無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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アイコム株式会社は2024年10月16日、設立60周年を記念した動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』を同社ホームページとYouTubeの公式チャンネルで公開した。約17分30秒の本編には、1964年に発売した第1号機「FDAM-1」から最新の衛星通信トランシーバー「IC-SAT100」まで多数の製品が登場する。
公開された60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』冒頭より(YouTube/アイコム公式チャンネル)
1964年、大阪市東住吉区に株式会社井上電機製作所として設立したアイコム(1978年に現社名に変更)は今年60周年を迎えた。
これを記念し、アマチュア無線機では「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」や「IC-7760」が登場したほか、同社ホームページに設立60周年特設ページの開設、帝国ホテル大阪で国内外の社員や販売店・代理店関係者など1,200名を集めた「アイコム株式会社 設立60周年記念式典 TEAM ICOM総会」を開催(10月11日)するなど祝賀ムードが盛り上がっている。
アイコムの公式Xアカウントが10月11日に帝国ホテル大阪で行った「設立60周年記念行事」を報告
そして10月16日には、同社ホームページとYouTubeの公式チャンネルで設立60周年を記念し、同社の歴史を振り返る動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』が公開された。
公開された設立60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』より 公開された設立60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』より 公開された設立60周年記念動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』より
約17分30秒の本編には、1964年に登場した第1号機のオールトランジスタ式50Mc帯トランシーバー「FDAM-1」から、米国市場で好評を博したチャンネル増設用水晶が不要のマリンバンドトランシーバー「IC-M25」、初のオールトランジスタ式HF機(PLL方式)「IC-710(米国での機種名はIC-701)」、出荷台数累計200万台を突破した「IC-2Nシリーズ」、スペクトラムスコープ採用の高級HF機「IC-780」など、アイコムの歴史を語る上で欠かすことのできない多数の製品が登場。さらに創業者で代表取締役会長の井上徳造氏(JA3FA)と代表取締役社長の中岡洋詞氏へのインタビューもあり、見応え十分の内容になっている。
YouTube/アイコム公式チャンネル
この動画と設立60周年記念ページについては下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <第1号機「FDAM-1」から最新の衛星通信トランシーバーまで>アイコム、設立以来の歩みを振り返る動画『60年の歴史と革新 ~未来に続くアイコムの挑戦~』を公開 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部は、2024年10月20日(日)に加茂郡七宗町の木の国七宗コミュニティセンターで「令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部公式サイトで下記のように発表されている。
★令和6年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2024年10月20日(日)9:30~15:30(受付開始9:30)※入場無料
◆場所: 木の国七宗コミュニティセンター
◆アクセス:
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部
◆内容:
<2階クリエイトルーム>
<1階交流ホール>
<2階生涯学習室>
会場内ブース配置図
◆ハムの集い・イベントのお知らせ:
◆その他: お楽しみ抽選会でハンディ機があります。これは岐阜県内のJARL会員のみ抽選となります。皆様のご来場をお持ちしております。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、2024年10月20日(日)に「2024ハムの集い」を秋田市雄和サイクリングターミナル(秋田市雄和椿川)で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL秋田県支部「2024ハムの集い」
◆日時: 2024年10月20日(日) 11:00~14:30(展示会は15時まで)
◆会場: 秋田市雄和サイクリングターミナル
◆交通:
◆内容:
●関連リンク: JARL秋田県支部「2024ハムの集い」実施要項
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JARL千葉県支部は、2024年10月20日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第39回 オール千葉コンテスト」を1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する(昨年まであった「136kHz部門」は今回は除外)。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計42も用意されている。参加局も多い人気コンテストだ。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されていることが特徴と言えるだろう。ただし、同一局の2部門への書類提出はできない。
交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。
一般的な禁止事項のほか、「許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等に於いて、無許可で移動運用し、本コンテストに参加することを禁止する」「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」としている。
なお同コンテストは、2021年から「①1.9MHz 部門において電話モードの追加(※1.9MHz部門の周波数の記述変更)」「②ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更」「③ニューカマー部門の新設」「④千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈」「⑤千葉県内の参加者に対し各部門において『とび賞』の新設」したほか、2020年からは「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となり、今回(2024年)は「136kHz部門」が除外されている。
ログの締め切りは、紙ログ提出が11月10日(日)消印有効、電子ログが11月10日(日)23時59分までの送出ファイルが有効。詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第39回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年10月10日夜に放送した第648回がアップされた。
2024年10月10日の第648回放送の特集は「アマチュア局数の減少とSD会議」。日本のアマチュア無線局数は平成6年に136万局のピークを迎えた後は減少が続き、現在はピーク時のほぼ4分の1の「35万局」になっている。また高齢化が顕著で若年層が増えないという現状を改善するため、JARLとJARD、JAIA、CQ出版社の4者による「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」が昨年設けられ、若い人たちの意見も取り入れながら方策を探っていることを紹介。さらに無資格者でもアマチュア無線の交信体験体験ができるようになったことは重要だと述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <アマチュア局数の減少とSD会議>アマチュア無線番組「QRL」、第648回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
前回、FM無電源ラジオで受信に成功したときに手持ちの各アンテナを持って行き受信電界強度測定を行いました。GAWANTモドキ、磁界ループ、そしてダイポールによる各放送局のレベルをみるとアンテナ利得の比較になります。値をみるとこれまでアマ無線で実験していた時の想定利得と同じでした。
まず、各アンテナの受信電界強度測定時の写真です。 GAWANTモドキ 磁界ループ ダイポール 強く受信できる局のみ測定しました。各アンテナの偏波面が異なるので局によって磁界ループよりGAWANTモドキの方が強い場合もあったりしますが、平均レベルからダイポールを基準にすると磁界ループの利得 -12dB、GAWANTモドキの利得 -17dBとなりました。ローカルFM放送局の信号は変化しないのでアンテナ実験で性能を求めるときに便利です。 また、今回受信に成功したのはJ-waveのみですが、受信電界強度83dBμVは(0dBm=107dBμVとすると)83-107=-24dBmとなり製作した受信限界値であったことが分かります。これらの値をよく頭に入れておくと電測で受信できる局が分かったり、受信できる場所探しに使えます 参考までにJ-waveはスカイツリーから7kW送信 ERP15kW、距離が27kmあり、受信電界強度を 計算で求める と以下のようになり計算値とほぼ一致するので、どこで受信可能かあらかじめ計算しておくこともできます。 また、製作した受信機は-10dBm程度の入力があれば静かな部屋で快適に聴こえるので、このグラフからスカイツリーが見える5km以内のところであれば楽しめるのではないかと思えます |
すっかり毎週水曜日は移動運用デーとなりました笑
本日もCMが終わってから六甲山へ移動。今回は、一軒茶屋から六甲山最高峰へ登る途中にある東屋をお借りすることにしました。430MHzや1200MHzの場合、最高峰まで移動するよりも、大阪平野が見渡せる場所の方がよく飛んでいくことの方が多いからです。ただし北には弱くなります。
まずは三脚にDJ-G7をセット。きょうは純正のホイップアンテナ使用。
それから、先日手に入れたポールの先に144/430MHzのモービルホイップアンテナをつけて高く掲げて、IC-705をセット。
そして、19:30ごろから430MHzでCQ。DJ-G7ではロールコール周波数をワッチ。 毎週のように430MHzでつながった局に「きょうはがんばれ1200MHz推進ロールコールがありまして…」なんて言って回っているものだから、ついに「きょうも1200のロールコールですか???」なんて逆にきかれたりもしました笑 長野県や愛知県からも応答いただいて本当に嬉しいかぎりです。他にも「1200参加します!」とか「リグを手に入れたので保証認定通して…」なんていう局もおられました。
21:00すぎに430MHzの運用を終わって、ロールコールFM前半の部にチェックイン。
そしてFM後半の部が始まるまでの間に片付けを開始。DJ-G7を立たせていた三脚も片付けたので、FM後半の部はDJ-G7手持ちでチェックイン。右へ左へリグを動かしながら、一番よくきこえるポイントを探してQSO。
天気が悪い予報もあったので、ガスの中での運用を覚悟していたのだが快晴で、大阪平野の夜景がきれいに見わたせる。 動画を撮影したときには、そのきれいな夜景を背景にしてチェックインしている様子を…と思っていたのだけれど、ぜんぜんですね^^; もっと画面いっぱいに夜景が映るように調整しないとダメでした笑
FM後半の部にチェックインしたら下山を開始して常置場所へ。常置場所でもまだきこえていたので、お声がけして本日の運用を終わりました。
2024年10月16日 兵庫県神戸市東灘区六甲山標高910m地点移動 430MHz:IC-705+SG7900 10W 1200MHz:DJ-G7+純正ホイップアンテナ 1W
2024年10月16日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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秋になり、自然の恵を頂きますが、人より先に鳥達が食べない様にネットでガードしました?
