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2月8日から募集を開始したJARD「スプリアス実態調査」の測定現場に密着リポート!が1位に--2月28日(日)~3月5日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2016/3/6 10:00:46)
総務省による2017年12月以降の旧スプリアス機器の扱いについて呼応する形で、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、広く一般のアマチュア無線家から「旧スプリアス規格」のアマチュア無線機をサンプルとして借用し、実際に発射されるスプリアス強度を測定するという「スプリアス実態調査」を2月8日から開始した。2月25日現在で300件を超える無線機提供(貸し出し)の申し込みがあり、これまでに測定を終えた22台すべてが「新スプリアス規格」を満足していたと同協会から発表があったのだが、hamlife.jpでは、この測定作業の現場に密着。その詳細リポートの記事が先週のアクセスランキングで堂々の1位となった。
続く2位は、「<少しでも安価に手に入れる!?>HF+50MHz帯コンパクトオールモード機『IC-7300』の中古機がヤフオクに多数出品中!」という、3月4日(金)に公開きた記事が、たった2日間のアクセス数で先週1週間のランキング2位まで急上昇した。1月16日に発売開始されたIC-7300はコストパフォーマンスに優れ、凝縮された機能などに注目を集まり販売店には数多くの購入予約が集まった人気モデルだ。その「IC-7300」の中古機が、無線ショップの通販に混じってヤフオクに多数出品され話題になっている。なかには「新品、未開封品(メーカー梱包のまま)」という、パッケージがまさに未開封の状態で写っているIC-7300(M)もあった。
3位には「<気になる局の“生存確認”ができる!?>昨年より88局多い! DX局、SWLを含め7,609局分、『2016(第69回)QSOパーティ ログ提出局一覧』発表」がランクインした。毎年、1月2日と3日の2日間に渡って開催される一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「QSOパーティ」。参加ステッカーを目指して、まずは20局のハムと新年の挨拶を交わすのがルールだが、「日ごろのアクティビティーが低くても、正月のQSOパーティだけは欠かさず参加する」というハムも少なくない。1年で1回、ここでしか会えないからとオンエアーする理由もさまざまで、まさに今回発表された「ログ提出局(参加局)一覧」は、気になる局の“生存確認に役立つリスト”と言っても過言ではないだろう。
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1)【写真で見る】<測定を終えた22件はすべて新規格をクリア>JARD「スプリアス実態調査」の測定現場に密着!!
2)<少しでも安価に手に入れる!?>HF+50MHz帯コンパクトオールモード機「IC-7300」の中古機がヤフオクに多数出品中!
3)<気になる局の“生存確認”ができる!?>昨年より88局多い! DX局、SWLを含め7,609局分、「2016(第69回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表
4)<コールサインを言わない交信を電波監視により捕捉>中国総合通信局、広島県東広島市でアマチュア無線局を不法に開設した2名を行政処分
5)<共催メーカー各社も出展>八重洲無線、3月12日(土)に自社イベント「秋葉原 YAESU無線まつり」を開催!!
6)<バンド中がYL局で賑やかに!>“ひな祭りの日”に開催! 3月3日(木)は「第13回JLRS 3・3雛コンテスト(ひなこん)」
7)毎月1日のお楽しみ!! 「月刊FBニュース」2016年3月号きょう公開
8)<“BCLの神様”山田耕嗣氏の秘蔵音源CDつき>三才ブックス、2月29日に「なつかしBCL大全」を刊行!!
9)<デジタル文字通信「JT65」のオフバンド運用が発覚!>日本のアマチュア局には許可されていない周波数を使った無線家2人に42日間の行政処分
10)「アドニス」ブランドの無線用マイクロホンなど、3月21日から一部価格改定