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link とうきょうSS44は今日も遊んでる とうきょうSS44は今日も遊んでる (2019/12/16 10:36:08)

現在データベースには 324 件のデータが登録されています。

feed これから低山ナイトハイク (2018/9/23 22:23:33)
これから低山ナイトハイクへ向かいます。
高尾山口駅から高尾山、小仏城山、景信山、堂所山、陣馬山、和田峠、市道山、弾左衛門ノ峰、今熊山、武蔵五日市駅な低山30kmOverルート。
9:00には下りたいな。
昼間に出掛けて寝ずに行動なので、面倒になったら途中で下りるかも(^^;)

feed 9/15(土)~16(日) 秋オン&山岳RC富士山山岳移動運用 (2018/9/17 20:29:03)
身の危険を感じる爆風と雨に沈む
救助した人数3名
全てが飛ぶ日

イメージ 12
 ※とある事件現場(^^;)

9/15(土)〜16(日)は秋の一斉OAD。そして9月の山岳RCの日!
そして今年最後のお泊りイベント。更に山岳ロールコール開催とやはりここは出来るだけ高所へ行きたい。多くの移動局がうごめくなら特小臨時RPT設置も必須だ。先週は南アルプス北岳へ上がったのでここはやはり富士山へ上がるしかない!という事で、今年2度目、SVリベンジに続く日本超高所運用敢行、それも出来る限り運用時間確保で深夜には山頂としたが・・・

9/15(土)

そうはいってもシルバーウイーク。そうとうな登山客が押し寄せる可能性大なの登山口である富士宮口新五合目には早く到着したい。だったらいっその事、朝に着いてからラジオでも聴きながら車内でマッタリ過ごそう。そうだ、市民ラジオ受信用アンテナも買ったしラジオで受信確認も。夜に登りだせば深夜到着出来るとして朝出発としました。

06:00家出発。
行きは高速道路利用としコンビニ立ち寄り中央道八王子ICへ向かいますが、何やら 大月ー勝沼間が事故で通行止め との事。しかもその影響で大月JCT手前から激渋滞。仕方ないので八王子JCTから圏央道経由東名高速で御殿場へ向かいます。

御殿場到着。
御殿場ICで降りて一般道を走りますが激しい雨です。この時期は富士スカイラインで富士宮口新五合目まで上がれますのでコンビニ立ち寄りつつむかうにつれて弱くなり一安心。いつものコンビニにも立ち寄り出すもの出して。
水ヶ塚公園駐車場を通過して富士スカイラインへ。うーん、ガスガス、雨。

富士宮口新五合目到着。
駐車場は6〜7割埋まってます。 程よく登山口から離れた場所へ駐車できました。もち谷側。落下物が怖いので(^^)
ラジオをセットし2列目、3列目シートを倒してマッタリモード(^^)
DCRをワッチしていると、 すいたIN046局さん が西進している由。伊豆方面か浜松方面かとの事。お気をつけて!
 ※結局、御嶽山へ向かわれたとの事(^^)
強い霧雨、時折本降りとなる天候、トイレへ4回行きましたが毎回濡れ濡れ。気温も低く辛抱堪らず寝袋出動!2時間程ウトウトしていると、17時頃?にウインドを叩く音で目が覚めます「ん?」と外を見ると見知ったお顔。 やまなしFK909局さん がわざわざ来ていただきました!暖かいコーヒー&ホットドックと共に(^^)ありがとうございます!!!2時間程歓談してお別れいたしました。またお会い致しましょう!

さて、既に19時も周りどんどん登山客と思しき車が到着していきます。既に9割方駐車場は埋まっており皆さん通過して下段へ降りていきます。一時寝袋へ入るものの寝付けるわけでもなく20時頃に諦めてスマホイジイジ、ラジオ聴き、晩飯投入して過ごします。あ、カップ麺いくつも買いましたが雨だったり面倒だったりで結局お湯を沸かすことすらしてませんでした(^_^;)出発準備。

22時頃出発。
周りは起きている人、到着した人等でザワザワ。車1台分余計に使ってテント張ってる輩もいる。混雑しているのに何考えてるんだか。
登山口より入山。
かなり濃いガスの中を淡々と上がり直ぐにトイレを通過。六合目雲海荘を目指しますが ガスが濃すぎて2〜3m程しか見えません。 ボーッと歩いてると右端に落ちそうになるので出来るだけ左端のを山側に沿って歩きます。

