無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70177 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
今年も目標としていたDX1000局交信を達成したので、他のリグで交信しました。恐らく1エリアと繋がる局は沢山局数を稼げるかと思いますが、逆だとかなり不利な状況です。おまけに仕事帰りしか運用できませんし、今年4月の土日はほとんど仕事で運用できませんでした。それ以降も土日に仕事という日が多かったです。5月もEスポが開ける時期が遅かったし、今年はかなり出遅れてしまいました。なんとかDX交信1000局を達成することができて良かったです。 さて、今日は今までずっと使ってきたエース機SR-01ではなく、BlackBirdを使って運用しました。 晴れているとやっぱり暑いですね。BCLラジオPL660で005を聞くと、ノイズしか聞こえませんので一旦撤収することにしました。 家に帰ってNRD-545で005を聞くと、だいぶコンディションが盛り返していました。慌てて運用地へ逆戻りをしました。 ほんと暑い。 飛行機雲
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird (CB) 12:58 さっぽろMJ11 8ch 53/51 札幌市東区 14:06 そらちAA246 8ch 51/51 石狩市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
まあ無線局によっていろいろな運用方法があっていいと思うんですけれど、 さすがにコールサインの確認だけに1分以上を要するようなQSOでもらったRSレポートが「59」ってことはないと思うんだけれど…。 まあ逆に「57」とか「55」を送ったら、「こちらには大変強力に入ってますよ(怒)、『59』ではないですかぁぁぁ↑↑↑(激怒)」みたいな人もいるんですけどね…そんなこと言われても弱い波は弱いです。 むしろ、わたしは呼んで呼んで呼び倒して「45」とかもらったら「やったーつながった!」って感じなんですが…その辺は価値観のちがいなんでしょうね。
2024年8月15日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
|
CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.52を2024年8月19日(月)に発売する。今号は巻頭企画として「生涯学習としての空中線の魅力 MLAと歩んだ40年」を掲載。さらに「Raspberry Pi Picoでノイズリダクションを行う50MHz AM 50Wトランシーバーの製作」「日本マランツ C501の電解コンデンサー交換と調整」「半導体で作る再生式受信機 オーワダインの製作に挑戦」「無線通信の原点を振り返る なつかしのHAM Journal」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.52」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
<Technical Section>
・不要なPCマウスや安価に流通しているパーツを流用
・スプリットQSOを簡単操作で
・Raspberry Pi Picoでノイズリダクションを行う
・開発ツール活用で実用的なフィルターを作る
・アマチュア無線機のメンテナンス 計測器編
・アマチュア無線機のメンテナンス
・半導体で作る再生式受信機
・球で差動増幅検波を試してみる
・交流の歪を理解しよう
<Topics>
・無線通信の原点を振り返る
3エレメント八木アンテナの給電方法
第1ミキサーに続くクリスタル・フィルター 混信を逃げるパスバンド・チューニング
4種類のメモリーを内蔵
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
The post <巻頭企画は「生涯学習としての空中線の魅力 MLAと歩んだ40年」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.52」を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年8月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など11本の記事を公開した。
8月15日号で新たに公開されたニュースは「ハムフェア2024 直前情報」「奈良県初のARISSスクールコンタクト成功」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第3回
★Masacoのむせんのせかい 第72回
★PHONEで楽しむQRP通信 第14回
★アパマンハムのムセンと車 第23回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第82回
★新・エレクトロニクス工作室 第28回
★SHFの世界
★特別寄稿 生成AIを相手にしてCWの交信練習をしてみよう!
★特別寄稿 カンボジア・アマチュア無線便り
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月2日(月)を予定している。
● 関連リンク:
The post <生成AIを相手にCWの交信練習をしてみよう>「月刊FBニュース」、記事11本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
「みえDA829局」との会話の中でちょっと思い出したこと。 2021年5月4日、石川県羽咋郡宝達山を訪れて、9エリアのフリーライセンス各局とアイボール。 談笑したあと帰ろうかなと思っていたら、コンディションが上がり始めて、6エリアが入感。 非常に渋いコンディションの中で呼べど暮らせどどうにもこうにもつながらないという状況で、ついに「いしかわJA76局」が「えぇーい!つながったからってどやっちゅうねん!!」とマイクをポイっと置いてしまう一幕が。「それを言っちゃあおしまいでしょう〜」と各局で大爆笑。 ちなみに「いしかわJA76局」は宝達山から関西OAM<市民ラジオの部>へのチェックインにチャレンジされて、毎回つながったときはギリッギリの状態でQSOをしていた方です。おそらくつながらなかった回もたくさんあったと思います。 つながらないときもあるからこそ、つながったときがすごく楽しい、それが無線ですよね。 大先生のおっしゃるとおり「つながったからどやっちゅうねん!!」っていう話なんですけれど、でもモヤモヤするときたくさんあります。 『気楽に』『純粋に』ただ自分が誰かとつながって喜びを得ることだけを考えてやりたいんですけれどね…なかなか。
----------
とにかく暑いんで、日中は引きこもり生活。 Macbookとリグを接続してFT8ができるのかと思って実験してみたら、430MHzと28MHzでQSO成立。ということで、本当にわたしの無線設備からWindowsは必要なくなりました。1ヶ月前に不具合を起こしてネットにつながらなくなったWindowsはオールリセットしてからというもの、一切つかっていません。もう捨ててもいいですかね…^^;
きょうは「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日なので、リグとアンテナを用意。 それからデジコミの立山山頂デジピーターと立山山頂特小レピーターにもしかしたら…?という淡い期待も寄せながら六甲山へ移動。
いつもの展望ポイントから下界を見ると、はっきりと夕立のラインが見える。どうやら大阪平野北部は強い雨のよう。気象レーダーでも確認できる。一応東屋でリグアンテナを展開したものの、予想では六甲山に強い雨雲が直撃するような感じではなさそうだったので、そのまま山頂へ移動。
きょうは兵庫県神戸市 北区 六甲山最高峰移動とした。一等三角点のあっちかこっちかというだけの話なのだが^^;
デジコミの立山山頂デジピーターにはアクセスできず。また立山山頂特小レピーターにもアクセスを試みたのだが、残念ながら近くのトーンなしレピーターが開いてしまってそれが強く入ってくるので、立山まで波が届いているのかどうかすらわからず。 また「こうべJA71局」が立てられている高取山レピーターにも六甲山からはアクセス不可。これは地形の問題かと思われる。
「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が始まる前に、岐阜県揖斐郡から運用されている「JO3XME/2局」とQSO。いつも関西OAMにもチェックインいただいている方でごあいさつ。
それからロールコールのFM前半の部にチェックイン。 ちょうどこのころになると六甲山は霧につつまれる。夏の六甲山ではよくある現象。
ロールコールのFM後半の部が始まるまで、しばらく時間があるので、自分も1200MHzや430MHzで声を出してQSO。 また、特小を出してきて、比良山特小レピーター経由で「しがYY101局」とQSO。 六甲山からアクセス可能な既知の特小レピーターは比良山・蓬莱・比叡山の3つ。蓬莱は少々変調が弱め。ただし、どれもこれも他の同じ周波数のレピーターが混信しながらとなってしまう。
そうして遊んでいるうちに、ふたたび霧は晴れた。それどころかTシャツ一枚できてしまったので少々寒いくらい。 ロールコールのFM後半の部にチェックイン。
それからまた1200MHzと430MHzでCQを出して… 涼しいし、空はきれいだし、いろんなところとつながるし、帰りたくないなぁ〜と思うと同時に、テントを持ってくればよかったと後悔。 テントさえあればここで一晩寝てから翌日帰ってもよかったのに。
結局、関西OAMと同じくらいの長時間六甲山に滞在。 帰宅したら日付は変わっていました。
2024年8月15日 大阪府吹田市固定 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 28MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
2024年8月15日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 特小:DJ-R200DL 430MHz・1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
|
2024年8月17日(土)21時から20日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第45回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは「提出ログを照合し、一致したQSOのみ得点を認めるので、必ずログ提出をお願いします」という案内があるとおり、参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。そのほか「1820~1825kHzを、CQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる」「今後のKCJ TESTは8月の第3土日に固定」と案内している。
参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。
第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードを発行。また、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数を、改定したJARLコンテスト規約に準じて、1801~1820kHz(ただし1820~1825kHzをCQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる)、50.050~50.090MHzに変更しているほか、海外局のナンバー交換をCQゾーン番号に変更し、海外局同士の交信に得点を認めている。
ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。
得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。
ログ提出の締め切りは9月2日(月)必着(電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。
郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、確定結果とコメント集を郵送する。また、すべてのログを提出局を対象に抽選を行い、若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。
なお「9月上旬に速報順位、9月下旬に確定結果を送付し、同時にKCJ会報とKCJのホームページでも発表する。9月下旬の電子メールに、確定結果・賞状(入賞者のみ)・参加証・アワードの取得先URLアドレスを記載しているのでダウンロードしてください」「紙賞状の郵送希望者は、確定結果の発表後14日以内に、下記の連絡先アドレスに連絡してください。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」としている。
詳しくは記事下の「第45回 KCJコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <相手局のログ提出がなければ得点にならない>8月17日(土)21時から24時間、全国CW同好会(KCJ)が「第45回 KCJコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月8日夜に放送した第639回がアップされた。
2024年8月8日の第639回放送の特集は「アイコムの新製品 ID-52PLUSについて」。最初に8月3~4日に開催されたフィールドデーコンテストの振り返りを行い、続いてアイコムから発表された144/430MHz帯のD-STAR対応ハンディ機「 ID-52PLUS 」の新機能を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <アイコムの新製品「ID-52PLUS」について>アマチュア無線番組「QRL」、第639回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震により、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。この臨時情報は今日15日の夕方で終了する予定です。とはいえ、いつかはやってくる大震災が近い将来に控えていることは変わりません。 |
HamAlertは、アマチュア無線家向けのアプリやウェブサイトで、リバース ビーコン ネットワーク、SOTAwatch、POTA、DX
クラスター、PSK レポーターなどの目的の局が表示されたときに通知を受け取れるシステムです。
スマホ(iPhone)用のアプリは以前にインストールと登録はしていたのですが、設定が面倒で放置していたのでした。一昨日、ようやくSOTAの移動局の情報の通知を受け取れるように設定することができて通知が来るようになりました。 あいにく、HFのコンディションがいまひとつで、通知が来て周波数を合わせても聞こえないことが殆どで逆にフラストレーションが溜まってしまい通知を切ったりもしました。状況に応じてOn/Offしたらよいですね。いまのところ国内のSOTAにしか設定していませんが、POTAや一般の移動局の設定もして活用してみたいと考えているところです。 CQ ham radio 2024年 8 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
8月14日、北海道総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を大型車両(ダンプカー)に設置したうえ、不法に無線局を開設して435.08MHz(衛星通信区分)で運用していた札幌市の第四級アマチュア無線技士(61歳男性)に対し、17日間の従事停止の行政処分を行った。本件は同局がアマチュア無線局を対象とした電波監視によって電波法違反が発覚したもので、地元のHTB(北海道テレビ放送)のニュースでも報道している(記事下の「関連リンク」を参照)。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和6年8月14日(水曜日)、不法に無線局を開設し運用した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 北海道札幌市在住の男性(61歳)
<関連条文>(電波法)
第4条
第79条第1項
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <免許を受けずに無線局を開設、435.08MHz(衛星通信区分)でオンエアー>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して17日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |
2024年8月24日(土)と25日(日)に、東京都江東区の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」(ブース番号:C-30)では、株式会社三才ブックスから8月27日に発売される新刊ムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」( 2024年8月8月記事 )を一足早くブースで先行販売(部数限定)するため、ハムフェア初日と2日目の1時間ずつ、ライセンスフリー無線愛好家でYouTubeチャンネル「ももチャンネル! 」でもお馴染み、同誌ライターとしても協力している“ももすけさん”と、表紙や記事面に登場している岐阜県在住の無線女子“つむぎちゃん”が会場を訪れる予定だ。さらに、ラジオライフ誌で「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」の連載を担当する“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄(はやさかかすみ)がお手伝いとして終日参加。JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSOを行う。
「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブースでは、以下のスケジュールで人気YouTuberの“ももすけさん”と、表紙や記事面に登場している岐阜県在住の無線女子“つむぎちゃん”が訪れ、先行発売する「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」のPRや、来場者とのコミュニケーションを図る。
・8/24(土)13時から14時まで
ももすけさんは、無線家の間では知られたYouTuberとして、仕事も遊びも全力で取り組むライフスタイルを自身のYouTubeチェンネル「ももチャンネル! 」で紹介。ももチャンネル! の動画を見て無線を始めたという視聴者もいてファンも多い。
つむぎちゃんは、岐阜県在住の無線女子で、ベーグルとキャンプとトランシーバーが大好き。現在、第三級アマチュア無線技士の資格を取得するため猛勉強中だとか…。事の始まりは「ももチャンネル! 」に登場したことから事が始まった。
