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link ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と (2019/12/16 10:35:14)

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feed 安中市の戸谷山(とやさん)移動 (2016/12/25 18:55:32)
※写真が横になっています。見にくいですがご容赦を・・・

3週連続で山歩き&移動運用してきました。

今回は、安中市と高崎市の境にある「 戸谷山(とやさん)605m 」です。

ここは、前回登った「 石尊山 」の隣にある山ですが、普通の地図には山名などが
載っていません。大きめの地図ならば、三角点と高さが書いてあると思います。
(国土地理院の地図でも山名は無し。)

車で出かけて、風戸峠という場所の道路脇に車を停めて、わかりにくい登り口から登り始めます。
登山道ははっきりしているので迷うような感じではありません。

山頂は何となく到着してしまった感じでしたが、大きな放送局の中継アンテナがあるので、
頂上だな、とわかりました。
イメージ 1
 ↑ 中継所、、、。近づかないように。

イメージ 2
 ↑ 山名板。605.2mと書かれていますが、、、

イメージ 3
 ↑ 三角点。何等三角点かがわからずでした。左側の小さいほうが三角点です。

こういう場所での無線運用は、気が引けるなぁ、と思いつつ、…
周りは落ち葉と木々でいっぱい。運用場所が見つかりませんが、頂上から少し離れて運用開始。
イメージ 4
 ↑ リグなど…(FT-817ND/5W)LiFePOバッテリー。 落ち葉の中にセッティング。

イメージ 5
 ↑ いつものSKYDOORではなく、カメラの三脚と塩ビパイプにMIZUHOのハンディーDP。
   木々の間では、SKYDOORは無理です。

こんな感じで2時間近く遊んで、50メガ SSB/CWで延べ14局とQSO。楽しいひと時でした。
こんなロケと設備でもよく飛んでいきました。電波が谷あいをすり抜けて飛んでいった感じ。

落ち葉だらけなので、遠目に見るとどこに無線機があるかわかりませんね。
さほど寒くなかったので良かったです。
イメージ 6
 ↑ 探してください。

これで今年(2016年)の山歩きは終了です(多分)・・・。
来年も低山中心で歩きます。聴こえていましたら呼んでくださいまし。

feed 安中市の戸谷山(とやさん)移動 (2016/12/25 18:55:32)
※写真が横になっています。見にくいですがご容赦を・・・

3週連続で山歩き&移動運用してきました。

今回は、安中市と高崎市の境にある「 戸谷山(とやさん)605m 」です。

ここは、前回登った「 石尊山 」の隣にある山ですが、普通の地図には山名などが
載っていません。大きめの地図ならば、三角点と高さが書いてあると思います。
(国土地理院の地図でも山名は無し。)

車で出かけて、風戸峠という場所の道路脇に車を停めて、わかりにくい登り口から登り始めます。
登山道ははっきりしているので迷うような感じではありません。

山頂は何となく到着してしまった感じでしたが、大きな放送局の中継アンテナがあるので、
頂上だな、とわかりました。
イメージ 1
 ↑ 中継所、、、。近づかないように。

イメージ 2
 ↑ 山名板。605.2mと書かれていますが、、、

イメージ 3
 ↑ 三角点。何等三角点かがわからずでした。左側の小さいほうが三角点です。

こういう場所での無線運用は、気が引けるなぁ、と思いつつ、…
周りは落ち葉と木々でいっぱい。運用場所が見つかりませんが、頂上から少し離れて運用開始。
イメージ 4
 ↑ リグなど…(FT-817ND/5W)LiFePOバッテリー。 落ち葉の中にセッティング。

イメージ 5
 ↑ いつものSKYDOORではなく、カメラの三脚と塩ビパイプにMIZUHOのハンディーDP。
   木々の間では、SKYDOORは無理です。

こんな感じで2時間近く遊んで、50メガ SSB/CWで延べ14局とQSO。楽しいひと時でした。
こんなロケと設備でもよく飛んでいきました。電波が谷あいをすり抜けて飛んでいった感じ。