六合目雲海荘到着。
ここで2人組に遭遇。何かに困っている様子。挨拶をして脇を通過すると 私のスリップストリーム に入りました。無線機を操作したりおにぎり食べる為に足を止めるとすぐ後ろで止まる。ははぁーん、そうですか。けど私は君らのガイドではない。ちょっとイラッと来る時もありましたがあまり気にせずマイペースで先へ進みます。しばらくすると離れてしまいガスの中に消えていきました。

と、男3人組が道途中で停滞しております。「こんばんは!」と元気よく挨拶すると何と 「スミマセン。道が分かりませんので付いて行っていいですか?」 との依頼。ウーン、ペースも違うし檄濃ガスで時間も押し気味。この場で夜明けまで留まるにも風雨いよいよ強く危険。 「ここから下山されては?」 とアドバイスしましたが 「道が分かりません」 と。そりゃそうか。ここは言われてしまった以上は置いて行く訳にもいかず 「では付いて来て下さい」とあくまで私のペースではありますが七合目小屋まで引率致し小屋陰で夜明けまで待つように助言 して私は一人先へ進みます。そんな私ですら時折足を止めて辺りをキョロキョロ、まさかの富士山でのルートファインディング。
もう何度も歩いている道ですが六合目以降、ルートの判断が難しく柵や石に書かれた目印、ロープ、ロープを張る為の鉄棒を目安に歩きます。七合目以降は更にそれすら見えづらく足元の踏み跡メインで歩きます。

七合目を通過しましたがいよいよ 更にガスが濃くなり視界は1〜2m程度 。更に雨脚が強くなり雨具装着します。既に結構濡れてしまった。この辺りであるパーティは風が強く濃いガスの為に撤退するとの事。また別のパーティは1名体調不良者発生し撤退中。きちんと集団行動がなされており安心します。

八合目。
ここからは連絡路をトラバースし御殿場ルートへ入ります。シーズン中は小屋番が道を勝手に閉鎖して見張り番し連絡路へは通してくれない。今はオフシーズン、難なく連絡路へ。
と、トラバースし御殿場ルートへ入ります。シーズン中は小屋番が道を勝手に閉鎖して見張り番し連絡路へは通してくれない。今はオフシーズン、難なく連絡路へ。
と、ここできょトラバースし御殿場ルートへ入ります。シーズン中は小屋番が道を勝手に閉鎖して見張り番し連絡路へは通してくれない。今はオフシーズン、難なく連絡路へ。
と、ここで今日一のまさかの難所到来。
途中のブル道を横断する際にあまりの濃いガスの為に対面の登山道への入り口が見つけられない。ここでは既にかすかに自分の足元しか見えない状態。上下前後左右平衡感覚すら失われる始末。ダメだ。見つけられない。しばらく下がってしまったので上へ上がって横断ポイントへ復帰を試みます。今度は横断ポイントが見つけられない。さすがに焦りが生じて気が付けば口から「マズイマズイ・・・」と。とここで一瞬ガスが薄くなり辺り数mが見えます。何て事はない。横断するブル道を上へ登っているつもりが今来た連絡路を富士宮ルート方面へ元に戻っていました。ガスが薄くなったチャンスをモノにすべくダッシュでまたブル道横断、そして続く連絡路へ入る事が出来ました。
ほんの数m。まったくもって大したポイントでもありません。夜間でも特に迷うような事はこれまでもありません。

さて、連絡路を進んで御殿場ルートへ入りました。
ここからは少し東寄りになりますので先程までとは打って変わって風も弱くガスも若干薄くなり不安感はありません。想定通り。いつしか雨も弱くなり順調に標高を上げます。
荒廃した小屋跡を通過してラストスパート。

御殿場口頂上到着。
想像通りの強風と濃いガス。視界は2~3m といったところか。時間も押しているのでとっととお鉢を回って運用地へ向かいましょう!

