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feed こんなトランシーバーですが (2016/3/7 22:04:44)
 フリラの皆さんの中には学研ブランドのラジホーンが原点だとおっしゃるかたも少なからずいらっしゃいます。
 かくいう自分も学研の科学の購読者で、学校で売られていたのを毎月買っていた口です。その広告には魅力的なトランシーバーやマイキット(電子ブロックより前)が掲載されていました。
 自分が使ってたのは「ニューシグナルラジホーン」誕生日かクリスマスかは忘れましたが、おもちゃ屋で父親に買ってもらったと記憶しています。
 PTTを押すとランプが光るというのがかっこよくて買いました。今にしてみれば電池を無駄に消費していたことに気がついていませんでしたね。
 さすがにもう廃棄してしまいましたが、最近になってこれをポチりました。

イメージ 1

その昔、見た覚えがあります。チャンネルセレクターで受信周波数が変えられたはずです。

イメージ 2

どうやらFCCの40chを受信できるようです。14chが太くなっているのはこのトランシーバーの送信周波数が27.125MHzでFCCの14chと同じだからのようです。
自分が使っていた「ニューシグナルラジホーン」も同じ周波数だったと思います。この頃の学研トランシーバーは全て同じだったのかも。
だから、良くトラックの運転手の声が飛び込んできてびっくりしてました。当時はタクシー無線だとばかり思っていました。
東名高速道路を走るトラック運転手と一瞬お話ができたこともありました。

イメージ 3

電池を入れて、CB機と鳴きあわせです。
ICB33Hは1,2ch仕様のものです。
ラジホーンからの電波は当然33Hでは聞こえません。
33Hからの電波は、ラジホーンがハウリングするくらい確実に拾ってくれました。
ということは、コンディションが良かったりすると、ラジホーンで合法CBが聞こえるかもしれません。
事実、偶然ですが自宅で鳴き合わせ中に、このラジホーンでトラックの方と思われる交信が聞こえてきました。
2台1組でゲットしましたので、すこしは遊べるかな。
いずれにしても少年のころの気持ちを思い出させてくれたトランシーバーです。

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