無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
無線電話用特定小電力無線局の出力が100mWへ (2015/12/22 23:48:00)
陸上無線通信委員会 報告(案)に対する意見の募集が行われている。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000238.html
これまでは、421.8125-421.9125MHzには12.5kHz間隔で9波、440.2625-440.3625MHzにも12.5kHz間隔で同じく9波あるが、この帯域において421.809375-421.909375MHzを6.25kHz間隔で17波、440.259375-440.359375MHzを6.25kHz間隔で17波とし、占有周波数帯幅5.8kHzとするときには、最大空中線電力が100mWとなる。
この周波数帯の通信方式は、従来通り同報通信方式、複信方式、半複信方式のみであり、単向通信方式、単信方式には使用できない。
しかしチャンネル間隔が12.5kHzから6.25kHzになることによって、以下のようにチャンネル数は増加する。
(チャンネル数には制御用を含む。)
同報通信方式、複信方式、半複信方式 21チャンネルから40チャンネル
単向通信方式、単信方式、同報通信方式 56チャンネルから108チャンネル
世界的には、免許不要の400MHz帯トランシーバーでは500mWe.i.r.p.が一般的だと思うが、日本ではやはり難しいか?
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000238.html
これまでは、421.8125-421.9125MHzには12.5kHz間隔で9波、440.2625-440.3625MHzにも12.5kHz間隔で同じく9波あるが、この帯域において421.809375-421.909375MHzを6.25kHz間隔で17波、440.259375-440.359375MHzを6.25kHz間隔で17波とし、占有周波数帯幅5.8kHzとするときには、最大空中線電力が100mWとなる。
この周波数帯の通信方式は、従来通り同報通信方式、複信方式、半複信方式のみであり、単向通信方式、単信方式には使用できない。
しかしチャンネル間隔が12.5kHzから6.25kHzになることによって、以下のようにチャンネル数は増加する。
(チャンネル数には制御用を含む。)
同報通信方式、複信方式、半複信方式 21チャンネルから40チャンネル
単向通信方式、単信方式、同報通信方式 56チャンネルから108チャンネル
世界的には、免許不要の400MHz帯トランシーバーでは500mWe.i.r.p.が一般的だと思うが、日本ではやはり難しいか?
execution time : 0.025 sec