無線ブログ集
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【おもしろ動画】バナナからコンデジまで、身近な道具を使い「電鍵」や「パドル」に利用してみた話題の動画 (2015/8/27 13:06:31)
フィンランドのアマチュア無線家、Jari Vainio氏・OH6DCが、数年前から身近な道具を使いモールス信号を奏でる動画を公開し話題を呼んでいる。1か月間に数本のハイペースで、新作が続々登場! その中で再生回数の多いものをいくつか紹介しよう。
短点と長点の組み合わせの“モールス符号”を用いて交信する、通信の基本とも言える「モールス(CW)通信」。ようするにショートさせて信号を作り、ショートさせなければ無音となる、超シンプルな符号の構成である。
符号を作り出す「電鍵」や「パドル」は、工夫次第で何でも利用できるるというわけだ。
これを実践したのが、フィンランドのアマチュア無線家、Jari
Vainio氏・OH6DCである。身近な道具を使い電鍵やパドルにしている“おもしろ動画”は、見ていて楽しいものばかり。彼のライフワークと言ってもいいだろう。
●バナナ3本がポイント
●バナナがパドル
●じょうろから出る水
●コンパクトデジタルカメラ
●泡立て器でミルクに触れると…
●電話機
●レゴブロックに代表されるブロック玩具
●帽子
●バーベル
●ボートのオール
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