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年末年始の1週間! 1位はイタリア「RM Italy」ブランドのHF帯リニアアンプ新製品情報--12月26日(日)~1月2日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2016/1/3 10:00:07)
先週は年末年始となった1週間。アクセスランキングで1位となったのは、「RM Italy」のブランド名で知られるイタリアのRM COSTRUZIONI Electroniche社と、海外メーカーのアマチュア無線機器を輸入販売している株式会社ラジオパーツジャパンが共同開発したHF帯のMOS-FETリニアアンプ「HLA-305V Plus RPJバージョン(最大出力200W)」の新製品情報だった。2013年の暮れに「東京ハイパワー」が倒産して以降、国内でこのクラスのリニアアンプを製造するメーカーは皆無となり、2アマ以上の上級資格を獲得して無線機の出力アップを図ろうとしたとき、手ごろな製品として注目を集めた。
↓hamlife.jpが伝えた記事はここをチェック!
2位は「<1年で1回…ここでしか会えない? 生存確認!?>1月2日(土)9時から1月3日(日)21時までの36時間、JARL主催『第69回QSOパーティ』開催」の記事がランクイン! 毎年恒例、“新春の初QSOの場”として参加する局も多く、コンテスト形式とは言っても、順位を競うものではない「QSOパーティ」。その年の干支をあしらった参加ステッカーを入手すべく、思い思いのバンド、モードにオンエアーして、すでにノルマとなる20局とQSOを済ませた無線家も多いだろう。毎年参加して、12年(十二支)分のステッカーを集めれば、自局のコールサインが刻印された記念盾(有償)がもらえる。しかし1回でもステッカーを入手できないと、欠けた干支まで12年間待たなければならないとして連続参加を楽しむ局も少なくない。
5位になったのは、年末を飾る「<年間アクセスランキング付き!!>hamlife.jpの掲載記事で振り返る『2015年アマチュア無線界の話題』」だった。タイトルどおり、この1年のhamlife.jp掲載記事で振り返るスペシャル企画「2015年アマチュア無線界の話題」として、キーワード別に「テレビに登場したアマチュア無線」「2アマ講習会スタート」「『詐欺サイト』の続発」「新製品が続々登場!!」「アンテナの『値上げ』相次ぐ」「新バンドとバンドプラン、スプリアス規格など」「ヤマト運輸がQSLビューローからの発送を拒絶」「そのほか注目のニュース」の8つに分けて振り返る。最後に「2015年の年間アクセスランキング」を掲載。年間ランキング1位になったのは、アイコムがハムフェア2015の会場え発表し、話題となった新製品、HF/50MHz帯エントリーモデル「IC-7300」の関連記事を抑え、意外にも「<アニメ「艦これ」放送開始!!>モールス通信の受信シーンで、通信士が驚きの行動!?」だった。詳しくは該当記事をぜひご覧いただきたい。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<イタリアの老舗「RM Italy」と共同開発>ラジオパーツジャパン、MOS-FET採用のHF帯リニアアンプ「HLA-305V Plus RPJバージョン」発売
2)<1年で1回…ここでしか会えない? 生存確認!?>1月2日(土)9時から1月3日(日)21時までの36時間、JARL主催「第69回QSOパーティ」開催
3)【ハムフェア2015】<PDF版カタログ公開>アイコム、コンパクトなHF/50MHz帯エントリーモデル「IC-7300」を発表
4)2エリアでは「JR2」が終了し、ついに「JS2」プリフィックス再割当て発給へ!----2015年12月26日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
5)<年間アクセスランキング付き!!>hamlife.jpの掲載記事で振り返る「2015年アマチュア無線界の話題」
6)PC版/スマホ版とも>JARL、「電子版JARL NEWS」2016年冬号をきょう公開!!
7)<分厚い!! 424ページの「ラジオライフ手帳2016」が特別付録>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2016年2月号を刊行
8)【動画あり】<第一電波工業が通信システムを支援>箱根ターンパイクを全面封鎖、F1マシンなどが全開でヒルクライム走行!!
9)<20/15/10mで合計796局と交信か>P5/3Z9DX、北朝鮮からのテスト運用を終了し帰国
10)<約3月ぶりの更新>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG」が12月29日にバージョンアップしてVer5.25bを公開