無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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IC-9700で3バンドともにSSB・FMモードでの運用は確実にできるようになった…というよりも、IC-7300MとIC-705を持っているので、説明書を読まなくても運用できる。 さて、問題はディジタルボイス(DV)モードの運用。特にD-STARレピーターを使う場合には、たしかリグにコールサインを設定して、D-STARの管理サーバーにリグの登録をしないといけなかったはず…なんだけど、どうやってやるんだっけ……?IC-705を買って以来のことなのでよくわからん…ということで、初めてIC-9700のダンボール箱から説明書を出してきて読みながらリグのパネルをポチポチ…。 さてこれでできるはずだと思って、430MHzでDVモードだと断りを入れてCQを出したら1局さんとシンプレックスQSO。 ところがS9であるにも関わらず、途中で復調できなくなる。原因は違法局の混信。ディジタル通信はやはり混信にめっぽう弱い。 その混信をかいくぐりながらロングQSO。
その後、1200MHzでCQを出してみるもなかなかつながらない。だんだん疲れてきて、文明の力(CQマシン)を使用。 するとやっとのことで1局応答してくださってQSO。
その後、フリーライセンス無線の秋の一斉オンエアディ運用に向けて準備を始めて移動開始。
2024年9月14日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 144MHz・430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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2024年9月24日(火)から29日(日)までの6日間、愛知県内の1200MHz帯D-STARレピータ4局が「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において名古屋市および 尾張・西三河地区に設置された一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波する見込みだ。利用者は注意が必要だ。
9月15日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数:
★一時停波の日時(4局共通):
★注意事項:
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、愛知県内の1200MHz帯レピータが停波するのは、愛知県みよし市にある三好カントリー倶楽部で9月26日~29日に開催される「バンテリン東海クラシック 2024」の関係と推測されている。同大会は東海テレビ放送の制作で、予選1日目の9月26日(14:45~16:50)、予選2日目の9月27日(時刻調整中)、予選3日目の9月28日(13:30~15:00)に東海テレビで生放送。さらに決勝の9月29日は16:05~17:35に東海テレビ・フジテレビ系で全国に生放送が予定されている。
●関連リンク:
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最近7MHz帯、日中全然ダメですね。夏枯れと呼ばれることもある現象です。夕方になるとコンディション良くなって賑わいますが、一番楽しみたい日中が毎日こうではつらいですね。 これ、昔っからそうでしたっけ。今は太陽の活動が元気な時期でそれも影響しているのかも知れませんが。 無線に夢中で毎日ずっといろんなバンド聞いていた若い頃はこんな電離層反射しない時間帯なんてあまり無かったように思います。昼間はいつも同じエリアかとなりのエリアでひしめき、朝夕はそれより遠くが毎日聞こえる。スキップ気味の方が混んでないのでログが進んだ。そんな経験でした。十数年前もあまり夏枯れ無かったように思います。JLRSのパーティーコンテストも正午から始まるけれど、最近は始まる時間カラカラですよね。前はそんなこと無くてずっと賑やかで、昼前から周波数確保する方も居て、後ほどヨロシクです、って聞こえてたのに、昼前からコンディション死んでるからそういうのも聞こえない。 夏枯れ現象、私は年々増えてきたと感じていますが皆さんはどうですか?何か大気上層で変化が起きているのかな?とも思っちゃいます。 Xの投票機能試してみましたが、昔からそうだよ、という票が多かった。私の票は入って無いので加えると3:2です。 |
先週のアクセスランキング1位は「<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>九州総合通信局、第四級アマチュア無線技士の2人 (56歳と63歳)に対し17日間の行政処分」。4アマの資格を持つ福岡県北九州市在住の男(56歳)と、福岡県直方市在住の男(63歳)の無線従事者2人が、無線局免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、運用を行った電波法第4条違反行為により、九州総合通信局がその業務に従事することを17日間停止する行政処分を行ったニュースだった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、フジテレビ系列で毎週水曜日に放送されているバラエティー番組「世界の何だコレ!?ミステリー」の2024年9月11日(水)放送回(2時間スペシャル)において、“家の駐車場の真ん中に建てられた巨大な鉄塔” の持ち主として、京都府のアマチュア無線家が登場したことを伝えた記事。町の人からの情報をもとに現地調査に向かったアンガールズの田中卓志が、無線家のシャックからHF帯で “体験運用” を行うシーンも放送されるなど話題となった。バラエティー番組だったが、アマチュア無線についての説明には誤りがなく(男性の説明が非常に分かりやすく、体験運用の指導にも手慣れた様子)、視聴者にも楽しんでもらえる内容だったと言えるだろう。実は同番組の制作会社からは事前にhamlife.jpにも協力要請の連絡があった。放送後に取り上げた記事にもかかわらず、無料見逃し配信サービス「TVer」などで番組を見た無線家も多かったらしく、X(旧Twitter)などSNSで盛り上がりを見せていた。
3位もテレビ番組に関連する記事。テレビ東京系など11局で2024年9月14日(土)に放送された特撮テレビドラマ「ウルトラマンアーク」の第10話「遠くの君へ」の中で、アマチュア無線を愛好する少年が発した電波に吸い寄せられて飛来する宇宙怪獣「ノイズラー」の物語の場面に、アイコム株式会社が美術協力や交信指導を行い、IC-9700やIC-905などが登場した話題だ。ハムの免許を持つ同社社員が撮影に立ち会い、無線機の設置や交信手順の指導を行ったそうで、リリースによると「美術協力の一環として、無線機周りの再現度にもこだわっています。たとえば、ハム青年の部屋作りです。パラボラアンテナなどのアマチュア無線設備の設置や、アマチュア無線での会話の様子など、撮影現場に当社社員が赴き、助言し、リアリティーを追求しています」と紹介している。関連記事が8位にもランクインしている。すでにこの放送回は放送済みだが、民放各局の無料見逃し配信サービス「TVer」では期間限定で見逃し配信が行われているのでぜひチェックを。
4位は、株式会社電波社から2024年9月19日(木)に刊行される「HAM world(ハムワールド)」2024年11月号に関するニュース。2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになった同誌は、今回の2024年11月号でシリーズ45冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。今号の特集は「話題のハンディ機 徹底活用」、第2特集は「FT8最新情報&運用ノウハウ」で、そのほか注目の記事では、8月24日(土)と25日(日)に東京都江東区の有明GYM-EXで開催された「ハムフェア2024」の新製品レポートや、その他の記事では「FT-710シリーズで遠隔操作にチャレンジ」「7MHzダイポールに21MHzが乗る理由」「IC-705をGOBOX化」「軍用無線機解剖学」など盛りだくさんな内容となっている。価格は1,000円(税込み)。ちなみに、ハムフェア2024については終了からすでに半月以上経過しているが、5位、6位、9位、10位に関連情報がランクインするなど、いまだ関心の高さがうかがえる結果となった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>九州総合通信局、第四級アマチュア無線技士の2人 (56歳と63歳)に対し17日間の行政処分
2)<TVerで無料見逃し配信あり>フジテレビ系「世界の何だコレ!?ミステリー」に、駐車場に“巨大な鉄塔”を建てた京都のアマチュア無線家が登場
3)<IC-905やIC-9700など貸与、無線機設置や交信指導も>アイコム、「ウルトラマンアーク」第10話(9月14日放送予定)の美術協力をプレスリリースで発表
4)<特集「話題のハンディ機 徹底活用」、第2特集「FT8最新情報&運用ノウハウ」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年11月号を9月19日(木)に刊行
5)【ハムフェア2024】<V/UHFポータブル機用リニアアンプもお披露目!>5年ぶりの出展、コメット株式会社の参考出品と新製品
6)【ハムフェア2024】<アマチュア無線用とライセンスフリー無線用>第一電波工業の参考出品・限定生産品を紹介
7)<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
8)【予告動画あり】<9月14日(土)テレビ東京系など全国11局で放送>特撮ドラマ「ウルトラマンアーク」に “アマチュア無線家の少年と宇宙怪獣ノイズラー” が登場!
9)【ハムフェア2024】<海外からの来場者にプチインタビュー その1>グローバル化を実感! さまざまな言語が飛び交う国際色豊かなハムフェア会場
10)【ハムフェア2024】<第5弾!画像で見るダイジェスト>250枚以上の画像を使用して振り返ったハムフェアの思い出の数々ファイナル
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昨日、AKCの飲み会で秋葉原に行ったついでに秋月電子の2階を覗いてみたところ、GPS
walkerが1000円で販売されていたので買ってみました。POTAなどで移動した後でブログにあげるのにちょうどよいかなと。
しかし、対応OSは、Windows 2000,Xpなどとこれかなり古いので使えるのか??。まあ、1000円だし、MP3プレーヤーとFMラジオもついているので。 この手のものを使ったことがないので、クイックマニュアルを軽く読んで犬の散歩のときに持って歩いてみました。外に出ると結構受信できています。 さて、データをどう表示するのか分からなかったので製造元のHPをみて検索したところマニュアルなど見つかりました。 DLサイトは、 こちら 読んでみるとGoogle mapにKMLファイルで書き込むようです。先のサイトからMINI LINKというソフトをインストールしたところ、散歩したときのKMLファイルがPCに取り込むことができました。 そしてGoogle mapのマイマップにデータをUPLOADすれば上手く表示できました。マイマップのデータの上げ方は こちら ログ取得間隔を2秒に設定したため細かすぎるデータになってしまいましたが歩いたところが分かります。 このあたりは間隔を広めにして、移動速度が遅い時にはログを取らない設定などもできるようなのでPOTAやウォーキングの記録などに使えそうです。 以下は、山梨県を車でPOTA移動したときのものです |
現在出張中のクマ。 できるだけ食費を抑えて生活してますが、たまには豪勢に行きますよ 豪勢とは言え、ラーメンですが 木曜日の夜、クマの好きな二郎系ラーメンのお店、ラーメン優勝に行きました。 注文はナツソバ 優勝盛りプラス0.5麺 。
ナツソバは冷やしかと思うでしょ。 ですがこれは、汁なしの熱いラーメンなんです。
塩ダレとバジルマヨの汁なしラーメン。
それに、味玉と味付き背脂を追加。 しまった 辛揚げは抜きにしなければいけんかったのに
辛揚げとは、唐辛子を揚げた物です。 胡椒の唐揚げは旨いんですがね 今回は、なんかバジルマヨが少ないような…
味付き背脂を追加したからかな?
