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link みやぎFS43 みやぎFS43 (2019/12/16 10:35:09)

feed 水戸のご老公もひれ伏す神君家康公 (2018/7/16 7:50:03)
フラフラと那須高原から日光に移動。
鹿の湯は湯治場の風情が残る都心から近い場所にある為、朝から大勢の入浴待ちの人がいて、本当に驚いた。
湯治に来るにはいいなぁ~と。

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那須高原に来たのなら、北温泉など、沢山温泉に入りたいと言う気持ちにもなったが、ハンドルは日光に向かって切った。
高速より下道で行く方が朝の9時ならいいだろうと、下道で快適に移動。

今市市には10時頃着。が、日光杉並木に入った途端大渋滞。
1km進むのに1時間以上。閉口。
やっとの事で日光駅前に着いたが、その先は渋滞で動かず。
チャレンジしたくなり裏道を探す。
そこに日光駅から観光客を乗せたタクシーと地元のパトカーを発見!
これは!と思いハンドルを脇道に切り脇道に入った。

タクシーは絶対に東照宮に向かうはず。

正解でした。

渋滞を避け、裏道をスイスイ進み、神橋の近くまで一気に到着。1時間以上は時間短縮。

東照宮付近はカオス。
大渋滞。駐車場は満車。
仕方ないと考え、東照宮から離れた場所で駐車場を発見。
1kmほど離れたが、スムーズに駐車。
日光にも御用邸が有るのは知りませんでした。勉強不足。
歩いて東照宮へ。
太い立派な杉並木が続きます。

結婚式でしょうか?
白無垢姿も見てじじい感激。


修復が終わってから一度来たかった東照宮。見て来ました。

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陽明門は確か北斗七星、つまり北に面していたはず。

三猿、陽明門、眠り猫を見る。
家康御廟は渋滞で行くのをパス。

見ざる言わざる聞かざるでしられる日光猿軍団の絵、実は他にも沢山の猿達を描いた装飾された木彫りが有って、人の一生を表しているとか。鮮やかに蘇ってました。

陽明門と御廟には、とにかく沢山の龍が有る。
干支の中の龍、今では空想上と言われているが、これだけの龍に関する記述、彫刻、昔話が日本全国に存在する訳で、本当に空想上だけだったのか、逆に悩むほどだ。
龍は実在したのでは無いかと。

それにしても龍の彫刻や絵が至る所に有るのが陽明門である。

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そして神君家康公を祀る社殿へ参拝。

断片的に覚えている学生時代に来た時の記憶を頼りに東照宮を見学。

徳川幕府のこの財力たるや、凄いと改めて感銘。
昔の人なら東照宮に入れなかっただろうが、今はこうして拝観料を払えば見られる有り難さ。
世界遺産に、訪れていた大勢の外人さん達はシャッター切ってました。

ま、私もシャッター切りまくっていましたが。

日光はアメイジングな世界遺産でした。

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