月曜日は。
ダウンも入れて12キロ。
やる時はやりまっせ ]]>
一般社団法人の社員は、法律により、総社員数の10分の1が集まれば、会計帳簿と領収書の開示を求める権利が与えられています(法人法121条)。理事の不当な行為があれば、それを是正することは、一般社団法人の社員の重要な責務なのです。
社員有志22名は、東京地方裁判所にJARLの会計帳簿の開示を求める裁判を提起し、2023年3月30日、東京地裁は、JARLに対し、JG1KTC髙尾義則氏が会長に就任した平成28(2016)年度から今年度まで7年分の会計帳簿・領収書ほぼすべてを開示するよう命ずる判決を言い渡しました。しかし、髙尾会長(当時)は、理事会に諮らず独断で控訴していました。
6月に髙尾氏が執行部から去った後、新たに会長に就任されたJA5SUD森田耕司会長は、「この控訴は組織にとって何のメリットも無い」と判断され、理事会の承認のもと控訴を取り下げ、7年分の会計帳簿・領収書を開示してくださいました。
2023年7月26日、会計帳簿がExcelデータで開示されました(髙尾前会長の時代は、データは無いとの理由で、紙での開示でした。)。領収書は紙で綴られていましたが、JI1RKA板橋社員、JJ1WTL本林社員、JA1UMW小林大輔(Daisuke)さん他のご協力により、2日間にわたって、大量の写真撮影を行いました。
さて、この大量の会計帳簿類の分析を誰がやるのか・・・?
社員有志の間には、「第三者の弁護士に頼んで客観的に分析してもらうべきだ」という意見もありました。いわゆる「第三者委員会」です。ですが、弁護士に頼むとなるとお金がかかります。一説には数百万から一千万を超えるのではないかといわれました。そこまでの金額を社員有志では負担できませんし、赤字財政のJARLに負担を求めるわけにもいきません。
社員有志が手分けして、手弁当で分析することを決めました。
ところで、2013年に、全日本柔道連盟(全柔連)において立て続けに不祥事が発生し、柔道界に激震が走ったこと(女子柔道強化選手への暴力問題と、助成金の不正受給問題)を覚えていらっしゃる方も多いと思います。私は、弁護士として、暴力問題では調査委員のひとりを務め、不正受給問題では第三者委員会の委員長を務めました。当時は、自分の顔が新聞に載り、たくさんの方から「記者会見をテレビで見たよ!」といわれたものです。
私は、その時に得た知識・経験を、本件にも全面的に投入しました。
不祥事の調査案件では、①事実を正確に把握すること、②適切な判断基準を立てること、③疑われている人の弁明の機会をきちんと確保すること、以上3点がとても重要と考えています。
大量の会計帳簿と領収書は、社員有志で手分けして分析し、それぞれが気づいた点を集約しました。特に、JK7LXU 石岡洋一社員は、経理の知識経験を生かして、全ての帳簿類に目を通し、疑惑のある支出の一覧表をとりまとめて下さいました。
支出の正当性については、以下の基準を立てました(報告書8頁)。
『JARLの経費として認められるためには、会食の日時・場所・人数だけでなく、会食の「目的」、「相手の氏名役職」等が明らかとされ、その会食がJARLにとって有益なものであったことの証明が必要である。』
法律的な説明をすれば、一般社団法人と理事は委任関係に立ち(法人法第64条)、理事は法人に対し善管注意義務(民法第644条)、忠実義務(法人法第83条)を負うところ、義務を履行したこと、つまり、善良な管理者として忠実に職務を遂行したこと(私的な飲食ではないこと)は、理事側が主張・立証しなければならない、といえます。
まあ、こんなややこしい言い方をしなくても、ふつうの方なら、社会常識としてご理解頂けると思います。
これは過去に存在した事実の証明であり、無いことの証明=いわゆる「悪魔の証明」などというものではありません。
JARLには支出の基準が無かったのでは?という人もいるようです。内規がないことをいいことに、その点に付け入って私的飲食をしていたのだとすれば、もっと悪質なのではないでしょうか。「昔からJARLはこういうもんだった」というのも、全く言い訳にはなりませんよね。
疑いをかけられている人に十分な弁明の機会を与えること。この点には非常に神経を使いました。私たちの考えを髙尾氏に一方的に押しつけるのではなく、あくまで誠実・公平に、髙尾氏からの意見・弁明・反論に、十分に耳を傾けようと決めました。
社員有志でとりまとめた報告書を、まずは「案文」としてJARL理事会に提出しました。
会計帳簿を受け取ってから「案文」のとりまとめまで4ヶ月かかりました。社員有志はそれぞれ本業等がある中、余暇をこの作業に割いて下さったわけで、決して遅くはなかったと思います(私個人も、身内に不幸があったりいろいろありました。)。
報告書の「案文」としたのは、まず理事会で確認していただいた後、髙尾氏に「案文」を送付して意見を聞いて、誤りがあれば修正したいと考えたからでした(高尾氏は「案文」とあったことを「不適切な書面」と主張しています。私たちの配慮は、残念ながら高尾氏には通じないようです。)。
2023年11月の理事会では、6エリア中村理事を除き、出席理事全員が、「案文」の髙尾氏への送付に賛成して下さいました。
以下、有志社員←→JARL事務局←→髙尾氏代理人弁護士の間でやりとりされた文書は、JARL会員ページに開示されています。
髙尾氏は、代理人弁護士を選任し、JARL事務局に回答文を送ってきました。自分は任期中にこれだけのことをやった、というリストから始まる回答文からは、反省や後悔は一切感じられず、自己正当化と責任転嫁の文章で一貫していました。
特に興味深かったのは、報告書(案)で指摘した1300万円あまりの使途不明の飲食費に対し、1円単位の細かい数字での反論があったことでした。弁護士と髙尾氏が、私たちが作ったリストを細かくチェックして、これとこれは理由が付けられる、といった検討を行い、合計額を計算したに違いありません。
そこで、私たちは、髙尾氏代理人弁護士と面談し、各支出について、ひとつひとつ確認を行いたいと考えました。その方が、文書でやりとりするよりも早いと思ったからです。飲食の中には、”書面に残せない相手”というのもあるかもしれない、そういうものについては、口頭で説明をいただければ、リストから落としてもよいと考えていました。
私が社員有志の代表として、髙尾氏代理人弁護士の事務所に電話をしました。事務員さんが出て不在だと仰るので、コールバックをお願いしました。また、面談を提案するメールも送りました。
ところが、髙尾氏代理人弁護士からは、一向にコールバックがありません。何度電話をしても事務員さんは、弁護士は不在とおっしゃいます。しまいには、留守電が出るようになってしまいました。髙尾氏代理人の先生は、病気でもされたのだろうかとすら思いました。
初めて電話をしてから1週間後、意外なことにJARL事務局から連絡がありました。髙尾氏代理人からJARL本部に、”山内弁護士から当方宛てに面談のご要望を頂いているが、当方(及び髙尾氏)としてはこれに応じかねる” ”今後、山内弁護士から電話・メールがあっても対応いたしかねる”という連絡があったというのです。
実は、私はずっと高尾氏から避けられてきました。イベントですれ違ってあいさつしても、ちょうど”電話がかかってきた”様子で反対方向に行ってしまわれます。Facebookではブロックされています。私の方は、以前から(今でも)髙尾さんといちど腹を割って話したいと思っています。「課題解決に向けての議論のご提案」を仲間と送ったこともあります。髙尾氏に、私たちと対話をした方がよいと助言してくださった方も複数いるようなのですが、髙尾氏は、「山内とは絶対に会わない」「あいつはJARLを乗っ取ろうとしている」と、激高されてしまったそうです。
高尾氏ご本人はともかく、代理人弁護士まで私の連絡を無視してきたことには、とても驚きました。弁護士は、敵・味方に分かれても、対話を通じてお互いの立場を理解し対立の解消を試みるという、ある種の信頼関係を共有しています。ですので、髙尾氏代理人弁護士が私を無視したのは、弁護士の意向ではなく、山内には絶対に会うなという髙尾氏の強い指示があったからに違いありません。もし私が髙尾氏の代理人だったら、むしろ社員有志側に面会を申し入れ、一生懸命事情説明をし、損害賠償を申し出て、報告書の公表を阻止しようと努力したでしょう。
直接対話を拒否されてしまったので、仕方なしに私たち社員有志は、JARL事務局を経由して、代理人弁護士に対し追加質問を送っていただきました(事務局の手間が増えただけで申し訳なく思います。)。1円単位の合計額を示してきた飲食の内訳はどれなのか、具体的なリストを示して欲しいと依頼したのです。
