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トミックス キハ261系1000番台 旧塗装HET261ロゴ仕様 (2017/11/10 13:40:50)
新車は久しぶりだ(^_^)
トミックス キハ261系1000番台スーパー北斗、旧塗装「HET261」ロゴ仕様である。
JR北海道の一連の事故後はキハ261系、キハ281系、キハ283系の振り子式車両の振り子機構の使用を中止して(新規製造のキハ261系は振り子機構そのものの搭載を中止)、減速運転を行っている。従来は振り子を意味する「Tilt」のロゴがあったものを実情に合わせてロゴを変更している。
実車のスーパー北斗に合わせるためには単品販売しているキハ260-1300形式の車両を最低3両購入する必要があるが、合わせたいのは山々だけどそこまでする必要もないかと思って単品車両は買わなかった。実際、自分のレイアウトで走行させると7両だと楕円エンドレス線路の半周くらいの長さになっちゃうからね(~_~;)
実車両の基本編成となると前2両(ST-1100編成)と、後ろ2両(ST-1200編成)の間に増結分のキハ260-1300を入れて運転しているので、この4両セットはある意味正解と思う。
造りは良さそうであるけど、この青色がちょっと実車と違うかな?と。もう少し濃い青かと思う。
それとこのトミックスの車両の特徴で、各車両の車番は印刷されずに自分で転写シートで貼り付けるという手抜きをするメーカーだ。このセットでいうとグリーン車マークや、車いすマークは印刷しているのだから出来るはず。他のメーカーは出来て4両で1万円以上の価格なのにどうしてそれが出来ないのか不満で、いつになったら改善されるのか?
同じキハ261系1000番台で新塗装の車輛も販売されているが、こちらは基本3両セットで増結分を新たに購入が必要。3両じゃなあ~(-.-) 多分買わないと思うけど。
それより来年3月(?)発売の「北斗」で運行されているキハ183系7550番台の方が気になる。この国鉄時代のキハ183系は平成30年度末に全車廃車される予定で、これは是非とも模型で残しておきたい(^^)v
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