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link ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と (2019/12/16 10:35:14)

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feed RTTYの運用開始準備~その2 (2017/2/8 19:54:53)
前回のブログの続きです。

JARDに申請している間に、USBIF4CWとPC、IC-7100Mをつなぐためのケーブルを製作しなければ
なりません。
IC-7100Mに添付されていた「 ACC端子用コネクタ 」を使って、接続ケーブルを製作します。

このコネクタ(配線がすでに一部半田付けされている)が曲者でした…。

コネクタのFG(フレームグランド)とケーブルのシールド網組の導通がありません。
また、SG(シグナルグランド):2pinー赤 とも導通がありません。

ということで、接続ケーブルは、2pinのGNDを使っていくつかの信号をつなぐこととしました。
(FGとSGをつながないことは、ある意味で当然ですが、コネクタのFGと網組がつながっていない
 のは不思議ですねぇ。)

今回は、シールドケーブルを使用して
FSKK(10pin):USBIF4CWのKey-outと接続する
HSEND(3pin):USBIF4CWのPTT-outと接続する
AF(12pin):PCのMIC端子(PCの入力)に接続する
13.8V(8pin)
にそれぞれ半田付けして接続ケーブルを製作しました。

い13.8Vは、今回のUSBIF4CWとの接続には関係なく、別に製作したGPSユニット(別途ブログに
書きましょうかね…)の電源にするためのものです。

 ↓ 完成したケーブルとGPSユニット(かなりいい加減な作り…)がこれです。
イメージ 1

GPSユニットの中には、13.8V→5V変換のDC-DC回路を入れてあります。

このケーブルをUSBIF4CWとPC、IC-7100Mにつないで、準備はOKです。
結構わからないことだらけでしたが、ローカル局の多大なるヘルプのおかげで、
ここまでできました。感謝です!
イメージ 2
 ↑ シャックに収めた様子。見えにくいですが…。

あとは、MMTTYの設定などが問題でしたが、USBIF4CWのサイトやMMTTYのサイトなどを
読めばほぼ問題ないようです。

私はうまくいかない部分がありましたが、ローカル局の助けもあり、最初からやり直して
OKとなりました。
キーポイントは、
●MMTTYの設定は、キーの極性を「ノーマルモード」に設定し、
●IC-7100MのRTTYの極性を「リバースモード」に設定する
ことですね。

feed RTTYの運用開始準備~その2 (2017/2/8 19:54:53)
前回のブログの続きです。

JARDに申請している間に、USBIF4CWとPC、IC-7100Mをつなぐためのケーブルを製作しなければ
なりません。
IC-7100Mに添付されていた「 ACC端子用コネクタ 」を使って、接続ケーブルを製作します。

このコネクタ(配線がすでに一部半田付けされている)が曲者でした…。

コネクタのFG(フレームグランド)とケーブルのシールド網組の導通がありません。
また、SG(シグナルグランド):2pinー赤 とも導通がありません。

ということで、接続ケーブルは、2pinのGNDを使っていくつかの信号をつなぐこととしました。
(FGとSGをつながないことは、ある意味で当然ですが、コネクタのFGと網組がつながっていない
 のは不思議ですねぇ。)

今回は、シールドケーブルを使用して
FSKK(10pin):USBIF4CWのKey-outと接続する
HSEND(3pin):USBIF4CWのPTT-outと接続する
AF(12pin):PCのMIC端子(PCの入力)に接続する
13.8V(8pin)
にそれぞれ半田付けして接続ケーブルを製作しました。

い13.8Vは、今回のUSBIF4CWとの接続には関係なく、別に製作したGPSユニット(別途ブログに
書きましょうかね…)の電源にするためのものです。

 ↓ 完成したケーブルとGPSユニット(かなりいい加減な作り…)がこれです。
イメージ 1

GPSユニットの中には、13.8V→5V変換のDC-DC回路を入れてあります。

このケーブルをUSBIF4CWとPC、IC-7100Mにつないで、準備はOKです。
結構わからないことだらけでしたが、ローカル局の多大なるヘルプのおかげで、
ここまでできました。感謝です!
イメージ 2
 ↑ シャックに収めた様子。見えにくいですが…。

