無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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特別な資格が必要なくても無線交信が楽しめ「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”たちが集う、日帰り一斉交信イベント「全国一斉オンエアディ」が、2021年11月3日(水・祝)9時から15時までの6時間にわたり開催される。毎年11月の“文化の日”は晴天の確立が高い祝日で、さらに日帰りのお手軽イベントということで、ぜひ、ロケーションのよい場所から思う存分、移動運用を楽しも。
合法CB無線(市民ラジオ)をはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局、デジタル小電力コミュニティ無線などを使い、思い思いの場所に移動し、普段は繋がりにくい地域との交信を楽しむという全国規模のイベントの1つとして、日帰りで楽しめる全国規模の一斉交信イベントが2021年11月3日(水・祝)に実施される。
●「全国一斉オンエアディ」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム:
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。
2018年暮れからスタートしたライセンスフリー無線の新ジャンル、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<話題の「NTS115」開発エピソードや遠距離交信ドキュメントほか>三才ブックス、「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.5」11月6日発刊
●関連リンク:
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昨日は帰宅した時間が遅かったので休足にしました。 そして今日から3日間は宇部に出張。
今回もホテルは新川駅の目の前。 以前も泊まってたホテルに宿泊なんですが、前は夕食があったのに今はコロナのせいで夕食無し |
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年11月1日にはニュース3本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「JOTA2021体験会が3会場で開催される」「11/13開催、第二回“全国DV画像通信”の運用スケジュール発表」「JARL、2022年の“アンテナ第三者賠償責任保険”募集中」の3本。
連載記事は10本を掲載。JA3FMP 櫻井氏の「楽しいエレクトロニクス工作」は市販のセンサーとRaspberry Pi3を使った温度/湿度計の製作。FB LABOはJS2AVK 濱島氏の熱海市移動運用のリポート。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は過去に同コーナーで製作したグッズを持参して全市全郡コンテストのQRP種目に移動運用で参加したリポート。
JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はArduinoを使ったSWR表示器の製作。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は10月9日と16日に行った長野県下伊那郡の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1996年の北米、ヨーロッパ、アフリカにおける日本人運用を紹介している。
月刊FBニュース2021年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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JARL QRP Clubは、2021年11月3日(水・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP Club 2021年 QRPコンテスト」を開催する。
本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。
参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」がある。
ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。
ログ提出は11月23日(火・祝)まで(郵送は必着)。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。原則として電子メールで受け付ける(写真が電子メールで送れないときは、写真のみ郵送)。
郵送で提出するログに返信封筒(郵便番号、住所、氏名を明記した長形3号封筒)と94円切手を同封した局には、結果とコメント集が送付されるが、「なるべく公式サイトで見てください」と呼びかけている。
また、各種目の第1位に賞状を授与する(今回から原則として書類に記載されたメールアドレス宛へのPDF送付とする)。もし紙の賞状が必要な場合は、発表後2か月以内に返信用封筒(郵便番号、住所、氏名、コールサインを明記し、140円切手を貼った角形2号の封筒)を上記書類提出先に郵送すること。
細かなルール変更やお願いなど、詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「2021年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。
「JARL QRP Club 2021年 QRPコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年10月31日の第461回放送は「やっぱり、HFなんだよね」を特集。同番組のメンバーはHF帯の通信が大好きだという。なぜ好きなのかをレギュラー陣が熱く語るという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第461回の配信です
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毎月、月初に、DXCCとチャレンジでUPした数を集計しているのですが
今月は、18MHzが3UP、24MHzが15UP、28MHzが6UP
チャレンジが15UPこんな感じです この数年では、最高の数値のようです
DXを始めたころは、毎月こんな感じだったのですが・・・・・・
私の設備では、なかなか、局数を増やすのは至難の業で
どうしても、デジタルモードでの交信がメインになるようです
このところ、SFIの数値も安定していて、今後、コンディションが
上昇していただければFBかと感じています。 |
みなさんの製作例を拝見して、町田で1kの半固定VRを買ってきて4.7kの代わりに付けてみた。
これでUSBオーディオの出力が50ぐらいでALCが振れなくなるところに半固定VRを合わせたかったんだけど、無線機の前(メーター)と後(半固定VR)とで調整がムツカシク、結局、41でALCが振れないところに落ち着いた。
なかなかだと思う(自画自賛)。
これで送信系も出来たんじゃないかと思うのだけど、実際にCQ局を呼ぶには至らず。 しばらくSWLしてよ 。 |
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日曜日。 10月最終日。 今日もFBな1日でした。 明日から11月。 頑張ります^
^ 島田川河口09:20-11:30 [CB]
0929トカチST617局53/53 0945クシロG73局54/52 0955アオモリGG104局54/53 1010イワテCB75局56/53
[GW] 0951ヤマグチSV221局55/55(周南市) 1005ヤマグチTS118局59/59(コバルト台地) [DCR]
1245エヒメHY415局55/55(愛媛県大洲市) 1316フクオカST10局57/57(佐賀県九千部山)
1329ミヤザキHM433局52/53(宮崎県高城山) [LCR]
1250フクオカST10局M5/51(149km佐賀県九千部山)
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aitendoのラジオキットK-EZ7642SSを使い、自作コイルを組み合わせて乾電池1本で動作する1ICラジオを作ってみました。バリコンを中心にした小さな基板に回路が組まれており、自由度の高いラジオ作りに重宝します。以前も同様のキットでいくつか作りました。今回は変則スペース巻きコイル。
<コイル> 分離の悪さがストレートラジオの欠点なので、それを補うのはコイルしだいということになります。直径6cm、長さ6.5cmの塩ビパイプにスパイダーコイルで好印象だった分割巻き?で巻いてみることにしました。通常の分割巻きと異なり、自在ブッシュの溝に沿って複数回巻いていく方式です。自在ブッシュの溝は16個。なので16分割となりますが、変則スペース巻きと言った方が正しいような気がします。溝に何回巻くかでインダクタンス調整ができるためコイル幅を短くできるメリットがあり、自分的には最近この巻き方にはまっています。
1溝に何回巻くか? ですが、線全体の長さは15~20m巻けばよいので、逆算して5回づつ巻いてみることにました。線材は0.35mmポリウレタン線。5回巻いたら次の溝へ、溝を間違えないように慎重に巻き進めます。スパイダーコイルの時よりは巻きやすく、なんとか集中力を持続させて巻き上げることができました。インダクタンスを計ったところ327μH。少しほどいて297μHに調整、総巻き数74回となりました。
< K-EZ7642SS > 続いてラジオ基板の製作。作り始めてすぐ、このキットはいろいろと問題があることに気づきました。バリコンのダイヤルが大きく、基板四隅の穴の2カ所をふさいでしまう、ホームページに掲載されている基板の写真と微妙に異なる、プリントで5KΩとあるところは実際には1KΩの間違い(部品は1KΩが付属)、等々。aitendo品質といってしまえばそれまでですが、特にダイヤルと穴の位置は問題なのでダイヤルを変更することにし、そのためバリコンは表裏反対に取り付けることにしました。コイルと電源をつなぎ動作確認したところ、NHK仙台第一がちょうどよい音量で入感してくれました。とりあえずひと安心。
<台座取り付け> 9.5cm×8.5cm の木台に裏面配線としました。いつものバラック風。バリコン部分は木台をくり抜き埋め込み式としました。基板、コイル、電池ボックス、トランス接点をそれぞれ配線したらあとはネジ留めするのみ。これで完成、と思ったのですが・・・。
組み上がってさっそくトランスを接続、オーディオイヤフォンで聞いてみると、NHK仙台第一、NHK仙台第二、東北放送とも十分な音量で入感。ただ、バリコンのどこを回してもNHK仙台第一のかぶりがみられ、分離が良くありません。音声のざらつきも感じられます。ふと、以前にも同じようなことがあったことを思い出し、コイルを縦位置にしたらどうなんだろうと試してみたところ、感度が少し低下するものの先ほどとは打って変わって信号のピークが先鋭になり、格段に聞きやすくなりました。音声も改善。
ということでコイルを横位置から縦位置に付け直し製作完了としました。十分な感度を見込める場合は、コイル縦置きで分離を優先する、それも悪くないな、とあらためて実感しました。
簡単なキットを組み合わせて作るのみなので半日あれば十分と思ったのですが、いろんな問題が発生して、けっこうてこずりました。丸一日を費やし完成。コイル巻きや部品の配置、配線を考えたり、あるいは予期せぬ難題が起こったり、それらに夢中になっている時はほかのことは何も考えずに済みます。自分時間に没頭。これがラジオ工作の良さかな、と思ったりもします。
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フィルター群遅延歪みとAF歪を排したFT8専用受信機を試作中である。USB型ラダーフィルターを組み立てて特性を確認した。
https://fujichrome.exblog.jp/32450886/
その後、10月16日にRF-DBM-LO Buffer基板を組み立て、
10月23日にIF-リング検波-AF-AGC-Sメーター基板を組みたてた。
今週はAD7C AD9850 DDS VFO基...
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ACAGコンテストは 1.8MHzでQRVしたが、その流れで 1.8MHzのDXに復帰。 しかし 強い局とは ほぼ交信済。珍しくなくなったのか CQ出しても 呼ばれなくなり、弱い局 呼ばざるをえない状況。
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freq. | Rig側Imp | Simul値 | 給電点実測値 |
1.800 | 39.7+j35 | 24.7-j7 | 21.3-j12 |
1.849 | 88.1+j21 | 26.5+j7 | 25.8+j8 |
1.910 | 73.4-j50 | 22.5+j33 | 33.3+j33 |
3.541 | 54.6-j25 | 33.9+j8 | 31.2-j2 |
『Rig側Imp』は、シャックでの測定値 *3 。『Simul値』は MMANAによる シミュレーション値である。MMANAの計算値が ここまで実測値に近いとは予想外だったわけだが、それはそれとして やはり しっかりマッチングをとった方が いいのかな。
しかし・・ たかが SWR=2程度 なのである。ここでの損失は 10%・・ 1dB程度 *4 。Rig側に
ATUはあるし、パワーも Max 200Wだ。
ステップダウンの Un-Unトランスを入れるにしても それ自体に損失があるわけだし・・ まぁ、SWR自体は 良くなるので 精神衛生上は FBになるとしても・・ (^^;)
それに、トランス挿入してしまうと 他バンド・・ 例えば 10MHz や 24MHzでは おそらく 使えなくなってしまう *5 。それはそれで 新アンテナ作れて楽しいんだけれど、自宅の物理的スペースがなぁ・・ 何もしないというわけにもいかんしなぁ・・
さて、給電系は置いといて 毎度お馴染み ラジアル・アース。自宅のトタン屋根にも接続しているわけだが、トタン屋根といっても 一枚物じゃないし、ただ重ねてあるだけで 溶接もハンダづけもされていない。これでは接触抵抗があるはず。 *6
て ことで、トタン屋根の上にもラジアルを引っ張ることにした。ほかの作業のときに足を引っかけたりしないよう、また 地上から見える部分は それなりに整然と かつ見栄え悪くならぬようしなければならない。
苦労したものの、けっきょく 引けたのは 4本のみ。余った電線 5m程度 2本は タワーの根元に接続して 適当に埋めた。 *7
給電ポイント、現在は 地上高 8mくらいのところにある。普通のスローパーのようにタワートップにすると エレメントの水平部分が効いてきて 高打ち上げ角成分が大きくなり *8 、受信専用アンテナがない状況では S/N的にうまくないような気がする。 *9
それで 給電ポイントを下げるとどうなるか MMANAで計算させてみた。良さそうなのだが 給電点インピーダンスは さらに下がるようだ。覚悟を決めるか?・・ *10
本日 お昼までの交信数は 159。半分近い 75が 1.8MHzでのDXだ。しかし、Newエンティティは稼げず。Newグリッドは増えていくが、VUCCでもないし・・(^^;)
時間帯としては 北米が 23時頃まで。ヨーロッパ方面は 02時~03時台というところ。この後は OB連中がQRVしてくるので・・ (^^;)
10MHzのDXは FT8による昭和基地の 8J1RL。いままで何度も聞いてはいるが 実は 交信したのは これが初めてである。(^^;)
50MHzのDXは 昨日 10/30昼過ぎのオーストラリア VK2WJ。CQ出したら 向こうから呼んできた。クラスタ見たら 他エリアでは ニューカレドニアとかも入感したらしい。10月のVKというのは けっこうあるようだ。
また、昨日は 太陽フレアがどうのこうの・・という宇宙天気予報が出ていて、てっきり CONDXが死んでしまうかとも思ったが、前述のとおり VKはできるし、国内も 久々に Esが出て 盛況だった。この時季の Esは 非常に珍しい。
しばらくお休みしていたらしい 8エリア 丘の上のスーパーな局が復活。呼んでいただいて交信できたが、さすがに 強いっす。今後の動向にも注目だすな。(^^)
6エリアとの交信のうち ひとつは 10/21のオリオン座流星群による MS。ちょうど秋雨の時季で
驟雨雑音がひどく、何度も呼ばれたものの けっきょく この 一交信で終わった。期間が長いので
もっと前からQRVしたほうがよかったか。T/Rは 15秒でお願いします。
ZHR値が小さいので 144MHzでは まったく聞こえず
ボウズ。
衛星(SAT)は RS-44メイン。430のアンテナを 7エレから12エレに変えたら、当然ながら しっかり衛星に向けないと ダメになってしまった。ウチの衛星用ローテータは 八方位しか表示できない *11 ので ビームが鋭くなると使いづらい。
送信出力 10mW未満という 衛星 AO-109には 何度か挑戦しているが、いまだに 1局も交信できていない。ただし、自ループは とれるようになってきた。仰角 10~20度あたりのときが良いようである。
最近は、PCでRigコントロールしてドプラ補正しつつ FT4でQRVしてらっしゃる局もおられるようだ。どうせRigコンするなら FT8ではダメなのかな。15秒は やはり長い?
