
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73733 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


今日は春の一斉オンエアデイです。山岳RCにあわせて9時30分位に船塚山に訪れました。
CBはJCBT-17Aを使いました。 LCRはDJ-PV1Dを使いました。
DCRはDJ-DPS71を使いワイヤレスマイクを使って交信しました。
梅が咲いていて綺麗でした。
白子町へ運用に行きました。
イブニングは茂原市で運用しました。
運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX JCBT-17A、DJ-P24L、DJ-DPS71+5エレ八木、DJ-PV1D+WAL140 (CB) 09:56 おきなわKC736 8ch 55/56 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 12:29 うらそえVX124 4ch 54/55 沖縄県宮古島 12:31 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 12:36 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 (特小) 10:05 とうきょうSS44 L08 ch M5/M5 東京都あきる野市城山 (DCR) 10:11 よこはまUC89 41ch 57/57 横浜市保土ヶ谷区 10:13 よこはまLS45 41ch 52/53 神奈川県寒川町 10:18 かながわHI173 41ch 55/55 神奈川県綾瀬市 10:23 よこはまGT999 41ch 59/59 横浜市瀬谷区 10:27 かながわCO512 41ch 52/52 神奈川県葉山町 11:17 ちばSS119 41ch 53/53 市原市姉崎 11:23 かわさきKG403 41ch 56/57 横須賀市大楠山 11:31 さいたまSJ280 41ch 狭山市稲荷山公園展望台 11:36 ちばFR517 41ch 58/58 習志野市茜浜 11:42 とうきょうHN16 41ch 55/56 八王子市小宮公園 11:51 ごてんばPH77 41ch 54/56 御殿場市 11:57 とうきょうMS416 41ch 59/59 葛西臨海公園 12:00 とうきょうKY230 41ch 51/51 鋸南町津森山 (LCR) 10:45 とうきょうSS44 16ch 59/59 東京都あきる野市城山 ※距離90km 10:50 おおたAA232 13ch 59/59 神奈川県川崎市 ※距離39km 10:52 なごやYK221 13ch 59/59 東京都青梅市御岳山 ※距離96km 10:56 さいたまCV41 13ch 55/55 埼玉県東秩父村高原牧場付近 ※距離114km 11:00 とうきょうK810 13ch 59/58 東京都青梅市要害山 ※距離94km 11:04 とうきょうMT106 51/51 静岡県伊豆市達磨山 ※距離120km 11:09 ちばKZ773 13ch 木更津市大田山
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 15:07 イワテB73 4ch 54/54 沖縄県石垣島
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680 (CB) 17:45 イワテB73 8ch 56/56 沖縄県石垣島
今日もたくさんの局とお繋ぎいただけました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄ってみました。東京は雨が降っているようでしたが、千葉県白子町は雨が降っておりませんでしたので、安心して運用できました。
ICB-770改を今日は使いました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-770改 (CB) 17:37 ヒョウゴHM76 8ch 54/54 兵庫県揖保郡太子町 17:40 イシカリAD416 5ch 54/54 北海道 17:41 おかやまAB33 8ch 55/57 岡山県 17:43 ミエAA469 8ch 54/54 三重県 17:45 さいだいじ1234 5ch 55/54 岡山県 17:46 トカチST617 8ch 54/54 北海道池田町 17:48 さっぽろTA230 5ch 53/55 北海道札幌市 18:12 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県岩国市 18:31 さっぽろTA230 8ch 54/54 北海道札幌市 18:32 ふくいAD125 8ch 54/56 福井県 18:32 フクイNO291 8ch 54/54 福井県 18:44 こうべBS29 4ch 54/54 神戸市中央区ポートアイランド北埠頭
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日は日曜日、おはようソラ友コールはエアーインカムライトで無事チェックイン。
その後、おきなわYC228局さんが運用開始するということを11m掲示板に書き込んでいたのでおきなわYC228局さんと久しぶりにつながることを期待して茂原市の運用ポイントに移動しました。
イブニングもどこかと つながらないかなと期待して移動しました。少し晴れ間が見えていました。
運用地 千葉県茂原市常置場所 使用TX DR-DPM62W (AIL) 07;56 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市荒川河川敷
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 10:25 おきなわYC228 8ch 54/55 沖縄県石垣島 12:29 おきなわMO583 4ch 56/58 沖縄県豊見城市与根漁港 12:50 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 17:30 とうきょう13131 3ch 54/53 沖縄県石垣島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


話題の新製品、八重洲無線の「FTX-1シリーズ」の出荷が2025年7月8日(火)に始まった( 既報記事参照 )。初回の出荷台数はごく少数のようだが、hamlife.jpスタッフは運良く10W/50Wタイプの「FTX-1 optima-50」の購入に成功。7月10日(木)のお昼前に自宅へ配達された。さっそく恒例となった“開封リポート”を作ってみた。
![]() FTX-1 Optima-50に初めて電源を投入。初期状態のディスプレイ ![]() hamlife.jpスタッフ宅に届いたFTX-1 optima-50。梱包箱はいつもの無骨なものだった。FTX-1 Fieldはカラー印刷の梱包箱らしい
予約していた販売店から宅配便で「FTX-1 optima-50」が届いたのは7月10日のお昼前。届いた段ボール箱を開けると、中から梱包箱が出てきた。10Wタイプの「FTX-1 Field」はカラー印刷のカラフルな梱包箱らしいが、optima-50はいつものモノクロ印刷の無骨な箱(サイズ:410W×120H×290Dmm)だ。よく見ると「optima-50」の表記はステッカーだ。
![]() 梱包箱の上蓋を開けてみた
梱包箱の上面を開けると、optima-50がフィールドヘッドと50Wパワーアンプ部を接続した状態で保護用のエアーパッキンに包まれていた。ほかには2本の電源コード(パワーアンプを接続した状態で使う赤黒コードと、フィールドヘッド単体で使う場合のL型タイプ)、ハンドマイク(SSM-75E)、バッテリーパック(SBR-52LI)、ヒューズ類、底面スタンド取付用プレート、ラバーキャップ、取扱説明書(オペレーションマニュアル)、保証書、ステッカーなどが入っていた。
![]() エアーパッキンから取り出したFTX-1 Optima-50の本体とバッテリーパック、電源コード2種類など ![]() 梱包箱の中身を並べてみた
梱包箱からoptima-50本体を取り出した。フィールドヘッドとパワーアンプのドッキング状態はしっかりとしていている。両者を分離するにはパワーアンプ上部の「PUSH」を押してドッキング状態を解除。さらに両者を接続している5つのケーブルを引っこ抜く。このうち2つのBNCコネクタ(HF/50MHz用と144/430MHz用)には接続を間違わないように固定カバーが付いているのは好感だ。
![]() フィールドヘッドとパワーアンプのドッキング解除はここを押す ![]() ドッキングを解除した状態。フィールドヘッドとパワーアンプは5本のケーブルで結ばれている ![]() 接続ケーブルのコネクタは簡単に抜き差しが容易だ ![]() 接続ケーブルを外したところ。2つのBNCコネクタ(HF/50MHz用と144/430MHz用)は接続を間違わないように固定カバーが付いている
しかし、フィールドヘッドとパワーアンプの分離や再度のドッキング方法は、取扱説明書には記載されていない。せめてOptima-50には説明用の別紙を入れて欲しい。
バッテリーパック(SBR-52LI)の大きさは、hamlife.jpスタッフの簡易実測で約153W×66H×27Dmm。重さは394gだった。バッテリーパック自体にも充電用のUSB-C端子と充電インジケーターを装備しているのはありがたい。
![]() 付属のリチウムイオンバッテリーパック(SBR-52LI)はUSB-C端子を装備し、USB Type-C充電器(USB PD対応、45W以上(DC15V出力対応)のもの)をつないで単体でも充電可能 ![]() バッテリーパックのステッカー。MADE IN JAPANだが、なぜか中国語表記が…
付属のバッテリーパック(SBR-52LI)にフィールドヘッドを装着し、全体の奥行を簡易実測すると 突起物を除いて80mm だった。フィールドヘッドを含む 重さは1,635g 。実はこの2つの数値、なぜか八重洲無線の公式サイトやカタログ、取扱説明書には書かれていないのだ。
![]() バッテリーパックを装着したフィールドヘッドの重さは1,635g
アイコムのIC-705(付属バッテリーパック装着済み)と並べてみた写真は下記のとおり。
![]() IC-705とのサイズ比較 ![]() IC-705とのサイズ比較 ![]() IC-705とのサイズ比較
八重洲無線のFT-991シリーズと並べてみた写真は次のとおり。発売前から言われていたことだが、FT-991シリーズとFTX-1 Optima-50のサイズはかなり近い印象だ。
![]() FT-991シリーズとのサイズ比較 ![]() FT-991シリーズとのサイズ比較
パワーアンプを接続した状態の背面と底面の写真は下記のとおりだ。
![]() パワーアンプを接続した状態の背面。左下のDC入力端子に電源コードを取り付け、再び外そうとするとき、その上にある144/430MHz用アンテナ端子が邪魔になって、電源コード側のコネクタのロック爪が解除しづらい ![]() パワーアンプを接続した状態の底面。フィールドヘッドとパワーアンプの2か所に機種名やシリアルナンバーが書かれたステッカーが貼られているが、どちらも工事設計認証番号は書かれていない
ところでFTX-1シリーズは、無線機のボディーに「工事設計認証番号(技適番号)」が記載されていない(製造番号のステッカー部分にも記載なし)。その代わりに「DISP」ボタンを押しながら電源を入れると、画面上に工事設計認証番号を表示できるようになっている。
面白いことに50Wパワーアンプを接続した状態では「002-250002」という、認証名“FTX-1M”の番号を表示し、パワーアンプを外してフィールドヘッドだけにすると「002-250001」という、認証名“FTX-1F”の番号を表示する。この芸の細かさ(?)には感心した。では100W固定機であるFTX-1 DXのフィールドヘッドのみに通電できたとすると、どのような表示になるのだろう?
![]() 50Wパワーアンプを接続した状態で表示される工事設計認証番号 ![]() フィールドヘッドのみの状態で表示される工事設計認証番号
この後もいろいろ試してみたいことはあるが、そろそろ原稿締め切りの時間になってしまった。最後にオプションの中でも必須アイテムと言える「サイドキャリーハンドル(MHG-1)」を取り付け、ひとまず梱包箱に戻すことにする。原稿を書き上げたら、さっそく電子申請で無線局の設備変更届を出すつもりだ。
![]() Optima-50のユーザーには必須のオプション「サイドキャリーハンドル(MHG-1)」を取り付けた ![]() サイドキャリーハンドル(MHG-1)を取り付けた状態のOptima-50。これで持ち運びも容易になる
こちらの記事も参考に↓
<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表
●関連リンク: FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線)
The post <えっ!こんな機能があるの!?>話題の新製品、八重洲無線「FTX-1 optima-50」開封リポート first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年6月10日(木)に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.47a」が公開された。前回の「Ver5.47」の公開が2025年5月25日だったので、約2週間でのアップデートとなる。今回は「印刷設定」において、最初からQSL発行済み扱いとしてQSL印刷をしないようにするためのマイナーアップデートとなる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が6月10日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.47a 2025/6/10
・環境設定の設定1「QSL発行済みとするPrefix」の欄に[8J,8K,8M,8N,1WAY=N]のように入れておくと、「QSLカード受け取りを希望しない局」だった場合、JARL.mDATから検索して記念局と同様にQSL欄に[JN ]のように入力されます。(最初からQSL発行済み扱いとして、QSL印刷をしないようにする)
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47a
The post <「印刷設定」に関するマイナーアップデート>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が6月10日にバージョンアップしてVer5.47aを公開 first appeared on hamlife.jp . |