2024年2月2日に公開された動画には「ももすけのところに相談に来た少女つむぎちゃん。なんとアマチュア無線とライセンスフリー無線に興味を持って、趣味の無線を始めたい!というお話。どうして無線に興味持ったの?と聞いたところ、きっかけは能登地震だとか。災害が発生した時に役立つし、趣味としても面白そう!ということでアマチュア無線の免許取得を目指します。まずは無線通信って何だろう? 無線通信に資格や免許が必要な理由は? ライセンスフリー無線って? という無線初心者無得kのお話からスタートします」と説明があり、その後は「つむぎの無線日記」として頻繁に動画に登場している今注目の無線女子である。
今年のハムフェアは、この2人に会えるまたとないチャンスと言えるだろう。
8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」
さらに月刊誌「ラジオライフ」2023年7月号から「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」という連載を担当している“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄がお手伝いとして終日参加する。
第四級アマチュア無線技士の資格を持つ彼女が、JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSO(目の前でハンディ機を介してQSOを行う)を予定している。
使用する周波数は144MHz帯か430MHz帯のFMモードなので、当日はハンディ機をお忘れなく! 見事、QSOに成功した無線家には、早坂香澄直筆のJJ1YQFのQSLカードをその場で発行するとしている。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊
なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-30」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<ももすけさん、つむぎちゃんがやってくる>JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ、“アキバで働くお姉さん”こと早坂香澄がブースのお手伝い first appeared on hamlife.jp . |
オリジナル電鍵の製造・販売する埼玉県の「SUR工房」は、2024年8月24日(土)と8月25日(日)に開催される「ハムフェア2024」の出展(ブース番号:C-102)にあわせ、高速打鍵に適した、新製品のシングルレバー・パドルの新製品「CIR-37S」を販売する。通常の販売価格は「23,700円(税抜)」だが、会場ブースでは特価販売(会場で発表)を行うとしている。カラーバリエーションは基台部がホワイトとブラックで、本体はレッド、ブルー、オレンジ、グリーン、ニッケルの4色を用意。7月下旬から登場した同モデルは大人気で、入手に時間がかかるケースがある。1点1点手作りなため、ハムフェア会場に持ち込むで数に限りがあるため、希望するボディカラーがある方はブースへ急ごう。
SUR工房は、代表者である高野良一氏(JR1SUR)が40年以上培ってきた精密加工技術とアマチュア無線の経験を活かして立ち上げた電鍵メーカーで、同工房が製作する電鍵は、オリジナリティーあふれるデザインと抜群の操作感を実現していることから愛用者も多い。
今回、個性豊かなフォルムで人気の電鍵の数々を、ハムフェア出展にあわせて限定品や新作を展示・販売する。
新製品のシングルレバー・パドル「CIR-37S」の仕様は以下のとおり。
【特徴】 ・シングルレバー・パドルは(DOT/DASHをショートさせ)3極から2極に変換することで複式電鍵的使用ができます。
【素材・サイズ・重量】 外部ケース、裏蓋> アルミ材(46㎜丸棒からの削り出し、指にフィットするライン )
【カラーバリエーション】 基台カラー> ホワイト ブラック
シングルレバー・パドル「CIR-37S」は高速打鍵に適しているため、「このように通常の3倍の速度で打鍵できるはず…」と説明している。
なお、「SUR工房」のブース番号「C-102」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で特価販売>SUR工房、高速打鍵に適したシングルレバー・パドルの新製品「CIR-37S」を発売 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月11日(日)21時30分からの第426回放送。8月3~4日に行われた「水戸黄門まつり」を記念し、FMぱるるんアマチュア無線クラブがJR水戸駅前から「8J1MITO」の公開運用と体験運用を行い、その模様を報告した。
番組後半のJARDコーナーは今回もJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月10日から25日まで開催中の「HAMtte交信パーティー2024夏」の案内と、8月17日(土)に東京・巣鴨で開催する「初心者交信教室」の案内を行った。最近は144MHz帯での交信相手が少ないため、巣鴨周辺の各局はぜひ15~17時頃にワッチをお願いしたいと呼び掛けていた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「水戸黄門まつり」の8J1MITO公開運用・体験運用を報告>OMのラウンドQSO、第426回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日は休業日、朝から005はコンディションが上がっている様子。朝からいつもの白子町の運用場所へ向かいました。 午前中のみの運用となりました。 RJ-380で初ES交信達成 運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01、RJ-380(10:19 さ
※10:19さっぽろTA230局との交信でRJ-380の初ES交信達成
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
AR-DV10 Connect を繋げてみました。 機能的には下記をPC上で操作できます。(AR-DV10の処理が間に合わずディスプレイ上に文字が残ってしまったり) ・録音 ・メモリースキャン ・サーチスキャン ・基本的な設定 ・TETRAのID保存など TETRAの受信をメインに考えている様な感じです。 ・インストラーをクリックすれば、勝手にPCにインストールされます。 ・PCとAR-DV10を接続 ・AR-DV10アイコンをクリックでソフトの立ち上げ ・左上のProgramから英語を選択(英語が無ければ他の言語を選択後に英語を選択) ・左下でCOMポート選択→隣の▽▽で接続(通信が出来ると隣の信号機が青になりファーム番号等が表示) ・左上のProgramからSWL Meter をアクティブへ これでとりあえずは大丈かとw ・メモリー表示等の↓矢印でDV10からメモリーデータ等がダウンロード ・メモリー表示等の→矢印でスキャン開始 あとは弄っていれば解るかと思います。 USB通信ケーブルはA-MiniBです。 サンワサプライのKU-RMB51を使用( https://amzn.to/3SLssXA ) AR-DV10( https://amzn.to/3X2tVva ) |
まだまだ日中は暑いので今日も朝練のみ~
(小金井市) とうきょうTM269/立川市(お声がけ感謝~) とかちST617/池田町(混信の中感謝~) さがAA229(際立って強力に入感でした~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定例?交信いただきました~)
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(毎度です~) さっぽろHM22/札幌市(強いです~) そらちAA246/石狩市(毎度です~)
ということで本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
今日偶然にもビートルを2台見た。昔乗っていたので思い出深い名車です。 僕の乗っていたのは1971年モデル。写真は同じ白の同車種。 これ後ろのランプが三色、中型。空気口が二つに分かれているのが71年型。 美しいフォルムであった。本日見たのは78年型と60年代風に改造されたものでした。 当時は見ただけで何年型とぴたりわかりました~今はもう記憶が薄れ.... そうなんです、VWビートルは毎年マイナーチェンジをしていたのです!!
|
けさの7MHzはもう8時にはコンディションが落ちました。ここ数日磁気嵐がひどいらしく、その影響があるようです。
一方、ひさしぶりに、11mでたくさんのEsQSOができました。 けっしてコンディションが安定していたわけではないですが、上がると2〜3局がいっぺんにきこえるという上がり方でしたね。 この混信をどうやってくぐりぬけてQSOしようか…!やっぱりそういうおもしろさは、市民ラジオならではだと思います。
明日は、「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日ですね、さてどこに移動運用をかけようか…今から考えます笑
2024年8月13日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
|
兵庫県豊岡市に行ってきました。
神鍋(かんなべ)高原スキー場にリフトで登ってきました。風が気持ちよかったです。
八反滝です。迫力あります。 出石(いずし)で蕎麦を食べました。 アマチュア無線を運用しました。430MHz/FMで1局、7MHz/CWで3局交信出来ました。ありがとうございました。 カメラはデジタルがOlympus OM-D E-M1mk II、フィルムがOlympus OM-2Nです。 コウノトリの郷公園は休館日でしたが、入り口からコウノトリが撮影出来ました。出石のあたりでも河原を飛んでいるのを見ました。 ではまた にほんブログ村 |
今回で20回目を数える「ダイナミックスケジュール」は、430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に行われてきた「430SSB Mailing List」に遡る。期間中、スケジュール形式による各エリア間での交信を楽しもうというものだ。430SSB.NET主催のにより、今年(2024年)も8月31日(土)12時から翌日9月1日(日)1時までと、9月1日(日)6時から12時まで「第20回 2024年 令和6年 ダイナミックスケジュール」として行われる。固定局、移動局ともに参加は自由だが、430SSB.NETが行うコミュニケーションサービス「Discord(ディスコード)」での情報交換が必要なため、あらかじめ参加申し込みという形で登録が必要となる。締め切りは8月23日(金)まで。 ※画像は「30SSB.NET」提供。
以下、主催者の430SSB.NETのホームページから紹介しよう(一部抜粋)
この企画は、旧430SSB Mailing Listの時代から継続して実施されているイベントで、430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象にしています。固定局でも移動局でも、自由に参加できます。
このイベントでは、自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています。
また、事務局ではスケジュールの詳細は決めず、各エリア内でダイナミックに運用して頂き、季節的なコンディションを期待して、スリリングなスケジュールを創造いたします。
各地の移動地は悪天候により事故や被害が予想されますので、安全に心がけ無理のない運用をしていただけますようお願いいたします。
当日はスムーズな進行ができますよう、各局のご協力をお願いいたします。
●申し込み要領
日時: 2024年8月31日(土)から9月1日(日)
下部に表示される「参加申し込み」ボタンから申し込んでください。なお申し込み後は、ボタンの表示が「申し込み内容編集」に変わります。これにより、申込締切までは、入力した内容を自由に変更することができます。
また、参加申し込みには、いたずら防止のためDiscordへのログインが必要となります。
・Discordに登録済みの方
・Discordにまだ登録されていない方
そのほか「当日までの準備」「スケジュール当日の運用について」「周波数について」などの実施要領の記載もあるので、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <自由参加OK! 430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に>「第20回 ダイナミックスケジュール」を8月31日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)にわたり開催 first appeared on hamlife.jp . |
コンテストに特化した内容で、著名なコンテスターらが記事作成に参加することから、多くのコンテスターが楽しみにしている「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。毎年、ハムフェア開催にあわせて発行されてきた。今年も8月24日(土)と25日(日)に開催される「ハムフェア2024」会場内の「きゅうあ~るえるクラブ(ブース番号:C-57)」で、最新版となる「2024年 コンテストガイドブック Vol.29」が500円で頒布する。また、ハムフェア約1か月後に創作物のマーケットプレス「BOOTH」において、PDF版の頒布(予価300円)を予定している。
1995年から毎年発刊され続け、今年で29冊目を迎える「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。毎回、著名コンテスターらが記事作成に参加。コンテスターが毎年楽しみにしている1冊で、今号も納得といく内容に仕上がっている。
<2024年 コンテストガイドブック Vol.29の頒布概要>
●頒布方法と価格
●ハムフェアに来られない方のため通信販売
●「2024 コンテストガイドブック Vol.28」記事内容
なお、「きゅうあ~るえるクラブ」のブース番号「C-57」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<著名コンテスターらが記事作成に参加>きゅうあ~るえるクラブ、最新版「2024年 コンテストガイドブック(CGB)Vol.29」を発行 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年8月11日(日)21時からの第58回放送。JARLのハムフェア実行委員長(東京都支部長)のJG1DKJ澤田氏が出演、8月24~25日に行われる「ハムフェア2024」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/3~8/9)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <ハムフェア実行委員長が8月24~25日開催「ハムフェア2024」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第58回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月11日(日)15時からの第525回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。若年層にアマチュア無線に興味を持ってもらうための方法についてを水田かおりと語りあった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <子供たちにアマチュア無線に興味を持ってもらう方法は?>CQ ham for girls、第525回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
(1)のつづきです。
それでDJ-G7とモービルホイップアンテナと三脚と…諸々のものを持ってバイクで大阪府茨木市の竜王山へ移動。 一番やりたかったのはなんといっても1200MHz帯でのQSO。結果からいうと5局さんとつながることができました。 1200MHzやって430MHzやって144MHzやって、また1200MHzやって、430MHzをやったところで日が暮れてきて、最後に1200MHzでCQを出したら見事に空振りしたので下りてきました。
いくらCQを出してもつながらないときもある、だからつながったときはおもしろい。やっぱりそれが無線の楽しみですよね。
さて、このDJ-G7ですが、他のリグと比べたときに受信感度が少々低いというのがひとつと、もうひとつはSメーターのふれ方がすごく怪しいというか、アテにできません。ガツン!と入ってきているのに、メーターがちっともふれない時もあれば、非常に厳しい入感であるにも関わらず、Sが3とか4とかふれたりします。要はわたしの耳SとリグのSメーターがまったく合わないときがあります。この辺はメンテナンスに出したらなんとかなるものなのでしょうか、それとも元々このリグの特性でしょうか。 なので、DJ-G7でQSOしたときのコチラからのレポートは基本的にわたしの耳Sです。 「え?そんなに強くいってますか?」なんてきかれたりもしましたが、正直わたしの耳Sは超テキトーなので、なんら支障なくQSOができるようであれば、多少のバックノイズがかんでいたとしても59を送っています^^;
あと、DJ-G7で5W送信をずーっとやっていると、手では持てなくなるほど暑くなります。その上、運用を開始した頃は、厳しい日差しだったので、とんでもないことになっていました。これは何か対策を考えないといけませんね…。
帰宅後は7MHzでまたCQを出して、本日の無線運用は終わりました。
【大阪府茨木市竜王山へのアクセス方法】 きょうつながった局のうち、数局から「竜王山って一度行ってみたいと思っているんですけれど…」というお話がありましたので、アクセス方法をまとめておきます。ちなみにこの場所にモービルで直接乗りつけはできません。5分程度歩く必要があります。また山に入ると飲料を買うことはできませんので、あらかじめ用意しましょう。なお運用場所にはお手洗いもありません。 以下の写真は帰り道にときどき後ろをふりかえりながら撮影したものです。
まず、山歩きも楽しみたいという方は、茨木市立忍頂寺小学校の前から地形図を参考に山を登っていきましょう。わたしの足で40分少々で山頂にたどりつきました。なお、ここには阪急バスも通っていますが、便数は非常に少ないです。
モービル移動される方は、竜王山中腹の宝池寺(ほうちじ)をめざします。まず、忍頂寺小学校の前まで行きます。新名神高速道路の茨木千提寺ICからひたすら北へ進み、忍頂寺交差点(信号あり)のひとつ手前の交差点を右折すると、忍頂寺小学校前にたどり着きます。
ここで、左の道にすすんでいきます。ここからは急な坂がつづくのと離合が困難になりますので要注意です。とにかく道なりに進んでいけば良いです。
宝池寺の手前で舗装がアスファルトからコンクリートに変わりますが、ここから先はさらに細いのと急な坂道になっているので、大きな車などで行かれる場合には、この場所に車を停められるのが良いかもしれません。
宝池寺には参拝者駐車場(砂利敷)がありますので、ここに車両を置かせていただきます。なお、ここを最後にお手洗いがなくなります。
ここから山に入ります。
まもなくすると、愛宕権現が左に見えます。まっすぐ進みます。
そのさきに分岐がありますので、右の車作方面にすすみます。
しばらく進んでいくと、木に「三角点」と書かれたプレートがあり、左に入ると三等三角点があります。竜王山山頂の標高は510mです。 ここで運用をしてもよいですが、この先に展望台がありますので、三等三角点に用事がない方は、左には入らず、右の方へまっすぐ進んでください。ここから少々下り坂です。