ちなみに、普通の衛星で JT9E(Fastモード)を使ってみたが、T/R 5秒のRigコン無しでも -10dB程度まで自ループがデコード可能だった *12 。ただし、やってみただけで これを普及させようなんて気は毛頭ない。 *13
海外のSWLから FT8のSWLカードが届いた件は 前に書いたが、国内からも ボチボチ届き始めた。
ぶっちゃけ、FT8等の WSJT系の SWLは PC電源ONのまま放置しておいて、後日 ソフトのLOGから SWLレポートのデータを作成可能である。リアルタイム前提でやってるし、そのような形態のSWL活動には ちょっと賛同できない。ま、当方の修行が足らないというのもある。
と いうわけで、この件は 保留中だ。申し訳ないが、FT8等WSJT系の SWLカードは 無視/破棄させていただく可能性がある。
自転車方面は・・ 昨日のポタリングで ようやく 2,000kmを超えた。昨年は 9月初旬にクリアできているので 2か月も遅い・・ のだが、当方にも いろいろ事情があるのよね。
中島公園~子ども館裏~下浜~火力発電所~風の松原~疎開道路~駅前~というルート。能代港の岸壁では ローカルさんと太陽フレアのことなど ちょっと雑談。
たっぺの坂~駅前では 第一回のしろいち と 称して
歩行者天国のイベントが開催されていた。そういや、総合体育館方面では 秋田県種苗交換会もやってるんだった。
廃れゆく (^^;) 能代市としては かなりの人出があったといえよう。てか、予想以上の 人出で どでんしたど。
- 累計走行距離 2012km (今年分)
*1 この改修で 今まで 1.8/3.5/7で使ってきたのが 7では ATUでチューンできなくなった。国内の7MHzには ほぼ出ないが DXは やりたいので ちょっと痛い。
*2 給電用同軸ケーブルによるインピーダンス変換により Rig側からみた インピーダンスは逆に上昇。
*3 逆算すると ケーブルの電気長は 0.34λと出るが、実際は 23m程度なので 電気長は 0.18λくらいのハズ。このケーブルにだけは コアが盛大に挿入されているので ローディング掛かっているということでいいのかな。それとは別に、大量の 1Tコアによるフロートバランは コイル型のものよりも損失デカいのかも??
*4 1dB上がって 交信できる場合もあるだろうけれども・・
*5 10MHzはなんとかなるかもしれんが 24MHzでのインピーダンスは 150Ω程度と 高くなるもよう。
*6 しかも トタンは 鉄+亜鉛であり、どちらも 銅より 電気抵抗がデカい。
*7 ラジアルは 最低2本から いちおう機能するが、定説と言われているとおり やはり最低10本というのがホントだと思う。エレヴェイテドでない限り、長さは 地上高程度で良いはず。ウチのラジアルは 今回の4本を含めて ようやく 10本以上と換算できるようになったのかな・・と。
*8 水平部分を T型 にすると 水平偏波の高打ち上げ角成分は 打ち消しあって小さくなる。しかし、完全平衡な Tにすると モノバンドアンテナになってしまう。
*9 受信専用ANTは 送信ANTから ある程度離さないと けっきょく電磁的な結合/干渉により 期待する S/Nが 稼げない。当方の敷地では 極めて困難。
*10 この続きは また 後ほど・・
*11 しかも バックラッシュがひどい (^^;)
*12 TONE間隔が広いのでドプラシフトに強い由。
*13 ただし、T/R 5秒は オイシイかも? いや、ドプラシフトなければ 感度が良い FT4で OKか。
昨日は6キロのジョギングと3キロのウォーキング。 ジョギングは下関海響マラソンを見据え、キロ7分ぐらいで走りました。 体感的にですが |
JARL北陸地方本部は、2021年11月2日(火)21時から11月3日(水・祝)12時までの15時間にわたりアマチュア無線家を対象にした「JA9コンテスト HF 2021(電話の部)」を、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催する。
同コンテストの交信対象は、「9エリアの局」がすべての局、「その他の局」が9エリアから運用する局となっている。
ナンバー交換は9エリアの局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、その他の局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは11月23日(火・祝)消印有効。
なお11月20日(土)21時から11月21日(日)12時までは、「JA9コンテスト HF 2021(電信の部)」の開催も予定されている。
詳しくは下記関連リンクから「JA9コンテスト HF 2021規約」で確認してほしい。
「JA9コンテスト HF 2021(電話の部)」の規約
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位は、無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会が2022(令和4)年2月から「第三級アマチュア無線技士」「第四級アマチュア無線技士」「第二級陸上特殊無線技士」「第三級陸上特殊無線技士」の4つの資格試験において、「CBT方式(コンピュータ利用試験)」の導入を行うことを公表したニュース。試験期間のうちから希望する日付と時間に受験できることになる見込みで、受け付けは本年12月15日から。「各都道府県において少なくとも1か所の試験会場を設ける予定です」としている。
公益財団法人 日本無線協会の発表より
続く2位は「【実際に試してみた】<正弦波インバーター搭載、セルスタート式の定格1.8kVAタイプ>PLOW、月々1,980円の『発電機年間レンタルプラン』を提供」。発電機や農業・産業機械類の販売大手「PLOW」(プラウ、運営:株式会社ホンダウォーク、本社:新潟県上越市)が、正弦波インバーター回路とセルスタート機能、スマートフォンによるモニター機能などを搭載したエンジン式発電機(定格1.8kVAタイプ)「GP18iE」を、月々1,980円(税込)の支払いで1年間使える「発電機年間レンタルプラン」を今春から開始した。契約期間満了後、さらに1年間の契約更新をすると使用済みの発電機を回収しメンテナンス済みの発電機を交換発送してくれる。高性能の発電機を手軽に使えるプランとして同記事が注目を集めた。
hamlife.jpでは「発電機年間レンタルプラン」でレンタルされる発電機「GP18iE」を実際に試用してみた。同機種はPLOWで販売(税込み99,800円)も行っている
3位は、2021年10月28日(木)に国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した、「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」が「100」を記録したという話題だった。100を超えたのは9月9日から約1か月半ぶりのことで、このまま太陽活動が活発になれば、HFハイバンドでのDX通信が賑やかになるだろう。それを物語るように、日本時間の10月28日(木)15時前から21MHz/SSBでヨーロッパ局(ハンガリー、ブルガリア、イタリアやヨーロッパロシアなど)の信号が強力に入感していた。さらに翌日(10月29日)の朝は、21MHz帯/SSBで米西海岸やカリブ海などの局が入感。28MHz/SSBではDXペディションを行っているガラパゴス諸島「HD8R」の信号も聞こえ、スプリット運用で多くのJA局が呼んでいた。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。10月25日からSSNの上昇傾向が見られるようになった。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから) 「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2021年10月28日(木)の太陽黒点映像(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<各都道府県で少なくとも1か所の試験会場を設置予定>日本無線協会、来年2月から3・4アマと2・3陸特の国家試験をCBT方式で実施へ
2)【実際に試してみた】<正弦波インバーター搭載、セルスタート式の定格1.8kVAタイプ>PLOW、月々1,980円の「発電機年間レンタルプラン」を提供
3)<21MHz/SSBでヨーロッパが強力に入感>1か月半ぶりに太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が「100」を記録
4)<「JT-Get’s」の細かな追加・修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が10月23日にバージョンアップしてVer5.34aを公開
5)<北海道で初! 145MHz帯と430MHz帯で注意喚起>北海道総合通信局、電波規正用無線局とJARLアマチュアガイダンス局との連携運用を実施
6)<10月29日(金)16時から30日(土)最終列車出発予定時刻まで>無線ジャンルにこだわらず“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマに「第2回 駅前QRVデー」開催
7)<「第14回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」結果発表!!>三才ブックス、「ラジオ番組表2021秋号」を10月28日に刊行
8)<旭川方面士別警察署と共同で取り締まり>北海道総合通信局、免許のないアマチュア無線機を設置し不法に無線局を開設した男を摘発
9)<別売コイルで1.8/1.9MHz帯、3.5/3.8MHz帯、4630kHzも運用可能>第一電波工業、移動運用に便利なMF~430MHz帯スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」を発表
10)<25歳以下のカテゴリー特記を新設>日本時間で10月30日(土)9時から48時間、「2021 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催
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土曜日。 午前中は自宅で事務作業。 昼に11mの書き込みチェック…
フレンド局の書き込み発見! 急いで河口へ移動。 ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ギリギリ間に合った… 【市民ラジオ:島田川河口】
12:15-14:00 1218ニイガタT91局55/53 1220シリベシCB49局54/54 1221ヤマガタIT910局54/54
1224ニイガタAA462局54/54 1228ミヤギKK33局53/53 1230ミヤギCB46局55/55 1239ソラチYS570局53/53
1241フクシマTT244局55/53(1a) 1241カナガワBE11局55/55 1246イワテCY16局54/54 1333サッポロAM39局53/53
1337ソラチAA246局54/54 EBヤマグチTS118局 【DCR:光市固定】
今日は固定DCRに入感なく… 出しやすいXYLのモービルにマグネットアンテナを急いでペタンコ。
車を2分走らせ… 商工会議所駐車場から20:46チェックイン!
ヒロシマZX27局52/54(山陽小野田市竜王山) ●ひかりロールコール
固定から21:09チェックイン! ヤマグチKT244局M5/59(光市固定) 各局。本日もありがとうございました^ ^
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RFワールド No.56を購入。今回の特集は、前号の続き。 続きなので、「第8章」から始まっている。
第1部は、機能単位でモジュール化した基板を組み合せて測定器を作る話とか、それを応用してアンテナアナライザや受信機、さら...
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は、移動運用先での使用に便利な垂直スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」(7~430MHz帯)とオプションコイル「RHMC12」(1.8/1.9MHz帯用と3.5/3.8MHz帯用の2本をセット)を2021年10月18日に発表し( 10月19日掲載の記事参照 )、このほど出荷を開始した。すでに一部の無線ショップには少数ながら入荷しているようだ。さっそくhamlife.jpも同アンテナを入手、HFローバンドを中心に使ってみたので紹介しよう。
第一電波工業の垂直スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」。左はノーマルの状態(7MHz帯以上をカバー、全長約2.75m)、中央はオプションコイルセット「RHMC12」の3.5/3.8MHz帯用コイルを装着した状態(全長約2.9m)。バンド変更とSWR調整はコイル部分の“筒”の上下スライドで行える(右)
第一電波工業はこれまでも1本で7~430MHz帯をカバーする「RHM10」というな垂直スクリュードライバー型アンテナを発売していたが、今回登場したRHM12はこれに全面改良を施した製品だ。主な改良点(hamlife.jpの独自調査)は次のとおり。
<RHM12が進化したポイント>
★全長2mを超えるロッドエレメントを採用、最大長は1.77m→2.75mになり、電波の飛びと広帯域化が図られた
★コイルのスライド部分の目盛り(数値表示)が周波数帯表示(TPS:チューニングポイントスケール機能)に代わり、換算表不要で狙ったバンドに直感的なQSYができるようになった
★コイルの同調周波数帯(TPS)を示すシールは平らな部分に貼られ、スライド部分のロックと解除を繰り返しても傷や剥がれの心配が軽減された(※RHM10は、コイルの筒を固定した状態のまま、無理にスライドさせると目盛りのシールを傷めることがあった)
★コイルのスライド部分のロックが樹脂素材からメタル素材に変わり、固定と解除が確実に行われるようになった(QML:クイックメタルロック)
★オプションコイルセット「RHMC12」を使用することにより、1.8/1.9MHz帯や3.5/3.8MHz帯での運用も可能になった
★3.5/3.8MHz帯のオプションコイル使用時、非常通信の連絡設定用周波数である4630kHzでの送受信にも対応する
★430MHz帯はコイル上部に別添のエレメント、最下部にラジアルを取り付ける形式(5/8λで動作)になった
★50/144MHz帯の運用時はロッドエレメントを少し縮め、「全長1.33m」に合わせる必要がある(50MHz帯:1/4λ、144MHz帯:5/8λで動作)。その目安となるように“全長1.33mの紐”が付属してくる
★本体重量は300g→350gにアップ
★RHM12の希望小売価格はRHM10から据え置き
なおRHM12はRHM10と同様、移動運用先で仮設的(ポータブル運用)に使うことを前提に設計されたもので、いわゆる“全天候タイプ”ではない。そのため強度や防水性の観点から、モービル走行中や強風・雨天時の使用はできないので注意してほしい。
◆実際に使ってみた!
広い公園に駐車したRV車のルーフレール基台(第一電波工業「K515」)に、RHM12を取り付けてみた。ロッドエレメントが長いので、手元で完全に伸ばしきってからアンテナ基台に取り付けた方が作業がやりやすい。なお各バンドともボディアース(カウンターポイズ)が必要になるので(1.9~50MHz帯:1/4λ、144/430MHz帯:5/8λで動作)、車の屋根に第一電波工業のマグネットアースシート「MAT50」1枚を貼り付けた。
最初は7MHz帯をチェック。コイルのスライド位置はTPSの周波数帯表示で「7.0~7.3」の中心よりもやや上、7080kHz付近を狙ってざっくりと合わせてみた。その上でアンテナアナライザーで測定したところ、SWRは最良点で1.7程度、その前後30kHz程度が2.0以内という状態だった。
この数値なら無線機内蔵のATU(オートアンテナチューナー)でさらにマッチングを取ることもできる。試しに50W出力のSSBモードで運用してみたが、パイルアップになっている局以外は問題なくピックアップしてもらえた。全長2mクラスの7MHz帯モノバンド用モービルホイップと比較しても飛びに遜色ないだろう。
また10MHz帯は最良点のSWRが1.7、14MHz帯は1.5、18/21/24/28/50MHz帯は1.2~1.3程度に収まった。どのバンドも無線機内蔵のATUの併用でスムーズに運用でき、国内局はもちろんだが、コンディションにも恵まれてコンテスト参加の海外局とも交信が行えた。前モデルのRHM10とは異なり、取説の「換算表」を使わずに直感的にバンド変更ができるのがありがたい。
アンテナアナライザーを持っていない場合は、無線機をAMモードにして受信音量を上げておき、コイルを目的周波数付近でスライドさせ、雑音が最も多くなった付近が同調点と考えてほぼ間違いない(この方法で、主要な短波帯放送バンドや航空無線の洋上管制用周波数などでもマッチングを取ることができた)。あとは無線機のSWRメーターを使って微調整し、最終的にはATUをONにすれば問題なく運用できる感じだ。
◆オプションコイルを装着!