と、進みかけたら 「すみませーーん!!!」と絶叫お声がけ 。無線でなら嬉しい限りですがこの場所、このタイミングは嫌な予感しかしません。今日は前例があります。ビックリしてヘッドランプを声の方向へ向けるとロープの外にザックカバーに包まってこの強風下でビバークしている方あり。上は雨具装着も下半身は短パン。
「ここでビバークですか?」(わざわざこんな爆風の中で???)
「道が見えなく全く分からず動けないです。せめて風が避けられる場所ありますか?」
「須走、吉田の小屋陰へ行かれた方がいいです。ここはさすがに危ないです。」
「動けないので連れて行ってもらえますか?」
デジャブ。
「私も吉田を通過してその先へ向かいますので一緒に行きましょう」
「ありがとうございます!!!」
という事でまたしても引率が始まりました。

数mの視界、爆風の中 でお鉢を回り始めて、時折突風が吹くや中腰又はしゃがんでやり過ごします。西の風半端ない。
と、そのビバーク者が悪いと思ったのか 「ありがとうございます。ここから先は私が前歩きます。」 と言われて先を行かれますが速攻でルートを外れてガスで姿は見えませんがヘッドランプがクルクルしてます。
「道がありませーん!」
いや、それルートじゃないし。
「こっちですよ!」
結局須走口頂上まで私が先導しました。

須走口頂上。
相変わらず西からの爆風、視界も1~2m。
気が付けば先程のビバーク者は何の声もかけずに一人須走ルートへ入って下山されていきました。
・・・いいんですけどね。
・・・いいんですよ。別に。感謝されたくてやった訳ではないので。
・・・・・・。

吉田口頂上。
数名が小屋陰で爆風をしのいでます。おそらく吉田ルートから上がってきた、いかにも登山慣れしていない身なり、装備。辛うじてほとんどが雨具を装着していますが2名雨具未でない人がいて小屋集落をずーーーっと行ったり来たりして出来るだけ動いて体を温めようとしている様子。さすがに心配になり「こんばんは」と声をかけても完全無視。ならいいです。
ここでさすがに私も濡れた衣類を落ち着いて着替えられる最後のチャンスとばかりに上半身真っ裸となりアンダーから全て着替えます。更にダウン等防寒具も着こんで。うーん、温かい(^^)
ここでやっとの事で一服、おにぎり。風が少しでも弱くなるまで停滞を決めます。さすがにこの爆風下で運用地へ向かえません。スマホを見ると、、、お、圏内だ。運用地到着が遅れる旨ツィーーーート!

1時間程停滞したでしょうか。風が若干弱くなったようなのでいよいよ運用地へ向かいます。吉田小屋村を抜けると・・・ 嗚呼、やっぱり爆風 なのね。

イメージ 2

運用地到着。
相変わらずの爆風と視界不良ですが何とか着ました。
岩陰にザックを下ろしてとにかく特小臨時レピータ設置。伸縮ポート先端に特小機DJ-R100D装着し岩間にぶっ刺します。もう一台の特小機にて接続確認。OK!

イメージ 1

DCR、そして富士山特小臨時RPTにて交信させていただきます。
ビックリしたのは西方面へ大人の遠足道中、 さがみFJ1300局さん のお声がけ!お気をつけて!

さて、06:00も迫っておりますので山岳RC準備に入ります。
とこの辺りから 爆風極まり雨脚も強まり立ち上がれない 。山岳RC用にたも網伸縮柄先端に特小機ぶっ刺しでしたが、たも網伸縮柄ごと倒れて吹っ飛んでいきます。と同時に伸縮ポールごと特小臨時RPTがぶっ飛んだ!
ヤバイ!ヤバイ!!
慌てて2台の特小機とポートを回収に向かいますが、今度はクソ重いはずのザックが飛ばされます(+_+)
ヤバイ!ヤバイ!!それはもっとヤバイ!!!!
光速でザック回収し岩陰に無理やり突っ込みます。
時間もなく特小臨時RPTは足元に残置して山岳ロールコール開始。
・・・したものの、 360度全方位超絶爆風&突風&雨 でまともに運用なぞ出来ません。ついにはたも網伸縮柄先端特小機に延長コードでくっ付いているスピーカーマイクがPTTボタン押しても無反応。急遽外して手持ち運用。もうすでにこの時点でラストコールとさせていただき 運用断念 。立ち上がるのはおろか、一言話すのが精一杯で呼吸すら困難。無理。
ご待機局がおられるのは承知しておりましたが、 これ以上の運用は不可能 。更には身の危険を感じる始末。立ち上がると体が浮いて吹っ飛ばされる恐怖。
更に更には突風 「ドカンッ!!!」

