無線ブログ集
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無線専用ノートPCでどハマり?? (2019/1/16 20:17:45)
以前記事にした
が、無線専用で使用しているノートPC、東芝のR732Hという昔の機種。
2013年ころの機種のようだ。
13インチのくせに薄くて軽い。なので、画面もデカくて扱いやすい。
光学ドライブはないが、SSD120GB、SDカードリーダー、USB3.0、無線LAN、青葉・・・とりあえず何でもそろっている感じだ。
アキバの中古ショップで第一希望だったレッツノートが予算オーバーで買えず、たまたま偶然掴んだ機種だが、なかなかいい機種だと思う。
そんなノートPCだが、SSDの容量が少なくなってきた。
現状、Cドライブで80GB、残りをDドライブとしてパーテーションを切っており、DドライブにはDropboxのフォルダをリンクさせている。
実はそれが結構逼迫しており、全てのフォルダをリンクできない状態になっていた。
まあ、無線専用なので、無線に関係するフォルダさえリンクさせておけばいいのだが、せっかくなら・・・
閑話休題、SSDの交換。
評判のいいサムソンの860EVO、容量は500GBをネットで購入。
価格は8,980円。
今付いているSSDの4倍の容量でこの価格なら文句もあるまい。
早速取り替えよう。
この機種は、メモリー増設やHDD交換がネジ4個取り外すだけで可能だ。
キーボードまで取り外さないとHDDまでアクセスできない機種とは違い、楽勝感が漂う。
・・・しかしそうは問屋が降ろさなかった・・・
手持ちの精密ドライバーでは噛むプラスドライバーがなく、蓋が開けられない。
現物で合わせて間違いないものを買おう。
仕方なく、ノートPCを片手にホームセンターに走る。
VESSELの精密+ドライバを購入。
帰宅し、晴れて蓋を取り外すと・・・・
なんとびっくり、mSATAだった。
購入したSSDが使えねぇ。
ヤフオクでSATA用のフラットケーブル2500円を買うか。
はたまた、mSATAのSSDを買い直すか、11800円。
・・・ハマった・・・
・・・
・・・・
途方に暮れつつ調査していると、実はこのR732というノートPC、なかなかの拡張性があることが判明。
追加部品が必要だが、光学ドライブが本来つくべきところにSSDを追加登載できるらしく、軽量薄型ノートPCのくせにSSDを2機積むことが可能みたい。
ということは、今回使えなかったSSDも日の目を見る可能性が・・・
早速その追加部品を購入、送料込み1000円。
取り付けたらDドライブとして運用しよう。
ん??
そうすると、今使っている120GBのSSD、あえて交換せずにパーテーションを切らずに一つでCドライブとして使えるか??
Cドライブは容量的に余裕がある状態で使っているから、全然オッケーだったりする。
そうなれば追加でmSATAのSSDを買う必要もない。
あれ??
ハマったと思っていたが、なんだかいい感じになってきたかも・・・
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