しかし肉のボリュームはすごいね
これは嬉しい悲鳴が出ますよ
その肉は前半野菜と食べて その下にある麺は背脂と食べ…
今回選んだ麺は極太のツルモチ麺。 ナツソバにはゴワムチの方が合うかな。 後半はレモンを使いアッサリと
と思いましたが… やはりこの店にはアッサリって言葉は似合いません
レモンかけてもコッテリでした
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朝起きて、7MHzをチェックしてみると、いつもは5時くらいから国内が聴こえてくるはず、それまでは海外が入ってくるはず…なのに全然何も聴こえない…!ひょっとして昨夜の雷雨でリグかアンテナが壊れたのか?!と疑ってしまうレベル。 だけど、リグもアンテナも正常に動作している…。調べてみると、またまたXクラスの太陽フレアが起こったらしく、大規模な地磁気擾乱が発生中とのことで…。どうしようもないねぇ。 帰宅してから2mSSBを運用して7局さんにサービスをして終わり。
2024年9月13日 大阪府吹田市常置場所 144MHz・430MHz:IC-9700+X5000 50W
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日本における、2024年9月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは、9月に入って2回目の更新発表となる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年10月号を9月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻940号となる。特集は「いつでもどこでも楽しめる ハンディ・コンパクト機活用ガイド」。さらに「ハムフェア2024 ア・ラ・カルト」「2024年 全国2mSSB夏の祭典レポート」「アマチュア無線の資格で楽しむFPVドローンを始めよう」「デジタル対応ハンディ受信機のもう1つの活用法 AR-DV10をデジタルデコーダーとして使う」「海外ネット通販でゲット GPS制御10kHz~220MHz VFOを試す」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年10月号の表紙
9月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2024年10月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>いつでもどこでも楽しめる「ハンディ・コンパクト機活用ガイド 」
普段からアマチュア無線が楽しめるようにハンディ機やポータブル機を持ち歩いていたり、モービル機を車に取り付けていたり、という方も多いことでしょう。では普段から持ち歩く、そのような日常にどんな楽しさ、メリット、ノウハウがあるのか再確認してみました。一方で、大規模災害発生の可能性が取りざたされている昨今、いざというとき、いつもの無線仲間や不特定な外部の方々との連絡や情報交換ができるのもアマチュア無線のメリットの1つ。そんなアマチュア無線が持つ運用面の可能性にも迫ります。
・いつでもどこでも楽しめる
・コンパクトで使い勝手に優れたベーシックモデル
・144/430MHz帯の現状からひも解く
・最近話題の運用 その1
・最近話題の運用 その2
・交信チャンスを増やすテクノロジー その1
・交信チャンスを増やすテクノロジー その2
・交信チャンスを増やすテクノロジー その3
・誰でも使えるハンディ&ポータブル
・新製品が続々登場!
<トピックス>
・10月19日・20日「体験運用の日」のご案内
・第46回 アマチュア無線フェスティバル
・毎年恒例! 144MHzSSB 夏の一斉移動運用
・HF帯電波伝搬実験
・[短期新連載]アマチュア無線の資格で楽しむ
・スカウト流
・デジタル対応ハンディ受信機のもう1つの活用法
・林檎のハム de 実験 番外編
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・誌上講演会
・シーキュー回想サロン
・シニアハムのプチ旅行
・世界YLミーティング参加レポート
・米国ニュージャージー州で開催
・ハムフェアに来場した海外のDXerと親睦を深める
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・「大学社団一斉オンエア月間2024冬」開催
・体験運用の日
<テクニカルセクション>
・海外ネット通販でゲット
・基本を押さえてサクっと使いこなそう
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・HAM交換室
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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9月13日、中国総合通信局は広島県尾道市御調町の国道486号において、広島県尾道警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずダンプカーにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設してい広島県福山市在住の運転手の男(71歳)を電波法違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
中国総合通信局は、9月13日、広島県尾道警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は、以下のとおりです。
1.概要
2.被疑者の概要および不法無線局の種別
3.取り締まり実施場所
電波法違反適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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既報( 2024年1月25日記事 )のとおり、総務省は「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」というホームページを新設。太陽光発電(ソーラー発電)システムのインバーターが原因と思われる強力なノイズの混入により、主に防災無線への影響があることから、同システムの導入者や施工業者に向けて対策を行うように注意喚起を行っている。その一方で、東京都は“新築住宅等への太陽光発電設備の設置、断熱・省エネ性能の確保等を義務付ける制度”を設け、2025年4月から太陽光発電設置義務化を行うことを公表している。2024年8月23日付けと9月4日付けの「日経XTECH」は、「太陽光発電で防災無線に障害の恐れ、東京都のパネル設置義務化を前に総務省が警鐘」という見出しで、2024年5月に総務省が関連団体に対策依頼の文書を出したこととともに、家庭用太陽光発電システムの爆発的な増加を危惧する当局の声を伝えている。
太陽光発電(ソーラー発電)システムのインバーターが原因と思われる強力なノイズの混入により、全国各地で無線通信に障害が及んでおり、総務省は警鐘を鳴らしている。アマチュア無線への電波障害も増加傾向にあるため他人事ではない(写真はイメージ)
東京都は「エネルギー大消費地の責務として、2030年までに都内の温室効果ガスを50%削減する『カーボンハーフ』の実現に向け、再生可能エネルギーの利用拡大を推進している」という理由で、“2025年4月から太陽光発電設置義務化”を進めている。
日経XTECHの記事では、総務省総合通信基盤局電波部電波環境課の担当者にインタビューを行い、太陽光発電システムを原因とする無線通信への電波障害が急増していること。とくに深刻なのが防災無線で、そのほかにも消防無線にノイズが混入したり、テレメーター(遠隔測定)の通信が長期間にわたりデータが届かなくなった例があることを紹介している。
こうしたことから、総務省では施工業者に対して、インバータノイズが抑えられる国際規格『CISPR(シスプル)11第6.2版』に適合した装置を使うように呼びかけているほか、2023年12月20日に自治体宛てに、さらに2024年5月14日には一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)と一般社団法人 太陽光発電協会(JPEA)に対して、無線通信への障害対策を求める依頼書を送ったということだ。
「防災無線」と一口に言ってもさまざまな種類がある。一般的にはマストにスピーカーとアンテナが取り付けたタイプで、通常時は住民に向けて主に自治体が防災情報や迷子情報、時報などを流している。その柱にパンザーマスト(軽量鋼管柱)が使われることが多いため、千葉県柏市では放送自体を「パンザマスト(パンザ)」と呼んでいる(写真はイメージ)
詳しくは記事下の関連リンクから該当記事を確認してほしい。
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<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設
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2024年9月16日(月・祝)6時から18時まで、JARL関西地方本部主催の「第54回 XPO記念コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。なお、9月21日(土)と22日(日)に行われるJARL東海地方本部主催の「愛・地球博記念コンテスト」との共同企画で、両方のコンテストに参加し、それぞれに書類を提出することにより特別ルールが適用され、抽選で記念品が贈呈される。
参加資格は日本国内のアマチュア無線局(交信対象も同じ)で、呼び出し方法は電信が「CQ XPO TEST」、電話が「CQ XPOンテスト」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域などのナンバー」となる。
得点とマルチプライヤーは、①得点は完全な交信を1点とする。ただし,同一バンド内における重複交信は電波型式が異なっても得点にできない。②マルチプライヤーは各バンドで交信した異なる都府県・地域などの数。
総得点は、①マルチバンドの場合「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」。②シングルバンドの場合「当該バンドで得た得点」×「当該バンドで得たマルチプライヤー」。
事務局では「今年度も東海地方本部主催の『愛・地球博記念コンテスト』との共同企画があります。両方に参加し、それぞれに書類を提出することで自動的にこの特別ルールが適用されます(この特別ルールのために別途ログを提出する必要はありません)」と案内している。
ログの締め切りは電子メール、郵送ともに9月30日(月)まで。詳しくは「第54回 XPO記念コンテスト規約」で確認してほしい。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年9月6日の第210回放送はJK1BAN 田中氏が「今週の活動報告」スペシャルとして、「ハムフェア2024」会場でQSYブースを訪問した来場者に行ったインタビューを紹介した。
「ハムフェア2024」会場のQSYブース
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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やっぱり、2mSSBは平和ですね。 いまマラソンコンテストの期間中だそうです。わたしにはサマリーシートとチェックログを書いて出すという作業がめんどうくさくてしょうがないので、どなたかのポイントになればいいかな〜と思って2mSSBで声を出したら、けっこう呼ばれました(いわゆる「サービス」)。
2024年9月12日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 144MHz・430MHz:IC-9700+X5000 50W
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本日のスーパー買出し時、本年の累計走行距離が 2000kmを超えた。
目標の 3000kmには・・ 12月には雪が降るとして、あと2ヶ月半 毎日13km走れば OK。・・んな 単純にいくかよ! 9月7日 自転車モードで三種町ツアーしてみた。
国道7号~鹿渡~下岩川~石倉山~森岳~ というルート。国道は狭くて ちょっと怖かった。 なお、当方は信号機以外では ほぼ停まらない走り方なので、途中の写真とかは 無い のがほとんど。
8月24日 みんな 有明GYM-EXで遊んでるようなので 当方は自転車モードに。 戦況は悪化しておる・・ のか?
能代市内だけで 50キロ・・というコンセプト。
8月17日 自転車モードで 能代宇宙イベント 。
『そらのしろ』は歩いて5分の『咲く咲く』でも買えるけれど、やはり現場に行かなくちゃね。 ちなみに・・ 飲んでみて、2本買ってきても良かったな・・と思ったのであった。(^^;)
8月10日 きみまち阪なう・・ と いうことで、 きみ恋カフェ で おいしいケーキをいただいてきた。 このケーキは高校無線部メンバの奥さん作。 普段はあまり甘いのは食べないのだが、自転車乗ったときはいいね。帰りは向かい風に近かったのだけれど、平均速度は上がった。
もちろん、これ以外にも 走っているのであります。
Tada/JA7KPI : 2024年09月12日(木) |
本日はCY55さんの沖縄コンタクトリポートがあがり、公園に~
(小金井市) とうきょう13131/JR6(連日感謝!) おきなわMO583(ハムフェアではEB感謝!)
特小は坊主で撤退~
お昼はリポートなしで本日も日中吉祥寺へ~ 帰るとMS25さんがTW局と交信リポートが!スクランブルダッシュ!
8CHでOSさんがちょっと聞こえてすぐフェードアウト、聞いていると~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(連日の朝夕交信、感謝!) おきなわOS404/石垣島(FL20さんと被ったかな?) (特小) とうきょうJK11/府中市(お久しぶりに感謝!)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ところで今週末は秋オン!ももさんから動画も上がってます。 日曜日オンエア予定。やはりGW中心か?どこに行こうかな~
ハムフェアで過去いただいた八重洲無線のキャップの数々、無料なのでありがたい... 一度だけKENWOODからもいただきました..