落ち葉だらけなので、遠目に見るとどこに無線機があるかわかりませんね。
さほど寒くなかったので良かったです。
イメージ 6
 ↑ 探してください。

これで今年(2016年)の山歩きは終了です(多分)・・・。
来年も低山中心で歩きます。聴こえていましたら呼んでくださいまし。

feed カメラの三脚を利用したハンディー機の固定 (2016/12/24 20:59:34)
※写真が縦にならない場合がありますが、見にくくてすみません。ご勘弁を。

前回のブログで、カメラの三脚を利用した移動運用ツールを書きましたが、
以前より使っていた「 ハンディー機の固定法 」について書きます。

すでにこういったやり方をしている方は多いと思いますが、結構便利なので紹介しておきます。
(どなたかの真似ではないですよ~~)

<<その1>>
前回紹介したカメラの三脚に取り付ける塩ビのポールを使います。

そこに100ショップで売っている(と言っても最近見かけないようです・・・)プラスチック製の
目玉クリップで簡単なクロスマウントを作ります。
(特にプラスチック製でなくてもよいと思います。)
目玉クリップを90度ずらして、丸い穴を使って小さめのボルトで締めます。
(写真を見ればわかるかな?)

それに手元にあったプラスチック製の板と100円ショップで買っておいたケーブルカバー
(壁や床などにケーブルを這わせるときに、ケーブルを隠すカバー)を貼り合わせて
目玉クリップに固定します。(グルーガンなどで簡易な接着をします。)
(このような板状の固いものであれば、木の板などでもいいと思います。ペナペナの板ですと
 ハンディー機を固定すると曲がってしまい、転倒のリスクがあります。
 また、金属板を使った場合、無線機に対していい影響が出るのか、悪い影響が出るのかが
 わかりませんので、お勧めはしないです。)

イメージ 1
 ↑ 塩ビのポールと目玉クリップクロスマウント、そこに貼り付けた水平な板

この水平の板に、ハンディー機のベルトクリップを挟んで、出来上がり!

イメージ 2
 ↑ ハンディー機には背中にベルトクリップがあるので、平たいものに挟めますね。

この水平の板を丸いパイプにしてしまうと、ハンディー機がクルン!とお辞儀してしまうので、
必ず板状のものにしないとダメですよ。

<<その2>>
カメラの三脚はそのままで、以前ブログに書いた、100円ショップで売っている小型のカメラ三脚
とカメラ固定具のセット商品を使います。
前回の記事はこちら!


これを大きなカメラ三脚に取り付けるだけ。

イメージ 3
 ↑ 取り付けた様子。シンプルです。

これでハンディー機が簡単に固定、設置できます。

イメージ 4
 ↑ いい感じですね。

こんな感じで、ハンディー機(アマチュア無線機でもライセンスフリー無線機でも)を
ちょうどいい高さや場所に固定できます。
さすがに CB機は重すぎて無理ですが・・・(私はCBは当面やらないことにしていますので、
あまり関係ないですが。。。)

注意点は、三脚もそれほど強度がないことと、トップヘビーなので強めの風に弱いこと、です。
三脚に無線機を取り付けて、風などの影響や不注意による転倒で、無線機を壊しても
当局は一切の責任を負うものではありませんので、各自の自己責任の下、利用してくださいね。
(私も一度、ひっくり返して、無線機を落としました。壊れなくてよかった~!)

feed カメラの三脚を利用したハンディー機の固定 (2016/12/24 20:59:34)
※写真が縦にならない場合がありますが、見にくくてすみません。ご勘弁を。

前回のブログで、カメラの三脚を利用した移動運用ツールを書きましたが、
以前より使っていた「 ハンディー機の固定法 」について書きます。

すでにこういったやり方をしている方は多いと思いますが、結構便利なので紹介しておきます。

<<その1>>
前回紹介したカメラの三脚に取り付ける塩ビのポールを使います。

そこに100ショップで売っている(と言っても最近見かけないようです・・・)プラスチック製の
目玉クリップで簡単なクロスマウントを作ります。
目玉クリップを90度ずらして、丸い穴を使って小さめのボルトで締めます。
(写真を見ればわかるかな?)