これに対する髙尾氏代理人弁護士の返事もまた、驚くべきものでした。私たちの質問には答えず、”そもそも不適切とはいかなる意味か、なにゆえ不適切であるかを説明せよ” ”どれが私的飲食費に当たるのか、そちらが示せ” という、問いをもって問いに答える文章でした。
髙尾氏は、真面目に答えるつもりがないんだな、と思いました。同時に、JARLの経費として認められるためには、会食の「目的」、「相手の氏名役職」等を示さなければならないという「一般常識」もわきまえない人なんだなと、残念に思いました。私たちは、髙尾氏代理人弁護士とのやり取りはもう十分であり、これを打ち切って、報告書を完成させることにしました。
最終版の作成に当たっては、髙尾氏代理人弁護士の主張を受け入れ、私たちの主張を取り下げた部分もありました。最終版を完成させ、2024年2月15日、JARL理事会に提出しました。
2024年2月24・25日の理事会でご検討いただいた結果、以下のとおり、出席理事13名全員のご承認を頂きました(6エリア中村理事は途中退席、7エリア尾形理事は欠席)。理事の皆様のご英断に感謝申し上げます。なお、社員有志として、髙尾氏の説明を聞いて1度は落としてもいいかなと思った委員会後の会食費が、実は割り勘だったと、複数の理事が指摘されたそうです。「ポッケナイナイ事件」は、報告書にあった4件だけでは無かったということなのです。
こうして、2024年3月4日、JARL Web及び会員サイトで、社員有志の報告書が公開されるに至りました。
翌5日には、髙尾氏側の希望により、髙尾氏の主張文書も併載されました。社員有志としては、何も隠し立てをする必要はありません。理事会・有志社員の報告書と、髙尾氏の主張を見比べて、どちらがJARLのことを真剣に考えているのか、ご判断頂きたいと思っています。
なお、3月6日には、髙尾氏のブログ・ホームページに選挙の「所信」が掲載されました。高尾氏は社員有志の報告書が公開されたことに気づいているはずですが、報告書には一切言及がなく、やはり、反省も後悔も一切感じられませんでした。
「打合せ 会長 ●名」といった使途不明の飲食の件数と金額が目を引きますが、そもそも、JARLの「打合せ」を、なぜ連日連夜、飲み屋やスナックでやる必要があったのでしょうか。森田会長は、JARLの会長を引き受けてから、打合せを飲み屋でやる必要性を感じたことは無いとおっしゃいました。
髙尾氏は、ソフトな語り口で人気があったと思いますが、実は感情のコントロール(いわゆるアンガーコントロール)があまり上手でなく、激高したり、人を罵倒したりされることは、今回の報告書で初めて明るみになったのではないでしょうか。彼に直接接触した人ほど、他人の意見を聞かないとおっしゃいます。報告書には書かれていませんが、実はJARDやJAIAの方々に対しても激高し、大変不愉快な思いをさせてしまったことがあったと伺っています。
また、髙尾氏が事実と異なる答弁をし、親しい方々を裏切ってきたことも明らかになりました。自分は表に出ず、他人を使い、都合が悪くなるとハシゴを外すという行動は、昨年6月の社員総会での第5号議題が典型例だったでしょう。もし髙尾氏が本当に田中理事を解任したかったのなら、会長として自分で解任議案を提案することもできたのです。なのに、社員を使って議案を出させた後、理事会での会長解職議案と社員総会での理事解任議案を突きつけられ、形勢不利と見るや「辞任届」を提出し、引き継ぎもなく逃げ去ったのです。髙尾氏を信じていた理事の皆さん、社員の皆さん、「アウト・ドア」の皆さんは、裏切られた後、何事も無かったかのように全国理事候補選挙に立候補してきた髙尾氏のことを、どう思われているのでしょうか。
なぜ選挙の時期にこの報告書を公開するのか?との指摘が理事会であったそうですが、上記のとおり、社員有志が懸命に作業した結果、この時期になっただけです。本当はもっと、できるだけ早く出したかったのです。決して「狙った」わけではありません。
髙尾氏の飲食の領収書を通してしまったJARL事務局に責任はないのか、と声を聞きました。責任はゼロではないかも知れませんが、数年前の社員総会で事務局長が答弁したように「会長が持ってくれば事務局としては断れない」というのが本音だろうと思います。激高したり罵倒したりする人が会長であったことも考慮しないといけないと思います。
髙尾氏を支持してきた理事の責任を問う声も聞きました。一理ありますが、かつて髙尾氏の強い影響下にあったある理事は「自分は地方にいるから、髙尾氏から言われたことを信じるしかなかった。真実を知りたかった。」とおっしゃいました。一度仲間になってしまうと、なかなかものが言えなくなる人情もわかります。私は、意を決して、髙尾氏の影響下から脱した方に対しては、強い非難はできないのでは、と感じています。
監事の責任を問う声も聞きました。今の監事2名は、いずれも県支部長ご経験者で、髙尾氏から指名された方です。つまり、会長→地方本部長→支部長という組織的なヒエラルキーに組み込まれた経験がある方です。なので、会長にもの申すことはできないでしょう。元支部長を監事に選ぶことは止め、法律や会計の専門家を選任すべきだと思います。
ともあれ、社員有志の報告書が公表され、一区切りがつきました。JARLにおける歴史的な不祥事ですので、社員有志の間には高揚感は全くなく、とても残念な気持ちでいっぱいです。
後ろ向きの問題にこれ以上時間を使っている暇はありません。これからは、アマチュア無線の普及・活性化、この趣味をもっと楽しくする活動に力を注ぎたいと、社員有志一同、決意を新たにしています。
最後に、今回の報告書の作成に関わった社員有志22名の一覧(裁判の原告団です)を掲げておきます。また、裁判費用は、たくさんの皆様から「JARL正常化弁護団」に頂いたカンパ金から拠出させていただきました(近日中に収支報告を公表します。)。今回の「報告書」は、アマチュア無線家の皆様のご支援の賜物です。ありがとうございました。
7K1BIB 山内貴博 JI1RKA 板橋直樹
JI1XKH 増田 浩 JJ1WTL 本林良太
JL1HHN 安田晃央 JH4PHW 坂井志郎
JH2DFJ 岩田泰典 JJ2JIX 後藤 直
JA3HBF 田原 廣 JA3WDL 井村 厚
JG3QZN 田中一吉 JH3IJY 武市章和
JK3IJQ 大東治宜 JL3JRY 屋田純喜
JE3DBS 蛭子健策 JA4DLF 綱島俊昭
JJ4KME 古城朋和 JJ4QKY 河村 博
JR6IKD 中嶋邦浩 JK7LXU 石岡洋一
JE8KQR 大國秀夫 JL8LGW 船水 明
(2024-03-08 記)
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関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和6年3月7日、東京都青梅市の青梅街道において、警視庁生活安全部保安課、青梅警察署、福生警察署および東大和警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の3名を電波法第4条の違反容疑として、共同で取り締まりを実施した警察署に告発しました。
被疑者:東京都青梅市在住(44歳)
容疑の概要:不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
被疑者:東京都羽村市在住(78歳)
容疑の概要:不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
被疑者:埼玉県富士見市在住(58歳)
容疑の概要:不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています」「当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・関東総合通信局 不法無線局の取締りで3名を告発(令和6年3月7日実施)-警視庁生活安全部保安課・青梅警察署・福生警察署・東大和警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
The post <東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発 first appeared on hamlife.jp.
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八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
★JARL九州地方本部「第21回 西日本ハムフェア」
・日時:3月12日(日)9:00~15:00