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フジテレビ系列で毎週水曜日に放送されているバラエティー番組「世界の何だコレ!?ミステリー」の2024年9月11日(水)放送回(2時間スペシャル)に、“家の駐車場に建てられた巨大な鉄塔” の持ち主として、京都府のアマチュア無線家が登場した。情報を得て現地調査に向かったアンガールズの田中卓志が、無線家のシャックからHF帯で “体験運用” を行うシーンも放送され話題になっている。この番組は民放各局の無料見逃し配信サイト「TVer」で見ることができる。
「世界の何だコレ!?ミステリー」2024年9月11日放送回より (C)フジテレビ
「世界中を飛び回り、不思議なミステリー現場を直撃! まか不思議な現象を体感できる新バラエティー」という、フジテレビの「世界の何だコレ!?ミステリー」。その2024年9月11日(水)放送回(2時間スペシャル)で、京都府のアマチュア無線家が登場した。
「世界の何だコレ!?ミステリー」2024年9月11日放送回より (C)フジテレビ
「家の駐車場の真ん中に巨大な鉄塔が建っている」という視聴者からの情報で、田中隊長(アンガールズの田中卓志)が向かったのは京都府京田辺市の住宅街。そこにはHFや50MHz帯のビームアンテナが取り付けられた25m高の自立タワーが建っていた。
「世界の何だコレ!?ミステリー」2024年9月11日放送回より (C)フジテレビ
田中隊長は持ち主である男性のシャック(無線室)に招き入れられ、そこでアンテナの正体とアマチュア無線についての説明を受ける。男性は高校1年生のときからアマチュア無線を始め、無線をやるためにこの高台の家を購入、法律などで決められた手続きをすべて済ませて25m高の自立式アンテナタワーを立てたという。過去には「国際宇宙ステーション(ISS)とも交信した経験がある」と語った。
「世界の何だコレ!?ミステリー」2024年9月11日放送回より (C)フジテレビ
さらに田中隊長は、男性の勧めでアマチュア無線の体験運用を行い、HF帯で東京都内の局との無線交信を体験。交信後は「急に見知らぬ人と会話して “つながることの楽しさ” が分かった。近いうちに俺の家の庭にデカい鉄塔が建つかもしれない!」と興奮した面持ちで感想を語っていた。
このアマチュア無線家宅の鉄塔調査とシャック紹介の模様は約13分。バラエティー番組だったが、アマチュア無線については誤りもなく(男性の説明が非常に分かりやすかった)、視聴者にも楽しんでもらえる内容だったと言えるだろう。ちなみに番組中、回転しながら伸縮するアンテナタワーの実例として、アイコムならやま研究所の巨大タワーも登場していた。
この番組は現在、民放各局の無料見逃し配信サイト「TVer」で、全国どこからでも視聴できるので、チェックしてはいかがだろう。
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アマチュア局が一次業務(一次分配) である日本の430MHz帯アマチュアバンド内(433.92MHz)に、空中線電力 EIRP 1mW以下の「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)」と「リモートキーレスエントリシステム(RKE)」の二次分配を行うことが計画されている。このほど総務省は「433MHz帯タイヤ空気圧モニタ及びリモートキーレスエントリに係る技術的条件について」として、同省の情報通信審議会情報通信技術分科会陸上無線通信委員会が取りまとめた、小電力無線システムの高度化に必要な技術的条件に関する報告(案)について、10月7日まで意見募集を開始した。同委員会の専門委員を務める森田JARL会長(JA5SUD)は「TPMS・RKEからアマチュア無線への干渉はまったくないとは言えない状況ではあるが、世界的な普及等を考慮し、JARLとして周波数共用は容認せざるを得ないものと考える」と委員会で述べている。
自動車の「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)」と「リモートキーレスエントリシステム(RKE)」は、日本では特定小電力無線局として315MHz帯が使用されているが、米国やEU、韓国など日本を除く世界各局では433MHz帯が主に使用され事実上の世界標準周波数となっているため、海外メーカーを中心に、日本国内でも諸外国で流通している433MHz帯のTPMS/RKEをそのまま使用したいという強いニーズが存在しているという。
そのため総務省では情報通信審議会 情報通信技術分科会陸上無線通信委員会に諮問を行い、同委員会が2023年5月から433MHz帯のTPMSとRKEの技術的検討(アマチュア無線との干渉などを確認する実機試験を含む)を行い、その結果をふまえた114ページにおよぶ報告(案)をこのほど取りまとめた。
陸上無線通信委員会には、森田JARL会長も専門委員として加わっているほか、同委員会の「小電力システム作業班 433MHz帯TPMS・RKEシステムアドホックグループ」には主要自動車メーカーや自動車関連のエレクトロニクスメーカーのほか、JARL、JARD、JAIA、アイコム、アルインコ、JVCケンウッド、第一電波工業といったアマチュア無線業界の関係者や技術者が加わって技術的検討を重ねてきた。
TPMSとRKEの周波数は433.92MHzを想定している。この周波数はすでに日本でも「国際輸送用タグシステム」として特定小電力無線局に割り当てられている(EIRP 1mW以下)もので、平成18年度から令和3年度までに582台の機器が技適を受けている。
公開された報告(案)では、TPMSやRKEが433MHz帯を使用している諸外国の状況や日本のアマチュア局の現状などを紹介。さらに433MHz帯TPMS/RKEがアマチュア局と周波数共用を行った場合の混信状況の確認や共存可能性の検討を行うため、自動車のテストコースで実機(IC-9700+第一電波工業のホイップアンテナSG9500N)などを使った測定を行い、「TPMSとRKEからの電波がアマチュア無線に与える影響」「アマチュア局の電波がTPMSとRKEに干渉する状況」などを検証し、その結果を報告(案)にまとめている。
情報通信審議会 情報通信技術分科会陸上無線通信委員会の「報告(案)」から 情報通信審議会 情報通信技術分科会陸上無線通信委員会の「報告(案)」から
総務省が公表した「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集-小電力の無線システムの高度化に必要な技術的条件のうち433MHz帯タイヤ空気圧モニタ及びリモートキーレスエントリに係る技術的条件-」は以下のとおり(一部抜粋)。
情報通信審議会 情報通信技術分科会 陸上無線通信委員会は、諮問第2009号「小電力の無線システムの高度化に必要な技術的条件」のうち「433MHz帯タイヤ空気圧モニタ及びリモートキーレスエントリに係る技術的条件」について、検討を行ってきました。
この度、陸上無線通信委員会報告(案)を取りまとめましたので、令和6年9月7日(土)から令和6年10月7日(月)までの間、以下のとおり意見を募集します。
1.意見募集の対象
2.概要
3.意見募集の要領
4.意見提出期間
5.今後の予定
公表された報告(案)では「433MHz帯TPMS/RKEの技術的基準を次のようにすることが適当である」としている(一部抜粋)。
<一般的条件>
(2)変調方式: 規定しない。
(3)使用周波数帯:
諸外国の技術基準との整合を図り、周波数を共用するアマチュア局等への干渉を軽減する観点から、次表のとおり、中央の周波数を433.92MHzとする指定周波数帯とする。
(4)空中線電力:
諸外国の技術基準との整合を図り、かつ、諸外国において使用されている無線設備の実態及び周波数を共用するアマチュア局等への干渉を軽減するため、次表のとおりとする。
(5) 空中線系: 規定しない。なお、送信空中線が無線設備の一の筐体に収められており、給電線及び接地装置を有しないものであること。
(6)送信時間制限: 送信時間は、諸外国の技術基準との整合を図り、周波数を共用するアマチュア局等への干渉を軽減する観点から、1時間当たりの総和を360秒以下とする。また、周期的な送信を行う場合にあっては、電波を発射してから1秒以内にその電波の発射を停止し、かつ、休止時間を1ミリ秒以上とすること。
(7)混信防止機能: 通信の相手方を識別するための符号(識別符号)を自動的に送信し、又は受信するものであること。
(8)違法改造への対策: 無線設備においては、一の筐体に収められており、かつ、空中線系を除く高周波部及び変調部は、容易に開けることができない構造であること。
◇
なおJARLは9月11日、公式サイトのJARL Webでこの意見募集について紹介した上で、次のように記載している。
『当連盟の森田会長は同委員会の専門委員を務めており、令和6年9月5日に開催された第87回の同委員会においては、「委員会報告案の共用検討では、アマチュア無線への影響は皆無ではないが、実用上問題ないと判断できる結果が出ている。TPMS・RKEからアマチュア無線への干渉はまったくないとは言えない状況ではあるが、世界的なTPMS・RKEの普及等を考慮し、
アマチュア無線連盟として、周波数共用は容認せざるを得ないものと考える
。一方で、アマチュア無線からTPMS・RKEへの干渉も懸念されることから、自動車業界にはTPMS・RKEのシステム設計等の工夫やユーザ等への周知を図るなどの取り組みに期待したい。また、RKEの動作不良の原因として、アマチュア無線が社会悪とならないように、関係者には十分にご配慮いただきたい。」との発言をおこなっています。
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年11月号が、9月19日(木)に株式会社電波社から刊行される。特集は「話題のハンディ機 徹底活用」、第2特集は「FT8最新情報&運用ノウハウ」だ。そのほか「ハムフェア2024 新製品レポート」や「FT-710シリーズで遠隔操作にチャレンジ」「7MHzダイポールに21MHzが乗る理由」「IC-705をGOBOX化」「軍用無線機解剖学」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年11月号でシリーズ45冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2024年11月号の概要
◆発売日: 2024年9月19日(木)全国書店発売
<特集:話題のハンディ機 徹底活用>
・D-STAR対応多機能デジタル機 アイコムID-52/PLUS
<第2特集:FT8最新情報&運用ノウハウ>
・Fox/Houndモード、SuperFOXモード
<注目の記事>
・ハムフェア2024 新製品レポート
<その他の記事>
・FT-710シリーズで遠隔操作にチャレンジ
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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電波新聞社出版部は、2024年9月19日(木)に季刊誌「電子工作マガジン」2024年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。今回の特集は「秋に極めるラジオの製作とオーディオアクセサリー」。価格は1,980円(税込)。
「電子工作マガジン 2024年秋号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は昨年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、前号(2024年夏号)から情報記事も“横書き”に改められた。
今回の特集は「秋に極めるラジオの製作とオーディオアクセサリー」で「無電源式FMラジオ製作」「ハンダ付け練習用2バンドラジオキットに挑戦」「FM/AM受信可能なDSPラジオの製作」「小型・高音質のスピーカーシステムを作る」などを掲載。さらに「LED光でDX通信にチャレンジ」「BCLの楽しさを学ぼう 00年代BCLラジオの歴史」「簡易無線の免許局にも新たな時代が」「遠くの局と交信しよう!アマチュア無線のDX入門」「追悼 チヨダAB20/JP1GSI 南雲桂一さん」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2024年9月15日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(デアウ ネさっぽろ) で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★第51回 JARL石狩後志支部大会
第51回石狩後志支部大会を行います。今回もコロナ禍以前に行っておりました「お楽しみ抽選会」を開催いたします。支部コンテストの表彰、支部コンテスト参加証のお渡しもいたしますので、ぜひ集まりください。
◆日時: 2024年9月15日(日) 13:00開会~16:00(予定)
◆場所: 札幌総合卸センター deAUNE(デアウネ)さっぽろ 1階会議室
◆交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
◆内容:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL石狩後志支部 支部大会のお知らせ
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日本国内のアマチュア局を対象に、2024年9月14日(土)21時から24時までと、9月15日(日)6時から15時までの2回に分けて、JARL福岡県支部主催による「第18回 福岡コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で開催される。昨年(2023年)までは連続して18時間にわたり行われていたが、今回から途中の6時間が休息時間となった。また「福岡県外局同士の交信を認める(1局1点)」「1.8MHz帯の追加およびエントリー種目を追加」など、規約変更があるので注意して参加しよう。
●規約変更項目
①開催日および開催時間を変更します。
参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局、「県外局」が福岡県外で運用する局。交信対象は今回から県外局←→県内局(得点:3点。ただし県内局の得点は1点)、県内局←→県内局(得点:3点)、県外局←→県外局(得点:1点)のいずれも有効となった。
呼び出し方法は、電話が県内局「CQ福岡コンテスト」、県外局「CQ福岡コンテスト こちらは県外局」、電信が県内局「CQ FO TEST」、県外局「CQ FOX TEST」。
コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等ナンバー」を送る。マルチプライヤーは「相手局の異なる都府県地域等ナンバーおよび福岡県内局の異なる市郡区ナンバー。
表彰は、各種目の参加5局までは1位のみ、6~10局は2位まで、11局以上は3位までのJARL会員を表彰する(ただしエントリーは1種目とする)。20局以上がエントリーした部門は5位、10位、15位に飛び賞を贈る(賞状なし)。県内局が20局以上と交信し、ログ・サマリーを提出した局に参加賞を贈る。ただし「上位の賞を優先し、二重の受賞はありません」と案内している。
ログ提出は9月25日(水)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第18回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月5日夜に放送した第643回がアップされた。
2024年9月5日の第643回放送の特集は「ハムフェア2024の会場を見て歩き その2」。番組MCの鈴木氏と番組の新キャラクター「VK帰りのルーシー」の2名が会場内を見て歩き、来場者にインタビューを行った。後半では無線機器メーカーのブース(アツデン、エーオーアール)で新製品に関するインタビューも行っている。この続きは次回放送の予定だ。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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仕事から帰ってきて、せっかくIC-9700を導入したところなので、いっそシャックの無線機を無造作に載せているラックをきれいに整理しようと作業開始。やっぱりIC-7300MとIC-9700の二階建ては美しい。
こんな感じで整理がついたと思ったら、もう20時を回っていて、「がんばれ1200MHz推進ロールコール」を待ち構える体制に。 FMの部はきょうは「JQ3BHL局」1局のみのオペレート。1295.080MHzに合わせると59で入ってきていたのでお声がけして、チェックイン完了。
さて、せっかくオールモード機を買ったので、SSBの部にも出てみようと思い、1294.180MHzに合わせてみる。 すると51で「JH3EUB局」が入ってきたのでお声がけ・・・ところがどんどん信号が弱くなってしまって、QSOの後半はもう何をおっしゃっているのかわからないような状態に。こちらから送ったレポートは41。
でもこういうギリギリのQSOにはやっぱり燃えます笑
その後1295.080MHzに戻って、いったいどこからの電波がこの常置場所でキャッチできるのかと思ってきいてみると、案外いろんなところからの電波が入ってくる。これならタイミングさえ合えば、1200MHzでもいろんなところとQSOできるかも???と少々期待を持つことができました。
ちなみに、シャック整理の過程で、一旦IC-DRC1(デジコミ機)とDR-DPM60(デジ簡機)はいったん撤去となりました。 デジコミはワッチしているとたまに入感があって、QSOできたりするのですが、やはり街中の2mはノイズレベルが高いので、条件によってはノイズに負けてしまいます。それでもデジコミ常置場所運用はおもしろいので、またそのうち戻すと思います。 デジ簡の方はどのチャンネルも何かしら使われていたり、呼出チャンネルがずっと使われているということもあって、ほとんど運用にならず、最近はまったく電源が入っていなかったので、アンテナも下ろしてしまいました。増波リグを買ったときにはそれを設置する・・・かも?笑
2024年9月11日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 144MHz・430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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本日は超早朝のISSトライ!中国の局と交信しました~ その後、寝て7時すぎにFLさんと13131さんの交信が掲示板に上がり、公園に~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(間に合いました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日小金井公園に来るかもとの事..!!)
