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<写真で見る>5月7日開催「JA1AMH 高田継男さんを送る会」に36名が出席 (2016/5/8 17:00:16)
2016年2月6日に81歳で永眠された、ミズホ通信株式会社創業者の高田継男氏(JA1AMH)の思い出やエピソード、感謝の気持ちを語り合う「JA1AMH 高田継男さんを送る会」が、5月7日に東京・秋葉原で開催され、主催者を含め36名が集合した。会場には高田氏の著作物やミズホ通信の無線機器などが多数展示された。その模様を出席者提供の写真で紹介しよう。
この「JA1AMH 高田継男さんを送る会」は、高田氏と親交のあったJG1CCL 内田裕之氏、元・FCZ研究所の大久保 忠氏、マイクロ・パワー研究所の高橋 淳氏、JARL QRP CLUBの福島 誠氏(JA8IRQ)が呼びかけ人となって開催されたもので、全国さまざまな地域から36名が出席した。
会場には高田氏の写真パネルと供花、QSLカードなどが配置され、その隣には出席者の一人が手作りした「AM-6X」を象ったケーキが供えられていた。
開式に先立ち出席者全員で黙祷を行い、その後に高田継男氏の経歴紹介、出席者からのお別れの言葉、献杯と続いた。その後は各自が持ち寄ったミズホ通信の無線機器や高田氏の著作物を見ながら思い出話が進み、高田氏を偲んでいた。
また出席者らが事前に主催者へ送った「高田さんの思い出」が印刷物(追悼文集)として配布され、その中で2016年6月13日から19日までを「ミズホ製品でQRVしよう JA1AMH追悼 QSO WEEK」とする企画案なども発表された。
では出席者から提供された、当日の写真を紹介しよう。