続いてオプションコイル(RHMC12)のうち、まず3.5/3.8MHz帯用コイルをRHM12に装着した。この状態で3.5MHz帯のSWRを測ってみたが、最良点で1.9程度とやや高めだった。
そこで急遽、マグネットアースシート(MAT50)を近所のショップでもう1枚購入。合計2枚を屋根に貼り付けた状態で測定したところ(駐車位置は変わらず)、最良点で1.4まで下がることを確認。実はRHM12の取扱説明書にも「マグネットアースシート MAT50、1.9/3.5MHz帯を使用する際は2枚必要」と明記されている。改めてアース(カウンターポイズ)の重要さを認識した。
またRHM12は3.5/3.8MHz帯用のオプションコイルを装着した状態で、本体コイルのスライド量を変えていくと、非常通信の連絡設定用周波数である「4630kHz」の送受信にも対応する。今回、最良に調整した状態で測定したところ、4630kHzにおけるSWRは1.9を示した。同周波数は内蔵のアンテナチューナーが動作しない無線機が多いが、この数値であれば、ひとまずATUなしでも非常時の連絡設定通信に利用できるだろう。
次に1.8/1.9MHz帯用のコイルに交換してみた。こちらはマグネットアースシートが1枚でも2枚でもほぼ同じ結果で、最良点のSWRは1.09と極めて良い数値だった。ただしSWRが良好な幅はかなり狭く、2.0以下で収まる範囲は±4kHz程度。無線機のアンテナチューナーを併用する場合でも、バンド内で大きくQSYする場合はRHM12側での同調の取り直しが欠かせない感じだ。
とはいえ、本体コイルをスライドさせながらの1.8/1.9MHz帯のSWR調整はかなりブロードで、例えば「最良点をあと3kHz上にしたい」といった微妙な調整も行いやすく、マッチングに苦労は感じなかった。
実際の160mバンドの運用はどうだろうか。1.8/1.9MHz帯コイルを装着したRHM12を車両に取り付け、夜8時頃から同じ場所で移動運用を行ったが、約20分間で3局(1、4、7エリア)とSSBによる交信に成功。こちらが50W出力ということもあってか、相手局へ送ったRSリポートよりも、受け取るRSリポートは若干落ちたものの十分実用になる印象だ。モービル基台に取り付けられる全長わずか3mのアンテナで、手軽にこのバンドが運用できるメリットは大きい。
1.8/1.9MHz帯は移動運用でも周囲の建物や照明、インバーター機器などから発生する雑音の影響を受けることがある。しかしワイヤーアンテナとは違い、車両に取り付けたRHM12+RHMC12なら雑音の少ない場所を探して位置を変えることが容易だ。本格的なアンテナを展開する前に、ノイズが少ない場所を選定する場合にも役立つだろう。
HFの短縮型モービルホイップは「目的の周波数で同調が取りにくい」「最良点でもSWRがあまり下がらない」という声も聞くが、RHM12はスライド式コイルにより、目的とする周波数でピンポイントの同調が行いやすく、しかも2枚のマグネットアースシートを使うことで、1.9MHz帯や3.5MHz帯でもSWRがしっかり下がるのは好印象だった。
また、カメラ用の三脚にRHM12を取り付け(同社のカメラ三脚用取り付け金具「TRS3」が便利)、カウンターポイズとして各方向に長めのリード線を這わせる方法での運用も可能。IC-705やFT-818NDを使った手軽なオールバンドのポータブル運用でも活躍できそうだ。
ローバンドの伝搬が良くなる、これからのシーズンの手軽な移動運用や、万一の場合に役立つ
“どのバンドでもQRVできる、スーパーサブ的なアンテナ”として、RHM12とRHMC12の組み合わせは人気を集めそうだ。
こちらの記事も参考に↓
<アース取付用蝶ネジ付>第一電波工業、カメラ三脚用取付金具「TRS3」を新発売 (2020年8月21日掲載)
●関連リンク:
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昨今FT8が台頭してきたが、ピロピロ(テレタイプ)もやってみたい。 きっかけになったのは
★CQ Worldwide DX Contest, RTTY https://www.cqwwrtty.com/ とのこと、たくさんQSOできたらしい。とても楽しそうだ。 ↓続きは添付PDFをご覧ください。 |
本日は朝一でA1C OAM, 7エリアの局がKEY局でしたが59+で入感しておりDXペディションのような ドッグパイル!少し聞いていると同時のコールは取れないようなので、そのような時のストラテジーは レイトコール~案の定、数回のコールでピックアップされました~\(^o^)/
で昨日ITさんから教えていただいた秋葉のF無線へGO!10:30からオープンと思っておりましたが 10時にはすでに人で一杯でした。お目当てのリグをゲット~普段より10Kくらい安く買えました~ コード類は千石で購入、麺や武蔵でつけ麺を食して帰還~
電車の中で掲示板を見るとEsが!!1時に帰宅後すぐに公園に行きましたが、遅かった~ (小金井市) とうきょうLM502/立川市(ノイズの中拾っていただきありがとうございます!) さいたまAA773/所沢市狭山湖(毎度です~お呼びいただき感謝!) (武蔵野市) いたばしAY621/さいたま市西区(毎度です~) でここで帰宅、新しいリグの設定をしているとEs情報が再度公園へ~ (武蔵野市) とうきょうBS73/東久留米市六仙公園(ファースト) またまた遅かったようです。 家に帰りまた無線機の設定~19時ごろまたまたEs情報が!! (小金井市) みやざきCB001/国富町西部山沿い(ついにEsできました!一か月ぶりになります~) ということで3度目の正直でEs交信成立!その後30分以上CQ出したりしておりましたが相手局現れず~ずっと聞こえて いたCB001さんに2回目のご挨拶して帰宅~その後IAさんが入感したらしい(掲示板MS25さんのリポートより~)。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
夜の小金井公園。昼間は大賑わいでしたが.. CB001さんはRS54で安定入感CQ出し続けておりましたがCALLBACK 少ないようでした。この時期こんなプロパゲーション良いのにもったいないと聞いておりました~
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茨城県水戸市から特小レピーターのグループコードの変更が届きました。 ●水戸五軒町RPT 3A-B25-14
関東(1エリア)特小RPTリスト
立川特小RPT 3A-L10-03
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
茨城県水戸市から特小レピーターのグループコードの変更が届きました。 ●水戸五軒町RPT 3A-B25-14
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軽自動車の燃料ゲージ不具合 先月位から、走行中や停車中にゲージの指示が誤った指示に成る、燃料ゲージ一目盛りから振り切り満タン 59オーバー |
Amazonで頼んだ商品。 2ヶ月以上たったのに配達されない。
なので出品者に連絡したら、もう少し待ってくれだって
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京都2m SSBers Groupでは、2021年11月1日(月)0時から11月10日(水)23時59分の10日間にわたり、144MHz帯SSBモードで「第40回 京都アクティブコンテスト」を開催する。本コンテストにログを提出すると、2022年4月に行われる「3エリア2m SSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
参加部門は「メンバーの部」と「一般局の部」の2つ。ナンバー交換は通常の「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡名(京都府内は市区町村名)」の交換。京都2m SSBers Groupメンバーは「M(メンバー)」を送る。ロールコール中の交信は無効。
得点はメンバーYL局が15点、メンバー局が10点、一般YL局が5点、一般局が1点。得点はどちらか1回の交信のみ。マルチプライヤーは、1.運用日数(最高10日)、2.京都府内の14市(京都市を除く)10町1村と京都市内11行政区(合計36市区町村)で、総得点は得点合計×(マルチ1+マルチ2)となる。
ログの提出は12月10日(金)まで(当日消印有効)。詳しくは「第40回 京都アクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
「第40回 京都アクティブコンテスト」の規約
●関連リンク: 第40回 京都アクティブコンテスト規約(JARL Web版クラブニュース/PDF形式 ※3ページ目に掲載)
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昨日はかなりブルーな気分でもちろんノーラン。 でも相方と3キロのウォーキングには行きました。 来週前半は宇部に出張。 なのでたぶん走れないかな。 なので今日と明日は少し走ってみようと思います |
10月30日(土)、5時前に目が覚める。 ここのところ5時半起きなので、その時間帯になると休みの日でも目が覚めてしまう。せっかくなのでワッチ。
80mでどこか聞えないかとFT8とCWをワッチしていたら、CWでIV3SKBが入感。 ものは試しと呼んでみたが、誰かに呼ばれているのには気づくようだがコピーできない模様。 これは無理かな…と思っていたらある時から急に信号が強くなって、そのうちフルコピーされました。
6過ぎからは7P8RUが3567で F/Hでサービス中。私の所でも十分強さ(3波同時送信でも-15dBくらいで見えていた)ので、パイルに参戦。 100W送信だが周波数が低いからかほとんど頭痛は感じない。 2回呼んでは休み、3回呼んでは休みと言ったペースで休み休み呼んでんでいたが、リターンは返らない。
そのうちに14224でPY0Fが出ているというスポットが上がったので、そちらと交互にワッチ。 あたりが明るくなると7P8RUの80Fの信号は弱くなり、PY0Fの信号はぐんと上がってきた。 PY0Fの方は北米、南米が中心に拾われていてJAの出る幕はほとんどない。JH1AJT、Zorro氏も呼んでいたが拾われないようだ。これは呼ぶ気がしない。PY0Fの信号を聞いたのは初めてなのに残念。
再び7P8RUに戻るとまた信号が強くなっていて引き続きパイルに参戦。でもリターンは返らず。 6時半を過ぎるとさすがに聞こえなくなってきた。
80mのタワードライブアンテナも、10m釣り竿アンテナでは聞こえなかったAFが聞こえるのだから少しはましになったのだろうが、相手に信号を届けるのはまだまだ大変な感じだ。 |
日本における、2021年10月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。同総合通信局からは10月に入って5回めの更新となる。一方、2エリア(東海管内)の東海総合通信局は、未だ「8月17日時点」を最後にコールサイン発給状況の更新状況が滞っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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京都府木津川市から特小レピーターの開局情報が届きました。 木津川市は京都府最南端に位置しており木津川が流れております。 ●京都木津川RPT 3A-L11-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
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京都府木津川市から特小レピーターの開局情報が届きました。 木津川市は京都府最南端に位置しており木津川が流れております。 ●京都木津川RPT 3A-L11-08
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北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
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昨日はランチタイムに公園でCQも坊主~ 本日はランチタイムにJR6が開けたと吉報が!直ぐには行けず1時間遅れの レイトランチでまたCQを出すと (小金井市) よこはまSH351/都筑区(坊主回避!厳しいところ拾っていただき感謝!)
遅すぎました~( ;∀;) 厳しい日が続きますが一日1QSO目指して~ 11/3のイベントデーはフル参加できないことになりました~残念( ;∀;)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ハム開局は6mだったので当時は6mにくるっておりました。 洋書SIX METERS A GUIDE TO THE MAGIC BAND やはり6mは世界共通マジックバンドと呼ばれてますね。 6mのリグや伝播、資料が満載の本です。
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Banggoodが用意してくれている特別クーポン、期限が今月いっぱい(2021年10月31日まで)のものがいくつあるのでお知らせ。
DSO Shell(DSO150)格安オシロスコープ クーポンコード: BG958fb3...
