ホーム >> 無線ブログ集 >> --受信機つくり進捗#6--

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link ふくおかYK426の坊主上等 ふくおかYK426の坊主上等 (2019/12/16 10:37:00)

feed --受信機つくり進捗#6-- (2015/7/4 13:32:44)
進捗です。

薄っぺらいスピーカの音質があまりにもしょぼすぎたので、ちょっとパワーのあるスピーカーを秋月で買ってきました。

50円程度高いくらいだったので、最初からこれにすればよかった。

なにぶん生まれて初めてLM386を動作させているので、どの程度のスピーカまで動かせるのかわからなかったのですが、10W程度のスピーカーは無難に動作できるみたいです。

大変聴きやすくなりました。
イメージ 1

さて、中間増幅器の動作は確認できたので、第1、第2局発を取り付けたりして27MHz受信に向けて先に進めばいいんですけど、しつこく中波ラジオで受信できるように調整をしています。

PL-660でOSCの発振周波数を確認する2000kHzで発振しているようですが、下限は1800kHzでそれ以下で発振しない(;_;)。

とりあえず、それなりの範囲で受信できればいいんでしょうけれど、どれか1局しか受信できないのですよ。

  NHK教育放送
  北京放送
  茨城放送
  よくわからない英語放送

この4局のどれかひとつしか聞こえない。しかもチューニングがピーキーすぎて合わせにくい!

バーアンテナの位置や、バリコンの位置をOSCに近づけたりしましたが、一向に改善しません。
イメージ 2

もうあきらめようかなって感じです。10MHzと28MHzのFCZも手に入れたし(14MHzあたりを買い忘れた・・・)。


ということで、今できることとして、使えるRFプローブ作りをやりました。

以前、 100円ショップで買ってきた電池チェッカで作ったみたけど 、第2局発回路(10.24MHz)で確かめてみるもののほとんど針が振れない。
イメージ 3
とりあえずいろいろ試してみました。
RFプローブの回路を(写真右端の)アナログテスターの電流測定(10mAレンジ)に突っ込んで動作させてみると、やはり少ししか動かない。

そこで写真中央の50μAレンジの電流計にRFプローブ回路を接続させると、思いっきり振り切れました。やばいやばい。

MAX200Ωの可変抵抗を取り付けてみると、まだ振り切れる。
MAX1kΩの可変抵抗でいい感じで触れるようになりました。300Ωくらいかな?

なんとか使えるRFプローブができました。
しかし、メーター類は結構高いですね。


次回あたり、第1局発動作と第1局発、第2局発の混合などチャレンジしてみようかと思います。

アンテナをどうしようかのぉ~。

execution time : 0.017 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
201 人のユーザが現在オンラインです。 (161 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 201

もっと...