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文系出身でもできるCB無線のエネループ電源作成 (2015/4/23 22:34:45)
4月にCMの兼務が解け、精神的にゆとりができたところで色々と始めました。1年ぶりにHPの更新、アマ無線ではLoTWに登録しログのアップロードをしたりと・・・。
今回、昨年CB機のエネループによる電源作成のため、パーツを購入しておいたもので作成してみました。
ネットで購入したもの
単3×10本用電池ケース 140円(税抜き)
L型DCプラグ 77円(税抜き)
※電池ケースとDCプラグは2セット購入しましたが送料の方が高かったです。
エネループ12本パック 2,509円(税込・送料込み)
右は単3電池ケース10本用とL型プラグ、左は作成後の完成写真です。
CB無線機のICB-870T用のエネループ電源作成です。
まず、870Tの電源口のプラス・マイナスを確認します。外側がプラスで内側がマイナスでした。
ということで、L型プラグの外側に電源ボックスのプラスのリード線(赤)、内側にマイナスのリード線(黒)をつなぎ半田づけしました。これで作業終了です。
このあと、テスターで確認しました。
L型プラグの外側にプラス、内側にマイナスをあてて測定しました。12.8Vの結果でした。
文系出身の当局でも簡単に作成できましたが、これでOKですか?
まだ、ICB-870Tに接続し確認していませんが、GWはこれで運用してみます。
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