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11月3日(水祝)は全国一斉OAD! 便乗して第64回山岳RCもPOTAもやってしまおうかと。 日の出から夕方までライセンスフリーラジオとアマチュア無線で一日遊ぶ予定。 全国一斉OAD日時: 2021年11月3日(水祝) 9:00〜15:00 DCR、特小、デジコミ、市民ラジオ 場所: 景信山(727m) 東京都八王子市 第64回山岳ロールコール@景信山 日時: 2021年11月3日(水祝) 8:00〜
場所: 景信山(727m) 東京都八王子市 band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) POTA(Parks On The Air) 日時: 2021年11月3日(水祝) 7:00〜15:00 JA-1205 都立高尾陣馬自然公園 JA-1290 都立陣馬相模湖自然公園 HF〜1200 SSB/AM/FM/FT8 景信山の見通し
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固定より
さいたまUJ120局さん、越生I町53/53FBQSO さいたまCS161局さん、春日部イオン11K/58/58FBQSO 大阪YL161局さん、春日部イオン11K/58/58FBQSO 各局お久しぶりでした |
バタバタしている内に10月も終わりそうです。 なかなか纏まった時間が取れず、Hex Beamが捗りません。 本当は忘れてしまえば(考えなければ)良いのですが、つい余計なことを考えてしまいます。 ・ひとつ目は、24MHzのエレメントです。 やはり短すぎるようで、高い方に同調します。 ・二つ目は、10MHzの追加です。 スプレッダーを少し長くして、14MHzの外側にダイポールを作るのが定石だと思います。 しかし、そこは下手の横好き。 かなり空いている14MHzと18MHzの間に、挟めないだろうか? と思いついて仕舞いました。 MMANAでシミュレーションしてみると、18MHzは若干落ちるのですが、挟んだ10MHzが反射の役に立つのか、逆に14MHzは少し良くなるようです。 いずれにしても、14、18、24MHzのエレメントは長さを増減する必要があります。 他のバンドも、ルーフタワーの地上高(屋上高?)が低いので、全体にバンドの下端に偏る恐れがあります。 机上の空論を振り回している内に、だんだん気が大きくなって、 いっそのこと全部作り直してみようか? と、すこし実験を始めました。 線材は何にするか? シミュレーションは、直径2mmのアルミ線でやりました。 が、心配なのは「酸化」と「伸び」です。 昔、クワッドのエレメントに使ってガッカリしたことがあります。 そういえば、エナメル線を使ったこともありましたが、思いのほか耐候性が悪く、1年ほどで塗装がポロポロ剥がれて、緑青を吹いてしまいました。 やはり、Hex BeamやSpider Beamが使っているような、被覆線が良さそうです。 フジクラKQE線の検討 以前、長中波に使えないかと思ってフジクラの架橋ポリエチレン電線を入手していたのを思い出しました。 某オークションで見かけて、いつか河原にでもでかけて2200mをやってみようと思ったのです。 良く、7色各5Mくらいの詰め合わせが配線用に売られている線です。 特性はこちらにありました。 https://www.kanetuu.co.jp/html/product_pdfs/2.KQE_202004.pdf 導体直径 1.1mm + 絶縁体厚さ 0.3mm×2 = 外径 1.7mm 導体がちょっと細いので、カバー範囲が狭いかも知れません。 14MHzで計算してみると、SWRだけでなくゲインやパターンも、14.050~14.200辺りはOKのようです。 短縮係数は? MMANAでは、シミュレーションは裸線しかできません。(と思います) その値で作る(線を切り出す)と、被覆の影響で共振周波数が下がってしまうので、 その分を見越して、少し短く切る必要があります。 ダイポールだったら、裸線の長さで切り出し、現物合わせで切り詰めてしまえば良いのですが、キュビカルクワッドのような立体型のアンテナでは、各エレメントが相互に関連するので、頭と電線がコンガラガッて悲惨なことになります。 はっきり言って、試行錯誤ではかなり難しいです。体験談です。hi NEC2 for MMANAにトライ 何か良い方法が無いかと思って、JE3HHT 森OMのMMANAのページをみると、「Dmitry UA3AVRが作成したNEC2 for MMANAへのリンク」に気が付きました。 そういえば被覆電線のシミュレーションができると聞いたような気がします。 早速試してみました。 こちらからダウンロードできます。
NEC2 for MMANAでのシミュレーション練習 この分野(と云うよりは電気全般)、アマチュア無線しか知らない門前小僧なのでヘルプやメニューを頼りに突っついてみました。 最初にMMANAを使って、1.1mmΦの銅裸線を10M切り出して、中央から給電した場合をシミュレーションします。 これを台木にしてNEC2を接ぎ木する感じです。 MMANA fo=14.434MHz このファイルを保存した後、NEC2 for MMANAで読み込みます。 さらに、被覆の厚さと誘電率を設定します。 架橋ポリエチレン誘電率は、2.2~2.4との事なので、2.3としました。
プラスチック材料の性能一覧表
https://fa-ubon.jp/tech/005_performace_pm.html 被覆を無視してオリジナルMMANAのアルゴリズムで計算すると SWR最良点は14.45MHz ベースのMMANAよりも、20~30kHz高い周波数になりました。 原因は地面条件の違いかもしれません。(MMANA:リアルグランド、NEC2:Average...) さらに、被覆を加味して計算してみると・・・・ SWR最良点は、14.24に下がりました 何処かにfoが表示されていないか探しましたが、見つけられませんでした。 14.45と14.25の波長から逆算すると、約15Cm、割合にして1.47%延びた計算になります。 この1.47を入れて、短かくした場合の特性を計算してみました。
14.45が最良点になりました 「NEC2 for MMANA本人の計算結果を戻したのだから当然」なのですが、考え方としては間違ってないようです。 こんな感じで、①MMANAで裸線の最適長を求る ②被覆に応じた短縮係数を探す ③最適長に短縮係数を掛けてカットする。と上手く行きそうです。 問題は、 本当にそうなるか? です。 試してみました KQE 0.75SQを10M切り出してダイポールを作りました。 端っこの処理をやり直せるように5Cmほど余裕を見たのですが、ほとんど無駄が出なくて、片側5.042Mとなりました。 ここで、ぴったり5Mにするべきでした。反省 さて、このダイポールの特性、二つのソフトはどう予測するでしょうか? 台になるMMANAは 14.286MHzを予測 これに被覆を加味したNEC2 for MMANAは 14.125MHzを予測 果たして結果は・・・・ 近くの土手へ出かけて測ると。 14.100MHzでした NEC2 for MMANAとの25kHz差は、大地の特性や誘電率が原因かもしれません。 あとは、長さを測った際 (たるみ)の誤差ですね。 エレメントを毛羽立てると・・・ ところで、この被覆を剥いたらMMANAの予測と一致するのでしょうか? 「日が暮れる前に早くやれ!」もう一人の自分がけしかけます。hi 被覆に傷をつけて引っ張ってみました。が、てんで歯が立ちません。 意地になって15分ほど格闘し、ようやく片側だけカッターで削ぎ取ってみました。 が、何か所か手元が狂って所々撚線まで歯が入り、かなり毛羽立って仕舞いました。 駄目だこりゃ! が、ちょっとだけ怖いもの見たさもあり、測ってみました。 SWR最良点は、約13.5MHzの1.2でした。 被覆が無くなる分高くなるはずが、700kHzも下がって仕舞いました。 何でかな? 小さいハットが一杯くっ着いたようなイメージでしょうか? それにしても、これだけ尖んがりがあると、静電気や前線通過時のコロナ放電が心配ですね。 冬になったら、これで28MHzのダイポールでも作ってみましょうかね。hi hi 日没撤収
が、暇を見つけてはこんなことばかりやってます。 以上、生存証明でした。 |
10月29日、四国総合通信局は日本の無線設備規格に適合することを示す「技適マーク」を有せず、国内での使用ができない外国規格の無線機器の使用を行わないように注意を呼びかけるため、11月1日(月)から15日(月)までの15日間にわたり、同総合通信局管内のAM/FMラジオ局/コミュニティFM局15局で「電波利用環境保護活動」のラジオCMM(各県単位、四国管内で合計4種類)を放送すると発表した。放送内容は「擬人化した各県の産品と無線機のやり取りを通して、無線機の使用に際して技適マークの確認を呼びかける内容です」としている。
四国総合通信局からの発表内容は以下のとおり。
四国総合通信局は、ラジオのスポットCMを用いて、無線機の使用の際には日本の規格に適合することを示すマーク「技適マーク」(※1)を確認する旨の注意を呼びかけます。
規格に適合しない無線機を使用すると、消防や警察などの重要無線に妨害を与え、ひいては社会生活に混乱を来すことになりかねません。無線機の使用者が電波法違反として処罰を受ける場合もあります。
無線機は、インターネットの通信販売等で容易に入手することができますが、海外で製造された無線機の中には日本国内では使用できないものがありますので、日本の規格に適合することを示す「技適マーク」の有無をご確認下さい。
※1:技適マークが付いていても、無線局を開設するためには免許や登録を受けなければならない無線機(アマチュア無線、デジタル簡易無線など)があります。
1.期間
2.ラジオ局名
3.実施概要
【ひな形原稿】
無線機:「〇〇(※2)くん、技適マークついているの?」
県産品:「僕は△△(※3)しか付いてないよ、無線機くんこそ付いてないとダメでしょ!」
MC:「トランシーバーやワイヤレスカメラなどの無線機を使用の際には技適マークの確認を。」
県産品:「総務省四国総合通信局。」
※2:○○は、徳島は「すだち」、香川は「うどん」、愛媛は「みかん」、高知は「かつお」が登場。
●令和3年度電波利用環境保護周知啓発活動「守って!電波のルール」(YouTube総務省チャンネル)
↓この記事もチェック!
<85機種(2台ずつ)を測定、うち77機種が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和2年度無線設備試買テスト結果」を公表
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集う「The International Award Chasers Club(ACC)」では、クラブ活動の活性化と一般への広報を目的に、今年から「第1回 ACC QSOラリー(ACC創立記念QSOラリー)」を開催する。交信有効期間は、クラブの創立月である11月1日(月)から12月31日(金)までの2か月間。期間中、ルールに沿った達成者にはアワード(達成証)が有料で贈られる。なお、アワードデザインは3種類を用意するとしている。アワード申請の締め切りは、2022年1月31日(当日消印有効)まで。
1979(昭和54)年11月に、1エリア、2エリア、3エリアの有志が設立した「The International Award Chasers Club(ACC)」。アワードに興味を無線家が集まり、2020年には2,450局以上のメンバーを要する規模で活動を行っている。
これまでも同クラブではさまざまなアワードを発行してきたが、クラブ活動の活性化と一般への広報を目的に、新たに「第1回 ACC QSOラリー(ACC創立記念QSOラリー)」を開催することになった。
●「第1回 ACC QSOラリー(ACC創立記念QSOラリー)」概要
1.趣旨
ACC活動の活性化、会員相互の親睦およびACCの広報
2.規約
・ACC会員と交信し、会員番号の下2桁の合計が開催年(今年は「2021」となる)と同じになるようにする(誤差は認めない)
・QSLカードの取得は不要、交信のみで可
・会員番号の下2桁が「00」の場合は「100」とみなす
・「11、22、33…」の会員番号下2桁がゾロ目の場合は1桁のみ、2桁のいずれでもカウントして良い
・ACCのクラブ局(JN1YMP、JN1ZGI、JE4YPL)は、1回の申請につき1回限りジョーカーとして、01~99の任意の値としてカウントできる。各申請のジョーカーとして使用した以外の交信は、他の会員局と同様に会員番号の下2桁とする
・同一局とは、バンド、モードまたは運用地が異なっても1日1回限り有効とする。ただし、日が変われば何回でもカウントできる
・申請は、一人何回でも可能とする。ただし、それぞれの申請間で同一の交信を流用できない
・申請はACCメンバーのほか、非会員の一般局またはSWLでも可能とする
・交信は通常の交信で可能とする。「CQ ACC QSOラリー」としてCQを出すことも可
・会員は交信の際、努めて相手方にACCナンバーを伝えるものとする
・特記および発行番号は付与しない
3.交信有効期間
ACCの創立月である11月から2か月間とする。すなわち、 毎年11月1日~12月31日までの2か月間とする
4.申請料
500円とし、定額小為替、郵便振替口座への振込、または84円切手×6枚(504円分)
5.申請方法
簡易に集計が可能なExcelシート(特定申請書 ホームページにて公開中)またはJARL申請書C(自己宣誓方式)とし、郵送または電子メールでの申請とする。締め切りは2022年1月31日(当日消印有効)とする
6.申請先(アワードマネージャー)
〒115-0042 東京都北区志茂1-16-4
7.アワード
申請者には達成証(アワードのデザインは3種類)を発行する
8.その他
申請者の中から、抽選で各地の名産品、または記念品を贈る。なお、本ラリーをジョーカーなしで達成した場合は当選確率を2倍とする。
詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は、2021年11月12日に「初級アマチュア無線予想問題集 2022年版」を刊行する。アマチュア無線界では「完全丸暗記」「完マル」の名前で親しまれているコンパクトサイズの4アマ・3アマ国試受験用問題集で、今年で刊行開始44周年となる。A6サイズの520ページで、価格は1,320円(税込)。
誠文堂新光社の「初級アマチュア無線予想問題集」は、第四級・第三級アマチュア無線の国家試験の問題集だ。過去の出題を徹底分析し予想問題と回答を丸暗記することで「1週間程度の勉強でも合格に導く本」(同社)として知られ、“完全丸暗記(完マル)”という愛称で親しまれてきた。発売開始から今年で44年。この問題集で4アマ/電話級アマの国家試験に合格した方も多いことだろう。
同社によると2022年版は、2021年までの新問題を分析し予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。総ページ数は520ページで、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し“何番の問題はこういう問題が出題される”というように、より直接的に試験問題を表現できるように工夫しています」と説明。「モールス信号を発信できる第3級の新問題も多数収録」し、付録として第3級の試験用モールス符号カードもついてくる。
これから4アマ、3アマの試験を受ける家族や友人、親戚などにプレゼントしてはいかがだろうか。購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)胆振日高支部は、2021年10月31日(日)に「第46回JARL胆振日高支部大会」を苫小牧市の苫小牧市労働福祉センターで開催する。参加は事前にメールでの申し込みが必要で、同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
「第46回JARL胆振日高支部大会」
◆日時: 2021年10月31日(日) 14:00~16:00
◆会場: 苫小牧市労働福祉センター
◆交通:
◆参加申し込み:
メールで①氏名、②コールサイン、③住所、④電話番号を明記の上お申し込みください。
◆昼食: コロナ感染予防のため、会場での昼食提供はありません。
◆申し込み先: メール:ja8dgd@jarl.com
◆申し込み締め切り: 2021年10月30日(土)
◆内容:
①支部コンテスト表彰
○ワンコインジャンク市
●関連リンク: JARL胆振日高支部
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2021年11月1日(月)0時から11月10日(水)24時までの10日間にわたり、日本国内に在住するアマチュア局とSWLを対象に「第46回 高知県マラソンコンテスト」を、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電話と電信で開催する。
このコンテストの交信対象は、県内局が日本国内の陸上で運用する局、県外局が高知県内の陸上で運用する局となっている。種目の「ニューカマーマルチ」は初めて無線局を開設した個人局で、局免許年月日が「令和1年11月1日以降」の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用市町村ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
総得点の計算は、県内局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村、および都府県支庁の和」、県外局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村の和」となる。
なお、上位入賞者には表彰状が贈られるほか、電子ログも含み、ログ提出した際に希望する局には、参加記念ステッカーの発行と記念品を贈る。ステッカー、記念品を希望する場合は120円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカー貼付用台紙を希望する場合はJARL高知県支部のホームページからダウンロードのこと(昨年まで行っていた郵送での台紙発送は終了)。
ログの締め切りは紙ログ。電子ログともに11月30日(火)まで(消印有効)。なお紙ログは「総交信局が10局以下の場合のみ受付します。総交信局が10局を超える場合は、紙ログでは受付しないので必ず電子ログで提出してください」としている。詳しくは下記の関連リンクから「第46回 高知県マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第46回 高知県マラソンコンテスト」の規約
●関連リンク:
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昨日は膝の調子がまだいまいちなんで、大事を取って走りませんでした。 そのかわり、自転車に乗って4キロ程サイクリング。 自転車なら膝にあまり負担をかけず動かす事ができると思い… なんにもしないのもなんか嫌だしね。 とか言いながら、ジョギングをサボってる? いやいやそうじゃなく、調子を整えてるんです |
大阪府大阪市浪速区から、またまた特小レピーターの開局情報が届きました。
エディオンアリーナ(大阪府立体育会館)至近にあるようで、大阪市浪速区西部から大阪湾方面に開けているとのことです。 ●大阪市なにわRPT 3A-B25-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
大阪府大阪市浪速区から、またまた特小レピーターの開局情報が届きました。
エディオンアリーナ(大阪府立体育会館)至近にあるようで、大阪市浪速区西部から大阪湾方面に開けているとのことです。 ●大阪市なにわRPT 3A-B25-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
TLE2426が秋月からなくなってる。そうか、TIだったか…。
そんなわけで、レールスプリッタ関連を調べてみたので、備忘録。
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2021年10月28日(木)、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値によると、9月9日から約1か月半ぶりに「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」が「100」を記録した。このまま太陽活動が活発になれば、HFハイバンドでのDX通信が賑やかになるだろう。それを物語るように、日本時間の10月28日(木)15時前から21MHz/SSBでヨーロッパ局(ハンガリー、ブルガリア、イタリアやヨーロッパロシアなど)の信号が強力に入感していた。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。10月25日からSSNの上昇傾向が見られるようになった。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
お空のコンディションが気になるのはアマチュア無線家の常だが、その1つの指標となるのが、太陽黒点数の推移と言えるだろう。約9.5年から12年ほどの周期(サイクル)で訪れる太陽黒点数のピークを迎える。
すでに「サイクル25」が始まっている言われて久しいが、50MHz帯や28MHz帯、21MHz帯でのSSBモードによるヨーロッパや南米などのDX局が入感せず、その実感がなかなか味わえないのが現状だ。
一方、いまブームのデジタル文字通信モード「FT8」などは、弱い信号でもDX通信が楽しめることから、DXペディションでも積極的な運用が行われているため、さほど太陽黒点数の動向が気にならなくなっている背景もある。
今回、太陽黒点数が久しぶりに3桁の「100」を記録したことから、CWモードはもちろん、SSBモードによるDX通信が楽しめる環境が整ってきた。朝の北米・南米、夕方からのヨーロッパ方面の信号に期待が膨らむ。
今週末、10月30日(土)午前9時(日本時間)から48時間の日程で開催される世界規模のDXコンテスト「2021 CQ World Wide DX Contest(SSB)」 ( 2021年10月27日記事 ) は、久々にHFハイバンドが賑わうかもしれない。
「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2021年10月28日(木)の太陽黒点映像(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
↓この記事もチェック!