みなさまに大変申し訳ない思い、期待させるだけさせて何やってんだ、と無念ではありますが、体と本能が命の危険アラームを上げており、ダッシュで無線機類、ポール類等片づけておそらく生涯最速の撤収劇。
富士山特小臨時レピータへ期待いただいておりました方々、そして山岳ロールコールへの交信を期待しておられた方々。更には山岳移動局にご期待いただいておりました方々。申し訳ありませんでした。けど、安全第一です。

予報通りには行かないもんですね(^^;)

さて、決断したからには即行動。といきたいところですがこの爆風、時折襲ってくる突風で身動き取れません。いっその事このまま風が弱まるまで停滞してやろうか!衣類も食料も水もあるぜ!!何ならシートに包まって完全ビバーク体制移行出来るぜ!と考えていると若干、ほんと若干風が弱まった気配。
今だ!!!
マッハでザックを背負いストックを引っ掴んでダァーーーーッシュ!
お鉢道へ降りる事に成功し一先ず事なきを得ました。

吉田小屋村手前の突風吹きすさむ場所で膝をついた状態で、 さいたまAD966局さん をDCRにてお呼び出し!スミマセン!!運用断念し撤退、とにかく風が避けられる場所まで下りる旨SNS等で情報を流していただくよう依頼させていただきました。本当にありがとうございました。

吉田口頂上。
吉田ルートで上がってきた小屋陰避難者多数。しかし 運用地と比較すると行動可能と判断 しそのまま下山する事を決断。通過して御殿場口頂上を目指します。お鉢道では風の通り道での突風を回避しながらちゃっちゃとけど慎重に歩きます。

イメージ 3

御殿場口頂上。
ここまでくると風も弱まります。もう 突風などの恐怖はありません 。閉鎖された郵便局裏で一服。数時間待機、停滞すれば戻って運用できたのか自問自答するも、今日はこれまで。一度撤退を決断したからには引き上げるが吉。と自分に言い聞かせます。

下山。
御殿場ルートをひたすら下ります。八合目辺りからは下界が見えるようになりますが頂上付近はまだ雲の中。この辺りで さいたまMG585局さん ソラ友コール入感し無事チェックイン!DCRワッチ局にも富士山移動局が下山に入っている事が少しでも知れるか。

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(連絡路の御殿場ルート側から富士宮ルート方向へ見たブル道横断ポイント。登り時にここで迷った。右上の富士宮ルート側から左下へ歩いて右上方向へ少し上がって右端に連絡路御殿場側入り口。この右端の入り口がどうしても見つけられなかった。こうして見ると距離は語るの及ばず道も全く大した事ない。)

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連絡路を通り富士宮ルートへ。
昨晩あれだけ分からなかったブル道横断は数秒で完了。そんなもんですね。連絡路から富士宮ルートが見えてきますが、人が多い!続々と上がってきます。ここからはもういつもの富士山登山の様相を呈しており、慣れ不慣れ、経験未経験様々な人たちが富士山を登っていきます。きっと頂上に着く頃にはあの悪夢も過ぎ去っている事でしょう。

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下山完了。
今回もジャスト2時間位かな。
駐車場は満車。それでも続々と車が到着し下段、または道路脇へ流れていきます。あまりキレイではない雲海も見えます。そのうち富士山もガスに包まれ。
とにかく家に無事下山を連絡し、着替えて一服。
帰路はユックリ下道、道志みち経由とします。出発!

道志みち走行中、そういえば相模原を通るよな?って事は城山湖は近いのかな?と思いコンビニ駐車しナビとGoogleMapで検索し経由地指定。何だかんだまだ娘と一度しか行っていないレイク城山へご挨拶しに(^^)

城山湖。そして帰宅。
あ、いたいた。 さいたまAK120局さん が市民ラジオ等々何Bandか分からないくらい運用中(^^;)もう一方、日傘付きシートに座りカックリ首が折れて睡眠中の かながわCE47局さん 、ひとまずそっとしておいてAK120局さんと談笑(^^)
しばらくして起床されて3局で色々談議で楽しいひと時を過ごさせていただきました。
あ、ここでイベント初めて市民ラジオ運用が出来て2局さま交信完遂!「やれば」と進めていただいたさいたまAK120局さん、そして交信いただきました かながわCG61局さま、さいたまMK2局さま ありがとうございます。
そこから1時間程度かかり帰宅と相成りました。

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みなさま、今回は大変ご心配おかけいたしました。
今回の秋オンはイベント運用らしからぬ結果となりました。
また山岳ロールコールにおいてもまともな運用とならずです。
更には特小臨時レピータ運用も1時間程度となり、利用もわずかな結果と。
無線的には何とも不甲斐ない。
山行的には危険な部分もありましたが、何だかんだ回避策、次善策がありまだ余裕あり。
その余裕ある状態での行動が自身必須である事を承知しての行動となりました。
それがこれまで単独行をやる上で、そしてやり続ける必須条件と心得ております。

・・・にしても凄かった!