まもなくすると、展望台がありますので、階段を上がっていくと今回の運用場所である竜王山山頂展望台にたどりつきます。山頂展望台の標高はGPSで測定したところ530mでした。宝池寺からここまでわたしの足で5分です。
なお、ここまで山中の道はずっと日陰でしたが、展望台は日中はさえぎるものが何もありません。夏場は厳しい日射に要注意です。西側には展望台よりも少々高い木があるので、夕方は展望台も影に入ります。
2024年8月12日 大阪府茨木市竜王山山頂展望台移動 144MHz:DJ-G7+SG9500M 5W 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
2024年8月12日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
|
ゆうべ少々深酒をして帰ってきたので、きょうは遅めに起床。 相変わらずパッとしないコンディションではあるものの、11mをきいているとたまーに3エリアにも北海道や沖縄の局が聞こえてくるような感じで、まったくきこえてこないわけではなく、4局さんとEsQSO。 コンディションが落ちたタイミングでCQを出すと、「きょうとLV206局」に応答いただいてごあいさつもできました。 「おきなわKC736局」とは1st-QSOでした。しばらく強く入っていました。
さて、お昼過ぎにボーッとしていると、430MHzでなんと愛知県日進市からのCQが入感。 周波数を変えてみても、QSBを伴いながら入感してくるので、呼び返してみると厳しいながらもレポート交換。 こういう厳しい条件のなかでギリッギリのQSOができると途端にテンションが上がるのは、11mでもアマチュア無線でも同じですね。
それでそのQSOが終わってから、相変わらずQSBはあるものの、さらに強く入ってくるようになったので、動画を撮影をさせていただきました。
すーっかりテンションが上がってしまって、移動運用に出かけることに、行き先は大阪府茨木市竜王山山頂展望台です。 そのことは次の記事にまとめます。
2024年8月12日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 デジ簡:DJ-DPM60+RPY-351M5 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
|
2024.8.12の運用記録です。かなり、時間とともに状態も落ち込んでいきました。 天気が良かったです。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 08:53 くまもとYT43 8ch 熊本県八代港 08:54 イワテB73 8ch 09:07 ヤマグチYN807 8ch 09:40 あばしりAB39 3ch 09:42 トカチST617 8ch 北海道池田町 10:43 ふくおかOC68 8ch 10:52 くまもとDX55 8ch 熊本県野釜島 11:25 おきなわKC736 8ch 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 12:06 おきなわMO583 8ch 沖縄県名護市幸喜
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
実は先日から車のデュアルバンドFMモービル機FTM400XDHの受信の調子が悪かった。
交信中だったと思う、相手も車でロケーションが変わるから、急に弱くなることはあるんだけどなんかバサッと落ちた。 ロケーションそこそこの公園に駐車してバンド内ワッチしたけどほとんど聞こえてこない。 (゜~ ゜)うーん、おかしい・・・ 帰る時間が迫ったのでその日はそこまで。 さて、原因は何だろう。 できれば無線機のトラブルは避けたい。 用意したのはハンディ機(+変換コネクタ) 今日、確認してみました。 まずは144/430が受信できる他の搭載リグで、そこそこ強い局を受信する。 やはり不調なリグの方は聞こえない。 それぞれの基台についているアンテナを交換してみた。 すると、不調だったリグはよく聞こえ、好調だったリグは聞こえなくなった。 答えが出ました。 モービルホイップが壊れていたということ。 ちょっと意外な結末。 でも無線機が壊れて無くて良かった~。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月12日時点で、アマチュア局は「353,688局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年8月5日の登録数「353,954局」から、1週間で266局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,688局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年8月5日時点のアマチュア局の登録数は「353,954局」だったので、1週間で登録数が266局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月12日時点)、アマチュア局は1週間で266局(38局/日)減少して「353,688局」 first appeared on hamlife.jp . |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月11日(第606回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第7回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の7回目だ。番組では「アマチュア無線を後世に伝えるために、その魅力を探ります。いろんな角度で、アマチュア無線を見つめると、何かが見えてきます」としている。
公開されたポッドキャスト音声は約57分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第606回の配信です
The post <アマチュア無線の真髄を探る 第7回>ハムのラジオ、第606回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日も朝、自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(連日感謝です~)
掲示板は朝BEさんとMOさんのコンタクトが記録されただけであとは1エリアの情報はありませんでした~ 従ってスクランブルダッシュはなし~
10時からはWIRES X アメリカリンクのRC,本日もJAの一番手いただきました~
夜のタスクは参加できず、今週の成績はVERY GOODでした。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ほぼ毎日食パン2切れでましたが、お供はこれ! そういえばあの食パン、すぐにカビが生えたなあ~ ある意味防腐剤とか使っていない健康的なものだったのかも??!!
|
めざめたら、幣も取りあへず、CQCQ ということで、5時過ぎから7MHzに出たんですけど、残念ながらレーダーノイズがひどすぎて、頭が痛くなっちゃって、1時間もたずに終わり。 それだけで疲れてしまって二度寝をきめこみ、次に起きたら8時はとっくに回っていて。 ノイズはなくなっていたのでリベンジCQを出したら、調子良かったんだけど9時台半ばからコンディションが落ち始めて、何にも聞こえない状態に。 もちろん、この間11mはなーんにも聞こえませんてました。27.005MHzの違法屋さんですら入らないんですから。
今日は奈良コンテストの日。このコンテストは1時間ごとに開催バンドが変わっていくことと、マルチの計算(第一マルチ=相手局コールサインのラストレター、第二マルチ=局免許の年)がおもしろい。 144MHz〜1200MHzは生駒山地が壁になってどうしようもないので、50MHzの時間になってからウロウロきいていると、奈良県内局が入ってきたのでコンテストナンバー交換。 そんなことをしているうちに、ちょっとおもしろくなってきて、わたしも参加しようかという気になって、28MHzの時間になったら、わたしもCQを出しつづけること1時間。6局さんとコンテストナンバー交換。
午後はきのうにひきつづき、日本橋の中野無線さんへ。コンディションが上がらないですよね〜という情報交換。 「HFの説明をしようと思っても、コンディションが悪くて何も聞こえないからどうしようもない…」とのこと。
その後は浪速区移動で遊んで帰宅して、また7MHzで遊んで韓国ともQSO。
夜はDJ-G7にショートアンテナをつけて、いつもお世話になっている「とりのねぐら阪急茨木店」へ。
道中1200MHzでCQを出してみたんですけれど…やっぱりダメでした^^;
2024年8月11日 大阪府吹田市固定 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 7MHz・28MHz・50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 144MHz:IC-705+X-50 10W
2024年8月11日 大阪府大阪市浪速区移動 144MHz:DJ-G7+SRH951S 5W 430MHz:DJ-G7+SRH951S 4.5W
2024年8月11日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
|
N5JのエンティティがWSJT-XでU.S.A.と表示される問題。 これはCTY.datファイルが古いため。
更新は、SettingsのColorsタブの一番下、CTY File Downloadのところ。「Downlo […]
|
※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) 久しぶりに10mWの特定小電力トランシーバーに熱くなりました。 わかやまRB27局が8月3日~4日の間に富士山の山頂に滞在され、特定小電力トランシーバー用のレピータ(中継器)を到着直後から4日12:00まで臨時稼働させるとの情報をXで確認した事から、このレピータを最大限に楽しむ事に全力を集中させて頂きました。 4日に日付が変わったばかりの深夜0:15にデジタル簡易無線の呼び出しチャンネルにて、わかやまRB27局のCQに応答させて頂きまして、山頂に無事到着された事と告知通りに特定小電力トランシーバー用レピータが稼働された事を確認しました。(自宅ベランダからレピータへの接続をトライしましたが、稼働状態にある確認しか出来ませんでした) 4日の朝に天竜川堤防上の富士山ビューポイントまで移動して指定されたチャンネルのB29-29をワッチしたところ、YL局のCQが聞こえてきます。声の主は三重県のいなべFMで放送される「 電波であそぼう 」でアタックさんと一緒に出演される、だりあさんことミエDA829局でした。早速CQに応答してご挨拶をさせて頂きました。 富士山の山頂で稼働するレピーターの効果はとにかく抜群で、最も遠い相手局は福島県でした。たったの10mWですが、レピーター稼働中であれば富士山の反対側に電波が届くのですから特定小電力トランシーバーも捨てたものではないと思いました。 レピーターを利用する各局で盛り上がったところで、わかやまRB27局から残念な連絡です。山頂の天候が怪しくなっており下山を早める判断からレピーターの終了時刻を切り上げて10:30とするとの事です。安全に下山して頂く事は最優先でありますので、わかやまRB27局のご無事を願ってレピーターの利用の方は終了としました。 今回このような機会を設けて頂きました、わかやまRB27局に心より感謝を申し上げます。 ■2024/8/4の運用 運用場所:自宅 0015 わかやまBR27局/富士山山頂 DCR 31ch 52/52 運用場所:東海道新幹線天竜川架橋浜松側 0820 ミエDA829局/三重県菰野町 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0825 トチギTH927局/大田原市御亭山 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0830 サイタマCY55局/さいたま市西区 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0833 フクシマME71局/田村市片曽根山 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0839 サイタマYT220局/さいたま市西区 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0850 ミエAC129局/三重県菰野町 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0916 ヤマナシAB98局/山梨市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0923 チバTK29局/美浜区新港 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0950 トウキョウAR705局/日野市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 1012 わかやまRB27局/富士山山頂 富士山RPT B29-29ch M5/M5 1015 サイタマHN209局/埼玉県鴻巣市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 1020 ヤイヅKY101局/焼津市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。なお今回、JARLから会員データの提供を受け「QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能」を実装している。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/8/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。 * JARL会員データ(JARL.mDATファイル)の内容は、コールサインを暗号化したもの。毎月末に更新の予定。
その後の進捗状況(2024/8/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。
その後の進捗状況(2024/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
The post 【8月10日に更新】<JARL会員局のみ印刷できる機能を搭載>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。なお今回、JARLから会員データの提供を受け「QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能」を実装している。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/8/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。 * JARL会員データ(JARL.mDATファイル)の内容は、コールサインを暗号化したもの。毎月末に更新の予定。
その後の進捗状況(2024/8/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。
その後の進捗状況(2024/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
The post 【8月10日に更新】<JARL会員局のみ印刷できる機能を搭載>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
2024年8月12日(月・振休)の夜から13日(火)の明け方にかけて、年間三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。今年は12日の夜遅くには月明かりがなくなるうえ、13日の明け方にかけて放射点が空高くなるという目視観測の好条件が揃っているが、台風5号の接近で東北地方や北日本など天候が悪化する地域もありそうだ。しかし電波を使った観測やMS(流星散乱)通信には支障がない。極大時間帯となる12日(月・振休)夕方から13日朝には1時間に50個前後の出現(目視可能な個数は10~30個程度)が見込まれている。この機会にVHF帯で流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信に挑戦してみてはいかがだろう。
2020年8月のペルセウス座流星群の流星(写真撮影:あおもりくま、Wikimedia Commons パブリックドメイン)
「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近はWSJT-Xに標準搭載されている流星散乱通信用の「MSK144」モードを用いて、50.260MHzでの通信実験が盛んになっている)。
ペルセウス座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
The post <8月12日の23時頃が極大>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 8月12日(月・振休)から13日(火)は「ペルセウス座流星群」のピーク first appeared on hamlife.jp . |
2024年8月12日(月・振休)の夜から13日(火)の明け方にかけて、年間三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。今年は12日の夜遅くには月明かりがなくなるうえ、13日の明け方にかけて放射点が空高くなるという目視観測の好条件が揃っているが、台風5号の接近で東北地方や北日本など天候が悪化する地域もありそうだ。しかし電波を使った観測やMS(流星散乱)通信には支障がない。極大時間帯となる12日(月・振休)夕方から13日朝には1時間に50個前後の出現(目視可能な個数は10~30個程度)が見込まれている。この機会にVHF帯で流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信に挑戦してみてはいかがだろう。
2020年8月のペルセウス座流星群の流星(写真撮影:あおもりくま、Wikimedia Commons パブリックドメイン)
「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近はWSJT-Xに標準搭載されている流星散乱通信用の「MSK144」モードを用いて、50.260MHzでの通信実験が盛んになっている)。
ペルセウス座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
The post <8月12日の23時頃が極大>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 8月12日(月・振休)から13日(火)は「ペルセウス座流星群」のピーク first appeared on hamlife.jp . |
お盆前の日曜日は何処からの開催かを楽しみにしていましたが、13時17分過ぎにDCR4ch秘話有りで、ドーン💥とチャンネルチェックが入りました!
