ。まだ呼んでくださっている方がいらっしゃるのにQRTしなければならなかったのは久しぶりです。交信局は70局。各局、ありがとうございました。
ちなみに、BBQの網を利用したキャパシティハットについてです。24cmの90gと軽量なので問題ないかと思いきや、やはり長いロッドの先では重荷になるようです。若干しなりが出たので本日の継続使用はあきらめました。BBQキャパシティハットの有りと無しで比較したところ、同調周波数が50kHzほど違いが出ることは確認できました。キャパシティハットによる短縮効果は間違いありませんね。
さて、短時間にこれだけの方と交信いただけてしまうと、本当にアマチュア無線局数は減っているのか・・・と言う気もしてきてしまいます。一概に局数だけで判断するのは良くないのかも。正直、熱狂的な人は逆に増えているのかもしれません。最近、「モノからコトへ」というキーワードが流行りです。アマチュア無線も同様かと思います。アマチュア無線についてどんなに熱く語っても興味を示す人は少なく、むしろアマチュア無線で楽しんでいる姿をどんどん露出していく方が仲間を増やすには効果的じゃないかと思ったりしています。
そんな狙いもあって、POTA (Parks on the Air)で楽しんで行こうかと思っているところです。本日、交信いただいた方は POTAにご登録
いただければ、今日の交信がハンターポイントになります。どうぞ、ご検討ください。
【瑞穂町モービル】
0928 とうきょうTK285局 堂平山 M5/M5 デジコミ15ch 29km
【飯能市 子ノ権現】
1120 とうきょうSS44局 天目山 M5/M5 特小L08ch
1147 さいたまCM167局 志木市 57/52 CB8ch
1149 イタバシAY621局 機動隊 59/55 CB3ch(以下すべて同ch)
1151 かながわCE47局 城山湖 58/54
1152 グンマXT59局 栃木市 57/55
1154 しぶや4989局 所沢市 57/59
1156 つくばKB927局 筑波山 59/57
1157 あさかTE124局 機動隊 57/M5
1158 よこはまA29局 花桃の丘 59/56
1200 さいたまFL20局 嵐山町 55/55
1202 トウキョウTK205局 多摩市 59/59
1204 つくばSA524局 子授け 58/54
1205 おおたAA232局 川崎市東扇島 55/55
1208 ちばBK61局 流山市 55/53
1209 グンマTK429局 太田市 58/57
1210 サイタマTS105局 越谷市 57/53
1212 さいたまDP36局 飯能市 54/M5
1215 コオリヤマRS015局 山形市 59/59
1216 スイタIN046局 スイポ 59/59
1217 とうきょうE50局 秋ヶ瀬公園 54/53
1218 さいたまJU926局 堂平山 59/59
1219 さいたまJI555局 機動隊 56/53
1220 かながわBE11局 茅ヶ崎市 53/53
1221 さいたまCM167局 機動隊 54/52
1223 ちばBG92局 鴨川市 59/57
1225 みやぎFS43局 土浦市 54/55
1228 ハママツHP910局 花桃の丘 53/51
1229 いばらきNT23局 常陸大宮市 53/53
1231 あいちAC884局 花桃の丘 56/55
1233 とうきょうMT106局 府中市 55/55
1234 さいたまKS73局 加須市 53/M5
1236 さいたまEP227局 さいたま市中央区 59/55
1238 ヒョウゴAB337局 東久留米市 55/M5
ちょっとキャパシティハットに興味が出てきたのであります。
最近流行りのPOTA (Parks on the Air)運用
では、 JS1WWR局
からお借りしている、第一電波工業のRHM7350改にしたまスペシャル(笑)を使用しています。他にも色々なアンテナを試していますが、コスパの面でこのアンテナの右に出るものは今のところ出てきていません。
受け取る時に「キャパシティハットは重要だから」と取り付けてくれたのが、これです。
そして、昨日
中波ラジオの送信アンテナの先端に取り付けられたキャパシティハットを見て、WWR局のこんな言葉も思い出しました。「100均のBBQの網を買ってきて付けたらもっと飛ぶ・・」
そして、買ってきたアルミの網を取り付けたのが冒頭の写真です。実はキャパシティハットの原理を何も理解していませんので、これで効果があるのかどうかもわかりません。丸くなきゃいけないのかとか、大きさに意味があるのかとか等・・・気になる点はたくさんありますが、その辺りはやってみればわかると思っています。
と言うことで、結果は後日ご報告になるかと思いますが、こうしたトライ&エラーが許されるのが趣味の良いところですね。
ハンディ機のアンテナってよくなくなりませんか? ダイヤモンド製とかコメット製とか、良く飛ぶ社外品が良く無くなるので、その都度買い直してます。同じ経験をお持ちの方は多いと聞きます。一時期、流行った「ソニータイマー」じゃないけれど、無線のアンテナも一定期間過ぎると勝手に消えるんじゃないかと思ったり(笑)。
先日は、DCR用のAZ350Sが消えました。
車につけてモービル用アンテナとして使用していました。仕方がないので、その後はAZ350Rを使用してきましたが、この長さの差は思いのほか大きかったです。上の写真で見ると、左がAZ350Sで右がAZ350Rです。55cmと95cmなのでその差は40cmです。普通に走っている分にはそんなに違いを感じません。ところが、商業施設の駐車場に行くとその差が出てきます。Sではこれまで普通に通れたところがRでは引っかかるようになりました。
AZ350SとAZ350Rの性能差はS1つ
でした(以前の記事)。ここぞと言う時にはRが最強ですが、普段の走行中はこれまで通りSを使いたいと考えていました。
と言うことで、ネットでAZ350Sを改めて注文しようとしていた今日でしたが、なんと車内荷室の隅からなくなったと思っていたAZ350Sを発見です!
今回は同じアンテナを買う羽目にならず済んだ次第です。精神的にダメージ大きいですからね。皆さんもお気をつけください(笑)。