無線ブログ集
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誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2015年10月号を刊行 (2015/9/9 13:54:16)
株式会社誠文堂新光社は、9月10日に月刊誌「子供の科学」2015年10月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、各地でスタートした「FM補完放送」の話題を掲載。また同誌とJARLのタイアップページではJARLの入会メリットを小中学生向けにやさしく紹介している。価格は648円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌で、前号で創刊90周年を迎えた。同誌が一昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻954号となる2015年10月号は、特集が「人類を超える!? 人工知能」。ほかに「宇宙からキミを支える衛星通信大研究」「進化する動物園」などの記事を掲載。また電子工作コーナー「ポケデン」では、7セグメントディスプレイLEDを使って二進法のデータを7セグメントの数字で表示させる装置「テンタブ」を製作している。
昨年1月号から始まった連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、「AMラジオ放送がクリアに受信できる FM補完放送がスタート」を掲載。また「JARL」と「子供の科学」のコラボレーションページでは、同誌の読者である小中学生向けにJARL入会のメリットを紹介する記事が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)