フルスケールで入感です!厚木市大山頂1247mと抜群のロケです!1Wでの開催です! 高さとロケに恵まれると、1Wでもフルスケで入感となりますね! 2段GPでも59で入感になりました! ラディックスの12エレでは、フルスケです! 方位はこの位置がベストです! これならLCRも期待もてそうです!さすがに良く飛んでいるので、各局からチェックインがあり、DCRの部は14時48分まで開催でした! さあLCRはどうかなぁ? |
先週のアクセスランキング1位は、近畿総合通信局が京都府木津警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施した際に、アマチュア無線機を使用し免許を受けずに無線局を開設していた滋賀県大津市在住の第四級アマチュア無線技士(55歳)を摘発。電波法第4条の違反により、43日間の業務従事停止という行政処分を行ったというニュース。同総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、8月24日(土)と25日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」の会場において、株式会社JVCケンウッドが、開発を進めているAPRS/D-STAR対応の“新型アマチュア無線カートランシーバー”と、JAIA加盟の4社で共同開発を行っている“卓上型マイクロホン”を参考出品として初公開するプレスリリースを行ったという話題。同社は「長くご愛用いただいているモービル機 TM-D710Gなどで好評のデータ通信システムAPRS(Automatic Packet Reporting System)に加え、今年新たに発売したアマチュア無線ハンディートランシーバー TH-D75などで好評のD-STARも搭載した、APRS/D-STAR両対応の新型機種として展開します」と告知している。果たしてどんなモデルがお披露目されるのか、期待が膨らむ。
3位は「【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に『ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録『懐かしの市民ラジオカタログ』付き)』発刊」。特別な資格を必要としないで楽しめるライセンスフリー無線の情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が、株式会社三才ブックスから2024年8月27日(火)に発売される。全国書店での発売に先駆けて、2024年8月24日(土)、8月25日(日)に東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-30)」において、部数限定での先行販売を予定している。
8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」
4位もハムフェア2024の関連記事。ハムフェアの詳細を掲載した特別ページ(ドメインは「hamfair.jp」)が7月19日にオープンし、8月に入ってから最新情報が続々アップされている。今回は新たな取り組みとして、イベントコーナーのメインステージと別に、クラブの発表会レベルで使用することを想定した第2のステージとも言うべきサテライトステージが新たに設けている。先日まで登壇希望者を募集していたが、イベントコーナーのメインステージとともに、サテライトステージのプログラムスケジュールが発表された。記事公開後も「工作教室の予定工作教材と教材費」が追加されるなど、随時更新されている。最新情報の入手に役立つので、ハムフェア当日までこまめなチェックを心掛けよう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)に対して43日間の行政処分
2)【ハムフェア2024】JVCケンウッド、「APRS/D-STAR対応の新型モービル機」を同社ブースで初公開
3)【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊
4)【ハムフェア2024】<8月11日に行う8J1HAM公開PR運用のWeb申し込みやステージ情報など更新>ハムフェア2024特別Webページ「hamfair.jp」で最新情報をチェックしよう
5)【8月6日に更新】<JARL会員局のみ印刷できる機能を搭載>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開
6)日本無線協会、令和6年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
7)【ハムフェア2024】<一品一品の手作りで数量限定、価格は当日発表>JA1YDG OB会、ボトルタイプの空き缶を利用した430/1200MHz帯“カンテナ”の販売を計画
8)【ハムフェア2024】<「AIノイズキャンセリング DMS-S1」を実演展示>音創り研究会、音質にこだわった「クリスタルマイク DXM-02X」などを販売
9)<8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集
10)<南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震に注意」が発表に>アマチュア無線家も “備え” と「非常通信周波数」リストの再確認を!
The post 重い行政処分下る! 第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)、43日間の従事停止へ--8月4日(日)~8月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
先週のアクセスランキング1位は、近畿総合通信局が京都府木津警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施した際に、アマチュア無線機を使用し免許を受けずに無線局を開設していた滋賀県大津市在住の第四級アマチュア無線技士(55歳)を摘発。電波法第4条の違反により、43日間の業務従事停止という行政処分を行ったというニュース。同総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、8月24日(土)と25日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」の会場において、株式会社JVCケンウッドが、開発を進めているAPRS/D-STAR対応の“新型アマチュア無線カートランシーバー”と、JAIA加盟の4社で共同開発を行っている“卓上型マイクロホン”を参考出品として初公開するプレスリリースを行ったという話題。同社は「長くご愛用いただいているモービル機 TM-D710Gなどで好評のデータ通信システムAPRS(Automatic Packet Reporting System)に加え、今年新たに発売したアマチュア無線ハンディートランシーバー TH-D75などで好評のD-STARも搭載した、APRS/D-STAR両対応の新型機種として展開します」と告知している。果たしてどんなモデルがお披露目されるのか、期待が膨らむ。
3位は「【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に『ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録『懐かしの市民ラジオカタログ』付き)』発刊」。特別な資格を必要としないで楽しめるライセンスフリー無線の情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が、株式会社三才ブックスから2024年8月27日(火)に発売される。全国書店での発売に先駆けて、2024年8月24日(土)、8月25日(日)に東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-30)」において、部数限定での先行販売を予定している。
8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」
4位もハムフェア2024の関連記事。ハムフェアの詳細を掲載した特別ページ(ドメインは「hamfair.jp」)が7月19日にオープンし、8月に入ってから最新情報が続々アップされている。今回は新たな取り組みとして、イベントコーナーのメインステージと別に、クラブの発表会レベルで使用することを想定した第2のステージとも言うべきサテライトステージが新たに設けている。先日まで登壇希望者を募集していたが、イベントコーナーのメインステージとともに、サテライトステージのプログラムスケジュールが発表された。記事公開後も「工作教室の予定工作教材と教材費」が追加されるなど、随時更新されている。最新情報の入手に役立つので、ハムフェア当日までこまめなチェックを心掛けよう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)に対して43日間の行政処分
2)【ハムフェア2024】JVCケンウッド、「APRS/D-STAR対応の新型モービル機」を同社ブースで初公開
3)【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊
4)【ハムフェア2024】<8月11日に行う8J1HAM公開PR運用のWeb申し込みやステージ情報など更新>ハムフェア2024特別Webページ「hamfair.jp」で最新情報をチェックしよう
5)【8月6日に更新】<JARL会員局のみ印刷できる機能を搭載>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開
6)日本無線協会、令和6年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
7)【ハムフェア2024】<一品一品の手作りで数量限定、価格は当日発表>JA1YDG OB会、ボトルタイプの空き缶を利用した430/1200MHz帯“カンテナ”の販売を計画
8)【ハムフェア2024】<「AIノイズキャンセリング DMS-S1」を実演展示>音創り研究会、音質にこだわった「クリスタルマイク DXM-02X」などを販売
9)<8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集
10)<南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震に注意」が発表に>アマチュア無線家も “備え” と「非常通信周波数」リストの再確認を!
The post 重い行政処分下る! 第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)、43日間の従事停止へ--8月4日(日)~8月10日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません)
先のブログでお知らせした通り7月27日(土)~28日(日)は、ライセンスフリーラジオ愛好家の無線運用イベントのSV(SummerVacation)に参加するために伊豆へ遠征しました。 今回、無線を運用する場所を西伊豆の仁科峠とした理由は、例年以上の暑さです。前回まではSVの際もGWのイベントと同様に函南町の日金山で運用していたのですが、今年の夏は実測で38℃を記録する日が続出してるため、暑さから逃げられる場所として仁科峠を選びました。 さらに毎回恒例の道の駅での車中泊も中止して宿に宿泊する手段も講じた事が幸いし、暑さの影響を受ける事も無く、楽しい無線運用となりました。 その様子を画像を交えてご紹介します。 前日にワクワクしながら荷造りです。 遠足に行く前の子供の気持ちが蘇りますね。 27日(土)は昼に自宅を出発しました。 渋滞したら高速道路に逃げようと軽い気持ちで国道1号線を東進しましたが、渋滞に見舞われる事もなく最初の目的地に到着です。 最初の目的地は伊豆長岡にある 長岡南浴場 です。 せっかくの温泉地なので本来は温泉旅館を選ぶべきでしょうが、元々車中泊する予定でしたため金額控えめのビジネスホテルにしました。ビジネスホテルには温泉設備はありませんから、公共浴場のお世話になる訳です。 温泉地とはいえ地元の方が使うための公共浴場ですから、入浴料も400円と大変リーズナブルです。(タオル/アメニティは全て有料)やや熱めの良いお湯でした! ただし、想定外だったのは駐車場が無い事です。 幸い300m離れた場所に伊豆の国市の市役所が有りましたので、駐車場が借りられました。 宿泊させて頂いたのは伊豆の国市の「ホテル LOCANDA いづい」です。一泊素泊まり4000円と大変リーズナブルな宿です。近くには24H営業のスーパーマーケットも有り買い物に苦労しない上、部屋のエアコンもしっかりと効いて夜中も快適に寝る事が出来ましたから、来年も利用したいと思ったのですが...。 なんと、今年8月19日で営業を終了するとの事です。 こんな良い宿が無くなるなんて大変残念に思いました。来年はまた違うスケジュールを立てないといけませんね。 28日(日)は5:00に起床して出発準備です。 ホテルから30kmほど走って仁科峠に到着です。先客でしょか?山頂から無線運用をされてる音が聞こえます。 機材一式を背負って山頂に登り運用の主を確認します。 運用されていたあのは、カナガワCB124局でした!(運用地でご一緒になる連絡は先に頂いておりました)ライセンスフリーのジャンルは、4バンド有りますので、お互い被らないバンドで交互にサービスをさせて頂きました。 当初、市民ラジオは携行時の利便性を考えハンディ機を利用予定でしたが、安定した交信を狙い重量級ポータブル機のNTS115を持ってきたお陰であらゆる状況で交信が叶いました。 運よく発生してくれたEsのおかげで宮崎県~福岡県と交信が出来た他、209km離れた八丈島で運用された局と直接波による交信も出来ました。 前回のSVに続き、海ほたるから運用をされていたITジャーナリストの三上洋さん(セタガヤV15局)との交信が出来ました。今や三上洋さんは、IT系コメンテーターとしてTVで見ない日が無いくらい有名な方ですね。 昼近くになって上空に怪しい雲が出てきましたので、カナガワCB124局共々撤収して熱海市の滝知山に移動しました。 滝知山から運用の局とは先に交信済みでしたので、ご挨拶をしてきました。各局は木陰に場所を取るなど暑さ対策に徹した運用を行っていらっしゃいました。 15:30まで滝知山に滞在して岐路に就きました。 夕方になっても気温は下がりません。人間が沸騰しそうなので、途中で立ち寄った焼津でアイスクリームを食べてクールダウンしました。 SVの期間中は、大変楽しく無線運用が出来ました。 交信を頂きました各局、ありがとうございました! ■2024/7/27の運用 運用場所:伊豆長岡 2030 ハチオウジRS248局/富士山5合目 DCR 17ch M5/M5 ■2024/7/28の運用 運用場所:仁科峠 0730 カナガワYS41局/滝知山 市民ラジオ 3ch 54/53 0745 シズオカAC703局 市民ラジオ 3ch 54/55 0800 カナガワZX9局/仙丈ヶ岳 市民ラジオ 3ch 52/52 0815 サイタマKM117局/宝永山 市民ラジオ 3ch 59/59 0830 トウキョウCT73局/八丈島 市民ラジオ 3ch 53/54 0755 アイチTR168局/長野県長者峰 市民ラジオ 3ch 51/51 0830 トウキョウHL745局/裾野市 LCR 14ch 54/54 0840 チガサキDL555局/平塚市湘南平 LCR 14ch 55/54 0850 カナガワYS41局/滝知山 特小 L4ch M5/M5 0855 ミヤザキAL101局 市民ラジオ 6ch 52/52 0900 ナゴヤYK221局/八丈島 市民ラジオ 4ch 52/52 0905 シズオカAB634局/神津島 市民ラジオ 6ch 55/55 0913 オオイタTN24局 市民ラジオ 3ch 53/53 0918 ハチオウジRS248局/富士山5合目 DCR 34ch M5/59 0927 フクオカAA752局 市民ラジオ 7ch 52/52 0934 ヨコハマGT999局 DCR 33ch M5/M5 1020 シズオカKM28局/裾野市 特小 L6ch M5/M5 1030 ショウナンAT555局/藤沢 特小 L3ch M5/M1 1050 ハママツHM21局/竜頭山 市民ラジオ 8ch 55/54 1055 シズオカMM316局/大井川 市民ラジオ 8ch 53/53 1056 ナゴヤYK221局/八丈島(209Km) LCR 15ch 52/52 1100 シズオカMM316局/大井川 LCR 15ch 57/57 1105 アイチTY843局/田原市蔵王山(147km) LCR 15ch 57/56 1110 シズオカAC437局/大観山 市民ラジオ 3ch 57/55 1115 エドガワAA393局/浦安市 市民ラジオ 3ch 52/52 1117 シズオカAC515局/田子の浦 市民ラジオ 3ch 57/57 1125 ヨコハマLS870局/滝知山 市民ラジオ 8ch 54/M5 1127 カナガワZ489局/港南区さえずりの丘 市民ラジオ 8ch 52/53 1158 セタガヤV15局/海ほたる 市民ラジオ 3ch 51/51 1203 トウキョウHL745局/裾野市 DCR 34ch M5/M5 1205 カナガワTM628局/湘南平 DCR 34ch M5/M5 1210 セタガヤCBR250局/伊豆スカイライン DCR 6ch M5/M5 1215 シズオカMM316局/大井川 DCR 6ch M5/M5 運用場所:東名高速焼津 1740 シズオカMM316局/焼津市 高草山RPT B26-08ch M5/M5 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
本日はA1CLUBのOAM, 朝8時過ぎに起きてすぐチェックイン。9エリアの局がKEY局でした。 その後、15mSSBにインドネシアの局が出ていたのでお声がけ、テリマカシ~
そして公園には行けないので自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
小学校時代の給食の思い出。 翔んで埼玉でも有名になった山田うどん。 確かに埼玉県民なら知らぬ人はいまい... それは給食に出たからだ!ソフト麺はビニル袋に入って~ カレーやシチューなどに入れて食べる、美味しかった~ 50年前の話。ちなみに小学生高学年になるとはじめてお米の御飯が 給食に出た思い出が..普段は2枚入り食パン、きな粉の揚げパンの日はうれしかったな~ あと覚えているのが毎日出る三角の牛乳パック。ストローつっこんで飲むのだ~ 他はくじらの竜田揚げとか焼きそばとかナポリタンとかかな。 僕の7つ上の姉の時代は脱脂粉乳が出たとか~貧しかったなあ>日本 アメリカ人の食事のかすを食べてたんだからね~
|
