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JARL長崎県支部、7月19日(日)9時から3時間にわたり「第29回長崎県非常通信訓練コンテスト」を開催 (2015/7/16 7:30:24)
7月19日(日)9時から12時までの3時間、長崎県内のアマチュア無線局を対象にして「第29回長崎県非常通信訓練コンテスト」が、50/144/430/1200MHzのアマチュアバンドの電信・電話・画像通信で開催される。
長崎県は地理的に台風や大水害、火山噴火などの自然災害にしばしば見舞われており、その際、アマチュア無線が有効な非常通信であった経験から、常に無線技術を練磨し有事に備えるため、7月19日(日)9時から12時までの3時間、「第29回長崎県非常通信訓練コンテスト」が、長崎地区非常通信連絡会、長崎県、長崎市、佐世保市、諫早市、島原市、平戸市、長崎県赤十字無線奉仕団の後援(予定)により開催される。
参加対象は長崎県在住のアマチュア無線局。運用は長崎県内に限られる。ナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市、または町名」+「氏名」となる。なお、市町名と氏名は、和文通話表を用いること。また社団局にあっては、コンテストナンバー中の氏名はオペレータ名とする。
個人局、社団局に対して総合賞などが贈られ、1位には「知事賞(賞状)」、2位には「日赤無線奉仕団賞(賞状)」、3位に「JARL長崎県支部長賞」、さらに「常置場所運用賞」「画像通信賞」などが用意されている。
ログ提出は年8月15日(消印有効)詳しくは「第29回長崎県非常通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第29回長崎県非常通信訓練コンテスト規約(JARL
Web)
・JARL長崎県支部