・開催場所:日産自動車九州株式会社 体育館及びゲストホール
福岡県京都郡苅田町新浜町
https://www.jarl.com/nishiham/
・備考:YAESUスタッフ来場、全ラインアップ 実働展示機による商品説明関連オプションもすべて展示
★JARL香川県支部「ハムフェスティバルin香川 2024」
・日時:3月17日(日)13:00~16:00
・開催場所:アイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)
香川県丸亀市綾歌町栗熊西1680
http://jarl-kagawa.seesaa.net/article/501463182.html
★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」
①成田店
・日時:3月23日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機成田店
千葉県富里市日吉台1-23-6
https://www.fujimusen.co.jp/shop/narita.html
②千葉店
・日時:3月24日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機千葉店
千葉県千葉市若葉区大宮町2192-2
https://www.fujimusen.co.jp/shop/chiba.html
③佐倉店
・日時:3月30日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機佐倉店
千葉県佐倉市生谷1610-6
https://www.fujimusen.co.jp/shop/sakura.html
④秋葉原店
・日時:
3月30日(土)10:00~16:00
3月31日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機秋葉原店
東京都千代田区外神田1-11-2北林ビル
https://www.fujimusen.co.jp/shop/akiba.html
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク:八重洲無線 催事情報
The post <全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2024年3月中旬~下旬に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp.
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2024年3月1日の第195回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は電気通信大学の2016年度入試問題(物理)について。電子回路図付きの出題があったという。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、鳥(ハクセキレイ)の様子がわかるように内部が監視できるWi-Fi付きカメラ(ESP32-CAM)を取り付けた“巣箱”の自作についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第195回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
The post <鳥の様子がわかるWi-Fiカメラ付きの「巣箱」を自作>アマチュア無線番組「QSY」、第195回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp.
]]>山陽小野田のラーメン龍に行きました。
ここは初めて来ましたが、ネットでの評判はなかなか良いみたいですね。
注文はこってりラーメンBセット。
こちらがこってりラーメン。
豚骨醤油には珍しく、背脂が入ってる。
スープは見た目程は味は濃くなく、少しライトな豚骨スープ。
スープの濃度は濃いのですがね ]]>
(西東京市)(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信、成就!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
前人未到の場所からQRV!誰もが憧れますね~
ずいぶん前に計画したTDL内のトムソーヤ島からの夢のDX?ペディション~
まだ実現できてません。ES開ければかなりできると思いますが、CB機をあそこでおおっぴろげに出しては
直ぐに中止命令がくるでしょうね~(笑)
特小なら可能かも?あそこからアクセスできるリピーターがあれば
しめたものなのですが...
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。今回、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2022年9月2日(土)から4日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ2局、ヨーロッパ278局、オセアニア177局、北アメリカ29局、南アメリカ25局、アジア(JA以外)165局、JA(国内)390局の合計1,066局、Check Log30局で総合計は1,096局(第63回は1,096局、第62回は1,223局、第61回は1,149局、第60回は842局、第59回は1,006局、第59回は1,006局、第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。
●第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)結果
従来、国内はもとより、海外からの参加局が多く参戦する「ALL ASIAN DXコンテスト」。コンテストナンバーの交換は、“オペレーターの年齢”というユニークなものとして広く知られていたが、JARLコンテスト委員会は2022年、従来のコンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた(2022年12月4日記事)。
今回の「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」は、改正後初めての開催となるコンテストとなった。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。
↓この記事もチェック!
<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表
●関連リンク:第64回 ALL ASIAN DXコンテスト結果(JARL Web)
The post <有効ログ提出局数、前回より7局少ない1,066局>JARL主催、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」結果発表 first appeared on hamlife.jp.
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hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1056号となる2024年4月号は、特集が「キミのお気に入りの文房具が見つかる 文房具大調査」、その他の記事として「おめでとう! 日本初! SLIM&SORA-Q月面着陸」「ダーウィンもファーブルも注目していた!? “死んだふり”をする生き物」「恐竜博士 小林快次先生に聞く 恐竜研究★最前線」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術」なども掲載。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、LEDが交互に点滅することで、ケースのフタ部分につけたサクラのモチーフをライトアップする「サクラライトアップ」を作っている。
なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
The post <ダブル別冊付録「KoKa手帳2024」「文房具選びに役立つMINIブック」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年4月号を刊行 first appeared on hamlife.jp.
