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<3月28日まで全30回を予定>読売新聞、きょうから朝刊にJA1AN 原 昌三氏の「ハローCQ」を連載開始!! (2016/2/16 7:30:42)
読売新聞はきょう2016年2月16日の朝刊から、大型企画「時代の証言者」シリーズとして、社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)元会長で名誉会員の原 昌三氏(JA1AN)による連載「ハローCQ」の掲載を始めた。掲載は3月28日(月)まで毎週金曜日と日曜日を除く週5日、合計30回を予定している。
読売新聞社朝刊の連載「時代の証言者」は、政治、文化、スポーツなど、さまざまな分野で大きな足跡を刻んだ著名人にインタビューし、その軌跡を通して今日につながる時代相を浮き彫りにするというもので、過去には川上哲治、中曽根康弘、稲盛和夫、阿久悠、やなせたかし、仲代達矢など、各界の著名人が登場している。
きょう2016年2月16日からは、JARL会長を1970~2011年の約41年間務めたJA1AN 原 昌三氏(89歳)の「ハローCQ」の連載が同コーナーで始まった。第1回目は「私はハムでございます」というタイトルで、「ハム」「CQ」「超短波」「DXマニア」といった言葉の説明を交えながらアマチュア無線の変わらぬ楽しみを紹介している。
同連載は読売新聞の朝刊紙面に、3月28日(月)まで毎週金曜日と日曜日を除く週5日、合計30回の掲載されるが、同新聞の定期購読者向けWebサイト「読売プレミアム」でも掲載日の午前3時から閲覧できる。ただし新聞購読料+月額150円の利用料が必要になる。
●関連リンク:
・読売新聞が、時代の証言者シリーズ「ハローCQ」の連載を2月中旬から開始(JARL Web)
・時代の証言者(読売プレミアム)