ホーム >> 無線ブログ集 >> スタンダードC-520修理

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link T-5の無線記 T-5の無線記 (2019/12/16 10:37:30)

feed スタンダードC-520修理 (2018/12/22 14:41:42)
昭和の名機?スタンダードC-520修理しました。

て~言うかコンデンサー類の交換しただけで修理の内には入らないかな?

症状はスピーカーからの音声が低い、液晶の文字欠けです。

音声の低いのはコンデンサーの液漏れ、腐食が原因、一般に言われてる事かな。

イメージ 1

コンデンサーのサイズが小さいのが無かったので、ちと苦労しました。

普通の電解コンデンサー類は大丈夫でした。

文字欠けの部分は液晶用のマイコン(IC)を半田付けし直せば

たいがい直るでしょう?

イメージ 2

右側のICが液晶表示用だと思います。

435Mhzの最初の所が文字欠けしてました。

イメージ 3

この当時の特徴て言うのか周波数変更の所です。

イメージ 4

Q202外せば周波数の拡張が出来ます。

その外した物をQ203の所に半田したら、ほにゃららBANDが発信出来ます。

違法機種て事になるでしょう。

電波のテスト、綺麗な波形が出てます。C-520

イメージ 5

ところが、その後に販売されたC-550では前後に波形が(笑)

イメージ 6

C-550の方が一寸新しいはずなのに、520の方が良い感じです。

周波数設定にメンドイ所とサイズがちと大きいなは難点だけど良い機種です。

イメージ 7

ハンディが一つ増えました。受信がほとんどなのに、でも魅力の有る商品です(笑)



execution time : 0.020 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
31 人のユーザが現在オンラインです。 (27 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 31

もっと...