今年はいつもの年より多く実っています! ほっておくと、すぐそばにある見沼田んぼから、鳥達が朝から当局の庭に来て、ちゅちゅちゅちゅ鳴いて、朝見が覚めます! かなり実っている為、重さで、枝が曲がっています? 沢山の鳥達にやられると、人間の分は残してもらえない為、やむなく、ネットでガードしました! 金柑がオレンジ🍊になる前に養生したいと、手遅れになるので、人が先手を打ちました! ある程度人が頂いた後は鳥達に解放します! 鳥達にも分け前を与えます! 今年は豊作です!1回目の開花で多くの実を付けたので、細い枝に5個、6個もなると、重くて垂れ下がるので、園芸様支柱で下がった枝を支えて、ネットを掛け易くしました! 鳥達の攻撃を避けて、秋の恵を頂きます! 鳥達の分は人間の次にお裾分けします! |
第45回全市全郡コンテスト C7P での参加である。JARL四大コンテスト 7MHzシングルへの参加は 1997年のAllJAに X7で参加して以来だから 27年ぶりだ。 電力区分Pにした理由は、次のとおり。
なお、1.8/3.5のスローパーも ATU経由で 7MHzで使えるが、ANTを切り替えてみると 受信での Sの振れがイマイチ悪く *1 、今回は すべて 7MHz用のスローパーを使用した。 Rigは 200W出る FTDX101MPだが、 5W に出力低減し、電力計により確認している。 21時 コンテスト開始。なにしろ、久しく7MHzには出ていなかった *2 ので バンドの状況も把握できていない。 5Wだし、とにかく まずは S&Pで行くしかないだろう・・ しかし、Sメータ振っている局を
なんぼ呼んでもダメという局面 *3 の なんと多いことか。 そんな中、最初の Pカテゴリ局 JK2XXKとQSO。Pと聞いて、え゛!? と思った。(^^;) 600km圏内と思われる 1 7 9 0の各エリアとのQSOはゼロ。まったく入感していないというわけでもなく、いちおう入感していて Sも振っていることが多かったのだが、とにかく なんぼ呼んでも無反応なのである *4 。QSBの山で QSOできた局もいたが ほんのわずかだった。 00時を過ぎても 電波飛ばない状況は変わらず、寝てしまった方が良いと判断。 *5 05時起床。 06時台は 最大レートを記録。昨夜 ダメだった局も だいぶ返してくれるようになったが、なんぼ呼んでもダメという局は やはりそれなりに ありおりはべり。 *7 また、午前中の段階では CQ出しても ほぼ 呼ばれない状況で、呼んでくれたのは 2局程度であった。 ナンバ送信後に NR? と訊かれることが多かったので、599O4O2Pを2回連続で叩くようにしたら いくらかマシになった(?) *8 朝食|昼食は簡単なものをシャックで摂った。CWオンリィなので
食べながら電鍵を打てたのだが、夕食の食材も打ち上げの酒もないことが発覚し、15時前後は
スーパー買出しに出かけたため QSO数は減少した。 なお、夕食は コンテスト終了後とした。 *10 <タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 7| 11 8 7 2 - - - - 13 32 15 13 12 10 12 7 10 3 6 11 11 15 16 12| 226 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 累計| 26 28 41 101 135 155 183 226| 夜になってからの飛び具合は、以前の 1.8や3.5の CPの時よりも いくらか良いくらい。でも 五十歩百歩かな。空き周波数で CQ出して 呼ばれることも多くなったけどね。 <時間およびエリアごとの交信局数> [7 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 [21-00] 0 5 6 3 7 6 0 1 0 0 28 [05-11] 52 12 14 4 0 3 5 5 2 10 107 [12-16] 20 7 3 0 0 1 4 0 0 2 37 [17-20] 23 9 6 5 2 2 1 2 2 2 54 Total 95 33 29 12 9 12 10 8 4 14 226 あまり意味ないかもしれないが、都府県振興局ナンバでのQSO状況は次のとおり・・ <マップモドキ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 7..*..*.*.......****.********************.**.*********.****.*. 最初に立てた目標は、交信数で 200以上。200に近づいた夕方の時点で 県内某ローカル局の記録である 220を超えることを目指したのだが、その目標は いちおうクリアできた形となった。 マルチについては・・ このコンテストでは運次第。
なお、使用したスローパーのSWRは次のとおり。 *11 あまり良いとはいえないレベルだが、ATU併用で なんとかなっている。 給電しているエレメントの長さだけによらず、タワー等の寸法と複雑に絡んでいるようで、今でも 8MHz台の方が SWRが低い。 *12
また、MMANAで計算した 水平面指向性は次のとおり。 青がスローパー、赤が14m高の逆V。国内向け打ち上げ角の45度と DX向けの 7度での比較図である。 国内向けアンテナとしては 逆Vの方が良いのかなと思うのだが、ヨーロッパ方面には
スローパーがなんぼか良さそうだ。 弱い信号を取っていただき、ありがとうございました。これに懲りずに また よろしくお願いいたします。 Comments(2) *1 Sで 1~2悪い。もっとも 受信ノイズは低そうな気もする。 *2 ローカルでも『KPIは 7MHzに出ない』というのはある程度浸透している。(^^;) *3 苦行 *4 普通の スキップ とは なんか違うような・・ *5 00:50頃 就寝 *6 日の出 05:48 *7 コンテスト記事恒例の なんぼ呼んでもダm・・リストは 当方が小電力の場合は 公表されない慣例となっておりますです。 *8 それでも NR AGN とかが出て 6回くらい打った局面も。あぁ、俺って弱いんだろうな・・ *9 普通のコンテスタでもしない・・ *10 普通どおりの時間で食べたいのだが、ここは苦渋の決断であった。(^^;) *11 NanoVNA。以前の測定値よりも悪化しているようだが、144/430/1200の新アンテナが至近距離にできたためか? *12 エレメントを長くしても 7MHzでの SWRは落ちてくれない。何か別のマッチング方法が必要なのだろう。 *13 コンテスト結果見て『ひえーーー!!』とか なったりして? Tada/JA7KPI : 2024年10月12日(土) |
2024年10月19日(土)と20日(日)に福井県福井市、鯖江市、越前市において開催される「第47回全国育樹祭」開催にともない、北陸総合通信局は10月18日(金)から20日(日)までの3日間、警察無線、航空無線などの重要無線通信に対する混信障害や電波妨害の発生に備えて重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、24時間体制で電波監視を強化する。
北陸総合通信局の報道発表は以下のとおり。
総務省北陸総合通信局は、「第47回全国育樹祭」開催に伴い、「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
<概要>
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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本日は朝、MT106トムさんの台湾交信レポートを見て公園に~
(小金井市) 155TW747(間に合いました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ、感謝!)
その後、お昼にはTM364さんの沖縄交信を見て再び公園に~
(小金井市) おきなわMO583(1STは安定していませんでしたので2度お呼びしてしまいました(-_-;)こちらも間に合いました)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
その後はお掃除、草刈り そして高校の友人とプチ同窓会~
本日QSOした747さんが11月中旬に再び金門島からのCB DXペディション を予定されているとの事。昨年、雨の中隅田川(浅草)まで行ってできなかったので 今年は是非とも交信成功させたいです!
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮崎県支部は、2024年10月20日(日)に東諸県郡綾町の綾町高年者研修センターで「2024 宮崎県ハムの集い」を開催する。詳細は次のように公表されている。
★「2024 宮崎県ハムの集い」
◆日時: 2024年10月20日(日)10:00~15:00(JARL会員は9:30入場開始)
◆会場: 綾町高年者研修センター
◆内容(8月18日現在の情報): 10:20 会長挨拶・役員紹介
◆同時進行: 体験運用、ラジオ工作
◆当日の注意事項:
●関連リンク: 2024宮崎県ハムの集い(JARL宮崎県支部)
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年11月号を10月19日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻941号となる。特集は「アマチュア無線機購入ガイド2024」。さらに「八重洲無線 FT-991/FT-991A用コントローラーの製作」「ファーストインプレッション ELECRAF T “KH1”」「ユーザーレポート アルインコ “DJ-X82”」「海外ハムのハムフェア2024訪問記」「第56回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年11月号の表紙
10月19日(土)に発売される「CQ ham radio」2024年11月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>固定機からハンディ機まで「アマチュア無線機購入ガイド2024 」
1台あればいろいろなバンドが楽しめて価格もサイズもお手頃な多バンド対応コンパクト機から、ハイクラスなHF機、豊富なラインアップでビギナーからベテランまで親しめるV/UHFモービル機やハンディ機など、多くのラインアップの中からニーズに合ったマシンを選ぶヒントが得られる特集です。
・国内メーカー現行機種一覧
・サイクル24の電波伝搬を楽しもう!
・人気の理由と上手な選び方・使い方
・多くのラインナップからベストな1台を選ぶヒント
・選び方のヒント
・移動する方に特にお勧め
【ファーストインプレッション】 ・HF 5バンド CW QRPトランシーバー
【ユーザーレポート】 ・ハンディ受信機の新たなスタンダードを感じる
・7/14/21/28MHz帯対応 人気定番VDP設置の実際
・運用スタイルでアンテナを使い分けたい
<トピックス>
・10月19日・20日「体験運用の日」のご案内
・海外ハムの「ハムフェア2024」訪問記
・新製品情報
・戦時下のアマチュア無線
・ビンテージラジオ博物館の訪問とアマチュア無線の運用
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・第56回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト
・第55回 全国2mSSB愛好者の集いレポート
・新しい楽しみを見つけよう!