それに手元にあったプラスチック製の板と100円ショップで買っておいたケーブルカバー
(壁や床などにケーブルを這わせるときに、ケーブルを隠すカバー)を貼り合わせて
目玉クリップに固定します。(グルーガンなどで簡易な接着をします。)

イメージ 1
 ↑ 塩ビのポールと目玉クリップクロスマウント、そこに貼り付けた水平な板

この水平の板に、ハンディー機のベルトクリップを挟んで、出来上がり!

イメージ 2
 ↑ ハンディー機には背中にベルトクリップがあるので、平たいものに挟めますね。

この水平の板を丸いパイプにしてしまうと、ハンディー機がクルン!とお辞儀してしまうので、
必ず板状のものにしないとダメですよ。

<<その2>>
カメラの三脚はそのままで、以前ブログに書いた、100円ショップで売っている小型のカメラ三脚
とカメラ固定具のセット商品を使います。
前回の記事はこちら!


これを大きなカメラ三脚に取り付けるだけ。

イメージ 3
 ↑ 取り付けた様子。シンプルです。

これでハンディー機が簡単に固定、設置できます。

イメージ 4
 ↑ いい感じですね。

こんな感じで、ハンディー機(アマチュア無線機でもライセンスフリー無線機でも)を
ちょうどいい高さや場所に固定できます。
さすがに CB機は重すぎて無理ですが・・・(私はCBは当面やらないことにしていますので、
あまり関係ないですが。。。)

注意点は、三脚もそれほど強度がないことと、強めの風に弱いこと、です。
三脚に無線機を取り付けて、風などの影響や不注意による転倒で、無線機を壊しても
当局は一切の責任を負うものではありませんので、各自の自己責任の下、利用してくださいね。

feed 移動運用でカメラ三脚を使ってアンテナを立てるときの対策 (2016/12/19 19:17:37)
※相変わらず写真が縦にならないので見にくいです。ご容赦を。

無線の移動運用時にアンテナをどうやって立てるかは、無線家の悩みの一つですが、
前のブログでも書いたように、釣り竿などのポールを立てる場合のやり方も一つの対策ですね。

一方で、よく使われるものに「 カメラの三脚 」がありますね。

名前の通り、カメラ(今ではデジカメですが)の底面にあるネジ穴と三脚のネジを使って
固定するわけですが、このネジが普通のミリネジではなく、インチネジ(ですよね?)の
W1/4 」というものになります。

したがって、 W1/4の六角ナット を使用します。

最初はこれを13Φの塩ビパイプのキャップに埋め込んで、三脚に固定できるようにして
塩ビパイプを三脚に立てて、それにアンテナ(アマチュア無線のDPやホイップ、小型八木など)
を取り付けていました。

でもどうしても三脚との結合部の強度がなく、グラグラして安定感がありませんでした。
イメージ 1
 ↑ こんな感じ。細いパイプを利用すると、結合部も細くなります。

そこで、ややごつくなりますが、ベースを25Φパイプ用のキャップを使用し、そこにW1/4
ボルトを埋め込みました。
イメージ 2

25Φ用のキャップ<==>25Φパイプ<==>25Φ/16Φ異形ジョイント<==>16Φパイプ
<==>16Φ/13Φ異形ジョイント<==>13Φパイプ

という構成です。
イメージ 3

これを私が使っている小型三脚に取り付けるとこんな感じ。
イメージ 4

これにつながる13Φのパイプの先にアルミ板と同軸コネクタを取り付けて、モービルホイップや
50メガ用のハンディーDPを直接取り付けることができるようにしてあります。
イメージ 5

