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DJ-R200D導入 (2016/12/18 21:52:53)
年末商戦で6000ポイントゲットできるようなので、どっち今後買うだろうと言うことで購入に踏み切りました。
ただし、手出しはしたくないので24Lなど複数台お嫁行きになりました。
なかなかかっこいいです。
フィールドテスト前に小波瀬レピを使いどんなもんかテスト。比較機はDJ-R20DとDJ-R100DLです。
200Dは両機にないAT2があり、オートレピータ接続ON設定のレピーターではアクセス子機のATをオフにすると手動カーチャンクでも繋がらないことが結構あります(でも他メーカーではカーチャンクでなぜかちゃんと開く不思議・・・)オートレピーター接続でないと繋がりにくいときには電波を受信しようがしまいが送信してくれるのでありがたい機能です。
で、AT1のまま簡易テストしました。これ以降は私感も含め一人でできる範囲でのテストで状況によりすべて変わりますので参考程度に見ていただければと思います。
アクセスは受信がぎりぎりなところで自分の口の回り20cm各位で何か言いながら受信する方法で試します。
20Dは何事も問題なく開き、送信も途切れません。100Dも同じです。200Dはアクセス時開かないことが数回ありました。
20Dが一番安定してる感じでした。
受信は安定して受信できるポイントにて右手に持って体制は変えずもう一台でアクセスし受信具合を確認する方法です。モニターは開かずスケルチレベルは1にて。全機種問題なく開き受信できました。そんなに差はないように感じます。
ついでなのですぐそばでの送信に対する抑圧をどれだけ受けるかも試しました。CH27や24Lで同チャンネルに合わして片方レピーターアクセスすると周波数は20MHz違いますが抑圧をうけ受信側の信号がかき消されてしまいます。20Dと100Dは真横に並べても影響を受けにくいのかちゃんと受信します。
リグを入れ替えながら試した結果、200Dは真横では受信はするけど明らかに受信感度が悪くなります。ちなみにCH27では1mほど話さないとだめです。こんな使い方はまずしないと思いますが。
電波状況で大幅に変わるので待望の新機種を山の上での運用でどのくらいいけるか試すのが楽しみです。
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