職場で、午前9時から1時間のオンライン会議に参加しました。その後、白子町の運用場所へ向かいました。 かなり雲が多めでした。 一旦家に帰り、ウォーキングをしたのち、掲示板の書き込みが続いているのを見て再び白子町の運用場所へ向かいました。 朝と違い、快晴になりました。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 10:16 ソラチAA246 3ch 54/54 石狩市 10:17 あおもりGK828 8ch 55/55 10:18 あきたSS229 4ch 54/53 10:20 あばしりAB39 4ch 53/53 10:22 しりべしCB49 8ch 54/54 10:25 さっぽろFZ210 8ch 52/54 11:02 いわてIW123 8ch 54/54 11:20 さっぽろTA230 8ch 53/53 11:53 そらちAA246 4ch 54/53 石狩市 15:22 やまぐちSH33 8ch 54/53 下関市武久海岸 15:24 さがKH726 5ch 53/53 佐賀県鹿島市 15:25 かまがりAA793 4ch 54/54 広島県広島市 15:31 いわくにAA262 4ch 52/52 15:34 やまぐちLX16 8ch 53/51 15:39 さがSH48 8ch 52/52 15:39 さがHI39 8ch 53/53 16:51 いわてIW123 8ch 53/53 17:04 とうきょう13131 3ch 53/52 沖縄県石垣島 17:09 イワテB73 8ch 52/52 17:15 やまぐちLX16 8ch 54/54 17:16 やまぐちTS118 8ch 53/52 山口県光市 17:19 かがわMC36 8ch 54/54 17:23 ふくおかOC68 8ch 53/53 17:30 かごしまAK56 8ch 53/55 17:54 やまぐちTS118 8ch 54/54 山口県光市 17:56 ながさきHM7 8ch 53/53 18:09 かごしまMT28 8ch 54/54 18:11 ふくおかTA39 8ch 53/53 北九州市 18:18 くまもとIA52 8ch 53/55 18:21 ヤマグチST702 8ch 55/57
延べ29局さんと交信できました。久しぶりに開けた感じがしました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
|
インターネットの世界には、根拠のわからない情報(つまりデマ)がたくさん飛び交っていますね。 当局は「南海トラフ『巨大地震注意』」という情報については特に気にしていません。 そもそも南海トラフの大規模地震は「30年以内に70〜80%の確率で起きる」と数年前から言われています、この数字自体がかなりの高確率だと思います。備えるならこの数年間のうちにもう備えを完了しておくべきですよね。 まあたしかに大規模地震の発生確率はふだんより高い状態になったのかもしれませんが、だからといってこの1週間だけ特別に注意したところで、大規模地震が起こるのは10日後かもしれないし、1ヶ月後かも、1年後かも、10年後かもしれないのに、意味はないと思います。
それで朝から7MHzでCQ。おやすみなので結構長い時間やっていたんですが、きょうは特別にコンディションが悪かったです。全然つながらないし、やっとつながったと思ってもコールサインの確認に苦労するシーンもたくさんありました。
27.005MHzの違法や28.305MHzの10mAMがきこえ始めたので、NTS115をセットしてワッチ開始。9時ごろからコンディションが上がり始めて、苦しいコンディションだったものの久しぶりにEsQSOができました。
このままランチタイムいってくれればいいなぁと思っていたら、11:30ごろに太陽表面でまた爆発が起こったとの情報があり、まーったくきこえなくなってしまったので、日本橋の中野無線さんにおでかけ。かなり長い時間お邪魔いたしました。
自宅に帰ってきてふたたび7MHzでCQを出したら、今度は呼ばれる呼ばれる…軽いパイルアップにもなったりしていい感じだったのですが、ノイズレベルが上がってしまって苦しい状況になったので、おしまいにしました。
2024年8月10日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
デジコミ:DJ-PV1D+AZ140 7MHz・21MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
|
■連休頭で事故・・・orz 今日で連休二日目。 暑いですが、作業をしながら写真をスマホで撮っていたのですが、ポケットからポロリ・・・ そう、こうなるわけで。 google pixel、初めて落としてしまったのですが、打ちどころが悪く 割れてしまいました。 買ってそんなに経ってませんが、これは買い換えろということか?
ということで、pixel 8の黒をポチッと。
ということで、今回はスマホを壊してしまったため、アホみたいにデカいカメラでの撮影をしながらの作業です。あまりに扱いづらいので写真は少なめです。すみません。
■skyactiv-Dの泣き所 さて、今日はデミオのメンテです。
このエンジンは長く乗っているとDPF再生周期がどんどんと短くなってきます。 インテークの煤詰まりを清掃するものを見かけますが、実はインテークの詰まりよりも、インジェクターの墳口にデポジットと呼ばれるものが付着することで噴霧状態が悪化、その結果DPF再生周期が短くなるというのが真相です。
それに対し、ディーラーではデポジットクリーナなるものを販売しており、それはそれで多少の効果はあります。 (マツダwebより)
また、デポジットを焼き切る整備モードがあり、それを実行することで非分解で焼き切ることも”出来なくはない”です。 ただ、何回か実行しても完全には除去出来ず、補正値で見ると二桁台でばらつくことがほとんどです。
■根本対策 ということで、今回はインジェクターの分解清掃を行います。
コモンレールを分解していきます。 H-pumpからのデリバリーとリターンパイプを外します。 インジェクターホールなどにゴミが入らないように注意します。 引き抜いたら、1本1本エンジンコンディショナーとPEAを塗布、超音波洗浄機を使って焼き付いた煤を除去していきます。 間違っても金ブラシでゴシゴシしないように。
分解をしていて気付いたのですが、 ・1番は正常 ・2番は水が入ったらしくサビで固着 ・3番はサビとエンジンオイル漏れでグチャグチャ ・4番はエンジンオイル漏れでグチャグチャ でした。
おそらくタペットカバーが樹脂なので、かなり大きな歪みが出ている可能性があります。 インマニの歪みもそうですが、安く軽くを求めると耐久性が犠牲になります。
今どき珍しい こんな量の漏れは「マツダらしい」と思ってしまうのでした。 とりあえずガスケットやカバーも無いので、今日はそっと閉じることに。
組み付けたあとは、インジェクタのリセットと再学習をさせます。
最後にオマジナイとして、PEA(ポリエーテルアミン)を添加。
ODO:136,600km
|
講談社「コミックモーニング」誌に連載された「快晴旅団」をはじめ、「ジェットストリームミッション」「STRANGER」などの作品で知られる漫画家、あびゅうきょ(本名:安部幸雄氏、JH1EAF)が、アマチュア無線が主題で “無線女子” をテーマにしたオリジナル自費出版漫画『POTAキャンのススメ2』(総ページ数24P)をこのほど発刊。東京ビッグサイトで開かれる8月12日(月・振休)の「コミックマーケット104」と8月18日(日)の「コミティア149」、さらに有明GYM-EXで開かれる8月24日(土)~25日(日)の「ハムフェア2024」で頒布する予定だ。またハムフェア2024会場では「あびゅうきょ工房」(ブース番号 C-09)から無線運用を行い、特製QSLカードも発行するという。
あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ2』表紙。昨年刊行し好評だった『POTAキャンのススメ』に続いて、無線女子のPOTA運用がテーマだ
あびゅうきょ工房を主宰する安部幸雄氏(JH1EAF)は、「あびゅうきょ」のペンネームで活躍する漫画家だ。その作風は、緻密な描写と現代社会を鋭く風刺した作品は印象に残りインパクトがある。ファンも多い。今回の新刊について、あびゅうきょ工房からの告知を抜粋・整理して紹介する。
アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画
漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)が、この夏も「無線女子」をテーマにしたオリジナル書き下ろし作品を発刊。今回も最近話題のPOTA(Parks on the Air)をキャンプで楽しむ様子を描いたイラストコミック読本です。
・タイトル: 『POTAキャンのススメ2』
あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ2』より あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ2』より
●頒布イベント情報
★コミックマーケット104
★コミティア149
★ハムフェア2024
このほか、BOOTHでの通販、漫画書店の委託通販(とらのあな、メロンブックス等)も予定しています。
漫画家あびゅうきょの安部幸雄氏(JH1EAF)は、hamlife.jpに寄せたコメントで「ハムフェアは昨年まで、お世話になっている知人スペースを間借りして頒布活動を行ってきましたが、今年からは小口スペースが提供されることになったため、ハムフェアとしては初めて個人サークルとして参加することとなりました。ハムフェア当日はブース内より無線運用も予定しています。新刊表紙イラストデザインのハムフェア仕様QSLカードを製作。交信後、直接こちらのブースに寄っていただければダイレクトでお渡しすることも可能です」と述べている。
ハムフェア会場からの運用で発行する、JH1EAF 記念QSLカード 今回の新刊「POTAキャンのススメ2」表紙イラストは「POTA日本有志の会」ブースにて無料配布される団扇にも採用された
新刊『POTAキャンのススメ2』と頒布方法の詳細などは下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <「コミックマーケット104」「コミティア149」「ハムフェア2024」で頒布>漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)、「無線女子」をテーマにしたオリジナル書き下ろし漫画『POTAキャンのススメ2』を発刊 first appeared on hamlife.jp . |
講談社「コミックモーニング」誌に連載された「快晴旅団」をはじめ、「ジェットストリームミッション」「STRANGER」などの作品で知られる漫画家、あびゅうきょ(本名:安部幸雄氏、JH1EAF)が、アマチュア無線が主題で “無線女子” をテーマにしたオリジナル自費出版漫画『POTAキャンのススメ2』(総ページ数24P)をこのほど発刊。東京ビッグサイトで開かれる8月12日(月・振休)の「コミックマーケット104」と8月18日(日)の「コミティア149」、さらに有明GYM-EXで開かれる8月24日(土)~25日(日)の「ハムフェア2024」で頒布する予定だ。またハムフェア2024会場では「あびゅうきょ工房」(ブース番号 C-09)から無線運用を行い、特製QSLカードも発行するという。
あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ2』表紙。昨年刊行し好評だった『POTAキャンのススメ』に続いて、無線女子のPOTA運用がテーマだ
あびゅうきょ工房を主宰する安部幸雄氏(JH1EAF)は、「あびゅうきょ」のペンネームで活躍する漫画家だ。その作風は、緻密な描写と現代社会を鋭く風刺した作品は印象に残りインパクトがある。ファンも多い。今回の新刊について、あびゅうきょ工房からの告知を抜粋・整理して紹介する。
アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画
漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)が、この夏も「無線女子」をテーマにしたオリジナル書き下ろし作品を発刊。今回も最近話題のPOTA(Parks on the Air)をキャンプで楽しむ様子を描いたイラストコミック読本です。
・タイトル: 『POTAキャンのススメ2』
あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ2』より あびゅうきょ工房の新刊『POTAキャンのススメ2』より
●頒布イベント情報
★コミックマーケット104
★コミティア149
★ハムフェア2024
このほか、BOOTHでの通販、漫画書店の委託通販(とらのあな、メロンブックス等)も予定しています。
漫画家あびゅうきょの安部幸雄氏(JH1EAF)は、hamlife.jpに寄せたコメントで「ハムフェアは昨年まで、お世話になっている知人スペースを間借りして頒布活動を行ってきましたが、今年からは小口スペースが提供されることになったため、ハムフェアとしては初めて個人サークルとして参加することとなりました。ハムフェア当日はブース内より無線運用も予定しています。新刊表紙イラストデザインのハムフェア仕様QSLカードを製作。交信後、直接こちらのブースに寄っていただければダイレクトでお渡しすることも可能です」と述べている。
ハムフェア会場からの運用で発行する、JH1EAF 記念QSLカード 今回の新刊「POTAキャンのススメ2」表紙イラストは「POTA日本有志の会」ブースにて無料配布される団扇にも採用された
新刊『POTAキャンのススメ 2』と頒布方法の詳細などは下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <「コミックマーケット104」「コミティア149」「ハムフェア2024」で頒布>漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)、「無線女子」をテーマにしたオリジナル書き下ろし漫画『POTAキャンのススメ2』を発刊 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年7月27日(土)と28日(日)に、連盟会議室とWeb会議で第74回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで8月5日に公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第74回理事会報告によると、今回は次の8議題が審議され、さらに7項目の業務報告が行われた。
<議題>
<業務報告>
◇
なおJARLは、2024年6月23日(第13回定時社員総会の終了直後)に開催し、新たな会長・副会長・常務理事の選定のみを行った「第73回理事会」の報告も公開している。
<議題>
第73回理事会報告および第74回理事会報告の内容等は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク:
The post <8つの議題を審議>JARL、第74回理事会報告を会員専用ページに掲載 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年7月27日(土)と28日(日)に、連盟会議室とWeb会議で第73回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで8月5日に公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第74回理事会報告によると、今回は次の8議題が審議され、さらに業務報告が行われた。
<議題>
<業務報告>
◇
なおJARLは、2024年6月23日(第13回定時社員総会の終了後)に開催し、新たな会長・副会長・常務理事の選定を行った「第73回理事会」の報告も公開している。
<議題>
第73回理事会報告および第74回理事会報告の内容等は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク:
The post <8つの議題を審議>JARL、第74回理事会報告を会員専用ページに掲載 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年8月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、北海道、信越の各エリアで更新---2024年8月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年8月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、北海道、信越の各エリアで更新---2024年8月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
以前買った高圧洗車機、ケルヒャーのK mini ジャストサイズで収まりました。
せっかくなので最近評判の、軽くて柔らかい取り回し性能抜群のホース(社外品)も購入して、純正ホース(5m)と交換して収納した。 MJJCのスノーフォームガンもあるし、思いっきりスノーフォーム洗車したいなぁ。 こんなイメージ。
けれどうちは団地住まい。家の前でやることは不可能・・・。このボックス持って水道借りられる友人宅に行くしか無い。 |
きょうから10日間の夏休みとなりました。 きのうの晩から毎年恒例の7エリア移動をする予定だったんですけれど、台風が接近というよりももはや直撃というレベルの進路予想になったために中止しました。 ことしの夏休みはひたすら常置場所近辺で11mの状況をチェックしながら、いろいろなバンドの無線を運用するぐらいしかいまのところやるところがありません。
きょうはとりあえず朝一番7MHzで声を出したあとから、ためにためてしまったQSLカードの発行作業。 印刷したらなんと500枚以上にもなってしまい、郵便局に行ってレターパックプラスを調達。 よくインターネットにも上がっているやり方ですが、レターパックプラスは厚さ制限がないので、箱の折り方を工夫して、通常は厚さ3cmになるところを、厚さ8cmの箱に。これだとわたしが使っているカードの場合、だいたい600枚ぐらいまで送れそうです。 もちろん郵便ポストには入らないので、郵便局の窓口で直接差し出し。
お昼間は7MHzですらうんともすんとも入らないのでぼーっとしたり、まずつながるわけはないのに6mSSBで声を出してみたりしながらやっぱりつながらないまま過ごして、夕方ぐらいにまた7MHzで声出し。 ですがあんまりコンディションはよくありません。コールサインの交換がやっとの局もたくさんありました。 移動運用に出かけようかなとも思いましたが、暑すぎて出かける気にならずでした。
結局きょう家の外に出たのはレターパックプラスを買いに行くときと、発送するときだけ。 うーん…このままじゃ身体に悪いなぁ…。
2024年8月9日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
|
AliExpressに発注した商品が届いたがサイズ違い。珍しいことではないので、いつもどおりに返金請求手続き。そしたら、一時間もかからずに返金された。さすがに驚いた。
|
待ちに待った連休がスタートしました。
初日は、部下のコロナ感染対応から始まり、先日の地震を受け、リスクマネジメント部からの南トラ対応等々と仕事な感じです。
地震は特に来て欲しくは無いですが、必ず起きるもの。精一杯の備えをするのが肝心です。 ■リニアアンプ さて、気を取り直して実験です。
先日組み上げたリニアアンプ。 短時間ならば5Wほどが出せる計算です。
とりあえず簡易的にTGで周波数特性を見てみる事にしました。 ▼電圧は12Vdc、input
0dBm、1MHzto1.8GHz
▼HF-145MHzは32dBほど、1.2GHzは21dBほどだった
▼手持ちのDCファンを付けるつもりだったが、連続運転で49℃@room temp
▼室温は31℃くらい、暑いのにすっかり慣れてしまった
▼1GHz付近に変な副共振が。何だ?
IP1やIP3は見ていないのですが、もう少し突っ込んでも良さそうではあります。
あとは外付けで組み合わせるフィルタをバンド毎に作っておきたいと思います。
■南トラ観測
