運転所の奥の方に留置されている気動車クン達を発見。左から、

キハ183系

キハ183系（白ボウズ）

キハ201系

キハ183系5000番台（ニセコエクスプレス）

上の写真を撮った場所の後ろは苗穂工場の社員食堂となっており、工場公開の日には見学客も利用可能だ。昼には少し早いが混む前にと二人で昼食を取る。二人ともカレーライスを注文。値段は４００円でコクもあってけっこう美味かった。

食事後に再び見学を開始する。キハ261系1000番台（新塗装）のキロ261前にある高所作業車に試乗出来るコーナー。跨線橋とかの上じゃなきゃ上から車体を見る事なんてないでしょうね。順番待ちが多かったので試乗はパス。

ただのレールだけではなく、こんなポイント部分が見られるのもマル。写真のおじさんは熱心にポイント部の写真を撮っていました。

そんなイシカリＡＡ930さんも熱心にポイント部を撮っていました（爆）

これから加工される車輪で、上に何の車両の車輪なのか車両形式のラベルが貼られていた。

これは721系の車輪のようで・・・。

車輪にシャフトを取り付けてレールとの接触面を研磨されたもの。

ＯＨ中のＪＲ貨物　電気式ディーゼル機関車ＤＦ200。車体の中身はほとんど抜かれていた。

外に展示してあるＤ51蒸気機関車。鏡のように磨かれていて、しっかり手入れがされている様子。

写真を撮らない場所もあったが今年も一通り見て回ったけど、一般の人には十分かもしれないが私の様なマニアには少々物足りなかった。いつの頃からかは覚えていないが運転所の公開が無くなった。ここにはいつも数列車が留置されていて近くで見たり、休憩用に気動車が置かれていたりしたものです。キハ40系に人を乗せて転車台の方向転換運転なんてのもあったね。

純粋に工場だけの開放になってしまい、去年までは他にも車両が展示されていたものが今年は無かったりと、段々規模が小さくなっている様な気がします。

来年はもう来なくてもいいかな・・・と思う(~_~;)