・アマチュア無線の資格で楽しむ
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・体験運用の日
<テクニカルセクション>
・タブレットPCのタッチ操作で快適運用
・ハイインピーダンスで感度が高い
・海外ネット通販でゲット
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・HAM交換室
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2024年10月20日(日)に三重県津市美杉町で「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトとポスターで下記のように発表されている。
★JARL三重県支部「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」
今年は久しぶりにモービルフォックスハンティングを行います。会場は津市です。津市と言っても、名の通り美しい杉林が多い美杉町。山里の野山をFOX探しにいそしみませんか。
◆日時: 2024年10月20日(日)
◆集合場所(受付、スタート・ゴール地点): フットパーク美杉 管理棟
◆競技周波数: 144MHz帯 FM(FOXは3基予定)
◆FOX検索域: 三重県美杉町域内
◆当日の雨天時の対応:
◆参加要件:
◆参加費: JARL会員無料、JARL非会員500円(当日徴収)
◆表彰:
◆その他:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL三重県支部 行事案内「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」
The post <当日申し込みでの参加も可能>JARL三重県支部、10月20日(日)に津市で「FOX2024(モービルフォックスハンティング)」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
日本のRTTY愛好者が組織する、JARTS(Japanese Amateur Radio Teleprinter Society)主催、CQ ham radio後援による国際コンテスト、「JARTS WW RTTY CONTEST 2024」が2024年10月19日(土)9時から10月21日(月)8時59分までの48時間にわたり、3.5/7/14/21/28MHz帯のRTTYモード(Baudotのみ)で開催される。なお「48時間フルタイム運用可」「各部門ともDXクラスタの使用を制限しない」「遠隔操作による運用は、すべての送信機、受信機およびアンテナの、物理的な位置が1か所である場合にのみ許される」としている。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
RTTYに特化したコンテストとして、世界各国からの参加局も多いことで知られている「JARTS WW RTTY CONTEST」が今年も開催される。
クラスは「シングルオペ/オールバンド/ハイパワー(パワー制限なし)」「シングルオペ/オールバンド/ローパワー(出力100W以下)」「マルチオペ/オールバンド(マルチTX可、パワー制限なし)」の3つ。
コンテストナンバーの交換は、シングルオペ局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターの年齢または00(ゼロゼロ)」、マルチオペ局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「使用するコールサインの免許人の年齢または00(ゼロゼロ)」、マルチオペ局でクラブ局の場合は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「99」で、同大陸内の交信は2点、他大陸間の交信は3点となる。
ログシートの提出は10月31日(木)まで。ログ受領から3日以内に受付リストが専用ページに掲載される。詳しくは下記の関連リンクから「JARTS WW RTTY CONTEST 2024規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2024 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2024年10月19日(土)12時から10月20日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(2021年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。なお「デジタル部門はコンテストナンバーはありません(通常の交信)」としている。同グループの社団局「JQ1ZPH(JAG#4001)」も参加する。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。
「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けて行われる。
交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となるが、デジタル部門はコンテストナンバーの交換はない。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。
コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は110円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は180円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。
紙ログと電子ログの締め切りは11月5日(火)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2024 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月13日(日)21時30分からの第435回放送。10月19~20日の「体験運用の日」に合わせて、FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)が19日(土)に水戸市の千波湖畔の親水デッキで、20日(日)は水戸市南町2丁目の水戸読売会館6階で行い、市内の学童クラブの子供たちが体験する計画という。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。前回に続いてデジタルモード「DMR(Digital Mobile Radio)」に対応したアマチュア無線機保証に関する情報として、DMR機の特徴とJARDに基本保証を申し込む場合のポイント(必要書類、記入項目など)を案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部(会員数約1,200名)は2024年10月14日(月・祝)、福島県会津若松市の北会津公民館で「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」を開催し200名以上の来場者で賑わった。その模様を写真で紹介しよう。
「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」参加者の集合写真
JARL福島県支部は毎年秋に県内持ち回りで「福島県支部ハムの集い」を開催している。今年は7年ぶりに会津若松市の北会津公民館を会場に10月14日(月・祝)に開かれ、好天の中で県内外から200名以上のアマチュア無線家が訪れた。
その模様をhamlife.jpスタッフが現地で撮影した写真で紹介しよう。
会場の北会津公民館(会津若松市) 「ハムの集い」の催事と展示は2階大ホールで行われた 福島県内を中心に200名以上のアマチュア無線家が集合した 挨拶をするJARL福島県支部長のJA7EFR 佐久間氏 挨拶をするJARL東北地方本部長のJR7JAW 槻木澤氏 ハムの集い実行委員長のJP7CBC 佐藤氏 受付担当の皆さん JARL相馬クラブ会長のJA7VNT 岡崎氏による講演「はてな!はてな?CW 無線通信の歴史」 持参した多数の展示物(無線通信と科学技術の展示と実験機器)を説明する岡崎氏 岡崎氏の展示物の一部 クラブ出展「PPHC ぴろぴろハムクラブ」と「じゃぱんひなたぼっこの会」の皆さん ライセンスフリー無線の展示 ライセンスフリー無線の展示 米沢アマチュア無線クラブの皆さん。米沢市立第五中学校閉校メモリアル記念局「8N7Y5JH」をPR アイコムもブースを出展 新製品のIC-7760に注目が集まっていた 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 会場前で行われた不用品交換会の模様 6月に行った「電波の日記念移動運用」に協力した県内8クラブの表彰式 「第55回 全福島マラソンQSO」入賞者表彰式 お楽しみ抽選会の模様 お楽しみ抽選会の抽選風景 賞品には会津米や無線グッズ、雑貨のほか、FTM-6000も登場し会場は熱気に包まれた
●関連リンク: JARL福島県支部
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年10月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」など6本の記事を公開した。
10月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、2025年分アンテナ保険の募集開始」「東海ハムの祭典開催」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第5回
★PHONEで楽しむQRP通信 第16回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第84回
★アパマンハムのムセンと車 第25回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第30回
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は11月1日(金)を予定している。
● 関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年10月13日(日)21時からの第67回放送。番組前半はJARL宮崎県支部の永井支部長(JH6QBY)が電話で登場し、10月20日(日)に東諸県郡綾町の「高年者研修センター」で開催される「 2024宮崎県ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は10/5~10/11)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月13日(日)15時からの第534回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の内容(読者アンケート、読者の声、ハムクイズ)から最近好評だった連載記事として、秋葉原電気街の昔の思い出を綴った「私が歩いた秋葉原」と、定番ログソフトの作者が執筆する「Turbo HAMLOGの部屋」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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秋の花粉症にやられております…2日前から不調ということで、この三連休はあんまり動かず。 きょうもようやく午後になって起きてきて、1200MHzでCQを出したら2局さん応答いただきました。 その後中野無線さんに出かけていって、西無線研究所宛にNTS115を送っていただくように依頼しました。そして、伸ばせば最大6mぐらいになるグラスファイバーポールを購入して帰宅。 早速試してみようと、お手軽運用地、千里中央公園に出かけていって、1200MHzと430MHzの運用。たった数メートルちがうだけで、けっこうちがいが出るものですね、やはり高さは正義。 だけどモビホを4〜5メートルくらいの高さに上げるのが限界ですね。それ以上はポールが折れそうで怖いです。 バランをくくりつけて高く上げて、ワイヤーを張って逆Vアンテナにするのがいいかも…???
2024年10月14日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
2024年10月14日 大阪府吹田市千里中央公園移動 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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ポッドキャスト : image/png
東京の単身赴任宅を明け渡したのが9月17日。引越しの際に、雑誌のHamWorld誌も引越荷物に入れて自宅に送ったが、保管に場所をとるのでNanoVNAの解説があった1冊を除く、15冊をメルカリに出品していた。約1か月が経ち、今日までに8冊が売れて残り7冊となった。2020年、2021年の古いものが売れ残っているようだ。
書棚には、もともと2015年の創刊第1号(Vol.1)から12冊が書棚に鎮座しています。これは創刊のプレミアム付きで売れないかとも思うのですが、創刊当時は結構、面白い記事が多かった記憶もあり、もう一度読んでみてから、処分するかどうか考えます。 アマチュア無線は新旧入り混じった趣味とも言えますからね。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
前回の記事では、変調波を聴くには+10dBm程度の入力が必要で失敗に終わりました。送信所近くで聴くにしても-20dBm程度で聞こえないと実用性は殆どありません。
前回の試験でダイオードでAMを検波する場合の感度が-20dBmが聴こえる程度だったのでFMでもこのくらい聴こえれば移動すればよさそうです。しかし、どのような回路がよいのか分からなかったのでネットで検索したところ海外でクリスタルラジオという呼び名で自作を楽しんでいる方々がおられるのが分かりました。 そのときに見つけた文献は このようなもの でした。銅パイプで作られたキャビティに入った共振回路とレシオ検波からなる大型ラジオで30km離れたFM局を沢山受信されていました。さて、この装置でどのくらいの受信感度が得られているのか知りたかったのですがどこにも記載がありません。そういうことで一通り同じようなものを作って実験してみることにしました。 1.キャビティの製作 基本となるヘリカルレゾネーターは銅パイプを使ったHigh-Qのものとなるので、最初は同じようなものを作ってみました。キャビティは銅板で作成しようと思いましたが、有馬温泉の炭酸せんべいの缶があったので使ってみました。 最初Qが低かったのですが、入出力回路をいろいろ実験した結果、Qは200以上とれるようになりました。その時の回路損失は、4dB程度となり少し多いのですが、検波効率を高める方が有利となるためにQを優先します。 2.検波特性 このキャビティでスロープ検波で試したところ感度は-12dBm程度までSGの変調波が聴こえる程度でした。その後、先の文献のレシオ検波など試しましたが-15dBm程度であまり改善しません。 文献では検波ダイオードのことも書かれていました。私は手持ちのものを比較して一番よかった1S1916P3を使用しています。聞いた感じは1N60より5~10dBくらいよいようでしたが、海外の方々が使っているものとどのくらい差があるか分かりません。 その後、自分で考えて検波回路を実験しながら改善したところ-25dBm程度まで聴こえるようになったので屋外で受信実験をしてみることにしました。 検波特性は、1kHzで変調をかけたSGからの信号を周波数を変化させながらオシロで受信出力レベルをみてみます。+-200kHzと少し帯域が広いですがFM検波の形にはなっているようでした。 SGで試験するとバリコンが非常にクリチカルです。そのためバーニアダイアルを取り付けいろいろ聞いているうちにバリコンの容量が少ない方がQが高いためよく聴こえることも分かりました。 3.外観 外観はこんな形になりました。持ち運びには少し大きいのですが、いい感じです。 4.屋外実験 屋外実験は、高台の団地が障害物になりスカイツリーは見えない近所の丘(海抜42m、スカイツリーから27km)に登って試してみました。FM用ダイポールを使って自作電界強度計で測定した結果、スカイツリーからのJ-waveとNHKが82dBμVと聴こえそうなレベルだったので、無電源ラジオに切り替えて聞いてみました。 結果、J-waveが聴こえました。初めてFM放送を無電源で聴くことができて感激です。道路や周りの騒音がなければ楽しめたと思います。NHKは変調度が低いので確認できませんでした。 今後は、さらに他のダイオードに交換したり、この設備で都内や山の上で受信を試みたいと思います。 |