世界各国のアマチュア無線機関が集う国際的な組織「IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)」主催による「IARU HF Championship Contest」が、日本時間の2025年7月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたって160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。「連盟本部局(HQ局)」として、JARLの公募で選ばれ日本から参加するのは「H&Cハムクラブ(8N2HQ)」「ジェイ・シー・エス(8N2HQ)」「Shogun Fighters(8N6HQ)」「MMAデジタル通信研究会(8N8HQ)」「10MTRS(8N8HQ)」の5チームで(昨年は2チーム)、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneでフル参戦する。
IARU主催の「2025 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月12日(土)21時から13日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年はJARLが公募したHQ局の運用バンド・モードを参加する5チームに割り当てている。国内局からの呼び出しもポイントになるため、HQ局が聞こえたら積極的にコールしよう。
ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後7日以内で電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2025 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。
なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。「連盟本部局(HQ局)」として、JARLが事前に公募して条件を満たした5チームには、それぞれに特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)。
(1)H&Cハムクラブ「8N2HQ(愛知県岡崎市)」
(2)ジェイ・シー・エス「8N2HQ(静岡県富士市)」
(3)Shogun Fighters「8N6HQ(佐賀県唐津市)」
(4)MMAデジタル通信研究会「8N8HQ(北海道札幌市)」
(5)10MTRS「8N8HQ(北海道石狩郡)」
![]() JARLの公募で「2025 IARU World HF Championship Contest」に参戦する5チーム/5局のHQ局(代表者がJARL会員である任意の団体またはJARL登録クラブ)。それぞれのチームに運用を担当するバンドとモードが割り当てられコンテストに挑む
●関連リンク:
The post <公募で選ばれたJARL「HQ局」5チーム/5局が全バンド&モードにフル参戦>7月12日(土)21時から24時間、IARU主催「2025 IARU HF Championship Contest」開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月12日(土)18時から13日(日)18時までの24時間、JARLオホーツク支部主催の「第49回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。2023年までは27時間の開催だったが、前回(2024年)から時間帯が短くなっている。なお「管内局」と「管外局」それぞれログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 7月31日(木)当日必着。管内局は各部門1~5位に賞状を贈る。管外局は各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第49回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <オホーツク名産品を抽選で「管内局」「管外局」1人ずつに贈呈>JARLオホーツク支部、7月12日(土)18時から24時間「第49回 オホーツクコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(8月6日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
The post <全国8か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年8月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8 月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/8月16日(土)開催 <大阪> 新大阪会場/8月24日(月)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
The post <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年8月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8 月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 8月の開催はなし
<東北エリア> 8月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 8月の開催はなし
<北陸エリア> 8月の開催はなし
<東海エリア>
<近畿エリア> 8月の開催はなし
<中国エリア> 8月の開催はなし
<四国エリア> 8月の開催はなし
<九州エリア> 8月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post <東京と名古屋で各1回開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年8月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月17日(木)から7月19日(土)の3日間、富山県高岡市のD-STARレピータ、JP9YEGの1200MHz帯DDモードが「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において同様の区域のアナログレピータの1200MHz帯も停波する。
7月8日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数:
★一時停波の日時:
★注意事項:
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、上記の1200MHz帯DDレピータが停波するのは、富山県富山市三熊にある呉羽カントリークラブで7月18日から19日まで開催される「北陸オープンゴルフトーナメント2025」の関係と思われる。同大会はFNN系列の富山テレビ、石川テレビ、福井テレビで7月18・19日および8月14日に放送される予定だ。
●関連リンク:
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7/3 金沢駅からウォーキングでまわったPOTA移動のショート動画です。
大宮から北陸新幹線で2時間40分。駅の東側は観光ポイントがたくさんありますので歩きながら見学。 駅から金沢城まで徒歩30分くらいで4つの公園も全て隣接しているので、出張や旅行のときにPOTA移動なんて如何でしょうか |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月3日夜に放送した第684回がアップされた。
2025年7月3日の第684回放送の特集は「7月のコンテスト」。7月5~6日に開催のJARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」と、6mAM愛好会が主催する「 6mAMマラソンコンテスト(2025年後半戦) 」(7月1日~12月31日)、さらに筑南アマチュア無線クラブが主催する「 第19回 七夕コンテスト 」(7月1~10日)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <7月のコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第684回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


エレベーターには低い位置にもボタンが付いている(ことが多い)。(複数あるところは無いものもあるよ。)
これ、車椅子などの利用のためのボタン。普通の利用では押さないもの。でもみんな使ってるよね。押しやすいし。それダメです。 何が違うのか。車椅子での乗り降りを配慮して、5秒程度ドアの開いている時間が延長される。降りた時、まだ中に誰か入ればその人が閉めるから気がつきにくいけど、最後の一人がそれ使っていると無駄な停止時間が生じる。エレベーターがなかなか戻ってこないことになる。無駄に運行が遅くなってしまう。 複数のエレベーターがあるところでは、車椅子用のボタンの付いているエレベーターは全てではなくたいていひとつだけ。呼び出しボタンを押すとそのエレベーターが必ず来る。隣に全員乗れて用が済んでも必ず来る。本当に車椅子で利用するなら良いけど、そうでなければ無駄にエレベーターが動くことになる。結果全体的に待ち時間が長くなる。 この車椅子対応のエレベーター、中に低いボタンがあるだけではなくて、鏡が付いているのが特徴。車椅子の人は後ろ向きに降りる。そのための鏡。鏡の無いエレベーターを降りるのはかなり恐いこと。どのエレベーターでも良い訳ではない。 知っている人が少なすぎる話です。あの低いボタンは特別なボタン。普通は使わないのが正しいよ。 |




ゼロカラコンピ「DANCE」のYouTube配信が始まりました。
LC575こと僕の2曲は10回以上参加のこちらになります。 アルバムジャケットはこちら ![]() サブスク配信は7月26日開始です。 全部で4枚組(165曲)だそうです。 他の方々はこちらです。 ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 |


株式会社誠文堂新光社は2025年7月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年8月号を刊行する。今号は第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついて価格は1,100円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1072号となる2025年8月号は、第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。さらに別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ゲルマニウムダイオードとトランジスタによる1段増幅のシンプルなAMラジオ「 ザ・ラストラジオ 」を作っている。なお今号はイベント案内コーナー(コカネットFUN!)に「ハムフェア2025」の案内も掲載されている。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
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アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」は、手ごろな価格で愛用者も多い28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を、この時期の“Eスポシーズンに合わせて”として特別価格19,800円(本体+リチウム電池版、PSEアダプター標準、徹底解説書)で提供すると発表した。そのほか、7MHz帯または10MHz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機Mini-TXキットを1,800円(本体)で、ワイヤレス通信入門用キット「CR-123」をフルセット5,400円でそれぞれ有料頒布(別途送料が必要)する。なお、「QYT28」は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施している「基本保証」の対象機種となっている( 2024年6月13日記事 )。
「CRkits共同購入プロジェクト」は 中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして2011年スタートした。
これまでにワイヤーアンテナキット、ミニパドル、ストレート電鍵、トランシーバーキットなど、ユニークで手ごろな価格の製品をアマチュア無線家と自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発・頒布してきた。
今回、同プロジェクトでは“Eスポシーズンに合わせて”として28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を特別価格で提供するほか、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キット「CR-123」を有料頒布を行う。
以下、CRkits共同購入プロジェクトの情報を紹介しよう。
●28MHz帯FM/AMハンディトランシーバー「QYT-28」トランシーバー
「QYT28」は、同プロジェクトの横浜地区メンバーが福建省のQYT社(泉州電子機器)に働きかけて、日本仕様モデルとして実現した28MHz帯FM/AMハンディトランシーバーです。
この時期のEスポシーズン最盛期に合わせて「QYT28」の頒布を特別価格で行います。Eスポシーズンを利用すれば、このバンドで手軽に遠距離交信が楽しめるでしょう。
価格は1ドル120円当時には17,800円で頒布していたが、そのあと1ドル150円以上の高騰により20,800円に値上げしました。現在は1ドルが145円程度となったため、期間限定にて買いやすい19,800円に戻すものです。
また、今回の特別価格での頒布品には、遠距離交信の成功率を高めるためのグランドワイヤークリップもサービス品として添付します。
同モデルは、新スプリアス基準を満たしており、測定データなしでJARDが行っている保証認定が可能です。
●7MHz帯または10Mz帯の小型CW送信機Mini-TXキット
「Mini-TX」は2石500mWの送信機、7MHz帯または10Mz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機キットです。
マイクロスイッチによる電鍵も基板上に設けられているため、簡単にオンエアーすることができ、スプリアスも50μW以下となっていて、このままで新スプリアス基準を満たします。
別途頒布している、ゆったりした基板サイズの3石送信機「QP-7C」を作った方が、2~3WクラスのQRPから、さらに低電力のQRPpの500mWに挑戦するのに最適なキットだと言えるでしょう。フルサイズのアンテナを使えば十分に国内QSO[が楽しめます。
送信機を製作したことがないアマチュア無線家も増える中、小さいな送信機でも、自分で作った送信機で電波を発射して交信できれば、感動はひとしおです。
なお、安価なキットでも、JARDの保証認定料は5,500円かかります。保証認定の流れなどは、CRkits共同購入プロジェクトのホームページで細かく解説しています。
●ワイヤレス通信入門キット「CR-123」
本キットはRong氏(BD6CR/4)と、日本のアマチュア無線家が協力して、両国いずれでもワイヤレス教材として使えるようにして製品です。
「CR-123」は「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キットをまとめたお得なセットです。「CR-1」と「CR-2」を組み合わせにより、電信送信機(F2モード)とし「CR-3」の受信機または手持ちのFMラジオで電波をキャッチしてワイヤレス通信を体験できます。
「CR-1」は金属スペーサーにより「CR-2」と基板間を連結。するとキーイングした波形がFMトランスミッタに接続されます。
「CR-123」は学校で体験実習に用い好評を得ているため、ぜひ夏休みなどに作って楽しんでみてはいかがでしょうか。アマチュア無線技士の資格を持つ方が「CR-1」をサイドトーン発振器として使ったり、「CR-2」をワイヤレスマイクにしたり、「CR-3」を使ってサイマルバンドのFM受信を楽しむこともできます。
![]() 免許不要で楽しめるワイヤレス通信入門キット「CR-123」。上から「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キット(付属の電鍵やスピーカーは別売)
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<「超小型基板タイプ」と「ユニバーサル基板で拡張性のある自作タイプ」>CRkits共同購入プロジェクト、DSPチップ採用した2種類の短波ラジオキットを有料頒布
<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第51回 愛媛ハムのつどい」が、2025年7月13日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部のWebサイトおよび「愛媛県支部報第82号」で下記のように発表されている。
★JARL愛媛県支部「第51回 愛媛ハムのつどい」
お待たせいたしました。参議院選挙日程が確定され、会場の使用許可が下りました。昨年と同じ場所での開催となります。駐車場等、詳しくは支部報をご覧ください。暑い中での開催となりますが、熱中症対策を行って多くの参加をお待ちしております。
◆日時: 2025年7月13日(日)
◆場所:
◆アクセス:
◆その他:
◆プログラム:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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2025年7月12日(土)6時から13日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドに限定して開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2025 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。得点を競うコンテストではなく、一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ(デジタルモードは通常交信)。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月5日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し110円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手180円分を同封のこと。
書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように。詳しくは「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時30分からの第473回放送。冒頭では中島氏と海老澤氏が、近況と最近のアマチュア無線ライフを語った 。
後半のJARDコーナーはJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。6月22日(日)に岡山市北区のラジオプラザ青江で開かれた「アマチュア無線入門講座」を報告した。当日は「無線であまり交信したことがない」とか「免許は取得したが、その後どうしたらよいか分からない」といった人など、8名が受講したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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第55回 6m&Downコンテスト 『50MHz 帯以上の電波の周波数の電波伝搬を調査するため』鳥海山への移動運用を検討していたが、コンテスト二日目の天気は風雨が予報されている。山の上で 9m/sはちょっと怖い。雷もありそうだし、当日の朝 移動はキャンセル。 元々不安はあったんだけどね。で、近場の山もやめて シャックからのQRVということになりにけり。
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今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄って見ました。 だいぶ暗くなるまで運用してしまいました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01X (CB) 17:23 さっぽろTA230 8ch 54/53 北海道札幌市 17:25 ヤマグチSH33 8ch 54/53 山口県下関市 17:26 やまぐちLX16 4ch 54/54 山口県岩国市 17:27 やまぐちTS118 8ch 55/54 山口県光市 17:29 ミヤザキCB001 8ch 53/53 宮崎県国富町 17:34 トカチST617 8ch 55/55 北海道池田町 17:36 とかちDM260 5ch 53/53 北海道芽室町 17:39 かがわMC36 8ch 54/54 香川県丸亀市 17:44 かごしまAK56 5ch 55/56 鹿児島県 17:46 おおいたTN24 4ch 54/54 大分県杵築市 17:51 イワテB73 3ch 54/54 熊本県 18:02 ヨコハマGA422 3ch 55/54 北海道釧路港 18:05 ヨコハマMM21 8ch 54/54 北海道小樽市小樽港 18:06 ふくおかTA39 8ch 53/53 北九州市頓田貯水池 18:11 みやざきAL101 4ch 53/53 宮崎県 18:15 クマモトHR787 5ch 54/54 熊本県 18:18 ヒロシマZX27 8ch 53/53 広島県 18:21 サガAA229 8ch 58/56 佐賀県 18:23 あおもりRD208 8ch 58/56 青森県むつ市下北半島西通 18:26 あおもりGK828 5ch 55/57 青森県 18:33 ひろしまMS38 8ch 53/53 広島県広島市 18:39 あおもりCC39 5ch 53/53 青森県 18:39 さいだいじ1234 5ch 53/53 岡山県吉井川 18:39 わかやまSK747 5ch 55/53 和歌山県 18:40 とくしまMD57 5ch 55/53 徳島県 18:46 イシカリAD416 6ch 53/53 北海道札幌市 18:52 あおもりCC39 8ch 54/54 青森県 18:59 イワテB73 4ch 55/55 熊本県 19:11 いわてIW123 8ch 53/54 岩手県 19:13 おおさかCB708 4ch 54/54 富山県射水市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |




選挙は民主主義の基本民主主義は多数決で決める選挙も似たようなもん
でもね 多くの重大決議は、半数以上とかの参加の上でしか成り立たないようにしている。 選挙はちょっと違う参加者が少なくても当選者が決まる 軽んじていると非常に危ない結果を生みかねない制度なんだ ここ気づいてましたか? 投票率が仮に3割なら、投票に行ったその3割の人に全て任せたってこと。行かない人はそれでいいの? 恐ろしいことに民主主義は民主主義を民主的にやめることも出来てしまう。全て多数決で。ナチスドイツも独裁に持っていくまで全て合法で進めていった。全権委任法は民主的に決まったんです。(賛成しないと殺される、みたいな力はかかっただろうけど)アメリカも悪党面した顔ぶれの政権が出来たけどあれもまた民主的に出来た。 逆に民主化に持っていくには多くの血を流さなければまず実現しない。香港は民主化出来なかった。あそこで数十万、いやもっと死ねば実現したかもしれない。それでも実現しなかっただろう。そのくらい大変なものだ。日本も600万人死んで手に入れたんだよ。2-26事件を起こした青年将校の一人は、自分達が実現したかったことはなんてことはない、アメリカが持ってきた、と。 そんなわけで、ではないけれど、とにかく選挙を軽んじてはダメ。必ず行きましょう。唯一直接参加できる手段なのですから、行った人に任せっぱなしではいけません。 |


八重洲無線株式会社は2025年7月8日、きょうから国内出荷が始まった新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)を公式サイトで公表した。このうち10W/50Wモデルの「FTX-1 optima-50」は総合通信局へ申請書を提出する際に “2つの認証番号” を記載する必要があるので注意が必要だ。
![]() 八重洲無線の「FTX-1シリーズ」
八重洲無線の公式サイトに掲載された、FTX-1シリーズ各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)は次のとおり。
★製品名:FTX-1 Field
★製品名:「FTX-1 optima-50」
★製品名:「FTX-1 DX」
![]() 八重洲無線公式サイト「技術基準適合証明機種の申請について」欄より
注意を要するのはフィールドヘッドのみで最大10W、付属のリニアアンプを後部に接続すると最大50Wの出力が得られる人気モデル「FTX-1 optima-50」だ。認証上は10W出力の「FTX-1F(002-250001)」と50W出力の「FTX-1M(002-250002)」を保有している扱いになるため、申請書の「技術基準適合証明番号」の欄は、第1送信機として「002-250001」、第2送信機として「002-250002」と、番号を2つ記載する必要がある。
すでにアマチュア局を開局済みで、例えばすでに「第1送信機」から「第4送信機」まで別の無線機で免許されている(送信機の欄が埋まっている)ような場合は、空いている一番若い番号の「第5送信機」と「第6送信機」の欄を使って、この2つの番号を記載することになる。
不明な点は八重洲無線のカスタマーサポートへ問い合わせることをお勧めする。
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今回で21回目を数える「ダイナミックスケジュール」は、430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に行われてきた「430SSB
Mailing
List」に遡る。期間中、スケジュール形式による各エリア間での交信を楽しもうというもので、430SSB.NETが主催して2025年7月26日(土)12時から翌日7月27日(日)1時までと、7月27日(日)6時から12時まで、5時間の休息時間を挟んで「第21回
2025年 令和7年
ダイナミックスケジュール」として行われる。昨年(2024年)は台風の影響で直前になり中止となってしまい、2年ぶりの開催となる。固定局、移動局ともに参加は自由だが、430SSB.NETが行うコミュニケーションサービス「Discord(ディスコード)」での情報交換を行うため、あらかじめ参加申し込みの登録をしてほしいと主催者は呼びかけている。締め切りは7月20日(日)まで。
以下、主催者の430SSB.NETのホームページから紹介しよう(一部抜粋)
この企画は、旧430SSB Mailing Listの時代から継続して実施されているイベントで、430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象にしています。固定局でも移動局でも、自由に参加できます。
このイベントでは、自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています。
また、事務局ではスケジュールの詳細は決めず、各エリア内でダイナミックに運用して頂き、季節的なコンディションを期待して、スリリングなスケジュールを創造いたします。
各地の移動地は悪天候により事故や被害が予想されますので、安全に心がけ無理のない運用をしていただけますようお願いいたします。
当日はスムーズな進行ができますよう、各局のご協力をお願いいたします。
●申し込み要領 第21回 ダイナミックスケジュール
日時: 2025年7月26日(土)から7月27日(日) 申込締切: 7月20日(日)
下部に表示される「参加申し込み」ボタンから申し込んでください。なお申し込み後は、ボタンの表示が「申し込み内容編集」に変わります。これにより、申込締切までは、入力した内容を自由に変更することができます。
また、参加申し込みには、いたずら防止のためDiscordへのログインが必要となります。
・Discordに登録済みの方
・Discordにまだ登録されていない方
そのほか「当日までの準備」「スケジュール当日の運用について」「周波数について」などの実施要領の記載もあるので、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2025年7月27日(日)に春日部市のウィスかすかべ(粕壁市民センター)で「ビギナー・カムバックハムセミナー」を開催する。対象は「アマチュア無線を始めたけど交信の仕方がわからないという方(ビギナー)」「以前アマチュア無線をしていたけど、最近アマチュア無線を再開した方、再開しようとしている方(カムバック)」「これからアマチュア無線を始めたい方」。Zoom参加も可能で定員は30名。参加費は無料だが7月23日までに申し込みが必要。
JARL埼玉県支部の案内から一部抜粋して紹介する。
ビギナー・カムバックハムセミナーのお知らせ
アマチュア無線を始めた方・始めたい方・再開した方向けの交信セミナーを開催します!
◆開催日: 2025年7月27日(日)
◆時間: 13時~終了16時予定(受付開始:12:40)
◆会場: 中央公民館
ウィスかすかべ(粕壁市民センター)
◆交通: 東武野田線(アーバンパークライン)「八木崎」駅下車徒歩2分
◆対象:
◆参加費: 無料(事前申し込みが必要)
◆定員: 会場とZoom合わせて30名(先着順)
◆申込期限: 7月23日(水)
◆申し込み方法:
◆その他: 当日は可能であればハンディ機やポータブル機を持参してください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2025年7月13日(日)に「令和7年度フィールドミーティング」を甲府市の「甲府市健康の杜センター アネシス」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL山梨県支部「令和7年度フィールドミーティング」
すっかりおなじみになりましたフィールドミーティングを今年も開催いたします。よろしくご参加のほどお願いいたします。
◆日時: 2025年7月13日(日)10時~16時
◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス
◆交通:
◆内容:
09:00~10:40 QSLカード転送受付、継続受付、入会特典、青少年お試し入会
10:00~10:40 開会セレモニー(支部長挨拶、来賓ご挨拶、無線deアイボール、ミニFOXハンティング他説明)
10:40~12:00 無線deアイボール(会場内QSOパーティ)
10:40~15:00
12:30~13:30
13:00~13:30 講演会・話題提供
15:10~15:40 お楽しみ抽選会
15:40~16:00 閉会式
◆ その他:
●関連リンク: 令和7年度フィールドミーティングのお知らせ(JARL山梨県支部)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時からの第105回放送。前半はJARL新潟県支部の小川支部長(JR0BAT)が電話で登場し、7月20日(日)に三条市で開催する「 第3回 潟ハムフェアー 」の案内を行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/27~7/3)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)15時からの第572回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の掲載記事から “紙のQSLカードの印刷方法” を説明。さらに米国で5月に開催された「デイトン・ハムベンション(ハムベンション2025)」の現地リポート記事の内容を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌7月号の内容紹介>CQ ham for girls、第572回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


ATS-MiniのHi-Z仕様の製品に関して、コメントでバグ情報をいただいた ⇒ こちら
情報源のリンクも記載してくださっており、それによれば、Hi-Z化のためのFETのつなぎ先を間違えており、電源スイッチの状態によらず
[…]
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所さんお届けモノです!を見た後、いつも仕事帰りに運用している白子町の運用ポイントに行きました。 晴れています。 途中からICB-770でも運用しました。 運用していると、ちばG70局さんと強い信号が何度か入ってきました。1キロも離れていない場所で運用されていたことが分かりました。 ちばG70局さんが車で来られてアイボール、サマーバケーションではここで一緒に運用しようと約束しました。ちばG70局さんとは2回目のアイボール。とても素敵なダンディーの方です。
一旦家に帰り、昼食を摂った後、ロンドンブーツ1号2号(解散してしまったのですね)淳さんのNewsClubを聞きながらウォーキング。前回もそうでしたが、200m位走ると足がつりそうになります。しかも今日は結構な雨が降ってきたので参りました。
今日の歩数は14,594歩でした。 再び白子町の運用ポイントに行きました。 最初はSR-01を使っていたのですが、電池切れ。電池パックは予備用とあわせて二つあるのですが、2つとも電池切れでした。 ICB-770も音が聞こえなくなってしまい、NTS115Aで運用しました。
どうしようもなくなり、NTS115Aで運用。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01、ICB-770、NTS115A (CB) 08:38 なごやYK221 4ch 53/53 沖縄県南大東島 ※SR-01↓ 08:43 しりべしCB49 8ch 54/54 北海道余市町 08:45 おきなわZA35 3ch 54/54 沖縄県座間味島 08:49 しまねOH219 8ch 54/51 島根県 08:58 さっぽろFZ210 4ch 53/53 北海道札幌市 09:03 なごやCE79 8ch 53/53 愛知県 ※ICB-770↓ 09:06 イワテB73 8ch 54/54 熊本県 09:08 あいちHZ76 8ch 54/54 愛知県 ※SR-01↓ 09:09 あいちK610 8ch53/54 愛知県 09:10 ふくしまTT244 8ch 53/54 広島県広島市 09:10 なごやTA927 8ch 55/59 愛知県 09:13 あいちAC556 8ch 54/54 愛知県 09:14 ミエTO103 5ch 55/55 三重県 09:17 ミエAA469 5ch 55/55 三重県四日市港 0928 ヒョウゴHM76 4ch 56/56 兵庫県揖保郡太子町 09:32 きょうとFS01 5ch 54/55 京都府 09:35 きょうとSC665 8ch 55/56 京都府 09:36 おおさかYK520 8ch 55/57 大阪府 09:47 きょうとKP127 1ch 55/52 京都府綾部市 09:52 やまぐちLX16 4ch 55/55 山口県 09:56 クマモトHR787 4ch 54/54 熊本県 10:02 あいちJE37 8ch 56/56 愛知県 10:03 こうべAX64 8ch 55/55 兵庫県 10:10 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 10:15 やまぐちLX16 4ch 53/52 山口県 10:27 シガAC115 3ch 53/53 滋賀県 10:54 ミヤザキCB001 3ch 53/53 宮崎県国富町 11:04 おきなわMO583 4ch 53/53 沖縄県名護市漁港 11:05 おきなわKC736 4ch 53/53 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 11:08 コウチMS350 8ch 53/53 高知県 11:23 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県名護市漁港 16:24 いわてIW123 5ch 54/54 岩手県 16:26 ひょうごTT314 8ch 55/55 兵庫県 16:28 あおもりGK828 3ch 54/55 青森県 16:52 ふくおかOC68 5ch 54/54 福岡県 ※NTS115A↓ 16:53 やまぐちLX16 5ch 54/54 山口県 16:59 ミヤザキCB001 5ch 55/55 宮崎県国富町 17:00 なごやYK221 3ch 55/55 沖縄県南大東島 17:10 しりべしCB49 8ch 53/54 北海道余市町 17:27 ふくおかAB182 1ch 55/55 福岡県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