<「サイクル25」の太陽黒点数が上昇>太陽活動が活発に推移! コンディション良好でハイバンドDX通信に期待膨らむ
<25歳以下のカテゴリー特記を新設>日本時間で10月30日(土)9時から48時間、「2021 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催
●関連リンク:
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北海道総合通信局は北海道旭川方面士別警察署と共同で、車両に開設された不法無線局の路上取り締まりを実施し、北海道士別市において無線局免許のないアマチュア無線機を車両に設置していた78歳の男を摘発した。
「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、10月27日(水曜日)、北海道士別市において、旭川方面士別警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】 雄武町の男性(78歳)が、車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【使用していた無線機等】
<不法無線局開設者への適用条項>
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条第1号(罰則)
北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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2021年11月1日(月)0時から11月7日(日)24時までの1週間にわたり、JARL東海地方本部主催「第46回 東海マラソンコンテスト」が、日本国内の陸上で運用するアマチュア局とSWLを対象に、50MHz帯以上で自局に許可された各アマチュアバンドの電話、電信で行われる。なお、2018年に終了した同地方本部主催の「D-STARコンテスト」は、2019年から「東海マラソンコンテスト」の部門・種目として継承されている。
本コンテストの交信対象は、管内局(2エリア)およびD-STARレピータ部門に参加する局が日本国内の陸上で運用するアマチュア局、管外局(2エリア外)が2エリアの陸上で運用する局となっている。
前回(2020年)のルールから以下の修正が行われているので注意してほしい。
・開催日および〆切日を修正しています。提出期間が短かくなっているので注意してください。
・これまでの提出実績から、書類(ログ)の提出はコンテスト実施日の14日後まで(消印有効)とし、書類審査の時間を十分確保します。
・参加賞、完走賞送付用封筒(SASE)の提出はログと同様の書類提出締切日までとします。
・コンテスト使用周波数は「JARLコンテスト使用周波数帯に限定しない」ことを明記しました(東海マラソンコンテストは普段の交信の延長として参加できます。ただし、コンテストに参加していない方への配慮をお願いします)。
・令和2年4月21日に一部改正された無線局免許手続規則、および令和3年3月10日に改正された総務省令および電波法施行規則、総務省告示等の関連告示において、無資格者が有資格者の指揮の下で開設・運用するアマチュア無線局などは、現在その取り扱いについて検討中であることから、今回参加することはできません(チェックログ提出による参加は認めます)。
ナンバー交換は管内局および管外局部門が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「バンドごとに001から始まる連続番号 」。得点は50~430MHz帯が1点、1200MHz帯が2点、2400MHz帯が5点、5600MHz帯が10点、10.1GHz帯以上は20点。同一局とは、同一バンドにおいて電信、電話、D-STARそれぞれ1交信(受信)ずつ有効になる。
2019年の第44回から新設された「D-STARレピータ利用部門」のナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局が中継のために直接アクセスしたレピータ局のコールサイン(8文字) 」となる。「中継に使用したレピータ局のコールサイン」は、送信局または受信局が中継のために設定した(D-STAR無線機の「RPT1」に設定した)直接アクセスするレピータ局のコールサイン(8文字目の「A」または「B」まで省略せず記録すること)となる。
またマルチプライヤーは、各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26)、そして最大7日間の運用日数だ。
ログの締め切りは11月21日(日)消印有効。郵送の場合は「コンテストログ在中」と朱書で明記のこと。電子ログでの申請も受け付けている。「電子ログで書類を提出される方はJARL主催コンテストの電子ログと同形式とし、ログは必ず運用バンドごとにまとめ、添付書類ではなくメール本文に貼りつけて送信すること(目視による審査を行うため、ログシート部分はできる限りバンド順に並べてください)」と呼びかけている。
なお、コンテストに参加しログを提出した場合には「参加賞」が、開催期間中の7日間に1日1局以上と交信しログを提出した場合には「完走賞」が、2003年度以降で異なる年度の参加賞または完走賞を5枚集めた場合には「東海マラソン賞」が、それぞれ希望者へ贈られる。参加賞と完走賞は84円切手を貼ったSASE(長形3号,120mm×235mmの定型最大封筒に限る)に希望する賞名とコールサインを記入し同封。専用Webサイトから書類を提出した場合は、書類の提出締切日までに別途送付すること。
「新型コロナウィルス感染症対策のため,規約等を変更することがあります。変更する場合はこのWebサイトに掲載しますので、参加直前にご確認いただきますようお願いいたします」など注意点がある。詳しくは下記の関連リンクから「第46回 東海マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第46回 東海マラソンコンテスト」の規約
●関連リンク:
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2021年10月31日(日)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2021年 第32回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。当初は8月29日(日)に行う予定だったが、直前に新型コロナウイルス感染症の感染者が増加して、緊急事態宣言地域やまん延防止等重点措置の拡大地域が次々と発令される事態となったためやむなく中止に。改めて約2か月遅れで実施されることになった。
本コンテストは例年7月中旬に実施されてきたが、昨年(2020年)は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で2か月延期して9月下旬に。今年(2021年)は8月29日開催予定が3か月延期になって10月31日開催となる。主催者は「新型コロナウイルスの感染拡大の状況は常に注意を払い続けることにはなりますが、各局におかれましては、感染防止対策を十分にとったうえで、ぜひとも、ふるってご参加ください。多くのご参加をお待ちしております」と案内している。
コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。
特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず本コンテストの活性化の意味で「高校」として扱う。
なお、若い層の活性化も重視し、小学生(小学生以下も含む)と中学生も「高校部門(マルチ「HS」に参加可能な者)」として含まれる。
紙ログの締め切りは2020年11月12日(金)消印有効。電子ログの場合は11月15日(月)の当日24時まで必着。詳しくは「2021年 第32回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。
「2021年 第32回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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昨日もいつものコースを6キロジョギングしました。 そしたら途中から左膝に痛みが少し出てきました。 実は仕事帰りから膝に痛みはあったのですが… まさかまた偽痛風? 現在の仕事で足を酷使してるってのもありますが、下関海響マラソンに向け無理しないよう休養を取った方が良いのかも知れませんね。 頑張って無理しながら練習を重ねても足は早くなんないし |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年10月21 日夜に放送した第493回分がアップされた。
2021年10月21日(第493回)の特集は「これから開催のコンテスト」。10月23日(土)に開催される「第33回 電信電話記念日コンテスト」、24日(日)開催の「東京CWコンテスト」などを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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QRPパワーメーターを作って欲しいとのことで作りました。
タカチのケースです。 ラジケーターです。 規格は次のとおりです。 フルスケール 500uA 内部抵抗 650Ω VUメーター DE-1434 秋月電子で購入しました。 ラジケーターの大きさでケガキ線を引きます。 白色の鉛筆は「ダーマトグラフ」というクレヨンのように柔らかい芯のものです。 ピンバイスでザックリと穴を開けます。 穴と穴のブリッジ部分を彫刻刀と金づちで叩いて落とします。 ヤスリで窓の大きさを整えます。 ラジケーターを取り付けました。 BNCコネクタを取り付けます。 テスターリード端子を取り付けます。 双方を取り付けたところです。 平ラグ板に検波部品を取り付けてゆきます。 50Ωのダミーロードです。 100Ωの抵抗2本を並列にします。 帯域特性を改善するためのイコライザー回路です。 抵抗 4,7kΩ コンデンサー 4pF 検波用ゲルマニウムダイオード。 1S1514 較正用 ボリューム 50kΩ ラグ板に部品を取り付けました。 検波ダイオードは破損しやすいため、交換できるようにソケット式にしました。 ラジケーターに0,1uFのコンデンサーを取り付けます。 ラジケーター、テスター表示切替えスイッチ。 変調モニター用イヤホンソケット。 組み立て、ケース内の状況。 較正。 10Vの直流電圧(DC)を入力。 較正用50kΩのボリュームを調整。 フルスケールになるように調整します。 フルスケールで1Wです。 検証。 28MhzのFMにて実施。 パワー計の出力は0,5Wを指示。 同条件にて送信すると、ラジケーターは半分付近を指示しました。 0,5Wです。 テスター指示の使い方です。 スイッチをテスター側に切替えます。 スイッチは、ラジケーターの方向かテスターの方向に切替えるので分かりやすいと思います。 テスターリードを差し込みます。 デジタルテスターの直流(V)レンジを選択します。 4,73Vと指示しました。 パワーは計算で求めます。 P=E2条/R P=(4,7×4,7)÷50 (Rは50Ωで計算します) P=0,44W だいたい0,5Wと一致しました。 1W以上の測定は計算で求めてください。 ダミーロードやダイオードの耐性から5Wくらいが限界かと思います。 RCAプラグ。 測定用ケーブル。 カギ式ピックアップにしたので何かと便利です。 耐熱線を使用したので耐久性もOKです。 ロッドアンテナをクリップするための大型ワニくちクリップです。 カギ式ピックアップに引っ掛けて使ってください。 ワイヤーアンテナにロッドを這わせれば、電圧腹の部分と首の部分がどこかがわかります。 最小または最大になったところが共振点なのでそこで切断すれば良いのです。 電界強度計にもなります。 クリスタルイヤホンで変調をモニターすることができます。 AM・SSBで有効 FMでも聞き取れました。 今回のフルセットです。 使ってみてください。 配線図です。 C3は無くても良いです、SSBのときにラジケーターの動きがスローになりピーク点が見やすくなります。 急な過入力によるラジケーターの断線を保護します。 |
もう45年位使った、アンテナ切替機をオーバーホールして見ました?
何年か前から、切り替える時にガリノイズが入る用になり、時々接触不良が出るので、中の接点を磨いてみました! 長年放置していたせいもあり、接点部が汚れていました!単純な構造なので、接点部を棒ヤスリを使い擦り付け磨いてみました!接点復活剤もありますが、今回はヤスリで接点を磨き、細かい金属粉は筆を使い🖌綺麗に掃除しました! 100均で買ったヤスリで接点磨き! Mコネ用なので、構造が簡単で良かったです! このバイス台も1,500円位でネットで買った物ですが、机の端に取り付けて、コネクタのハンダや細かな作業に重宝してます! なんでも、ネットで探すと、便利な道具が安く手に入れられますね! 筆で掃除して、ネジ3つ付けて、終わりです!切替時のバリはしなくなりました! 後は元に戻して、終わりです! HFのローバンド用なので、あまりシビアではありません? バリも無くなり、治りました! 新品買わなくても大丈夫でした! リグと違い、構造が簡単なので、助かりました? 次回はツエップアンテナの設置変更がしたいですね! 設置変更なは、何回かやって見て、一番良いところを探さねば? アンテナは無線機の性能を大きく左右される物ですが、ボケ防止の為、いつも頭と身体を使いボケ遅延に躍起かなぁ? |
格安オシロスコープDSO Shell(DSO150)をモバイルバッテリで動かす話はこちらの記事に書いた。
今回は高い電圧で動かすための改造。 DSO Shellの電源は定格DC 9V。上限は10V、下限は8V。アマチュア...
