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<別冊付録「LEDでロボット工作」つき>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2015年8月号を刊行 (2015/7/9 19:30:59)
株式会社誠文堂新光社は、7月10日に月刊誌「子供の科学」2015年8月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、この夏各地で開催されるハムフェアの楽しみ方を掲載している。価格は別冊付録「LEDでロボット工作」がついて695円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌で、前号で創刊90周年を迎えた。同誌が一昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻952号となる2015年8月号は、特集が「危険生物 隠されたその本当の姿」。ほかに「ドローンがもたらす未来」「通信衛星大研究」「未来の生活を変えるスマートメーター」などの記事を掲載。また電子工作コーナー「ポケデン」では、熱中症予防にも使える温度センサー「サモダス」を製作している。
昨年1月号から始まった連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、「全国からアマチュア無線の熱い仲間が大集合、この夏はハムフェアに参加しよう!!」を掲載。東京・有明で開催される「ハムフェア2015」や各地で開催されるハムのイベントの楽しみ方を紹介している。また今号から「JARL」と「子供の科学」のコラボレーションページもスタートした。
また今号は、夏休み特大号として、オールカラー24ページの別冊付録「LEDでロボット工作」もついてくる。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)