今週は忙しく、リグの電源を入れる事が無く、地震予兆の異常伝播現象をみることが出来ませんでした。
今回の地震は南トラの予兆の可能性がある事から、今日から暫く観測してみる事にしました。
方法はFT8を使った伝播状況観測。
今日のところはコンディションが上がることも無く、寧ろ嵐の前の静けさの様です。
連休中は帰省する人や旅行する人が多いので、このタイミングでの南トラ発生はかなり怖いものがあります。
|
無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2024年8月6日と7日に実施した、令和6年8月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和6年8月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(2アマは8月6日、1アマは8月7日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
今回の1アマ無線工学には「SDR受信機」「電波の強度に対する安全基準と電波強度算出」「VNA」に関する問題も登場した(VNA関連は2アマ工学にも登場した)
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
●関連リンク:
The post 日本無線協会、令和6年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 first appeared on hamlife.jp . |
無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2024年8月6日と7日に実施した、令和6年8月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和6年8月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(2アマは8月6日、1アマは8月7日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
今回の1アマ無線工学には「SDR受信機」「電波の強度に対する安全基準と電波強度算出」「VNA」に関する問題も登場した(VNA関連は2アマ工学にも登場した)
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減
●関連リンク:
The post 日本無線協会、令和6年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年8月10日(土)0時から25日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2024年7月29日現在で18,261名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2024年7月29日現在で会員登録者が18,261名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年3回目「JARD HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門が2024年8月10日(土)0時00分~8月25日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。8月5日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの30局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2024夏」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2024夏「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
◇ 複数コールサインの使用について
■開催日時: 2024年8月10日(土)00時00分~8月25日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式) ○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。デザインは、別途公表します。
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2024年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年10月15日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2025年1月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024春> 書類提出者:585名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
The post JARD、8月10日(土)から25日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門を開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年8月10日(土)0時から25日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2024年7月29日現在で18,261名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2024年7月29日現在で会員登録者が18,261名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年3回目「JARD HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門が2024年8月10日(土)0時00分~8月25日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。8月5日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの30局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2024夏」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2024夏「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
◇ 複数コールサインの使用について
■開催日時: 2024年8月10日(土)00時00分~8月25日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式) ○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。デザインは、別途公表します。
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2024年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年10月15日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2025年1月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024春> 書類提出者:585名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
The post JARD、8月10日(土)から25日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024夏」パーティー部門を開催 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社誠文堂新光社は2024年8月8日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行した。今号は特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、「ハムフェア2024」の案内とJARLによる広告も載っている。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1061号となる2024年9月号は、特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、「ハムフェア2024」の案内とJARLによる広告も載っている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、建築現場などで使われる「水平器(水準器)」を電子工作と組み合わせ、水平になったときに青と緑のLEDが両方点灯する「 スイヘーキ 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
The post <ハムフェア2024の案内と「アマチュア無線にチャレンジ!」掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社誠文堂新光社は2024年8月8日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行した。今号は特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、JARLによる「ハムフェア2024」案内広告も載っている。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1061号となる2024年9月号は、特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、JARLによる「ハムフェア2024」案内広告も載っている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、建築現場などで使われる「水準器(水平器)」を電子工作と組み合わせ、水平になった時に青と緑のLEDが両方点灯する「 スイヘーキ 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
The post <ハムフェア2024の案内と「アマチュア無線にチャレンジ!」掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。
●2024年9月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(9月15日開催)○ ※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2024年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。
●2024年9月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(9月15日開催)○ ※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2024年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。
●2024年9月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 北海道札幌市/北海道母子福祉センター(9月1日開催) <東北エリア> 9月の開催はなし <関東エリア> 神奈川県川崎市/かわさき保育会館(9月15日開催) <信越エリア> 9月の開催はなし <北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(9月29日開催) <東海エリア> 9月の開催はなし <近畿エリア> 京都府京都市/京都教育文化センター(9月29日開催) <中国エリア> 9月の開催はなし <四国エリア> 9月の開催はなし <九州エリア> 9月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post 【2024年9月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
6mAM愛好会は、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、2024年8月11日(日・祝)0時から8月17日(土)20時59分までの7日間にわたり、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)で「6mAM QSO Party(Summer Party)」を開催する。なお「6mAM QSO Party」は、毎年1月2日~7日(JARL QSOパーティに準拠)の「New Year Party(正月)」と、毎年8月11日~8月17日の「Summer Party(お盆)」の年2回行われている。
対象は日本国内外のアマチュア局。QSOパーティ期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏開催から「オペレータの名前」は不要)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている(応募のあった画像は主催者が選び採用する)。
ログ提出は手続きの簡略化のため電子ログのみの受け付けを基本とし、提出の締め切りは、電子ログ、紙ログともに9月17日(土)23時59分まで必着。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <参加報告専用掲示板開設&参加証の画像募集>6mAM愛好会主催、8月11日(日・祝)0時から17日(土)20時59分まで「6mAM QSO Party(Summer Party)」開催 first appeared on hamlife.jp . |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年8月2日の第207回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」で、リスナーからのメール紹介(YouTubeに記録映画が アップ されている、1976年に実施されたJARL創立50周年記念の「沖ノ鳥島DXペディション(7J1RL)」について)。後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はハムフェア2024についてだった。QRLはブース番号「C-95」で出展するという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <1976年の「沖ノ鳥島DXペディション(7J1RL)」について>アマチュア無線番組「QSY」、第207回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
2024年8月8日16時43分、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことに伴い、気象庁は19時15分に巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を始めて発表した。南海トラフ地震の想定震源域では “大規模地震が発生する可能性が普段と比べて相対的に高まっている” とし、政府や自治体からの情報に応じた防災対応を取るよう呼びかけている。アマチュア無線家の我々も、避難用品や防災用品、無線機・非常用電源などの “備え” を再確認すると共に、念のため下記の非常通信周波数や最新レピータリストの確認(メモリーへの入力)も行っておこう。
アマチュア無線 非常通信周波数
JARL制定の「アマチュア無線 非常通信周波数」は下記の通り。
<アマチュア無線 非常通信周波数>
<アマチュア無線 呼出周波数・非常通信周波数>
<アマチュア無線 デジタル呼出周波数・非常通信周波数>
◇
<非常通信の連絡設定用周波数(総務省 周波数割当)>
◇
Region 1:アフリカ、ヨーロッパ、中東、北アジア
出典: IARU R1
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
<「アマチュア無線の活用体制を整備」と明記>総務省、防災関係業務に携わる者を対象とした「非常通信確保のためのガイド・マニュアル」を公表
●関連リンク:
The post <南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震に注意」が発表に>アマチュア無線家も “備え” と「非常通信周波数」リストの再確認を! first appeared on hamlife.jp . |
ドイツ最大のアマチュア無線家団体であり、ドイツのアマチュア無線連盟にあたる「ドイツアマチュア無線クラブ(DARC)」が、米国・オハイオ州ジーニア市「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター」で5月に開催される「Hamvention(ハムベンション)」、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州「フリードリヒスハーフェン・メッセ」で6月に開催される「HAM RADIO(国際アマチュア無線展示会)」、東京・お台場で8月に開催される「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」の世界3大アマチュア無線フェアの比較動画(約13分)を2024年7月下旬にYoutubeに公開して話題になっている。ただし、東京で開催された「ハムフェア」は2017年に東京ビッグサイト西展示棟3・4ホール(4階)で開催されたもので、JAから見ると少し古さを感じることは否めない。
動画のでリポートを行っているのはStefan氏(DH5FFL)で、「アメリカのHamvention、ドイツのHAM RADIO、そして日本のハムフェアは、国際色豊かな世界3大アマチュア無線フェアです。毎年何千人もの来場者が訪れます。このビデオでは、その3つのイベントを紹介します」と案内している。
動画を見ると、それぞれのフェアの特長が見て取れる。米国・Hamventionは、個人が持ち寄ったと思われるジャンク品の数々が屋外に並べられ、さすがガレージセールが盛んさなお国柄を感じるほか、会場全体もフレンドリーなムードが漂っている。
ドイツ・HAM RADIOは、東欧諸国からの参加者も多く、世界地図を掲示してどこから訪れたかピン留めする様子も確認できた。入場チケットもカメラによる読み取り方式。ドイツからしく、ホール全体が整然とした雰囲気を醸し出している。
東京・ハムフェアは見慣れたブースに、たくさんの来場者で賑わっている。海外からの視点なのだろうか、動画では東京ビックサイトのある、お台場周辺の風景(新交通ゆりかもやレインボーブリッジなど)が登場。あわせて、2017年に開催された「ハムフェア2017」の様子なので懐かしさを感るだろう。
●Zu Besuch auf den “grosen drei” Amateurfunkmessen(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネル)
↓この記事もチェック!
