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feed [転載]原発商人 安倍晋三の外遊 <日メキシコ首脳>原子力交渉を加速化 EPAは再協議へ 世界に原発をばらまいて金儲け! (2014/7/27 16:06:04)
中南米歴訪中の安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、メキシコ国立宮殿でペニャニエト大統領と会談した。メキシコが原発増設を計画していることから、両首脳は原子力協定交渉を加速化させることを確認した。また、農産物分野を中心にした貿易の拡大を目指し、2005年に結んだ経済連携協定(EPA)の再協議に着手することで一致した。
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 首相は、石油・天然ガスなどメキシコの資源開発に「日本の技術と資金が今後有効に活用されることを期待する」と述べ、両国の官民一体での資源開発を提案。これを踏まえ、日本の独立行政法人・石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と、メキシコ石油公社(PEMEX)による技術・人材協力など、計14件の覚書を交わした。
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 原子力協定をめぐって首相は「日本企業は(メキシコの)原発計画に関心がある。原子力協定(交渉)を加速させたい」と語り、原発輸出に意欲を示した。
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 また、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)で、早期の妥結を目指す方針を確認。EPAの再協議に向けた初会合を9月前半に開くことを決め、首相は「TPP交渉の進捗(しんちょく)状況を見ながら進めていきたい」と語った。
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 首相は、日本政府が集団的自衛権の行使容認の閣議決定を行ったことを説明。「日本の平和社会の歩みは決して変わることはない」と理解を求めたのに対し、大統領は支持を表明した。
安倍はメキシコに出かけ、またも「原子力協定交渉」を加速させる、と表明。まるで、原発商人。
 
原子力ルネッサンスを本気で信じている馬鹿がいることに笑撃を受ける。新規原発計画のほとんどは原子力に理解の薄い新興国であり、先進国では原発数は頭打ちになっている。要するにかつての日本がアメリカの口車に乗せられて福島の欠陥原発(GE社製)を導入したのと同じ構図である。加えて、燃料供給元のウラン濃縮工場の経営も厳しい状態が続いており、最近も四大ウラン濃縮企業であるユーゼックが破綻した。福島事故の前から既に原子力産業は衰退していたのだ。これが原子力ルネッサンスのお寒い現状である。
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翻って日本では、原子力開発に10兆以上の税金をつぎ込んで残ったのは、福島の広大な汚染地域・処分の見通しも立たない膨大な放射性廃棄物、そして有害無益な原子力ムラの老人連中である。この資金を自然エネルギーや燃料電池の開発に投資していれば日本はもっと豊かになっていただろう。
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転載元: ネットジャーナリスト新聞 世の中の騙しに騙されてはいけない!!


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