お繋ぎいただきましたみなさま、ありがとうございました。

2018年09月16日(日) 06:00~
山岳ロールコール@富士山山頂
かながわHL320局
ちばIT405局
さいたなHN209局
ながのSS360局
ながのIR148局
さいたまCC110局
おおさと59局
さいたまAR623局
まえばしHS75局

山岳ロールコール以外での交信

富士宮口新五合目
すいたIN046局 DCR 足柄SA

富士山山頂
さがみFJ1300局 DCR
かながわHL320局 DCR 塔ノ岳
かながわMT246局 富士山特小臨時RPT
さいたまHN209局 富士山特小臨時RPT

富士山下山中
さいたまMG585局 DCR ソラ友

城山湖
かながわCG61局 CB 58/58
さいたまMK2局 CB 51/51 弓立山


feed (秋オン&山岳RC)富士宮口新五合目で待機中 (2018/9/15 15:22:42)
09:00到着して富士宮口新五合目で夜まではラジオでマッタリ中。
21:00又は22:00頃に出発予定。ご来光登山者とかぶりたくないけど。

feed 9/16(日) 山岳ロールコール予定 (2018/9/14 20:45:38)
既に告知してますが、9月の山岳ロールコールが秋オンの重なりましたので改めまして。
以下、山岳RC予定となります。
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

山岳ロールコール@富士山

日時:
2018年09月16日(日) 06:00~
※気象状況等で時間前後、中止となる場合があります。

場所:
富士山
※悪天候や体調不良等での代替地は富士宮口五合目

band:
特小単信(L03アナウンス後に他chへ)
06:00~ エリア指定無し
※時間帯については交信局がいなくなり次第終了。

その他:
他のbandは随時運用。
天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。
随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
https://twitter.com/tokyoSS44
尚、山中は基本的に携帯電話圏外となります。

どうぞ宜しくお願い致します。

feed (更新) 秋オン&山岳RC移動運用予定(特小臨時RPT運用) (2018/9/11 22:41:18)
2018/09/14 19:30更新
現時点、山岳移動運用地は富士山山頂とします。
特小臨時RPT使用チャンネル明記(3A L12-34)
運用開始予定時刻明記(状況により前後)
----------
今週末9/15(土)-16(日)は秋オン&山岳RC!
今年最後のお泊りイベントですね。SV2018では悪天候にヤラれましたが今度こそは、と思っていましたがまたしても好天にはならなそうな予報です。
とりあえず現時点では以下移動運用候補として検討しております。

1 富士山
9/15昼間に富士宮口五合目に入ってマッタリ。
深夜に登り始めて夜明け前04:00目途に山頂運用地で運用開始。
特小臨時レピータ設置。3A L12-34。
0600より山岳RC開催。 山岳RC開催時はレピータ停波(抑圧防止)。

2 北奥千丈岳
富士山山岳移動運用とほぼ同様。


3 雲取山
9/15日中入山。夕方には山頂着、運用開始。オールナイト運用敢行。
特小臨時レピータ設置。
0600より山岳RC開催。山岳RC開催時はレピータ停波(抑圧防止)。


雨天等荒天時は検討中。

さて、どうなるやら。

feed 9/9(日) 南ア北岳山岳移動運用 (2018/9/10 23:33:02)
ガスワンダー大前提
最後はガスも切れ切れ(^^)
やっぱし南アはいいぃ~(^^)

イメージ 1

南アルプス、八ヶ岳は年一以上で行かねばなりません。
鳳凰三山はいつでも行けるが北岳はマイカー規制もあり自由度が低い為、行けるときに行っとくか!という事で行ってまいりました。
北岳はもう何度行ったか分かりませんが、以下をテーマに臨みます。
・無線運用時間確保の再確認
・特小の混信状況
・寒さ
当日は朝まで雨模様。しかも強風予報なのでどうやるやら・・・