【米国ハムベンション2024】<JARLも出展、森田会長(JA5SUD)の姿も…>世界最大級のアマチュア無線イベントの主要ブースを写真リポート
<現地速報!写真リポート>6月26日~28日、ドイツでヨーロッパ最大級のハムの祭典「Ham Radio2015」が開催
昨年(2023年)開催された「ハムフェア2023」まとめページ
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post <ドイツのアマチュア無線連盟にあたる「DARC」が制作>世界3大アマチュア無線フェア(米国、ドイツ、日本)の比較動画をYoutubeで公開 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社三才ブックスから、特別な資格を必要としないで楽しめるライセンスフリー無線の情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が2024年8月27日(火)に発売される。今年で9冊目となる本誌は、特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)などの最新情報を網羅。とくに今号では、株式会社サイエンテックスが製造・販売する新スプリアス規格(新規則)対応した8ch 500mW出力市民ラジオ(CB)のポータブルタイプ無線機「SR-01」をさらに機能アップした「SR-01X」のインプレッションリポートを掲載しているほか、“元祖ライセンスフリー無線 市民ラジオ60年の軌跡”と題して、黎明期から最盛期の懐かしい市民ラジオをカタログ形式で1冊にまとめた特別付録が付くなど、今号も盛りだくさんな内容に仕上がっている。なお、全国の書店での発売に先駆けて、2024年8月24日(土)、8月25日(日)に東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-30)」において、部数限定での先行販売を予定している。
8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」
年1回のペースで、この時期に発刊される「ライセンスフリー無線完全ガイド」。フリラー(ライセンスフリー無線愛好者)にとって待望の1冊として好評を得て、今年で第9弾となる。
本誌購入特典として、販売価格が20万円近くするポータブルタイプの新CB機「SR-01X」( すでに120台先着順予約注文は完売/2024年5月4日記事 )のモニター機貸し出しや、コールサインプレートのプレゼント企画なども用意している。掲載されている内容は下記のとおり。
◆「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」の概要
★発売日: 2024年8月27日(水)全国書店発売
<巻頭特別企画>
・サイエンテックス・市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション
・読者運用レポート2024>01 市民ラジオ運用レポート
・読者運用レポート2024>03 冬の瀬戸内特定小電力トランシーバ運用
・免許不要の無線局をとことん使い倒そう!
<第1章 デジ簡新世代へ編>
・デジ簡登録局にもVoIPがやってきた! アルインコ Air-InCom Liteサービス開始
<第2章 あらゆる場面で活躍するフリラ編>
・仕事で活躍するライセンスフリー無線の姿2024 CBerのお隣さん事情
<第3章 フリラをより深く知ろう編>
・配布開始10周年! 令和のライセンスフリー無線コールブック こだわり続ける紙媒体と手渡しへの想い
・懐かしのBCLラジオからUV-K5まで ライセンスフリー無線に受信機を活用させよう
・モニターレポート・デジタル小電力コミュニティ無線 DJ-PV1D
<第4章 カタログ編>
・デジタル簡易無線機カタログ
・デジ簡アンテナカタログ
<第5章 資料編>
・総合通信局エリア区分/欧文通話表
・プレゼントのお知らせ
<特別付録 市民ラジオカタログ>
・黎明期から最盛期の懐かしいリグ達
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-30」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、「山の日」の2024年8月11日(日・祝)9時から18時までの9時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト」を開催する。2021年までは9時から21時までの12時間開催だったが、2022年から3時間ほど短縮して行われている。主催者は「今年も支部コンテストを祝日(山の日)に開催いたします。多数のご参加をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
呼び出し方法は電信の管内局が「CQ KS TEST」、管外局が「CQ KSX TEST」、電話の管内局が「CQ上川宗谷支部コンテスト」、管外局が「CQ上川宗谷支部コンテスト管外局」で、「管内局」と「管外局」に分類している。
ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「支部市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県振興局ナンバー」となる。
得点は、管内局が国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点、管外局が管内局(移動含む)のアマチュア局との完全な交信を1点とする。 同一バンド内での重複交信は、1交信を除き、電波型式が異なっても得点にならない。
マルチプライヤーは、管内局が都府県振興局ナンバーおよび市町村ナンバー、管外局が支部市町村ナンバー数(5市25町3村=33)となる。
エントリーはいずれか1種目のみ。紙ログと電子ログの締め切りは9月11日(水)消印有効。詳しくは「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <「今年も祝日(山の日)に開催」と案内>8月11日(日・祝)9時から18時まで、JARL上川宗谷支部主催「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月1日夜に放送した第638回がアップされた。
2024年8月1日の第638回放送の特集は「落雷とパリ五輪記念局」。最初はこの時期によく発生する“ゲリラ雷雨”による落雷について。FM西東京の演奏所と送信所がある「スカイタワー西東京(高さ195m)」も、対策は十分取っているがそれでも落雷被害が発生すると説明。先端部の避雷針は定期的に交換しているが、落雷で曲がっていることもあるという。続いて パリ2024オリンピックの記念局 と発行アワードについて案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <落雷とパリ五輪記念局>アマチュア無線番組「QRL」、第638回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日は昼過ぎ沖縄コンタクト情報があったのでスクランブル...時すでに遅し~( ;∀;) DM260さんが聞こえたのでお呼びするもフェードアウト~ 特小でCQ出すと~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避感謝!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
先日のSVの動画がももすけさんのチャンネルでアップされました。 6:47くらいから当局の声が...ももすけさんが良くWATCHしていることが伺われます。 それにしてもきれいに入ってますね~1エアリアサイドではその時間、8CH混信の嵐でした~
|
ジャービス島でのDXペディションは数十年ぶりらしい。第二次世界大戦後、これまでに二回しか行われていないそうで(1983年、1990年)、今回が三回目。運用は8月7日から19日まで。詳しい話は公式サイトで。
日本からはわり […]
|
常置場所のベランダに、1090MHzのADS-Bを受信するためのGPアンテナ(Amazonで調達)が建ってます。 ひょっとしてこれ、1200MHzでも使えるんじゃない?とか邪な考えのもと、NanoVNAで試しに測ったら、SWR1.5以内。 ということで、きょうのがんばれ1200MHz推進ロールコールで試してみました。 20:30になって、ADS-Bの受信システムからDJ-G7に同軸ケーブルの接続を変更。JQ3BHL局が入るんだけどー…S1〜3というところ。 チェックイン時にビームを振っていただいて、S7で入るように。だけどやはり移動運用のときよりはかなり弱め。それもそのはずで、アンテナからリグまでは3D-FBを5mも引っ張っているのである。 そりゃ1200MHzは減衰しますよね。 このままでは、後半のJQ3BSV局にはチェックイン不可能なのは明らかなので、移動開始。 レンタサイクルに乗って、大阪府茨木市の小高い丘へ。ちなみに移動中はずーっとJQ3BHL局の波は入っていました。 移動地に到着すると、まだJQ3BHL局が出ておられたので、とりあえず移動完了を報告すべく二回目チェックイン。 そのやりとりを聞いておられたJQ3BSV局は、あらかじめこちらに向けてビームを振っていただいていたうえに、わたしが移動したということで、交代後いの一番で、わたしをコール指定で呼んでいただきました。 こんなにていねいなご配慮をいただけるロールコールってなかなかないですよね、本当に感謝感謝です。 ならびに、他にチェックイン待機の各局さま、お先に失礼いたしました。 そういう顛末で、今週も無事にチェックイン完了! そのまま茨木市内のいきつけの焼き鳥屋さん「とりのねぐら阪急茨木店」にお邪魔して、チェックイン成功を祝いながら、この記事を書いています。
やはり、1200MHzの運用は移動に限りますね。 チェックインの動画、ならびにきょうのログは後ほど更新します。 |
8月7日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反して摘発された第四級アマチュア無線技士の資格を持つ滋賀県大津市在住の無線従事者(55歳)に対して、43日間の業務に従事することを停止する行政処分を行った。なお本件は、6月25日に京都府木津警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりにおいて、電波法違反行為が発覚して摘発された運転手に対する処分と思われる( 2024年6月27日記事 )。
近畿総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 滋賀県大津市在住(55歳)
2.行政処分の根拠
3.関係法令及び適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)に対して43日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |
音質にこだわった様々なアイデアで、メンバーたちがオリジナル製品を開発・頒布している「音創り研究会」は、2024年8月24日(土)と25日(日)開催される「第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」のクラブブース(ブース番号:C-72)に出展。新アイテムの「クリスタルマイク DXM-02X」「マイク端子接続ケーブル」などの販売を計画している。そのほか「AIノイズキャンセリング DMS-S1」の実演展示や、オリジナル品の継続販売(なかには“ハムフェア特価”のものも…)がある。どれも数に限りがあるため、音にこだわりのある無線家はチェックしておこう。
ハムフェア出展に関して展示物・販売するアイテムは以下のとおり。
◇
●展示物
AIノイズキャンセリング「DMS-S1」
感度の高い外付けマイクロフォンを使用したときや、周囲の騒音が気になる場合などに使えるノイズキャンセルを含んだオールインワンの機材です。
内蔵されているのは、イコライザ、コンプレッサ、ノイズゲート、ベースエンハンサ、エクスパンダ、エキサイタ、リバーブなどに加え、強力なノイズキャンセルで、これ一台あればスタジオ収録したようなノイズレスなあなたの声で自由に音創りできます。
●オリジナル販売品(新製品のみ紹介)
・クリスタルマイク「 DXM-02X」>10,000円
金属ケースの重厚感のあるクリスタルマイク。世界で唯一のクリスタルマイクエレメントの供給元が生産終了(音創り研究会調べ)のため、歴史的に最後のクリスタルマイク?です。
マイクエレメントは巷によくある圧電素子の偽物ではありません。ロッシェル塩・バイモルフ素子のホンモノです。
本品はキャノンコネクタのハンダ付けと、別途ファンタム電源が必要です。
・マイク端子接続ケーブル>1,500円
昨年の「ハムフェア2024」会場でも発売しましたが、仕様を新したものです。マイクアンプや、ミキサー出力を無線機の8ピンマイクコネクタへ接続するケーブルで、アイコム/JVCケンウッド/八重洲無線の3種類を用意しています。
本体ケースのPTTスイッチと合わせて最大3箇所でPTTを操作可能。
・ノイズ対策のため、1芯シールド線が入った5芯の特殊なケーブルを使用ました。
・PTTスイッチを付けました。
※接続コネクタ(3.5ミリのミニジャック)は、オプションの電子式PTTボックス専用の端子です。端子にはDC8Vもしくは5Vがかかっていますので、オプションの電子式PTTボックス以外のものは接続しないでください。
なお、「音創り研究会」のブース番号「C-72」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<「AIノイズキャンセリング DMS-S1」を実演展示>音創り研究会、音質にこだわった「クリスタルマイク DXM-02X」などを販売 first appeared on hamlife.jp . |
各国のアマチュア無線機関が集う国際的な組織「IARU(国際アマチュア無線連合)」のうち、日本を含むアジア・太平洋地域を管轄する「IARU第3地域(Reg.3)」のHFバンドプラン委員会が、「40mバンドプランの改正案」を公表。各国のアマチュア無線連盟などに対して、2024年9月6日(金)までに意見を提出するようにとの要請があったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では「JARLとしての意見をまとめる」として改正案に関する意見募集を8月15日(木)まで電子メールで受け付け受け付けている。なお「その結果については、2024年後半の開催が予定されているIARU第3地域総会で報告が行われる予定です」としている。
40mバンド(7MHz帯)でのアマチュア無線の運用は、国や地域でさまざまで、とくに今人気のFT8などのデジタル文字通信について、JARLに対し以前からIARU第3地域は「日本国内局同士のFT8による運用周波数(現在は慣習的に7041kHzが使われている)を7030~7040kHzの帯域へ移動できないか」と検討を求めていた( 2021年12月14日記事 )。
右は2023年9月25日に施行された現在の7MHz帯アマチュアバンドプラン。左はそれ以前の7MHz帯のアマチュアバンドプラン。以前は「7045~7100kHzは外国のアマチュア局とのデータ通信にも使用できる(=国内局同士の狭帯域データ通信は不可)」とされていたが、現在は非常にシンプルな表記になっている
これらの背景を踏まえ、JARLは「IARUは、現在、IARUによるパンドプランの世界統一に向けた検討を進めています。この度、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会は、次のURLのとおり40mバンドプランの改善案を公表し、各国連盟に対し、2024年9月6日までに意見を提出するようにとの要請がありました」として、「IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の40mバンドプラン改正案に関する意見募集」を実施。「JARLとしては、IARU第3地域総会に先立ち、この案に対する会員からのご意見を募集し、その結果も踏まえて、JARLとしての意見を作成することに致しました」「ご意見は、JARL事務局会員課気付『JARL周波数委員会 第3地域40mバンドプラン意見募集係』(oper@jarl.org)に対し、急ぎ、8月15日までに電子メールにてご提出ください」とJARL Webで呼びかけている。
IARU第3地域 HFバンドプラン委員会が作成した「40mバンドプラン改正案」の日本語翻訳も掲載している。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●40mバンドプランの比較-IARUグローバルとIARU第3地域メンバー国内プラン-
●さまざまなバンドプランで定義されているスペクトルの量
↓この記事もチェック!