あとは、MMTTYの設定などが問題でしたが、USBIF4CWのサイトやMMTTYのサイトなどを
読めばほぼ問題ないようです。

私はうまくいかない部分がありましたが、ローカル局の助けもあり、最初からやり直して
OKとなりました。
キーポイントは、
●MMTTYの設定は、キーの極性を「ノーマルモード」に設定し、
●IC-7100MのRTTYの極性を「リバースモード」に設定する
ことですね。

feed RTTYの運用開始準備~その1 (2017/2/8 19:04:54)
以前のブログにも書きましたが、IC-7100Mも導入し、様々なモードにも対応しやすくなりました。
もちろん、50WまでならばQROも可能になりました。
(今までは、QRP専門な感じで、最大出力も10Wでした・・・。)

そこで、IC-7100Mと従来のIC-703、それにFT-817NDでもRTTYやPSK31,JT65に対応できるように
免許の申請を行いました。

…これがまた面倒くさくて、QRP仲間やローカル局、ネットでの情報などを調べまくり、
何とか変更申請が完了したのが、1月の初旬でした。
12月から調査、申請準備、申請と認定、受理まで1か月くらい掛かりました・・・。

RTTYやPSK31、JT65の申請については諸説あり(過ぎて)、どれが正解かもわからず、
調べるほどに多くの方が採用している申請方法は、どうもあまり正しくないような・・・、
という思いを持ちました。

結局、ローカル局のアドバイスと実際の接続図(実態配線図)、実際の運用方法を考え合わせ、
何とか送信系統図と電波形式などがまとまりました。
IC-7100MやIC-703の場合は、ACC端子を使ってRTTYのFSKを直接行うので、それに応じた
配線図(送信系統図)を書かないとダメですね。
一律に、マイク入力とRTTY信号入力を切り替えただけの系統図は正しくないな、と感じました。
(そういう入力部を持たないFT-817NDなどは、この書き方しかありませんね。でも実際に使う
 データ端子から入力する図にしたほうがいいと思っています。)
またIC-7100MのようなUSB端子を持つ機器の場合はUSBとPCを使うので、それも記載します。

私の場合は、「 USBIF4CW 」という優れた付属機器を使用してRTTYなどを行うので、
これも付記しました。

http://nksg.net/usbif4cw/
ここで購入できます。最新のGen.3でもよいかと思いますが…。
イメージ 1
 ↑ USBIF4CWは、キットを購入して自作しました。

それでもまだ若干の疑問点もあり、完ぺきではないような・・・。
ま、少なくとも法律的な間違いや逸脱は無いようなので、OKとしました。

●私の場合は、

ヾ靄椶凌柔舛蓮∩輒馨覆痢 電子申請Lite 」で行い、系統図などを添付して、
 出来上がったZIPファイルをPCに保存し、
△修ZIPファイルを保証認定用の添付ファイルとしてJARDに送り、保証認定料を支払い、
その後にJARDの保証認定審査を受けて、若干のやり取り、内容の修正を行い、
な歉敘定された返信のメールに添付されていたファイル(認定されたことを示す認定書)と
 上記ZIPファイルを再度、総務省の電子申請Liteを使って申請し、審査を受け、
タ該佐偉擦鯊圓辰栃嵜用封筒を送り、免許状を受理する。

という流れで行いました。

総務省の「電子申請Lite」を使わずに、すべてを書き込んだ紙ファイルをJARDに送る方法も
あるようです。(TSSの認定を受ける方法もありますが、何かと問題があるような・・・)