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10月26日、近畿総合通信局は兵庫県加西警察署管内の路上において、同警察署と共同でトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に不法無線局を設置していた男を電波法違反容疑で同警察署へ告発した。
「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、トラック等の車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、警察署に告発しました。
1.共同取り締まりの実施日等
2.不法無線局の種別および局数
3.被疑者の住所および職業
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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鳥取市国府町を自転車で走ってきました。
因幡国庁跡です。奈良時代から鎌倉時代まで因幡国を治める役所が置かれていた跡地です。田んぼが広がった奥にあって、あまり知られておらず、僕も最近になって初めて来ました。鳥取市は鳥取城があった久松山の麓の城下町ですが、大昔は町外れのこのあたりが中心地だったようです。 少し離れた場所にある梶山古墳です。昭和53年に石室から壁画が発見されて、全国ニュースになりました。ちょうど高校生の時で、日本史の先生が大興奮して、授業がまるまる古墳の話になったのを覚えています。 奈良県の高松塚古墳の壁画は昭和47年に発見されて大ニュースになりました。こちらの壁画は美人画ではなくて、魚の絵だそうです。まあ、地味というか、生活感があるというか、鳥取らしい気がします。7世紀前半の古墳・飛鳥時代の豪族の墓だそうです。 宇部神社の隣りのパン屋でパンを買って、万葉公園で食べました。海老カツサンドとベーコンチーズサンド。 カメラはOlympus OMD-E5mkⅡとMamiya645Proです。 ではまた にほんブログ村 |
某日、某所で食べたランチ。 はい、カツカレーです。 カツはロース80gと目の前のダンボールに書いてありました |
無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は、2022(令和4)年2月から、「第三級アマチュア無線技士」「第四級アマチュア無線技士」「第二級陸上特殊無線技士」「第三級陸上特殊無線技士」の4つの資格試験において、「CBT方式(コンピュータ利用試験)」の導入を行うことを公表した。受け付けは本年12月15日からで、「各都道府県において少なくとも1か所の試験会場を設ける予定です」としている。
今回の「CBT方式(コンピュータ利用試験)」の導入により、該当資格の国家試験は受験できる会場が増加する(各都道府県において少なくとも1か所の試験会場を設ける予定)ほか、試験期間のうちから希望する日付と時間に受験できることになる見込みだ。これによってアマチュア無線無線資格取得(3アマ、4アマ)の柔軟度が増すことになる。
なお同協会は該当資格において、すでに開催日程を発表している令和4年3月までのマークシート方式の国家試験は「予定どおり実施いたします」とした上で、「令和4年1月30日(日)及び2月20日(日)に東京本部で実施を予定していた第三級及び第四級アマチュア無線技士の試験(当日受付の特例試験)については中止させていただきます」と案内している。
現在、アマチュア無線における「CBT方式」の試験は、一般財団法人
日本アマチュア無線振興協会(JARD)が行っている2アマ・3アマeラーニング養成課程の修了試験、株式会社QCQ企画の4アマeラーニング養成課程の修了試験にも導入されている。いずれもCBTソリューションズが運営する全国280か所の「CBTテストセンター」のうちから、都合のよい会場・時間帯に予約を入れてから出向き、センターに設置されたパソコンで出題される試験に臨むという形式になっている。
以下、日本無線協会の発表から紹介する。
CBT方式による試験の実施について
令和4年2月から4つの資格についてCBT方式の試験を実施します。
当協会では、デジタル化の進展等を踏まえ、無線従事者国家試験の受験者の皆様の利便性の向上の取り組みとして、試験日程や試験場所を大幅に拡大することを目的に、CBT(コンピュータ利用試験)方式による試験を導入することとし、本年8月に第四級アマチュア無線技士資格を対象とした限定試験を実施したところです。
CBT方式の国家試験については、既に、令和4年4月から開始する予定である旨を協会ホームページでお知らせしているところですが、今般、全国規模での実施のための基本的な準備が整ったことから、令和4年2月から先行実施することとし、本年12月から受付を開始することといたしましたのでお知らせします。
CBT方式の試験の対象は下記1のとおり4資格となりますが、これら4資格については、CBT方式の国家試験に全面移行することとして、従来のマークシート方式の試験は行わないこととしますのでご理解いただきますようお願いいたします。
なお、令和3年度内(令和4年3月まで)のマークシート方式の国家試験は予定どおり実施いたしますが、令和4年1月30日(日)及び2月20日(日)に東京本部で実施を予定していた第三級及び第四級アマチュア無線技士の試験(当日受付の特例試験)については中止させていただきます。
1.対象の資格
・第二級陸上特殊無線技士
2,実施時期
令和4年2月1日(火)から
3.注意点等
①CBT方式の試験は、コンピュータの画面上で出題・解答を行う試験であり、試験会場・システムの運営等について専門の事業者※に委託して実施するものです。
試験会場及び日程は、協会の基準にもとづいて設定された全国の会場から受験者が選択することができます。
CBTに関する詳細はこちらに掲載予定です。(詳細な内容については現在準備中)
②令和4年2月1日から3月31日までの間は先行実施として、次のような点にご理解をお願いいたします。
試験結果通知までに時間を要する場合があります(最大1か月程度) 試験会場、日程等を特に限定する場合があります。(各都道府県において少なくとも1か所の試験会場を設ける予定です。)
③身体に障がいがある等によりCBT試験の受験が困難な方に対する令和4年度以降の試験の予定については別途お知らせいたします。
公益財団法人 日本無線協会の発表より
詳細は記事下の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<東京・銀座のテストセンターで8月2日~23日に受験可能>日本無線協会、初の「CBT方式」による第四級アマチュア無線技士国家試験を実施
<今年11月に新しい「無線従事者国家試験申請システム」を導入>日本無線協会、2022年1月実施の国家試験から「インターネット申請」のみに変更
●関連リンク:
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アマチュア無線や資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらず“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマに、文字通り「駅前QRV」を実践する無線家が都市部を中心に増えている。通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しもうという趣旨だ。第1回に続き今回も、駅前QRVを楽しむお一人、高野賢司氏(7L4XQI)が「第2回 駅前QRVデー」を2021年10月29日(金)16時から30日(土)の運用先の駅の最終列車出発予定時刻まで(最終列車出発予定時刻後から始発列車出発予定時刻前まで除く)開催することを発表した。第1回の開催時には、ツイッターを中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っていたので参考にしてはいかがだろうか。
今回のイベント開催にあたり「第2回 駅前QRVデー」企画した高野賢司氏(7L4XQI)は、コロナ禍の状況も考慮して開催の可否を含めた事前アンケートを行っていた。
その結果、「アンケートで2割弱が『開催しない方がよい』とありましたし、世間でもコロナ禍のリバウンドが懸念されております。このため、10月29日(金)~30日(土)のオールナイト開催を中止。また10月31日(日)までの3日間開催を見送りました」としている。
さらに「ご都合がつく方はぜひお気軽に参加いただければと思います。昨年同様、各駅からの運用で盛り上がれたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします」と案内。
「第2回 駅前QRVデー」に関する概要は以下のとおり。
「第2回 駅前QRVデー」の案内スライドから一部抜粋
この企画は、普段は移動運用の候補地に入りにくい、でもとっても身近な「駅前」から無線で遊んでみよう!という趣旨です。身近な場所で意外な発見があるかもしれません。ちょっと試してみませんか?
●開催期間 2021年10月29日(金)16時00分から10月30日(土)の運用先の駅の最終列車出発予定時刻まで (ただし10月29日(金)最終列車出発予定時刻後から10月30日(土)の始発列車出発予定時刻前は除く)
※緊急事態宣言の発令や行政から外出自粛要請があった場合など、異常時は急きょ中止する場合があります。また、運用やそれに伴う移動の際は感染症感染拡大防止のためご配慮いただきますようお願いいたします。
●参加できる無線局
●参加方法
●注意事項
※ログ提出、順位づけ、参加証の発行、参加局の公表などはありません。気軽にご参加ください。SNSなどで「#駅前QRVデー」のタグをつけて投稿したり、ブログやホームページに掲載するなどして運用の様子や成果、感想などの情報交換ができればと思います。
なお、今回は参加いただいた方向けにTwitterで参加形態(駅前からCQ、駅前以外から駅前QRV局をコールなど)のアンケートを実施する予定です。今後の運営の参考にしたいと思いますのでご協力をお願いいたします。
↓この記事もチェック!
<“駅前で無線を楽しむ”が静かなブーム>通勤、通学、買い物などおでかけついでに…「駅前QRV 運用ガイドライン」を公開
●関連リンク:
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世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「2021 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、2021年10月30日(土)午前9時(日本時間)から48時間の日程で開催される。コンテストに合わせてDXペディションも数多く計画されるなど、コンテスターでなくても、DXerには見逃せないコンテストとして有名だ。なお、日本において健全な若手アマチュア無線家を育成・支援するためのコミュニティー「YOTA Japan」が同コンテストの公式スポンサーとなり、今回(2021年)から新設されるシングルオペレーター特記部門の「Youth Overlay Category(25歳以下のカテゴリー)」において、アジア第1位となった局に盾を贈ることになった。
参加者が非常に多いDXコンテストとして世界的に有名なUS CQマガジン主催のコンテスト「2021 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間で10月30日(土)9時から11月1日(月)8時59分59秒までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
コンテストのナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、英語が苦手でもラバースタンプで短時間で交信が成立する。しかも相手局もコンテストで高得点を上げることが目的なので、弱い信号の局でもナンバー交換のために聞き取る努力をしてくれる。その結果、いつもなら簡素な設備からでは難しいようなDX局ともQSOできる確率が高くなるコンテストの1つだ。
今回からシングルオペレーター特記部門に、「Youth(若者) Overlay Category」という25歳以下を対象にしたカテゴリーが新設された。「オールバンドで得点が計算されてそれぞれハイパワー、ローパワー(QRP含む)で別に順位付けされる」としている。
日本において健全な若手アマチュア無線家を育成・支援するためのコミュニティー「YOTA Japan」が公式スポンサーとなった
また、昨年(2020年)には以下の規約改正が行われているので確認しておこう。
1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更
2.証拠の録音データの提出順位の変更
3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止
4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とする等に関する細部の内容で、コンテスト規約全体に係る大きな改正ではありませんが、マルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認するようにしましょう。
・ARRL Webの関連記事
・アメリカCQマガジン社のFAQ
ログの締め切りは、日本時間の11月6日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
日本語で記載されている「CQ World Wide DX Contest」のルール(一部抜粋)
CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。それらの計画を一堂にチェックできるサイトもあり、特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」である。
「2021 CQ World Wide DX Contest(SSB)」に併せて計画されているDXペディション(NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageから)
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月24日(日)21時30分からの第282回放送。前半ではJH1DLJ 田中氏が取得した最近のアワードを披露したのをきっかけに、「東京2020オリンピックアワード」「原昌三メモリアルアワード」「縄文アワード( 北海道・北東北縄文遺跡群世界遺産登録記念アワード )」「JARL全日本/全世界10,000局アワード」「Long Live CWアワード」などが話題になった。さらにレギュラー陣が持っているアワードの種類やQSLカードの整理・保管方法の話で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いて北海道担当の對馬伴幸氏(JA8NEN)が出演。北海道のアマチュア無線人口や無線を楽しむ上での環境、冬の訪れの早さ、子供たちの生活などを語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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50Ω・10Wの高周波用チップ抵抗を使用したダミーロード。
SMA-PとSMA-J、要するに、オス・メスの両方のコネクタを載せてみた。どっちか一つで構わないのだけど、せっかく広いので。もっと増やしてもいいのだけど、特段の...
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秋の天平紅葉萌え萌え作戦大失敗
久々の周回で体力確認 山は徐々に冬支度 最近「 ヒィヒィ 」な山歩きしてない気がします。
山へ入ればそれなりに汗もかくし息も上がりますが、きっついのを一発お見舞いしておかないと自分が何屋さんだか分からなくなるので、ここは定番の 「奥多摩奥秩父名峰寂峰ぐるり周回秋の萌え萌え作戦」
と称して奥秩父主脈縦走路を挟んだ長めのルートと致しました。
まぁ、毎年1回か2回は行くのですが・・・。 今回は秋も最中なので、
下山時に通過する丹波天平、保之瀬天平の紅葉黄葉に萌えるのが主目的 とします。
・・・なのですが・・・・ 0:00起床し準備、1:00に家を出発。 いつものルートで奥多摩へ。 雲取山だけなら小袖からですが、今日は雲取山から飛龍山へ周回し天平尾根で下山してくるので登り口と下り口が違う。なのでいつもの所畑の駐車ポイントへ。2:45頃到着。
3:00、所畑から出発し小袖へ30分の車道歩きです。デジコミラジオは相変わらず素晴らしい性能です(^^) 小袖の雲取山登山口。 体も暖まってきました。いざ入山! まぁ、雲取山へはいつもの道で何十回も歩いているので新鮮味はありませんが、久々のナイト歩行なのでちょっとだけワクワク。 今日は歩き出しが早かったのでここで一服タイム。まだまだ真っ暗闇の中です。
堂所。 今日は通過です。 ここら辺りから急に冷え込んできます。西からの谷風が冷え冷えです。 七ッ石小屋下分岐。 いやぁー、キツかった。何がキツイって 猛烈な睡魔 が!今日は十分3時間は寝たはずなのですが、どうにもこうにも眠くて堪りません。いっつもいっつもこのダラダラ登りときたら! さて、もうヘッドランプは不要となったのでザックへしまい、2個めのおにぎり開封し食べながら進みます。 分岐先の橋は今日も健在です。 またこの橋が落ちないことを祈ります。
あっ、日の出。 やっとこ睡魔も去り気分良く歩けます。一部紅葉も始まってますがまだまだ緑濃い。 本日のルートになる獲物視認。 あのセンターが飛龍山、尾根伝いの左が前飛龍。ああ、今日もあそこを「通過」するのか。
ブナ坂。 うーん、予想に反して紅葉が・・・アレ?アレレ??まだなんですか??? 石尾根はさすがに紅葉も始まって、、、ますよね? ヒンヤリ空気が心地よい!今日は来て良かったと確信します(^^) もう季節はこんな感じです(笑)
流石に紅葉シーズンに入っておりしかも日曜日、続々と下山するハイカー多数。歴戦の勇者よりも最近始めました的な方も多くて、まだまだ登山ブームなのかと感じました。
これからたどる尾根。俯瞰してみると大したことないといつも思うのですが、実際に歩くと・・・。
いわゆるビクトリーロード。
さいたまMG585局の毎週末運用に頭が下がります。
いつものここでデジコミワンショットCQing!