その後、昼は吉祥寺に所用で~
帰宅後、夕方今度はMS25さんのリポートが!!
(小金井公園) とうきょう13131/JR6石垣島(朝夕感謝です~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(朝夕感謝です~本日は狭山湖畔に行かれたとのこと~)
その後、帰宅したところ他のJR6局とも皆様交信していた模様ですが19:02~ISSのため スクランブルかけられず~( ;∀;) 結果、0エリアの局とISSコンタクト成功です。 すぐに公園に戻りましたが遅かった~坊主。ISSかCBか??ちょっと後悔~ 20:36からのISSもトライ!1エリアの局とQSO~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
来月からの郵便料金値上げの為、差額の切手が発売されたので 10枚づつ購入してきました~
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日本における、2024年9月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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ミニパドルの類いこの他にもいくつか持っているつい増えがち(笑) ゴルフ好きな人はパターやドライバー増えていきますよね~それに近いものがある。 反対側から手の中に包み込むように操作すれば反対の手でも使える。 奥のはメモリーキーヤー一体型の優れもの。音も鳴るから即練習できる。このキーヤーは設定ポタンに続いてパドルからローマ字を打ち込んでメニューを選択するタイプ。裏側には基本的な操作コマンドをテプラで印刷して貼り付けてある。 そう言えばデジ簡も秘話あり、なしの切り替え方が難しい機種は、操作方法をテプラで印刷して本体に貼り付けてます。 |
“フリラー(ライセンスフリー無線愛好家)”たちのお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)が、2024年9月14日(土)21時から16日(月・祝)15時までの3日間(3日目は予備日)にわたり開催される。今回の「秋オン2024」は、1台20万円近くと高額にもかかわらず先着120台というWeb申し込みの予約数が数十分で完売した、サイエンテックス社が製造・販売する27MHz帯市民ラジオ(CB)無線機の新製品「SR-01X」( 2024年5月4日記事 )の実機が8月下旬に購入者の元へ届いたというタイミングと重なることから、SR-01Xを実践投入した遠距離交信を楽しむ信号が多く聞かれるかもしれない。
特別な資格がなくても気軽に無線交信が行える「ライセンスフリー無線」。予備日を含めて3日間にわたり、今年最後となるお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)」が開催される。運用するバンドは「合法CB無線(市民ラジオ)」「特定小電力無線」「デジタル小電力コミュニティ無線」「デジタル簡易無線(登録局)」の4つだ
ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)」が9月14日(土)21時から16日(月・振)15時まで、予備日を含めて42時間にわたり開催される。見晴らしのよい場所に移動して、思う存分ライセンスフリー無線を楽しもう!
●「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
毎年、7月最終日曜日の前日土曜日21時から開催される夏の「Summer Vacation」とともに、敬老の日の近くで実施される「秋オン」。Eスポシーズンも一段落し、グランドウェーブによる交信がメインとなるが、見通し距離や山岳解析で、いかに遠くの局と交信が楽しめるかがポイントだ。
以前までは2日間の開催だったが、シルバーウィーク導入もあり、トライアル的に3日間の運用を経て、現在のような3日間開催となった。
この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。
2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。
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【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊
【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定の先行販売>電波新聞社、9月5日に「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」を刊行
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部主催の「フィールドミーティング」が、2024年9月15日(日)に桜井市の株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★奈良県支部主催フィールドミーティング
JARL奈良県支部では、フィールドミーティングを下記の要領で開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。フィールドミーティングの主な内容は「ジャンク市」と「アイボールQSO」ですが、近くに「大神(おおみわ)神社」や「山の辺の道」もありますので、散策に行かれるのも良いでしょう。
◆日時: 2024年9月15日(日)
◆場所: 株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場
◆内容:
(2)QSLカード転送サービス
◆担当クラブ: 桜井ハムクラブ
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 「フィールドミーティング」(JARL奈良県支部)
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2024年9月14日(土)21時から23時までの2時間と、9月15日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第38回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。なお、書類提出に関して「電子ログによる場合:JARL電子ログ要項に準ずる(2種目の場合は2回に分けて送信)か、ワード・エクセルにより読み込み可でJARL形式に準ずるもの。紙ログによる場合:JARL形式かこれに準じたログ・サマリー(2種目の場合はサマリー2枚)」と案内している。
呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。
交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。
得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。
紙ログの書類提出締め切りは9月30日(月)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第38回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月8日(日)21時30分からの第430回放送。8月25日に「ハムフェア2024」会場で公開収録したもので、前半はゲストにカナダ在住のKB1SF/VA3KSF Keith Baker氏が登場。現在はFT8などの交信を楽しんでいるという。後半のJARDコーナーではJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場し、「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」実行委員会として、 同コンクールの結果について 報告した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
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いやーついにやりました!
仕事が終わるタイミングで中野無線さんからご連絡をいただき、注文していた144/430/1200のトライバンドアンテナ、第一電波のX5000が届いたというので、職場からダッシュ! そしてなんとなんと、一緒にICOMのトライバンダー、IC-9700を一緒に購入してしまいました。
家に帰ってきてから、既存の144/430MHzのGPを下ろして、同軸ケーブルの先端をカット。N型コネクタにつけかえ。なお、この同軸ケーブル自体は、もとから10D-FB LITEを使っているので、交換はしません。ただ、N型コネクタをつけたことがないので、中野無線さんに教えてもらったやり方と、東洋コネクターのwebサイトに載っている寸法図を頼りにとりつけ。
あとは、新しいリグを出してきて、電源とマイクをつないでスイッチオン! 時計だけは合わせて、あとの初期設定はやらずに、とりあえず430MHzで2局入ったのでお声がけしてQSO。 144MHz帯と1200MHz帯でも試験電波を発射して異常なし。
さて、明日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日。せっかくなので、SSBの部にも出たいけれど、やっぱりDJ-G7をもって移動運用といきたいところでもあるなぁ…。うーんスケジュール迷う…。
2024年9月10日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W
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QRM
Eliminatorは二つのアンテナで受信した信号を位相などを調整することで混信やノイズを低減させる装置。今回試用した範囲では残念ながら劇的な効果は見られなかった。環境に大きく左右されるようなので、効果があるケースもあるのだろうとは思う。
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本日は定期健診の為、秋葉病院(AKB?)まで移動になりました!
最近特に、火曜日の院長先生の検診日は特に混みます? 病院の駐車場や薬局の駐車場が9時前から |
小学生でラジオを聞き始めたころの思い出。
母に教えてもらったこと。 僕「トクメイキボウっていう人、いっぱいはがき読まれてる」 母「それは、名前を読まないで、っていういみだよ」 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
9月10日、九州総合通信局は無線局免許を受けずアマチュア無線局を開設し、運用を行った電波法第4条違反行為により、第四級アマチュア技士の資格を持つ福岡県北九州市在住の男(56歳)と、福岡県直方市在住の男(63歳)の無線従事者2人に対して、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。
九州総合通信局が発表した内容は次のとおり。
九州総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対して、電波法第79条第1項に基づき、無線従事者の従事停止処分を行いました。
1.違反の概要及び行政処分の内容
被処分者: 福岡県北九州市在住の男性(56歳)
被処分者: 福岡県直方市在住の男性(63歳)
2.行政処分の根拠
【電波法(抜粋)】
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
九州総合通信局は「引き続き、電波利用秩序の維持を図るため、電波利用ルールの周知・啓発を行うとともに、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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IC-R7000 操作、受信は出来ますが表示が出ていません。
表示部のコネクターに半田不良があります。
フレキを外します。
再半田
元へ戻します。
メモリー出来ません メモリー電池が2個重ねてついています、何やら改造してありますが、触らず。
ホルダーを別の場所へ、次回から簡単に交換できます。
こちらも線が切られていますが、切りっぱなしで危ないですね。
何処に入っていたのかもわからず、チューブをかぶせ絶縁しておきました。
ノイズスケルチとSメータースケルチが使えますが、ノイズスケルチが利きません、 スケルチは2連ボリュームになっており、ノイズスケルチ側の抵抗値が∞
接点が接触しておらず、手直ししました。
周波数のずれがあり再調整。
トラッキング調整。
メーターの照明をLED化しました。
清掃し完了
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年10月期の開催日程を紹介する。
●2024年10月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(10月3日開催)○ ※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post 【2024年10月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年10月期の開催日程を紹介する。