また、マイク端子などからオーディオとしてRTTY信号を入力する場合は、変更申請ではなく、
変更届で良い、という意見や見解もあるようですが、それはどうかな?と私は思っています。
少なくとも自局に免許されている電波形式が変更になる(追加になる)場合は、変更申請に
なりますね。

そんなこんなで、、、
何とか1月に免許が届き、楽しみにしていたRTTYの運用ができるようになりましたが、
仕事の関係や自分の都合で、ゆっくりと運用することもできずに、あっという間に
1か月ほどが過ぎてしまい・・・。

また、RTTY運用に欠かせない「 MMTTY 」というソフトウェアの使い方がわからず、
それに手間取ってしまったり、
同時に、USBIF4CWとPC、無線機(IC-7100M)をつなぐケーブル類もなかなか製作できず、
どんどんと時間が経つばかり・・・。

RTTYなどの運用には、まだまだ工程を踏むことになりました。
~続く・・・

feed RTTYの運用開始準備~その1 (2017/2/8 19:04:54)
以前のブログにも書きましたが、IC-7100Mも導入し、様々なモードにも対応しやすくなりました。
もちろん、50WまでならばQROも可能になりました。
(今までは、QRP専門な感じで、最大出力も10Wでした・・・。)

そこで、IC-7100Mと従来のIC-703、それにFT-817NDでもRTTYやPSK31,JT65に対応できるように
免許の申請を行いました。

…これがまた面倒くさくて、QRP仲間やローカル局、ネットでの情報などを調べまくり、
何とか変更申請が完了したのが、1月の初旬でした。
12月から調査、申請準備、申請と認定、受理まで1か月くらい掛かりました・・・。

RTTYやPSK31、JT65の申請については諸説あり(過ぎて)、どれが正解かもわからず、
調べるほどに多くの方が採用している申請方法は、どうもあまり正しくないような・・・、
という思いを持ちました。

結局、ローカル局のアドバイスと実際の接続図(実態配線図)、実際の運用方法を考え合わせ、
何とか送信系統図と電波形式などがまとまりました。
IC-7100MやIC-703の場合は、ACC端子を使ってRTTYのFSKを直接行うので、それに応じた
配線図(送信系統図)を書かないとダメですね。
一律に、マイク入力とRTTY信号入力を切り替えただけの系統図は正しくないな、と感じました。
(そういう入力部を持たないFT-817NDなどは、この書き方しかありませんね。でも実際に使う
 データ端子から入力する図にしたほうがいいと思っています。)
またIC-7100MのようなUSB端子を持つ機器の場合はUSBとPCを使うので、それも記載します。

私の場合は、「 USBIF4CW 」という優れた付属機器を使用してRTTYなどを行うので、
これも付記しました。

http://nksg.net/usbif4cw/
ここで購入できます。最新のGen.3でもよいかと思いますが…。
イメージ 1
 ↑ USBIF4CWは、キットを購入して自作しました。

それでもまだ若干の疑問点もあり、完ぺきではないような・・・。
ま、少なくとも法律的な間違いや逸脱は無いようなので、OKとしました。

●私の場合は、

ヾ靄椶凌柔舛蓮∩輒馨覆痢 電子申請Lite 」で行い、系統図などを添付して、
 出来上がったZIPファイルをPCに保存し、
△修ZIPファイルを保証認定用の添付ファイルとしてJARDに送り、保証認定料を支払い、
その後にJARDの保証認定審査を受けて、若干のやり取り、内容の修正を行い、
な歉敘定された返信のメールとファイル(認定されたことを示す認定書)と上記ZIPファイルを
 再度、総務省の電子申請Liteを使って申請し、審査を受け、
タ該佐偉擦鯊圓辰栃嵜用封筒を送り、免許状を受理する。

という流れで行いました。

総務省の「電子申請Lite」を使わずに、すべてを書き込んだ紙ファイルをJARDに送る方法も
あるようです。(TSSの認定を受ける方法もありますが、何かと問題があるような・・・)