また つまらぬものを買ってしまった。
五右衛門は「斬る」のだが
IC-4188D
どうしても気になっていたIC-4188D。 IC-4088Dを持っているので性能は想像に容易いのですが、レピーター機能を有している機種は揃えたくなるのです。 まして新品の1/3、中古相場の1/2となればなおさら。
結果・・・
病気です。 でも全て中古1万円以下の格安入手です。(カミさんへの言い訳みたい)
ニマニマしながらIC-4188Dの設定をしていると、DCR呼出chで「静岡県富士宮市3776レピーター」アナウンスが入感。 なんとタイムリーな性能比較環境でしょう。 設置のおおさかYM413局、心より感謝申し上げます。
北側窓にて強力入感
混信により何度かchは変更されましたが、IC-4188Dの性能比較にはじゅうぶんな環境。
レピーターアクセスの結果 DJ-R20D≧DJ-R100DL>IC-4188D≧IC-4088D>UBZ-BH47FR
自局レピーターとしての結果 DJ-R20D≧DJ-R100DL>UBZ-BH47FR>IC-4188D≧IC-4088D
混変調、抑圧特性 IC-4088D≧IC-4188D>UBZ-BH47FR>DJ-R20D≧DJ-R100DL
ほぼ予想通りの結果です。 一番影響するのはSQ最弱設定の閾値でしょうか? ある程度のアップリンク信号入力強度がないとアイコム系はリピートしてくれない。 そのかわり、隣接chが送信中でKENWOOD、ALINCO機が飽和する中、ICOM機は平然と中継してくれます。 中でもIC-4088Dはピカイチ。 宇都宮検証 がまた裏付けられました。
「静岡県富士宮市3776レピーター」も11時過ぎには撤収され、午後は富士山臨時レピーターロス。 三連休も最終日なので、久しぶりにAMノイズと戯れ
な~んも聞こえん
SR-01からは何も聞こえず撤収がアタマをよぎったころ日本語が入感。 シグナル自体は5を指すものの、キュル音やバズ音は5~7で入感。 苦しい中耳を澄ますと、栃木県足利市大岩山移動のとちぎTI185局でQRB161km 宇都宮赴任時代大岩山には何度か行きましたが、山の中腹と丘でこの距離はナカナカの実績。
とっても濃い三連休最終日をありがとうございました。 明日からの仕事もがんばれそうです。
10月12日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 15:27 アイチTR168/2 静岡県富士宮市 54/52 DCR33ch
10月14日 使用機種 IC-4188D・SR-01・DJ-DPS70E 静岡県伊東市 08:25 おおさかYM413 静岡県富士宮市富士山山頂 M5/M5 静岡県富士宮市3776RPT 10:20 ミエSS707 三重県鈴鹿市 M5/M5 静岡県富士宮市3776RPT 10:34 ヨコハマLS45 神奈川県横浜市金沢区 M5/M5 静岡県富士宮市3776RPT
静岡県伊東市EMポイント 14:33 しょうなんアクア 神奈川県小田原市御幸の浜 55/55 DCR55ch 14:40 とうきょうRS142 千葉県安房郡鋸南町鋸山 55/M5 DCR9ch 15:08 とちぎTI185 栃木県足利市大岩山161km 55/56 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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本日は地元のアマチュア無線コンテスト「オール鳥取コンテスト」に参加しました。移動地は鳥取県八頭(やず)郡八頭町です。
主に7MHz/SSB+CWで全国の局長さんと交信できました。ありがとうございました。アンテナはロングワイヤーです。 今回、リグは新しく購入したYAESU FT891Mを使いました。 早朝はよく飛んでくれましたが、10時前には全く飛ばなくなり早めに撤収としました。よく晴れて気持ちよかったです。 ではまた にほんブログ村 |
2024年10月11日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年10月14日時点で、アマチュア局は「351,007局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年10月7日の登録数「351,422局」から、1週間で415局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年10月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「351,007局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年10月7日時点のアマチュア局の登録数は「351,422局」だったので、1週間で登録数が415局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <1日に60局に迫るペースで減少>総務省の最新データ「無線局等情報検索(10月14日時点)」、アマチュア局は1週間で415局(約59局/日)減少して「351,007局」 first appeared on hamlife.jp . |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年10月13日(第615回)の特集は「夏のハムフェス振り返り」。7月の「関西アマチュア無線フェスティバル」、8月の「ハムフェア2024」、9月の「東海ハムの祭典」の様子を振り返りながら、来年以降のイベントに望むことを考えてみるという内容だ。冒頭では9月29日の「東海ハムの祭典」会場で、5.6GHz帯のテレビ伝送実験を行っていた名古屋大学アマチュア無線研究会メンバーへのインタビューを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第615回の配信です
The post <特集は「夏のハムフェス振り返り」>ハムのラジオ、第615回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日は日中、所用でQRVできず~ 18時過ぎに帰宅しましたのですぐ公園に行くもCBは終わってました~ そこで特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避、感謝~)
帰宅後は昨晩から冷やかししている全市全郡コンテストでお声がけ~
21時からは6mAM RCチェックイン、こちらはローカルがKEY局で福男ゲット\(^o^)/
その後KTWR受信&Xに動画アップ、最後は2mCW RCにチェックインして 今週のタスクは’EXCELLENT’
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
17局交信したcontestのLOGをJARLにメールで送り、14枚のQSLを発行。おつかれなま>自分
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CB無線機は無線通信の重要な手段ですが、その利用には一定の規制があります。CB無線機の個人による修理や改造は法律で禁止されており、これには電波の適切な管理と公平な利用を確保する目的があります。無線機の技術基準を無視した改
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本日はDCR4ch秘話有で13時からワッチしてましたが、何も聞こえないので、取れない地域で開催?
13分過ぎに4chでフルスケのキー局のチャンネルチェックがありました! 天候は良く、夏日になりそうな日曜日です? 秋晴れの本日は神奈川県厚木市唐沢峠上898mからの開催でした! 地図で確認すると大山と丹沢山の中間辺りの唐沢峠を更に上に上がった場所で、さいたま市緑区東浦和とは大変相性が良く、ラディックスの12エレでフルスケで入感しています! 1Wでフルスケ?は凄いですね? アンテナ切替を3段GPに変えても、59+と相性抜群です! 12エレでもGPでも59+以上は驚きです!これだけ強力なのは久しぶりです! これならLCRも大丈夫そうですね! これからLCRも入感して来るかな? 固定用2.14dbのラディックスRC142RWを使っていますが、ビームアンテナと違い高さが勝負ですね? ロールコールもチェックイン局が多いので時間が押しています! 3時からは母親の施設に冬物の着替えを持って行くので、その間にLCRもチェックインしたいですね? |
アンダーソン端子から陸軍端子への変換コード作りました。我が家の電源はすべてアンダーソン端子に統一していて我が家の無線機達はすぐに脱着できて便利になっているのですが、移動運用で電源だけ提供しても提供された方はつなぐことが出来ません。 おっかなびっくりミノムシクリップでつなごうと思えばつながりますがリスクありますよね。 と言うわけで、陸軍端子への変換コードを用意しました。これでなんとかつながることでしょう。 この製作にはハンダコテの出番はなく、圧着端子、圧着工具、穴あけ工具、ナット回しで完成しました。穴あけはドリルの刃を手回しで回せるドリルチャックで回し、ステッピングドリルも手回しで穴を広げました。タカチのケースは容易に穴あけ出来るので助かります。穴の位置決めは適当です。 |
先週のアクセスランキング1位は、静岡県駿河湾(清水港ほか)で東海総合通信局が海上保安庁第三管区海上保安本部清水海上保安部とともに不法無線局の共同取り締まりを実施し、自己の所有する船舶に、免許を受けずアマチュア無線機や船舶用無線機を設置して不法に無線局を開設していた男2人(71歳と57歳)が摘発されたニュース。2022年4月に発生した知床遊覧船沈没事件で、同遊覧船の運航会社が日常的にアマチュア無線機を不正使用していたことが大きく取り上げられたが( 2022年5月18日記事 )、全国の総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)では、タンプカーなどの車両に対する不法無線局の取り締まりのほか、今回のように地元の海上保安庁の協力の下、同様の取り締まりを定期的に行っている。
【今回の摘発で見つかった設置されていたアマチュア無線用の無線設備】
続く2位は、国際宇宙ステーション(ISS)からのSSTV(Slow Scan Television)画像送信実験に関する話題。アマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使用して、ISSからSSTV画像送信するイベントは定期的に行われてきたが、今回は昨年(2023年)12月以来( 2023年12月4日記事 )、今年(2024年)初?となるもので、日本時間10月9日(水)1時から10月14日(月・祝)23時10分まで(一部の時間帯を除く)のスケジュールなどで実施されている。期間が6日間と長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数ある。すでに多くの方が画像受信に成功した模様で、X(旧Twitter)などで受信した画像のポストも見られる。コールサインは「RS0ISS」が使用され、送られてくる画像は全部で12種類あるようだ。
3位は、先々週のアクセスランキングで2位だった「<1990年以前の発売製品など一部は2024年12月で修理サポート終了>JVCケンウッド、『お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い』を掲載」。株式会社JVCケンウッドが、古いアマチュア無線機のサポート情報をホームページで検索できるようにした上で、1990年以前の発売製品など一部は2024年12月で修理サポートを終了することを公式サイトで発表した。同社はほかのアマチュア無線機器メーカーと違い、一律の修理受付可能期間を設けずに、今まで昭和の時代に作られたような古いアマチュア無線機でも “部品があれば” 修理受付を行う“無線家に優しいメーカー”として知られていた。ユーザーからは「今までありがとう!」の声も聞こえてきた。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
2)<日本時間10月9日(水)1時から10月14日(月・祝)23時10分まで>今年初めて? 国際宇宙ステーション(ISS)から145.80MHz(FM)でSSTV画像の送信実験
3)<1990年以前の発売製品など一部は2024年12月で修理サポート終了>JVCケンウッド、「お問い合わせ・サポート対応機種のご確認のお願い」を掲載
4)<アプリ無線「Air-InCom.Lite」に対応>アルインコ、特定小電力トランシーバー「DJ-P422Wシリーズ」を新発売
5)<全国1都4県の8か所で開催>八重洲無線、2024年10月後半に行うイベントスケジュールを発表
7)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
8)<海外製(日本仕様)DMR機の5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,027機種に
9)<DCRモードでデジタル簡易無線の個別通信+秘話設定時の復調に対応ほか>エーオーアール、広帯域受信機「AR-DV10」の新ファームウェア v2410Aを公開
10)<これが “最後” の12月期上級ハム国試>令和6年度12月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる
The post 71歳と57歳の男2人を摘発! 東海総通と海上保安庁との共同取り締まりでアマチュア無線機などの不法使用が見つかる--10月6日(日)~10月12日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
データの記録としてCD,DVDをまだ使っていますか?最近の技術の進化によって、私たちの日常生活は大きく変わりました。特にデータの保存方法については、数年前まではCDやDVDが主流でしたが、今ではクラウドストレージやUSBメモリがその座を奪っています。 私自身、ここ数年はCD-RやDVD-Rを使った記憶がほとんどありません。 実際、過去に使った何十枚ものCD-RやDVD-Rが、3つの引き出しに分散して入っていて、かなりのスペースを占めていました。 しかし、ここ10年ほど、一度も使っていないことに気づき、今日、段ボールに詰めて箪笥の上に移動させました。 過去のデータ保存法について考えると、私がCDやDVDを頻繁に使っていた時期は、特に2000年代初頭から中頃にかけてでした。この時期はデジタルデータが急速に増えていったため、CD-RやDVD-Rは非常に便利なメディアでした。 音楽や映画、重要なデータを保存するための必需品となっていました。特に、友人や家族に自分の好きな音楽を配ったり、思い出の写真を焼いてプレゼントしたりしたことが懐かしい思い出です。 しかし、時代は変わり、現在ではクラウドストレージの普及により、データの保存方法が大きく変わりました。Google DriveやDropbox、OneDriveなどのサービスを利用することで、データをどこからでもアクセスできるようになりました。また、USBメモリや外付けHDDも手軽で大容量のデータ保存が可能になったため、物理メディアの必要性が薄れています。これにより、CDやDVDの需要が減少しているのは明らかです。 ノートパソコンにも光学ドライブがついていないものが多くなってきました。将来、せっかく昔に保存したCD、DVDがパソコンで操作できないということもでてくるかもしれませんね。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
本日土曜日はA1CLUBのOAMから~1150回記念OAMとのことで6局さんが KEY局を勤められました~無事コンプリ!? その間にISSの接近があったので2局さんとコンタクト! その後すぐに公園に~
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根漁港 (本日は坊主回避~♪) とうきょう13131/JR6石垣島(更にもう一局!)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m この後、全市全郡コンテストに冷やかし参加いたします~(-_-;)
気象庁よりまた太陽フレアの影響で磁気嵐が発生したという報告が 今のところアマ・CBにには何とも影響ないように思えるが....?? ところで現在気象庁は虎ノ門(神谷町)にあり、一度、地下1Fにある食堂でランチを食べたことがあります。 そうです誰でも利用できるのです。中には気象庁と背中に入ったウインドブレーカーを着ている人などがたくさんいた??
