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feed JARD eラーニングで第二級アマチュア無線技士 (2020/8/5 21:20:31)

eラーニングで2アマゲットです!

自称「本来は理系だけれど、高校生の時に「竜馬がゆく」を呼んで経済の重要性を実感したので、文系に転向した」ことにしてますが、やはり自分は理系じゃなかったようです。バリバリの文系であったことを改めて実感した次第です。

電話級アマチュア無線技士の最初の受験は1979年、小学校5年生の時でした。東京の蒲田にあった工学院へ試験を受けに行ったのを覚えています。もちろん、不合格でした。無線工学などまったく理解できませんでしたから当然です・・・。友達と秋葉原に通い、電子部品を買ってラジオなどを組み立ててはいましたが、原理はさっぱりわかっていませんでした。

中学生に入り、強い味方が現れました。いわゆる「完マル」です。過去問を覚えてしまえば、新問が出たとしても合格点は確保できるという画期的な過去問集です。これで電話級を取得したのが1981年でした。

その後、1987年に電信級を取得しましたが、試験はモールス信号の受信術のみ。その時に無線工学を勉強しなおすことはありませんでした。晴海の江間忠ビルまで受験しに行ったのを覚えています。

つまり真面目に無線工学と向き合ったのは1979年の小学校5年生の時だけでした。ですから、当時、無線工学を理解できなかったは、ある意味当然だと思っていました。長年、大きくなってからは改めて勉強し直して、きちんと理解したいと思っていたわけです。そんな経緯から今回のステイホーム期間を利用して2アマeラーニングの受講に至りました。

ところが、ところがですよ。いただいた教科書を真面目に読んでもよくわからないのですよ、これが(笑)。動画の講義を聞いても理解できません。「数値は出ていますので、あとは公式に当てはめて計算するだけですね」と先生に言われても、分数の計算の仕方すら忘れてしまった今となっては、真面目に理解するためには小学校の算数から始めないといけないことになります・・・(笑)。

すぐに方針変更しました! とりあえず暗記先行で資格取得を優先させる作戦です。ということで修了試験までを乗り切ってまいりました。これではインチキ無線技士かもしれません。アマチュア無線疑士と言われても言い返せません。どうか多めにみてやってください。

というか、上級資格を取得したものの、今後もメインの運用はライセンスフリーのバンドになりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 


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