また、マイク端子などからオーディオとしてRTTY信号を入力する場合は、変更申請ではなく、
変更届で良い、という意見や見解もあるようですが、それはどうかな?と私は思っています。
少なくとも自局に免許されている電波形式が変更になる(追加になる)場合は、変更申請に
なりますね。

そんなこんなで、、、
何とか1月に免許が届き、楽しみにしていたRTTYの運用ができるようになりましたが、
仕事の関係や自分の都合で、ゆっくりと運用することもできずに、あっという間に
1か月ほどが過ぎてしまい・・・。

また、RTTY運用に欠かせない「 MMTTY 」というソフトウェアの使い方がわからず、
それに手間取ってしまったり、
同時に、USBIF4CWとPC、無線機(IC-7100M)をつなぐケーブル類もなかなか製作できず、
どんどんと時間が経つばかり・・・。

RTTYなどの運用には、まだ工程を踏みました。
~続く・・・

feed 無線機2台が修理から戻ってきました。(追記あり) (2017/1/19 20:01:12)
以前、ブログにも投稿しましたが、修理に出していた無線機が2台、戻ってきました。

イメージ 1
 ↓ 2台をシャックに並べてパチリ。TR-9300は威厳がありますね。

1台は、「 TR-9300 」です。

主に50メガの移動運用が大好きな私は、こいつと長年一緒に遊び、闘って(?)きました。
何か所の移動地に連れて行ったことか・・・。思い出がたくさんありますね。
群馬県、埼玉県の各地、群馬県全市全群一斉移動イベントへの参加などなど・・・。
(そのせいで、傷だらけです・・・。かわいそう~)

しかし、シャックに置いて運用していたころ、数年前に突然壊れました。
各モードで変調、復調ともに同期がずれてしまったような症状になり、途方に暮れていました。
古い無線機なので修理は無理だろうと勝手に思い込んでいましたが、メーカーであるケンウッドさん
は良心的なので大丈夫だろう、というアドバイスもあって、修理に出しました。

基本的にこの無線機の補修部品は在庫にもないらしく、修理のエンジニアさんがあちこち探して
くださったようで、時間が掛かりましたが修理していただきました。
水晶発振子が壊れていたようです。交換していただき、復活!したようです。

本当にうれしく、ありがたく感じました~!
対応も非常に丁寧で、梱包もバッチリ。良心的です。
お電話もいただき、ほんと、素晴らしいです。
さすがKENWOOD、ですね。(TRIO、というべきかな・・・。)
落ち着いたら、この無線機を保証認定で無線局設備として登録しようと思います。
(古いながらも新スプリアス規制にも対応している機種なので、永久的に安心です。)
移動にも連れて行ってあげたいな・・・。

(★※重要※★
    上記の内容は、KENWOODさんが、古い機種もすべて修理してくれる、ということを
    示したものではありません。したがって、基本的には製造中止から5年程度で補修用
    部品はなくなり、修理ができないことを十分に理解してください。
    私の場合もいきなり、何の相談もなくKENWOODさんに無線機を送り付けて、「直して!」
    と言ったわけではなく、何回かのやり取りを通して、リペアセンターから送付OKのお返事
    をいただいた上で修理の依頼をしました。
    このブログを読んだ方が、何でもかんでもリペアセンターに送り付けることがあっては
    ならないと感じ、急ぎ書き加えました。
    何においても節度ある、人間同士のやり取りが最も重要であることをご理解、ご承知
    いただきたいと思います。)


もう1台は、ICOMのデジタル簡易無線機、「 IC-DPR3 」です。
私が落としたせいなのか、アンテナとの関係なのか、どうやら終段のFETがいかれた様でした。
それをICOMのリペアセンターにて交換していただき、これも復活!しました。