霜柱もノービノビです(笑)
ヤることやったので再び定点観測。
テカテカ海も見えてますね。
あて、ではここから奥秩父主脈縦走路へ侵攻しましょう。
雲取山からハゲしく急降下を続けて一息つける三条ダルミが見えてきました。 三条ダルミ。
ここでマッタリするのも良いですね。無線的にはどうなんでしょう。野宿スタイルオールナイト運用してみたい。確かこのエリアは0エリア方面もイケる。
三条ダルミからは三条の湯と奥秩父主脈縦走路と分岐しますので、いざ右の縦走路へ。
イイねぇ。 イイですねぇ。 最高かよ!(^^)
いつ来ても狼のいない「狼平」。 ここもまた大好きな場所。と毎回書いている気がしますが^^;
もう羽虫も少なく快適に一服タイム。
・・・無意識にニヤニヤしている自分が怖い(笑)
ニヤニヤ・・・
奥秩父の主要な縦走路なのですが、然程往来が多いわけでもなく一般のハイカーが踏み入るエリアでもないので、道はついてますがどうしてもこうなりますね。
ここも分岐で左へ下ると三条の湯へ。
真新しい看板が括り付けられてました。 ここで本日最後の市民ラジオで一発CQing!
ハゲ! いや、私ではありません。
さてさて、ここからは一気に下山ルートですが長い行程です。気を引き締めて参りましょう。そして
天平紅葉萌え萌え作戦の始まり です。
飛龍山、前飛龍とハゲしく急降下したら麗しき紅葉黄葉が待っている・・・あれ? 尾根途中の熊倉山。
この標高まで下りてきてしまった。 ここまで来てこの様子では、この先の紅葉は望むべくもなく。
私の 本日のメインイベント、紅葉萌え萌え作戦は大失敗 だぁ。
サオラ峠で一服終わったら諦めて先へ進みます。
丹波天平はいつきても美しい。
萌えない。。。
「サヲウラ」なのか「サヲラ」なのか「サオラ」か。ま、分かれば良いでしょう。
国道411号へ出ました。
取りあえず入り口は閉鎖されてない。 しばらく歩いて駐車ポイントへ到着。
この日は山歩きメインでした。無線は時間があればとタイミング次第でお声がけと少なかったです。
まだこの程度なら歩けそうです^^; 交信頂きました皆様ありがとうございました! 2021年10月24日(日) 雲取山(2,017)、飛龍山(2,077)奥多摩奥秩父周回秋の萌え萌え作成 雲取山手前 とうきょうMH160局 DCR 立川市 雲取山
さいたまMG585局 DCR 志木市 さいたまBX71局 デジコミ 78km 越谷市
とうきょうTJ634局 デジコミ 50km 国分寺市 はちおうじRS248局 デジコミ 41km 八王子市
ぐんま1328局 デジコミ 前橋市 いちかわAB12局 デジコミ 88km 市川市
かまくらGG130局 デジコミ 79km 鎌倉市 飛龍山 さいたまAB960局 CB 53/52 川島町
とちぎAE560局 CB 55/53 金峰山 さいたまTS105局 CB 55/56 ながのEN07局 CB 51/52 碓氷峠
いたばしAY621局 CB 53/53 いばらきRA136局 CB 51/M5 飯能市 ちばBK61局 CB 53/54 流山市
とちぎSA41局 CB 53/55 太田市金山 ながのCW47局 CB 53/53 城山湖
かながわCE47局 CB 53/53 城山湖 ちばHL86局 CB 51/52 さいたまLB380局 CB 57/56 太田市金山
さいたまKK007局 CB 53/53 飛龍山下山途中 とうきょうAR705局 デジコミ
さいたまJU926局 DCR アマチュア無線 雲取山
0800 JH1AJA 432.86 59/59 六道山公園 0810 JH1AJA D☆ M5/M5 六道山公園 狼平
0930 JJ1DQR 432.90 59/57 月夜見第二 JA-0014(P2P) |
日曜日の朝飯。 日曜日のイベント、そらちゃんに応援を頼んでいました。 出発は朝5時にクマの家集合。 なんですが、そらちゃんが寝坊… まあ予定より出発が10分程遅くなったぐらいだから大丈夫でしたが… その分朝飯を速攻で食べますよ |
先日シャックのプチ整理しましたが、今度はタワーのプチアンテナ整理をしまし
3本ある、GP用アームの内、一番上の右変側に、DCR(デジタル簡易無線)用のダイヤモンド350MVXとアマ用の2バンドGPの2本立てていましたが、余り使っていないので、下ろしました! シャック内も少しスッキリ?タワー🗼のアンテナも少しスッキリ? 後は、短波用ツェップリの設置変更しなくては? サブタワー側にエレメントが下がっていますが、ローバンド用にしていますが、アンテナ性能がイマイチなので、給電位置を反対してみようと思います? 今より、給電位置は下がりますが、エレメントが、高い方に伸びるので、もしかしたら、良いかも? アンテナチューナーでマッチングを取っているので、数値上は良いのですが、もう少し送受信が良くなるかも? そんな淡い思いでチャレンジ! とりあえず作業は次の休みでも、作業をしようと思います! 下ろしたアンテナです!144MHz.430MHz 2バンドGPです! アンテナを下ろした後に、JARLのアンテナ第三者賠償責任保険加入で郵便局に行きました! この保険制度が出来た時から欠かさず加入しています!年間1,600円ですが振込手数料は203円もします? 毎年では無く、長期契約で5年間位があると良いですね?まぁ、お守り程度と考えていますが? 久しぶりに爽やかな、火曜日ですね! 爽快な秋空です! 後は、台風が来ないで欲しいですね! もう少しで、11月ですね! 板橋ロールコールも、11月からは本格的な開催が期待出来そうですね? 昨年は東浦和の芝川の八丁橋から足立区迄のロールコール開催があり、さいたまDF 68局と一緒に付いて行きましたが、いたばしAB303のキックスケーターが早過ぎて、置いてきぼり? 一年前の写真ですね! あれから一年は早いですね! 右から、さいたまDF 68局、いたばしAB303局、さいたまBF19の記念写真? マスクが自然になりましたね? いたばしAB303は東浦和駅を降りて、歩いて芝川に架かる八丁橋に行く間に特小東浦和レピーター1号機を使い、コールして来たのに、どん亭東浦和店にいて、たまたま、東浦和レピーター1号機をワッチしていて驚きました! 板橋ロールコールで使ってもらえるとは?上げた甲斐がありました!特小東浦和レピーター1号機は3A L11ー082号機は3A B 14−17です! 稼働時間は6:00〜24:00迄です! |
日本における、2021年10月26日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局で更新発表があった。同総合通信局のデータは10月25日の夕方に更新されたものだが、コールサインは「9月30日時点」の発給情報であることから、ほぼ1か月間(25日)のインターバルがある。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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発電機や農業・産業機械類の販売大手「PLOW」(プラウ、運営:株式会社ホンダウォーク、本社:新潟県上越市)が、正弦波インバーター回路とセルスタート機能、スマートフォンによるモニター機能などを搭載したエンジン式発電機(定格1.8kVAタイプ)「GP18iE」を、月々1,980円(税込)の支払いで1年間使える「発電機年間レンタルプラン」を今春から開始した。契約期間満了後、さらに1年間使い続けたい(契約更新)場合は、使用済みの発電機を回収しメンテナンス済みの発電機を交換発送してくれる。これによって“ユーザーによるメンテナンスの手間と故障リスクを最小限に抑えることができる”という。hamlife.jpでは同プランでレンタルされる発電機を実際に試用してみた。
PLOWの「発電機年間レンタルプラン」は、オリジナル仕様の多機能型発電機「GP18iE」(同社による整備済み)を、月々1,980円(税込)というリーズナブルな料金で1年間(365日)レンタルできるサービスだ。同社は万一の災害への備えやアウトドア、DIYやイベントなどでの使用を想定しているが、GP18iEはアマチュア無線の移動運用にも十分な性能を持っていると考えられる。
<発電機年間レンタルプランで借りられる「GP18iE」の特徴> ・国内大手メーカーと同型のエンジンを搭載
<GP18iEの主要スペック> ・寸法: 530W×430H×320Dmm
そこでhamlife.jpでは、PLOWからGP18iEを借用し、アマチュア無線の移動運用での使用感をチェックしてみた。
GP18iEはオレンジ色と黒色の鮮やかなカラーリング。乾燥重量で約26kgあるが、大型の移動タイヤと長さ調整が可能なキャリーハンドルが付いているので運搬(水平移動)は楽だった。ガソリンキャップと燃料コックをOFFにしておけば「横置き」で収納できる点も、機材が多い移動運用の際に便利だ。ただし自動車のトランクに入れる場合や階段などでは、どうしても約26kgある本体を持ち上げなければならない。こうした場合は無理せず、複数人で作業するのが安全だ。
本体左側面はコントロールパネルになっている。ACコンセント、DCシガーソケット、USBポート、並列運転端子をはじめ、エンジンスイッチ、エコモードのON/OFF、燃料コック、始動ボタン、各種プロテクターとインジケータ類などが並んでいる。
起動前にレギュラーガソリンを補給。内蔵タンクには最大4.2L入る。最近はガソリンスタンドで携行缶に給油してもらう際に身分証明書が必要だ。携行缶への給油を行っていないスタンドもあるので調達前に確認しよう
動作させる場合はガソリンキャップと燃料コックをそれぞれONにし、チョークを引いてから「始動」ボタンを押す。これで内蔵のセルスタート用モーター(充電式)が動作しエンジンがかかり、電力供給が始まる(エンジン回転が安定したらチョークを戻す)。hamlife.jpで試用した際は、初回のみセル始動がうまくいかず、紐を引っ張るリコイルスターターで始動させたが、その後は始動ボタンのみでエンジンがかかるようになり、非常に快適だった。
YouTube【GP18iE】セルスタート搭載でラクラクエンジン始動 (画像クリックで動画がスタート)
エンジン始動後、コントロールパネルにある緑の「Wi-Fi」ランプが点灯すれば、専用のスマートフォン用アプリを使って、現在の状態(出力電圧、電流、周波数、ガソリン消費量と残量、運転時間など)を少し離れた場所からモニターできるようになる。スマホ上から緊急停止させることも可能だ。
広い公園で伸縮ポールを使ってダイポールアンテナを仮設。GP18iEに安定化電源(DM-330MV)を接続し、FT-991Mで7MHz帯、28MHz帯、50MHz帯をモニターしてみた(発電機からアンテナまでの距離は約10m、発電機から無線機までは約5m離して設置。AC100V出力端子には延長ドラムを接続)。この環境でしばらくチェックを続けたが、負荷を掛けても電圧は安定しており、運用の支障になるような発電機由来のノイズは確認できなかった。
ところでガソリン式発電機は、運転時にどうしても騒音が発生する。GP18iEの騒音値は“ホンダやヤマハが発売している1.8kVAクラスの発電機よりもやや低い”という実測データがPLOWから公表されている(下記の検証動画参照)。今回の試用では延長ドラムを使ってGP18iEを無線機を置いたテーブルから5m程度離したが、運転中の騒音が交信の支障になることはなかった(移動運用の常識として、ヘッドホンを使った方が微弱信号が聞き取りやすくなるのは間違いない)。
YouTube 発電機の騒音値比較【再検証】PLOW:GP18iE、HONDA:EU18iE、YAMAHA:EF1800iS
(画像クリックで動画がスタート)
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PLOWは発電機年間レンタルプランを利用するメリットについて、次のように述べている。
「近年、一般家庭でも発電機を購入し停電に備える方が多くなってきています。しかし、それと同時に発電機を購入する事で発生している問題点もあります。1つは発電機自体が意外と高額で900Wクラスの物で6万円台、有名メーカーの物ともなると10万円を越える金額になり家計にとって結構な負担となってしまいます。
そしてもう1つの問題がメンテナンス不足による故障です。実際に先の大規模停電の時も“備えておいた発電機をいざ使おうとエンジンを掛けようとしたらかからなかった”という事例が多々発生していました。では何故このような故障が頻発したのでしょうか? 原因は“メンテナンス不足”です。発電機はエンジン製品がゆえに必ず定期的なメンテナンスを必要とします。メンテナンス内容は“長期保管時の燃料の抜き取り”“エンジンオイル”“エアクリーナー”“点火プラグ”など多岐にわたります。
しかし、発電機購入者の多くの方は、この定期メンテナンスを実施していないのが現状です。発電機の修理は高額になる事が多く、例として発電機の故障で特に多い事例で“燃料の劣化によるキャブレター詰まり”という故障の場合、20,000円を超える修理費用が発生してしまいます。こうした状況を鑑み、私どもは“どうやったらお客様にリーズナブルで、メンテナンスの手間がいらない状態で、発電機をお使いいただけるか?”を長い間考えてきました。そして今回のプロジェクトである“整備済みの発電機を定期的な周期で交換するレンタルサービス”にたどり着きました」
「メンテナンスはすべて自社で行い、常にメンテナンス済みの発電機を用意できる体制を作り、毎年交換時にはメンテナンス済みの発電機を発送し、使用済みの機体を回収するという仕組みにより、ユーザーの方の“メンテナンスの手間”と“故障のリスク”を最小限になるようにしました」
今回hamlife.jpが試用した環境では、GP18iEをアマチュア無線の移動運用で使う場合の支障になるような事象はなく、安定した電力供給のもとで楽しむことができた。1.8kVAクラスの発電機があれば、無線クラブでの移動運用にも便利だし、災害などで長時間停電した場合は家庭内の電気製品や固定用無線機の電力供給に役立つだろう。
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昨日は手と足を同調させたランニングをしました。 普通の人は何も考えなくても右手と左足が同じように動いていると思いますが、クマはどうもそうでは無かったようです。 あ、右足右手が同時に前にってわけではなく、例えば足が20往復動いている間に手は30往復みたいな |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年10月24日(日)21時からの第147回放送。前半では10月14日にNHKのニュース番組「NEWS シブ5時」で“人気再燃!? アマチュア無線”という特集が12分にわたって放送されたという報告。この特集取材にはJARLも全面的に協力したという。
後半は10月16~17日に公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟が国際行事「JOTA
2021」に合わせ、全国3か所(東京、愛知、大阪)にスカウトを対象にしたアマチュア無線の臨時体験局兼記念局を開設、JARLも運営に協力したという話題。髙尾会長は東京都内に開設された8J1JOTAの運用体験会場を訪問したという。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
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災害時の対策なのか、日本全国でコミュニティFM局が続々と開局しているのはご存じでしょうか? そんなコミュニティーFM局の「FMひらかた」ですが、2022年2月28日で閉局することが決まりました。 FMひらかた 阪神淡路大震災を切っ掛けに開局 FMひらかたは、1995年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」を切っ掛けに枚方市が開局したようです。 FMひらかたからの、閉局を知らせる案内 The post 「FMひらかた」が2022年2月28日で閉局します first appeared on フリラjp . |
