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考察 (2015/9/25 22:33:40)
VWディーゼル車問題。
ちょっと前に”裏コマンド”と書いたがちょっと違ったみたい。
車がテストされている状態を感知すると、
排ガスのきれいな状態で稼動するモードになるらしい。
ちょっと考えてみた。
どうやって”テスト状態”を感知するのか?
だいたい、排ガスのチェックは”シャシーダイナモ”の上で走行状態を再現。
(車検の時はそうである。)
シャシーダイナモ、4輪を乗せるものもあるが、駆動輪をのせるものだと、
ローラーに乗せない車輪は回転しない。-①
実走行ではないので、ハンドルも左右に操舵しない。-②
①②の条件でモードを移行でテストパス!かな?
結局、トヨタのハイブリットが先進過ぎて、なかなか追いつけない
あせりがディーゼルで対応したが
燃費差がうまらない。
でもこれはテストでのカンニングみたいな物、ダメダメ!
リコールするらしいが、
排ガスを基準通りにすると主要緒元の性能は出ない、
これは大問題。
アメリカの裁判となると
「環境に良いと思って購入したのに、これでは、環境に悪影響を与えてしまった。
この精神的代償を賠償せよ!」とか
「その車の廃車するまで、燃費の差額燃料代を賠償せよ!」とか有りうる。
今日のニュースではBMWにも飛び火?大丈夫かヨーロッパ
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