前日9/8(土)の21:00過ぎに家を出発。
毎度書いていますが、北岳登山口へはマイカーでは行けません。芦安に車を停めてバスまたは指定のジャンボタクシーで広河原まで入ります。私は行き帰り両方とも毎度ジャンボタクシーを利用する派。なので発車場である芦安市営第二駐車場の入り口付近に止める必要があります。そうすれば早朝、いや夜中に到着するタクシーを真っ先にGetして一番に広河原へ行けます。

9/9(日)

イメージ 2

00:00頃には芦安第二駐車場到着。今日は愛車がフロントガラス修理の為台車。後部座席で仮眠に入ります。結構強い雨が打ち付ける・・・。
03:30に目覚ましをセットしましたが03:00に目が覚めて外の様子をうかがっていると・・・まだ動きなし。
03:20にジャンボタクシー1号車到着!ダッシュで運転手に駆け寄り「乗れます?」と「荷物積んじゃって。座席確保しておくよ。」との事。速攻でザックを積み込んで運転席後部席確保し一安心。未だ強い雨打ち付ける・・・。

イメージ 3

9人満車となった我がタクシーは05:00出発。夜叉神の森ゲート05:30オープンで通過し06:00頃に広河原到着。
身支度をして一服。若干車酔いした体調を奮い立たせていざ出発!
あ、既に雨は止みかけており雨具不要。良かった。

イメージ 4
(所々崩れてる)

先日の台風等々により大樺沢ルートは通行止め。白根御池経由のルート一択は事前調査済み。戸惑う他の登山者を尻目にとっとと急登の御池ルートへ進みます。途中途中でDCRにてCQ出すも応答なし。やはり谷合で回りが高山の為無理があります。無線したり一服したり冷たい風が心地よくて足が止まりがち。別にスピードを競うつもりもなく混雑を避けたいだけなので途中からはマッタリ歩きます(^^)それにしても急です。
ソラ友聞こえないな~。。。

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白根御池小屋到着。
人が一杯ですね。さすがまだ夏、日曜日。今日はここで給水する予定で少なめの持参なので残った水を捨てて入れ替え満タン!冷たくて美味いです。直ぐ出発。いざ、草すべりへ。

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(見えるだろうか。あの頂が。私は見える。目で見るな!心で感じろ!)

イメージ 7

草すべり。
延々と、延々と続く急登。時折陽が差して暑いですが気にしないようにして無心に無心に・・・・。と、ここらからソラ友のさいたまMG585局さんのお声やチェックイン局が断続入感!少し歩いてはDCR持ってクルクル。を繰り返しますが安定入感には程遠くお声がけ出来ません。これは稜線へ上がらないとです。

イメージ 8
(目でも見えた)

途中、二俣への分岐で椅子になるザックに腰かけて休憩している白髭のご老体。めっちゃニコニコしてこちらを見ているので思わず「こんにちは!」と元気よく挨拶して隣に座り話し込んでしまいました。何でも明日が誕生日との事。御年70歳!昨日入山し白根御池小屋で1泊。肩の小屋で1泊。で下山との事で満喫してらっしゃいます。口調、内容。態度全てにおいて気持ちの良い明るく朗らかなお人柄で「こうでなくては!」と感心しきり。

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(小太郎山方面)

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(見えない?私には見える。)

小太郎尾根。
ここでやっとこソラ友チェックイン!一安心したついでに少々無線運用。DCRをワッチしてお声がけ。するとここでやや断続気味ですがにいがたMS763局さんのお声が入感!佐渡市ドンデン山との事。ビックリしました(^^)

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(北岳山頂めっけ。)

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さて、極上稜線を満喫しながら肩の小屋を経由し山頂到着。
さすがに10人以上人がそれぞれ山頂を満喫していますが、残念ながらガスワンダー(^^;)私は最初から期待していませんし過去ほとんどが快晴に恵まれていましたので特に残念感なし。奥のいつもの場所に陣取り一服&おにぎりを済ませて無線運用いたします。
市民ラジオ、特小単信、市民ラジオと運用し皆様と交信させていただきます。

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(この辺からガスが切れてはまた巻かれの繰り返し)

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(南ア南部、間ノ岳方面の稜線)

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(ちょこっと富士山)