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IC-905/IC-905XGの更新ファームウェアが公開されるのは2024年1月25日のVersion1.13以来となる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.14)
Version1.13からの変更点:
・送信出力が出なくなる不具合を修正。
※アイコムは『起動時に「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示された後にファームウェアを更新すると、RFユニット側のファームウェアが更新されず、再起動後に「RF CPUのファームウェアバージョンが異なります。ファームアップをやり直してください」のダイアログが表示されます。この場合は、RFユニットが正常に認識されている(「RFユニットが見つかりません」が表示されない)状態から、ファームウェアの更新をやり直してください。再起動しても「RFユニットが見つかりません」のダイアログが繰り返し表示される場合は、CX-10Gを取り外してからファームウェアを更新してください』と案内している。
●関連リンク:IC-905/IC-905XG ファームウェア ダウンロード(アイコム)
The post <送信出力が出なくなる不具合を修正>アイコム、IC-905/IC-905XGの新ファームウェア「Version 1.14」を公開 first appeared on hamlife.jp.
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★第21回 西日本ハムフェア(概要)
・主催:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 九州地方本部
・後援:総務省九州総合通信局、苅田町、苅田町教育委員会、電波適正利用推進員協議会
・協力:日産自動車九州株式会社
・開催日時:2024年3月10日(日)09:00~15:00
・入場料:無料
・場所:日産自動車九州株式会社 体育館およびゲストホール
(福岡県京都郡苅田町新浜町1-3 駐車場あり)
・交通:
JR日豊線苅田駅より:車で約6分(約4km)
北九州空港より:車で約15分(約11km)
東九州自動車道 苅田北九州空港ICより:車で約10分(約6km)
※ルート案内、会場付近案内へのリンク
<入場に関する注意事項>
・正門およびゲストホール横からの入場を禁止します。日産殿への多大なご迷惑となります。必ず一般来場者駐車場の出入口から入場してください。
※駐車場利用の諸注意へのリンク
<おもな出展内容>
★玄関、ロビー、舞台
・受付・ガイドブック配布(九州地方本部)
・JARL会費等受付、QSLカード転送受付
・西日本ハムフェア事務局(九州地方本部)
・JARL九州地方本部:電子工作教室(舞台)※要事前申込 締切3月8日(Eメール可)
詳細はこちら
★館内ブース展示
・九州総合通信局:電子申請普及促進活動等
・一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD):旧スプリアス規格無線機での保証に関するご案内、2アマ・3アマeラーニングに関するご案内(割引券の配布)、4アマ・3アマの集合講習会に関するご案内
・ハンドクラフターズ:中古パソコンの販売、無線機関連販売、Turbo HAMLOGデータ入力サービスのPR
・DXCCフィールドチェック(10:00~12:00、13:00~14:00)
・3エリア6mAMロールコールグループ:AMのロールコール現状紹介、資料配布、電子部品などジャンク販売、会場周辺を対象とする臨時ロールコールをAMで実施
・オール九州NET: 29MHzFM、ライセンスフリー無線、コーヒー販売、ジャンク販売
・FLRM(フラム)九州:ライセンスフリートランシーバーを使用した伝搬実験、イベントグループ。無線趣味の裾野を広げ、アマチュア無線等の活性化を主眼としています。当日は運用スタイル、伝搬状況の報告等、活動内容の展示を実施いたします
・FBガールズレディオクラブ:月刊FB NEWSのPR 音楽CDの販売
・JVみなこの梅鉢技研:アマチュア無線の文と理、日本地図組み立てパズル、各種パンフレット配布
・Q-net/APRS:APRS(アマチュア無線を用いた位置情報発信システム)の展示・APRS運用情報・APRS会場内I-GATE設営・APRSよろず相談室 等
・2mSSBグループ福岡:ジャンク品販売および無線機展示
・ぷくぷくハムクラブ:ジャンク品販売、アワード紹介、アイボール
・ひなたぼっこの会と移動運用: ハムログとhQSLの何でも相談・移動運用などの情報交換
・近本輝雄:無線機、ジャンク、展示・販売
・JPHC九州:ジャンク品等販売
・アート似顔絵:似顔絵販売(来客)、無線機類他アンテナ(ジャンク)販売
・九州地方大学社団局交流会:宮崎大学無線部・九州工業大学自然科学部無線班による活動報告、OB・OGや8J6VLP関係者との交流の場 無線に関する物販予定
・キューシーキュー企画:会社事業(1、2アマ・1陸特通信教育、3、4アマ・2、3陸特の養成課程等)のPR
・ハムのラジオ:YOTAの紹介とハムのラジオ(ラジオ成田83.7MHz)の番組紹介、インタビュー録音
・JA6FVJ安藤グループ:ジャンク品の販売
・ハローCQCQ:アンテナ、電源、真空管、無線機、その他ジャンク品
・ぼんくら~ず:FT-8×7、IC-X75シリーズ用パーツ 各種電子パーツ等販売
・あばうとどあ 永瀬博文:ジャンクなど 展示・販売
・吉野ヶ里ハムクラブJA6YLY 旧神埼ハムクラブ:無線機、ジャンク品等の展示販売
・博多アマチュア無線協会:海外移動運用情報紹介、FCC試験受験情報紹介、ジャンク品販売
・アマチュア無線八代クラブ:クラブ紹介、ジャンク販売
・KCJ(全国CW同好会):CW運用のノウハウ、KCJコンテスト、アワードの紹介、入会案内
・Boat Anchor 江崎:ジャンク販売
・ 第一工業大学JA6YJV(USBIF4CW):digiaid、USBIF4CW、USBIF4CW Gen.3、Arduino用モールス信号シールドの頒布とサポート
・アマチュアキットクリエイターズ(AKC):メンバーが設計製作したオリジナルのトランシーバー、測定器、アクセサリー等)の展示、および頒布を行います。3Dプリンターやマイコンを駆使したメーカー製にない力作を是非ともご覧ください
・松本留五郎と仲間たち:コネクタ、電圧計、FRP収縮ポール、各種部品など、不要バッテリーの無料回収
・西福岡ハムクラブ(JA6ZKN):ハイパージャンク市、クラブ紹介
・インターナショナルアワードチェイサーズグループ(ACC):JARLはじめ各国連盟及び愛好クラブ発行の各種アワードの展示、第21回西日本ハムフェア限定の無料アイボールアワードの発行、6エリア各局との貴重なアイボールブース
・HL1WOU(維載福):携帯用HFアンテナ、無調整ポータブルHFアンテナ、FT817充電バッテリー、アンテナブラケット等
