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<別冊付録は「KoKa手帳2016」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2016年4月号を刊行 (2016/3/8 15:00:57)
株式会社誠文堂新光社は、3月10日に月刊誌「子供の科学」2016年4月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、アマチュア無線のAPRSの楽しみ方を紹介している。今号は毎年恒例の別冊付録「KoKa手帳2016」がついて価格は695円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が一昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻960号となる2016年4月号は、特集が「算数が好きになる、図形ワールド大冒険」。ほかに「X線天文衛星ひとみ打ち上げ成功」「新元素をつくった森田浩介先生に聞く 元素をつくるってどういうこと?」「電気機関車大解剖」などの記事を掲載。また電子工作コーナー「ポケデン」では、ハーフミラーを組み合わせた異次元空間へのトンネル「ポケットホール」を製作している。
2014年1月号から始まった連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、「電波で自分の現在位置が送り合える!! 便利なAPRSに注目」を掲載している。
また同号では、毎年この時期恒例の「KoKa手帳2016」が別冊付録につく。星座、地球、天文気象、元素、電磁波、電気など、大人が常備しても役立つデータが満載の1冊だ。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)