無線ブログ集
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天気の悪い日は四方山話 Vol.1 (2016/1/30 17:50:26)
天気の悪い日は、四方山話で暇つぶしでもしてください。
ちょっと前にご紹介しましたが、私、デジ簡を2台持ってまして、VXD20とIC-DRR3なんですが、これに関して自分が感じたもっとも違いのある部分をお話してみたいと思います。
まず、混信に対する分かりやすさといいますか、VXD20では、秘話コード「なし」の場合は送受信ランプが「緑」、「あり」の場合、「青」になります。CQを出した後、複数の局に呼ばれて無音なのか、秘話コードを受信して無音になっているのか、完璧ではないにしても分かる点が、運用をしていると結構重要な情報となります。
次は、IC-DPR3ですが、設定次第で全チャンネルスキャンができたり、呼出チャンネルと通話チャンネルを交互に行き来できるので、通話チャンネルを探した後、ワンタッチで呼出チャンネルに戻り、CQの後、またワンタッチで通話チャンネルに戻れます。チャンネル操作に対する柔軟性が、無線遊びには最適です。
出力は、私の場合、1Wで運用する場合がほとんどなので、それほど重要な要因ではないのですが、2台所有することで、200mW、500mW、1W、5Wと、電力を細かく切り替えてみることができます。
そう言えば、IC-DPR3はVOX機能内蔵なので、無料版の Zello walkie Talkie のRFゲートウエイとしても使えますね。
ちょっと前にご紹介しましたが、私、デジ簡を2台持ってまして、VXD20とIC-DRR3なんですが、これに関して自分が感じたもっとも違いのある部分をお話してみたいと思います。
まず、混信に対する分かりやすさといいますか、VXD20では、秘話コード「なし」の場合は送受信ランプが「緑」、「あり」の場合、「青」になります。CQを出した後、複数の局に呼ばれて無音なのか、秘話コードを受信して無音になっているのか、完璧ではないにしても分かる点が、運用をしていると結構重要な情報となります。
次は、IC-DPR3ですが、設定次第で全チャンネルスキャンができたり、呼出チャンネルと通話チャンネルを交互に行き来できるので、通話チャンネルを探した後、ワンタッチで呼出チャンネルに戻り、CQの後、またワンタッチで通話チャンネルに戻れます。チャンネル操作に対する柔軟性が、無線遊びには最適です。
出力は、私の場合、1Wで運用する場合がほとんどなので、それほど重要な要因ではないのですが、2台所有することで、200mW、500mW、1W、5Wと、電力を細かく切り替えてみることができます。
そう言えば、IC-DPR3はVOX機能内蔵なので、無料版の Zello walkie Talkie のRFゲートウエイとしても使えますね。
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