・T-Lab:自作アンテナ、無線小物など販売
・ジャンク屋:パーツ、ジャンク他 販売
・エスディエヌ レディオクラブ:使わなくなった機器や部品、ジャンクの販売
・ジャパンアワードハンターズグループ(JAG):クラブ紹介、アワード展示・紹介、入会案内等
・マイクロウェーブ山口:1.2GHz以上のバンドについての展示、アンテナ製作ワークショップ、パワー・周波数等の測定
・リチウムイオン電池研究会:リチウムイオン電池を利用したアマチュア無線用機器の展示と販売
・京極ハムクラブ:部品、ジャンク品、QSL用紙
・A1CLUB:CWの普及
・天領日田アワードハンターズグループ:発行アワード展示・紹介、資料配布、ジャンク販売等
・日栄無線:大阪日本橋の日栄無線が新品、中古品ともに格安にて販売
・ラジオパーツジャパン:海外のアンテナ、アンテナチューナー、リニア、MFJ製品などアマチュア無線の周辺機器の展示、販売、予約、相談会
・CQ出版:アマチュア無線関連図書販売
・ハムセンター長崎:アマチュア無線機器展示販売
・無線のクマデン:中古・ジャンク無線機器、中古パソコン
・GHDキー:自社製品(電鍵及び関連機材)の展示、即売
・オリエンタルハムショップ:無線関連用品販売
・アルインコ:アマチュア無線機器全般
・コメット:アマチュア無線周辺機器展示
・アイコム:アマチュア無線の実働展示と説明員によるサポート
・第一電波工業:アマチュア無線用アンテナ及び周辺機器の展示販売
・八重洲無線:新製品及びYAESU製品の展示
★ゲストホール(体育館とは別棟)
・10:00~10:30 オール九州コンテスト表彰式
・10:30~12:15 講演 Turbo HAMLOG作者 JG1MOU 浜田 博 氏 「HAMLOG・hQSLの活用」
質疑応答 講演内容詳細はこちら
・10:00~12:00 FCC試験 要事前申込 詳細はこちら
<諸注意>
(1)かなり落ち着いたとはいえ、コロナも油断はできませんし、インフルエンザも猛威を振るっています。感染防止のため、会場内ではマスクを着用し、手指の消毒を励行してください。
(2)混雑緩和のため、入場はJARL会員を優先させていただきます。入場の際、JARL会員証の提示をお願い致します。
(3)特定小電力トランシーバーの敷地内への持ち込み、使用はご遠慮ください。休日とはいえ工場はかなり稼働しており、無線通信による業務も行われています。無用な混信を避けるため、特定小電力トランシーバーの日産殿敷地内への持ち込み、使用の自粛をお願いするものです。
(4)ペットの敷地内への持ち込みはご遠慮ください。どうしても必要な場合は旅行用ケージを使用し、日産殿敷地内での排尿、排便は禁止致します。
(5)3月9日(土)の準備の日は、日産殿工場は通常の稼働のため、B駐車場は使用できませんのでご注意し、別途の指示に従ってください。
(6)敷地内は全面的に火気厳禁(許可されたものを除く)、従って全面的に禁煙です。構内での喫煙はご遠慮ください。
<前夜祭について>
・日時:2024年3月9日(土)18:00~ (18:00写真撮影のため時間厳守)
・場所:京都(みやこ)ホテル 福岡県行橋市宮市町 9-18
・事前申込:必要 締切:3月8日(葉書またはEメール)
・申込・詳細はこちら
・参加者名簿はこちら
●関連リンク:第21回 西日本ハムフェア公式サイト
The post <前夜祭申し込みは3月8日まで>JARL九州地方本部、「第21回 西日本ハムフェア」を3月10日(日)に福岡県京都郡苅田町で開催 first appeared on hamlife.jp.
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hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。3月19日に発売される「教養としてのラジオ用語辞典」に掲載されている内容は下記のとおり。
★ラジオ好きなら知っておきたい用語をたっぷり収録!「教養としてのラジオ用語辞典」
放送でプロが使う用語や、マニアが受信で使用する言葉など、ラジオにまつわるさまざまな用語を詳細解説。「ラジオ局」「番組制作」「編成・CM」「技術(送信・送出)」「受信」「番組・人・ラジオ文化」の6章に分け、さらに細かいジャンルごとに掲載、図版、写真、各種データなども併記している。もちろん辞書のように索引から探すことも可能。見出し語は約900ワード収録!。
◆1章「ラジオ局」
管轄・法制/局内施設・設備/送信所・中継局(一般)/局員・スタッフ/コミュニティFM/その他放送局
◆2章「番組制作」
アナウンス/制作スタッフ/放送準備/放送(実務、進行)/音・曲/外注/音響/回線/録音・編集/ブース内機材
◆3章「編成・CM」
番組編成/番組の種類/ネット・放送網/CM/イベント・広報/サイマル・配信/賞
◆4章「技術(送信・送出)」
ミキサー/機材・用具/テープ/音・音響/音声信号伝送/送信所・中継局(送出)/測定/中継/電波(基礎知識)
◆5章「受信」
ラジオの種類/ラジオ(受信機)/アンテナ/ケーブル/ノイズ/周辺機器/遠距離受信/録音/ソニーラジオ/松下ラジオ/その他メーカー/専門誌
◆6章「番組・人・ラジオ文化」
ラジオ番組/しゃべり手(種類)/DJ・パーソナリティ/懐かし・ブーム/BCL・海外放送/リスナー文化/局別マニアック用語/(恒例)イベント
同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:三才ブックス
The post <ラジオにまつわる用語、約900ワードを収録>三才ブックス、3月19日に書籍「教養としてのラジオ用語辞典」を刊行 first appeared on hamlife.jp.
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2024年2月29日の第616回放送の特集は「短波帯のRTTY通信」。2月24~25日にJARL広島県支部主催の「WASコンテスト」が行われ、その参加者でRTTYを含むデジタルモードも賑わったことにちなみ、無線通信としてのRTTYを紹介。かつては短波帯でRTTYを使ったニュース配信も行われていたという。さらに短波帯の無線通信が“遅延の少なさ”から最近は見直されていることにも触れた。
なお「QRL」の番組スポンサーで、FM西東京と同じく株式会社田無タワーの系列である無線ショップ「FBサウンド田無」(東京都西東京市)は、2024年4月1日付けで名称を「ラジオショップ・ファイブナイン(RadioShop59)」に変更し、リニューアルオープンするという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第616回放送
・QRL Facebookページ
The post <短波帯のRTTY通信について>アマチュア無線番組「QRL」、第616回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp.