2台の修理費用で少々大きな出費になりましたが、やはり無線機が直るとうれしいし、安心しますね。

これで昨年後半からバタバタした私の無線局にまつわる一連の作業も、ひと段落した感じです。

暖かくなったら、固定、移動で楽しみたいと思います。

feed 無線機2台が修理から戻ってきました。 (2017/1/19 20:01:12)
以前、ブログにも投稿しましたが、修理に出していた無線機が2台、戻ってきました。

イメージ 1
 ↓ 2台をシャックに並べてパチリ。TR-9300は威厳がありますね。

1台は、「 TR-9300 」です。

主に50メガの移動運用が大好きな私は、こいつと長年一緒に遊び、闘って(?)きました。
何か所の移動地に連れて行ったことか・・・。思い出がたくさんありますね。
群馬県、埼玉県の各地、群馬県全市全群一斉移動イベントへの参加などなど・・・。

しかし、シャックに置いて運用していたころ、数年前に突然壊れました。
各モードで変調、復調ともに同期がずれてしまったような症状になり、途方に暮れていました。
古い無線機なので修理は無理だろうと勝手に思い込んでいましたが、メーカーであるケンウッドさん
は良心的なので大丈夫だろう、というアドバイスもあって、修理に出しました。

基本的にこの無線機の補修部品は在庫にもないらしく、修理のエンジニアさんがあちこち探して
くださったようで、時間が掛かりましたが修理していただきました。
水晶発振子が壊れていたようです。交換していただき、復活!したようです。

本当にうれしく、ありがたく感じました~!
対応も非常に丁寧で、梱包もバッチリ。良心的です。
お電話もいただき、ほんと、素晴らしいです。
さすがKENWOOD、ですね。(TRIO、というべきかな・・・。)
落ち着いたら、この無線機を保証認定で無線局設備として登録しようと思います。
(古いながらも新スプリアス規制にも対応している機種なので、永久的に安心です。)
移動にも連れて行ってあげたいな・・・。

もう1台は、デジタル簡易無線機、「 IC-DPR3 」です。
私が落としたせいなのか、アンテナとの関係なのか、どうやら終段のFETがいかれた様でした。
それを交換していただき、これも復活!しました。

2台の修理費用で少々大きな出費になりましたが、やはり無線機が直るとうれしいし、安心しますね。

これで昨年後半からバタバタした私の無線局にまつわる一連の作業も、ひと段落した感じです。

暖かくなったら、固定、移動で楽しみたいと思います。

feed 導入したIC-7100Mと設備の構成変更 (2016/12/31 20:18:36)
11月に導入した新しいアマチュア無線機:IC-7100Mですが、局免も下りているのに、
なかなかまともに運用できず、少し前に7メガCWで数局QSOしたり、昨夜もやっとこ430FMでQSO
したくらいで・・・。
もっと使ってあげないといけないのですが、何かと今後の運用準備に明け暮れていて、
使うこと自体ができていませんでした。(RTTYとかJT65とかPCとの接続とかいろいろ・・・)

そんな準備のなかで、アンテナも見直しました。

144/430メガは、ノンラジアルタイプのモービルホイップを上げていたのですが、

*もう少しちゃんとしたアンテナを上げたくなったこと
*50メガもこのリグで運用したいなと思ったこと

により、新しいアンテナ、ダイアモンドアンテナの  V-2000 というGPを上げました。
これは50/144/430メガの3バンド仕様です。
(50メガは 1/2のL型GP、144メガは 5/8の2段、430メガは 5/8の4段)
イメージ 1
 ↑ 地面から伸ばしている移動用お化けポールに取り付けました。

50メガは別のアンテナ(昔のアンテンのノンラジアルホイップ)を上げていて、
IC-703のみで運用しているため、IC-7100Mでは50メガの運用はやめておこう、
と考えていました。

でもやっぱりもったいないし、IC-7100Mでオールバンドで出たい!ので、上記の
アンテナにしました。

しかし、IC-7100Mは、HF~50メガと144/430メガは別のMコネになっているので、
このGPの出力を分けなければなりません。
そこで、アンテナと同時にデュプレクサー MX62M も購入して分配しました。
これでオールバンド波が出せます。良かった~!