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アルインコ株式会社電子事業部は2024年10月11日、業務ユーザーに好評のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応する初の特定小電力トランシーバー(422MHz帯)「DJ-P422WL(ロングアンテナタイプ)」「DJ-P422WM(ミドルアンテナタイプ)」を2024年10月下旬から発売すると発表した。価格はオープン。
アルインコの新製品、特定小電力トランシーバー「DJ-P422Wシリーズ」。写真はミドルアンテナタイプのDJ-P422WM
DJ-P422Wシリーズは今年8月の「ハムフェア2024」会場で参考出品された、コンパクトな特小ハンディ機だ。直接電波が届くところは特定小電力無線(422MHz帯10mW)の電波で、圏外エリアとはサブPTT操作によりBluetoothでペアリングしたスマホを経由して同社のアプリ無線「Air-InCom.Lite」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。
すで発売されているAir-InCom.Lite対応のデジタル簡易無線(登録局)の「DR-DPM62W」「DJ-DPS72W」ともアプリを介して交信が可能。また不特定多数との交信もできる「オープンチャンネル」(一種の会議室)が500ch設置されていることや、オプションで「シークレットチャンネル」の利用もできる。無線機のPTT操作で違和感のない交信も好評で業務ユーザーを中心に利用者が増えている。
アプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」のスマートフォンアプリ
以下、アルインコの新製品ニュースから抜粋で紹介する。
Air-InCom.Liteに対応する特定小電力トランシーバーを新発売!
アプリ無線/交互通話・中継通話対応
アルインコ株式会社ではこの度、アプリ無線Air-InCom.Lite・交互通話・中継通話対応ハンディトランシーバーのDJ-P422WL/Mを発売いたします。DJ-P422Wシリーズは弊社最新の交互通話機DJ-P422シリーズの基本機能を踏襲、ワイヤレスマイクの代わりにアプリ無線に対応するもので、ロングとミドル、2種類のアンテナをご用意しています。
アプリ無線のAir-InCom.Liteはお一人様からでも契約が可能。特小無線のチャンネルのような「オープンチャンネル」が500chあり、ユーザーは好きなチャンネルを1つ選んで通話します。チャンネルで待ち受けする他の人に通話が聞こえるのも無線機と同じですが、オプションの「シークレットチャンネル」を契約すれば仲間だけのチャンネルで通話が可能です。
DJ-P422Wをお買い上げいただくと、Air-InCom.Liteを1アカウント、一定時間無料でお試しいただけるクーポンコードをご利用頂けます(別途スマートフォンが必要、ご契約の携帯電話キャリアにデータ通信料が発生します)。先行販売の簡易無線版「DR-DPM62W」「DJ-DPS72W」同様、連絡用トランシーバーとアプリ無線が融合したDJ-P422Wシリーズの優れた特長をご理解いただき、販売促進にご協力頂きますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
外見・寸法はDJ-P421/422B-Tシリーズと同じです。 液晶パネルに機種名を印字しました。エメラルドグリーンのラインがAir-InCom.Lite対応機のシンボルです。
<特徴>
★特小無線用全47chを実装、アプリ無線Air-InCom.Lite、単信交互通話と中継通話に対応(無線連結中継にも対応)
★直接波の通話はメインPTT、アプリ無線はサブPTTで簡単に送受信
★充電式Ni-MHバッテリーのほか、入手しやすい単三乾電池1本でも動作
★アプリ無線を使わない交互通話では単三形アルカリ乾電池1本で約30時間、アプリ無線使用時の交互通話約16時間、別売Ni-MH充電池でも同25/13時間と安心の使用可能時間(弊社規定の測定方法にて)
★IP67の耐塵・防浸、ねじ込み式のアクセサリージャックを採用
★多彩なカスタマイズが可能なセットモードに加えて、マイクゲインなど管理者用の拡張セットモードも充実
★ACSH、コンパンダー、VOX、秘話、操作音切替、エンドピー、着信ベル、液晶照明、3色のLEDランプ、PTTホールド、送信禁止、イヤホン断線検知、コールバック(自声モニター)、緊急通報、接客モード、着信バイブレーターなど、おなじみの機能もフル装備
★操作が分からなくなったらスマホから説明書が簡単に読める筐体裏のQRコード
<定格>
<標準付属品>
・ベルトクリップ EBC-70
DJ-P422WL/WMの詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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日本における、2024年10月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年10月11日、同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる、新スプリアス適合等が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新した。今回加わったのは海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する144MHz帯の “日本仕様” のDMR機3機種だ。この結果、同協会で保証可能な機器(200W以下)は合計1,030機種になった。
JARDは2024年10月1日に「保証可能機器リスト」を更新し、海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する日本仕様のDMR機の5機種を同リストに加えたが、さらに10月11日に同メーカーの日本仕様の144MHz帯DMR機3機種がリストに追加された。
保証可能機器リスト更新のお知らせ
2024年10月11日付けで、保証可能機器リストに以下の3機種を追加しました。
★Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.
いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出は不要です。なお、従来機種(グローバルモデル)との違いは製品名の末尾にある「JAV」の有無で確認が可能です。
・保証可能機器リストに掲載済み機種との区別は末尾のアルファベットが異なり、 「JAV=144MHz帯仕様」「JAU=430MHz帯仕様」 の違いとなります。
・この度、保証可能機器リストに追加した機器の保証申込みにあたり、特定附属装置や附加装置の接続がない場合は送信機系統図の提出は不要です。
・「基本保証」(開設、増設、取替、変更)のお申込みはこちら
■お問い合わせ先
今回加わった3機種は、2024年10月1日に行われた保証可能機器リスト改定で加わったFujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.の、日本仕様のDMR機5機種と同じシリーズの“144MHz帯バージョン”となっている。日本総輸入元も同一企業だ。
2024年10月1日の保証可能機器リスト更新は下記記事参照↓
◇
これでJARDの「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,030機種になった。最新版のリストにある機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替わる。
また現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。
●関連リンク:
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むかーしの古い金属製ボディの手回し式のフードカッターこれが壊れていてうまく動かない。集まった面々が修理を試みる。まず分解に苦労した。工具が必要だがその辺りは得意分野。車から使えそうな工具を持ち出し提供する。長い六角レンチが必要だった。回せるところは全部対応できた。どうしても分解したいところは叩かなければならない。そこはテント用のペグ打ちハンマーの出番あれこれ工夫して分解に成功。
刃の回転軸のベアリングが無くなっていた。だからガタガタで歯車も噛み合わなかった。交換するベアリングは無いから軸がブレないように何かを入れて、滑り良く回転させれば取り合えず使えるようになる。 何を挟もうか。糸ハンダ持っている人が居たのでそれを巻いてみる。おしいところまでいくのだが組み直して動かすと軟らかすぎて変形しうまくいかない。火で炙って鋳造っぽくしてみようとしたけど玉になってダメ。カセットガスの蓋に穴を空けて大きなワッシャーみたいのを作り、これでブレ留めにしようと加工する。穴あけ工具は無いけれどペグを火で熱して穴を空け、嵌め込んでみた。なんとか組みあがったけれど動きが悪い。最後はゴマ油を注油。馴染んでくるといい感じに動いた。なんとか明日まで使えるかな?くらいまでにはなった。 私は工具とアイデア出したりしただけで作業はほとんどやらなかったけど、三人集まりゃ文殊の知恵と言うやつで、アレコレ試しながらなんとかしてしまうところはマニアックで楽しかった。 アポロ13号みたいに手持ちのものでなんとかしてしまう、さすがマニアが集まるキャンプだけの事はあった。 |
八重洲無線株式会社は2024年10月後半に全国の無線ショップで開催する「実動展示会」などの情報と、ブース出展する各地のアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★JARL鹿児島県支部「令和6年度 ハムのつどい」
★JARL東京都・神奈川県支部「合同野外ミーティング2024 in 八王子市」
★JARL岐阜県支部「令和6年度 支部大会・ハムの集い」
★JARL宮崎県支部「2024宮崎県ハムの集い」
★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」
①成田店
②千葉店
③秋葉原店
④佐倉店
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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株式会社エーオーアールは2024年10月10日、ハンディタイプの広帯域受信機「AR-DV10」の新ファームウェア「v2410A」を同社サイト上に公開した。DCRモードを中心に合計3項目の機能が追加されている。
以下、エーオーアールの発表から抜粋で紹介する。
●AR-DV10の新ファーム(v2410A)
<機能の追加> ・DCRモード:選択受信機能にホワイトニングコード(WC)を追加しました。AUTOとコード指定が可能。
・DCRモード:デジタル簡易無線の個別通信+秘話設定時の復調に対応しました。設定操作は不要です。
・YAESUモード:C4FM音声フルレートモード(VW)の復調に対応しました。設定操作は不要です。
なお同社は、「このアップデート作業では、チャンネル情報、バンク情報、その他の設定情報が消去される場合があります。設定内容を引き継ぎたい場合は、アップデートする前に、取扱説明書15.3.バックアップコピーの記載にしたがって、引き継ぎたい内容をSDカードにバックアップして、アップデート後にリストアしてください」と呼び掛けている。ファームウェア更新に関する注意事項など詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: AR-DV10ファームウェア・リリースノート(エーオーアール)
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2024年10月14日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2024 オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。2022年から、電信での呼び出し方法が、県外局は「CQ TTX TEST」、県内局は「CQ TT TEST」と変更。コールサインに「/TT」は付けないことになった。また、書類提出は郵送では受け付けず、電子メールのみとなっているほか、「コンテスト開催日直前に、再度規約をご確認ください」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
コンテストの主催者は「コンテスト規約の主な変更点」として以下の案内を行っている。
・鳥取県内局のみ紙ログによる書類提出可とした (県外局は電子ログのみ)
・参加種目のコード表記を追加
・書類提出局へ参加賞、入賞局へ表彰状をPDFファイルでメール送付(提出書類にメールアドレスの記載がある場合)
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む日本国内の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JCC・JCGナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
書類の締め切りは10月28日(月)23時59分まで(電子メール着)。詳しくは下記関連リンクから「2024 オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年10月4日の第212回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、田中氏が100W局の再免許手続きを電子申請で行い、東京・九段の関東総合通信局へ 新しい免許状を受け取りに 行ったことの報告だった。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(福岡の電子パーツ店事情と秋葉原のパーツ店)と、秋葉原を歩いていると警察官から職務質問されることがあるとして、番組で「あなたが職務質問をされた経験」を募集するという告知だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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以前に使っていたデスクトップPC1台、ノートPC4台がタンスの上にホコリを被って放置状態だったので処分することにした。終活とも思えるが、とりあえずは、単身赴任終了で東京からの荷物の収納場所がどうしても足りないので、少しでも不要物を処分したい発想からである。新聞広告でもときどき見ていたリネット(https://www.renet.jp/)での無料回収処分を依頼することに。
