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feed たまには浜名湖で釣行 5月28日(土) (2016/5/28 22:02:31)
 ここのところ、魚釣りと言えば福田漁港ばかりでしたが、今日は浜名湖に行ってきました。
 そのわけは
 ① 5~6月シーズンは小アジを釣りたいのだが、最近福田漁港での自分の釣果が思わしくなく、気分転換をしたかった。
 ② 福田漁港は先週新しく渚の交流館がオープンして、混んでいるかもしれない。
 ③ 福田漁港は思いの外11mでノイズが多い。

なんか言い訳がましいようですが、小アジの釣果も上がっていると報じられている、浜名湖の砂揚場方面に行ってきました。

イメージ 1

こんなところです。波もなく穏やかで、釣りやすい天気です。

イメージ 2

この写真だと、ほとんど福田漁港のものと変わりません。
違うのは、こちらは福田漁港よりも歴史ある船着き場なので、地面に土や砂が多いことぐらいでしょうか。

結構朝早く到着したにもかかわらず、釣り人で賑わっています。すでに何かの魚がサビキで釣れているようなので、期待が高まります。

アミエビが溶けるのを待っているウチにカラバリでしゃくると、小さな魚が釣れてきます。
それでも楽しめるんですが、アミエビを付けるとさらに釣果が増すといった感じです。
ただし、同時に何匹も連なって釣れることはまれで、一匹ずつ何回も釣れるパターン。おそらく水深が比較的浅いからではないかと勝手に推測。

「サバ」「イワシ」「アジ」「カマス」「サッパ」「ヒイラギ」が釣れました。

イメージ 3

正確に数を数えたわけではありませんが、100匹オーバーといったところ。
たくさん釣れるのは楽しいんだけど、小魚はさばくのが大変なんだよね~。
唐揚げにするにも、頭や内臓は取り除いたほうが、だれでも食べやすいので、できる限りがんばります。 できる限りですが。

気になったことが
「ヒイラギ」はぬめぬめしていて、さらに骨が強いので下処理が面倒で唐揚げにしても2度揚げしないとおいしくいただけないので、リリースすることが多いのですが、ちゃんと処理すればとってもおいしい魚です。
各地で釣れると思うんですが、自分は俗名「ネコマタ」と呼んでいます。猫もまたいで行ってしまうほど不人気だと言うことでついた名前だと聞いたことがあります。「ネコマタギ」とも言うかたもおります。
今日は周りのみなさんは「ゼンメ」と呼んでいました。愛知県ではそう呼ぶようで、静岡県にありながら浜名湖は愛知県にみなさんにも愛されていることがわかります。自分のとなりに釣り座を構えたかたは、豊川のかたで、月に1回は船で沖に出ているのだとか。ちなみに「ゼンメ」という名前はどんな釣り人にもかかってくれるお人好しな魚という意味があるそうです。

今日の釣魚は、唐揚げになるべくショウガ入り醤油にて味をなじませております。
食べるのはあした。




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