塩ビパイプのキャップにナットを埋め込む際には、できるだけきれいに六角形に穴をあけ、
ほんのわずか小さい穴にして(何となくですよ)、ナットを叩き込む感じにするとうまく
埋め込めます。後はエポキシ系の接着剤で固定しちゃいます。
ナットの面が塩ビキャップの面よりもやや引っ込む感じがいいです。

お試しください。まだまだ改良の余地はあると思いますが・・。

《事後の顛末》
三脚で遊んでいるうちに、三脚の足の一部が ポキっと折れました。
ちょっとしたことには使えますが、移動運用にはリスクがあるので、
新しいものを購入しようと思います。 トホホ・・・。

feed 移動運用でカメラ三脚を使ってアンテナを立てるときの対策 (2016/12/19 19:17:37)
※相変わらず写真が縦にならないので見にくいです。ご容赦を。

無線の移動運用時にアンテナをどうやって立てるかは、無線家の悩みの一つですが、
前のブログでも書いたように、釣り竿などのポールを立てる場合のやり方も一つの対策ですね。

一方で、よく使われるものに「 カメラの三脚 」がありますね。

名前の通り、カメラ(今ではデジカメですが)の底面にあるネジ穴と三脚のネジを使って
固定するわけですが、このネジが普通のミリネジではなく、インチネジ(ですよね?)の
W1/4 」というものになります。

したがって、 W1/4の六角ナット を使用します。

最初はこれを13Φの塩ビパイプのキャップに埋め込んで、三脚に固定できるようにして
塩ビパイプを三脚に立てて、それにアンテナ(アマチュア無線のDPやホイップ、小型八木など)
を取り付けていました。

でもどうしても三脚との結合部の強度がなく、グラグラして安定感がありませんでした。
イメージ 1
 ↑ こんな感じ。細いパイプを利用すると、結合部も細くなります。

そこで、ややごつくなりますが、ベースを25Φパイプ用のキャップを使用し、そこにW1/4
ボルトを埋め込みました。
イメージ 2

25Φ用のキャップ<==>25Φパイプ<==>25Φ/16Φ異形ジョイント<==>16Φパイプ
<==>16Φ/13Φ異形ジョイント<==>13Φパイプ

という構成です。
イメージ 3

これを私が使っている小型三脚に取り付けるとこんな感じ。
イメージ 4

これにつながる13Φのパイプの先にアルミ板と同軸コネクタを取り付けて、モービルホイップや
50メガ用のハンディーDPを直接取り付けることができるようにしてあります。
イメージ 5

塩ビパイプのキャップにナットを埋め込む際には、できるだけきれいに六角形に穴をあけ、
ほんのわずか小さい穴にして(何となくですよ)、ナットを叩き込む感じにするとうまく
埋め込めます。後はエポキシ系の接着剤で固定しちゃいます。
ナットの面が塩ビキャップの面よりもやや引っ込む感じがいいです。

お試しください。まだまだ改良の余地はあると思いますが・・。

feed 移動運用ポールの根元を安定させる対策 (2016/12/19 18:16:17)
※写真が縦にならないものがあります。見にくくててすみません・・・。オリジナルが横だからかなぁ。

アマチュア無線の移動運用をしていて、50メガなどの大きめのアンテナを上げるために
太めの釣り竿(私の場合は 5m程度のグラスファイバーポールです。GR-miniです。)を
使いますね。
山頂などにポールを固定する「くい(杭)」や立ち枯れた木、構造物などがあれば良いのですが、
そう簡単にはいきません。
(くれぐれも山頂の山名板などの構造物にはポールを固定しないように!
 また、三角点を示す国土地理院が立てている杭にもポールを縛り付けないように!)

