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ICB-770 Kai (2018/10/15 0:10:54)
ソニー、ナショナルと言った家電メーカー製市民ラジオが終売になって以降、久しく新しい市民ラジオの登録が無く、携帯電話が普及して以降、アマチュア無線しかり、パーソナル無線しかり、市民ラジオしかり、低迷期に入った。
市民ラジオも、このままだと、バンドお取り上げの気運が広がり、危機感が高まった折に、何とかバンド防衛の為に、新しく市民ラジオを登録した方が良いだろうと言う気運か広まり、また、新技適問題(平成34年問題)にも対応した、新しい市民ラジオを開発しようとして生まれたのが、ICB-770 Kaiである。
この活動はその後も続いているが、製造には相当の手間と時間がかかっている。
本当に有難い。
現在は、SR-01の誕生により、大幅に登録(販売)台数が増加した事により、実績としてカウントされている為、今のところ、バンド防衛は出来ている。CBer各局様の毎日の活動実績のおかげです。
最近では、更に新機種が発売される事となり、(Black BIRD) 市民ラジオは益々盛んになって来ています。
さて、その市民ラジオ、長い低迷期を打破する為に作られたのが、このICB-770 Kaiである。
スプリアス規制をパスする為に色々と苦労して作られたISHIMARUトランシーバーである。
外見はICB-770と同じ。
しかし、中味は、従来のICB-770より、感度は良好。過変調にならない様、マイクアンプ部にゲインコントロール機能が入っている。
私は有難い事に、このKaiを2台使わさせて頂いています。
受信時のSメーター、アンテナを収納した時と、伸ばした時で、ノイズの拾い方(Sメーターの振れ)の差がはっきり出ます。
飽きないICB-770のフォルムを継承しつつ、進化したKaiは、私にとっては、有難いリグとなっています。
Kaiの生みの親に感謝であります。
ありがとうございます。
市民ラジオも、このままだと、バンドお取り上げの気運が広がり、危機感が高まった折に、何とかバンド防衛の為に、新しく市民ラジオを登録した方が良いだろうと言う気運か広まり、また、新技適問題(平成34年問題)にも対応した、新しい市民ラジオを開発しようとして生まれたのが、ICB-770 Kaiである。
この活動はその後も続いているが、製造には相当の手間と時間がかかっている。
本当に有難い。
現在は、SR-01の誕生により、大幅に登録(販売)台数が増加した事により、実績としてカウントされている為、今のところ、バンド防衛は出来ている。CBer各局様の毎日の活動実績のおかげです。
最近では、更に新機種が発売される事となり、(Black BIRD) 市民ラジオは益々盛んになって来ています。
さて、その市民ラジオ、長い低迷期を打破する為に作られたのが、このICB-770 Kaiである。
スプリアス規制をパスする為に色々と苦労して作られたISHIMARUトランシーバーである。
外見はICB-770と同じ。
しかし、中味は、従来のICB-770より、感度は良好。過変調にならない様、マイクアンプ部にゲインコントロール機能が入っている。
私は有難い事に、このKaiを2台使わさせて頂いています。
受信時のSメーター、アンテナを収納した時と、伸ばした時で、ノイズの拾い方(Sメーターの振れ)の差がはっきり出ます。
飽きないICB-770のフォルムを継承しつつ、進化したKaiは、私にとっては、有難いリグとなっています。
Kaiの生みの親に感謝であります。
ありがとうございます。
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