無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
不朽の刑事ドラマ「太陽にほえろ!“CQ・CQ・非常通信!”」、久々に地上波で再放送!!が1位に-11月8日(日)~11月14日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2015/11/15 9:30:01)
先週のアクセスランキングで1位となったのは、1972年から1986年にかけて日本テレビ(NTV)系列で放送された刑事ドラマ「太陽にほえろ!」の「CQ・CQ・非常通信!」というアマチュア無線をテーマにした回が、千葉県の県域局「千葉テレビ放送(チバテレ)」で再放送されることがわかったという記事だった。人気の刑事ドラマとして、足かけ15年、全718回にわたって放送された中で、刑事の1人、“殿下”の愛称で知られる島刑事(小野寺 昭)が実はハムの免許を持っているという設定のもと、ある爆弾事件の嫌疑をかけられたアマチュア無線家の少年(井上純一)との交流や、アマチュア無線を通じた真犯人逮捕の連携などが描かれているという、ハムの間でも話題となった回だ。地域が限定されるものの、久々の地上波で放送された。
続く2位は、「<防音も万全!? 移動運用に1台あれば超便利?> ヤフオクに4輪駆動仕様の2タイプ『放送中継車』が出品」だった。ときどきヤフオクに出品される“放送局中継車”だが、今回は4輪駆動仕様の車両2タイプが登場した。1台は平成11(1999)年式で三菱自動車・キャンターがベース車両の4輪駆動車、もう1台は平成16(2004)年式の大型トラック、いすゞ自動車・ギガ(GIGA)ベース車両の6×4駆動車だ。走行距離もキャンターが2万km少し、ギガが3万kmと、この手の車両としては少ない。1台あれば無線運用も楽ちん! アマチュア無線家が憧れる車両と言ってもいいだろう。
そして土曜日(11月14日)の記事にもかかわらず、アクセスが急上昇して集計わずか1日間で4位にランクインしたのが、「<関東地区は11月20日(金)深夜>テレビ朝日系の人気番組『タモリ倶楽部』で“大学アマチュア無線部 活動報告会”を放送!!」である。アマチュア無線技士の資格を持つタモリ(元・JA6CSH)は、今までも番組内で自身のコールサインを電鍵で打ってみせたり、NHKの「ブラタモリ」では保存されている青函連絡船の無線室で真空管話で盛り上がったり…と、しばしばアマチュア無線やモールス通信の知識を披露しきた。そんな中、関東地区で11月20日(金)深夜24時20分から放送される「タモリ倶楽部」で、久しぶりにアマチュア無線が取り上げられることが、番組予告サイトの情報から判明した。どのようなやり取りをするのか注目される。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<「殿下」とハム少年が無線で活躍!!>11月13日、千葉テレビ放送で「太陽にほえろ!“CQ・CQ・非常通信!”」を再放送!!
2)<防音も万全!? 移動運用に1台あれば超便利?> ヤフオクに4輪駆動仕様の2タイプ「放送中継車」が出品
3)<無料配布!今年も貴局のシャックに1枚貼ろう>国土地理協会、「平成28年カレンダー全国市町村マップ」発行
4)<関東地区は11月20日(金)深夜>テレビ朝日系の人気番組「タモリ倶楽部」で“大学アマチュア無線部 活動報告会”を放送!!
5)<特集は「アマチュア無線を楽しもう」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2015年12月号を刊行
6)<FTDXシリーズとFT-991が対象>八重洲無線、2016年1月末まで「YAESU The radio ブルゾン プレゼントキャンペーン」開催
7)<JARD史上最大規模、5名にGHDキーの特製パドルが当たる!!>JARD、12月5日(土)に東京・秋葉原駅前で無料イベント「アマチュア無線フェスタ2015」を開催
8)<クラウドファンディングで開設資金“200万円”を調達中!>元・月刊アスキー編集長が「100年分8千冊の技術雑誌を集めた『夢の図書館』を公開したい」
9)<特集は「私の愛するHFトランシーバ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.17」を刊行
10)<GPS測位性能を大幅強化!>八重洲無線、C4FMデジタル対応の新製品「FT1XD」「FTM-400XD/XDH」を発表!!