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アマチュア無線 "WARC"バンドの魅力 (2015/8/23 8:58:55)
アマチュア無線 短波帯の周波数で、10/18/24MHzの割り当てを特に"WARC"バントと呼びます。
これは、1979年の"WARC会議"にて新たにアマチュア無線業務へと割り当てが
決定し、その後1990年に実際に開放されました。
当局は10MHzに出られない(3アマ)なので、主に18, 24MHzの事になりますが、
一言で言うと面白い周波数です。
両周波数とも、コンディションが良いとなぜか21MHzよりよく飛ぶ。
しかも相手が海外局の場合、かなり弱く入感していても
ちゃんとコールバックがあったりとこれがシビレます。(笑)
24MHzは4アマでQRVできますし、3アマになると18MHzに出られるようになり
自分自身、実際に運用して18MHzは14MHzに
勝るとも劣らない海外局との交信ができる王道バンドと感じています。
ぜひアマチュア無線をされている方はこの"WARC"バンドに注目してみてください。
これは、1979年の"WARC会議"にて新たにアマチュア無線業務へと割り当てが
決定し、その後1990年に実際に開放されました。
当局は10MHzに出られない(3アマ)なので、主に18, 24MHzの事になりますが、
一言で言うと面白い周波数です。
両周波数とも、コンディションが良いとなぜか21MHzよりよく飛ぶ。
しかも相手が海外局の場合、かなり弱く入感していても
ちゃんとコールバックがあったりとこれがシビレます。(笑)
24MHzは4アマでQRVできますし、3アマになると18MHzに出られるようになり
自分自身、実際に運用して18MHzは14MHzに
勝るとも劣らない海外局との交信ができる王道バンドと感じています。
ぜひアマチュア無線をされている方はこの"WARC"バンドに注目してみてください。
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