]]>車検から帰って来たから、また車中泊仕様に戻しました。
車検に出したのは、あの世間を騒がせたビックモーター。
前回の車検では、車に乗せたまま大丈夫だったベットキット。
今回は全ての荷物を車から降ろせと言われ、参りました ]]>
19時に帰宅でCQ~
(西東京市)(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~♪)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
荻窪の丸長が閉店して久しいですが、似た味のつけそば屋があると聞いて
行ってきました。石神井公園駅そばの’とら’
注文はシンプルなつけ麺にしました。
なるほど酸味のあるつけだれ、食後のピリ辛感は確かに丸長に似ております。
麺はつるつるで海苔がざるそばの様に...丸長も昔は海苔ついておりましたが
ここ数十年はなくなりましたね~味は悪くありません、丸長との比較はできません~
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★令和5年度 JARL奈良県支部大会(ハムの集い)
JARL奈良県支部では令和5(2023)年度「JARL奈良県支部大会/ハムの集い」を下記の要領で開催します。会員・非会員を問わず、皆様方ぜひお誘い合わせのうえ多数のご参加をお待ちしています。
◆日時:2024年3月10日(日)10:00~16:00 (受付開始 09:30~)
※事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越し下さい。
◆会場:葛城市歴史博物館 2階「あかねホール」
(奈良県葛城市忍海250-1 電話0745-64-1414)
◆アクセス:近鉄御所線「忍海」駅下車西へ徒歩1分
奈良交通バス「忍海」または「忍海駅」下車 西へ徒歩1分
国道24号線「忍海」または「忍海北」交差点 西へ100m、駐車場180台
◆支部大会(ハムの集い)内容:
【午前の部 10:00~12:00】
・開会の辞
・支部長・来賓挨拶
・令和5年度 奈良県支部事業報告
・令和5年度 奈良県支部収支報告
・令和6年度 奈良県支部事業計画
・令和6年度 奈良県支部予算案
・監査指導報告
・登録クラブ紹介
・JARL社員紹介
・記念集合写真撮影
【午後の部 13:00~16:00】
・ハンド付けゲーム
・講演会 「災害時におけるアマチュア無線の通信とJARLの課題」関西地方本部長 JR3QHQ 田中 透氏
・意見交換会(質疑応答)
・各種展示
・各種表彰(奈良V・UHFコンテスト、QSLカードコンテスト、自作機器発表会 等)
・閉会の辞
【展示等 10:00~15:00】
・自作機器・QSLカードコンテスト展示 (生駒アマチュア無線クラブ)
・メーカー展示 アイコム
IC-PW2、IC-905実働展示およびマイクロ波の金剛山・葛城山・二上山・生駒山経由の山岳回折通信実験
雨天時はマイクロ波減衰により通信困難になりますので、屋内で動画伝送のデモを実施予定です。
◆受付:
・受付作業を軽減するため、なるべく個人でお持ちの名札(ストラップ形式や胸に付けるタイプ)をお持ち下さい。お持ちで無い方には、ストラップ形式名札ケース・名札用紙をお渡しします。お帰り時には名札ケースのみをご返却下さい。
・なるべく、JARL会員証・ライフメンバー会員証(JNやQSLカードの封筒等の会員を証明できるものでも可)をご持参下さい。
・お配りする「奈良県支部報」等の資料は150部を用意しています。これを超えた場合はご容赦をお願いします。
・奈良県支部V・UHFコンテストの飛び賞をお渡しします(代理人可)。
◆QSL転送サービス:
必ずプリフィックス順に整理したもの(包装しないでQSLカードのみ提出ください)。
転送できるQSLカードは、QSL転送サービス利用方法(JARL経由でQSLカードを送るには)をご覧下さい。
◆第51回QSLカードコンテスト:
会場内で、QSLカードコンテストを行います。自局のカード1枚をご持参下さい。ただし過去に入選したQSLカードは除きます。
午前中に受付又は担当者に提出して下さい。入賞されたカードはお返し致しませんのでご了承下さい。
審査は以下の5部門です。
すばらしいカードで賞、良いデザインで賞、良いアイデアで賞、アマチュアらしいで賞、良く判るで賞
◆第52回自作機器発表会:
会場内で、自作機器発表会を行います。日頃の製作品やアイディア作品等をご持参下さい。作品には展示用の簡単な説明書(作品名・作品の特徴・製作者名等)をご用意下さい。
◆昼食のご案内:
お昼の休憩は1時間しかありませんので、午後の部に間に合うようにご配慮をお願いします。近くには、国道24号線沿いに多数のスーパーや食堂、コンビニがあります。徒歩で行ける範囲と車が必要なお店があります。事前に地図等でご確認下さい。歴史博物館内は食事禁止です。
◆その他:
・奈良V・UHFコンテストの入賞者で区分:県内局の県内会員の方は、出席して賞を受け取って下さい(代理人可)
・博物館展示室の観覧は有料です(一般:200円、高校・大学生:100円、小・中学生:50円)
※なるべくマスクの着用、手の消毒・検温をお願いします(マスク・消毒液・検温計は受付に準備しています)
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:JARL奈良県支部大会/ハムの集い
The post JARL奈良県支部、3月10日(日)に「令和5年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市で開催 first appeared on hamlife.jp.
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JARL長野県支部主催の「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。
管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。
ログ提出は3月31日(日)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約
・ALL JA0コンテストの電子ログ受付
・JA0コンテスト表彰規定の変更について(2017年~)
・JARL長野県支部
The post <3.5MHz帯と7MHz帯は別々のコンテストで日時が異なる>JARL長野県支部、3月9日(土)と10日(日)に「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp.
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新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月3日(日)21時30分からの第403回放送。冒頭では、長く不調が続いていた水戸430のD-STARレピータが復旧しインターネット接続を再開したことを案内。続いて3月3日にちなんで、それぞれの地域・家庭での「ひな飾り」を語りあった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部長の佐藤氏が登場。3アマ有資格者を対象にした4月期の「2アマeラーニング養成課程」(受講期間:4月1日から4か月間。3月中は予習期間)の受講者を3月21日まで募集しているという案内を行い、養成課程講習会受講に関する注意事項(合格者の無線従事者免許証と無線局免許状の同時申請を希望する場合は、受講者が自力で申請することになる)を述べた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <4月期の「2アマeラーニング養成課程」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第403回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp.
]]>立候補所信で予告しておりましたとおり、オンライン活動報告・意見交換会を開催致します。
日時: 2024年3月16日(土)20:00(JST)より(出入り自由・終了時刻未定)
場所: Zoom上 ID/Passは追ってこのページで公表します。
内容: 山内より活動報告/皆様との意見交換。分科会も検討中です。
どうぞお気軽にご参加下さい。
山内の経歴は?とのご質問を頂きました。
アマチュア無線の経歴は、プロフィールページをご覧下さい。
本業の略歴は、こちらをご覧下さい。
理事候補選挙に立候補するためには10人の推薦人が必要です。また、今回の選挙から、推薦人の名前がJARLから公表されることになりました。
推薦人の公表について批判的なご意見もありました(「推薦人に失礼だ」等々)。ですが、私の場合、親しい14人の方々にご推薦をお願いしたところ、名前が出ることも含めて全員がご快諾くだいました(断られた方はひとりもいませんでした。)。それだけでなく、周りの方々から推薦署名を集めてくださった方々、こちらからお願いしなくても「出してあげる」と言ってくださった方もいらっしゃいました。結果、以下の23名の方々からご推薦を頂きました。
2,3,8エリアを除く全エリアの皆様からご推薦を頂きました。
とてもありがたいことで、力を頂きました。推薦に恥じないよう頑張ります。
選挙公報がなかなか公式公開されませんね・・。私の公報の簡易版(従来版)は2月9日に公表しましたので、詳細版をここに公表します(実質は、2月9日の記事の要約です。)。
引き続き応援・ご推薦をよろしくお願い申し上げます。
(2024-03-06 記)
]]>最近のクマ、夕方のジョギングをぜんぜん走ってないんですよね ]]>
朝、自宅からCQ~
(西東京市)(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけいただき~坊主回避!)