●2024年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 10月の開催はなし <東北エリア> 10月の開催はなし <関東エリア> 10月の開催はなし <信越エリア> 長野県松本市/松本商工会館(10月13日開催) <北陸エリア> 10月の開催はなし <東海エリア> 静岡県静岡市/静岡県産業経済会館(10月27日開催) <近畿エリア> 大阪府堺市/サンスクエア堺(堺市立勤労者総合福祉センター)(10月20日開催) <中国エリア> 広島県広島市/RCC文化センター(10月26日開催) <四国エリア> 10月の開催はなし <九州エリア> 10月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post 【2024年10月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月8日(日)21時からの第62回放送。今回は8月25日(日)に「ハムフェア2024」の会場で公開収録したものを放送。前後半を通じて水田かおりとhamlife.jpのスタッフが「ハムフェア2024」の会場でお披露目された、各メーカーの新製品や参考出品について、あれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月8日(日)15時からの第529回放送。今回は8月25日(日)に「ハムフェア2024」会場で収録したもの。CQ ham radio編集部の吉澤編集長(JS1CYI)とJH1AOY 玉川氏をゲストに、マイクロ波(SHF帯のアマチュアバンド)の魅力を紹介。さらにFMぱるるんのブースに展示された「放送局用FPU(Field Pick-up Unit)を改造した10GHz帯のアナログテレビ送受信機」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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SSD換装の記録。EaseUS Disk
Copyというツールのレビューの機会を得たのでそれを使ってみた。ツールを立ち上げて数クリックで作業が終って驚いた。もちろん、コピーの時間はかかるけど。
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9/14(土)~9/15(日)は秋オン 第102回山岳RCは9/15(日) SV2024で行かなかった彼の地へ
可視マップ
第102回山岳ロールコールSV2024で行かなかった 南アルプス南部の小河内岳 へ行く予定です。 山深く特小、デジコミでどこまで交信出来るかは未知数ですが、2エリア方面はいけそう。 また前回訪れた際にはハンディ機430FMで東京方面とも交信出来ています。 今回は時間がない為基本的に時間で区切ります<(_ _)>
日時: 2024年09月15日(日) 特小10:00~10:30、デジコミ10:30-11:00 場所: 小河内岳(2,802m) 静岡県静岡市葵区と長野県下伊那郡大鹿村の境 Band: 特小 L03から他チャンネルへ移動 デジコミ 呼出chから他chへ移動 ※時間がない為 コールサインのみの1往復交信 となります。
POTA(Parks on the Air)、SOTA(Summits on the Air)以前1度行きましたが、とにかくPOTAでのAct難所、SOTAも昨年の私が2度目のAct山である POTA JA-0019 南アルプス国立公園 NN長野県&SZ静岡県 SOTA JA/SO-009 小河内岳 です。 5/28(日) POTA(JA-0019SZ&NN)、SOTA(JA/SO-009)攻略 | とうきょうSS44/JJ1RUI/JS1YPRはまたまた遊んでる (ameblo.jp)
日時: 2024年09月15日(日) 12:00-15:00 ※可能なら他時間でも運用するかも 場所: 小河内岳(2,802m)
POTA JA-0019 南アルプス国立公園 NN長野県&SZ静岡県
静岡県静岡市葵区<JCC#180101> Band: 40m CW(7.002~7.010のどこか) 0.7m FM(431.50~431.80のどこか) 2m SSB ※時間があれば 15m CW ※時間があれば 長野県または静岡県のHuntコンプを目論んでいる方は是非交信よろしくお願いいたします。 体調不良等の場合は三伏峠から少し上がった稜線で運用します。
秋オン(秋の一斉オンエアデー)新技適機RJ-410を持参して参戦します。 八丈島狙い。 山岳RC、POTA/SOTAの合間に運用予定です。
前日土曜日夜から移動して現地入りします<(_ _)>
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11/3(日)の一斉OAデーの日に、今年も合同運用&アイボールしませんか。 ----------------------------------------------- (1)日時: 11/3(日)9:30~ (2)場所: 岩国市銭壺山 山頂駐車場 (3)予定: ☆10:00から、集合写真を撮ります。遅刻、早退の局があれば、時間を変更するかもしれません。 ☆写真撮影時に自己紹介タイムを設ける予定です。その時、名刺交換も可能です。 (4)その他: ☆当日9:00に丸久由宇店に集合した局で、昼食等を購入し、一緒に上がる予定です。現地に直接来られてもOKです。 ☆この情報を御存知ない方を、個人的にお誘いいただいても差し支えありません。 ------------------------------------------------- |
関西OAMのキー局運用を終えて自宅に帰ってくるとだいたい日付が変わっています。とりあえず、寝ます。
起きたらテレビニュースのチェックをしながら<市民ラジオの部>のログの整理。といっても山頂でリアルタイムロギングをしているので、形を整えるだけなのですが。それから他の部門のログが各局から届いているのでそれもとりまとめて関西OAMのブログにアップ。それからご参加の各局からメッセージ(プラスなこともマイナスなことも^^;)などが届いているのでそれにお答えしたり、自分のブログに開催報告を書いたり。あとは六甲山に移動したついでに関西OAMとは関係なく山頂運用したログを整理したり・・・。 あと、休日のうちに1週間分のごはんの算段をしてたりないものは買いに出かけたり、山頂移動の装備を解体して洗濯したりリグを充電して片づけたり…。
まあこれらのことを次から次へとパッパとやってしまえば良いのかもしれませんが、なにせ関西OAMのキー局運用の次の日というのはなかなか疲れが・・・。たとえば「がんばれ1200MHz推進ロールコール」にチェックインするためとか、個人的な運用のためだけに六甲山に移動運用をしたあととはちがうんですよね。 なのでついついダラダラと・・・。
ただそんなことをやっている間にあっという間に夕方になってしまいます。 最後に実家から借りてきた車を実家に返却回送するのですが、わたしの親は洗車や車内清掃をほとんどやらないので・・・というか実家の車の洗車と車内清掃はもはやわたしの役目となっているので、コイン洗車場へ行ってゴシゴシ。 BGMはいなべFM「電波であそぼう!アタックラジオ!」でした。
すべて終わってから、行きつけの「とりのねぐら 阪急茨木店」で無事の関西OAM開催を祝して乾杯。
2024年9月8日 大阪府吹田市常置場所 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 7MHz・50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
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9/8(日)都心に出る用事があったのでついでに科学技術館に足を運びNT東京を見学してきました。
https://nt-tokyo.org/ NT東京は昨年も見学したのですが、3Dプリンター、マイコン、電子音楽、ロボットなどの自作品を動かして来場者を楽しませてくれるイベントです。半分以上は昨年と同じ出展者であまり目新しいものはなかった感じでしたが、作者さんたちとお話もできるので勉強にもなります。 無線関係は、非常に少ないのですが、無電源FMラジオを展示されている方がおられました。基本はスロープ検波ですが、アンテナにQの高いMLAを使って検波するアイデアが面白いと思いました。TFMが受信できるということで聴かせてもらいましたがかすかに受信できていました。 その他、いつも出られている空中配線オブジェは、自分も立体配線で無線機を作ることもあるので、見て楽しめる無線機に応用できないか見てきました。 科学技術館は皇居の北の丸公園にあるので、ACT済ですが帰りに皇居外苑でPOTA運用してきました。コンディションは不安定ですが、夕方だったら大丈夫かなと、久しぶりにハンディ1W機を持って行ってロッドアンテナで運用。日曜ということで40m FT8はびっしりでした。30分位で12局と交信、ありがとうございました。 |
株式会社誠文堂新光社は2024年9月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2024年10月号を刊行する。今号は創刊100周年の記念号で特集が「これを知らずに科学は語れない 子供の科学が100年見てきた 科学の大発明」、その他の記事として「未来をソウゾウする SFプロトタイピング」「100周年 センパイ読者からのメッセージ」などを掲載。さらに綴じ込み付録として「創刊100周年スペシャル復刻! 二宮康明先生のよく飛ぶ紙飛行機」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1062号となる2024年10月号は創刊100周年の記念号で特集が「これを知らずに科学は語れない 子供の科学が100年見てきた 科学の大発明」、その他の記事として「未来をソウゾウする SFプロトタイピング」「100周年 センパイ読者からのメッセージ」などを掲載。さらに綴じ込み付録として「創刊100周年スペシャル復刻! 二宮康明先生のよく飛ぶ紙飛行機」が付いてくる。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、フルカラーLEDを使って、壁などに星雲のイメージを映し出す装置「 星雲シアター 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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既報 のとおり、2024年9月14日(土)に、テレビ東京系など11局で放送される特撮テレビドラマ「ウルトラマンアーク」第10話でアマチュア無線を愛好する少年が登場するが、この番組収録にアイコム株式会社が美術協力を行ったことを、同社がプレスリリースとして9月9日に発表した。IC-905やIC-9700などの無線機を貸与したほか、ハムの免許を持つ同社社員が撮影に立ち会い、無線機の設置や交信手順の指導を行ったという。
アイコムがプレスリリースで公表した、アマチュア無線を愛好する少年の部屋。卓上にはIC-905、IC-9700、IC-705や安定化電源、ログブック、FT8用モニターなどが配置されている。デスク後方にはコールサイン風の英数字を記したプレートも (c)円谷プロ (c)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京 アイコムがプレスリリースで公表した、ウルトラマンアークと格闘する「騒音怪獣ノイズラー」。トランシーバーの周波数に引き寄せられ地球に飛来した (c)円谷プロ (c)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京
アイコムのプレスリリースから一部抜粋で紹介しよう。
★ウルトラマンシリーズ最新作 『ウルトラマンアーク』 第10話にアイコムの無線機が登場
無線機大手のアイコム株式会社は、ウルトラマンシリーズのテレビ最新作『ウルトラマンアーク』で、劇中に登場するトランシーバーを貸与するなどの美術協力をしています。
第10話「遠くの君へ」は、2024年9月14日(土)午前9時からテレ東系6局ネットほかでの放送に加え、ウルトラマン公式YouTubeチャンネルや海外の放送局・配信サービスを通じて、計13言語で世界同時期に放送・配信されます。
第10話は、アマチュア無線家(ハム)の青年と、とある場所から交信してくる人物との心の交流を描きます。二人の交信手段として使用されるのが無線機です。ところがその無線機が、「騒音怪獣ノイズラー」を地球に呼び寄せてしまいます。そんな物語を駆動させる核として、当社貸与のトランシーバーが活躍します。
劇中メーンで登場する製品は、宇宙ステーションとの通信で用いられることもある当社アマチュア無線用のトランシーバー「IC-905」「IC-9700」で、物語のキーマンである“ハム青年”の愛機として登場します。撮影時には、ハムの免許を持つ当社社員が立ち合い、交信の手順を指導するこだわりようです。
■“ハム青年”の部屋作りなど、無線機周りのリアリティーも追求
美術協力の一環として、無線機周りの再現度にもこだわっています。たとえば、ハム青年の部屋作りです。パラボラアンテナなどのアマチュア無線設備の設置や、アマチュア無線での会話の様子など、撮影現場に当社社員が赴き、助言し、リアリティーを追求しています。
当社がウルトラマンシリーズに美術協力するのは、近年だと『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(2021年)、『ウルトラマンZ』(2020年)などがあります。アマチュア無線機を祖業とする当社は、今後も同シリーズへの協力を通じて、子どもから大人まで広く「無線機のロマン」を発信していきたい考えです。
■『ウルトラマンアーク』第10話 概要
YouTube/テレ東公式 あにてれちゃんねる
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まだまだ暑く残暑が続くなか、秋の恵みがチラホラ見えます!