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テーマについて。
・無線運用時間確保の再確認
せいぜい1時間半程度。複数bandやろうとすると時間足りず。13:00には山頂出発し下山開始しないと帰りの足がなくなる。ダッシュ下山し余裕はあるが安全を考えて。
・特小の混信状況
やはり各ch使用している事多し。それでも空きあり。チェックすると「XXが使ってまーす」と返してくれる方多い。ホッとする。
・寒さ
強風だったので陽射しないと寒い。アンダー2枚、薄手ベスト、ウインドブレーカ、防寒具でも寒い。陽が出るとやや暑い。この時期以降ここでオールナイト運用はちょっと厳しいか。(風次第だが秋オンをここで夜通しオールナイト運用は避けるべきと判断)

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さて、13:00も回った事だし無線を切り上げ荷物整理、下山を開始します。今年もありがとう北岳!きただけ、では終わらず済みました(^^;)

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イメージ 26
(甲斐駒ケ岳も見えてきた)

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(仙丈ケ岳も見えてきた)

イメージ 28
(鳳凰三山は、だめだな。下に白根御池)

出来るだけダッシュで駆け下り駆け下り駆け・・・・・。
結局無休憩で下山完了。
ジャンボタクシーGetし芦安に戻りました。
家へ無事を報告し着替えて出発。ああ、予想通り中央道は激渋滞。大月まで乗ってそこからは下道で小菅、奥多摩を抜けて帰宅と相成りました。

さて、今度の週末は山岳RC&秋オンだ!
どうするか未だ思案中・・・

お繋ぎいただきました各局さまありがとうございました。

2018年09月09日(日) 北岳(3,193m) [山梨県南アルプス市]

北岳山頂手前
さいたまMG585局 DCR
ながのDF73局 DCR
にいがたMS763局 DCR 佐渡市ドンデン山

北岳山頂
かながわMT246局 CB 55/55
かながわMT25局 CB 55/55
ちばMR21局 CB 55/53
やまなしFK909局 特小単信 河口湖町
ちば4126局 特小単信 南房総市
ちばMR21局 特小単信
まつもとTK304局 特小単信
まつもとHN50局 特小単信 安曇野
やまなしFK909局 CB 59/56 河口湖町
さいたまKK007局 CB 51/51
ながのTM285局 CB 51/51 松本市(松本空港付近)


feed (9/9北岳移動)取りあえずイキマス(^^) (2018/9/9 4:02:31)
芦安市営第二駐車場。
雨はひとまず上がりました。これより登山基地である広河原までジャンボタクシーで入ります。
ここから先は携帯圏外で通信できません。
悪天候で引き返す可能性はありますが、可能な限り稜線、山頂へ。
皆様との交信を楽しみにしております!
では!!!

feed 9/9(日)の山岳移動予定(南ア北岳) (2018/9/7 19:19:58)
この度の台風、豪雨、地震で被災された方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
---
アクティビティが下がり続けてますが(^^;)
今週末9/9(日)は天候体調整えば南アルプス北岳(3,193m)へいこうかと。
もち三種の神器持参ですが、山頂運用時間はショートとなります。

タイミング合いましたら宜しくお願い致します!

山岳RC &秋オンについてはまた別途お知らせ致します。

随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
https://twitter.com/tokyoSS44
尚、山中は基本的に携帯電話圏外となります。

feed 8/19(日) 山岳ロールコール@関八州見晴台 (2018/8/19 20:47:26)
意外に疲労困憊
予定の南ア北岳予定断念しお手軽関八!
山上は既に秋風(^^)

イメージ 1

8/17(金)から8/18(土)は久々に家族旅行で箱根。急遽宿確保の為急いで計画した割には十分堪能、我が娘も楽しめたようで何よりです。
道中は家族サービス第一で無線運用はほとんど出来ませんでした。
2日目夜は車中泊演習と題して伊豆の滝知山で深夜まで仮眠。0時ごろに出発して深夜帰宅しました。
エアベッドを二つ並べて家族三人睡眠がとれる事を確認。その際に若干の無線運用。
滝知山からはしずおかAD301局さん、かながわHK25局さんと交信、滝知山から自宅への帰路においてもかながわG61局さん、かながわMT246局さんとDCRにてラグチューさせていただき感謝!
02:00頃に帰着し、さて山岳ロールコールへ望みます・・・。