調べてみると「無料」にするにはいくつか制約があった。 ① 1箱までにする。 2箱目から1,600円/箱(税込 1,760円) 1箱には何台入れても良いが、20kg以下に納める ② データ消去は自分でする。 リネットにデータ消去をお任せする場合は、 料金:3,180円/台(税込 3,498円)、 消去証明書の郵送を希望する場合は、 料金:500円/台(税込 550円)が追加 自分の場合、5台のPCを箱詰めすると約18kgで、幸い無料の条件に収まった。データ消去については、HDDが無くても、動かないPCでも回収してもらえるので、HDD・SSDはとりあえずは外して手元に残すことに。 ※取り外したHDD,SSDたち・・・ 回収は佐川急便が取りに来てくれるので、希望日・時間帯を設定し、それまでに箱詰めして待つのみ。 詳しくは リネットのホームページ を参照してみてください。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
オペアンプの特集が面白そうなので買ってみた。 目次。
特集だけでなく、特設記事もオペアンプ。「オペアンプ」じゃなくて「OPアンプ」と表記するのね、トラ技では。
あ、こっちは「オペアンプ」だ。著者によるのかな? この特集で […]
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2024年10月14日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2024 in 八王子市」を開催する。昨年は雨のため中止が決定したことから、今年はリベンジ開催となる。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング 2024 in 八王子市
◆日時: 2024年10月14日(月・祝)11:00 ~15:00(雨天中止)
◆場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園」高台側
◆参加費: 無料
◆アクセス:
◆内容:
・メーカー協力のミニミニ無線機器展示
・不用品交換ジャンク市(ジャンク市は12時から開始)
・8J1ARDF/1 公開運用(運用希望者は無線従事者免許証等を持参のこと)
・JARL入会など受付:
・QSLカード転送受付:JARL会員証をご持参ください。確認の上お預かりします。
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で、2024年10月14日(月・祝)に「ICOMフェアー」と名付けたイベントが開催される。当日は懐かしいアマチュア無線機器の常設展示以外に、アイコムのさまざまな無線機を展示するほか、商談会も実施するという。
長崎県雲仙市にオープンした「アマチュア無線機器歴史館」館内
2022年5月1日、長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街に、古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」が誕生した。昭和30年代頃からのアマチュア無線機器が100台以上展示しているOMハム垂涎の施設で、開館日(原則として第3日曜日)には九州各地はもちろん、関東や関西方面から訪れる無線ファンもいるという。
同館は “スポーツの日” の2024年10月14日(月・祝)に「ICOMフェアー」と名付けたイベントを開催する。以下、関係者からの資料とブログから一部抜粋・整理し概要を掲載する。
「ICOMフェアー」開催( アマチュア無線機器歴史館)
アマチュア無線機器歴史館(長崎県雲仙市)にて、ICOMフェアーを行います。当日はアイコム製品を各種展示します。皆様方に触れていただき、今後の購入の参考にしてください。
★主催: ハムセンター長崎
★開催日: 2024年10月14日(月・祝)
★開催時間: 11:00~16:00
★開催場所: アマチュア無線機器歴史館(趣蔵 神代ふれあい館 内)
★交通:
★問い合わせ先電話: 090-2583-2213(ハムセンター長崎)
★内容 :
「アマチュア無線機器歴史館」に関する記事はこちらの記事も参考に <館内写真50枚掲載>ついにオープン「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)を訪問してきた! (2022年6月2日掲載)
<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン (2022年3月14日掲載)
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年11月期の開催日程を紹介する。
●2024年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月17日開催)○ ※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年11 月期の開催日程を紹介する。
●2024年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 11月の開催はなし <東北エリア> 11月の開催はなし <関東エリア> 千葉県千葉市/千葉県経営者会館(11月30日開催) <信越エリア> 11月の開催はなし <北陸エリア> 11月の開催はなし <東海エリア> 愛知県名古屋市/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(11月30日開催) <近畿エリア> 11月の開催はなし <中国エリア> 11月の開催はなし <四国エリア> 11月の開催はなし <九州エリア> 福岡県福岡市/リファレンス駅東ビル(11月24日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
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2mSSBグループ福岡は、2024年10月14日(月・祝)0時から10月20日(日)24時までの1週間にわたり、144MHz帯SSBモードで国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に「第31回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
参加部門は「①A区分 2mSSBグループ福岡会員の部」「②B区分 6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③C区分 6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。2021年までは、「一般局の部」として②と③がまとめられていたが、2022年から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けられた。
交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(木)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第31回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年10月3日夜に放送した第647回がアップされた。
2024年10月3日の第647回放送の特集は「10月に開催されるコンテストの話題」。10月12日(土)~13日(日)の「第45回 全市全郡コンテスト」などを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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先週のロールコールへのチェックインの結果から、常置場所からチェックインするのが一番Sが強いことはわかってはいるけれど… やっぱりやりたい移動運用笑 仕事が終わってから、着込みに着込んで、六甲山へレッツゴー。
今回は山頂までは行かずに、6日(日)と同じ、県道沿いのポイントへ。実はV/Uの大阪平野向けの運用であれば山頂よりもコチラの方がよく飛ぶという説あり。夏にわたしがやっていた特小レピーター周波数調査の結果でも、山頂よりも、このポイントの方が大阪平野内に建っているたくさんのレピーターにアクセスできることがわかっています。 ただしこのポイントは六甲山の北側・西側には非常に厳しいロケーションなので、関西OAMでは止むを得ない場合を除いて使いません。
それで19時ごろから、430MHzでCQを出し、なんとそこから2時間、入感局が途切れることなく次から次へと呼んでいただきました。 遠くはなんと愛知県からも…! ありがとうございました。 応答いただいた局に次から次へと、相手が1200を運用されているのかどうかも知らずに「本日はですね水曜日ということで、京都府八幡市の方から『がんばれ1200MHz推進ロールコール』が開催されておりまして…」なんて宣伝していたら、なんとその後、FM前半の部に「J Q3BAK/3から430MHzできいてやってきました」とチェックインしている局がおられました。いやー宣伝活動ってやってみるものですね笑 やっぱり移動運用してきてよかったです。
ところで六甲山は非常に寒かったです。気温が12度程度であるのに加えて、風が時折強く吹きました。風のことをチェックするのをすっかり忘れていました。関西OAMの前はあんなに天気予報チェックするのにね、自分だけの運用となると超テキトー笑 おかげさまで録画中にカメラが倒れるという大失態でした…。 なんでも、FM前半の部のキー局「JQ3BHL局」は半袖シャツにパンツ一丁で運用されていてそのうえエアコンまで回していたとか…。 下界とは大違い。わたしは上下とも冬用のアンダーウェアにアルパインジャケットを用意して、帽子もかぶって完全防備でした。 これ以上寒くなるといよいよヒーターベストを出してこないといけないですね。
FM後半の部のキー局「JQ3BSV局」はなんだか風邪気味のご様子。くれぐれもご自愛されてください。
後半の部にチェックインしたらわたしも撤収作業を開始。最後に1200MHzで声を出そうかなとも思ったのですが、とても寒くてもう体力が残っていませんでした^^; 1200MHzバンドを活性化させようという日なのに、自分は430MHzで遊んでばっかりで終わるという何をやっているんだかーって感じですが^^;
それで自宅に帰ってきたらまだ「JQ3BSV局」がきこえていたので無事に帰ってきましたよーのお声がけをしまして、本日の無線運用は終了しました。
2024年10月9日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W
2024年10月9日 兵庫県神戸市東灘区六甲山標高 880m地点移動 430MHz:IC-705+SG7900 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
2024年10月9日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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XSA815-TGの試用レポート。その1。このモデルの特長は最小のRBWが1Hzであること。また、画面が大きくてとても見やす。
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1954(昭和29)年7月に創立され、2024(令和6)年7月で創立70周年を迎えた武蔵野クラブ(JA1YSW)では、これを記念して「武蔵野クラブ創立70周年記念アワード(PDF版)」の発行を開始した。アワードは、コールサインのテールレターで指定文字を綴る「A賞」と、クラブメンバー7局との交信を行う「B賞」の2種類。2024年7月1日から2025年6月30日までに行った交信が対象で、アワードの発行期間は2024年10月1日から2025年9月30日まで。申請料は無料。特記事項は「バンド」「モード」「QRP」など、3つまで記載できる。ただし、スペースの関係で希望する特記が記載スペースに入りきらない場合もあるとしている。
●「武蔵野クラブ創立70周年記念アワード」規約 (一部抜粋)
発行趣旨:
アワード名称:
発行者:
発行期間:
ルール(A賞、B賞共通):
A賞:
B賞:
申請料: 無料
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<開局から63年、今でも毎晩QRV!!>武蔵野クラブ(JA1YSW)、JA1KK 武井氏の「終身名誉顧問」就任記念パーティーを開催
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2024年10月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行する。今号は特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載された。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1063号となる2024年11月号は、特集が特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/津波の本当の怖さを知り、自分の命は自分で守る!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」の第2回(ハムフェア2024会場リポート)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、キャラメルの箱を使って、ボタンを押すと「ピヨピヨ」と音を出す装置「ピヨピヨスピーカー」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和6年度ハムのつどい」を2024年10月13日(日)に霧島市の第一工科大学で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和6年度ハムのつどい」