今年の金柑は、アゲハの幼虫🐛に食べられなくて、一回の開花で多くの実が付きました! 昨年は15個位でしたが、今年は数えきれない程なっています! あとは実がオレンジ🍊色になった時に、鳥🦆に食べられてしまうので、網を掛けて守らなくては? 次は茗荷です! 茗荷は毎年良くなりますが、何故かプランターと地植えの両方あり、プランターの方が早く茗荷が出て来ます? プランターのを取り切ると、地植えの茗荷が出て来ます!今年も先週に20個位取れて、CM先のスタッフにお分けしました! 暑かったので少し小ぶりですね? まだまだこれからが、収穫シーズンになります! 次は青紫蘇です! 毎年庭のあちこちで芽が出て来る紫蘇はプランターに集めています! 一部は地植えにしてましたが、Xが邪魔だと抜いてしまい残念でした? ここまで、育ちましたが、庭内でバッタ🦗が大量の発生して、葉をむしゃむしゃ食べられてボロボロになりましたが、切って使う薬味には問題無く使えますね? 今年はレモン🍋、柚子、みかん🍊は残念ながら実はなりませんでした?来年こそ、実が付く様に、あまり枝を伐採しない様にしてます! 当局の家の柚子は人気がありましたが、業者に頼んで、大きく伐採してもらったら、翌年花も少ししか咲かず、実は生りまさんでした? みかん🍊毎年、みかん箱一箱以上なりましたが、今年も成りませんね? 来年こそ、取り切れない程、取って見たいです |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年9月9日時点で、アマチュア局は「352,441局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月2日の登録数「352,838局」から、1週間で397局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年9月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「352,441局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月2日時点のアマチュア局の登録数は「352,838局」だったので、1週間で登録数が397局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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zLogとマイコンで令和の無線を楽しむ会が、2024年8月24日(土)と25日(日)に開催した「ハムフェア2024」の同クラブ出展ブースで頒布したガイドブック「zLog guide book 2024」を、クリエイターズマーケット「BOOTH」で販売する。コンテスターを中心に人気が高いコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」の流れをくむ「zLog 令和Edition」の開発者が、最新OSへの対応や新機能を盛り込むなどWebサイトに書きためた情報に、最新バージョンに合わせてアップデートを行い、ガイドブックとしてまとめたもので、全178ページにのぼる大作だ。価格は1冊1,200円だが、学校クラブ・学生には1冊700円で販売するとしている。
ガイドブック「zLog guide book 2024」の概要は以下のとおり。
◇
今年は、zLog令和Editionを公開してから5年の節目となります。Webサイトに書きためた情報に、最新バージョンにあわせたアップデートを行い、ガイドブックとしてまとめ、「zLog guide book 2024」としてハムフェア2024で頒布しました。
あれこれ書いているうちに大作になってしまったので、なんとか整理して全178ページにまとめました。
前半は、これからコンテストに挑戦してみた方や、新たにzLogを使ってみようという方に向けにまとめました。ページ数が限られているため、ポイントを絞って説明しています。
後半はzLogの各機能や、マルチオペ、SO2Rについて解説しました。ユーザーレポートとして、最近のトレンドでもあるリモート運用やマルチオペに着目して、その分野で活躍している著名コンテスターにご寄稿いただいきました。これだけでも必見の内容です。
1冊、送料込みで1,200円です。クリックポストで発送します。学校クラブや学生の方は、割り引き価格の1冊700円です。JR8PPG( jr8ppg@jarl.com )までご連絡ください。
●目次
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年8月31日(土)に連盟会議室とWeb会議で第75回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで9月6日に公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第75回理事会報告によると、今回は次の3議題が審議された。
<議題>
第75回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第75回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年9月8日(第610回)の特集は「ハムフェア2024 その2」。8月24日~25日に開催された「ハムフェア2024」の会場で、番組メンバーが気になったブースを訪問しインタビューを行うという企画の2回目で、JAXA Ham Radio ClubのJQ1ZVI 鳥居さん、JA-EMEのJE1OYE 鈴木さん、JAMSATのJA3NAS 後藤さんとJS1YKI 児玉さん、自作品コンテスト優秀賞第二席入選のJL1XOX 鈴木さんが登場した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第610回の配信です
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ユーザの方からコネクタの芯線部のプリント配線が破断(剥離)したとの事故の報告をいただきました。下の写真の赤丸の個所です。
青矢印で示した方向に強い力がかかり、基板がたわんでパターンが破断してしまったと思われます。 こうし […]
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今日は京都コンサートホールで開催された反田恭平&ジャパン・ナショナル・オーケストラ 2024夏ツアー指揮/ピアノ:反田恭平 管弦楽:Japan National Orchestraの鑑賞に行ってまいりました。座席は舞台の後ろ側のポディアム席で、指揮の反田さんは良く見えました。コンサートマスターは、岡本誠司さんでした。 演目はベートーヴェン:序曲「コリオラン」作品62 1807 Beethoven Coriolan-Ouvertüre Op.62 ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 作品36 1803年 Beethoven Symphony No.2 D-major Op.36 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」 1809年 Beethoven Piano Concerto No. 5 in E-flat major Op.73 「Emperor」 中学生の頃にベートーベンの交響曲は父からもらったレコードでよく聞いていましたが、第2番あまり繰り返し聞かなかった部類です。序曲コリオランは聞いたことがありませんでしたが、どれも素晴らしい演奏でした。 アンコールは、ベートーベン:2つのホルンと弦楽器のための六重奏曲 Op.81 bより第3楽章 Rondo, Allegroベートーベン:ピアノ三重奏曲第1番 変ホ長調 Op1-1 より 第1楽章 Allegro オーケストラ構成は舞台に残ったまま、4,5つの楽器のみが中央に集まって演奏する形式で楽しそうでしたね。ほのぼのとしてよかったです。 明後日の東京がツアーの最後と言っていたかな。 写真は終演後に撮影しました にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
「カエンタケ(毒キノコ)一度見てみたかった~」
9月に入りましたが相変わらず残暑が続いている中、ロールコールを開催しました。
前日の天気予報では天気がいまいちでしたが綺麗な青空。
朝6時に家を出発。最寄り駅まで徒歩で20分くらいですが、すでに汗だく。先が思いやられます。 ケーブルカーはそこそこ混んでいました。
中腹からは30分程登ります。途中の切り株では中秋の名月?の飾りを発見。 頂上に到着。もやがかかり横浜方面は見えません。 お店のまだやっていません。 西側の富士山は今日も拝めませんでした。 そんなに暑くなく、風が吹くと心地よい感じ。 いつもの場所にお店を開きます。 とりあえず記念撮影。
3時間ほどチェックインを受け付けて11局さんと交信。気温も30度に上昇。 下山したら呑むのでここはグッと我慢。お酒は足元がふらついたら困りますし。 下山は、沢下りを楽しめる6号路を選択。
延々と続く階段。下るのは良いですが、絶対登りたくないです。
途中、凄い看板を発見。一度現物を見たかったので、木の根元をいろいろ探したのですが撤去された後でした。
沢を下っていきます。ちょっと涼しいのがいいですね。
1時間5分で下山。めちゃくちゃ汗だく状態。駅前の温泉でさっぱりして一人大反省大会で終了しました。 暑いときはこういうのがいいですね。 というわけでロールコール結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:20 JI1TPV/1局 55/58 神奈川県横浜市旭区今川公園移動 (FM ぱるるん制作のCQ Ham for
girls(日曜15時~)を最近聞き始めた。かずさFMや栃木放送でもネットしているが、栃木放送は制作局より早い時間の日曜10時から放送しており、こちらで聞いている。
)
09:36 JK1WDB局 59/59 神奈川県横浜市泉区固定
(CQ誌に1966年当時の秋葉原の記事が掲載されていて懐かしかった。当時はラジオ会館の通路がパーツを買いに来た人で大混雑状態で入れない状態だった。
) 09:55 JR2RZC/1局 55/57 東京都日野市固定
(2022/7以来のチェックイン。転勤で1エリアから
名古屋に引っ越ししたものの、
再び1エリアに引っ越ししてきた。名古屋では岐阜放送1413kHzをよく聞いていて、こちらに来てから狙ったが混信などで厳しい状態。結局あれだけ拒んでいたradikoプレミアムに入ってしまった。
) 10:06 JS1MXV局 56/56
神奈川県藤沢市固定 (車通勤のため
ラジオはTBSの森本毅郎やニッポン放送の伊集院光をよく聞いている。キャンプ用に購入した安い短波ラジオがあるので紹介されたKTWRを聞いてみようと思う。手元にIC-505やTR-9300などがあり最近50MHzのGPを挙げたが運用局の少なさに驚いた。
) 10:35 7M1VUE/1局 54/54 埼玉県東松山市モービル移動 (文化放送で過去に放送された深夜放送「走れ歌謡曲」が9/23(月)~27(金)まで復活放送を行う 。 ) 10:39
JK1HAF/1 局 59/59 千葉県木更津市海ほたる移動
(先日のハムフェアーでナショナルクーガ101(RF-1010
)を中古で購入。音がすごく良いので良い買い物をした。 ) 10:50 JI1GNZ 局
56/59 横浜市戸塚区固定
(ラジオタイランドは一時期日本語放送が休止して以来、
聞いていない。すでに再開されているようなので今度聞いてみようと思う。海外日本語放送のニュースはたまに日本では考えられない内容も流れるので聞いていて楽しい。)
11:09 JL1EHV/1 局 54/59 神奈川県横浜市中区森林公園移動
(ハムフェアーでユピテルMVT-5000を中古で購入した。まだFMヨコハマなど地元局しか聞いていないが今後色々試してみようと思う。出張でラジオを持参しているが、夜は懇親会などがあり結局聞かずに持ち帰ることが多い。
)
11:20 JE1JBI 局 54/58 東京都港区固定
(前回のロールコールで相談したマンションでの中波受信用アンテナの件。その後、横浜市の会社フィールドアンテナ(
field-ant.com
)のマグネチックループアンテナMK-5212(直径67センチ)を導入。アンテナカップラーとプリセレクターも繋げたシステムを構築した。早朝は国内中波を楽しめるようになった。)
11:35 JO1VSE 局(1st) 51/51
神奈川県横須賀市固定
(子供の頃はラジオ少年で山梨県塩山市に住んでいたが3時間かけて中央線で秋葉原まで出かけてパーツを買っては5球スーパーなどを製作していた。当時木製の筐体の5球スーパーは1.5万円。6千円のキットを購入し、組み立て代2~3千円をもらってラジオを組み立てるアルバイトもした。その後、S32年頃アルバイト代で春日無線のキット9R42Jを2万で購入し、アマ無線の交信などをよく聞いた。
) 12:01 JE4OFK/1 局 51/51 神奈川県平塚市固定
(8月にコロナにかかり久しぶりにラジオを聞いてメールを出すと二日連続で採用されてびっくりした。 )
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
台風10号の影響が心配されましたが、当初の予報は大幅に外れ、念のために4日(水)に六甲山に下見移動をしても異常がなかったので、予定どおり開催することができました。
月1回の土曜CMを終わらせたあと、実家に車を借りに行って、荷物を積み込んで、いつもどおり六甲山に向けて出発。府道2号中央環状線も宝塚市内もなんだか車が多めで、少々時間がかかりましたが、無事に到着。荷物を背負って登山を開始します。