本日もFB QSOありがとうございました。m(__)m
久しぶりにTR-4Cに火を入れた。KTWRが7MHz帯の頃は出番が多かったが...
送信も7MHzが拡張された時以来していないので球も相当ぼけているだろう...
本日は受信だけ。7MHzを受信してみたが相変わらず元気が良い!当然ダイヤル類に
多少のすべり(がり)はあるが実用上問題ない~アマ開局したころ発売されたこのリグが
ほとんどメンテらしいメンテもしていないのに今もこうしてしっかりSSBを受信している姿を見るとなぜかうれしい~
]]>
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 九州、東北、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2024年3月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp.
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今回、Yahoo! オークションに放送中継車を出品しているのは、中継車などの車両販売を多く扱う長野県駒ヶ根市の専門業者で、過去にもさまざまなタイプの中継車を出品している。
出品者の説明文は以下のとおり(一部抜粋)。
平成13年式の三菱ふそう・キャンター 4WDベースの放送中継車です。
国のNOx.PMに適合。9都県市対応マフラーではないので、都心部で登録される場合は別途PMキャタコンバータの取り付けが必要です(ディーラーで3~40万程度)。
とても走行距離が少なく(約27,600km)、まだまだ活躍できます。
外観はサビの影響が随所に出ていますが、DIYで直す方向けにお安くご提供いたします。
現金輸送車的なルックスですが、キャビンと作業室が繋がっていますので、キャンピングカーにもうってつけです。
全長475cmですのでHIACE標準くらいの大きさのイメージです。
6kVA(6000W)の発電機、ジャッキ、伸縮ポール、配電盤、空調、天幕などの通常の中継車装備はございます。
趣味の車やキャンピングカー的な使い方に向いているかもしれません。
最近では伸縮ポールを活用したアマチュア無線家の方にも関心をお持ちいただいております。
内部の設備はネジ固定されているだけですので、どんどん外していくとドンガラな箱車になります。
屋根上写真の手前が伸縮ポール、奥の白いBOXや天井エアコンの室外機部。その中間の黒いトグロを巻いたものは、中継ケーブルをカバーするゴムですが、それはもう降りていますので、セットには含まれません。
このお車はフルタイム4WDです。パートタイム4WDではありませんが、それでも通常の2WDより雪道に強くなっています。
定員はトラックには珍しく5名となっています。
車体安定用のジャッキも装備されています。人の乗降時に車体のゆれを抑えてくれます。
●車検証情報
車名:三菱
車体の形状:放送中継車
型式:KK-FG50EB改
原動機の型式:4M51
排気量:5.24L
燃料:軽油
長さ475cm・幅172cm・高さ297cm・車両総重量4,275kg
NOx.PM不合
前回走行距離メーター値26,900km
※高価な商品になります。十分ご考慮の上、ご入札ください。
↓この記事もチェック!
<ヤフオクに“120万円からスタート”で>憧れの伸縮ポール搭載! トヨタ・ランドクルーザー100系がベース車両の「テレビ中継車(車検あり)」出品
<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの「放送中継車」がヤフオクに登場
<138万5千円からスタート>トヨタ「ランドクルーザー100系」がベース車両の伸縮ポール付き放送中継車がヤフオクに登場!
●関連リンク:
・三菱ふそう・キャンターベース 4WD 放送中継車 ワンボックス型 発電機・ポール付き(Yahoo! オークション)
・三菱ふそう・キャンター(ウィキペディア)
・三菱ふそうトラック・バス株式会社
The post <移動運用にちょうど良いサイズ!?>Yahoo! オークションに伸縮ポール&発電機付き、三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)の放送中継車が登場 first appeared on hamlife.jp.
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新たな音声ファイルが公開されたのは2024年3月3日(日)21時からの第35回放送。番組前半では愛知県名古屋市のYLハム、JO2MLC 村井千鶴さんに電話をつなぎ、村井さんが行っているボーイスカウトのリーダー活動やJOTAなどの無線イベントなどをインタビューした。3月30日(土)と31日(日)には奈良市のアイコムならやま研究所の設備を使って、子供たちの体験運用が行われる予定という。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/23~3/1)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <JO2MLC 村井さんへボーイスカウト活動をインタビュー>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第35回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp.
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新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月3日(日)15時からの第502回放送。福島県福島市のJN7JTP 根本雅昭氏(43歳、福島市議会議員)にインタビューした内容を放送。同氏はアマチュア無線資格を取ったきっかけや現在の無線ライフなどを語った。
このインタビューの模様はアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」2024年3月号の「Let’s enjoy Ham life」のコーナーにも掲載されている。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <JN7JTP 根本氏(福島市議会議員)にインタビュー>CQ ham for girls、第502回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp.
]]>相方の誕生日に、宇部市のココランドへ行きました。
昔は確か厚生年金休暇センター?とか言ってた所。
夏になるとウォータースライダーがある所ですね。
あ、冬にもありますが、さすがにやってません。
はい、こちらがホテルココランド。
その中のレストラン湖畔に行きました。
そこで食べたのはもちろんバイキング。
お値段は、大人90分1800円ですが。
モッテケのクーポンを使い、おひとり200円引きになりました。
お支払いはPayPayで。
て、窓際の明るい席で食べて食べて食べまくり ]]>
1.はじめに
NanoVNAの機能はたくさんあるので、一つの測定を行うのにいくつもの設定を行う必要があるが、アンテナアナライザを主要な目的とすれば、予めいくつかの測定パターンを想定してメモリに記録しておくのが使いやすいであろう。
メモリはSave0~4まで5つ記録できるので、よく使うバンドに合わせておき、それ以外のバンドでは周波数を切り替えるだけで対応するように設定したい。
2.単純に測定するマーカーを1つに絞る[Marker]
3.何を測定するか設定する[Display],[Trace, Format, Scale, Channel]
4.バンド設定とキャリブレーション
5.メモリの呼び出し
6.アナライザとしての使用法
続きはPDFでご覧ください。↓
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(小金井市)
おきなわMO583/名護市幸喜(本日も沖縄コンタクト成就!)
とうきょう13131/JR6石垣島(連日感謝です~)
(武蔵野市)(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(毎度です!)
21:25 ISS経由JA0TSKさんと交信(ながの9164というCBコールお持ちの方のようです..Xより)
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
JARLからカードが届きました。CBはなし、1200MHzの
カードは写真の通り。TNX FB QSL...