<7041kHzでのFT8交信は今後どうなる?>JARL、「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について」と題した“ご協力のお願い”を掲載
●関連リンク:
The post <8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2024年8月31日(土)に東京都豊島区のJARDハム教室で「モールス初心者のための勉強会(2024年8月期)」を開催する。この勉強会は2024年5月と6月に開催したものと基本的には同じ内容で、“モールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場” として行われるもの。対象はJARD主催の養成課程講習会の受講経験があるか、JARD受講者交流サイト「HAMtte」のメンバーである人。参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しいと案内している。受講料は無料、募集定員は10名程度(先着順)となっている。
JARDは2024年5月、かねてから検討し試行を重ねてきた「モールス初心者のための勉強会」を初開催し、約10名の参加者がモールス交信の上達を目指し、モールス符号の受信書き取り練習やモールス符号の送信練習などを行った。この勉強会が好評で追加開催の希望も多かったことから6月に2回目を開催。この勉強会もすぐに満席となったため、今回3回目が企画されることになった。
勉強会の基本的な内容は2024年5月、6月開催のものと同じで、概要は下記の通り。JARDは『参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しい』と案内している(参加条件も「JARD講習会の受講者又は「HAMtte」会員の方であって、 モールス符号を覚えている方 」となっている)。
JARDの発表から一部抜粋で「モールス初心者のための勉強会(2024年6月期)」を紹介する。
8月31日に「モールス初心者のための勉強会」を開催
・JARDでは、普段3アマの講習会を受講していただく際に「モールス符号を覚えてきてください」とお願いしています。この受講をキッカケに、モールスによる交信に興味を抱く方も多いと思われます
・このため、JARDとして新たにモールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場として『モールス初心者のための勉強会(以降、モールス勉強会)』を開催することとしました。
・2024年8月期のモールス勉強会は、5月期、6月期に開催したモールス勉強会の内容と、基本的には同じ内容になります。
◆参加される方へのお願い
・まずは勉強会の当日までに、モールス符号を覚えてきてください。
・覚え方は音感法を推奨します。
◆モールス勉強会の日時・場所
★日時: 2024年8月31日(日)13:00~17:00
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★内容:
★募集定員と参加条件:
★参加料: 無料(※参加には申し込みが必要です)
★申し込み方法:
★申し込み先メールアドレス: mors(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限: 2024年8月26日(月)18時まで
★ご参加にあたって:
★モールス勉強会に関するお問い合わせ先: JARD管理部 電話 03-3910-7241
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <前回は募集開始後すぐに満席! モールス符号を覚えてくることが条件>JARD、8月31日(土)に東京都豊島区で「モールス初心者のための勉強会(2024年8月期)」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
50MHz帯以上のアマチュアバンド(インターネット、レピーター等の使用を除く全電波型式)で、2024年8月10日(土)21時から8月11日(日・祝)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催「JA9コンテスト VU2024」が国内のアマチュア無線局を対象に開催される。引き続き「FT8の交信は当面の間、有効な交信から除外する」としている。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局となる。
ナンバー交換は、9エリアの局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、9エリア以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道振興局のナンバー」となる。
得点は完全な交信で電話が1点、電信が3点、そのほかの電波型式(データ、画像)が5点。ただし「FT8の交信は当面の間、有効な交信から除外する」としている。なお、同一バンドで複数の電波型式による交信がある場合は、高得点の交信のみ有効。マルチプライヤーは、9エリアから運用する局は「異なる9エリアの市郡番号、都府県番号、北海道の地域番号」で、その他の局は「異なる9エリアの市郡番号」となる。
紙ログ、電子ログともに、ログ提出は “8月26日(土)”
24時00分まで(郵送の場合は当日消印有効)と発表されている。※主催者が公表した規約には「締め切り8月26日(土)」とあるが、8月26日は月曜日である。毎年の傾向としては土曜日締め切りとなっているため、日付の間違いだと思われる。
●関連リンク:
The post <引き続きFT8は有効な交信から除外>JARL北陸地方本部、8月10日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト VU2024」開催 first appeared on hamlife.jp . |
2024年8月10日(土)と11日(日・祝)の2日間、JARL奈良県支部主催の「第50回 2024年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が、28MHz帯から1200MHz帯の各アマチュア無線バンドの電信・電話で開催される。両日とも運用周波数帯によって開催時間が1時間ずつ異なるほか、ナンバー交換はユニークな“免許状発行年(下2桁)”で行われる。なお、JARL会員にはQSLカードタイプの参加賞がQSL転送業務を利用して発送される。今回は50回目の開催となることから「第50回記念として県内会員のログ提出者に記念品を進呈します」と案内している。
日本国内で運用する正規アマチュア局(個人局においては免許人、社団局においては無線従事者免許保持者で社団局登録メンバー)を対象に、「第50回 2024年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が下記の時間帯で行われる。第1日目、第2日目とも、周波数帯別で1時間ずつの開催となる。
●実施日、周波数帯、時間帯(JST)
<第1日目:8月10日(土)>
<第2日目:8月11日(日・祝)>
交信対象は、県内局が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、県外局は奈良県内局のみ(県外局同士の交信は無効)となっている。有効な交信は、開始時刻から終了時刻直前まで(59分台に開始した交信は有効)。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」+「N」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」。同じコールサインで再開局した場合は、最初に取得したコールサインの開局年となる。
ログの締め切りは8月31日(土)まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログの受け付けも行っているが、電子ログの提出を推奨している。電子メールでの提出は、JARL主催のコンテストの電子ログと同一形式とし、添付ではなくメール本文に貼りつけること(記事下の関連リンクから「第50回(2024年度)JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト電子サマリー・ログの提出について」を参照)。
詳しくは「第50回 2024年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <50回目の節目、県内JARL会員のログ提出者に記念品を贈呈>8月10日(土)と11日(日・祝)に「第50回 2024年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月4日(日)21時30分からの第425回放送。JA1NFQ 中島氏の手元にJARLから転送されてきたQSLカードが届いたが、カードの備考欄に「OMのラウンドQSOを毎回聞いています」というコメントを書いてくれた局がいたという話から、レギュラー陣のQSLカード談義になった。
番組後半のJARDコーナーは今回もJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。JARDは現在、本業である養成課程講習会のほかに、無料の「初心者交信教室」「モールス初心者のための勉強会」を定期的に行っているが、今後は「FT8講習会」も行いたいと表明し、その背景などを説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <JARDが「FT8講習会」の開催を検討中>OMのラウンドQSO、第425回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「JH1CBX」のコールサインで、アマチュア無線界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、2024年8月7日(水)に3年ぶりの新アルバム「エネルギー」をリリース。デジタル音楽配信もスタートした。Masacoは「今を生きるエネルギー、見送るエネルギー、お花のエネルギー、触れ合うエネルギー、前へ進むエネルギー…コロナ禍を経験して、やっと対面で会えたときに、お互いこんなにもエネルギーって交換し合って生きているんだなぁ~って、気付かせてもらった気持ちを5曲に込めています」と述べている。
Masacoの新アルバム「エネルギー」。前向きな明日へ導いてくれるエネルギーを詰め込んだ5曲を収録
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」「むこう岸」「晴れおんな」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢された。
アマチュア無線では第2級アマチュア無線技士の資格を取得し「JH1CBX」のコールサインで活躍、各地の無線イベントにゲスト出演するほか、「月刊FBニュース」では、全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」など各種連載が好評だ。2014年には「むせんのせかい」という曲も発売され、バックに流れるモールス信号が話題になっている。
また最近は猛勉強し「防災士」の資格を取得。2024年8月には奈良県奈良市で行われたARISSスクールコンタクト(JK3ZNB)でコントロールオペレーターの大役を務めた。
そのMasacoの新アルバム「エネルギー」が8月7日に発売された。
Masaco NEW ALBUM「エネルギー」
人と会うこと、歌うことすら、否定されたようなあの月日を経験したなかで出来上がったタイトル曲の「エネルギー」。会ったり話したり、一緒にご飯を食べたり、
ただいつもの日常がこんなにも愛おしくて…。やっと会えた時、お互いエネルギーって交換しあって生きてるなぁと気づかせてもらった思いを歌にしています♪
<収録曲> 1. エネルギー
YouTube/Masaco 新アルバム「エネルギー」ダイジェスト版(画面クリックでスタート)
Masacoはアマチュア無線家に向けて次のようにメッセージを寄せている。
アマチュア無線家のみなさん♪こんにちは!JH1CBX Masacoです♪
3年ぶりの新アルバム「エネルギー」が、 やっとやっと完成しました!
今を生きるエネルギー、見送るエネルギー、お花のエネルギー…
きょう8月7日から全国流通がスタート! 音楽配信(サブスク)も始まりました♪
「エネルギー」発売記念の特製クリアファイル
新アルバム「エネルギー」は、下記Amazonリンクをはじめ、全国のCDショップで購入可能。さらに主要サイトでの音楽配信も開始した。
●関連リンク:
The post <前向きな明日へ導いてくれるエネルギーを詰め込んだ5曲>歌手 Masaco(JH1CBX)、8月7日(水)に新アルバム「エネルギー」リリース first appeared on hamlife.jp . |