さて、そのほかには、IC-7100Mの本体とコントローラーをつなぐ専用のケーブルが太くて
長すぎるので、もっと短いものに取り換えたいと思い、適切なものを購入しました。

イメージ 2
 ↑ CAT7(カテゴリー7)のSTPのLANケーブル(シールドケーブル):50

純正品は、3m(だったかな?)なので、本体のそばにコントローラーを置くには長すぎます。
これで、本体の後ろにLANケーブルがとぐろを巻くことがなくなりました。すっきり!です。
このケーブルはシールドケーブルで高価ですが、安価なものやノンシールドケーブルだと
リグを壊すことがあります。
純正品以外のものを使う場合は、すべて自己責任でお願いします。

あとは、PCとIC-7100MをつなぐUSBケーブルも純正品だと長いので、短くて、品質の良い
USBケーブルに交換しました。(金メッキ、2重シールド、50僉

これで接続関係もよくなってきました。

残りは、USBIF4CWとIC-7100Mの接続ケーブルなどを自作して、RTTYなどの運用ができるように
しないとね・・・。

昔は、無線機とPCなどをつなぐことなんてなかったのですが、今では何やら接続が多くて
無線機の後ろがいっぱいになってしまいますね~。

RTTYもJT65も、制御ソフトを理解していないので、うまく操作できないなぁ~。
間もなく免許も届きそうなので、運用できるように準備しないと・・・。

feed 導入したIC-7100Mと設備の構成変更 (2016/12/31 20:18:36)
11月に導入した新しいアマチュア無線機:IC-7100Mですが、局免も下りているのに、
なかなかまともに運用できず、少し前に7メガCWで数局QSOしたり、昨夜もやっとこ430FMでQSO
したくらいで・・・。
もっと使ってあげないといけないのですが、何かと今後の運用準備に明け暮れていて、
使うこと自体ができていませんでした。(RTTYとかJT65とかPCとの接続とかいろいろ・・・)

そんな準備のなかで、アンテナも見直しました。

144/430メガは、ノンラジアルタイプのモービルホイップを上げていたのですが、

*もう少しちゃんとしたアンテナを上げたくなったこと
*50メガもこのリグで運用したいなと思ったこと

により、新しいアンテナ、ダイアモンドアンテナの  V-2000 というGPを上げました。
これは50/144/430メガの3バンド仕様です。
(50メガは 1/2のL型GP、144メガは 5/8の2段、430メガは 5/8の4段)
イメージ 1
 ↑ 地面から伸ばしている移動用お化けポールに取り付けました。

50メガは別のアンテナ(昔のアンテンのノンラジアルホイップ)を上げていて、
IC-703のみで運用しているため、IC-7100Mでは50メガの運用はやめておこう、
と考えていました。

でもやっぱりもったいないし、IC-7100Mでオールバンドで出たい!ので、上記の
アンテナにしました。

しかし、IC-7100Mは、HF~50メガと144/430メガは別のMコネになっているので、
このGPの出力を分けなければなりません。
そこで、アンテナと同時にデュプレクサー MX62M も購入して分配しました。
これでオールバンド波が出せます。良かった~!