ステー張ればいいじゃん!と言われそうですが、ポールの根元が固定されていないと
ステーを張っても倒れます。

そこで私が作ったものは、以下のものなんですが、これでは強度的に弱いことがわかりました。
イメージ 1

イメージ 2
 ↑ 塩化ビニールパイプのキャップ(30Φ用)を利用して作ったものです。

これを地面に差し込んで、ポールごと登山用アイスペグで固定していました。
イメージ 3

イメージ 4
 ↑ こんな感じ。最初の考え方は、ポールを固定しなければ! でしたが、
   それが間違いでした。

イメージ 5
 ↑ アイスペグはこれです。山道具屋さんにあると思います。

でもこれだけではポールをうまく固定できず、強度は弱いです。

で、改良したものがこれです。

イメージ 6

イメージ 7
 ↑ 30Φ用のキャップと同じ太さのジョイントを使っています。
ちょっとゴツイ感じですが、これくらいのほうが強度があります。

これでも地面が柔らかいとしっかりと固定できません。
そういう時はロープと小型のプラスチックペグ1~2本で引っ張れば完璧です。

イメージ 8
 ↑ 使い方はこんな感じ。ポールを固定するのではなく、地面に刺した冶具を
   固定して、そこにポールを差し込む、という考え方が正解でした。

これによって、山頂でポールを立てる場所を探してうろうろすることは
無くなります。(多分・・・)

5mポールにSKYDOORを上げても、風が強くなければ何とかなります。
参考になれば幸いです。まだまだ改良の余地がありそうですが・・・。

feed 大桁山(836m、富岡市)SOTA JA/GM-068移動 (2016/12/19 12:50:19)
18日の日曜日に予定していた山歩きとアマチュア無線の移動運用をしてきました。
この日は、穏やかで、暖かく、風もなくて良かったですねぇ~。

登った山は、「大桁山(おおげたやま):836.1m」です。

富岡市と下仁田町の境にある山ですが、運用は富岡市にて行いました。

上信電鉄という超ローカルな電車に乗って「千平(せんだいら)駅」で降りて、そこから徒歩です。
千平駅の看板には「大桁山 80分」(コースタイム?)と書いてありましたが、山頂までの行程は
90分強でしたので、コースタイムとしては短めに書いてありますね。

やはり体力的に弱っている(年齢のせいで…)ので、こんな山でも結構きつく感じてしまいます。
あ~、情けない~~!

10時前には山頂に到着、写真などを撮ってからお店を広げました。
イメージ 1

いつものFT-817ND(5WQRP),SKYDOORにLiFePoバッテリーを組み合わせて、50メガの運用でした。
(LiFePoは8400mA、13.2V)
イメージ 2

イメージ 3

11時半くらいまでのんびりやって9局でした。(SSBとCW)

帰り際に430FMでQRPのお友達(太田市金山移動局)とQSOでき、
スケジュール達成です。

イメージ 4
 ↑ 山頂は縦長?です。狭くはないかなぁ・・・。


下山は電車の時間に間に合うようにやや急ぎ足でしたが、そのせいかなぜか両足裏に豆ができて
しまい、足を引きずりながらの下山とまりました。
トレッキングシューズと靴下の組み合わせが悪かったかな…。
なんとか帰りの電車にも間に合い、ゆっくりと帰りました。

今日は風もなく、天気も最高でしたので良い山歩きと移動運用ができました。こんな日がまたあれば散策したいですが、あと一回が限度かな…。

※だめだ、、、写真が縦にならない・・。

feed 【備忘録】石尊山(571m、安中市)山歩きと移動運用 (2016/12/19 12:34:30)
12月4日(日)に行ってきた山歩きとアマチュア無線移動運用の記事を書いていませんでした・・・~。

最近は、Facebookに上げて終わっちゃうので、ブログがおろそかですね。いかんいかん・・・。

ということで、備忘録として(?)、ブログに書きます。

出掛けた山は、安中市にある「 石尊山(せきそんさん):570.9m 」です。

お天気がもっと良くて、体調も万全でしたら別の山にしようと思っていましたが、
どうも体がついてきませんでしたので、超お手軽お気軽山歩きと無線運用でした。
(車で登り口まで行って、登ったのは20分くらい!楽チンしすぎでしたね!)
イメージ 1
 ↑ 登り口 山頂はすぐそこに!

