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サラリーマンリバ剣の愛読書, "剣道日本"の2020年4月号到着. (2020/2/28 0:00:59)
今月号から、オールカラー/サイズ等が刷新されたリバ剣愛読書
"剣道日本"の最新号が到着しました。
今回から定期購読...行きつけのコンビニ受け取りなので大変楽に入手出来る様になった。
*
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* 前月号との表紙比較.
手に取った瞬間、前月号との違いに気がついた。
オールカラーによって、紙質が改善されているし
本誌を使っての見取り稽古の際、"ここの写真がカラーだったら..."との感じをしなくて良い。
心做しか、文字の大きさもサイズが変わったと思うが読みやすくなった。
気になるのは、社会人, 会社員での先生方はどの様な稽古に
励まれているのか...ここのリバ剣はいつも考えていた。
特集記事で実業団所属の若い先生方の記事を拝見し、更に身が引き締まる想いだ。
* リバ剣を支えて頂く先生方がお持ちの"七段"...
剣道は生涯現役で出来る武道だが、何と90歳で
合格された先生がいらっしゃる事に驚くしか無かった。
私の場合、それこそ十年単位で昇段審査, 称号の試験に挑む機会が
有るかも知れない...前々から書いてある様に段位だけがリバ剣の
モチベーション維持では無いが、先生方から「時が来れば」声が掛かる
とお聞きしているので絶好の機会を逃さず挑戦して行きたい。
私にとって、七段は途方も無い段位だし先ずは地に足が付いている今の状況...
一日でも長くリバ剣を続ける事に専念したい。
* プロローグに目が止まる...
古代中国の学者「孔子」の格言...私は古文,漢文に未だ苦手意識が有り
難しい事は理解する迄時間が掛かるが、「知る」→「好きになる」そして
「楽しくなる」...このステップはリバ剣がいつも感じている事。
付録DVDや記事に、二刀流剣士の先生方が参加された
素晴らしい記録が収録されている。未だ二刀流の剣士と
お会いする機会すら中々無いが、未知の世界なので大変興味深い。
* 追記, 剣道の段位, 称号の概要.
・ 一級から八段と区分されています。
・ 八段は合格率ほぼ0%の試験を突破された先生方です。(雲の上の存在...)
・ 五段保有者、更に六段になると一気に難易度が上がります。