さて、そのほかには、IC-7100Mの本体とコントローラーをつなぐ専用のケーブルが太くて
長すぎるので、もっと短いものに取り換えたいと思い、適切なものを購入しました。

イメージ 2
 ↑ CAT7(カテゴリー7)のSTPのLANケーブル(シールドケーブル):50

純正品は、3m(だったかな?)なので、本体のそばにコントローラーを置くには長すぎます。
これで、本体の後ろにLANケーブルがとぐろを巻くことがなくなりました。すっきり!です。
このケーブルはシールドケーブルで高価ですが、安価なものやノンシールドケーブルだと
リグを壊すことがあります。
純正品以外のものを使う場合は、すべて自己責任でお願いします。

あとは、PCとIC-7100MをつなぐUSBケーブルも純正品だと長いので、短くて、品質の良い
USBケーブルに交換しました。(金メッキ、2重シールド、50僉

これで接続関係もよくなってきました。

残りは、USBIF4CWとIC-7100Mの接続ケーブルなどを自作して、RTTYなどの運用ができるように
しないとね・・・。

昔は、無線機とPCなどをつなぐことなんてなかったのですが、今では何やら接続が多くて
無線機の後ろがいっぱいになってしまいますね~。

RTTYもJT65も、制御ソフトを理解していないので、うまく操作できないなぁ~。
間もなく免許も届きそうなので、運用できるように準備しないと・・・。

feed IC-DPR3が壊れたみたい・・・ (2016/12/28 18:25:41)
デジ簡無線機として使用しているICOMの「 IC-DPR3 」がどうも壊れたみたいな・・・(涙。

どう壊れたかというと、普通に専用のLi-ION電池を入れて、電源をOFFにして放置しておいても
本体がほんのりと暖かくなり・・・。

2~3時間この状態で、Li-IONがエンプティーになってしまう・・・。

つまり、どこかで消費電流が流れていて、発熱し、電池がどんどん消耗していく感じ。

このまま使うわけにはいかず、ICOMさんに連絡し、年明けにリペアセンターに送ることにしました。

それなりの金額がかかりそうで、踏ん張って追加のお金を出せば、同クラスのデジ簡無線機が
買えるかもしれない感じです。

でもせっかく活躍してくれていた無線機ですし、少なからず追加の投資をしないと新しい無線機は
買えないわけですから、ここはぐ~っと我慢して修理するつもりです。

なぜこうなったかというと、以前ブログにも書いたように、ハンディー機をカメラの三脚に
取り付けて・・・~、なんてやっているときに、三脚を足で引っ掛けて(というか三脚の足が
ポキっと折れて)三脚が倒れて、無線機が落ちて・・・、という結末です。

ということですので、これをお読みの各局は、
くれぐれも無線機を落とさないように
また
カメラの三脚を使って運用する際に注意し、各自の自己責任で実施して くださいね。
当局はその責任を負うものではありませんので・・・。

feed IC-DPR3が壊れたみたい・・・ (2016/12/28 18:25:41)
デジ簡無線機として使用しているICOMの「 IC-DPR3 」がどうも壊れたみたいな・・・(涙。

どう壊れたかというと、普通に専用のLi-ION電池を入れて、電源をOFFにして放置しておいても
本体がほんのりと暖かくなり・・・。

2~3時間この状態で、Li-IONがエンプティーになってしまう・・・。

つまり、どこかで消費電流が流れていて、発熱し、電池がどんどん消耗していく感じ。

このまま使うわけにはいかず、ICOMさんに連絡し、年明けにリペアセンターに送ることにしました。

それなりの金額がかかりそうで、踏ん張って追加のお金を出せば、同クラスのデジ簡無線機が
買えるかもしれない感じです。

でもせっかく活躍してくれていた無線機ですし、少なからず追加の投資をしないと新しい無線機は
買えないわけですから、ここはぐ~っと我慢して修理するつもりです。

なぜこうなったかというと、以前ブログにも書いたように、ハンディー機をカメラの三脚に
取り付けて・・・~、なんてやっているときに、三脚を足で引っ掛けて(というか三脚の足が
ポキっと折れて)三脚が倒れて、無線機が落ちて・・・、という結末です。

ということですので、これをお読みの各局は、
くれぐれも無線機を落とさないように
また
カメラの三脚を使って運用する際に注意し、各自の自己責任で実施して くださいね。
当局はその責任を負うものではありませんので・・・。

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