無線ブログ集

ホーム >> 無線ブログ集 >> 8/5 本日のQSO

ナガノK2的生活史 (2024/11/23 13:05:09)

8/5 本日のQSO (2016/8/5 22:19:24)

今日は久しぶりに無線運用の時間が取れました。

20：00頃、仕事の途中でしたが、ちょっとだけ外へ。

あちこちのチャンネルでCQを出しておりました。

あきらめて帰りかけた時、「ナガノK2…」というお声が聞こえてびっくり。

くしろG73局さんでした。（＾＾）/

疲れが吹っ飛びました。元気いっぱいになりました！

どうもありがとうございました！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【2016.8.5　イブニング　ログ】　長野県下高井郡山ノ内町　志賀高原高天ヶ原　自宅庭より

くしろG73局　北海道浜中町　　CB8ch　　51/51

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は吉田松陰の言葉をピックアップ。

幕末の志士を育てた教育者です。

すごいのは、あの時代にあって、身分による分け隔てなく、人々に松下村塾の門を開いたこと。

また、ひとりひとりの個性を伸ばすことを大事にしたところもすごいです。

しかし、反幕運動の計画を告白して、30歳という若さで処刑されました。

こういう人を、「心の清い人」と言うのでしょう。

松陰は「志」という言葉をよく使います。

「情熱」と置き換えても良いかもしれません。

しかも無私の心です。

立派な最期だったと伝えられています。

自分に正直に生きたからだと思います。

「悪法も法」と、毒杯をあおったソクラテスに似ています。

そんな、吉田松陰の言葉から、ひとつ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

志を立てるためには、人と異なることを恐れてはならない

世俗の意見に惑わされてもいけない

死んだ後の業苦を思いわずらうな

また目前の安楽は、一時しのぎと知れ

百年の時は一瞬にすぎない

君たちはどうかいたずらに時を過ごすことのないように

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一日一日、この一瞬一瞬を、大事に使いたいと思います。

無私の心は難しいけど。

jn2vnvさんの記事で吉田松陰さんを取り上げていましたので、私も少し、本を読み返しています。

気持ちが引き締まります。

どうもありがとうございます。

execution time : 0.018 sec