無線ブログ集
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今日の勝因。 (2015/8/26 21:45:44)
広島が2-0の五回、鈴木誠の適時打で1点を加え、“天敵”能見をKOした。
1死から丸四球、菊池の右前打で一、三塁。2試合続けて「3番・右翼」に抜てきされた鈴木誠が能見をマウンドから引きずり降ろした。初球の変化球を捉えた打球は、鋭いライナーの左前打になった。三走・丸が悠々と生還し、阪神は2番手投手に二神を送った。 広島は能見に対し、前日まで5度対戦して1勝4敗、対戦防御率1・69と、大の苦手にしていた。
鈴木誠は「打ったのはチェンジアップかな?初球から積極的にいこうと思っていました。タイムリーになって良かったです」と、コメントを寄せた。
やっと今になってか...(・・;)
遅い。
「広島4-2阪神」(26日、マツダ)
広島が3連勝。先発・ジョンソンが8回7安打無失点に抑え、来日1年目で10勝(6敗)に到達した。
三回、石原の左越え2号ソロで先制。四回は田中の適時打で2点目。五回も鈴木誠の適時打で1点を追加。八回はエルドレッドが中越えに10号ソロを放った。
阪神は連勝が3で止まった。0-4の九回は梅野が2番手・中崎から4号2ラン。なおも1死満塁としたがゴメスが遊ゴロ併殺打に倒れた。先発・能見は4回1/3、6安打3失点で11敗目(9勝)。
ジョンソンは八回2死満塁のピンチで新井を投ゴロに抑えて降板。九回を救援陣に託し、ベンチで勝利の瞬間を見届けた。ヒーローインタビューでは「八回は皆さんの応援のおかげで切り抜けられた。石原のミットを目がけ信頼して投げ込みました」と振り返った。
先制本塁打とリードで貢献した石原は、「チーム一丸で勝った。九回の守備では自分が打ったことを忘れてました」と勝利を喜んだ。
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