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feed 1/144HGBF "ガンダムX 魔王"作製 & 各種Action Pose (2017/1/7 0:01:00)
先日購入した、1/144HGBF "ガンダムX 魔王"を
早速ガンダムマーカー "ブラウン"でのスミ入れ & Mr Hobbyの
つや消し吹きのみで作製しました。
キットに改造は施していませんがアンテナ先端をニッパーで切り、尖らせました。


+ パーツ総数: 約150点
+ 作製時間: 約5時間

+ General Spec.
・ Product Number: GX-9999
・ Height: 17.1m
・ Weight: 7.6t
・ Builder & Fighter: Yasaka Mao


・ Manual
イメージ 1


・ Front View
イメージ 2


・ Front Top View
イメージ 3


・ Rear View
イメージ 4



+ Action Pose

・ Beam Rifle
イメージ 5


・ Hyper Satellite Canon
イメージ 6


・ Large Beam Sword
イメージ 7

本機体最大の特徴である、"Reflector"は写真の様に
シールを貼っただけでも綺麗です。
最近のHGなので可動部位が広く
様々なAction Poseをしっかり決める事が可能です。
色々と作製してはアクションベースに飾って
ガンプラ写真を撮る練習をしています。


本機体搭載の"Reflector"は、"Satellite Canon"を
撃つ際に必要なマイクロ波を月面基地や衛星から
受信するための所謂アンテナとして役割を果たす部位です。
ガンプラの話題に無線の事を混ぜて書くのは、
お門違いかと思っていますが、アマチュア無線では
前にも記事にした通り"月面反射通信"(EME)と呼ばれる、
月に電波を反射させて通信する壮大な手法が有ります。
通常EMEを行うには、パラボラアンテナや多段スタックした八木アンテナ &
空中線電力500W程度と想像を絶する設備が必要で(総務省への申請も必要)
この事から、ガンダムX時代の月面基地の送信系統や
空中線電力はどの程度? とつい考えてしまいます。hi.

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