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feed ICB-680NIGHT仕様 (2015/3/30 0:05:33)
先日投稿しました680のメーターランプ化を実施しました。

まず、メーターランプを付けるに当たり、以下の点を考慮しました。

①ランプ色は770に使用されているムギ球に近似させる。
②消費電力は極力少なくする。
③必要以上に配線を扱わない。

まずLEDの配置場所の確認です。
本体裏面の取り付けボルト6本を外します。次に全面のチャンネルセレクタを外します。この時、細いリード線をダイヤルの内側の溝にはわせて引くと容易に取れます。また右横のメインスイッチを外します。

イメージ 1

裏ケースを外すと基板が出てきます。
基板自体を持ち上げるために、アンテナ線とマイク線をハンダを溶かして外します。マイク線は非常に細いので注意が必要です。
これらを外してゆっくり基板を起こすと、メーター部が見えます。

イメージ 2

メーター固定用のプレートを緩めて回すと、メーターが持ち上げられます。ここで判ったことは、元々680のメーターはランプを付けることが前提ではない配置のようで、LEDを差し込めるようなスペースが有りませんでした。
まあ、メーターに穴を開けて差し込めばいいのかもしれませんが、出来る限りオリジナル形態となるようにしたかったので、LEDは比較的隙間のある左右のどちらかに差し込むことにしました。
結果的には、S値が低い正面向かって左側に取り付けることにしました。
たぶん、その辺りの数値を読む機会が多いと考えたからです。

配置場所も決まり、出来る限りの小さなLEDを探します。

近所のホームセンターに電飾用のLEDセットが有りました。抵抗も付属しています。

イメージ 3

左は一般的な丸型径3mm の黄色 2V 20mA、右はチップLEDで電灯色 3.1V 20mAです。
スペース的にはチップ型が有利ですが、消費電力では丸型が優位でした。
今回は丸型を組み込むことにしました。
メーターを少し引き起こし空いたスペースにLEDを差し込みます。尚、できる限り中央側に寄せます。

イメージ 4

LEDを差し込んでもメーターが再び固定できる位置を確認し、配線をしました。
尚、LEDはそのまま通電すると壊れます。電圧に応じて抵抗を入れる必要があります。680の元電圧は12Vです。LEDの定格電圧が2Vですから、10Vを抵抗で落としてあげる必要があります。オームの法則から
メーター読みをみるのす原型を留める固定用のプレートが取りついています。
メーターの
ですが、最近は色々な発色をする高輝度タイプがあります。
予め680を開腹し内部

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