Eスポのコンディションいいですね。10mFMでも多くの局の声が聞こえています。ハンディー機にロッドアンテナでも楽しめそうです。 ![]() 実はハンディー機は開けてみたことがありません。パーツ、配線ぎっしりっていうイメージ。できれば開けたくないんですよね。というものの、頑張ってみましょう。 ![]() 背面の3本のネジをはずす ![]() ![]() 上部のダイヤル、パネルを取ればパカッと・・・まではいかないけど、開きます。 ![]() チップ部品が沢山使われていますね。これは壊したらなかなかヘビーです。慎重に、慎重に。 ![]() VR104がMICデビエーションの調整ですね。他にトーンのデビエーション調整がVR105となっています。 ![]() デビエーション調整の半固定ボリュームに印を付けました。 ![]() ![]()
チャプターしたタイミングがあまりくよなかったかもしれませんが、IC-7300のバンドスコープはご覧の通り。左が調整前、右が調整後。幅が狭くなっているのがわかります。 ![]() この反対側に辿り着くには、ちょっとやっかいな気がします。送信は他の方に迷惑をかけるから調整が必要でしたが、受信はそのままでも迷惑を掛けるわけではありません。大事なAZ-11です。今回は弱腰となり、送信デビエーション調整のみで終わります。
以前、QRP優先周波数として、29.00MHzが使われていたことがありますが、本来は、29.00MHzではFM送信ができません。ハンディ+ロッドアンテナのスタイルでオンエアする若い方も出てきています。どこか優先周波数を設けられないものでしょうか。 |


週末のタスクは土曜日のA1C OAM、日曜日夜の6m AM RC,KTWR受信&動画Xあげ、2mCW RCも 無事参加できて’EXCELLENT’の評価~ただしCB,特小は坊主。JA3XPO/3とは交信できました= 6m&DOWNコンテストも不参加~KTWRは10/26が最終とのこと( ;∀;)
本日は朝練のみ参加~
(武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) さっぽろHM22/札幌市(毎度です~) (小金井市) なごやYK221/JR6南大東島(今回も交信ありがとうございました!)
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
先日ゲットしたバットマンカー作成しました~
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年7月7日時点で、アマチュア局は「340,872局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月30日の登録数「341,289局」から、1週間で417局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年7月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「340,872局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月30日時点のアマチュア局の登録数は「341,289局」だったので、1週間で登録数が417局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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QSLカードの制作・印刷や無線関係の周辺グッズの販売を行っているA4マニアックス(サンケイ広伸社)から、同ショップ初となるオリジナルアンテナを2025年7月14日(月)から発売する。7MHz帯と10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナで、型番は「ANT3040」。どちらかのシングルバンドアンテナとしても使えるとしている。価格は税込み16,700(別途送料)。「モービルやアパマンに最適な7MHz帯と10MHz帯に1本で出られるホイップアンテナです。メインエレメントには『振動軽減管』が付いており、上下させることにより、本体の振動を軽減することができます。外しても使用に支障はありません」と案内している。
![]() A4マニアックス初となるオリジナルアンテナが登場。7MHz/10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」。メインエレメントに「振動軽減管」が付いていて、上下させることにより本体の振動を軽減させることができる
A4マニアックスの「ANT3040」新製品リリースから紹介しよう。
A4マニアックスでは初めての「オリジナルアンテナ」を発売します。7MHz帯と10MHz帯のデュアルバンドモービルホイップです。どちらかのシングルバンドとしてもお使いいただけます。
モービルやアパマンに最適な7MHz帯と10MHz帯に1本で出られるホイップアンテナです。メインエレメントには「振動軽減管」が付いており、上下させることにより、本体の振動を軽減することができます。外しても使用に支障はありません。
なお、このアンテナはアース、またはラジアルが必要です。
●デュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」スペック
周波数: 7/10MHz帯
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<2025年3月1日から申請を受け付け>A4マニアックス、自社でデザインしたQSLカードを対象とした「A4マニアックスアワード」を発行&QSLカード発行者に副賞
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年7月6日(第653回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の7月号。今回もARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした3つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第653回の配信です
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市民無線って知ってます?CITIZENバンド、CB無線の事です。なんか素敵な響きですよね。
でも違法CBと言う、アメリカ向けに作られたアメリカ規格の無線機が大量に国内で販売され、違法なのにお構いなしに主に大型車の間でかなり流行りました。23CHが40ch、80chそれ以上と増え、どのチャンネルも埋まっている状況だったのです。モービルでキロワット出す大バカもいます。独特の語り調子。チャンネルの占有争いの抗争もあったり上納制度があったりと、あっちの世界に近い世界でもありました。有資格者の順法無線家であるアマチュア無線家はこれらが大嫌い。 その違法CBと言うのがあるから、わざわざ合法CBなんて言わなきゃいけない市民無線。おいおいっ!って感じですよね。 よく「あの人有名人に似てる!」って言うけど、あの人が有名人より年上だったら、有名人があの人に似てるってこと。逆なんですよね。そんな感じ。日本のCB無線は本来8ch最大500mW AMモードのソニーとかナショナルとか日立の無線機のあれの事です。 違法CBは壊滅的な状況ですがまだ存在しています。とっとと駆逐して欲しいです。すごい汚い電波をばら蒔いてます。結構世界に飛んでいってます。アメリカでもよく聞こえるそうです。 合法CBは実は今、結構盛んです。昔のCB無線機を大事に使うか、近年限定生産された無線機で楽しむ方が結構いらっしゃる。お互い500mW、外部アンテナ使用不可の条件の中だから、弱い電波を捉えて交信してます。イースポ開けると大混信になったりしますが、関東から九州や北海道と53とかでのレポート交換が多い(実際は33とかですが)本当に59で交信できたりします。 違法CBが激減したから合法CBでも遠くと交信しやすくなったから、でもあります。 さてこれ、あなたのアマチュア無線機でも聞くことは出来ます。27MHzなので28MHzのアンテナで難なく受信できると思います。周波数は1ch 26.968MHz2ch 26.976MHz3ch 27.040MHz4ch 27.080MHz5ch 27.088MHz6ch 27.112MHz7ch 27.120MHz8ch 27.144MHz計8chですモードはAM早速メモリーに登録しましょう。 イースポが開けている時が賑やかです 弱かったりノイズがあったりとなかなか苦労するかもしれませんが聞こえてくるとなかなか感動しますよ。みなどこかのフィールドからの運用です。 さてこれ、AMモードってことはSSBモードに切り替えても受信できます。無線機が昔のものだったりAMモード専用機ですから各局少しずつズレてはいますがぐっとクリアに聞こえてくると思います。これも是非試してみてください。 YouTubeで交信シーンはたくさん公開されているので見てみると良いでしょう。 使える無線機は少ないですが、資格の要らない無線のひとつで古株です。かつては電波監理局がコールサインを発給してました。私もソニーICB650を買ってとうきょうCA52と言うコールサインを承けてました。今もフリーライセンス無線ではニックネームみたいにこれを名乗ってます。 |


はてなブログの 6/30~7/6の更新です
Radio Farda イラン向けペルシャ語 - Tune-in JARLからQSLカード届く/ババヤガの夜・ダガー賞 - Tune-in JARL NEWS 夏号より - Tune-in はてなブログの方でもよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() |


4月に借り住まいを出てシャックに転居した。居住するのは高校を卒業して大学に進学するとき以来である。これにより、無線を運用するチャンスが増えた。
5月にEスポシーズンになって以降、機会を捉えて28.530MHzでAMを運用した。
今シーズンは強いEスポがナカナカ開かず、5月中は1エリアが開いたのが1回だけで以降は低調であったが、それでも拾うようにポツポツとQSO数が増えていた。
6月の...
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アマチュア無線ってなんか少し聞いたことがある。どんなものなの?資格いるの?見てみたい、少しやってみたい。
そんな人に触れる機会をと総務省がいろいろ工夫してやれるようになった体験運用。 以前からも、有資格者によるゲスト運用と言うのはありましたが、無資格者が送信すると言う事は特別な局が有資格者の監督のもと行うのが限界でした。そこが近年はワイヤレス人材育成とやらで、どの局も一定のルールのもと無資格者が送信できるようになりました。この一定のルールがかなり厳しいので、それほど自由で楽しいものではないのですが、やれないよりは良くなったかなと、思います。 熱心な社団局は体験運用のイベントをやったり、ちゃんとレクチャーしてセリフ用意したりと頑張っていらっしゃいますね。 体験運用 と言う言葉にちょっと違和感を覚えました。アマチュア無線家にとっては全然違和感感じないのですが。一般の方が聞くときっと違和感ある。運用と言う単語です。 アマチュア無線通信体験 のほうが良くない?今回はただそれだけの話でした。 |


ActもHuntもPOTAレア地/難地 前回2023年時は通過の三伏峠 やっぱりPOTAならここだ 毎日毎日終電帰りの2時就寝。 からの朝は通常勤務で出勤なので疲労困憊。 日中もストレスフルなので、身体は辛いが週末1日はフリーで遊びたいもん。
金曜日はAM在宅勤務、PMは用事ありだが夕方からフリーになるので、どこか少し遠くへ行っても良いかなー、何て考えてた。 あ、POTAしに三伏峠でも行ってみようか。 気分と体調良ければ2年ぶりに小河内岳も良いな。SOTA山だし。 ほぼ思いつきながら行ってきました。
おそらくここ「JP-0019 南アルプス国立公園」の静岡県はまだ私だけがAct。 他長野県、山梨県は運用地がいくつかあるので何人かのActivatorが活性化。 静岡県はどうしても山歩きが伴うので行く人も少ないが、もしAct検討している方いれば情報をと思います。
仮眠取ろうとしましたが無駄な足掻きで諦めて不眠からの21:20家出。 一路駐車場の鳥倉へ向けて。 八王子ICから岡谷JCT経由で松川ICまでフル高速。
0時過ぎに高速から降りる為に駒ヶ岳SAで休憩してッと。 パンを2つ買ってその場で胃袋へ詰めて0時再出発。
鳥倉駐車場。 1:30頃にゲート手前の第一駐車場まで行くが満車。 2年前はもう少し遅い時間でも余裕だったのにな。 あれは5月下旬の残雪期だったからか。。。 仕方ないので第二へ戻って駐車完了。最後の1台だった。
準備して2時過ぎに出発。 ゲートまでは約10分ちょいの徒歩です。
第一駐車場。 何度見ても満車。 既に何組かのグループが出発準備してます。 早すぎる(笑) 鳥倉ゲート。 右脇からゲートを抜けていざ地獄の林道へ進入。
見上げると天の川と満天の星空☆彡 ※薄っすら雲見たいのは天の川 もう何十頭もの鹿の目キラリです。 デジコミでラジオを聞こうとするも不感地帯なので 諦めて自分の呼吸音を楽しみましょう。
鳥倉登山口。
何故かプリキュア(笑)
では入山。 ここからしばらくは急登で我慢です。 景色も何も見えないので本当に我慢(>_<)
あー例のやつね。 私的にはハゲみにはならぬのよ(^^;)
左折ポイントを過ぎて緩い尾根に乗った。少しなだらかに。
この辺りから木々の隙間から周りの山が見える。 う、まだ夜だった。
この辺を歩いている辺りでやっと自分の身体の違和感が確信に。 地面を見ても焦点が合わない。 一箇所を見つめようにも目が回ってる感じ。 眠いのは勿論だけどこんな事なかったのにな。。。 この辺りで今日は三伏峠止まりにしようと決めました。 小河内岳また、ね。
まだまだ暗くてヘッドランプ点灯してますが、空は白々明るくなってきた。
鬱蒼と茂る森と香りが如何にも南ア。 好き |


では、早速、最安値の検索結果。 今回も最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回とまった
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本日は6m&Downコンテストというアマチュア無線のコンテストに参加してきました。50MHz以上のVHF/UHFを使用します。
![]() ![]() 50/144/430MHzのCW/SSB/FMで参加しました。リグはFT-857DM、アンテナは50MHzが2エレHB9CV、144/430MHzが3エレ/4エレ八木です。電源はリチウムバッテリーです。50MHzでEスポが出てくれて、北海道から沖縄まで交信できました。 猛暑でしたが、東屋の日陰だと風があって過ごしやすかったです。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