箱根から帰宅後に3時間程仮眠。05:00に起床します。
なんとしても山岳ロールコール開催をしなければなりませんが如何せん疲れが全く取れてません。折れそうな心を奮い立たせていざ出発!
今回元々は南アルプス北岳へ上がって超ショート開催を予定しておりましたがさすがにこの時間からの超高所は無理。転戦予定の関八州見晴台へ向けて06:00に出発します。

国道16号、299号を北進して奥武蔵グリーンラインへ。いつもながら299号からの入りで迷いますが何とか関八州見晴台下の駐車スペースに到着。想定通り早すぎました(^^;)

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しばらくラジオを聞いたりしながら過ごしますが、09:00となり上へ上がります。
数分で到着して店開き。

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山岳ロールコールで使用するチャンネルをひたすらワッチしますがなかなか・・・。特小運用での一番の悩みどころですね。しかたないのでb10を選択し開催予定の告知をTwitterにて。

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時折登山者が来訪し東屋で休憩されております。やはりお手軽奥武蔵ルート、常に数名がおります。それでもごった返す事はありませんので木陰にて開始時間を待ちます。
ただし!結構寒いです(^^;)つねに弱い風が吹いておりますがTシャツでは寒いので一枚羽織って。

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10:00、山岳ロールコール開始!
各局さまよりお声掛けいただき毎度ながら感謝感激。
急遽の転戦にもかかわらずありがとうございます!!!
関八州見晴台は関東平野へ開けてはいますがどうも限定的なようで、地域によっては交信不能なようです。

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2時間程経過した時点で交信途絶えて無事ロールコール終了。
その後はしばしの休憩と市民ラジオ運用を行い帰宅の途につきました。もっと遊びたかったですが家での休息欲求が勝りました(^^;)

来た道を戻り無事帰宅。その後はなぁ~んにもする気が起きずに一日が終わりました。

今回の山岳ロールコール、南アルプスの北岳で超広範囲のエリアを対象に開催予定、開催したかったのですが、急遽入った家族旅行と2日目の予定が深夜又は早朝帰宅となり敢え無く断念となりました。いつかは必ずや北岳開催いたします。
翌9月の山岳ロールコールについてですが、秋の一斉OADと重なりますね。
東北遠征も検討したいですが山岳高所運用もしたい。ハゲしく悩みます(^^;)

山岳ロールコール@関八州見晴台

2018年08月19日(日) 10:00~
関八州見晴台(771m) 埼玉県飯能市

ねりまTN39局 日高市
さいたまAD966局 ソラ友会場
しんじゅくIC26局 中野区
さやまAR350局 狭山市駅前
とうきょうHN209局 ソラ友会場
とうきょうYU815局 ソラ友会場
さいたまAT110局 鴻巣市荒川河川敷
さいたまQBM254局 ソラ友会場
さいたまFT727局 ソラ友会場
さいたまSY21局 ソラ友会場
さいたまCC110局 群馬県伊勢崎市
まつどRX78局 松戸市
としまYS81局 北区荒川河川敷
むさしのFM812局 狭山湖
さいたまMG585局 ソラ友会場
ねりまCX72局 ソラ友会場
えどがわAN121局 江戸川区
ひょうごAB337局 ソラ友会場
とうきょうCB11局 西東京市
かながわCE47局 城山湖
みずほKN504局 瑞穂町
さいたまCM167局 戸田市
とちぎNT125局 佐野市唐沢山
うらわRD38局 さいたま市
よこはまAD503局 横浜市
さがみFJ1300局 城山湖
いたばしAA415局 板橋区
とうきょうHM61局 羽村市
さいたまSH221局 入間川


feed 8/19(日)の山岳ロールコールは関八州見晴台 (2018/8/18 7:27:51)
8/19(日)の山岳RC予定となります。
前日まで保養所で家族旅行。深夜又は早朝帰宅予定なので、予定変更の可能性もあります事、ご了承頂けると幸いです。

山岳ロールコール@関八州見晴台

日時:
2018年08月19日(日) 10:00~

場所:
関八州見晴台(標高770m) 埼玉県飯能市

band:
特小単信(L03アナウンス→L4又は5ch他辺りへ)
10:00~11:00 エリア指定無し
※時間帯については交信局がいなくなり次第終了。

その他:
他のbandは随時運用。
天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。
随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
https://twitter.com/tokyoSS44
尚、山中は基本的に携帯電話圏外となります。

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