山頂に到着するとすでに「ヒヨウゴAB717局」がおられて、デジ簡を運用中。それからアマチュア無線を運用中の方が1局。
わたしも無線運用を開始。アマチュア局がHFハイバンドを運用されていたので、NTS115の展開はあとまわしにしてまずは、1200MHzでCQCQ!ノーメリット。
「きょうとSH208局」が山頂に来られてごあいさつ。「きょうとSH208局」がID-52を出されて430MHz帯を受信すると音楽?混信?のようなものが入るとのこと。わたしのDJ-G7とモービルホイップアンテナの組み合わせではそんなことはなかったのだが…。 試しに430MHz帯でCQを出してみると、たくさんの局に呼んでいただいてQSO。その間に「さかいMK120局」や「おおさかYK520局」、「トヨナカAA244局」も来られて、それぞれ関西OAM開催の準備へ。
ところが、日が暮れてまもなくすると、大量の虫が各局のライトに誘引されてすごいことに。わたしもアマチュア無線の運用を終えたあと、三脚に小型ライトをセットしたのだが、ライトのレンズの半分以上が虫に覆われてしまう事態に。
20時になって当局も関西OAMの運用を開始。 ところが、最初のCQを出すと、それまでバンド全体が静かだったのに、それを待っていたかのように違法局の混信が入ってきてとんでもないことになりました。また、今回は一度にたくさんの局に呼んでいただいて、「受信します!」の直後はリグがうなってまったくとれない状態に。こういうときは受信時間をかなり長めにとるようにしています。そうすると後の方でパラパラと呼んでいただく局をピックアップできます。逆に言えば最初の方で一生懸命呼んでいただいた局、まったくとれません。 2回目のCQ。違法局の混信がおさまったかと思ったら次にやってきたのは「キュルキュル」「プープー」ノイズ。どうせならこのままコンディションが上がってくれたらいいのになぁ・・・と思いながら、でもそうはならず。そしてまたたくさんの局に呼んでいただいてリグがうなる・・・。 3回目のCQ、こんどはS3〜5ぐらいの空電ノイズといっしょ。これはNTS115のNBでごまかせるのですが、NBをオンにすると弱い局が少々とりにくくなる気がします。 という感じで20時台前半は「きょうはなんだかいそがしいなぁ・・・」と思いながらやっていました。
<デジコミの部>は「きょうとSH208局」が前回にひきつづきゲストオペレーターとして運用。サポーターは「トヨナカAA244局」ということだったんですが・・・ごらんの通りです^^;
<デジ簡の部>はひさしぶりに山頂に来られた「さかいMK120局」がゲスト運用。「さかいMK120局」は以前にも何度も関西OAM開催時に山頂に来られていた局で特小のキー局を担当されたこともある局です。ただ、<デジ簡の部>のオペレートは初めてということでした。となりでは「ヒヨウゴAB717局」がノートPCを持ちこまれてリアルタイムロギングをしたり、八木アンテナを回したり。
<特小単信の部>は「おおさかYK520局」が運用。
さて、「オオサカKS419局」も来られて<特小レピーターの部>が始まったかと思ったら、「トヨナカAA244局」とともに山頂をあっちへこっちへとされていて…。前回同様のレピーター専用機「DJ-P102R」を持ってこられたのだが、それを固定するポールや三脚がないとのこと。 しばらくはわたしの三脚に「ヒヨウゴAB717局」が荷物を固定するために持ってこられていたマジックテープで固定していたのですが、アンテナが三脚のポールと干渉してしまってあんまりよろしくない様子。 それで結局どうなったかというと・・・
「トヨナカAA244局」の椅子にリグをくくりつけて、その椅子を「六甲山最高峰」の標柱に乗せる?嵌める?という荒技に・・・^^;
さて、<市民ラジオの部>の話に戻りまして、20時台後半から21時台はノイズも少々落ち着くとともに、チェックイン局もまばらになってきます。 そして毎月そういうタイミングでチェックインをいただくのが「みえDA829局」です。チェックイン局がまばらになって、他局とかぶらずにチェックインできるタイミングを見計らっておられるのでしょうか。そして、毎回ギリギリをねらいながらしっかりと変調をのせてチェックインされるその運用の上手さには恐れ入ります。 最近は三重県桑名郡木曽岬町にチェックインポイントを絞り込んで、コンディションの変化のちがいを毎月楽しんでおられるのだとか。六甲山とは距離が140km弱ですが、あいだに鈴鹿山脈の鎌ヶ岳が挟まっています。 今回はノイズの中から微かに「きゅうぅぅ」(みえDA829局のラストレター)という特徴的な抑揚のついた声がきこえてきたので、わたしも「あぁこの時間だしこの変調だし、たぶん『みえDA829局』だろうなぁ」と思いながらQRZを送ったら正解でした。QSBを伴いながら無事にRSレポートと運用地を交換できました。 今回初めて関西OAMでカメラを回していましたので、その際の動画を掲載いたします。「みえDA829局」にはご承諾いただいています。
22時ごろになって各バンドともに次々と関西OAMの運用を終了しました。 各局いろいろ予定があるとのことで、今回は反省会はなしで解散しました。 「トヨナカAA244局」にはオヤツをいただきました。ありがとうございました。
最後になりましたが、今回もたくさんの皆様のご参加ありがとうございました。 次回は10月5日(土)夜開催の予定です。 関西OAMのチェックインログは関西OAMのブログをご覧ください。
関西OAM運用以外のログは次のとおりです。
2024年9月7日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年9月7日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W
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先週のアクセスランキングも、ほとんどが2024年8月24日(土)と8月25日(日)の2日間開催した「第46回 アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」の関連記事だった( ハムフェア2024まとめページはこちら )。1位は「【ハムフェア2024】<動画リポートも公開中>アイコム、144/430MHz帯FMモービル機『IC-2730B』を参考出品」で、アイコム株式会社がブースで 初お披露目(参考出品)した、144/430MHz帯のアナログFMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」の特徴をまとめた記事だ。
先週1週間は、hamlife.jpのハムフェア恒例企画「画像で見るダイジェスト」の第1弾から第5弾を月曜日(9/2)から金曜日(9/6)にかけて毎日1本ずつ記事をアップした。東京・有明の有明GYM-EXで開催された「ハムフェア2024」の会場の様子をクラブ展示ブースを中心に5回合計で250枚以上の画像でお届けし、そのすべてがランクインした。笑顔で再会を喜ぶ来場者がいたかと思うと、一生懸命にジャンク品の中からお宝がないかと物色したり、メーカーの新モデルの数々を熱心に見て回る光景が、会場のあちらこちらで見られた。ハムフェアが終わって2週間。“ハムフェア・ロス”に陥っている無線家も少なくないだろう。会場の雰囲気を思い出しながら、ご自身やお知り合いを探してみよう。1回ごとに2ページ構成なので、ぜひ隅々までチェックしてほしい。
ハムフェア2024の関連記事が上位を占める中で、4位にランクインしたのが、JR東海、名鉄、近鉄の鉄道無線を傍受し、大手動画投稿サイトでその受信音声を公開したとして、愛知県名古屋市の男性(52歳)が電波法違反容疑で逮捕されたニュースだった。新聞・テレビ各社の報道によると、容疑者自身が開設したとみられる大手動画サイト内のチャンネルで音声を公開、閲覧できる鉄道無線の動画は1,000本を超えるとされている。事件はJR東海、名鉄、近鉄の3社が愛知県警に被害を相談したことから発覚し、容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていると伝えている。愛知県警中村署の会見場には、容疑者宅から押収したアマチュア無線機(モービル機)やアマチュア無線用業務日誌、周波数帳1985などが並んでいた。記事では各テレビ局のニュース番組の映像も紹介している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ハムフェア2024】<動画リポートも公開中>アイコム、144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」を参考出品
2)【ハムフェア2024】<第1弾!画像で見るダイジェスト>新会場「有明GYM-EX」で開催された「ハムフェア2024」に2日間でのべ45,000名が集う
3)【ハムフェア2024】<第2弾!画像で見るダイジェスト>アマチュア無線の祭典、今年のテーマは「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」
4)【ニュース動画あり】<電波法59条違反>鉄道無線を傍受、動画サイトで公開した容疑で愛知県警が52歳男性を逮捕
5)【ハムフェア2024】<第3弾!画像で見るダイジェスト>出展参加料も安くなり、すべてのクラブ展示ブースで “物品販売OK!” となった今年のハムフェア
6)【ハムフェア2024】<アマチュア無線用とライセンスフリー無線用>第一電波工業の参考出品・限定生産品を紹介
7)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
8)【ハムフェア2024】<第4弾!画像で見るダイジェスト>皆さん笑顔でイベントを満喫、お天気に恵まれて多くの来場者で盛り上がった2日間
9)【ハムフェア2024】<動画も公開中>JAIA、ハムフェア技術講演「良い音で気持ちまで届けよう! マイクロホン大研究!」PDF資料を公開
10)【ハムフェア2024】<第5弾!画像で見るダイジェスト>250枚以上の画像を使用して振り返ったハムフェアの思い出の数々ファイナル
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会場は科学技術館(北の丸公園)。入場料は無料。
「NTなんちゃら」ってあちこちで開催されているようで、東京開催の前回(2023)は終了後に知ったのだけど、今回は開催前に気づいたので行ってみた(初めて)。
感想としては、M […]
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今日は休日出勤、どうしても石垣島に移動しているカワサキCH101局と繋がりたい!!そんな願いを持って、仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄って見ました。 カワサキCH101局さんの交信は聞こえてきません。8chで何度かCQを出すと、カワサキCH101局さんからお声がけをいただけました。繋がって良かった。カワサキCH101局さん、ありがとうございました。
カワサキCH101局さんと繋がって嬉しかったので、すぐに交信を終え、一旦帰宅。その後、久しぶりのウォーキング。8月23日に新型コロナウイルスに感染して以来のウォーキングとなりました。 イブニングは茂原市の運用ポイントに行きました。繋がるか分かりませんが、とりあえず、移動しました。イブニングはBBを使いました。とうきょう13131局と交信できました。 台湾のEK155局のCQが聞こえたのでコールしましたが、届かず。 しばらく聞いていると、台湾のEK155局からお声がけをいただき、無事交信が成立しました。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01X (CB) 15:26 カワサキCH101 8ch 55/55 沖縄県石垣島
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird (CB) 18:13 とうきょう13131 4ch 55/55 沖縄県石垣島 18:22 EK155 2ch 59/55 台湾
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
テレビ東京系など全国11局ネットで放送している特撮ドラマ「ウルトラマンアーク」(制作/円谷プロダクション)。その2024年9月14日(土)の放送回(第10話「遠くの君へ」)に、アマチュア無線を愛好する少年と、彼が発した電波に吸い寄せられて飛来する宇宙怪獣「ノイズラー」が登場する。YouTubeのテレ東公式 あにてれちゃんねるで予告動画が公開されているが、少年はIC-9700やIC-705を愛用しているようだ。
「ウルトラマンアーク」公式サイトより(©円谷プロ ©ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京)
2024年7月6日からテレビ東京系列6局など全国11局で放送されている、円谷プロダクション制作による特撮テレビドラマ「ウルトラマンアーク」。その9月14日(土)放送の第10話「遠くの君へ」で、アマチュア無線を愛好する少年が登場することがわかった。
公式サイトの予告では、次のように案内されている。
★第10話「遠くの君へ」 ユウマの同級生・カズオはアマチュア無線愛好家であり、鬱屈とした日常の中で夜な夜な無線で「フィオ」と名乗る人物と交信することが唯一の幸せな時間だった。だが、その「フィオ」との交信の電波に誘われ、宇宙からノイズラーが飛来してしまう! 隠された「フィオ」の真実が発覚する時、ユウマはカズオを守ることが出来るのか!?