先週は電波法違反関連記事が多数ランクインした。1位は「<免許を受けていないアマチュア無線機で不法無線局を開設>東北総合通信局、第一級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(74歳)に対して63日間の行政処分」、続く2位は「<船舶にデジタル簡易無線機や外国規格無線機を不法開設>北海道総合通信局、電波法を犯した無線従事者2人(56歳と53歳)に30日間以上の行政処分」、さらに9位にも「<青森県黒石警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手(48歳)を摘発」が…。依然として、関心の高さがうかがえる結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、日本におけるアマチュア無線100周年の「記念ロゴ」と「記念メッセージ」を制定したというニュース。2025年7月1日、「2026年6月にはJARL創立100周年、そして、2027年9月には日本におけるアマチュア無線100周年という二つの節目を迎えます」として、JARL Webサイトに「100周年記念サイト」(日本語版と英語版)が開設。制定された「100周年ロゴ」と「記念メッセージ」を紹介し、「この1年4か月を“祝賀期間”とし、JARLはもとより、メーカーや関係団体、全国の無線家と共にこの節目を祝い、次の100年への一歩を踏み出します」と案内を行った。JARLは今後「記念式典」「記念誌発行」「記念局運用」「記念アワード発行」「記念QSOパーティ」を順次予定している。
5位は、昨日の土曜日(7月5日)未明に急きょ「速報」として報じた、八重洲無線株式会社のHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」の、国内向け出荷が7月8日(火)から順次開始されるというニュース。たった1日のアクセス数で週間アクセスランキングの上位になるほどの注目が集まった。FTX-1シリーズは昨年(2024年)の「ハムフェア2024」で一部モデルを参考出品、今年(2025年)5月に国内での正式発表、5月中旬に米国で発売が始まった話題の新製品だ。出荷開始の情報は同社が7月4日(金)の夜に取引先の無線ショップなどへ告知したものだが、初回ロットの出荷台数は限られると見られ、各ショップが抱えている予約注文の一部にしか行き渡らないかもしれない。予約している各局はショップからの連絡を待とう。なお、8位にはFTX-1シリーズ専用の延長ケーブル(2種類)発売に関する新製品情報がランクインしている。
![]() 7月4日(金)夜、八重洲無線は取引先の各無線ショップへ「FTX-1シリーズにつきましては、ご案内直後より早速に多数の受注を賜り、誠にありがとうございます。大変お待たせしましたが、7月8日(火)より順次、お取引先・販売店各位へ出荷開始させていただく運びとなりました」という要旨の案内を行った
6位は、アマチュア無線で救助に貢献した漁師の棟方武司さん(JN7HNA)にhamlife.jpが連絡を取り、アマチュア無線で救助要請があった当時の様子や、救助後に提出した東北総合通信局への「非常通信実施報告書」作成作業など、貴重なやり取りをまとめた手記(時系列)を紹介した記事。これは、埼玉県さいたま市の男性(55歳)が青森県の山中で遭難し、アマチュア無線で救助を求めたところ、近くの海で作業を行っていた棟方さんがその電波を聞き、警察へ連絡して無事に救助されたと青森放送NEWSが伝えた( 2025年6月10日記事 )もので、救助に貢献した棟方さんに警察署から感謝状が贈られた。棟方さんは「今回の救助要請の交信は、特別で偶然のタイミングでした」と語っている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けていないアマチュア無線機で不法無線局を開設>東北総合通信局、第一級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(74歳)に対して63日間の行政処分
2)<船舶にデジタル簡易無線機や外国規格無線機を不法開設>北海道総合通信局、電波法を犯した無線従事者2人(56歳と53歳)に30日間以上の行政処分
3)<JARL Webに「100周年記念サイト」開設>2026年6月にはJARL創立100周年、そして2027年9月には日本におけるアマチュア無線100周年という二つの節目を迎えます
4)<アマチュア無線家の大敵「落雷」に関する考察>「月刊FBニュース」2025年7月1日号きょう公開
5)【速報】<待望の国内出荷、7月8日(火)からスタート!>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」の出荷開始を全国のショップへ告知
6)<アマチュア無線での救助要請に貢献した棟方さん(JN7HNA)に感謝状>本人から救助に至る経緯から「非常通信実施報告書」作成までの手記(時系列)がhamlife.jpに届く
7)<開会前、森田会長(JA5SUD)が説明とお詫び>JARL、「第14回定時社員総会」開催速報を掲載
8)<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表
9)<青森県黒石警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手(48歳)を摘発
10)<戦後のアマチュア無線再開から5年後>YouTube「1957(昭和32)年 盛んなアマチュア無線熱-毎日世界ニュース-」で当時を伝える貴重な映像を公開
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明け方、7月で東京マーチスが廃止されるというのを思い出しました。 いちど全体を録音しておこうかと思います。 で、ダイアルを合わせたのですが、ノイズしか聞こえません??? 東京湾海上交通センターにアクセスしてみると・・・ 廃止日は、7月1日でした。残念! 1663.5kHzの東京湾/伊勢湾マーチス、中波用アンテナのチェックにちょうど良かったのですが・・・ 寂しくなります。 (追記) こちらに、ループアンテナ用のアンプを試作した際に、伊勢湾マーチスを聞き比べた、短い動画があります。 https://www.7l4iou.com/2025/03/small-loop-amp-lz1aq-vs-2sc18152sa105.html |


もうちょっと早く六甲山に移動するつもりが、ドタバタしてて、17時30分頃の出発。 道中特に大きな渋滞もなく六甲山へ到着したのが、18時30分頃。
もうすでに「きょうとSH208局」「ヒヨウゴAB717局」「おおさかYK520局」は来られていて、準備もおおむねできている様子。さっそくレピーターの設置を開始。
<デジ簡の部>はいつもどおり、それに加えて<デジコミの部>もきょうは1時間早めの19時スタート。<特小単信の部>と<特小レピーターの部>は「おおさかYK520局」に二刀流運用をおねがいして、こちらも19時からのスタート。
そんな3局を尻目に、わたしはカバンの中からDJ-G7を出してきて、1200MHzでCQ。 2局に応答いただいたあと、NTS115を出してきてセッティング。 電源を入れた瞬間に違法局がS9で入ってきて、うーん・・・^^;って感じ。
19時30分頃から<市民ラジオの部>の運用を開始。 運用中に沖縄県に移動している局がねらっているとの情報を入れてくれた方がいらっしゃったのだが、残念ながら電離層交信でのチェックインは1局もありませんでした。 ただ、3エリアからなんと4年ぶりにチェックインしていただいた局がおられたり、他にも今回は「おひさしぶりです!」の方が何局かおられました。また、「KANHAM楽しみにしています!」という方もいらっしゃいました。ありがとうございます。 一番遠かったのは「いしかわAL52/9局」の福井市国見岳でした。このタイミング、静かだったので、51どうしでしたが、ラクラクQSOできました。
そして悩まされたのは、ヨコバイという虫。この虫、照明にめちゃくちゃたくさん集まってきます。去年の夏もこれに悩まされていました。一昨年まではそんなことなかったのですが・・・。これが縦横無尽に飛び交うもんで、「受信しまーーーす!」と口を大きく開けたところに飛び込んできてしまう始末。その都度吐き出すわけですが、飲み込んでしまったりもして・・・。
その話を「みえDA829/3局」(米原市伊吹山移動)に伝えたら、「六甲山行かなくてよかったです〜」と言われてしまいましたT_T
一方<デジコミの部>の方はアマチュア無線の抑圧があったようで苦戦する場面もありました。7月の第一土曜日の夜はコンテストが開催されるので、2mは活発になります。 来月の第一土曜日もフィールドディコンテストが21時からあるので、影響を少なくするために、19時からのスタートを検討しています。きまりしだいお知らせします。
21時過ぎに各バンドともに一斉に終了して帰宅しました。
最後になりましたが、今回もみなさんのご参加ありがとうございました。 次回は8月2日(土)夜に開催する予定です。よろしくおねがいいたします。
また、7月19日(土)・20日(日)は池田市文化会館で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025)」に関西OAMも出展します。みなさまのご来場を楽しみにお待ちしております。当日は臨時特小レピーターを設置しますので、中継対応の特小リグをお持ちください。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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6月6日(金)~7日(土)で京都へ行ってきた。 目的は二条城でやっているアンゼルム・キーファー展を見るためで、ついでに京都市内や周辺の気になるところにも寄って来ようという企画。 京都までは例によって北陸新幹線+サンダーバード。サンダーバードは基本富山からの「つるぎ」に接続するダイヤになっているみたいで、「かがやき」から乗り継ぐとどうしても敦賀で30-40分待ちが生じてしまう。たまにうまく乗り継げる場合があってその時は長野→京都がジャスト3時間なのだが。 まず二条城。二条城はなんとこれが初めての見学である。キーファー展は普段は非公開のエリアに作品が展示されていて、そういう意味でも面白い。作品は二条城の建物にも負けない感じだ。 そのあとは妻のリクエストで四条河原町へ。ここの「ソワレ」という古い喫茶店で休憩。この店は女性を美しく、男性を若々しく見せる効果があるという理由で店内の照明が「青」である。その筋では有名な店らしく、店内で写真を撮っている女性客が多かった。 その次の目的地、叡山電車の一乗寺へ向かおうと京阪の祇園四条の駅へ行く途中、四条大橋を渡った。ここでものすごい既視感に襲われた。 川幅と橋からの深さのバランス、近くの繁華街の様子などが金沢の犀川大橋によく似ていた。町の歴史から言って「金沢の方が京都に似ている」と言うべきなのだろうが、私は一時金沢に住んでいたので、そこはお許しください。 出町柳で叡山電車に乗り換えて、イベント列車みたいな楕円形の窓の電車に揺られて、一乗寺へ。 ここでは恵文社という書店へ。一乗寺の周辺は下町と言った風情で、地域の小さなスーパーなどがあるし、近くには大学もあるのでアパートも多い。普通の人はこういうところに住んでいるのだろうというエリアだった。 書店で買い物をした時点で17時くらいになったので少し早いがこのエリアで夕食。オーナーが一人でやっているワインバーのようなお店があってそこでワインとつまみを少々。こういう地域にはインバウンドの観光客もいないので、値段もリーズナブルだった。 この日の宿は大津に取っていたので、三条まで戻って、去年も乗った京津線で浜大津へ。
浜大津まで来たら少し小腹が空いたのでラーメン屋に入って〆。 大津のホテルは比較的上の階だったので、レピーターを少し試してみた。比叡山あたりにレピーターがあれば京都市内とつながるのだろうがそういうものはないらしい。一番遠いところでは長浜のレピーターがアクセス出来た。 この日はまず京津線の大谷駅で降り、「逢坂の関」を見学。そのあと山科・六地蔵経由で宇治まで行き、平等院を初訪問。 平等院の後はJRで京都へ戻り、四条烏丸の裏通りにある香水の専門店へ(これも妻のリクエスト)
香水はいちいち香りをかいでいかないと選べないのだが、ここのお店はワインのごとく「こんな感じの香りで・・・」とイメージを伝えると店の在庫から何種類か選んで持ってきてくれる。そのうち気に入ったもの4つを実際に肌につけて試させてくれるというシステム。ここのオーナーがめちゃくちゃ説明が詳しくてびっくりした。他のスタッフも大手香水ショップや香水ブランドで鳴らした人達らしく説明はしっかりしていた。妻はここで1時間くらい悩んでいたが、こういう店だからみな3時間とか5時間とか悩んでいくらしい。私の方は帰りの電車の時間が気になって仕方がなかった。 |