◆日時: 2024年10月13日(日)10:00~15:00(受付開始9:30)
◆場所: 学校法人 都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)
◆内容:
◆出展予定:
◆講演会について:
◆抽選会について:
◆公開運用について:
◆参加される方へ:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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2024年10月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第45回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(2022年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお「コンテスト審査分科会からお知らせ」として、「電話部門で参加される方へ>電話部門のすべての種目は、空中線電力が10W以下(50~430MHzバンドでは20W以下)に規定されています。これを越える場合には、電信電話部門の該当する種目での参加となりますので、ご注意ください」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で45回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月23日(水)まで(必着)。JARLでは、電子ログによる書類提出を推奨している。なお、電子ログによる提出の場合は、所定の様式で作成したテキストデータをメールで送ること。紙ログによる場合は、記入項目が“手書きのもので、交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、JARL制定の「サマリーシート」「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し必要事項を記入して提出。詳しくは記事下の関連リンクから「第45回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」を2024年10月14日(月・祝)に福島県会津若松市の北会津公民館で開催する。参加は無料でアマチュア無線に興味のある人なら、JARL会員・非会員、県内・県外を問わず参加が可能だ。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い
◆日時: 2024年10月14日(月・祝) 10:00~15:45
◆場所: 北会津公民館
◆タイムスケジュールと内容紹介:
◆お願い:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2024年10月13日(日)0時から10月20日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第3回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、2022年の初開催に続き3回目の開催を迎え、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(金)まで(当日消印有効)で提出のこと。昨年(2023年)まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。
表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第3回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)21時30分からの第434回放送。JA1VMP 海老澤氏が9月の連休に埼玉県の堂平山から1.2/5.6/10GHz帯で移動運用を行って多数の局と交信成功。さらに翌週は茨城県の筑波山に移動したが、こちらは草木が茂っていて電波が全然飛ばなかったと報告した。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。最近ヨーロッパでよく使われているデジタルモード「DMR(Digital Mobile Radio)」に対応したアマチュア無線機の保証に関する依頼や相談が増えてきたことから、JARDは一部のDMR機の “電波の質” などを実測し、 6月に3機種 、 10月に5機種 を「保証可能機器リスト」に掲載したことを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
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The post <海外製DMR無線機の保証業務について>OMのラウンドQSO、第434回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
あしたは「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日ですね。お天気よさそうなので、移動運用でチェックインをねらう予定。
2024年10月8日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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沖縄県内のアマチュア無線家に馴染みが深い、総務省の「沖縄総合通信事務所」が2024年11月5日(火)に那覇市おもろまちに整備中の「那覇第2地方合同庁舎3号館」内に移転することが発表された。代表電話番号と事業所の個別郵便番号はこれまでと変更はないが、申請書を持参する場合や、郵便物に宛て先住所を記載する場合は注意が必要だ。
総務省沖縄総合通信事務所の告知より
総務省の地方支分部局である総合通信局等のひとつとして、 沖縄県内における情報通信行政を担当している「沖縄総合通信事務所」が2024年11月5日(火)に移転することになった。これまでは沖縄都市モノレール(ゆいレール)の「旭橋」駅に隣接する再開発区域「カフーナ旭橋」(那覇市旭町)のB街区5階に入居していた。
再開発ビル「カフーナ旭橋」のB街区フロア案内(hamlife.jp撮影) 現在の沖縄総合通信事務所のオフィス入口(hamlife.jp撮影) 現在の沖縄総合通信事務所のオフィス入口(hamlife.jp撮影) 那覇市内では、沖縄総合通信事務所と那覇警察署による「客引き等を目的としたアマチュア無線機の使用は犯罪です」などの警告看板を見かける(hamlife.jp撮影)
沖縄総合通信事務所の移転先は、建築整備が進んでいる那覇市おもろまちの那覇第2地方合同庁舎3号館4階だ。新住所、連絡先は次のとおり。
★沖縄総合通信事務所 移転先(11月5日から)
那覇第2地方合同庁舎のイメージイラスト(総務省 沖縄総合通信事務所の告知より)
代表電話番号と事業所の個別郵便番号に変更はないが、各種申請書を持参する場合や、郵便物に住所を記載する場合は注意が必要だ。詳細は下記関連リンク参照。
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TS-790 電源スイッチを押してから数秒しないと動作しないとの事です。 立ち上がりがおかしいですね、メーターランプも遅れて点灯します。
原因は電源スイッチ内部の接点接触不良、スイッチを入れても 6V程度しか出ません、数秒で12Vまで上がりますが、熱を持ってしまいます。
このスイッチ祐徳電子さんで扱いがある、ICOM用とありますが 少し加工(ボタンに詰め物)が必要ですがTS-790にも代替可能でした。 ICOM IC-375用 電源スイッチ代替品 ( ZHW-912 ) | 高品質低価格のラジ... (yutokudenshi.com)
右側交換しました。
再調整
2mパワーの最大値低下、ドライブ段の調整。
IF受信感度調整。
交換部品
完了です。
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)21時からの第66回放送。番組前半はJARL岐阜県支部の田中氏が電話で登場し、10月20日(日)に七宗町の「木の国七宗コミュニティセンター」で開催される「 令和6年度 岐阜県支部大会・ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/28~10/4)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)15時からの第533回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。9月19日に発売された同誌2024年10月号の記事(スカウト流アマチュア無線体験運用のポイント)から、無資格者の「体験運用」と、有資格者(初心者)の「ゲストオペレーター」について紹介した。なお同誌では10月19日(土)~20日(日)を「 体験運用の日 」に制定し、この日に全国一斉に体験運用を行うことを呼び掛けている。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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2024年10月7日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W
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こんばんは〜 今日、10月7日は誕生日でした。 55歳になりました。 あまのじゃくではないのですが、誕生日自体には嬉しいって気持ちは薄れましたね。 ただ、誕生日を祝ってくれる人がいるってことは、すごく嬉しいですね さてさて、 こんなモノがあるらしい https://www.gizmodo.jp/2024/10/294162.html
コレはコレで面白そうだけど、電波ヲタクのボクが求めているモノとは根本が違う。 似たような話だと アマチュア無線なんてスマホでいいじゃんって言う人もいるけど。。。 ボクは連絡がしたいわけじゃないんだよなぁ。 スマホも電波は電波だけど。。。 先日の20代の部下との会話 ひろ「給料とかボーナスは何に使ってるん?」 部下「スマホゲームの課金ですね」 ひろ「いくら課金してるの?」 部下「月5万〜8万円くらいですね」 ひろ「!!!!」 聞いたらそんな部下が他にもいました。 部下「課長の世代とは価値観が違うんですよ」 ひろ「勉強になりました。。。」 今の世代にアマチュア無線を勧める前に、ボク達が今の世代の価値観を理解するところからですね。 さぁみなさん課金しましょう 55歳の独り言 スマホのアプリなんかより。。。 遥か遠くの国から送信された電波が地表から150km以上の電離層で反射を繰り返し、自分の目の前のラジオに届くことに萌えを感じる。 送信所の巨大なアンテナに想いを巡らし、短波独特のノイズ、フェージングに萌えを感じる。 愛してやまない無線機やアンテナを介して送信した信号が、遠いところで受信されていることに萌えを感じる。
ファイナル管のヒーターで灯された明かりをみながら電波を出すことに萌えを感じる。 誰が課金なんかするかぁ!
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単電源から仮想的な正負両電源を作るレールスプリッタ。単純には二つの抵抗で分圧すればできる。では、その実力は?負荷をかけてどの程度の電圧変動があるかシミュレーションを行ってみる。その他、いくつかのレールスプリッタで同様に。
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東海総合通信局は海上保安庁第三管区海上保安本部清水海上保安部とともに、10月4日(金)と10月5日(土)の2日間、静岡県駿河湾(清水港ほか)において不法無線局の取り締まりを実施し、自己の所有する船舶に免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた静岡県藤枝市在住の男(71歳)と、同じく船舶用無線機を設置して不法に無線局を開設していた静岡県沼津市在住の男(57歳)の2人を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、10月4日および5日、第三管区海上保安本部(清水海上保安部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 静岡県藤枝市在住の男性(71歳)
被疑者: 静岡県沼津市在住の男性(57歳)
【設置されていたアマチュア無線用の無線設備】
不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです。
3.電波法の適用条文
(無線局の開設)
(罰則) 一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年10月7日時点で、アマチュア局は「351,422局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月30日の登録数「351,757局」から、1週間で335局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年10月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「351,422局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月30日時点のアマチュア局の登録数は「351,757局」だったので、1週間で登録数が335局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTV(Slow Scan Television)画像送信が、日本時間10月9日(水)1時から10月14日(月・祝)23時10分まで(一部の時間帯を除く)行われる。今回のSSTV画像の送信実験は、昨年(2023年)12月以来( 2023年12月4日記事 )、今年(2024年)初?となるもので、コールサインは「RS0ISS」が使用され、過去の送信から、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類の画像を繰り返し送られてくると思われる。今回は期間が6日間と長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数ある。果たして今回はどんな画像が送られてくるだろうか。
