読売新聞は2月17日、朝刊紙面の大型企画「時代の証言者」で新連載「ハローCQ」が始まった、元JARL会長の原 昌三氏（JA1AN）のインタビュー動画をWebサイトで公開した。5分間にわたってアマチュア無線の魅力を語っている。視聴は無料。

YOMIURI ONLINEの動画ページより

　読売新聞は2016年2月16日の朝刊から、大型企画「時代の証言者」シリーズとして、社団法人 日本アマチュア無線連盟（JARL）元会長で名誉会員の原 昌三氏（JA1AN）による連載「ハローCQ」の掲載を開始した。掲載は3月28日（月）まで毎週金曜日と日曜日を除く週5日、合計30回を予定している。

　この新連載のPRを兼ね、同紙のWebサイト（YOMIURI ONLINE）で2月17日に「“時代の証言者”原 昌三さん　アマチュア無線の魅力を語る」と題したインタビュー動画が公開された。
　動画では約5分間にわたり、原氏がアマチュア無線の特徴と魅力を語っている。冒頭ではFT-747のハンドマイクを握り「CQ CQ、こちらはJA1AN、青山に住んでおります…」とアナウンスするシーンも見られる。

●関連リンク:
・動画「時代の証言者」原 昌三さん　アマチュア無線の魅力を語る（YOMIURI ONLINE）
・時代の証言者（読売プレミアム）