「ウルトラマンアーク」第10話の予告動画より(©円谷プロ ©ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京)
この予告動画が、YouTubeのテレ東公式 あにてれちゃんねるで公開されている。予告のナレーションは次のとおり。
『 同級生のカズオ君が無線を通じて遠い星の友人と出会った。幸せな時間を引き裂くノイズ。舞い降りる宇宙怪獣…。交信を切って、カズオ君! 怪獣はその電波に引き寄せられているんだ。次回ウルトラマンアーク「遠くの君へ」。走れ、ユウマ! 』
YouTube/テレ東公式 あにてれちゃんねる
予告動画には少年が無線機のある自室で交信するシーンも登場しているが、使用しているのはアイコムのIC-9700で「145.480.09MHzのUSBモード」で交信を行ったようだ。ちなみにこの周波数、JARLバンドプランでは「広帯域の電信・電話・画像」の区分。“守らないから怪獣が来るんだよ!” などという無粋なツッコミはしないように。
はたして宇宙怪獣「ノイズラー」の発するノイズとは? 地球はこの危機から逃れることができるのだろうか? 9月14日(土)朝9時(※放送局によって別時間帯の場合あり)のを楽しみにしよう。なお民放各局の無料見逃し配信サービス「TVer」でも、放送後に期間限定で見逃し配信が行われる見込みだ。
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C701とドッキングブースターWP-701をお預かりしました。
POWボタンが凹んだままの状態になり、引っ掛かりがあります。 キーパッドを清掃し再組立て。
予防交換。
周波数のずれがあり、再調整。
WP-701 新品の様です。
動作確認すると、 430MHz帯のみキャリコンが動作せず、スルー状態のままです。
回路図はありませんが、ブロック図から考えるとUHF DETのダイオード 1N60が怪しそうですね。
導通がないので外して見ると、割れていました。
交換。
2SC2131 430MHzのドライブ。
430/2m共通アンプ
10W以上出ました。
VHFは20W
1200MHzはM67732パワーモジュール。
2.7W出ます。
交換パーツ
完了です。
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アマチュア無線をはじめ、ライセンスフリー無線、業務無線用のアンテナと周辺機器の製造販売で知られるコメット株式会社は、8月24~25日に有明GYM-EXで開催された「ハムフェア2024」で5年ぶりにブースを出展、多数の参考出品や新製品を展示した。その内容を紹介しよう。
久しぶりのハムフェア出展、コメット株式会社のブース
コメット株式会社は経営体制の変更から、業界団体の日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)を退会、東京で開催される「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」も2019年を最後に2回連続で(コロナ禍のため2020年と2021年のハムフェアは開催中止)出展を取り止めていたが、このほど開催された「ハムフェア2024」で5年ぶりにブース出展を行った。
★V/UHFポータブル型無線機用リニアアンプ「CLA-705」(参考出品)
CLA-705はポータブル機のIC-705とともに展示 CLA-705のフロントパネル CLA-705の背面。電源はDC13.8V、「RADIO」と「ANTENNA」はM型コネクター<
★大型SWRメーター「CM-1000」シリーズ(参考出品)
大型SWRメーター「CM-1000」シリーズ(参考出品) 1.8~200MHzで最大3kWまで測定できる「CM-1000 HP」。フルスケール30W/300W/3kWの切り替えが可能で「PEP」ボタンも装備 140~525MHzで最大300Wまで測定できる「CM-1000 VU」。フルスケール30W/60W/300Wの切り替えが可能。こちらも「PEP」ボタンを装備
★ネオジウム磁石ラバー基台(参考出品)
ネオジウム磁石ラバー基台の表面。取り付けられているアンテナは351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のホイップアンテナ(限定発売予定のチタンカラー)「SB-351Ti」 ネオジウム磁石ラバー基台を取り付けたガラス面の内側。取っ手を引いてみたが、強力すぎて外すのが難しいほどだった 小型タイプも参考出品
★汎用ラジアルリング(参考出品)
バーチカルアンテナにラジアルリングでラジアルを取り付けた状態(コメット撮影の写真より) 汎用ラジアルリングの試作品(未塗装)
★PCBボードイン ハンディアンテナ(技術展示)
PCBボードイン ハンディアンテナの技術展示
★75~130MHz受信用GPアンテナ「CFW-95W」(新製品)
75~130MHz受信用GPアンテナ「CFW-95W」 CFW-95Wの全景。詳細スペックは不明だが垂直エレメントはかなり長く利得がありそうだ。FM放送バンドを使う臨時災害放送局の送信にも使えるのかもしれない
★430MHz帯7エレループ八木「HFJ-L77Y」(新製品)
430MHz帯7エレメントループ八木「HFJ-L77Y」
★144/430MHz帯デュアルバンド八木「HFJ-2734Y」
144/430MHz帯デュアルバンド八木「HFJ-2734Y」 初回生産分のみ付属する「豪華キャリーバッグ」(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)の内部も初展示
◇
ブース内にはApexRadioが発売している受信用アンテナやフィルタ類も展示。実はコメットが製造・供給しているものだという ブースには楽しいキャラクターのイラストも掲示されていた。左は 漫画家の野口祥汰氏 によるコメットの新キャラクター。左は 漫画家のひととせなつみ氏 によるキャラクター 漫画家の野口祥汰氏は自身のX(@nstime23)で「コメット様のイメージイラストを描かせていただきました!」と報告していた
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日本における、2024年9月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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人生で出会った中で一番優秀なこびりつかないフライパン。焼きそばだって全くくっつかないんだよ。しかも衰えない。(毎回油をしっかり且つ優しく洗うことが大切)冷凍餃子にジャストサイズの24cmが嬉しい。 薄めで軽いので熱くなるのも早い。安いし。是非試してみて欲しい。お近くのDCMで。これはガス火用。IHの方はIH用を買ってくださいね。 ちなみにこの手のフライパンは、油が残ったままで次の調理に使うとそれらがこびりついて要らない油膜コーティングが出来てしまい本来の性能が失われます。毎回洗剤を使って優しく洗い、新品状態に戻すことが永く使う秘訣です。洗い方はキズをつけないように優しく。もともと付着物は乗っているだけなので力は要らないはずです。 決して育ててはいけないのがこびりつかない系の使い方。鉄製のコーティング無しのフライパンとは真逆です。 |
わたしが無線運用したっていうだけで電波だったりSNSだったりで文句いう局。 そして、運用しなかったらしなかったで電波だったりSNSだったりで文句いう局。 わたしはいったいどうしたらいいんでしょうか。
2024年9月6日 大阪府吹田市常置場所運用 3.5MHz・7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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トラ技10月号が到着。記事を書かせてもらったので、一足早く入手。ということで紹介。
10月号の特集は、「私のおすすめ部品集2024」。よく使う定番の部品やモジュールなどを紹介するという企画。
SI4732-A10は、例の […]
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斎藤元彦兵庫県知事が商品を「おねだり」していた問題、家電メーカーを訪問した際、コーヒーメーカーをねだったとされ、また、カニや日本酒、牡蠣、革ジャンなどが挙げられている。
どのような人物なのか、Wikipediaで調べてみると、「生い立ち」の最後のところに下のような書かれようだ。 「斎藤が祖父に「あれが欲しい」とねだるとすぐにもらえた。大学までの学費も祖父が捻出した。旅行の前には必ずこの祖父に小遣いをねだりに行くようになり、一度祖父が小遣いを渡さなかった際には周囲に愚痴るほど、「おねだり」が当たり前の環境に育った」 身内へのおねだりと、地元企業、有権者へのおねだりでは意味合いが全く異なるが、このような書かれ方をされるまで、世間の見方が厳しいということだろう。 残念ながら、身の処し方とそのタイミングを失ってしまってしまったように思えます。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります!😉 内部告発のケーススタディから読み解く組織の現実 改正公益通報者保護法で何が変わるのか 奥山 俊宏朝日新聞出版 |
秋の一斉オンエアーデーの便乗企画で有志各局で移動隊結成して盛り上げてようとしてます。 本日時点の移動隊エントリーリストをUPします。 ※Xで移動隊募集の書き込みに対して返信いただいた内容掲載。
①移動隊名 ②移動地 ③コールサイン ④運用日時 ⑤運用バンド 以下移動隊リスト ①大分移動隊 ②山口県光市(コバルト台地)、岩国市(銭壺山) ③オオイタNO44(他4局予定、内佐賀1局) ④9月14日昼〜16日昼迄 ⑤フリラ4バンド、アマチュア無線 ①いわくに移動隊 ②山口県岩国市銭壺山 ③いわくにAA262 ④14日朝から15日15時頃まで |
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社が「ハムフェア2024」(8月24~25日、有明GYM-EXで開催)の同社ブースで初お披露目した参考出品と、これから発売を予定している限定生産品を紹介しよう。
ハムフェア2024会場の第一電波工業ブース
第一電波工業は、毎年「ハムフェア」に出展するたびに多数の参考出品を展示する、目が離せないアンテナメーカーだ。今年もアマチュア無線からライセンスフリー無線まで、多数のユニークな製品をお披露目した。その代表的なものを順不同で紹介していこう。
★仮称「CMF250」(参考出品)
仮称「CMF250」(参考出品)
★「KV200A」(参考出品)
写真右側が「KV200A」(参考出品)。左側は人気の 屋外型オートチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」
★仮称「CR4027」(参考出品)
仮称「CR4027」(参考出品)
★「TRS3G」(限定生産)
「TRS3G」(限定生産)
★仮称「AZ1435S」(参考出品)
★仮称「AZ1435SP」(参考出品)
★仮称「AZ1435」(参考出品)
140MHz/351MHzのデュアルバンドアンテナシリーズ。左から「AZ1435S」「AZ1435SP」「AZ1435」(いずれも仮称)
★仮称「MX82D」(参考出品)
仮称「MX82D」(参考出品)
なお、このほかに下記の製品も発表されていた。
★「EL2ER」今秋限定発売予定
★「SRH350R」今秋発売予定
●関連リンク: 第一電波工業(ハムフェア2024で展示した参考出品などの情報は未掲載)
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本日は朝TM269局の台湾局との交信記録が掲示板に上がったのでダッシュ!
(小金井市) よこはまLS45/都筑区(お久しぶりでした~) 155TW747(連日ありがとうございました~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(先日こちらに来られたことEBできず残念~)
何とか間に合いました~その後、公園散歩中のJH1KVI師匠からお声がけいただきしばし歓談~ はやくFT-8やれと叱咤激励(3年くらい前からQSPいただいております~(-_-;) で撤退。その後も掲示板WATCHしていると午後からCHさんが石垣島から北海道各局と交信しているリポートが.. 15:20 FLさんがCHさんと交信した記録が上がりスクランブルダッシュ!
(小金井市) かわさきCH101/JR6石垣島(間に合いました~運用お楽しみください~)
ということで近頃は夕方、猛蚊連隊が激しく攻撃してくるのでショート撤退~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日のJARLから届いたカードの中にCBのカードがもう一枚! そらちT42さんのFBなカードです~ありがとうございました! デザインは東海道53次の蒲原~これの国際文通週間の切手、昔は 高値がついていたのでしたがヤフオクを見ると200円で買える??
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JARL岡山県支部主催の「第37回 オール岡山コンテスト」が、2023年9月8日(日)9時から21時までの12時間にわたり50/144/430/1200/2400MHz帯で、12時から21時までの9時間にわたり3.5/7/14/21/28MHz帯で、それぞれ国内のアマチュア局とSWLを対象に電話、電信、デジタルで行われる。なお「FT8/FT4については、別途コンテストを計画中のため、使用しないでください」「コンテスト・ログの提出先(アドレス)が変更されていますので、ご確認ください」「FAQも必ず御覧ください」など、主催者からの「注意事項」が多数あるので、参加する場合は最新の情報を確認してほしい。
交信対象は、県内局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、県外局が「岡山県内で運用するすべてのアマチュア局」となる。なお岡山県内に移動して運用する場合は、県内局に扱われる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県および地域等ナンバー」となる。
岡山県内から運用した局およびニューカマー局(開局3年以内であることをサマリーシートに自己申告が必要)には記念品が贈られるほか、得点が10点以上の参加局の中から抽選で、県内局・県外局各1局に「岡山ふるさと賞」として岡山県の名産品を進呈(過去の受賞者は除外)
書類は電子ログまたは紙ログで提出の締め切りは10月1日(火)必着。詳しくは「第37回 オール岡山コンテスト規約」で確認してほしい。
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JARL長野県支部では、FMモードを利用しV・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2024年9月7日(土)21時から24時までと、9月8日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2024年 第19回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。
本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照)」。
「2024年 第19回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。
ログの提出は9月30日(月)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2024年 第19回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年8月30日の第209回放送はJH1OSB 小濱氏が体調不良のため今回も欠席となったため、JK1BAN 田中氏が「今週の活動報告」を行った。前半ではお盆休みに東京都文京区本郷の東京大学の博物館( 東京大学総合研究博物館 )を訪問し、さらに秋葉原電気街を巡り番組スポンサーの富士無線電機に立ち寄ったという報告。後半は「ハムフェア2024」の搬入について。新会場の有明GYM-EXは車での搬入・搬出が簡単で建物も綺麗だったが、コンビニが近くにないことや特別記念局のアンテナがない点が気になったという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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今さらながら、トラ技の9月号を購入。出たときはあまり興味を覚えなかったのだけど、SAKURAとかEmmaの話とか見ていたら興味が湧いてきた。
「そういえば、今発売中のトラ技の特集がそんな話だったような」と思い出した。Am […]
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あと2ヶ月に迫った下関海響マラソン。 しかしこの夏は暑くて全然走ってないから、完全に走る力がなくなり。 フルマラソンを走り切れる気がしません。 なんせ先月の走行距離は33キロ |