AMSAT-UKが、今回のSSTV画像送信について以下の情報を伝えている(機械翻訳)。
ISS(国際宇宙ステーション)から、10月8日(火)16:00(UTC)から10月14日(月)14:10(UTC)まで、STV(Slow Scan Television)の送信実験を予定しています。なお、10月11日(金)は、ヨーロッパ地域での「ARISSスクールコンタクト(ISSに滞在中の宇宙飛行士と子供たちがアマチュア無線で交信を行うプロジェクト)」を予定しているため一時中断されます。
SSTVの画像送信は、ISSサービスモジュールのアマチュア無線局を使用して行われます。送信周波数は145.80MHz/FMで、SSTVモードはPD120です。ISSのコールサインは「RS0ISS」になります。
SSTVの画像の受信に成功したらレポートをお願いします。デコードできた画像はARISS SSTV公式ギャラリーにアップロードしてください。
イベント中の公式アップデートについては、X/旧Twitterの「ARISS – Amateur Radio on the ISS/@ARISS_Intl」をフォローしてください。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
※2024年10月7日時点のデータです。ISSの軌道修正などで飛来時刻の変更が生じます。最新のデータをご確認ください。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
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<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年10月6日(第614回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の10月号。今回は趣向を変えて、ハムフェアのために来日したKE4KDY Keith Mowell氏へのインタビューの様子を取り上げた。このインタビューを 文字起こししたもの も公開されている。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第614回の配信です
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久しぶりに東京の自宅に戻りました。 今回もミッションがたくさん。
まずは車でCMの木曜日、1エリアは特小レピーターが賑わってそうなので、埼玉県新座市からQRV。 いや~特小赤城レピーターはロールコール状態ですね。 CQに応答するのですがいつも出られているメンバーにことごとく競り負け。 たまらずDCRでCQを出し、はちおうじRS248局に応答いただき嬉しいBOSE回避。
よく来てます
お膝元の西東京レピーター
その後は特小西東京レピーターでCQを出されているカナガワRM380局をキャッチ。 いつもの東伊豆ではDCRでの交信だったので、アナログの特小レピーター経由は新鮮でした。
金曜日は早朝から会議に出席。
土曜日は宇都宮の無線仲間、娘の友人の御父上、カミさんと営業に外堀を埋められたディラーへ。
ついに・・・
「息子の身長が伸びて今のクルマじゃ天井に頭が当たり危ない」 もっともらしいカミさんの口ぐるまにのせられくるまを契約。 今のストリームは年数こそ経っているが走行距離は41000km、全く不都合なし。 カミさんと息子、娘は何度も試乗してるが、自分は運転席に座ったことすらない車を契約したのは人生初。 たぶん納車日に立ち会うこともないので、まったくテンション上がりません。 15年がんばってくれた愛車と諭吉(栄一)さんの喪失感だけが残った土曜日。
あっという間に東伊豆に戻る日曜日。 ハナから通常版チェックインは諦めたソラ友コールの増波版には爪痕を残したい。
これだけ強力に入感すれば・・・
RS55で入感していたので余裕かと思いきや、2回チャレンジするも撃沈。 無念の時間切れ。
ソラ友を気にしながら荷造りしていると
コヤツが・・・
毎回邪魔するヤツが。 なんとなくいつもの帰省より疲れたお江戸でした。
使用機種 DJ-DPS70E・DJ-P22・IC-DRC1mkⅡ 10月3日 埼玉県新座市 12:46 はちおうじRS248 東京都八王子市 57/57 DCR35ch 13:05 カナガワRM380 神奈川県相模原市 M5/M5 特小西東京RPT
10月5日 東京都西東京市 12:09 群馬県吾妻郡中之条町渋峠 55/52 DCR17ch
10月6日 静岡県伊東市 16:45 なりたMZ501 静岡県伊東市大室山 M5/M5 LCR15ch 17:08 オダワラHO223 静岡県裾野市芦ノ湖スカイライン 53/53 DCR13ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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きのう…というか日付が変わってきょう午前1時に帰ってきまして…。 まず関西OAM<市民ラジオの部>のログをデータ化して、その間に届いた<デジコミの部><デジ簡の部>のログと一緒にして、関西OAMのブログにて発表。その後はカメラ2台からデータをとり出してRAW現像し、ブログ記事に使う写真を選別。自分のブログで開催報告の記事を書いて…なんてやっている間に時刻は午前4時。日の出の2時間前。シャワーを浴びてコーヒーを飲んでごはんを食べたらすっかり目が覚めちゃいました。
ふたたび車に乗りこんで向かった先は、また六甲山。これだったら昨日のうちからMacBookを持って六甲山に上がって、山頂に張ったテントでそのまま寝て起きたらMacBookで諸々の処理をしながらのんびり運用としてもよかったなぁと思っています笑
とりあえず、7MHzでCQを出してみるんですけれど、コンディションがダメでした。 運転席に半ばひっくり返りながら、CQを出しつづけること2時間で15局でした。とくに30分以上、応答がない時間もありまして、もうそういう時間は頭は動いていなくって、口が勝手にCQを出しているという感じ笑
9時を回ってから(きのうから調子がイマイチの)NTS115を出してきて、車の上にセット。電源を入れてみるけれど、なーんにも入らないので、CQを出してみたら、ローカルの2局にお声がけをいただいて、とりあえずボウズは回避。その後はおひさしぶりに入ってきたCQに応答してまったりタイム。
また10時半ごろになってきて波を出したい気分になってきた…けれどHF帯はぜんぜんダメダメダメのダメなので、144/430MHzのモビホに切り替えて、2m SSBでCQ。こちらは大変よくつながりました。もとから六甲山で2m SSBを運用すると10W出力でもかなり遠くまで飛んでいってくれるんですけれど、きょうはなんと長野県2局、それから山梨県、群馬県ともつながりました。 それ以外にもかなりバンド内が活発だったんですけれど、あとから知りました、きょうは2m SSBの一斉運用デーだったようですね。そしてまたまったりタイム。このまったりタイム中に二人組に声をかけられて、無線趣味というものをご紹介している間に、430MHzでCQがかかって、そのまま公開運用になりました。 「きょうわたしは六甲山に日の出とともに上がってまいりまして、朝のうちは風もあって寒かったんですけれど、昼が近づくにつれて…」というアマチュア無線あるあるのお天気交換をしていると、「ラジオ放送やっているみたいですね」なんて言われたりして笑
もうこのまままったりしながら、いつ撤収してもいいよなーと思いながらNTS115のチャンネルセレクターをなんとなーくぐるぐる回してたら、「チャンネルチェック」がかかって、その主がなんと「うらそえVX124局」でした。ただ、とんでもなく安定して入ってくるので、観光にでも来られたのかなぁ…そうにちがいない、だってあんなにひどいコンディションなんだもの…と思いながらCQに応答すると、これまた一発OK。さあ六甲山からS5ってことは琵琶湖あたりにでもいったのか、それとも中国地方か四国地方の移動かなぁ…と思いながら「どちら移動ですか?」ときいてみたら「宮古島です」って言われて思わずマイクに向かって「え?え?!宮古島ですか?!」なんてあわててしまう始末。 ちなみにこの現場にいた無線のことをほとんどご存知でないオジサンも「宮古島」という声をきいて大興奮。 それでQSOが終わったあとも、「うらそえVX124局」の声がずーっと安定して入ってきていました。そして、パイルさばきがものすごくテキパキしておられて大感動&勉強になりました。
ちなみに隣のオジサンからアイスをいただきました笑 その後は1200MHzで1局、特小で1局おつなぎいただきました。どちらもとにかくつながらないことが多いバンドなので、1局ずつつながっただけで大満足。 さてそろそろ…と思っていたときにスーパーアクティブ移動局の「JQ3BPQ/3」先生が入感。ごあいさつさせていただきました。 だけどこの局がきこえてくるということは日曜日も終わりが近づいてまいりましたよーというお知らせなんですよね。スーパーアクティブなうえに、お話が上手でていねいな方でまたまたお勉強。 それでわたしも…!と思って430MHzでCQを出したら次から次へと呼ばれてしまって、あわわわ…ログが大変…そして自然と早口になってしまってなかなかうまくいきません。おまけに疲れてきたのか、430MHzで「コチラは『おおさかCB1456』」なんて言ってしまったようで…。しかもそれに自分自身では気づかずに「間違えてますよー」と電波で言われてしまう始末…だーめだ、限界だー笑
16時に撤収して山を降りました。
2024年10月6日 兵庫県神戸市東灘区六甲山標高880m地点移動 CB:NTS115 特小:DJ-R20DL 7MHz:IC-705+RHM10 10W 144MHz・430MHz:IC-705+SG7900 10W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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さて週末は土曜日の朝の報告から~A1CLUBのOAM何と中学生の方がKEY局、しかも素晴らしいオペレーション でした~すごいパイルでしたが例とコールを取っていたので少し遅めにコールすると程よくピックアップいただけました。 土曜日はCB、特小運用なし~
本日日曜日は7時過ぎにFLさんからの沖縄交信リポートがあがり、雨降っておりましたが公園に~(-_-;)
(小金井市) おきなわBK248(雨の中木陰からコール~何とかピックアップしていただけました) とうきょう13131/JR6石垣島(↑同じく木陰からコール)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(是非、公園に~(笑)
ということでプロパゲーション自体は良かったのですが雨が強くなっており撤退~( ;∀;)
帰宅後は8:49からISS交信を2局ほど...
その後10:00からはWIRES-XアメリカリンクのRC,無事チェックイン成功、フロリダ州のハリケーンの被害者の方々に 対してお悔みを申し上げました~
14:50からは6mAM RC, 長野からの局でしたが本日は55で入感~コール!ビームを向けていただけると助かります(-_-;)
そして夜のタスクはKTWR無事受信&動画をXにあげ、2mCW RCも参加し、今週は’PERFECT'でした!\(^o^)/
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
郵便料金が変わったので旧ミニレター(郵便書簡)に差額切手を貼った。 小学生の時からずっとミニレター愛用しているが、認知度も少ないし、利用者も 少ないのはなぜなのだろう?はがきの値段で封筒もいらず郵送物も入れる事ができるのに...
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10月5日(土)。 ウェブサイト「DX-World」で10月のどこかでFernando de
Noronhaから「PX0FF」を運用するというニュースが流れていたが、時期については「10月」「島に着いたら発表する」としか書いていなかった。これは10月になったら毎日彼らの動きをチェックしないといけないな、10月後半スタートだったら気の長い話になるなと思っていたら、10月5日から運用するという記事がQRZ.comに掲載された。 そんなわけで5日(土)は朝から様子を窺っていたのだが、日本の朝の時間はまだ現地は4日だし、夕方以降かなと思っていたら、22時ころだったか、PSKreporterで運用開始を確認した。 しかしこの時間はこの辺では入感はなく、LivestreamをみてもEUばかり。日本では実質明日からかと思って早めに寝た。 10月6日(日)。 朝、7時半ころからワッチを開始すると、15Fと12Fでまあまあ見えている。地理的に伝搬はショートパスかロングパスかは悩みどころだったが、比較するとショートパスの方が良く来ている。ということでアンテナをショートパス方向に向けて呼び始めた。 なかなか拾われなかったが、まず8時半過ぎに12Fでリターンが返り、RR73が返らなかったのでいったんあきらめかけたが、R-*を何度かしつこく送っていたら「RR73」が返ってきた。Livestreamでもログインを確認。PY0FはATNO。 続いて、今日は一番よく見えていた15mに移る。設定誤りでうっかりDF=600(相手の送信周波数付近)で呼んでしまったのだが、それに対して一発コールバックが返り、思いがけず15FもWKD出来た。
その後9時ころになると17Fや10F、20Fもすべてショートパスで見えていたが、相手の信号が来ているものの(特に17mは強かった)、こちらの信号は届かない片伝搬のような感じで、WKDはならず。 夕方、18時ころに10mSSBでもよく聞こえていて、しかもJA指定でやってくれたのだが、パイルが厚くてQSOはならず。 |