バージョンアップ。主にバグ修正。いくつかあるけれど、私が遭遇していたものは、CWでLSBとUSBを切り替えた際に周波数やステップが変わってしまうこと。LSBとUSBを切り替えるだけでこれらが変わってしまうと甚だ使いづらい
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日本における、2025年7月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2025年7月4日夜、新製品のHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」各タイプの国内向け出荷を7月8日(火)から順次開始することを、同社と取引がある全国の無線ショップへ告知した。昨年の「ハムフェア2024」で一部モデルを参考出品、今年5月に国内での正式発表、5月中旬に米国で発売が始まった同シリーズの国内出荷が、ついに始まる日が来た。
八重洲無線は7月4日夜、取引先の各無線ショップへ『FTX-1シリーズにつきましては、ご案内直後より早速に多数の受注を賜り、誠にありがとうございます。大変お待たせしましたが、 7月8日(火)より順次、お取引先・販売店各位へ出荷開始 させていただく運びとなりました』という要旨の案内を行った。
しかし無線ショップによっては、大量の予約注文を受けているところもあり、初回の出荷ではすべての予約者に行き渡らないことや、当面は店頭での展示・販売が行われない可能性もあるので注意が必要だ(無線ショップによって事情はかなり異なると思われる)。
また出荷開始については「7月8日(火)から順次」とのアナウンスだが、実際にショップに届くまでには輸送などで多少の時間がかかる。さらに「Field」「optima-50」「DX」といったタイプの違いで出荷開始の時期がずれることも考えられるので焦りは禁物だ。
ちなみに、無線設備の変更手続きや開局申請の際に必要になる「工事設計認証番号」(いわゆる技適番号)は、出荷開始時期に合わせてメーカーの公式サイト等で告知される模様だ。7月4日現在、総務省の電波利用ポータルにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」では、“FTX-1F” という機種名の製品のみ、令和7年5月29日付けで工事設計認証番号を取得していることが確認できる。
![]() 総務省の電波利用ポータル「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」より一部抜粋
hamlife.jpが得た情報では、今回「FTX-1 optima-50」については “ 2つの工事設計認証番号 ” を記載する必要があるなど、少々特殊らしい。申請方法についてもメーカーの正式な案内を待つことをお勧めする。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2025年7月4日、まもなく国内販売が始まるHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」専用の、フィールドヘッドとRFアンプを分離するための延長ケーブル「SCU-66(全長152.4cm)」と「SCU-66L(同304.8cm)」を8月中旬より発売すると発表した。この延長ケーブルは「FTX-1 optima50」のほか、「FTX-1 DX」でも使用できるという。メーカー希望小売価格(税込)はSCU-66が13,090円、SCU-66Lが14,190円。
![]() FTX-1シリーズ専用延長ケーブル「SCU-66」
八重洲無線が無線ショップ向けに発表した内容から、抜粋(一部補記)で紹介する。
FTX-1専用 延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」発売開始のご案内
多くのお客様より「フィールドヘッドとRFアンプを離して設置したい」というご要望を頂戴し、「FTX-1 optima-50」のフィールドヘッドと「SPA-1M 50W RFアンプ」の接続延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を、FTX-1専用オプションとして8月中旬より販売開始いたします。
両ケーブルは、100W固定局「FTX-1 DX」でもご使用いただけます。「SCU-66」は長さ5フィート(152.4cm)、「SCU-66L」は長さ10フィート(304.8cm)です。
弊社は今後とも、より多くのアマチュア無線家の方たちに、アマチュア無線ならではの通信を楽しんでいただけるよう、積極的な製品展開に取り組んでまいります。益々のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
・FTX-1専用 延長ケーブル(長さ5フィート=152.4cm)SCU-66: 13,090円(税込)
●関連リンク: FTX-1シリーズ 製品情報(八重洲無線)
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2025年7月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。7月からは新たに、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で2025年8月23日(土)と8月24日(日)に開催される( 2023年3月31日記事 )「ハムフェア2025(第47回 アマチュア無線フェスティバル)」PR局「8J1HAM」と、日本時間の2025年7月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたって「IARU(International Amateur Radio Union/国際アマチュア無線連合)」主催により開催される「IARU HF Championship Contest」に参戦するため、JARLが公募した5チームの「連盟本部局(HQ局)」が、さらに毎年この時期に開局する受信環境クリーン月間PR局「8N5CLEAN」の運用などがそれぞれスタートしている。
●2025年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年7月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
↓この記事もチェック!
<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2025年7月前半に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品 FTX-1シリーズ等 主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。なお7月後半のスケジュールは発表され次第、本記事に追記する予定だ。
![]() 無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
★山本無線 CQ2「YAESU FTX-1シリーズ体験&商談会」
★ムラキ無線「スペシャルYAESUデー」
★ラジオプラザ青江「YAESUプレミアムフェア」
★JARL山梨県支部「フィールドミーティング」
★JARL愛媛県支部「愛媛ハムのつどい」
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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本日はうんと早起きして公園に~
6:56-8:09
(武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) いわてIW123/岩泉(本日も感謝) さっぽろHM22/札幌市(本日も感謝) いわてCB75(ご無沙汰です) とかちDM260(本日も感謝) いわてNS22(ファースト) みやぎNE410(本日仙台から~) とかちST617/池田町(こちらは強かったです) にいがたSW708(ファースト) あおもりGK828(毎度です~) もりおかKO128(お久しぶりです~) (小金井市) とかちST617/池田町(厳しい中感謝)
ここで撤退、本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今日見つけたガチャ、電気回路キット! うーん、この時代にこの企画!? 興味示すのはジジだけでは???
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今日は茂原市で会議があったので、茂原市の運用ポイントに寄りました。
運用していると途中から雨が降ってきました。 久しぶりに虹を見ました。 やまぐちLX16局さんのお声が何度か聞こえましたが、すぐ沈んでしまいます。でもどうしても交信したくて雨の中待っていました。するとお声が聞こえたのでコールし、交信することができました。SR-01Xは出せないのでICB-680で運用しました。ICB-680は雨に濡れてしまいました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X、ICB-680 16:56 ヤマグチSH33 8ch 55/55 山口県下関市 ※↓SR-01X 16:56 ふくおかTA39 8ch 54/54 福岡県 17:01 やまぐちTS118 8ch 54/56 山口県光市 17:09 くまもとIA52 8ch 55/55 熊本県 17:19 イワテB73 4ch 54/54 熊本県 17:59 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県岩国市 ※ICB-680
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