イメージ 2
 ↑ 山頂は狭いです。

いつもの装備(FT-817ND/5W 、SKYDOOR)で50メガのSSB/CWを運用をしました。
短時間でしたが、結構呼ばれて15局と交信できました。
イメージ 3

イメージ 4
 ↑ いつもの装備たち

山頂はさすがに寒くてお昼には撤収しました。
その後、ちょっとだけお隣にある「戸谷山(とやさん)」に足を伸ばしましたが、
様子見だけでやめました。次回はぜひ歩きたいと思います。

今回の移動でも、いつも使っている5m弱のグラスポールにSKYDOORを
取り付けてアンテナを構築していますが、その根元の加工が難しいです。

ポールを立てる杭などがあればラクチンなのですが、頂上には何もないことが多いです。
そのような場合に、自作の固定グッズと山用のアイスペグ、縛るためのしばりんぼう
を使いますが、いまいちでした。
イメージ 5

イメージ 6

これを改良したので、あとで別の記事としてアップしますね。

冬の移動運用は寒いですが、葉っぱも虫もないので、運用が楽だったりします。

もう少し移動を楽しみたいですね。

※写真がうまく回転してくれないなぁ。横になっちゃいますね。以前はうまくいっていたのに・・。

feed 相馬山(榛名山系)登山と無線運用(備忘録) (2016/11/17 20:29:58)
ブログに書くことが遅くなりましたが、
11月6日に 「 相馬山(榛名山系):1411m 」 に登ってきました。
イメージ 1

 ↑ 相馬山の全景

イメージ 2
 ↑ 榛名富士との位置関係

登りたかった山の一つであり、無線運用もしたかったためです。
この山は、山岳移動を楽しむための「 SOTA(Summit On The Air) 」というランキング
に登録されているので、運用ポイントにもなります。
http://www.kawauchi.homeip.mydns.jp/sotajp/

地元の高崎駅から榛名湖行きの群馬バスに乗って、1時間ほどで榛名湖畔のバス停に到着。
でも田舎のバスなので、土日祝日は朝早い便がなくて、早い時間に行けないのが痛いところ。

榛名湖畔のバス停から30分ほどで登山道に入りますが、最初はなだらかな登りです。

しかし! 途中からハシゴやらクサリやらが出てきて、結構怖い登りになります。
「これは下りが怖いなぁ・・・」なんて思いながらの登りでした。

イメージ 3
 ↑ ハシゴです。この写真だと楽なハシゴに見えちゃいますね。

途中には、たくさんの神様や修行した方の碑などがあって、信仰の山だなぁ、と感じました。

山頂に到着し、汗で濡れたシャツを乾かしつつ、簡単な昼食を食べて無線運用の準備。

イメージ 4
 ↑ 山名板

イメージ 5
 ↑ 頂上の様子。 横に長いですが狭いです。無線運用にはつらいです。

運用する時間があまりないことがわかっていたのですが、50メガの運用がしたかったので、
ピコ6とMIZUHOのハンディーDPをセット。(登山者の邪魔にならないようにするのが意外と難しい…)

イメージ 6
↑ MIZUHOのハンディーDP

1時間半弱で、10局とQSOできましたが、QRP仲間のqrpkkさんに
「早く下山したほうがいいよ!」と言われて、我に返り、大急ぎで下山の身支度~!

帰りのバスに乗り遅れるところでした~~・・・。

下りは結構急な岩場を降りるので、足の筋肉が悲鳴を上げ、膝がガクガクでした。
(私は登りは大好きですが、下りは嫌いです・・・)

ふもとにある「 スルス岩 」にも登りたかったのですが、時間と体が許してくれませんでした。
次回は必ず登ろうと思っています。

そろそろ山も冬山になってしまうので、榛名山系も辛くなりますが、もう一つ(烏帽子ヶ岳)
くらい登りたいと思っています。

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