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link みやぎFS43 みやぎFS43 (2019/12/16 10:35:09)

feed Es発生と地震発生の因果関係 (2018/5/12 6:56:44)
先のGWの頃、Esが大爆発し、熊本付近、岩手付近で特にEs QSOが出来た模様。
そして、その1-2日後、熊本で震度4、岩手県でも震度4の地震が発生した。

時々、地震の発生予知には、Esの発生(電子密度がアップした事による電離層スポラディックE層の伝播異常現象)がカギだなんて言われますが、私は基本的には、Esの発生が地震の発生に関与しているとは思っていません。

何故ならば、もしEsが地震に関与しているなら、Esが発生しやすい4月から8月付近に地震が発生し、Esシーズンでは無い秋や冬には地震が発生しない。となるからです。
そんな事はない。一年中、地震は発生している。


しかし、全く関係していないとは思えないのも事実。
素人の感覚としては、Esが発生しやしい臨界周波数が突如として、あるポイントだけグっと上がった時は要注意では無いかと。
昨日は関東圏で沢山のEs QSOが出来ていた様です。

私達にとっては、Esの発生は、異常現象を使った遠距離伝播を楽しみ絶好のチャンスではありますが、ある地区だけ突出してQSOが爆発的に出来た時は、その数日間、地震に注意を私はします。
ま、注意したところで、何が出来る訳では有りませんが。

先程も、一瞬、グラッと震度1が関東だけに発生。

電離層(スポラディックE層)観測が大好きな無線愛好家の私としては、地震との関係性がちょっとだけ気になるのです。

おそらく、殆どのケースでは関係は無いけど、ある特定のポイントだけEsが大爆発した時は強めの(震度4以上)に注意か?
これが自論です。

昨日は関東で沢山Es QSOが出来た。
数日後に注意。
地震に心配してもキリがない。必ずいつかは発生するのだから。
しかし、備え有れば憂いなしとも言う。



さて、今日5/12 朝からEsの数値が高い!
今夜の関西OAMが聞こえて来たらラッキーかな?

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