日本における、2025年7月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、2エリアの東海総合通信局からは、2か月ぶりのデータ更新となる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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既報のとおり( 2025年6月10日記事 )、埼玉県さいたま市の男性(55歳)が青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で遭難し、アマチュア無線で救助を要請。近くの小泊沖で作業を行っていた漁業関係者が、その電波を聞き警察へ連絡して無事に救助された。地元の青森放送NEWSによると、アマチュア無線で救助に貢献した漁師の棟方武司さん(JN7HNA)に、青森県警察五所川原警察署の成田署長から感謝状が贈られたという。hamlife.jpでは今回、棟方さんご本人に連絡を取り、当時の様子や救助後に提出した東北総合通信局への「非常通信実施報告書」作成作業など、貴重なやり取りをまとめた手記(時系列)をいただいたので紹介しよう。
2025年6月24日付けの青森放送NEWSによると、6月9日、青森県小泊沖でイカ釣漁をしていた棟方さんが、山中で遭難した男性がアマチュア無線で救助求める通話を偶然受信したという。緊急性を感じた棟方さんは警察に通報。遭難した男性は翌朝に無事救助された。そして「中泊町の山で遭難した男性から受信した無線が救助につながったとして、漁師の男性に五所川原警察署の成田署長から感謝状が贈られました」と伝えている。
救助に貢献した漁師の棟方さんは、主に自身のイカ釣り漁船(総トン数19トン)から144/430MHz帯を中心にマリタイムモービル(MM)運用を行い、陸に上がった休みの日には移動運用も行うというアクティブなアマチュア無線家で、「あおもりAM531」のコールサインでライセンスフリー無線も楽しんでいる。その日の交信記録をX(旧Twitter)でポストし、日記風に記録しているのでご覧になった方も多いだろう。
青森県北津軽郡中泊町にお住まいの棟方さんは「毎年3月に出航して、長崎県、福岡県、山口県、島根県、鳥取県(6エリアと4エリア)を主漁場に操業し、大型連休中は福井県、石川県(9エリア)に北上、7月と8月には、新潟県、山形県、秋田県、青森県(0エリアと7エリア)、そして9月から12月にかけて北海道(8エリア)、年始となる1月と2月は、地元の青森県というサイクルで漁を行っていましたが、近年では気候変動、燃油や資材高騰による採算の悪化、さらに“クロマグロ漁獲規制”などで、クロマグロが大量に増えてイカの漁場や漁期が大きく変わってしまいました」と、年間の操業スケジュールを話してくれた。
さらに「追い打ちを掛けるように、昨年(2024年)1月1日の能登半島地震により、石川県内の多くの港が被災。寄港することができなくなり、昨年は選ばれた船のみが金沢港から遠い漁場へ出漁できましたが、今年は金沢港は震災前から予定していた改修工事のため入港できず、選ばれた船が富来港、または小木港になりました。しかし、私が選ばれた小木港は漁場からは物凄く遠いため、石川県への出漁を見合わせてることに…」。今回たまたま、地元の青森県小泊沖で操業していたのだそうだ。
以下、棟方さんがまとめてくれた、救助要請から救助に至るまでの流れを時系列に紹介しよう。
今回の救助要請のために非常通信を行った棟方さんは、「非常通信実施報告書」の作成に着手。しかし、ここで大きな問題が…。
「ところが、総務省総合通信局のホームページにも、JARLのホームページにも『非常通信要領』『非常通信マニュアル』といったものはあるものの、ひな形や記載例は『別紙参照』とはあるが、その別紙が見つからず。『非常通信マニュアル』には『日時と場所、交信相手、通信の概要』とあっても、『通信の概要』がどの程度のものなのかわかりません。Xで『誰か、書き方教えて?』とポストしてもはっきりしませんでした。とりあえず、どの書類にでも転用可能なように詳細なものを作って、不要な部分をあとで削除すればいいと判断して一旦仮作成を行いました。アマチュア無線とはいえ、船舶内で起きた事案なので船員法『航行報告』『海難事故報告書』などにも使えるように作成しました。また『非常通信要領』には『総合通信局に非常通信実施報告書を提出したら、その写しをJARLの地方本部にも提出してください」とあります。地方本部長って聞いたことはあるけど、東北地方本部ってどこにあるの? いっぱい???の中で午前2時に就寝しました」。
●2025(令和7)年6月11日(水)
「朝早くから、一部住民から電話攻勢が…。新聞に載った“アマチュア無線で救助要請”の記事には私の名前はありませんでしたが、テレビ報道で私の後ろ姿が映っていたらしく、『無線受信したの、おめだべ(君でしょ)?』と、多数の電話がかかってくるなかで、非常通信実施報告書の作成を進めるべく、消防署や役場などに伺って、時系列の確認や消防団関係の確認を取り、微修正を行い、海運局(国土交通省海事局)、総合通信局、JARLに電話にて、提出先の確認をとりました」。
「海運局では『遭難通信の傍受によっての船舶内で起きた事象(進路変更)ですが、相手方が山岳遭難なので、特段報告を求めるものではありません』との回答を受け、総合通信局では『申請書等を提出するのと同じ、陸上課アマチュア無線担当宛で送付してください』、JARLは『地方本部は住所がないので、会員部会員課宛に送付してください』と回答がありました」。
「そして、五所川原警察署地域課に書類の内容確認を依頼して了承を得ました。その際に『警察署にも一部いただけたら幸いです』と求められたので、1部提出しました。その後、郵便局にて『非常通信実施報告書』を東北総合通信局とJARL会員課宛に投函しました」。後日、警察暑から表彰したい旨の連絡があったという。
●2025(令和7)年6月18日(金)
「地元の役場(小泊支所)から遭難者よりお礼状が届いていると連絡がありました。受け取りに伺うと、過分なお礼状などが届いていました。本人にお礼の電話をかけたところ、いたって元気で安心しました。“また、こちらに訪れたい”と言っていました」。
●2025(令和7)年6月23日(月)
「五所川原警察署にて感謝状を頂戴しました。翌日の昼にテレビでのニュース報道があってからは、あちこちから連絡(hamlife.jpを含む)が殺到しましたが、18時30分に出航したため、携帯電話は数時間後には圏外に…。数日後の早朝、能登半島に接近してスマホが圏内になってからは、ものすごい着信履歴やSNS、メールの数に驚きました」。
ここで、興味深いのは棟方さん(JN7HNA)の無線歴だろう。お話を伺った。
家業が漁業なので、小さなころから我が家には、漁業無線の受信機がありました。定時になると、漁業無線局が船と交信して、漁獲量や入港時刻などを放送していました。船に情報を伝えるには、漁業無線局に電話して、伝言内容を伝え、漁業無線局が船に伝えていました。
竜飛埼灯台や入道埼灯台の船舶気象通報もよく聞いていましたが、「アマチュア無線」というものを知ったのは、小学校5年生のときでした。病弱で長期入院をしていたため、雑誌の広告で見つけた「電子工作講座」という通信教育を受講して無事に修了しました。
その後、キットや自作するための部品を購入するためには、この田舎では通信販売しかありませんでした。
「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」といった雑誌が欲しかったのですが、地元の本屋にあったのは、「トランジスタ技術」「ラジオライフ」「アクションバンド電波」でした。この3誌から選んで、東京・秋葉原などの業者に、定額小為替や現金書留にて注文していました。
そのときに「アマチュア無線」と存在を知ることに…。記事には「幼稚園児、第4級アマチュア無線技士に合格」っていうのもあって、「自分にもとれるのではないか?」と思い、資格取得を志しました。
小学生のお小遣いで、問題集を買って勉強しました。合格する自信はあったものの、小中学生の私にとっての最大のネックは「受験費用」でした。
受験料や証明写真代、郵便代で5,000円あれば充分でしたが、当時、近隣の試験は、年1回、7月(しかも夏休み前)、受験会場は青森市でした。
地元から行くには、始発の午前5時50分のバスに2時間乗り、五所川原駅でJRに乗り換え、青森まで直通運転の快速列車でも青森駅に着くのは午前9時30分過ぎ。会場に着くのは午前10時ごろ。入場受付が午前9時までなので、間に合わせるには、宿泊が必要です。食事のことも考えると一人当たり1万5千円。未成年は保護者同伴で計3万円は必要になります。
費用に二の足を踏んでいると、中学3年のときに転機が訪れました。「高校受験に有利になる」ということで、母親が片道2時間かかる受験会場まで車で送り迎えしてくれることに…。
試験は一発合格で、従免を申請しましたが、無線機がないので、開局はまだ先のことになります。開局したのは、高校2年生のときでした。修学旅行で関西地方を訪れたときに「京都自由見学」とあった時間を利用して、大阪・日本橋に行きました。でんでんタウンに店舗のあった中野無線でハンディ機2台を購入(1台は担任からの依頼)しました。そのアイコム製の144/430MHz帯FMトランシーバー「IC-S22」で「JN7HNA」を開局しました。
青森県八戸市内の下宿先では、地上高を稼ぐために、釣り竿に、地元のハムショップ「QST」にて購入したモービルホイップを括り付けて、屋根より高くなるように上げて、多くのOMさんや同級生とラグチューしました。
高校2年の冬には「第二級海上特殊無線技士」を校内で開催された講習で取得。高校3年の2月には、仙台市内に1人で行き、「第四級海上無線通信士」を試験を受けて合格。試験前夜は試験勉強せず、ホテルの客室から「CQ、CQ…」を出していました(笑)。
28歳のときに、試験要件緩和を受けて「第三級アマチュア無線技士」を、QSTさんで行った「第三級短縮コース」で取得しました。機会があれば「1アマや2アマ」や「1海特」「2陸特」を取得したいなぁと考えています。
ライセンスフリー無線は、2015年7月23日にデジタル簡易無線き開局しました。特定小電力トランシーバーは持っていますが、CQを出したことがありません。市民ラジオ(CB無線)は、船内では漁業無線に干渉するので所有していません。
また今回の救助要請について、棟方さんは次のように語っている。
漁の合間のアマチュア無線と、今回の救助要請について、少しお話しましょう。
通常、昼釣りでは、魚群探知機やソナーを使い、イカの群れを探し、真上から、または先回りして針を下ろしイカを釣ります。イカの群れの動きや風、潮流の影響を考慮し、船の位置や姿勢をコントロールしないといけないため、常に操船しています。
漁業無線や仲間とのデジタル簡易無線、国際VHFで、天気予報の情報などを集めながらなので、アマチュア無線を聞いていてもほとんど応答できません。
しかし、今回は「沼凪(ぬまなぎ)」と呼ばれる静かな海上模様だったので、操船をせずとも安定した姿勢で操業できたため、さらに出漁した仲間が4隻しかいないため、朝からデジタル簡易無線やアマチュア無線で運用を楽しんでいました。
沼凪なので、日本海ダクトへの期待や、観光シーズンということもあり、遠からの移動運用の信号も聞こえるのではないかと期待していました。
この日、午後1時過ぎくらい「CQ CQ CQ こちらはJP1***/7 算用師峠…」という信号を聞き、指定したサブチャンネルに移行して「受信します」のあとに応答しました。ところが、当局どころか誰とも交信している形跡がないので不思議に思っていました。
午後1時30分、不漁のため操業を中止して港に向かいました。
午後3時、430.000MHzで「CQ CQ CQ こちらはJP1***/7 どちらかワッチ局いませんか、受信します」と聞こえたので、「こちらJN7HNA/MM(マリタイムモービル)とれますか?」と応答。「ありがとうございます。算用師峠から中泊町側に下ったところ、土砂崩れのため進めません。携帯が圏外なので、代わりにホテルに延着またはキャンセルの旨の連絡をお願いできますか?」という交信を行いました。
ということで、ホテルに連絡。ところが10分たっても話し中なので、竜飛に住む仲間の漁師にホテルに行って連絡をとるように依頼しました。ホテル側から「連絡が取れたら“当日キャンセルはキャンセル料100%いただきます”と伝えてください」と言われ、それを伝えるために「JP1***/7 こちらJN7HNA/MMです」と呼びだしたところ、「もう滝があって先に進めません。戻っても途中日没で動けないので、遭難の通報をお願いします」というやり取りがあり、110番に通報。今回の遭難救助につながりました。
イカ釣り船には、V・U機のほかにHF機も搭載していましたが、漁業無線やレーダー(ブラウン管)に干渉するため、出番が少なく船から降ろしました。最近はライセンスフリー無線も併用して運用しています。
基本、イカ釣り漁が優先なので、受信してもなかなか応答できませんが、「マリタイムモービル(MM)」と伝えると、多くの無線家が喜んでくれるので、なるべくサービスしたいと思っています。
「マリタイムモービル」の運用は、①漁休日、港泊中、②長距離航海時の船舶交通の輻輳していない海域、③単船操業の漂泊中…となります。今回の救助要請の交信は特別で偶然のタイミングでした。
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<遭難した男性(55歳)がアマチュア無線で救助要請>青森放送が「土砂崩れ現場で身動き出来ず、自転車の遭難者を無事救助」と報道
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2025年7月5日(土)21時から6日(日)15時までの18時間、「第55回 6m AND DOWNコンテスト」に併催する形で、JARL茨城県支部主催「第46回 オール茨城コンテスト<第2部>」が、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局とSWLを対象に行われる。
ナンバー交換は「6m AND DOWNコンテスト」に準ずるが、出力による「H」「M」「P」の区別はない。
参加方法は、「6m AND DOWNコンテスト」に参加して期日までにJARLに申請を行い、その内容(部門・クラス・コールサイン・得点・氏名・住所・連絡先)をハガキまたはメールで提出先へ送る。なお、茨城県内への移動局は移動地を必ず明記すること。
締め切りは8月1日(金)必着。詳しくは下記の関連リンクから「第46回 オール茨城コンテスト<第2部>規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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今年も「6D」の季節がやってきた! 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第55回 6m AND DOWNコンテスト」が、2025年7月5日(土)21時から6日(日)15時まで18時間にわたり、50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドで開催される。今回(2025年)から「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「電信と電話間のクロスモード交信の禁止」「2波種目の空中線電力区分新設」「JARL登録クラブ対抗におけるマルチオペ局のオペレータ要件の設定」「エントリー種目以外のログデータの提出」など、規約改正が行われている( 2025年3月24日記事 )。JARLコンテスト委員会では「改正後の各コンテスト規約を参照してください」と呼びかけている。
●6m AND DOWNコンテスト「新旧対照表」
50MHz帯以上のV・U・SHF帯でのアクティビティ向上を目的に、毎年この時期に開催される「6m AND DOWNコンテスト」。Eスポなどさまざまな異常伝搬によって思わぬ遠距離局との交信ができることもある、このシーズンならではの代表的な国内コンテストの1つだと言えるだろう。
交換するナンバーは50MHz帯~1200MHz帯が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。
以前あった「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、今回「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、およびSNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更されている。
また「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」は、「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められている。
その一方、参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」は、すでに削除されている。
電子ログ提出推進の一環として、紙によるログ・サマリーの提出は“手書きであり、交信局数(SWLの場合は受信した送信局数)が100局までのログのみ”受け付ける。ワープロソフトなどを使って、紙にきれいにプリントアウトしたものは受け付けられないので注意しよう。ログの提出締切日は7月16日(水)まで(必着)。詳しいルールはJARL Webで確認してほしい。
JARLでは、JARLコンテストの電子ログフォーマットに対応したメールを作成して送信するためのページも用意している。
↓この記事もチェック!
<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年6月26日夜に放送した第683回がアップされた。
2025年6月26日の第683回放送の特集は「コールサインの発給状況と電波監視」。各エリアのコールサイン発給状況と、そろそろ終わりが見えてきた沖縄の「JS6」プリフィックスの後がどうなるのかについて触れ、さらに短波帯などの電波監視を行っている関東総合通信局の 「三浦電波監視センター」(神奈川県三浦市)の設備 について触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ニッケル水素充電池の内部抵抗を測ってみました。ニッケル水素充電池も何年も、何回も使っていると性能が落ちてきます。容量が減っていったり。急速充電器に弾かれたり。一緒に買ってずっと同じ組み合わせで使っていたのにひとつだけ調子悪くなったり。テスターだと電圧くらいしか測れません。充電器によっては充放電両方の積算容量を表示してくれるものもあります。内部抵抗も測れる充電器もあります。 https://amzn.asia/d/bmzzseG
これなんて有名ですね。メーカーの充電器が弾いても充電できたり、18650などのリチウムイオン系も充電できますからひとつ持っていると良いと思います。
今回使用したのはPBRM-1という内部抵抗値を測るためだけの測定器です。これを見て買ってしまいました。https://youtu.be/VvkmUxUSC6g?si=8BSZetqYG97FLSi_ こんなのもあったようです。 https://amzn.asia/d/d4JV5Ay https://youtu.be/MMpLkgUFiE0?si=BjQp_YN9Isf6d6lj これで手持ちのニッケル水素充電池の比較が出来るようになりました。新品のエネループ買ってきたら19mΩ手持ちの多くはこんなに数値は低くない。50mΩや90mΩ、100台のもの、中には200オーバーのものもありました。ちょいとグループ分けして使おうかと思います。無線機など負荷の大きい機器で使うのならほぼ同じ特性のものをセットにして使うと良いと思います。 |


