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<機能改善と最適化>八重洲無線がFTM-400D/DHのメモリー管理ソフト「ADMS-7」の新バージョン、 1.0.0.2を公開 (2015/10/15 22:26:01)
10月15日、八重洲無線株式会社のC4FMデジタルモードを搭載した144/430MHz帯モービル機、FTM-400D/DH用のメモリー管理ソフト「ADMS-7」のバージョンアップが行われ、バージョン1.0.0.2が公開されていることがわかった。
ADMS-7は「付属品のPCコネクションケーブル(SCU-20)またはオプションのデータケーブル(CT-163またはCT-165)を使用してFTM-400D/DHとパソコンを接続することで、VFOやメモリー内容の編集、セットアップメニューの設定などを行い、FTM–400D/DH本体に転送することができます。同様にmicroSDカードを使用し編集することもできます。項目名表示などは日本語表示に対応しており、パソコン上で分かりやすく使いやすい画面で操作することができます」というもの。
八重洲無線のWebサイトで公開された、新ファーム(Ver.1.0.0.2)の概要は下記のとおり。
★ADMS-7の新ファームについて
・おもな変更点 Ver.1.0.0.2
機能改善および最適化を行いました。
※ADMS-7を使うにはFTM-400D/DHのメインファームウェアを必ずVer.2.0以上の最新バージョンにアップデートする必要があります
動作環境や使用上の注意などは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTM-400D/DH 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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