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急行阿波と宇高連絡船 (2015/9/13 15:55:19)
1985年4月から1年間、徳島に住んでいました。
瀬戸大橋線はまだ開通しておらず、岡山から宇野線、宇高連絡船、高徳本線を乗り継いで向かいました。米子から岡山までの特急やくもが2時間以上、岡山から宇野線が1時間ほど、宇高連絡船も1時間ほど、高徳線の急行「阿波」が1時間半くらいかかったように思います。
高松、宇野の駅では次の列車や船に乗継するためにダッシュ。特に大型連休時期は混雑しました。いつも宇野線は座れなかったですね。宇野駅にはその日の夜出発する寝台特急瀬戸の青い客車が待機していました。
宇高連絡船の船旅で思い出すのは船で食べる讃岐うどん。瀬戸内海の海に浮かぶ島々を眺めながらの讃岐うどんは美味しかったです。
高徳線の急行阿波は3両編成だったように思います。
おそらくキハ58、キハ28あたり。
先月、実家に帰省したときに発見しました。
勝瑞駅発行。今では懐かしい硬券です。
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