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JARL Webでは一般閲覧が可能なページで、この報告書の公表について下記のように説明し、さらに社員有志による報告書の要旨を掲載している。
また会員専用ページでは報告書の全文(30ページ)と別紙(支払い明細など64ページ)をPDFで見ることができる。
なおJARLは、髙尾氏側から提出された主張(弁明書)について『髙尾氏側に公開を希望するか問い合わせ中です』とした上で、『本件についてのご意見がありましたら、専用メールアドレス「iken2403@jarl.org」までお寄せください(正確性を期すために電話では一切受け付けません)』と案内を行っている。
●関連リンク:
・「前会長・髙尾執行部に関する報告書」の公表について(JARL Web)
・「前会長・髙尾執行部に関する報告書」(JARL Web 会員専用ページ ※要・会員ID、パスワード)
・「報告書別紙」(JARL Web 会員専用ページ ※要・会員ID、パスワード)
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総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ(2020年4月15日記事)。
今回、2024年3月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,903局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年2月26日時点のアマチュア局の登録数は「359,116局」だったので、1週間で登録数が213局ほど減少した。
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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●2024年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年3月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・記念局の公開/体験運用 義務(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)
・いわゆる記念局について(総務省 電波利用ホームページ)
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JARL Webの会員専用ページに掲載された第71回理事会報告によると、今回は次の12議題が審議され、さらに協議事項、業務報告が行われた。
<議題>
第1号議題 令和6年度事業計画案について
第2号議題 令和5年度補正予算案について
第3号議題 令和6年度収支予算案について
第4号議題 第13回定時社員総会の開催について
第5号議題 コンテスト規約の一部改正について
第6号議題 アワード規程の一部改正について
第7号議題 国際アマチュア無線連合(IARU)の会長及び副会長候補の信任投票について
第8号議題 特別記念局の開設について
第9号議題 社員総会議事運営規程改正について
第10号議題 役員等慶弔内規について
第11号議題 前会長髙尾執行部に関する報告書について
第12号議題 体験運用マニュアルのホームページ掲載について
<協議事項>
1.令和6年能登半島地震被災者への対応について
2.地方広域ハムフェアの提案(助成金申請)について
3.デイトン・ハムベンション及びドイツHamRadioへの派遣について
4.キャンペーン等の一部変更について
5.連盟の連絡先公開方法について
6.体験運用マニュアルのホームページへの掲載について(第12号議題に変更)
7.第69回理事会での質問事項4の再確認に関する件
8.規則第38条で定める支部長の委嘱の件
9.助成金申請の件
<業務報告>
1.「デジタルビジネス拡大に向けた電波政策懇談会」における検討課題に関する意見募集について
2.ハムフェア2023の結果について
3.支部長の就任について
4.委員会の開催について
5.電波環境関係外部会合への出席状況について
6.国際会議への職員の派遣(2023/11/6以降)
7.諸報告
8.社員の欠員補充について
第71回理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク:第71回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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南風蕃山への登山道は前回辿ったWルートの他、Sルート、Eルートがあることを知りました。それぞれWest、South、Eastの略かと思いますが、西風蕃山からの道はNルート(North)ということになるのでしょうか。数日前に雪も降り、どのような状態なのか見当つきませんが、入手した略図を頼りにSルートで登り、Eルートを下るという心づもりで、再び南風蕃山に向かいました。
茂庭台4丁目バス停で下車、今回も梨野水神口から入山。立石神社前で馬越石トンネルからの登山道に合流、いつもは太白山展望台方向に急坂を登るのですが、略図によるとここを直進するようになっており、その先がSルート登山口となるようです。
立石神社下の窪地を直進
倒木多数あり
所々に赤テープがあり、それを目印に倒木の多い斜面を緩く下っていきました。ほどなく沢と出合い、渡渉。道形はほとんどありません。荒れた作業道のようなところに出て、近くに乗用車が止まっていました。この辺まで車で入れるようです。登山口を示す「南風蕃山Sルート」の標識を探しましたが見つけられませんでした。
沢の出合
Sルートに入る
作業道から尾根に沿って獣道のような道形がかすかにあり、赤テープを頼りに慎重に進みました。途中、いつも散歩している大年寺山のテレビ塔方向が見える場所がありました。唯一の眺望。
遠くに大年寺山テレビ塔
Sルート山頂近く ↑ ↓
登るにつれ赤布もまばらとなり、ほとんど藪漕ぎ状態ではあるものの、何となくそれらしい踏み跡、それらしい空間は出現するもので、尾根筋を外さず登りつめたところ、見覚えのある南風蕃山山頂に無事到着しました。
誰もいない静かな山頂、しばし休憩後、前回同様、51番鉄塔を経て、西風蕃山まで行ってみることにしました。
途中の展望地からは奥羽山系の山は雪雲の中、秋保あたりの山々が見えるのみでした。展望地を過ぎたところに、前回気づかなかった「中央蕃山347m」の標識を見つけました。
展望地より
このあたりは前方の尾根より一段高くなっており、眺望の得られる興味深いルートと言えるかもしれません。
西風蕃山到着後、少し先にある見晴台まで足を延ばしてみました。北東方向に広く切り開きとなって東に仙台市街地、北に七ツ森が遠く見えていました。
西風蕃山山頂
見晴台より
往路を引き返し再び南風蕃山山頂へ。高圧線からは離れており、ここで無線運用としました。標高357m。樹木に囲まれてはいるものの、この山域ではそこそこ標高があり、地形的には悪くないのでは? 145MHzにて仙台市内および山元町、白石市の4局と交信後、430MHzDVにてJP7IEL局にお相手いただき、はじめ厳しい感じでしたが、ポイントを探ってなんとか安定交信となりました。昼頃から風が強まる予想で、下山の不安もあるので早めに撤収。
下山は予定通りEルートを辿ることにしました。山頂から東への分岐を入るとすぐ、左にEルート、右にSルートと書かれた赤テープがあり、左へ。藪を切り開いて間もないという感じの登山道が急坂となって続いていました。Sルートに比べ、道形は明瞭です。
Eルート、Sルート分岐点
Eルートを下る
樹間に仙台市街地が望めました。山中をさ迷っていると遠くに来たような感覚になりますが、我が家からいくらも離れていないのだな、とホッとしたります。
旧作業道のような平坦地に出て、いったん不明瞭になりますが、赤テープを辿ると再び明瞭となり、杉林の斜面を適当に下っていったところ荒れた林道に出合い、そこに「南風蕃山Eルート」の標識がありました。
林道出合
この林道を下ったところが松倉登山口となるようです。林道の途中、不明な分岐があって入ってみたところ、松倉沢を渡渉したすぐ先に開山堂への登り口がありました。
松倉沢
開山堂への登り口
林道に引き返し、ほどなく盲導犬訓練センターのある松倉登山口(下山口)に到着しました。このEルート、下山に使ったのでなんとかなりましたが、登りであれば、迷ったかもしれません。
松倉登山口
盲導犬訓練センターより南風蕃山方向を振り返る
Sルート、Eルートとも、踏み跡の不明瞭な箇所が多くあり、バリエーションの一つといったところです。また松倉登山口にも標識、赤布などはなく、知っている人にのみわずかに使われている、そんなルートのようです。今日は無線のほかは、山中、誰にも出会いませんでした。
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2024年3月3日(第583回)の放送は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の3月号。さらにリスナーから届いたお便りを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク:ハムのラジオ第583回の配信です
The post <「ハムハムイングリッシュ」とお便り紹介>ハムのラジオ、第583回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp.
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名前が無線機みたいですね。 ]]>