無線ブログ集
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何が入っていたのかな? (2016/2/9 0:54:16)
1985年12月25日の消印で電波新聞社から届いた封筒。しかも宛名を
一度間違えたようで当局のQTH QRAを書いたラベルの下に違う人の宛名が
貼ってあります。個人情報保護なんて関係ない時代だから許される事ですね。
誌名はラジオの制作 で、「チャリンコモービル賞」って書いてある。どうも
賞を戴いたみたいですよ、1985年の年末に。多分これはラ製に投稿した
夏休みの自転車旅行記に対するものかと思います。京都市内から自転車に乗り
愛媛県まで帰省しながらCB運用した旅のレポートでした。
1泊目は大阪城公園、確か大阪青少年会館で関西CBerの集まりが有ってそれに
参加してそのまま野宿だったような?博物館の大理石の床は冷たいし固いし
寝心地が良さそうな場所はホームレスの方々が居られるし、中々寝付けなくて
困ったハズ。
2泊目は岡山県の国道沿いのバス停で野宿でした。朝、バス停の周辺で草刈が
行われていてエンジン草刈機の音で目覚めたなぁ。
3泊目は岡山県玉野市から宇高国道フェリーで香川県高松市に入り親戚の家で
泊まったような?岡山県や香川県のCBerとアイボールしたりQSOしたり。
4泊目は香川県からまた宇高で岡山県に入り広島県を抜けてフェリーで愛媛県
の松山市に渡って えひめCC68局の下宿先で宿泊したような気もするが・・。
広島県内でも各局とアイボール&QSO、自転車のサイドバックをフレームに
固定する皮ひもが切れてガムテープで補修したなぁ。
そこからは帰省先を目指してひたすら走破、途中の新居浜市辺りでRZ250に
二人乗りで迎えに来た えひめK94局 SP53局と会って自転車をSP53局に託し
RZ250の後席に乗って帰宅した事だけは良く覚えています(笑)
しかしこの封筒の中身はなんだったのか思い出せないなぁ。ただ旅の思い出は
断片的ですが今でも思い出せます。自転車単独旅行、楽しかったなぁ。
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