災害時の対策なのか、日本全国でコミュニティFM局が続々と開局しているのはご存じでしょうか? そんなコミュニティーFM局の「FMひらかた」ですが、2022年2月28日で閉局することが決まりました。 FMひらかた 阪神淡路大震災を切っ掛けに開局 FMひらかたは、1995年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」を切っ掛けに枚方市が開局したようです。 FMひらかたからの、閉局を知らせる案内 The post 「FMひらかた」が2022年2月28日で閉局します first appeared on フリラjp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月24日(日)15時からの第379回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌11月号(2021年10月19日発売)の記事紹介(表紙、「ブラジル初のWeb SDRパブリック受信局特別レポート」、特集「アマチュア無線機器購入ガイド2021」、別冊付録「2021アマチュア無線機器カタログ」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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「4エレとはいえ結構効果あるのね!」
緊急事態宣言も解除になったので半年ぶりに山岳からのロールコールを開催しました。 場所はいつもの厚木市白山展望台。 朝から天気も快晴。絶好の移動運用日和です。 少し冷える6時に家を出発して電車とバスで麓まで。 284mの展望台に現着したのは8時過ぎ。だーれもいません。 綺麗な眺望が迎えてくれます。 平塚湘南平。 大山山頂。FM横浜の送信所もくっきり。 二俣川のタワーマンション。 地元、鶴ヶ峰のタワーマンション。 いつものようにハイカーの皆さんの邪魔にならないように端っこにお店を開きます。 まずは腹ごしらえ。昼食はいつとれるかわかりませんから。 今回初めて4エレループを持ってきました。どれくらい効果があるか楽しみです。 みなとみらいランドマークタワーに向けます。 ロールコール開始までの10時までは特小臨時RPTなどでCQCQ。朝早いので閑散としていますが各局さんにお相手いただきました。 10時になったのでロールコール開始。 いつもは空振りが続くのですが流石白山!すぐにチェックインをいただきました。 いつもより1stチェックインの局長さんも多いです。でも「以前QSOしました。」「以前お会いしています。」と言われることも多くて覚えていないこちらとしては申し訳ない気持ちでいっぱい。 Yahooブログの頃からSNS上でお世話になっていた局長さんからもチェックイン。やっと声でご挨拶できました。 BCLの町田DXミーティングでご一緒させていただいた局長さんからもチェックイン。ミーティングの皆さんもお元気とのことで良かったです。 今回も海外放送からAMローカル番組、CFMなど幅広い話題をご提供頂き感謝感謝です。 途切れることなく3時間半ぶっ通し、立ちっぱなしでの運用でした。せっかく持参した折りたたみ椅子もほとんど使わずじまい。 途中2時間半ほどでバッテリー切れ。すぐに二枚目に交換。純正の大容量バッテリーが空になるのは久しぶりでした。 4エレループの効果も抜群。そんなにサイドが切れないだろうと思っていましたが、お相手局の方に向けると「フルスケールにアップしました!」とのレポート多数。ロールコールのキー局は万遍なく発報出来るのが良いと思っているのですが、当分は4エレループでやってみようと思います。 14時半ごろにチェックインもなくなりお開きに。 その後、約束していたとっとりU42(JE4OFK)局@筑波山との50MHzSSBでQSO。中古で念願のTR-1300を入手されたとのことで初運用。それではとこちらもIC-502Aで迎撃。 内蔵ロッドアンテナだけでも筑波山からの電波は59+40で入感。TR-1300調子よさそうでした。先方は水平系のポケットダイポール、こちらは垂直系のホイップ。ホイップを立てにすると59+10、水平にすると59+40と明確な違いが出ました。 遅い昼食の菓子パンでお腹を満たして15時過ぎに下山。麓のバス停につくと30分待ち。 文化放送ミスDJを聞きながら皆さんからのツイートを拝見。 本厚木駅までのバスの中では疲れですぐ爆睡。 家に着く頃には空は真っ暗でした。 今回もチェックインありがとうございました。また取りきれなかった局長さんも多く申し訳ございませんでした。次回もお待ちしております。 というわけで本日のロールコール結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山展望台移動(284m) 10:00~14:45 運用機材:VX-8D(2.5W)、4エレループ 10:00 JK1LTM/1局(280mW) 53/59 東京都大田区移動 (CFMの湘南ビーチFMを最近再び聞き始めた。日曜午後の番組、おとぼけトークがお気に入り。) 10:12 JJ1RAZ/1局 55/57 神奈川県横浜市青葉区花桃の丘移動 (1stチェックイン。D-808で短波はKTWR。AMは在京局のTBS安住 紳一郎や文化放送をよく聞いている。) 10:24 JL1TFU/1局 54/59(250mW) 神奈川県横浜市瀬谷区移動 (朝の散歩はニッポン放送。自分も山岳運用するので土曜はNHK土曜08:05石丸謙二郎の山カフェがお気に入り。) 10:40 JN1OQU/1局 56/59 神奈川県横浜市都筑区早淵公園移動 (横須賀までの通勤中に神奈川や千葉のCFMを聞いたりしている。AMはもっぱら文化放送おはようてらちゃん。) 10:50 JF2ANB/1局 57/59 神奈川県厚木市相模川河川敷移動 (1stチェックイン。町田DXミーティングで以前会っている。(失礼しました)秋葉原BCLクラブ会員。夏はSDRでFM帯Eスポを受信。これからは外房で中波DXをやる予定。) 10:55 JP1DTZ/1局 55/59(1W) 東京都府中市移動 (ラジオ日経私の書いたポエムが10月で48年目突入。KTWRでAMステレオの話題があったが昔NHK第1と第2でステレオ放送番組が放送されていた。) 11:12 JL1EHV/1局 59/59 神奈川県横浜市港南区さえずりの丘公園前移動 (ここでD-808を使ってCFMをワッチしてみたが10局以上確認できた。特に千葉方面がよく入る。) 11:27 7K4EAX局 54/59 神奈川県横浜市旭区固定 (1stチェックイン。以前430で交信歴あり。机を整理していたら公開放送でもらったFMヨコハマ30周年のステッカーが出てきた。) 11:40 JJ1SBZ局 52/54(5W) 神奈川県横浜市中区固定 (マリンFMのべりNo.1を狙って試験放送時の手書きの報告書を社長に直に渡すも発行されたのはNo.7だった。) 11:53 JE4OFK/1局(1W) 54/59 茨城県つくば市筑波山移動 (711kHz韓国KBS第一、朝04:40の気象通報をよく聞いている。NHKで通報される都市名が異なり興味深い。) 12:10 JK1MOP局 52/52 千葉県習志野市固定 (1stチェックイン。SNSでは5年以上前から交流歴あり。74年に買ったラジカセCF-1700で短波を聞いたらハロージーガムをやっていてBCLへ。UHFの遠距離受信も注力、千葉松戸から群馬や信州局も受信できた。) 12:21 JJ1ETX局 59/59 神奈川県川崎市麻生区固定 (KTWRでメールが読まれた。PL-660が壊れたためD-808を導入。R-108はサブ機に。Rタイランドは毎日録音中。CB機RJ-380持中古でゲットした。) 12:39 JI1TOP/1局(5W) 59/59 神奈川県座間市移動 (1stチェックイン。以前430で交信歴あり。テレワークになりラジオを聞く時間が増えたニッポン放送が中心だがTBSのたまむすびも。アマ無線では3級に合格した。) 13:04 7N4WCP局 59/59 神奈川県海老名市固定 (1stチェックイン。2007年に430で交信歴あり。学生時代はパックインミュージック、ジェットストリームなどを聞きながらレポートを書いた。その後、番組で憧れた海外旅行にも行った。) 13:20 JS1BXH局 58/59 神奈川県横浜市戸塚区固定 (昨日、「山登り、アマ無線機で楽しむBCL」をテーマに白山に登った。CQ誌2月号別冊BCL特集のお便りも募集中なのでみなさんよろしく。) 13:40 JP1SCQ/1局 52/59 神奈川県横浜市上大岡モービル (先日、中波でVOAアフリカをキャッチ出来た。) 13:47 JS1TDR局 59/59 神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定 (BCLラジオのデザイン、メインダイヤルが右寄りに配置されている理由を知りたい。クーガ2200のデザインは黄金比が適応されていると聞いたことがある。) 14:04 JL1LMP局 59/59 神奈川県横浜市戸塚区固定 (Radio Free Asia、今年25周年ゆえ12月までにレポート送ると特別べりが発行される。局のマークも変更予定。TBSラジオ70週年記念イベントが予定されている。NHK FM横浜ではステッパー、パンフ、絵葉書などが無料でもらえる。) ロールコール以外のQSO 【特小】よこはまMK71局 M5/M5 (横浜市青葉区RPT経由) 【特小】よこはまMH72 局 M5/M5 花桃の丘移動(横浜市青葉区RPT経由) 【特小】かながわKI330局 M5/M5 座間市芹沢公園移動(白山臨時RPT経由) 【50MHzSSB】 JE4OFK/1 59+40/57 茨城県つくば市筑波山先方TR-1300、当方IC-502A 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。しかし、相変わらずの品切れ状態。価格調査ではなく、在庫調査という感じ。在庫がないこともあり、表示価格も前回と変らず。ひょっとしたら、このままカタログから落ちたりして…。そ...
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駅前QRVを提唱している7L4XQIけんけん氏から「第2回 駅前QRVデー」の開催についての案内が届きました。 開催日は以下の通りです。 2021年10月29日(金)16:00 ~ 10月30日(土)運用先の駅の最終列車時刻まで
無線運用を行うイベントですが、新型コロナウイルスの感染リスクを少しでも感じる方は、イベントに参加しないという選択肢も検討してみてください。
参加される方は、マスクの着用やソーシャルディスタンスを保つ、など感染対策を万全にしてください。 無線運用よりも、自分自身の身体を守ることが 最優先 です。 開催概要は以下の通り第2回駅前QRVデーの参加にあたって、事前に参加の手続きや、終了後のログの提出などは一切必要ありません。 ただし、参加証や参加局の発表なども一切ありません。 駅前QRVのガイドラインについては以下を参照してください。
みなさま、こんにちは!アマチュア無線局7L4XQIのけんけんです。
無線趣味で「移動運用」というと、電波が遠く…
駅前QRVを提唱している7L4XQIけんけん氏から「第1回 駅前QRVデー」の開催についての案内が届きました。
もともと駅前QRVはアマチ...
先日記事にもしましたが、SNSで「駅前QRV」というのがブームになっています。
アマチュア無線家が気軽に通勤や通学の合間に運用するというス... The post 第2回 駅前QRVデー 開催します! first appeared on フリラjp . |
駅前QRVを提唱している7L4XQIけんけん氏から「第1回 駅前QRVデー」の開催についての案内が届きました。 開催日は以下の通りです。 2020年10月29日(金)16:00 ~ 10月30日(土)運用先の駅の最終列車時刻まで 開催概要は以下の通り第2回駅前QRVデーの参加にあたって、事前に参加の手続きや、終了後のログの提出などは一切必要ありません。 ただし、参加証や参加局の発表なども一切ありません。 駅前QRVのガイドラインについては以下を参照してください。
みなさま、こんにちは!アマチュア無線局7L4XQIのけんけんです。
無線趣味で「移動運用」というと、電波が遠く…
駅前QRVを提唱している7L4XQIけんけん氏から「第1回 駅前QRVデー」の開催についての案内が届きました。
もともと駅前QRVはアマチ...
先日記事にもしましたが、SNSで「駅前QRV」というのがブームになっています。
アマチュア無線家が気軽に通勤や通学の合間に運用するというス... The post 第2回 駅前QRVデー 開催します! first appeared on フリラjp . |
株式会社三才ブックスは、2021年10月28日(木)にムック「ラジオ番組表2021秋号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全103局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号では「第14回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」の結果発表と上位となったDJへのインタビューも掲載。特別付録として冊子「全国おすすめ音楽番組ガイド」が付いてくる。価格は1,320円(税込)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、10月28日(木)に「ラジオ番組表2021秋号」(A4変形判サイズ、258ページ)を刊行する。
同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。
三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。
◆特集「第14回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」
◆ その他記事
◆特別付録冊子「全国おすすめ音楽番組ガイド」
「ラジオ番組表2021秋号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。
●関連リンク: ラジオ番組表(三才ブックス)
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本日は、有休を取り!(ガッツリ残って居るので~by嘱託社員? 西無線さん&地域球蹴り協会に上納金振り込み・・・ガラスに写る我が身が! 三日間髭を剃らず、マスク&帽子を被って~怪しい姿?振り込み被害者で通報されなければ良いがぁ?爆 少額なので通報は、無い:キョロキョロ では、久しぶりにあのフリラ聖地の山行くべ! 即席めんは、有るが給与前につき葉っぱがねぇ~7/11屋に寄ったら?鍋焼きうどんが呼んでいる・・・ 紅葉は、まだですね! 11m感じは良い・・・㊟声は出しませんが!爆 7/11プレゼンツ~作っぺ! お久ぶりに~道具を! 出来た!! 畑の赤ネギ&卵が欲しいぃ~爆 結構うまぁ!!
QSO つちうらHT44局 51/51 41km 富谷山 おきなわOS404局 呼ばれたが・・・41 来客 歩き2組 車 2組 無線&来客静かでえぇわぁ~ニャ さあ、今週も良い塩梅に頑張んべぇ!!
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