例年春から夏にかけて、玄関前に青空駐車している自家用車への鳥糞被害に悩まされていた。 我が家はタワーの直下に駐車スペースがあるので、アンテナやマストに留まった鳥が糞を落としていくのだ。 しかし今年は鳥糞被害が少ない。全くないわけではないがほとんど気にならない頻度である。 何故なのか?
先日、町内会の役員会に出席した際、「今年はこのあたりに鷹が飛んできている」と言う話を聞いた。 「畑で鷹が動物を補食していた」という話も出た。 そういえばこの間、我が家の庭に「ハトの翼」と思われる部分が落ちていたことがある。 羽根が落ちていたのではない。明らかに翼の部分の「破片」が庭先に落ちていたのだ。そんなことが二度あった。
もうひとつ。今年はカッコウの鳴き声は聞くが、ハトの鳴き声を聞かなかった。全くと言っていいくらい聞かない。 なるほど。
つまり、今年はこの辺りに鷹がいるので、ハトが寄り付かないのではないか。 ハトが寄り付かないから、鳥糞被害も少ない。 我が家の鳥糞の主はハトだったのだろう。
猛禽類、恐るべしである。 それにしてもカッコウは鷹に対しては大丈夫なのかな?
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本日は朝、石垣島交信情報があったので小雨の中公園に~ しかし遅かった模様、雨が強くなったので帰還~
昼前に北海道交信情報を得て、すでに晴れてましたので再度公園に~
(武蔵野市) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(お声がけ~DXでなくごめんなさい) とかちST617/池田町(本日も感謝) しりべしCB49/余市町(いきなり入感~) えひめSS331/1相模原市(ファースト、お手数おかけしました) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(国分太一さんって東久留米市ご出身なのですね~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今月届いた1200MHzのQSLカード、すべて初めてQSOのカードでした。
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7月2日、東北総合通信局は免許を受けていないアマチュア無線機で不法無線局を開設していた電波法第4条の規定違反により、宮城県気仙沼市在住(74歳)の第一級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(74歳)に対して、その業務に従事することを63日間停止する行政処分を行った。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法令違反を行った者に対して、本日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 宮城県気仙沼市在住(74歳)
2.法的根拠
本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2025年7月1日、総務省は2025年5月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年4月末のデータから1か月間で855局減少して342,229局となった。アマチュア局の減少数は、1年ぶりに「▲900局/月」を下回ったが、依然として高止まり傾向が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
![]() 2013年4月末から2025年5月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速。これは「東日本大震災」による開局ブーム!?から、免許の更新時期を迎える5年間のタイミングと一致する。そしてコロナ過でお家時間が増えた影響なのか、一時はアマチュア局の減少スピードが鈍化したが、行動制限の緩和とともに再び減少数の増加傾向が現れだした
●2025年5月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 102,556局(102,695局) ・2エリア(東海管内): 43,474局(43,620局) ・3エリア(近畿管内): 41,882局(41,938局) ・4アリア(中国管内): 20,702局(20,738局) ・5エリア(四国管内): 15,808局(15,847局) ・6エリア(九州管内): 28,505局(28,646局) ・7エリア(東北管内): 34,857局(35,044局) ・8エリア(北海道管内):30,237局(30,343局) ・9エリア(北陸管内): 8,031局(8,045局) ・0エリア(信越管内): 14,193局(14,185局) ・6エリア(沖縄管内): 1,984局(1,983局)
※カッコ内の数字は2025年4月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は10万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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無線通信機器大手のアイコム株式会社は2025年6月30日、公式サイトに「当社無線通信機器の模倣品対策の成果について」と題したプレスリリースを掲載した。同社は2024年度から外部協力会社と連携して模倣品対策を強化し、アジアのECサイト上で4,500件以上の模倣品出品を排除したとしている。模倣品の無線機器は安全性や品質に問題があり、消費者のリスクを高めるため「正規品」購入の重要性を訴え、今後も模倣品流通の抑制と啓発活動を継続する方針だ。
![]() アイコムのプレスリリースより
無線通信機器大手のアイコムが、海外市場での模倣品対策を強化した結果、主にアジア市場を中心としたECサイトで4,500件以上の模倣品出品を排除したことを発表した。
同社は、アイコム製無線通信機器の「模倣品」が世界各国で流通している状況を深刻に捉え、2024年度から外部協力会社と連携して模倣品取締りを強化している。この取り組みは、特に2024年9月19日にレバノンで発生した同社模倣品の爆発事故を契機に、消費者の安全確保を優先する方針で進められているものだ。
この対策は、模倣品流通が顕著であったアジア市場を重点対象とし、2024年度において主にアジアで運営されているECサイト上の4,500件以上の模倣品出品を特定、サイトから排除することに成功した。ECサイトでの販売は出品者の特定が難しい場合が多く、消費者が無線機に詳しい業者を通さず直接購入できるため、同社はこれを最優先課題と判断して取り組んだ結果だという。
今回の排除は模倣品流通の一部にすぎず、EC市場にはさらに多くの模倣品が存在しているとみられるため、同社は今後も同様の施策を継続していく方針だ。
模倣品は、同社や正規販売店の経済的利益を損なうだけでなく、レバノンでの爆発事案のような重大な安全上の問題を引き起こす可能性がある。また、模倣品の無線通信機器は「バッテリーの持続時間が短い」「通話品質が劣る」「衝撃への耐久性が低い」「部品の早期劣化が見られる」などの問題があることが確認されている。同社は正規販売品以外の修理やメンテナンスは受け付けていないことから、模倣品利用者にとっては安全性やサービス面でのリスクが伴うと警告している。
![]() アイコムの輸出用マリンVHF用トランシーバー「IC-M25」。右の1台がアイコム製の正規品。左の3台は模倣品。外観にはほとんど違いが見られない
アイコムは今後の取り組みについて「今後も模倣品の流通を減らすための取り組みを強化してまいります。また、流通ルートや消費者に向け、模倣品の危険性や正規品購入の重要性について、さまざまな形で情報発信を続け、啓発を続けてまいります」と表明している。
こちらの記事も参考に↓
(2020年7月掲載)
(2024年9月掲載)
●関連リンク:
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2025年7月5日(土)17時から20時までの3時間、JARL栃木県支部主催による「栃木コンテスト」が、50/144/430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯のアマチュアバンドにおいて、日本国内のアマチュア局を対象に電信と電話で行われる。2023年までは144MHz帯と430MHz帯のみで競うコンテストだったが、昨年(2024年)から一挙に7バンドで行われることになり、ルールも細部が変更されている。入賞者には参加部門ごと、その局数に応じて賞状が贈られるが、昨年まであった「副賞(図書カードなど)の贈呈」がなくなった。
呼び出し方法は電話の場合は「CQ 栃木コンテスト」電信の場合は「CQ TO TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、区ナンバー」。
本コンテストでは「県外局同士」の交信も得点となるが、県外局は栃木県内局と1局以上交信すること。ただし、個人局1200MHz以上の部門は、栃木、茨城、東京、千葉、神奈川、山梨の1エリア局を1局以上交信することとしている。
参加部門および種目は、個人局(日本国内のアマチュア無線局)は「電信 144MHzシングルバンド」「電信 430MHzシングルバンド」「電話 144MHzシングルバンド」「電話 430MHzシングルバンド」「電信 50MHzシングルバンド」「電話 50MHzシングルバンド」「電信電話1 50/144/430/シングルオペ」「電信電話2 1200MHz/2400MHz/5600MHz/10GHz シングルオペ 」の8つ。なお、今回から「電信 50MHzシングルバンド」「電話 50MHzシングルバンド」が新たに増えた。
社団局は「電信電話 50/144/430/1200/2400/5600MHz/10GHz オールバンド」。2波以上はいかなる場合も同時に送信できるのは異なるバンドとしているが、昨年まであった「10分間ルール(バンドを変更したときは受信時間を含めて少なくとも 10分間そのバンドにとどまらなければならない)」はなくなっている。
書類の提出は電子ログのみで、締め切りは8月6日(水)まで。詳しくは「栃木コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月29日(日)21時30分からの第472回放送。前半では海老澤氏が埼玉県比企郡の「堂平山」(標高875.8m)に移動し、5.7GHz帯で ISDB-T方式の「フルハイビジョンATV」(FHD-ATV)を運用、100km以上離れた局にもクリアに受信できたと報告した。
後半のJARDコーナーはJARD関西の主任執行職員である北井氏が登場。6月21日(土)に大阪市浪速区で「アマチュア無線入門講座 in 大阪」を開講し、午前13名、午後16名が受講したことを報告した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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7/19(土)、20(日) 大阪府池田市で開催される関西アマチュア無線フェスティバルに今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
★ブースは、2階D10 です 今回のイベントにおきまして、私(7L4WVU)の頒布品は、混雑& 先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおりメールでの事前予約を行います。 →終了しました ★頒布の日と時間は以下となります。(この時間に来れない方は別途ご連絡お願いします) 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。 また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります 7月19日(土)12~15時 7月20日(日)10時30分~13時 ★メールの件名は、「関ハム頒布品の予約希望」として、私のコール@jarl.comへメールを送付お願いします。 ★メール本文には以下を記載願います。 1)希望頒布品名 パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします 2)コールサイン、氏名 3)頒布品の受取希望日:7月19日(午後のみ)、20日(午前のみ)、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK ★メール受付先着順で頒布可能な場合は予約番号を返信します。( 予約時点で品切れになっていることもありますので、予約結果はメール返信致します) ★郵送での頒布は受け付けておりません。 ★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。 ★頒布時間は、 初日のAMは混雑するので 7月19日は 午後のみ とします 。20日はおそらく午後は撤収するので 午前のみ とします。空いているときにお越しください。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <7L4WVU頒布品> ★残り台数は、7/2 時点のものです。 ● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ![]() ● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度。頒布価格@1k 以下の中から希望されるものをお知らせください →残り0 1.8MHz用 3.5MHz用 7&10MHz用 14MHz用 18-21-24MHz用 28MHz用 ![]() ● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバーとの接続用の同軸ケーブル付き) 完成品 WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。 詳細は、 こちら ![]() ●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。 周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定 ★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。 ![]() 頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします ![]() ●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k ★ 取扱説明書 ★ Youtube動画 ![]() 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ![]() ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 赤3台、青3台→ 残り0台 ★色とジャックの配線(右打ち用、左打ち用)をお知らせください SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。 ![]() ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 赤3台→ 残り0台 、青 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ![]() ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個→ 残り0個 ![]() 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! 注:アンテナアナライザー(TE-2101C)は、AKCブースで、JE3QDZ局が頒布されるので私からの頒布はありません。 ★AKCブースは、2階D10 です ![]() それではよろしくお願いします。 |




文月になりました~
本日は朝早起きをして、ISSに挑戦、2局さんとQSOできました。 まだEs出ていなかったので7MHzでCQ,7局様に連続呼ばれました。 で、Es出現、公園に~
7:38-8:31 (武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(今月もよろしくです) さっぽろHM22/札幌市(今月もよろしくです) とかちST617/池田町(今月もよろしくです) あばしりAB39(今月もよろしくです) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(今月もよろしくです)
(小金井市) おきなわMO583(今月もよろしくです) おきなわTN49(強力でした) いわてB73/6(ここでES神降臨~) みやざきAL101(今月もよろしくです)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLからNEWSとカードが来ました。 ISS QSOのカード。NEWエリアはなしでした~
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 6月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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Year | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
NA | 14 | 14 | 22 | 18 | 19 | 10 | 14 | 10 |
EU | 15 | 9 | 19 | 17 | 13 | 8 | 12 | 14 |
なんだかなぁ~ 日数的には まあまあという気もするけれど、規模や信号強度はダメダメで、やっぱり 超Esは サイクル25にブロックされている・・って感じ?


ATS-20(ATS-20+)のファームウェアのgoshante氏版をベースにしたMOD_NO_RDSがさらにバージョンアップした。前回の記事がこちら。
このときは、当初はSSBが復調できないという問題があったのだけど、 […]
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日本における、2025年7月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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7月1日、北海道総合通信局は海上保安庁第一管区海上保安本部からの「電波法違反事件通報書」の届けにより、免許を受けず船舶に外国規格無線(漁網用AISブイ3台)を開設していた、第1級海上特殊無線技士、第2級海上特殊無線技士、第4級海上無線通信士の資格を持つ無線従事者(56歳)と、登録を受けず船舶にデジタル簡易無線(1台)を開設した第2級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(53歳)に対して、それぞれ無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
北海道総合通信局は、令和7年7月1日(火)、電波法違反を行った者2名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
2.違反および行政処分の内容
被処分者: 北海道根室市在住の男性(56歳)
被処分者: 北海道枝幸郡枝幸町在住の男性(53歳)
<関連条文>電波法(昭和25年法律第131号)<抜粋>
第4条
第27条の21第1項
第76条第1項
第79条第1項
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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本日の動画は 、 リモート式 アンテナ
切替器です。まず、マルチバンドで活躍されているみなさまは、アンテナの同軸ケーブルはどのようにされているでしょうか。シャックまでアンテナの本数分の同軸ケーブルを引き込まれている方も多いのではないでしょうか。同軸ケーブル1本で、しかも制御線なしで切り替えられたらよいと思いますよね。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、「2026年6月にはJARL創立100周年、そして、2027年9月には日本におけるアマチュア無線100周年という二つの節目を迎えます」として、2025年7月1日、JARL Webサイトに「100周年記念サイト」(日本語版と英語版)を開設した。今回、「100周年ロゴ」と「記念メッセージ」が制定され、「この1年4か月を“祝賀期間”とし、JARLはもとより、メーカーや関係団体、全国の無線家と共にこの節目を祝い、次の100年への一歩を踏み出します」と案内。100周年記念事業の中で、「100周年特設サイト」「記念式典」「記念誌発行」「記念局運用」「記念アワード発行」「記念QSOパーティ」を順次予定している。
●制定された「記念メッセージ」
「あたりまえ」なんて、退屈だから。
「あたりまえ」によって失ったもの、それは
より遠くまで電波を飛ばしたい。
さあ、日常を超える冒険へと旅立とう。
●制定された「100周年ロゴ」
●すでに発表されている「JARL創立100周年ロゴ」
●2025年7月1日、JARL Webサイトにオープンした「100周年記念サイト」
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年7月1日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2025年夏号の誌面を公開した。カラーページでは、再来年(2027年)に迎える「日本におけるアマチュア無線100周年」の「記念ロゴ」と、来年(2026年)のJARL創立100周年と併せて「100周年記念事業」で制定された「記念メッセージ」がお披露目されている。また「大阪・関西万博特別記念局『8K3EXPO』と交信しよう!」と題した特集では、記念局のリモート運用の仕組みや、無線設備の紹介など現地リポートを交えて全7ページで紹介。インタビューによる関係者の開設・運用エピソードも載せるなど、今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
![]() 100周年記念事業は、2026年6月にJARL創立100周年、2027年10月に日本におけるアマチュア無線100周年という2つの節目を迎えることから、この1年4か月間を「祝賀期間」として位置づけたもので、先に発表されたJARL創立100周年の記念ロゴとともに、今回、「日本におけるアマチュア無線100周年」に対して「記念ロゴ」と、「記念メッセージ」が制定され誌面でお披露目された
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年7月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」など5本の連載を更新している。
7月1日号で掲載されたニュースは「JARL、第14回定時社員総会を開催」「大阪・関西万博会場から8K3EXPO運用中」の2本。その他記事ではお馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」の5本を更新した。
このうちJF1KKT 横田氏の「アマチュア無線の今と昔」では最近のコンテストに参加して思うことや、アマチュア無線家にとって大敵の「落雷」に関する考察(予兆と被害を受けないための方法)を行っている。
月刊FBニュース2025年7月1日号へは下記関連リンクより。次回は7月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2025年7月1日号
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アイコム株式会社は2025年7月1日、D-STARレピータ「JP3YHF(局名称:WTC)」のゲートウェイ変更と「JP3YIU(局名称:和歌山すさみ)」の廃止に伴って、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータを更新、最新版(バージョン名は「250701」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP3YHF (WTC)GW接続先変更
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2025年7月1日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250630」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年6月17日に公開された「Ver.20250617」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250630 (2025年6月30日版)
・「JP3YHF A」(WTC1200)のゲートウェイを「JP3YHH G」から「JP3YHF G」に変更しました。
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月29日(日)21時からの第104回放送。前半はJARL山梨県支部の藤巻支部長(JP1HBR)が電話で登場し、7月13日に甲府市で開催する「 令和7年度フィールドミーティング 」の案内を行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/21~6/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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